JP2530283Y2 - 二輪車用速度検出装置 - Google Patents
二輪車用速度検出装置Info
- Publication number
- JP2530283Y2 JP2530283Y2 JP1989031678U JP3167889U JP2530283Y2 JP 2530283 Y2 JP2530283 Y2 JP 2530283Y2 JP 1989031678 U JP1989031678 U JP 1989031678U JP 3167889 U JP3167889 U JP 3167889U JP 2530283 Y2 JP2530283 Y2 JP 2530283Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- cog wheel
- axle shaft
- cog
- disk plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、オートバイ、スクータ、ミニバイ
ク、オフロード、スポーツ車等の二輪車用アンチロック
ブレーキ搭載車に組込まれる二輪車用速度検出装置に関
する。
ク、オフロード、スポーツ車等の二輪車用アンチロック
ブレーキ搭載車に組込まれる二輪車用速度検出装置に関
する。
(従来の技術) 一般に、二輪車用アンチロックブレーキ搭載車に組込
まれる二輪車用速度検出装置は、第3図及び第4図に示
されるように構成されている。
まれる二輪車用速度検出装置は、第3図及び第4図に示
されるように構成されている。
即ち、第3図及び第4図において、オートバイにおけ
る二輪車用アンチロックブレーキ搭載車に組込まれる周
知のリヤアクスルシャフト1には、リヤホイール2が軸
受3を介して軸装されており、このリヤホイール2の外
側面には、リヤディスクプレート4が取付けボルト5で
実質的に一体に設けられている。又、このリヤディスク
プレート4の傍らの上記リヤホイール2の外側面には、
第3図に示されるように、凹部6が形成されており、こ
の凹部6には、歯車状をなすコグホイール7が上記リヤ
ディスクプレート4の外面よりも外方へ突出して添設さ
れている。さらに、上記リヤアクスルシャフト1には、
リヤディスクのキャリパーブラケット8が設けられてお
り、このブラケット8には、車輪速度の速度検出センサ
9が上記コグホイール7に対向するように付設されてい
る。
る二輪車用アンチロックブレーキ搭載車に組込まれる周
知のリヤアクスルシャフト1には、リヤホイール2が軸
受3を介して軸装されており、このリヤホイール2の外
側面には、リヤディスクプレート4が取付けボルト5で
実質的に一体に設けられている。又、このリヤディスク
プレート4の傍らの上記リヤホイール2の外側面には、
第3図に示されるように、凹部6が形成されており、こ
の凹部6には、歯車状をなすコグホイール7が上記リヤ
ディスクプレート4の外面よりも外方へ突出して添設さ
れている。さらに、上記リヤアクスルシャフト1には、
リヤディスクのキャリパーブラケット8が設けられてお
り、このブラケット8には、車輪速度の速度検出センサ
9が上記コグホイール7に対向するように付設されてい
る。
従って、上述した二輪車用アンチロックブレーキ搭載
車に組込まれる二輪車用速度検出装置は、走行時、歯車
状をなすコグホイール7の車輪速度を速度検出センサ9
で検出して図示されない速度計に表示するようになって
いる。
車に組込まれる二輪車用速度検出装置は、走行時、歯車
状をなすコグホイール7の車輪速度を速度検出センサ9
で検出して図示されない速度計に表示するようになって
いる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した二輪車用アンチロックブレー
キ搭載車に組込まれる二輪車用速度検出装置では、歯車
状をなすコグホイール7が上記リヤディスクプレート4
の外面よりも外方へ突出して添設している関係上、リヤ
タイヤの交換時等におけるリヤタイヤの着脱時に、コグ
ホイールの歯部が車体等に接触し、コグホイールの歯部
が損傷するおそれがあるばかりでなく、このコグホイー
ル7の歯部の損傷に起因して、正確な速度を検出するこ
とができなくなることがあり、またコグホイール用の専
用の取付ボルトが必要であり、部品点数が多くなり、そ
の組立が面倒になり、熟練を要する等の問題がある。
キ搭載車に組込まれる二輪車用速度検出装置では、歯車
状をなすコグホイール7が上記リヤディスクプレート4
の外面よりも外方へ突出して添設している関係上、リヤ
タイヤの交換時等におけるリヤタイヤの着脱時に、コグ
ホイールの歯部が車体等に接触し、コグホイールの歯部
が損傷するおそれがあるばかりでなく、このコグホイー
ル7の歯部の損傷に起因して、正確な速度を検出するこ
とができなくなることがあり、またコグホイール用の専
用の取付ボルトが必要であり、部品点数が多くなり、そ
の組立が面倒になり、熟練を要する等の問題がある。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたものであっ
て、コグホイールの歯部の損傷を防止して、長期に亙っ
て正確な速度を検出するようにすると共に、熟練を要す
ることなくリヤタイヤの交換を容易にして、リヤタイヤ
の交換を敏速にできるようにした二輪車用速度検出装置
を提供することを目的とする。
て、コグホイールの歯部の損傷を防止して、長期に亙っ
て正確な速度を検出するようにすると共に、熟練を要す
ることなくリヤタイヤの交換を容易にして、リヤタイヤ
の交換を敏速にできるようにした二輪車用速度検出装置
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段とその作用) 本考案は、リヤアクスルシャフトに軸装したリヤホイ
ールとその一側面に配設されたリヤディスクプレートと
の間に、内周部外側面に径方向の歯面部が形成された板
状のコグホイールの外周部を挟持し、そのゴクホイール
をリヤディスクプレートとともにボルトによってリヤホ
イールにそのリヤホイールと同心的に固定するととも
に、上記リヤディスクプレートの中心開口部から露出し
ている前記コグホイールの歯面部を、リヤアクスルシャ
フトに装着されたスペーサとキャリパーブラケットとの
間で挟着固定した椀状の保護カバーによって覆い、上記
保護カバーに貫挿され、上記コグホイールの歯面に対向
するように配設された速度検出センサをリヤアクスルシ
ャフトと平行に上記キャリパーブラケットに固定したこ
とを特徴する。
ールとその一側面に配設されたリヤディスクプレートと
の間に、内周部外側面に径方向の歯面部が形成された板
状のコグホイールの外周部を挟持し、そのゴクホイール
をリヤディスクプレートとともにボルトによってリヤホ
イールにそのリヤホイールと同心的に固定するととも
に、上記リヤディスクプレートの中心開口部から露出し
ている前記コグホイールの歯面部を、リヤアクスルシャ
フトに装着されたスペーサとキャリパーブラケットとの
間で挟着固定した椀状の保護カバーによって覆い、上記
保護カバーに貫挿され、上記コグホイールの歯面に対向
するように配設された速度検出センサをリヤアクスルシ
ャフトと平行に上記キャリパーブラケットに固定したこ
とを特徴する。
(実施例) 以下、第1図及び第2図を参照して本考案の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
なお、図中、第3図と同一部分には同じ符号を付して
説明する。
説明する。
即ち、第1図において、オートバイにおける二輪車用
アンチロックブレーキ搭載車に組込まれる周知のリヤア
クスルシャフト1には、リヤホイール2が軸受3を介し
て軸装されており、このリヤホイール2の外側面には、
リヤディスクプレート4が取付けボルト5で実質的に一
体に装着されている。又、このリヤディスクプレート4
の傍らの上記リヤホイール2の外側面には、凹部6aが形
成されており、この凹部6aには、比較的に肉厚が薄く内
周部外側面に径方向の歯面11aを設けた板状のコグホイ
ール11がリヤホイール2と同心状に配設され、その外周
がリヤディスクプレート4とともにリヤホイール2に固
定されている。さらに、上記リヤアクスルシャフト1に
は、リヤディスクのキャリパーブラケット8が設けられ
ており、このキャリパーブラケット8に、先端が前記リ
ヤディスクプレート4の中心開口部から露出している上
記コグホイール11の歯面11aと対向するように車輪速度
検出用の速度検出センサ9がリヤアクスルシャフト1と
平行に装着されている。
アンチロックブレーキ搭載車に組込まれる周知のリヤア
クスルシャフト1には、リヤホイール2が軸受3を介し
て軸装されており、このリヤホイール2の外側面には、
リヤディスクプレート4が取付けボルト5で実質的に一
体に装着されている。又、このリヤディスクプレート4
の傍らの上記リヤホイール2の外側面には、凹部6aが形
成されており、この凹部6aには、比較的に肉厚が薄く内
周部外側面に径方向の歯面11aを設けた板状のコグホイ
ール11がリヤホイール2と同心状に配設され、その外周
がリヤディスクプレート4とともにリヤホイール2に固
定されている。さらに、上記リヤアクスルシャフト1に
は、リヤディスクのキャリパーブラケット8が設けられ
ており、このキャリパーブラケット8に、先端が前記リ
ヤディスクプレート4の中心開口部から露出している上
記コグホイール11の歯面11aと対向するように車輪速度
検出用の速度検出センサ9がリヤアクスルシャフト1と
平行に装着されている。
一方、リヤアクスルシャフト1には、軸受3とキャリ
パーブラケット8との間にスペーサ12が装着してあり、
このスペーサ12とキャリパーブラケット8との間に、前
記コグホイール11の外面を覆う椀状の合成樹脂性の保護
カバー13が挟持固定してあり、その保護カバー13の外周
折曲片部13aが前記リヤディスクプレート4の外面に形
成された周溝4aに緩く嵌合されている。また、前記速度
検出センサ9はその先端部が上記保護カバー13内に貫挿
され、そのセンサヘッドがコグホイール11の歯面11aに
抵抗されており、保護カバー13の速度検出センサ9の貫
通部はグロメットにより密封してある。
パーブラケット8との間にスペーサ12が装着してあり、
このスペーサ12とキャリパーブラケット8との間に、前
記コグホイール11の外面を覆う椀状の合成樹脂性の保護
カバー13が挟持固定してあり、その保護カバー13の外周
折曲片部13aが前記リヤディスクプレート4の外面に形
成された周溝4aに緩く嵌合されている。また、前記速度
検出センサ9はその先端部が上記保護カバー13内に貫挿
され、そのセンサヘッドがコグホイール11の歯面11aに
抵抗されており、保護カバー13の速度検出センサ9の貫
通部はグロメットにより密封してある。
したがって、上記保護カバー13によってコグホイール
11の歯面11a及び速度検出センサ9のセンサヘッド部の
保護が行われ、当該部の損傷が防止されるとともに、防
水及び防塵作用が行われる。
11の歯面11a及び速度検出センサ9のセンサヘッド部の
保護が行われ、当該部の損傷が防止されるとともに、防
水及び防塵作用が行われる。
以上説明したように、本考案はリヤホイールとリヤデ
ィスクプレートとの間にコグホイールを挟持し、そのコ
グホイールをリヤディスクとともにボルトによってリヤ
ホイールに固定するとともに、コグホイールの内周側外
面に形成された歯面部を覆う保護カバーをリヤアクスル
シャフトに装着されたスペーサとキャリパーブラケット
との間で挟着固定し、キャリパーブラケットに固定され
た速度検出センサの先端部を上記保護カバーに貫挿しコ
グホイールの歯面に対向するように配設したので、コグ
ホイールをリヤディスクプレートの固定用のボルトで共
締めすることができ、コグホイール用の特別のボルトも
必要がなく、取付け作業もリヤディスクプレートと同時
にでき組立作業を簡略化できる。しかもコグホイールが
リヤホイールとリヤディスクプレートとの間に挟持され
ているため、締付け時にコグホイールが変形することも
なく、また歯部がリヤディスクプレートから外面に突出
していないのでその損傷が発生することがなく、正確な
速度検出ができ、さらに、コグホイールを単なる板状に
形成でき、軸方向のスペースを小さくできる。また、コ
グホイールの外面側に保護カバーが配設されているの
で、コグホイールの歯面及び速度検出センサのセンサヘ
ッド部の防水及び防塵を行うことができ、長期にわたる
正確な速度の検出を行うことができ、しかも上記保護カ
バーの取付けには特別の取付具を必要とすることもない
等の効果を奏する。
ィスクプレートとの間にコグホイールを挟持し、そのコ
グホイールをリヤディスクとともにボルトによってリヤ
ホイールに固定するとともに、コグホイールの内周側外
面に形成された歯面部を覆う保護カバーをリヤアクスル
シャフトに装着されたスペーサとキャリパーブラケット
との間で挟着固定し、キャリパーブラケットに固定され
た速度検出センサの先端部を上記保護カバーに貫挿しコ
グホイールの歯面に対向するように配設したので、コグ
ホイールをリヤディスクプレートの固定用のボルトで共
締めすることができ、コグホイール用の特別のボルトも
必要がなく、取付け作業もリヤディスクプレートと同時
にでき組立作業を簡略化できる。しかもコグホイールが
リヤホイールとリヤディスクプレートとの間に挟持され
ているため、締付け時にコグホイールが変形することも
なく、また歯部がリヤディスクプレートから外面に突出
していないのでその損傷が発生することがなく、正確な
速度検出ができ、さらに、コグホイールを単なる板状に
形成でき、軸方向のスペースを小さくできる。また、コ
グホイールの外面側に保護カバーが配設されているの
で、コグホイールの歯面及び速度検出センサのセンサヘ
ッド部の防水及び防塵を行うことができ、長期にわたる
正確な速度の検出を行うことができ、しかも上記保護カ
バーの取付けには特別の取付具を必要とすることもない
等の効果を奏する。
第1図は、本考案の二輪車用速度検出装置の要部を示す
断面図、第2図は本考案におけるコグホイールの正面
図、第3図は、従来の二輪車用速度検出装置の要部を示
す断面図、第4図は、第3図の鎖線AーAに沿う側面図
である。 1……リヤアクスルシャフト、2……リヤホイール、3
……軸受、4……リヤディスクプレート、6……凹部、
8……ブラケット、9……速度検出センサ、11……コグ
ホイール、12……スペーサ、13……保護カバー。
断面図、第2図は本考案におけるコグホイールの正面
図、第3図は、従来の二輪車用速度検出装置の要部を示
す断面図、第4図は、第3図の鎖線AーAに沿う側面図
である。 1……リヤアクスルシャフト、2……リヤホイール、3
……軸受、4……リヤディスクプレート、6……凹部、
8……ブラケット、9……速度検出センサ、11……コグ
ホイール、12……スペーサ、13……保護カバー。
Claims (1)
- 【請求項1】リヤアクスルシャフトに軸装したリヤホイ
ールとその一側面に配設されたリヤディスクプレートと
の間に、内周部外側面に径方向の歯面部が形成された板
状のコグホイールの外周部を挟持し、そのコグホイール
をリヤディスクプレートとともにボルトによってリヤホ
イールにそのリヤホイールと同心的に固定するととも
に、上記リヤディスクプレートの中心開口部から露出し
ている前記コグホイールの歯面部を、リヤアクスルシャ
フトに装着されたスペーサとキャリパーブラケットとの
間で挟着固定した椀状の保護カバーによって覆い、上記
保護カバーに貫挿され、上記コグホイールの歯面に対向
するように配設された速度検出センサをリヤアクスルシ
ャフトと平行に上記キャリパーブラケットに固定したこ
とを特徴とする、二輪車用速度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989031678U JP2530283Y2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 二輪車用速度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989031678U JP2530283Y2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 二輪車用速度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02122356U JPH02122356U (ja) | 1990-10-05 |
JP2530283Y2 true JP2530283Y2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=31257710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989031678U Expired - Lifetime JP2530283Y2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 二輪車用速度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530283Y2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002267680A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-09-18 | Ntn Corp | 車輪用軸受 |
JP4690124B2 (ja) * | 2005-06-27 | 2011-06-01 | 川崎重工業株式会社 | 自動二輪車の車速検出装置 |
JP4819455B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2011-11-24 | 川崎重工業株式会社 | 車両の回転検出装置およびこれを備えた自動二輪車 |
JP5422127B2 (ja) * | 2008-01-23 | 2014-02-19 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車 |
JP5528288B2 (ja) * | 2010-10-04 | 2014-06-25 | 川崎重工業株式会社 | 乗物の車速検出装置又は車速検出用ロータ |
JP6364664B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2018-08-01 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両のセンサ取付構造 |
IT201600111381A1 (it) | 2016-11-04 | 2018-05-04 | Piaggio & C Spa | Struttura di supporto per sensore di ruota fonica |
JP6720094B2 (ja) * | 2017-01-13 | 2020-07-08 | 株式会社シマノ | 自転車用磁気発生装置およびディスクブレーキアダプタ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6033655U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-07 | 三菱自動車工業株式会社 | 車輪速検出装置 |
JPS6148367U (ja) * | 1984-09-03 | 1986-04-01 | ||
JPS61159202U (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-02 | ||
JPS63145964A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-18 | Honda Motor Co Ltd | 二輪車の前輪速度検出装置 |
JPS63166601U (ja) * | 1987-04-21 | 1988-10-31 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1989031678U patent/JP2530283Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02122356U (ja) | 1990-10-05 |
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