JP3550167B2 - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、パチンコ機の遊技板に装備される入賞装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
入賞装置は一般に遊技板に止着するための取付基板を有し、この基板の前面に打球を受ける飛入ポケットをそなえており、このポケットに設ける受口に飛入した打球を基板に開設する透孔を通してその背後に続けて設ける飛入球連絡樋に導き、この樋を通して遊技板背後に設けるセーフ球寄せに送り届けるものとなっているが、飛入ポケットに設けられる受口はその大きさによって打球の飛入確率を決定することができる。このためその大きさや取付位置は重要な意味をもつものとなる。
通常のポケットには1個のパチンコ球を漸く受け入れられる口径の受口を開設して簡単に打球が飛入しないよう設定されるが、一旦遊技板に設置されたのちはこれに対する打球の飛入は全て受口の上方に植設される障碍釘によって調整されることになる。
しかし、予め定位置に植設された障碍釘の角度を個々に調整して打球の流れを変えポケットに対する入賞率を変更することは困難な作業であり高い熟練が求められる。特に、遊技板に打ち付けられる障碍釘は予め設計するところに従って植設され、打ち直しが不可能であり、加えて飛入ポケットも定位置に固定されることから根本的な調整変更は不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】
本発明は上述した従来の実情に基づき、その欠陥を解消するため開発されたもので、その目的とするところは定位置に植設され以後における位置の変更が不能となる障碍釘に対して遊技板に組付けられる入賞装置、特に打球を受ける受口の取付位置の移動を可能にして飛入条件の調整変更が行えるようにしたパチンコ機の入賞装置を提供することにある。
【0004】
【問題を解決するための手段】
即ち、本発明は前述のように遊技板に対して障碍釘を打ち付けたのちはこれの打ち直しが不可能となり、簡単に入賞装置に対する飛入条件の変更等の調整ができないことに鑑みこれを改善する目的でなされたもので、その特徴とするところは入賞装置の遊技板に止着するための取付基板に対してその前面に取付けられる飛入ポケットの取付位置の変更が可能となるよう設定し、予め遊技板に植設される障碍釘に対して位置移動を行い飛入条件の調整が行えるようにしたパチンコ機の入賞装置を提供することにある。
【0005】
更に詳述すると、本発明は遊技板に固定する取付基板には横長の広い飛入口を開設し、該取付基板の背後に上記飛入口の全幅に亘って連通する広口の飛入球連絡樋を設ける一方、取付基板の前面には上記飛入口の前面を被うと共に横方向に自由に取付位置を移動変更可能な飛入ポケットを備えてなることを特徴としたパチンコ機の入賞装置を提供することにある。
【0006】
また、本発明は前記ポケットについてこれに設ける受口をパチンコ球の直径に近い口径にする一方、取付基板に設ける飛入口を上記受口より大径に形成してなることを特徴としたパチンコ機の入賞装置を提供することにある。
【0007】
また、本発明は前記取付基板には左右方向に所要の間隔をおいて少なくとも2個の透孔を設け、ポケットを止着する止めネジを該透孔のいずれかに選択的に通すようにしてなることを特徴としたパチンコ機の入賞装置を提供することにある。
以下、本発明を図示する実施例につき詳述し、その他の特徴につき併せて説明することにする。
【0008】
【実施例】
図面に示す実施例は本発明に係る入賞装置を所謂大入賞装置と称されるに入賞装置における始動用入賞装置につき実施した一例を示している。図1は本発明装置を遊技板に組付けた使用状態の正面図、図2は入賞装置の拡大正面図、図3は扉を開放した状態の一部欠截の拡大平面図、図4は拡大背面図であり、図5は一部断面とした拡大背面図、図6は図3のA−A線に沿って断面とした右側面図である。図面において1は入賞装置、2は入賞装置の取付基板、3はこの取付基板の背面に一体に設けられる筺形をなす枠体を示す。
【0009】
取付基板2は入賞装置を遊技板4に固定するためのもので、横長に形成してあり、その中央の上半部に横長長方形状をなす飛入口5を開設し、この飛入口の背後に枠体3を臨ませ一体に組付けてある。そして、上記飛入口5の左右には対称状に始動用入賞球の受け口となる飛入口6を開設し、それぞれの前面に飛入ポケット7を設けている。
【0010】
枠体3は前記飛入口5に向けて開口する筐形に形成してあり、後方に向けて緩い下り勾配を付けた底板8の後方に左方から右方に向けて下り勾配にした飛入球を整列誘導する飛入球流路9を設けている。
【0011】
上記底板8並びに飛入球流路9は前記飛入口5を通して枠体3内部に飛入した入賞球を順序よく整列させるための整列誘導手段であり、この飛入球流路9の先には通常口10と特別口11を開設している。
【0012】
通常口10と特別口11は枠体内に飛入した入賞球を計数することに併せて予め設定するゲーム内容に合わせて入賞球の通過を個別に検出するためのものであり、ここに示す通常口10は左下りに勾配を付した飛入球流路9の先端部の底部を切り欠いて設けてあり、その下方を遊技板背面に装備する図示しない入賞球通路に接続させる。
一方、特別口11はこの通常口10の後面を切開いて後向きに開口させてあり、その背後には同じく上記入賞球通路に接続させるための筒形の囲み12が設けてある。
【0013】
図中、13は上記通常口10を開閉操作し、併せて特別口11と飛入球流路9との連絡,遮断を操作する振分けシャッタである。このシャッタ13は通常口10の前面側の側面に沿って水平に付設するレール14にピン15を滑合させて左右方向に摺動自由に取付き、ソレノイド16によって出没操作される。
【0014】
上記ソレノイド16は通常失磁状態にあり、巻装するコイルスプリング17によってプランジャ18を引き伸ばし、シャッタ13から垂設する連結板19を介してこのシャッタ13を左方に押出し通常口10を閉塞するようにしてある(図5参照)。そして、このシャッタ13は図6に示したように上面を後方に向けて下り勾配に形成してあり、この勾配によって閉塞と同時に飛入球流路9と特別口11とを連通することになる。
【0015】
図中20,21は上記通常口10と特別口11に各装備した検出スイッチである。通常口10に装備れる検出スイッチ20は予め定めた入賞球の複数個、ここでは9個の入賞球を計数する検出スイッチとして、また特別口11に装備した検出スイッチ21は入賞球の1個を計数する検出スイッチとしてそれぞれ備えてある。
【0016】
そして、22は飛入口5に装備した扉で、23はこの扉を開閉作動するソレノイドである。
扉22は飛入口5に収まる大きさの横長長方形状に形成してあり、左右両側縁には飛入口の開口縁に臨む取付基板2の背面部に設ける軸受部(図示せず)に軸承させる回転支軸24が対称状に突設してある。そして、左右の側縁部には球零れを防止する側枠25が設けてあり、その一方の側枠25(ここでは左方の側枠)には外側面に滑合突起26を設け、ソレノイド23によって揺動される腕27に連結させてある。
【0017】
ソレノイド23は枠体3の背後に立設するコネクター基板28の取付台29に取付金具30を介して固定され、プランジャ31を下向きにしてその先端部をピン32を介して前記腕27の長さの途中に連結してある。
腕27は枠体3の側方に延設する取付片33に設ける軸受部に後端部の軸34を軸承させて揺動自由に取付き、腕の長さの途中に開設する長孔35に前記ピン32を挿通させてプランジャ31と連結し、他方揺動先端部に形成するU字形の受部36に扉22の前記滑合突起26を滑合させてこの扉22と連結するようにしてある。
【0018】
ソレノイド23は常態にあるとき失磁して縮設するバネ37によってプランジャ31を引き伸ばし、支軸34を支点とした腕27の先端部を押し下げて扉22を起立した状態に保ち、飛入口5を閉塞する(図7参照)。
この常態において始動の信号を受け励磁すると、バネ37に抗して引き上げられるプランジャ31によって腕27は揺動自由端を跳ね上げ支軸24を支点にして扉22を前方に向けて水平に倒し、飛入口5を開放することになる(図8参照)。このとき扉は図示するように上半部分を飛入口5の前方に突き出し遊技板4の前面を落下する打球を受け止め、上面(実質上の背面)の勾配に従って飛入口の内方に誘導することになる。
【0019】
この様に構成された入賞装置において取付基板の左右前面部に備えられた始動用入賞口となる飛入ポケット7には入賞球を検出するスイッチ38が設けられ、これに打球が飛入すると、その信号を受けて前記ソレノイド23が励磁し扉22を開放する。
【0020】
ここに示す入賞装置は各種のゲームに対応させて扉22の開閉と、枠体内部の振分けシャッタ13の開閉を制御することにより、ゲームを任意設定することが出来るもので、ここでは上述の様に飛入ポケット7に打球が飛入すると、扉22を開放し打球の飛入を容易にする一方、この扉は飛入口5を通して10個の入賞球を受け入れるまで開放状態が継続するようにしてある。そして、この入賞球を通常口10と特別口11に各備える検出スイッチ20,21によって検出し計数する一方、前記扉22が閉じられているときソレノイド16を失磁させて振分けシャッタ13で通常口10を閉塞し、これに伴わせて特別口11を開放させ、飛入口5を通した入賞球がこの特別口に誘導されるようにしてある。
【0021】
特別口11は前記扉22の開放に伴って最初の入賞球が通過したとき、これをスイッチ21で検出して計数し、同時にその信号によりソレノイド16を励磁してシャッタ13を摺動させ飛入球流路9の先端にある通常口10を開放する。そして前記入賞球に続いて飛入する入賞球をこれに通過させることになる。
【0022】
この様に特別口の検出スイッチ21は入賞球の計数と、ソレノイド16を励磁するための信号を発する外、扉22が閉塞された後再びこの扉を開放するための継続記憶回路に信号を送るものとしてある。その一方、通常口10の検出スイッチ20は予め設定する個数(ここでは9個)の入賞球を検出計数すると同時に、この設定した個数の入賞球があったとき前記扉22を閉塞する記憶回路に信号を送り1回の開放を終了させるものとしてある。
【0023】
上記継続記憶回路は16個の入賞球を記憶するようにしてあり、これを1ゲームとしている。この間16回扉22を開放し、1回の開放について特別口11を通過する1個を含めて10個の入賞球の飛入を許すよう設定してある。このため、ここに1個の入賞球に対して13個の賞球を放出するよう設定すると本実施例入賞装置においては1個の入賞球が始動用飛入ポケットに飛入すると大当たり状態となって最終的に2080個の賞球が放出されることになる。
【0024】
ところで、前記飛入ポケット7に対応して設けられる飛入口6はポケット7に上向きに設けられる受口39より大きな口径に開設し、この前面を大き目に形成したポケット7の枠体部分で被い隠すようにしてある。
上記飛入ポケット7は取付基板2とは別体に形成され、取付基板2に横長の透孔として形成される飛入口6に対して前面から添わせ取付基板の背面から揉み込む止めネジ40によって止着される。
このポケット7の止着に当たって取付基板2には飛入口6の上縁部に沿って左右に間隔をおいて2つの透孔41,41(図面では一方の透孔は止めネジ40が挿通されていることから図示されていない。)が開設され、またこの透孔の並びに並行させて下方に同一の間隔で2つの透孔42,42が開設されている。
【0025】
上記それぞれの透孔41,42に対応させて飛入ポケット7には縁部の上下2ケ所にネジ受け部43を設けてあり、左右選択された透孔41,42を通して揉み込まれる止めネジ40をこのネジ受け部43に受けることによりネジ止めされるようにしてある。
尚、図示する実施例では左右の2つのポケット7を取付基板の中心部から外側に各位置する透孔41,42に上下のネジ受け部43を合わせてネジ止めし、横長に形成した飛入口6の外側寄りに取付けてある。
【0026】
図中44は上記飛入口6に連通させて取付基板2の背面に設けた飛入球連絡樋である。この連絡樋は横長に開設される飛入口6の開口幅全体に連通していずれの部分から飛入した球でも受け入れられるようにしてあり、受け入れた球、つまり飛入球を後部に突出する樋部分45から遊技板背面に設けられる通路(この通路は入賞球通路に連絡される。)に送り出す。
【0027】
上記飛入球連絡樋44はここでは前面を開放した筐形に形成してあり、前記ポケット7を取付基板の前面に止めネジ40によって止着したのち、背面側から添わせて飛入口6に臨ませると同時に背面側から通すネジ46を取付基板2にネジ付けることにより止着するようにしてある。
【0028】
本発明装置は上述の様に構成されるもので、始動用入賞口、つまり飛入ポケット7に打球が飛入し、これを検出スイッチ38で検出すると、ソレノイド23が励磁して扉22を開放し、大入状態を形成することになる。
そして、飛入口5を通して第1球が枠体3内に飛入し飛入球流路9、そして振り分けシャッタ13上を通して特別口11に転入すると、検出スイッチ21がこれを検出し、計数すると同時にソレノイド16を励磁させて通常口10を開放することになる。
【0029】
上記通常口10の開放に伴い継続して飛入口5から飛入する入賞球はこの通常口10に備える検出スイッチでカウントし、予め設定した数、ここでは9個を計数したところで一旦扉22を閉塞する。次に、前記特別口11に飛入した球によって記憶されたことに基づき再びソレノイド23を励磁させて扉22を開放することになる。
この扉22の開閉並びに振分けシャッタ13の作動を予め定める回数繰り返すことによって大入り状態は終了し、再び始動用入賞口に打球が飛入するのを待つことになる。
【0030】
さて、上記入賞装置は従来の入賞装置と同様に遊技板4に開設する透孔に筐形の枠体3を嵌め入れ取付基板2を前面に添わせたところでネジ止めすることで止着される。一方、遊技板には予め定位置に障碍釘47を植設して、始動用入賞口を始めとするその他の入賞口への打球の落下の妨げとし、また誘導手段となるよう配置するが、本発明入賞装置においては上記定位置に配置される障碍釘47、特に飛入ポケット7の受口39の直上に植設される障碍釘を考慮して取付基板2に対するポケット7の取付けを透孔41の選択によって左右選択しネジ止めによって取付けることになる。
【0031】
従って、本発明によれば、飛入ポケット7に対しては従来通り、その受口の直上に位置する障碍釘の調整によって打球の落下経路を変更させ、飛入率を調整操作できる外、取付基板2に対する飛入ポケット7の位置を左右に移動できることから調整の幅が更に拡大することになり、自由な調整が可能となる。
【0032】
尚、実施例ではポケット7を止着する止めネジ40を通す透孔41,42をそれぞれ左右に間隔をおいて2個設けることについて説明したが、これを増加し、変更範囲を広くすることも、また間隔を狭く設定して移動幅を小さくし微調整ができるようにすることもある。
【0033】
また、一つの取付基板に対して実施例のように左右2つの飛入口6を開設し、それぞれに飛入ポケット7を装備する場合には左右対称に移動変更させる場合もあるが、個別に位置を選択してもよいこと言うまでもない。
また更に、実施例ではポケット7の止着手段として止めネジ40を使用する場合につき説明したが、取付基板2の前面に横方向に移動を誘導するガイドを設け、このガイドにポケットを移動自由に係止させて取付位置を左右方向に移動調整するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
本発明は上述説明の様に飛入口を備える取付基板に対して飛入ポケットを左右方向に移動自由に止着できるよう構成したことから定位置に予め植設される障碍釘に対して任意取付位置を設定することができ、従って従来障碍釘の調整に頼っていた飛入率の調整をこの飛入ポケットの移動によっても行うことができることになる。
ことに本発明装置は障碍釘の調整と併せ行うことが可能であることから調整範囲が拡大すると共に、微調整が容易に行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る入賞装置を遊技板に組付けた使用状態を示す正面図。
【図2】入賞装置の拡大正面図。
【図3】扉を開放した状態における一部欠截した拡大平面図。
【図4】入賞装置の拡大背面図。
【図5】一部断面とした拡大背面図。
【図6】図3のA−A線に沿って断面とした拡大右側面図。
【図7】扉とソレノイドの関係を説明する扉の閉塞状態における左側面図。
【図8】扉とソレノイドの関係を説明する扉の開放状態における左側面図である。
【符号の説明】
1 入賞装置
2 取付基板
3 枠体
4 遊技板
5,6 飛入口
7 飛入ポケット
8 底板
9 飛入球流路
10 通常口
11 特別口
13 振分けシャッタ
16 ソレノイド
18 プランジャ
20,21,38 検出スイッチ
22 扉
23 ソレノイド
39 受口
40 止めネジ
41,42 透孔
43 ネジ受け部
Claims (1)
- 遊技板に固定する取付基板には左右に向けて広く開口する飛入口を開設し、該取付基板の背面に前記飛入口の左右方向の開口幅の全幅に亘って内部を連通させて飛入球を受け入れる飛入球連絡樋を設け、他方前記取付基板の前面には該取付基板とは別体であり且つ前記飛入口の口径より小さい口径の受口を備える飛入ポケットを添わせ前記飛入口の前面を被うと共に、該飛入ポケットを前記取付基板に対して前記飛入口の左右横幅の範囲の中で取付位置を選択可能とし、該選択した位置において止めネジにより固定して前記飛入ポケットの受口に飛入する飛入球を該飛入ポケットから前記取付基板の飛入口を通して前記飛入球連絡樋に送り込むようにしてなることを特徴としたパチンコ機の入賞装置。
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JP23105093A JP3550167B2 (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | パチンコ機の入賞装置 |
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