JP2007078549A - 車両の回転検出装置およびこれを備えた自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】 走行中に泥、小石、砂利のような異物が回転センサに接触するのを防止できる車両の回転検出装置を提供する。
【解決手段】 車輪14を支持する支持部材12に取り付けられたホルダ27と、ホルダ27に装着されて車輪14の回転を検出する回転センサ40と、ホルダ27に設けられて走行中に異物Gが回転センサ40に接触するのを防止するブロッキング壁53とを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、回転センサにより車輪の回転を検出する回転検出装置とこれを備えた自動二輪車に関する。
従来、自動二輪車における回転検出装置として、車輪を支持する例えばフロントフォークのような支持部材に、車輪の回転を検出する回転センサを取り付けたものがある(例えば特許文献1参照)
実公平7―17610号
ところが、上記自動二輪車における回転検出装置の場合、その走行中、タイヤの回転によって路面から巻き上げた泥、小石、砂利のような異物が前記回転センサに当たることがある。このような異物が回転センサに接触することによって、回転センサの検出機能に影響を及ぼすことがある。
そこで、本発明は、走行中に泥、小石、砂利のような異物が回転センサに接触するのを防止できる車両の回転検出装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る車両の回転検出装置は、車輪を支持する支持部材に取り付けられたホルダと、前記ホルダに装着されて車輪の回転を検出する回転センサと、前記ホルダに設けられて走行中に異物が前記回転センサに接触するのを防止するブロッキング壁と、を備えている。
この構成によれば、車両の走行中、路面から巻き上げた泥、小石、砂利のような異物はブロッキング壁でブロックされて回転センサに接触するのが防止される。したがって、回転センサの検出機能が異物によって影響を受けるのを回避することができる。
好ましくは、前記ブロッキング壁が前記回転センサの前方に位置している。この構成によれば、路面から巻き上げた泥、小石、砂利のような異物は、主として車両進行方向の前方から後方へ飛散することから、前記回転センサの前方にブロッキング壁を位置させたことで、前記異物をブロッキング壁で受け止め、回転センサに異物が接触するのを効果的に阻止することができる。
本発明の好ましい態様では、前記ホルダは、ディスクブレーキ装置のブレーキキャリパを保持するブレーキキャリパホルダである。この構成によれば、前記ホルダとして、専用の部品を追加することなく、既存のディスクブレーキ装置のブレーキキャリパホルダを兼用できるので、部品点数および組立工数を削減できる。
本発明の好ましい態様では、さらに、前記ブレーキキャリパが前記ブレーキキャリパホルダにおける回転センサの下側に位置している。この構成によれば、下側の路面から上方に巻き上げられた泥、小石、砂利のような異物の侵入はブレーキキャリパによって阻止されるので、回転センサに下方から前記異物が侵入して接触するのを阻止することができる。
本発明に係る車両の回転検出装置によれば、車両の走行中、路面から巻き上げた泥、小石、砂利のような異物はブロッキング壁でブロックされて回転センサに接触するのが防止される。したがって、回転センサの検出機能が異物によって影響を受けるのを回避することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態に係る回転検出装置を備えた自動二輪車の側面図である。同図に示す自動二輪車は、車体フレームFRの前半部を構成するメインフレーム1の前端にヘッドパイプ2が取り付けられ、このヘッドパイプ2に回動自在に挿通されたステアリングシャフト(図示せず)を介してアッパブラケット4およびロワブラケット5が支持され、これらアッパブラケット4およびロワブラケット5にフロントフォーク8が支持され、このフロントフォーク8の下端部に前輪9が支持されている。フロントフォーク8の上端部のアッパブラケット4にはハンドル10が取り付けられている。
前記メインフレーム1の後端下部には、スイングアームブラケット11が設けられ、このスイングアームブラケット11に、スイングアーム12が、前端部のピボット軸13を介して上下揺動自在に支持されている。このスイングアーム12の後端部には後輪14が支持されている。メインフレーム1の中央下部には多気筒エンジンEが支持されている。また、前記エンジンEのシリンダヘッド17には複数の排気管18が接続され、これら排気管18は、車体後部の両側に一つずつ配置されたマフラ20に接続されている。
前記メインフレーム1の後部に連結されたリヤフレーム(シートレール)21が車体フレームFRの後半部を構成しており、このリヤフレーム21にはライダー用と同乗者用とを連ねる単一のシート22が支持されている。メインフレーム1の上部、つまり、車体上部で、前記ハンドル10とシート22との間には、燃料タンク19が取り付けられている。また、車体前部に、ハンドル10の前方から車体前部の側方にかけての部分を覆う樹脂製のカウリング24が装着されている。
ディスクブレーキ装置25は、後輪14に固定されたブレーキディスク26と、後輪14の支持部材であるスイングアーム12に取り付けられたブレーキキャリパホルダ27と、このブレーキキャリパホルダ27の下部に固定されたブレーキキャリパ28とを有している。ブレーキキャリパホルダ27は、この例では、アルミニウム合金製の鋳物である。図2に示すように、ブレーキディスク26にはエンコーダ33が4本のボルト34によって取り付けられている。
図3に示すように、スイングアーム12の車軸挿通孔12aに車軸15が挿通されて固定されており、この車軸15に、後輪14のハブ14aが軸受29を介して回転自在に支持されている。前記ブレーキキャリパホルダ27は、その挿通孔27aを車軸15に挿通させ、軸受29とスイングアーム12の間に、スペーサ30を介して挟持されている。ブレーキディスク26は前記ボルト34により、エンコーダ33と共締めでハブ14aに固定されている。油圧式のディスクブレーキ装置25は、ブレーキキャリパ28に装着されたパッド29を油圧でブレーキディスク26に押圧することにより、ブレーキを作動させる。図4に示すように、スイングアーム12には回り止め突起36が設けられ、この回り止め突起36に、ブレーキキャリパホルダ27の回り止め溝37が係合している。これにより、ブレーキを作動させたときの反作用でブレーキキャリパホルダ27が車軸15の回りに回転するのを防止している。
図2に示すように、車軸15とディスクブレーキ装置25のブレーキキャリパ28との間でブレーキキャリパホルダ27に、磁気センサからなる回転センサ40が2つのボルト42により取り付けられている。つまり、ディスクブレーキ装置25のブレーキキャリパホルダ27を回転センサ40を保持するホルダとして利用している。回転センサ40には電気信号を伝達するケーブル60が接続されている。前記エンコーダ33には回転センサ40によって検出される多数の凹凸または孔を車軸15と同心の環状に並べて形成した被検出部44が設けられている。回転センサ40は、被検出部44の移動による磁界の変化を検出することにより、後輪14の回転速度を検知する。
図5に示すように、ブレーキキャリパホルダ27には、センサ挿通孔45を有するセンサ取付ボス46と、その両側に位置してねじ孔47を有する2つのボルト取付ボス48とが形成されており、図3のように、センサ取付ボス46に水平方向(左右方向)に回転センサ40を挿通し、図2に示すセンサフランジ40aに設けた挿通孔49にボルト42を挿通して、ブレーキキャリパホルダ27に設けた図5のねじ孔47にねじ込むことにより、回転センサ40がブレーキキャリパホルダ27に取り付けられている。ブレーキキャリパホルダ27の下部には、ブレーキキャリパ28をボルト止めするための2つのねじ孔51が設けられている。
図6に示すように、ブレーキキャリパホルダ27の裏面、つまり、車体中央側の面に、センサ取付ボス46およびボルト取付ボス48を通る補強用のリブ52が一体形成され、さらに、車両の走行中、路面から巻き上げた泥、小石、砂利のような異物Gを受け止めるブロッキング壁53が一体的に設けられている。このブロッキング壁53は、回転センサ40の前方に位置しており、図4に示すように、回転センサ40の先端の車体内側に向いた検出部40bと左右方向のほぼ同一位置まで延びて、検出部40bに異物Gが接触するのを防止している。
図6に示すように、ブロッキング壁53は、ほぼ平行四辺形の側面形状を持つブレーキキャリパホルダ27の前縁に沿って、前方上方から後方下方にまで延びており、上端53aが回転センサ40よりも十分上方に位置し、下端53bが回転センサ40よりも十分下方に位置している。下端53bは下方から後方に向かうように湾曲しているが、水平向きにまでは曲がっていない。したがって、ブロッキング壁53で阻止できないで、ブロッキング壁53の内側(後側)に入った異物が、ブロッキング壁53の下端53bから円滑に下方へ排出され、ブロッキング壁53の下部の内側に残ることがなくなる。
上記構成において、車両の走行中、路面から巻き上げた泥、小石、砂利のような異物Gは、図2に示すブロッキング壁53でブロックされて、回転センサ40に当たったり、あるいは接触するのが防止される。したがって、回転センサ40の検出機能が異物Gによって影響を受けるのを回避することができる。
また、路面から巻き上げた泥、小石、砂利のような異物Gは、主として車両進行方向の前方から後方へ飛散することから、前記回転センサ40の前方にブロッキング壁53を位置させたことで、前記異物Gをブロッキング壁53で受け止め、回転センサ40に異物Gが接触するのを効果的に阻止することができる。
さらに、ホルダとして、専用の部品を追加することなく、既存のディスクブレーキ装置25のブレーキキャリパホルダ27を兼用しているので、部品点数および組立工数を削減できる。また、前記ブレーキキャリパ28がブレーキキャリパホルダ27における回転センサ40の下側に位置しているので、下側の路面から上方に巻き上げられた泥、小石、砂利のような異物Gの侵入はブレーキキャリパ28によって阻止されるので、回転センサ40に下方から前記異物Gが侵入して接触するのも阻止することができる。
なお、上記実施形態では、ブレーキキャリパホルダ27を回転センサ40のホルダとして利用したが、これとは異なり、専用のホルダに回転センサ40を装着してもよい。また、上記実施形態では、図1の後輪14の回転検出装置について説明したが、前輪9の支持部材であるフロントフォーク8にホルダを介して回転センサ40を設けることにより、回転検出装置を配置することができる。ブレーキキャリパ28は回転センサ40の下側に配置されなくてもよい。さらに、図2のブロッキング壁53は、異物Gをブロックできるなら、回転センサ40の前方に限らず、他の位置に配置してもよい。本発明に係る回転検出装置は、自動二輪車のみならず、三輪車、不整地走行用四輪車にも適用することができる。
本発明の一実施形態に係る回転検出装置を備えた自動二輪車の側面図である。 後輪の回転検出装置を拡大して示す側面図である。 図2のIII −III 線断面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 ブレーキキャリパホルダの表面を拡大して示す側面図である。 ブレーキキャリパホルダの裏面を拡大して示す側面図である。
符号の説明
14 後輪(車輪)
25 ディスクブレーキ装置
28 ブレーキキャリパ
27 ブレーキキャリパホルダ(ホルダ)
40 回転センサ
53 ブロッキング壁
G 異物

Claims (5)

  1. 車輪を支持する支持部材に取り付けられたホルダと、
    前記ホルダに装着されて車輪の回転を検出する回転センサと、
    前記ホルダに設けられて走行中に異物が前記回転センサに接触するのを防止するブロッキング壁と、
    を備えた車両の回転検出装置。
  2. 請求項1において、前記ブロッキング壁は前記回転センサの前方に位置している車両の回転検出装置。
  3. 請求項1または2において、前記ホルダは、ディスクブレーキ装置のブレーキキャリパを保持するブレーキキャリパホルダである車両の回転検出装置。
  4. 請求項3において、前記ブレーキキャリパが前記ブレーキキャリパホルダにおける回転センサの下側に位置している車両の回転検出装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の回転検出装置を備えたことを特徴とする自動二輪車。
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