JPH04256860A - 自動二輪車用車輪速センサの取付け構造 - Google Patents

自動二輪車用車輪速センサの取付け構造

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JPH04256860A
JPH04256860A JP3790391A JP3790391A JPH04256860A JP H04256860 A JPH04256860 A JP H04256860A JP 3790391 A JP3790391 A JP 3790391A JP 3790391 A JP3790391 A JP 3790391A JP H04256860 A JPH04256860 A JP H04256860A
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wheel
wheel speed
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輪側のローターの回
転を検出する電磁ピックアップをローターに対向させて
車体側に固定する車輌用車輪速センサの取付け構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車に使用するABS装置
(アンチロックブレーキ装置)は、車輪の回転速度を車
輪速センサで検出するように構成されたものが多い。こ
の種の車輪速センサとしては、車輪と共に回転するロー
ターと、このローターに対向する電磁ピックアップとを
備えた電磁式のものがある。この電磁式の車輪速センサ
は、凹凸が表面に形成されたローターをマグネット内蔵
式の電磁ピックアップに対して回転させ、凹凸が電磁ピ
ックアップの前を横切る際の磁束変化によって生じる誘
導起電力からローターの回転速度を検出するように構成
されていた。そして、従来の車輪速センサのうち後輪用
のものでは、ローターが後輪のブレーキディスクに同心
状に取付けられ、電磁ピックアップがセンサ取付け用ブ
ラケットを介してフレーム側に固定されていた。また、
前記センサ取付け用ブラケットは、リヤアームやブレー
キキャリパー支持ブラケットに固定されていた。
【0003】このように構成された従来の後輪用の車輪
速センサでは、車輪速を正確に検出するためには車輪(
ローター)の回転中心(ホイールセンタ)と電磁ピック
アップの軸心との距離と、ローターの凹凸面と電磁ピッ
クアップの感応部との間隙をそれぞれ一定に保つ必要が
ある。そのため、チェーン長さ調整を行って後輪が前後
にずれた際には、後輪のずれ量に応じて電磁ピックアッ
プの取付け位置を調整していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、このように
センサ取付けブラケットを使用したのでは、電磁ピック
アップとフレーム側との間に介在される部品数が多くな
り、電磁ピックアップの取付け位置精度が低くなりやす
い。このような不具合を解消するためにはセンサ取付け
ブラケットを厳格な精度をもって形成すればよいが、こ
のようにするとコスト高になってしまう。また、チェー
ン長さ調整を行なった際にはその作業に加えて電磁ピッ
クアップの調整作業を必ず行わなければならず、メンテ
ナンスが煩雑になるという問題もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車輌用車輪
速センサの取付け構造は、ブレーキキャリパー用ブラケ
ットに電磁ピックアップ用取付け孔を車軸と平行に穿設
し、この取付け孔に電磁ピックアップを嵌挿させて固定
したものである。
【0006】
【作用】チェーン長さ調整を行って後輪が前後にずれる
と、ブレーキキャリパー用ブラケットが車軸を中心に揺
動し電磁ピックアップがローターの周方向へ移動する。 また、電磁ピックアップ用取付け孔が車軸と平行なため
、この孔に電磁ピックアップを嵌挿させることで電磁ピ
ックアップの軸線とローターの軸線とは常に平行になる
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4に
よって詳細に説明する。図1は本発明に係る車輌用車輪
速センサの取付け構造によって後輪用の車輪速センサが
取付けられた自動二輪車の側面図、図2は本発明に係る
車輌用車輪速センサの取付け構造を示す側面図で、同図
においてはリヤアームの一部を破断して示す。図3は図
2における車輪速センサ取付け部分のIII−III線
断面図、図4は図2におけるIV−IV線断面図である
。これらの図において、1は自動二輪車2のフレーム、
3はこのフレーム1にフロントフォーク4を介して操舵
自在に懸架された前輪、5は前記フレーム1にリヤアー
ム6を介して揺動自在に支持された後輪である。なお、
7はエンジン、8はマフラー、9は燃料タンクを示す。 前記後輪5はタイヤ10とキャストホイール11とから
なる従来周知の構造であって、ハブ12の右側部に後輪
ブレーキ用のブレーキディスク13が固定されると共に
、左側部に駆動用のスプロケット14が連結されている
。15はこの後輪5の車軸で、この車軸15はリヤアー
ム6を貫通して設けられ、チェーンプラー16によって
チェーン(図示せず)の長さ調節を行った状態でリヤア
ーム6に固定されている。なお、17はこの車軸15に
前記キャストホイール11を回転自在に設けるための軸
受である。18は後輪ブレーキ用ブレーキキャリパーで
、このブレーキキャリパー18はブレーキキャリパー用
ブラケット19を介してリヤアーム6に支持されている
。また、ブレーキキャリパー用ブラケット19は、下端
が前記車軸15に貫通支持されかつ上端がテンションバ
ー20を介してリヤアーム6の揺動基部側に連結されて
いる。
【0008】21は後輪用車輪速センサのローター、2
2は電磁ピックアップである。前記ローター21は全体
が円環状に形成されており、前記ハブ12の右側端面に
ブレーキディスク13と同心状となるようにボルト止め
されている。また、このローター21の表面(車体右側
を向く面)には、磁束を変える凹凸を構成する凹溝21
aがローター21の周方向に多数並設されている。前記
電磁ピックアップ22は従来のものと同様に動作するよ
うに構成され、出力側はリード線23を介してABS(
アンチロックブレーキ)装置(図示せず)に接続されて
いる。この電磁ピックアップ22は図4に示すように、
ブレーキキャリパー用ブラケット19に車軸15と平行
に穿設された取付け孔19aに嵌挿される断面円形状の
小径部22aと、この小径部22aの一端から突出する
感応部22bと、感応部22bとは反対側に設けられた
大径部22cとを備え、前記感応部22bをローター2
1の凹凸形成面に対向させた状態でブレーキキャリパー
用ブラケット19にボルト止めされている。なお、22
dは電磁ピックアップ22用の取付けボルトを示し、こ
のボルト22dの締結方向は車軸15と平行な方向とさ
れている。また、電磁ピックアップ22の小径部22a
の長さ寸法,感応部22bの突出寸法,ブレーキキャリ
パー用ブラケット19における電磁ピックアップ装着部
の厚み寸法は、電磁ピックアップ22の大径部22cが
ブレーキキャリパー用ブラケット19に当接するまで電
磁ピックアップ22を取付け孔19aに差し込んだ際に
、ローター21と感応部22bとの間隔(図4中lで示
す)が所定の値になるように設定されている。すなわち
、小径部22aをブレーキキャリパー用ブラケット19
の取付け孔19aに挿通させて大径部22cをボルト止
めすることによって、電磁ピックアップ22を所定位置
に位置決めして装着することができる。
【0009】24は前輪用車輪速センサの電磁ピックア
ップである。この電磁ピックアップ24は前記後輪用の
電磁ピックアップ22と同等に動作する構造で、図5お
よび図6に示すように前輪3のハブ部に取付けられてい
る。図5は前輪のハブ部を拡大して示す側面図、図6は
図5における車輪速センサ部分のVI−VI線断面図で
ある。これらの図において、25は前輪3の車軸、26
は同じくハブで、車軸25はフロントフォーク4を貫通
してフロントフォーク4に固定され、ハブ26はこの車
軸25に軸受27を介して回転自在に支持されている。 また、このハブ26の右側部には右側方に開口する凹部
26aが設けられており、この凹部26a内に前輪用車
輪速センサのローター28がボルト止めされている。こ
のローター28は円環状に形成され、凹凸部を構成する
凹溝28aが内周部に多数並設されている。なお、この
凹溝28aは車軸25と平行とされている。前記電磁ピ
ックアップ24は前記車軸25に貫通されて支持された
センサハウジング29に装着されている。このセンサハ
ウジング29は、前記ハブ26の凹部26aの開口側に
ハブ26とは僅かな間隙をおいて設けられ、フロントフ
ォーク4に係合して回り止めされている。そして、この
センサハウジング29におけるフロントフォーク4の後
ろ側となる部位に電磁ピックアップ取付け孔29aが車
軸25と平行に穿設されている。前記電磁ピックアップ
24は、断面円形状の小径部24aがこの取付け孔29
aにすきまばめされると共に、大径部24bが取付けボ
ルト30によってセンサハウジング29の突起29bに
固定されている。そして、電磁ピックアップ24の感応
部24cは、ローター28の内周側にローター28とは
図6中にlで示す間隔だけおいて位置づけられている。 さらに、前記取付けボルト30の締結方向は取付け孔2
9aの軸線方向とは直交する方向とされている。なお、
31は前輪ブレーキ用のブレーキキャリパー、32は前
輪ブレーキ用のブレーキディスクである。このように構
成された電磁ピックアップ24は、大径部24bがセン
サハウジング29に当接するまで取付け孔29aに小径
部24aを差し込むことで感応部24cがローター28
に対して位置決めされる。しかも、取付けボルト30で
大径部24bを固定する際に、ねじ孔の位置を突起29
bと合わせるために小径部24aを軸として回したとし
ても、感応部24cとローター28との位置関係は変わ
ることはない。すなわち、電磁ピックアップ24のクリ
アランス管理が容易になる。また、電磁ピックアップ2
4がフロントフォーク4の後ろ側に位置しているために
、フロントフォーク4が実質的なプロテクターとなる関
係から、走行中に飛来物が電磁ピックアップ24に衝突
し難くなる。
【0010】したがって、上述したように電磁ピックア
ップ用取付け孔19aを車軸15と平行に穿設し、この
取付け孔19aに電磁ピックアップ22を嵌挿させて固
定すると、チェーン長さ調整を行って後輪5が前後にず
れた際には、ブレーキキャリパー用ブラケット19が車
軸15を中心に揺動し電磁ピックアップ22がローター
21の周方向へ移動する。このため、チェーン長さ調整
を行ったとしてもローター21の回転中心と電磁ピック
アップ22の軸心との距離(図3中Lで示す)は変化す
ることがない。また、電磁ピックアップ用取付け孔19
aが車軸15と平行なため、この取付け孔19aに電磁
ピックアップ22を嵌挿させることによって電磁ピック
アップ22の軸線とローター21の軸線とは常に平行に
なる。このため、ブレーキキャリパー用ブラケット19
における電磁ピックアップ装着部の厚みと、電磁ピック
アップ22の長さ寸法とを高精度にするだけでローター
21の凹凸面と電磁ピックアップ22の感応部22bと
の間隙(図4中lで示す)が所定の値となる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る車輌用
車輪速センサの取付け構造は、ブレーキキャリパー用ブ
ラケットに電磁ピックアップ用取付け孔を車軸と平行に
穿設し、この取付け孔に電磁ピックアップを嵌挿させて
固定したものであるため、チェーン長さ調整を行って後
輪が前後にずれると、ブレーキキャリパー用ブラケット
が車軸を中心に揺動し電磁ピックアップがローターの周
方向へ移動するから、チェーン長さ調整を行ったとして
もローターの回転中心と電磁ピックアップの軸心との距
離は変化することがない。また、電磁ピックアップ用取
付け孔が車軸と平行なため、この孔に電磁ピックアップ
を嵌挿させることで電磁ピックアップの軸線とローター
の軸線とは常に平行になるから、ブレーキキャリパー用
ブラケットにおける電磁ピックアップ装着部の厚みと、
電磁ピックアップの長さ寸法とを高精度にするだけでロ
ーターの凹凸面と電磁ピックアップの感応部との間隙が
所定の値となる。したがって、本発明によれば高精度に
加工する部材数を少なく抑えつつ電磁ピックアップの取
付け位置の精度を高めることができるから、正確に車輪
の回転速度を検出できる車輪速センサを安価に得ること
ができる。また、チェーン長さ調整後に電磁ピックアッ
プの位置を調整し直す必要がなくなるから、メンテナン
ス作業が簡単になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車輌用車輪速センサの取付け構造
によって後輪用の車輪速センサが取付けられた自動二輪
車の側面図である。
【図2】本発明に係る車輌用車輪速センサの取付け構造
を示す側面図である。
【図3】図2における車輪速センサ取付け部分のIII
−III線断面図である。
【図4】図2におけるIV−IV線断面図である。
【図5】前輪のハブ部を拡大して示す側面図である。
【図6】図5における車輪速センサ部分のVI−VI線
断面図である。
【符号の説明】
5    後輪 6    リヤアーム 18    ブレーキキャリパー 19    ブレーキキャリパー用ブラケット19a 
 取付け孔 21    ローター 22    電磁ピックアップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車輪側のローターの回転を検出する電
    磁ピックアップをローターに対向させて車体側に固定す
    る車輌用車輪速センサの取付け構造において、ブレーキ
    キャリパー用ブラケットに電磁ピックアップ用取付け孔
    を車軸と平行に穿設し、この取付け孔に前記電磁ピック
    アップを嵌挿させて固定したことを特徴とする車輌用車
    輪速センサの取付け構造。
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