JP2579618Y2 - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JP2579618Y2 JP2579618Y2 JP1992046675U JP4667592U JP2579618Y2 JP 2579618 Y2 JP2579618 Y2 JP 2579618Y2 JP 1992046675 U JP1992046675 U JP 1992046675U JP 4667592 U JP4667592 U JP 4667592U JP 2579618 Y2 JP2579618 Y2 JP 2579618Y2
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- Japan
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- ball
- winning opening
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、パチンコ遊技機やアレ
ンジボール機などの弾球遊技機に関し、特に、特別利益
状態を発生可能な補助遊技手段と、一般入賞口と継続入
賞口とを有し、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者
にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と
を有する弾球遊技機に関する。
ンジボール機などの弾球遊技機に関し、特に、特別利益
状態を発生可能な補助遊技手段と、一般入賞口と継続入
賞口とを有し、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者
にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と
を有する弾球遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、可変表示装置によって行
われる可変表示ゲームの結果として大当たり状態が発生
したとき(特別条件の成立)、大入賞口を所定条件下で
開放させて遊技者に有利な状態に変換し(特別利益状
態)、一の特別利益状態下で入賞球が大入賞口内の継続
入賞口に入賞する(継続条件の成立)と、更にこの利益
状態が最高16回まで繰り返えし与えられる変動入賞装
置を備えた弾球遊技機が知られている。
われる可変表示ゲームの結果として大当たり状態が発生
したとき(特別条件の成立)、大入賞口を所定条件下で
開放させて遊技者に有利な状態に変換し(特別利益状
態)、一の特別利益状態下で入賞球が大入賞口内の継続
入賞口に入賞する(継続条件の成立)と、更にこの利益
状態が最高16回まで繰り返えし与えられる変動入賞装
置を備えた弾球遊技機が知られている。
【0003】従来のこの種の弾球遊技機における変動入
賞装置に於いては、装置自体には継続条件成立の確率、
上記例でいうと、継続入賞口への入賞確率を制御し得る
機能を備えてはいなかった。このため、上記例でいえ
ば、継続入賞口へ通じる遊技球の流下経路途中の遊技盤
上に適当数の障害釘を植設し、これらの障害釘の釘調整
によってしか継続入賞口への入賞確率を制御するほかな
かった。
賞装置に於いては、装置自体には継続条件成立の確率、
上記例でいうと、継続入賞口への入賞確率を制御し得る
機能を備えてはいなかった。このため、上記例でいえ
ば、継続入賞口へ通じる遊技球の流下経路途中の遊技盤
上に適当数の障害釘を植設し、これらの障害釘の釘調整
によってしか継続入賞口への入賞確率を制御するほかな
かった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】然し、このように障害
釘を植設する手段では、釘調整が難しいだけでなく、幾
度も調整が重ねられると釘の曲り具合が際立ち、遊技者
に一目瞭然に判別されてしまうという欠点があった。
又、この障害釘は遊技盤に植設されるものであるため、
釘調整作業は、弾球遊技機を店内に設置した後、その全
ての弾球遊技機について逐一調整作業を行わねばならな
いため、大変面倒な作業だった。更に、継続入賞口への
入賞球の入賞確率調整を人手による釘調整のみで行う場
合には、継続入賞口への入賞確率調整がうまくいかず、
せっかく発生した特別利益状態にも拘らず、継続入賞口
に入賞球が入賞せず継続条件の成立が行なわれずに、特
別利益状態が途中で終了してしまうという、遊技者にと
っては悔やまれる遊技結果となってしまう場合が生ずる
虞も有る。本考案は、上記問題の解決を目的とするもの
である。
釘を植設する手段では、釘調整が難しいだけでなく、幾
度も調整が重ねられると釘の曲り具合が際立ち、遊技者
に一目瞭然に判別されてしまうという欠点があった。
又、この障害釘は遊技盤に植設されるものであるため、
釘調整作業は、弾球遊技機を店内に設置した後、その全
ての弾球遊技機について逐一調整作業を行わねばならな
いため、大変面倒な作業だった。更に、継続入賞口への
入賞球の入賞確率調整を人手による釘調整のみで行う場
合には、継続入賞口への入賞確率調整がうまくいかず、
せっかく発生した特別利益状態にも拘らず、継続入賞口
に入賞球が入賞せず継続条件の成立が行なわれずに、特
別利益状態が途中で終了してしまうという、遊技者にと
っては悔やまれる遊技結果となってしまう場合が生ずる
虞も有る。本考案は、上記問題の解決を目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するため、特別利益状態を発生可能な補助遊技手段(可
変表示装置10)と、一般入賞口(例えば入賞処理室3
6)と継続入賞口(例えば入賞処理室36)とを有し、
遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な
第2状態とに変換可能な変動入賞装置(20)とを備
え、上記補助遊技手段からの特別利益状態の発生に基づ
いて、上記変動入賞装置を遊技者にとって有利な第2状
態に変換するとともに、この特別利益状態により上記変
動入賞装置の継続入賞口への入賞球の入賞を条件として
この特別利益状態が継続して与えられるように構成して
なる弾球遊技機に於いて、上記変動入賞装置は、上記特
別利益状態に基づいて流入する入賞球を受入れ可能な凹
室(30)を備え、該凹室のいずれか左右一側方に上記
一般入賞口を配設するとともに、左右他側方に継続入賞
口を配設し、上記凹室の上記一般入賞口と継続入賞口と
の間に、上記凹室に流入してきた入賞球を上記一般入賞
口もしくは継続入賞口へ切替誘導可能な切替手段(球受
部材33)と、該切替手段を選択的に切替作動可能な切
替作動手段(例えばソレノイド50)とを有してなり、
上記変動入賞装置が第2状態に変換された場合、上記切
替手段により入賞球を上記継続入賞口側に誘導するよう
にしたことを特徴とする。
するため、特別利益状態を発生可能な補助遊技手段(可
変表示装置10)と、一般入賞口(例えば入賞処理室3
6)と継続入賞口(例えば入賞処理室36)とを有し、
遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な
第2状態とに変換可能な変動入賞装置(20)とを備
え、上記補助遊技手段からの特別利益状態の発生に基づ
いて、上記変動入賞装置を遊技者にとって有利な第2状
態に変換するとともに、この特別利益状態により上記変
動入賞装置の継続入賞口への入賞球の入賞を条件として
この特別利益状態が継続して与えられるように構成して
なる弾球遊技機に於いて、上記変動入賞装置は、上記特
別利益状態に基づいて流入する入賞球を受入れ可能な凹
室(30)を備え、該凹室のいずれか左右一側方に上記
一般入賞口を配設するとともに、左右他側方に継続入賞
口を配設し、上記凹室の上記一般入賞口と継続入賞口と
の間に、上記凹室に流入してきた入賞球を上記一般入賞
口もしくは継続入賞口へ切替誘導可能な切替手段(球受
部材33)と、該切替手段を選択的に切替作動可能な切
替作動手段(例えばソレノイド50)とを有してなり、
上記変動入賞装置が第2状態に変換された場合、上記切
替手段により入賞球を上記継続入賞口側に誘導するよう
にしたことを特徴とする。
【0006】
【考案の作用】本考案によれば、補助遊技手段からの特
別利益状態の発生に基づいて変動入賞装置へ流入する入
賞球が、切替作動手段による切替手段の誘導に伴い、当
該変動入賞装置の一般入賞口もしくは継続入賞口へ速や
かに誘導される。これにより、変動入賞装置の継続入賞
口への入賞確率が、特別利益状態の際、大幅な釘調整を
行わずとも安定する。特に、変動入賞装置が第2状態に
変換された場合には、切替手段によって、入賞球が継続
入賞口へ誘導されることになるから、利益状態の継続が
より確実に得られることとなり、遊技者に満足のいく特
別利益状態を付与させてることができ、興趣に富んだ弾
球遊技機を提供することができる。
別利益状態の発生に基づいて変動入賞装置へ流入する入
賞球が、切替作動手段による切替手段の誘導に伴い、当
該変動入賞装置の一般入賞口もしくは継続入賞口へ速や
かに誘導される。これにより、変動入賞装置の継続入賞
口への入賞確率が、特別利益状態の際、大幅な釘調整を
行わずとも安定する。特に、変動入賞装置が第2状態に
変換された場合には、切替手段によって、入賞球が継続
入賞口へ誘導されることになるから、利益状態の継続が
より確実に得られることとなり、遊技者に満足のいく特
別利益状態を付与させてることができ、興趣に富んだ弾
球遊技機を提供することができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を実施の一例を示す図面に基づ
いて説明する。図1は遊技盤の正面図である。この遊技
盤には、一般遊技中に特別条件の成否が決定されるとい
う特別利益状態を発生可能な補助遊技手段としての可変
表示装置10と、この補助遊技手段としての可変表示装
置10によって行われる補助遊技としての可変表示ゲー
ムの結果として大当たり状態の発生(特別条件の成立)
に応じて、開閉扉21が開いて大入賞口22が所定条件
下で開放する変動入賞装置20とが配設されている。
いて説明する。図1は遊技盤の正面図である。この遊技
盤には、一般遊技中に特別条件の成否が決定されるとい
う特別利益状態を発生可能な補助遊技手段としての可変
表示装置10と、この補助遊技手段としての可変表示装
置10によって行われる補助遊技としての可変表示ゲー
ムの結果として大当たり状態の発生(特別条件の成立)
に応じて、開閉扉21が開いて大入賞口22が所定条件
下で開放する変動入賞装置20とが配設されている。
【0008】図2は変動入賞装置20の斜示図である。
この変動入賞装置20は、当該装置20を遊技盤に装着
するための取付基板23、取付基板23の略中央に開設
された大入賞口22、取付基板23の表面側に在って大
入賞口22を通常は閉じており特別条件が成立すると開
口する開閉扉21、取付基板23の裏面側に在って、特
別利益状態に基づいて大入賞口22から流入する入賞球
を受け入れる凹室30等を有する。
この変動入賞装置20は、当該装置20を遊技盤に装着
するための取付基板23、取付基板23の略中央に開設
された大入賞口22、取付基板23の表面側に在って大
入賞口22を通常は閉じており特別条件が成立すると開
口する開閉扉21、取付基板23の裏面側に在って、特
別利益状態に基づいて大入賞口22から流入する入賞球
を受け入れる凹室30等を有する。
【0009】上記の開閉扉21は、上記凹室30の大入
賞口22を開閉する扉で、大入賞口22の下辺側を軸と
して仰向けに倒れるように遊技盤前方に傾倒して開き、
開いた状態では、開閉扉21の裏面側が遊技盤面上を流
下する遊技球を受けて、大入賞口22へと誘導する機能
を果たす。尚、図2に示す符号24は取付基板23を遊
技盤に装着する際に止着ビスを通すための止着孔、符号
25、25は一般入賞口である。
賞口22を開閉する扉で、大入賞口22の下辺側を軸と
して仰向けに倒れるように遊技盤前方に傾倒して開き、
開いた状態では、開閉扉21の裏面側が遊技盤面上を流
下する遊技球を受けて、大入賞口22へと誘導する機能
を果たす。尚、図2に示す符号24は取付基板23を遊
技盤に装着する際に止着ビスを通すための止着孔、符号
25、25は一般入賞口である。
【0010】上記の凹室30は、取付基板23に開設さ
れた大入賞口22の上辺と左右辺側から後方へ向かって
立ち上がり、大入賞口22を覆うかのように、取付基板
23の裏面との間に少なくとも遊技球一個分の間隔を置
いて形成された包囲枠31と、包囲枠31の下方を塞
ぎ、大入賞口22から流入してくる入賞球を受け入れて
転動自在に載せる手段、即ち、特別利益状態の場合に、
流入してきた入賞球を上記凹室30のいずれか左右一側
方に設けられた一般入賞口、若しくは、左右他側方に設
けられた継続入賞口へ切替誘導可能な切替手段としての
球受部材33とを備えている。
れた大入賞口22の上辺と左右辺側から後方へ向かって
立ち上がり、大入賞口22を覆うかのように、取付基板
23の裏面との間に少なくとも遊技球一個分の間隔を置
いて形成された包囲枠31と、包囲枠31の下方を塞
ぎ、大入賞口22から流入してくる入賞球を受け入れて
転動自在に載せる手段、即ち、特別利益状態の場合に、
流入してきた入賞球を上記凹室30のいずれか左右一側
方に設けられた一般入賞口、若しくは、左右他側方に設
けられた継続入賞口へ切替誘導可能な切替手段としての
球受部材33とを備えている。
【0011】図3は、切替手段としての球受部材33の
一例を取付基板の裏面側方向から見た斜示図である。図
示の球受部材33は、遊技球一個分が載る幅の帯板状に
形成された部材であって、帯板の両端側には下方に向け
てほぼ直角状に折れ曲げられて延在する端板34、34
を有し、帯は全体として伏せた略コ字型となっている。
一例を取付基板の裏面側方向から見た斜示図である。図
示の球受部材33は、遊技球一個分が載る幅の帯板状に
形成された部材であって、帯板の両端側には下方に向け
てほぼ直角状に折れ曲げられて延在する端板34、34
を有し、帯は全体として伏せた略コ字型となっている。
【0012】更に、この球受部材33は、長手方向の中
央裏面に幅方向に形成された軸受35に挿入される軸を
介して取付基板23の裏面側揺動自在に枢着される。即
ち、実施例の帯状の球受部材33は、取付基板23の裏
面側の大入賞口22の下辺側に在って、包囲枠の底を塞
ぐように、取付基板23の裏面に沿って当該取付基板2
3の左右方向に延在し、長手方向中央の軸受35を中心
として、シーソー運動するように揺動自在に取り付けら
れている。
央裏面に幅方向に形成された軸受35に挿入される軸を
介して取付基板23の裏面側揺動自在に枢着される。即
ち、実施例の帯状の球受部材33は、取付基板23の裏
面側の大入賞口22の下辺側に在って、包囲枠の底を塞
ぐように、取付基板23の裏面に沿って当該取付基板2
3の左右方向に延在し、長手方向中央の軸受35を中心
として、シーソー運動するように揺動自在に取り付けら
れている。
【0013】図3に於いて、揺動自在に枢着された球受
部材33の両端側の凹室30の左右の隅部には、球受部
材33の傾斜によって転動流下してくる入賞球を凹室3
0の外に一個づつ放出しつつ、同時に、放出されて行く
入賞球を一個づつ検出するための入賞球処理室36、3
6が形成されている。実施例の一般入賞口や継続入賞口
として機能する入賞球処理室36、36は、包囲枠の左
右の下端側に夫々位置し、取付基板23の裏面と相俟っ
て、球受部材33からの入賞球を側面側から受け入れて
底面側から一個づつ放出する流路が形成された箱型の部
屋となっている。
部材33の両端側の凹室30の左右の隅部には、球受部
材33の傾斜によって転動流下してくる入賞球を凹室3
0の外に一個づつ放出しつつ、同時に、放出されて行く
入賞球を一個づつ検出するための入賞球処理室36、3
6が形成されている。実施例の一般入賞口や継続入賞口
として機能する入賞球処理室36、36は、包囲枠の左
右の下端側に夫々位置し、取付基板23の裏面と相俟っ
て、球受部材33からの入賞球を側面側から受け入れて
底面側から一個づつ放出する流路が形成された箱型の部
屋となっている。
【0014】更に、実施例の各入賞球処理室36、36
の底面(床)は、遊技球一個が通過できる検出穴40が
穿たれた薄い直方体型の検出器41、42が、遊技盤裏
面方向から取付基板23方向に差し抜き自在に挿入され
ており、この検出器自体41、42が入賞球処理室3
6、36の底を兼ねている。尚、実施例の検出器41、
42は磁気センサを備えた近接スイッチであるが、光セ
ンサや接触型スイッチであっても良い。図中の符号37
は、差し込まれる検出器41、42を両サイドから案内
し、且つ保持するために形成されたガイド溝である。
の底面(床)は、遊技球一個が通過できる検出穴40が
穿たれた薄い直方体型の検出器41、42が、遊技盤裏
面方向から取付基板23方向に差し抜き自在に挿入され
ており、この検出器自体41、42が入賞球処理室3
6、36の底を兼ねている。尚、実施例の検出器41、
42は磁気センサを備えた近接スイッチであるが、光セ
ンサや接触型スイッチであっても良い。図中の符号37
は、差し込まれる検出器41、42を両サイドから案内
し、且つ保持するために形成されたガイド溝である。
【0015】図4は切替手段としての球受部材33を遊
技盤裏面方向から見た斜視図である。図中の符号50
は、この切替手段としての球受部材33を、選択的に切
り替え作動させる切替作動手段であり、実施例では電気
的駆動源としてのソレノイドを用いている。実施例で
は、この切替作動手段としてのソレノイド50が、その
ピストンロット51の前進後退運動により、図中の作動
桿52と当該作動桿52とが係合挿入されている球受部
材33の揺動規制孔38とを介して球受部材33を揺動
運動、この例では、シーソー運動に変換させている。球
受部材33の揺動規制孔38は、コ字型に形成された球
受部材33の一方側側面を覆う側面板39に、曲りが浅
い「へ」の字状の長孔として穿ってある。又、ソレノイ
ド50は、そのピストンロッド53が揺動規制孔38と
ほぼ平行に走るように、球受部材38の側面板39に沿
って配設してあり、ピストンロッド53の先端側から延
びる作動桿52の先が揺動規制孔38に侵入させられて
いる。 従って、遊技の展開状況や適当な条件の成立に
応じて、切替作業手段としての揺動手段50を作動させ
ることにより、球受部材33を一方から他方への傾斜
に、迅速に転換させることができる。
技盤裏面方向から見た斜視図である。図中の符号50
は、この切替手段としての球受部材33を、選択的に切
り替え作動させる切替作動手段であり、実施例では電気
的駆動源としてのソレノイドを用いている。実施例で
は、この切替作動手段としてのソレノイド50が、その
ピストンロット51の前進後退運動により、図中の作動
桿52と当該作動桿52とが係合挿入されている球受部
材33の揺動規制孔38とを介して球受部材33を揺動
運動、この例では、シーソー運動に変換させている。球
受部材33の揺動規制孔38は、コ字型に形成された球
受部材33の一方側側面を覆う側面板39に、曲りが浅
い「へ」の字状の長孔として穿ってある。又、ソレノイ
ド50は、そのピストンロッド53が揺動規制孔38と
ほぼ平行に走るように、球受部材38の側面板39に沿
って配設してあり、ピストンロッド53の先端側から延
びる作動桿52の先が揺動規制孔38に侵入させられて
いる。 従って、遊技の展開状況や適当な条件の成立に
応じて、切替作業手段としての揺動手段50を作動させ
ることにより、球受部材33を一方から他方への傾斜
に、迅速に転換させることができる。
【0016】図5及び図7に示すように、ソレノイド5
0が消磁されている際には、そのピストンロット51に
巻挿されているスプリング53の弾発力によってピスト
ンロット51を前進させ、球受部材33が検出器42の
方へ傾斜するようにしている。そして、本実施例では、
この検出器42を、特別利益状態の際に、大入賞口22
(図2参照)から凹室30に流入してくる入賞球を単純
にカウントして行く入賞球計数手段としてある。
0が消磁されている際には、そのピストンロット51に
巻挿されているスプリング53の弾発力によってピスト
ンロット51を前進させ、球受部材33が検出器42の
方へ傾斜するようにしている。そして、本実施例では、
この検出器42を、特別利益状態の際に、大入賞口22
(図2参照)から凹室30に流入してくる入賞球を単純
にカウントして行く入賞球計数手段としてある。
【0017】他方、図3、図4、及び図6に示すよう
に、ソレノイド50が励磁された際には、そのピストン
ロット51に巻挿されているスプリング53の弾発力に
抗してピストンロット51を後退させ、球受部材33が
検出器41の方へ傾斜するようにしてある。そして、本
実施例では、この検出器41を、特別利益状態の際の、
継続入賞球検出手段としている。
に、ソレノイド50が励磁された際には、そのピストン
ロット51に巻挿されているスプリング53の弾発力に
抗してピストンロット51を後退させ、球受部材33が
検出器41の方へ傾斜するようにしてある。そして、本
実施例では、この検出器41を、特別利益状態の際の、
継続入賞球検出手段としている。
【0018】次に、上記実施例に示す装置の作動を説明
する。一般遊技状態での遊技中に、遊技球が所定の入賞
口へ入賞すると、補助遊技手段としての可変表示装置1
0が始動して補助遊技としての可変表示ゲームが開始さ
れる。ゲームの結果、可変表示装置10が特別停止状態
となって特別賞態様、即ち、特別条件としての大当たり
状態が成立すると、変動入賞装置20の開閉扉21が開
いて、大入賞口22が所定の条件の下で開口し、遊技者
にとって有利な特別利益状態へと変換する。そして、こ
の特別利益状態下に於いて、切替作動手段としてのソレ
ノイド50をして切替手段としての球受部材33を継続
入賞検出手段41側へ傾斜させたり、入賞球計数検出手
段42側へ傾斜させたりする。
する。一般遊技状態での遊技中に、遊技球が所定の入賞
口へ入賞すると、補助遊技手段としての可変表示装置1
0が始動して補助遊技としての可変表示ゲームが開始さ
れる。ゲームの結果、可変表示装置10が特別停止状態
となって特別賞態様、即ち、特別条件としての大当たり
状態が成立すると、変動入賞装置20の開閉扉21が開
いて、大入賞口22が所定の条件の下で開口し、遊技者
にとって有利な特別利益状態へと変換する。そして、こ
の特別利益状態下に於いて、切替作動手段としてのソレ
ノイド50をして切替手段としての球受部材33を継続
入賞検出手段41側へ傾斜させたり、入賞球計数検出手
段42側へ傾斜させたりする。
【0019】例えば、特別利益状態(俗にいう「大当り
状態」)が開始されると、変動入賞装置20の開閉扉2
1が開かれ、遊技者にとって有利な第2状態となる。こ
の、変動入賞装置20が第2状態に変換された場合、切
替作動手段50をして切替手段たる球受部材33を継続
入賞検出手段41側へ傾斜させておく。そして、継続入
賞検出手段41が入賞球を一個検出すると、球受部材3
3を入賞球計数検出手段42を有する一般入賞口側へ傾
斜させて、継続入賞検出手段及び入賞球計数検出手段4
2が入賞球を、例えば10個検出するまでそのままの傾
斜状態とし、10個目が検出されるか、或いは、開閉扉
21が開いてから所定時間例えば30秒が経過すると、
変動入賞装置20の開閉扉21が閉じられ、遊技者にと
って不利な第1状態となる。このように、特別利益状態
が発生すると継続入賞検出手段に入賞球が検出されるこ
とを条件として、再び、変動入賞装置20の開閉扉21
が遊技者の有利な第2状態に変換されることとなり、再
び、球受部材33を継続入賞検出手段41を有する継続
入賞口側へと傾斜させる。
状態」)が開始されると、変動入賞装置20の開閉扉2
1が開かれ、遊技者にとって有利な第2状態となる。こ
の、変動入賞装置20が第2状態に変換された場合、切
替作動手段50をして切替手段たる球受部材33を継続
入賞検出手段41側へ傾斜させておく。そして、継続入
賞検出手段41が入賞球を一個検出すると、球受部材3
3を入賞球計数検出手段42を有する一般入賞口側へ傾
斜させて、継続入賞検出手段及び入賞球計数検出手段4
2が入賞球を、例えば10個検出するまでそのままの傾
斜状態とし、10個目が検出されるか、或いは、開閉扉
21が開いてから所定時間例えば30秒が経過すると、
変動入賞装置20の開閉扉21が閉じられ、遊技者にと
って不利な第1状態となる。このように、特別利益状態
が発生すると継続入賞検出手段に入賞球が検出されるこ
とを条件として、再び、変動入賞装置20の開閉扉21
が遊技者の有利な第2状態に変換されることとなり、再
び、球受部材33を継続入賞検出手段41を有する継続
入賞口側へと傾斜させる。
【0020】このように切替手段たる球受部材33が、
継続入賞検出手段41側へ傾斜しているときに、流入し
た入賞球は、球受部材33の傾斜に応じて誘導され、球
受部材33上を転動流下して行き、その入賞球が、継続
入賞として検出されることにより、次回の変動入賞装置
20の開閉扉21が開かれることが所定回数(例えば最
高16回)まで約束させることとなる。尚、所定回数の
最終回(例えば16回目)においては、球受部材33を
継続入賞検出手段41側へ傾斜させないように設定する
ことも可能である。これは、最終回において継続入賞検
出手段41が入賞球を検出したとしても、その回を以て
特別利益状態が無条件に終了させられるからである。従
来から、変動入賞装置20の開閉扉21が開かれる最終
回においては、継続入賞検出手段41が入賞球の検出を
しても、継続入賞球としては扱わず、単なる一般入賞と
して処理する措置が常套的に行われている。
継続入賞検出手段41側へ傾斜しているときに、流入し
た入賞球は、球受部材33の傾斜に応じて誘導され、球
受部材33上を転動流下して行き、その入賞球が、継続
入賞として検出されることにより、次回の変動入賞装置
20の開閉扉21が開かれることが所定回数(例えば最
高16回)まで約束させることとなる。尚、所定回数の
最終回(例えば16回目)においては、球受部材33を
継続入賞検出手段41側へ傾斜させないように設定する
ことも可能である。これは、最終回において継続入賞検
出手段41が入賞球を検出したとしても、その回を以て
特別利益状態が無条件に終了させられるからである。従
来から、変動入賞装置20の開閉扉21が開かれる最終
回においては、継続入賞検出手段41が入賞球の検出を
しても、継続入賞球としては扱わず、単なる一般入賞と
して処理する措置が常套的に行われている。
【0021】他方、切替手段たる球受部材33が、入賞
球計数検出手段42側へ傾斜しているときに、流入した
入賞球は、球受部材33の傾斜に応じて誘導され、球受
部材33上を転動流下して行き、そのほとんど全てが、
単なる入賞球として検出され、その入賞個数に応じた賞
球が払い出される。継続入賞の確率は、継続入賞検出手
段41側への球受部材33の傾斜回数や傾斜状態の延時
間に比例して確実に高くなる。尚、この確率をどの程度
にするかは、遊技内容の全般に照らして、例えば、変動
入賞装置の開閉扉21は、特別利益状態下に於いて、常
時開放されたままであるのか、開閉動作が繰り返される
のか等を考慮して、適当に選択される。又、継続入賞口
への入賞確率を、継続入賞口方向への切替手段の切替作
動状態を何秒間維持させるか、或いは、継続入賞口への
入賞球を検出する継続入賞検出手段で、何個検出したら
切替手段を他の方向へと切替作動させるかなどの選択に
よって、その入賞確率を自由に設定することも可能であ
る。
球計数検出手段42側へ傾斜しているときに、流入した
入賞球は、球受部材33の傾斜に応じて誘導され、球受
部材33上を転動流下して行き、そのほとんど全てが、
単なる入賞球として検出され、その入賞個数に応じた賞
球が払い出される。継続入賞の確率は、継続入賞検出手
段41側への球受部材33の傾斜回数や傾斜状態の延時
間に比例して確実に高くなる。尚、この確率をどの程度
にするかは、遊技内容の全般に照らして、例えば、変動
入賞装置の開閉扉21は、特別利益状態下に於いて、常
時開放されたままであるのか、開閉動作が繰り返される
のか等を考慮して、適当に選択される。又、継続入賞口
への入賞確率を、継続入賞口方向への切替手段の切替作
動状態を何秒間維持させるか、或いは、継続入賞口への
入賞球を検出する継続入賞検出手段で、何個検出したら
切替手段を他の方向へと切替作動させるかなどの選択に
よって、その入賞確率を自由に設定することも可能であ
る。
【0022】
【考案の効果】本考案によれば、特別利益状態を発生可
能な補助遊技手段と、一般入賞口と継続入賞口とを有
し、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有
利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、を備え、
上記補助遊技手段からの特別利益状態の発生に基づい
て、上記変動入賞装置を遊技者にとって有利な第2状態
に変換するとともに、この特別利益状態により上記変動
入賞装置の継続入賞口への入賞球の入賞を条件としてこ
の特別利益状態が継続して与えられるように構成してな
る弾球遊技機に於いて、上記変動入賞装置は、上記特別
利益状態に基づいて流入する入賞球を受け入れ可能な凹
室を備え、該凹室のいずれか左右一側方に上記一般入賞
口を配設するとともに左右他側方に継続入賞口を配設
し、上記凹室の上記一般入賞口と継続入賞口との間に、
上記凹室に流入してきた入賞球を上記一般入賞口もしく
は継続入賞口へ切り替え誘導可能な切替手段と、該切替
手段を選択的に切替作動可能な切替作動手段とを有して
なり、上記変動入賞装置が第2状態に変換された場合、
上記切替手段により入賞球を上記継続入賞口側に誘導す
るように構成したので、補助遊技手段からの特別利益状
態の発生に基づいて、変動入賞装置に入賞する入賞球を
切替作動手段による切替手段の作動にともない、当該変
動入賞装置の一般入賞口もしくは継続入賞口へ速やかに
誘導することができる。従って又、従来のように弾球遊
技機毎に専門家による面倒な手作業での釘調整作業で行
っていた、継続入賞口への入賞率調整作業を最小限に抑
えることができる。更に、本考案によれば、特別利益状
態に基づいて、変動入賞装置が第2状態に変換された場
合に於いては、切替手段により入賞球を継続入賞口側へ
誘導することにより、より確実に継続入賞口へ入賞球を
誘導することにより特別利益状態を継続して得られるこ
ととなり、遊技者に満足のいく特別利益状態を付与させ
ることができ、興趣に富んだ弾球遊技機を提供すること
ができる。
能な補助遊技手段と、一般入賞口と継続入賞口とを有
し、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有
利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、を備え、
上記補助遊技手段からの特別利益状態の発生に基づい
て、上記変動入賞装置を遊技者にとって有利な第2状態
に変換するとともに、この特別利益状態により上記変動
入賞装置の継続入賞口への入賞球の入賞を条件としてこ
の特別利益状態が継続して与えられるように構成してな
る弾球遊技機に於いて、上記変動入賞装置は、上記特別
利益状態に基づいて流入する入賞球を受け入れ可能な凹
室を備え、該凹室のいずれか左右一側方に上記一般入賞
口を配設するとともに左右他側方に継続入賞口を配設
し、上記凹室の上記一般入賞口と継続入賞口との間に、
上記凹室に流入してきた入賞球を上記一般入賞口もしく
は継続入賞口へ切り替え誘導可能な切替手段と、該切替
手段を選択的に切替作動可能な切替作動手段とを有して
なり、上記変動入賞装置が第2状態に変換された場合、
上記切替手段により入賞球を上記継続入賞口側に誘導す
るように構成したので、補助遊技手段からの特別利益状
態の発生に基づいて、変動入賞装置に入賞する入賞球を
切替作動手段による切替手段の作動にともない、当該変
動入賞装置の一般入賞口もしくは継続入賞口へ速やかに
誘導することができる。従って又、従来のように弾球遊
技機毎に専門家による面倒な手作業での釘調整作業で行
っていた、継続入賞口への入賞率調整作業を最小限に抑
えることができる。更に、本考案によれば、特別利益状
態に基づいて、変動入賞装置が第2状態に変換された場
合に於いては、切替手段により入賞球を継続入賞口側へ
誘導することにより、より確実に継続入賞口へ入賞球を
誘導することにより特別利益状態を継続して得られるこ
ととなり、遊技者に満足のいく特別利益状態を付与させ
ることができ、興趣に富んだ弾球遊技機を提供すること
ができる。
【図1】遊技盤の正面図である。
【図2】変動入賞装置の斜示図である。
【図3】球受部材を取付基板の裏面側方向から見た斜示
図である。
図である。
【図4】球受部材が継続入賞検出手段側に傾倒した状態
を遊技盤裏面方向から見た斜示図である。
を遊技盤裏面方向から見た斜示図である。
【図5】球受部材が入賞球計数検出手段側に傾倒した状
態を遊技盤裏面方向から見た斜示図である。
態を遊技盤裏面方向から見た斜示図である。
【図6】球受部材が継続入賞検出手段側に傾倒した状態
を取付基板方向から見た正面図図である。
を取付基板方向から見た正面図図である。
【図7】球受部材が入賞球計数検出手段側に傾倒した状
態を取付基板方向から見た正面図である。
態を取付基板方向から見た正面図である。
10 可変表示装置(補助遊技手段) 20 変動入
賞装置 21 開閉扉 22 大入賞
口 33 球受部材(切替手段) 36 一般入賞口(入賞球処理室) 36 継続入賞口(入賞球処理室) 41 継続入賞検出手段 50 切替作動手段(ソレノイド)
賞装置 21 開閉扉 22 大入賞
口 33 球受部材(切替手段) 36 一般入賞口(入賞球処理室) 36 継続入賞口(入賞球処理室) 41 継続入賞検出手段 50 切替作動手段(ソレノイド)
Claims (1)
- 【請求項1】 特別利益状態を発生可能な補助遊技手段
と、一般入賞口 と継続入賞口とを有し、遊技者にとって不利
な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可
能な変動入賞装置とを備え、 上記補助遊技手段からの特別利益状態の発生に基づい
て、上記変動入賞装置を遊技者にとって有利な第2状態
に変換するとともに、この特別利益状態により上記変動
入賞装置の継続入賞口への入賞球の入賞を条件としてこ
の特別利益状態が継続して与えられるように構成してな
る弾球遊技機に於いて、 上記変動入賞装置は、上記特別利益状態に基づいて流入
する入賞球を受入れ可能な凹室を備え、該凹室のいずれ
か左右一側方に上記一般入賞口を配設するとともに、左
右他側方に継続入賞口を配設し、 上記凹室の上記一般入賞口と継続入賞口との間に、上記
凹室に 流入してきた入賞球を上記一般入賞口もしくは継
続入賞口へ切替誘導可能な切替手段と、該切替手段を選
択的に切替作動可能な切替作動手段とを有してなり、 上記変動入賞装置が第2状態に変換された場合、上記切
替手段により入賞球を上記継続入賞口側に 誘導するよう
にしたことを特徴とする弾球遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992046675U JP2579618Y2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992046675U JP2579618Y2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06486U JPH06486U (ja) | 1994-01-11 |
JP2579618Y2 true JP2579618Y2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=12753952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992046675U Expired - Lifetime JP2579618Y2 (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579618Y2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52168889U (ja) * | 1976-06-16 | 1977-12-21 | ||
JP4621886B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2011-01-26 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
JP4701422B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2011-06-15 | タイヨーエレック株式会社 | 弾球遊技機 |
JP4701420B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2011-06-15 | タイヨーエレック株式会社 | 弾球遊技機 |
JP4701419B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2011-06-15 | タイヨーエレック株式会社 | 弾球遊技機 |
JP4701421B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2011-06-15 | タイヨーエレック株式会社 | 弾球遊技機 |
JP4701418B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2011-06-15 | タイヨーエレック株式会社 | 弾球遊技機 |
JP4701417B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2011-06-15 | タイヨーエレック株式会社 | 弾球遊技機 |
JP5993206B2 (ja) * | 2012-05-21 | 2016-09-14 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6743512B2 (ja) * | 2016-06-22 | 2020-08-19 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2537613B2 (ja) * | 1987-03-05 | 1996-09-25 | 株式会社 三共 | 弾球遊技機の入賞球装置 |
-
1992
- 1992-06-11 JP JP1992046675U patent/JP2579618Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06486U (ja) | 1994-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |