JP7023260B2 - 車両用ディスクブレーキのキャリパブラケット - Google Patents

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本発明は、車両用ディスクブレーキのキャリパブラケットに関し、詳しくは、スイングアームに着脱可能に取り付けられ、キャリパボディを支持する車両用ディスクブレーキのャリパブラケットに関する。
従来、後輪と一体に回転するディスクロータの一側部でスイングアームに取り付けられる車両用ディスクブレーキのキャリパブラケットとして、車軸に連結される車軸連結部と、ディスクブレーキのキャリパボディを取り付けるキャリパボディ取付部と、スイングアームに連結されるスイングアーム連結部とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007-32750号公報
しかし、上述の特許文献1のものでは、延出部が湾曲して形成されていることから、延出部が大型化し、重量が嵩むとともにレイアウト性が良くなかった。
そこで本発明は、軽量化とレイアウト性の向上とを図った車両用ディスクブレーキのキャリパブラケットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の車両用ディスクブレーキのキャリパブラケットは、後輪と一体に回転するディスクロータの反ディスクロータ側に配置され、前記ディスクロータの中心を通る後輪車軸に取り付けられる車軸連結部と、該車軸連結部から延出する延出部と、該延出部の長手方向一側部に設けられ、ディスクブレーキのキャリパボディを取り付けるキャリパボディ取付部と、前記延出部の長手方向他側部に設けられ、スイングアームに連結されるスイングアーム連結部とを備えた車両用ディスクブレーキのキャリパブラケットにおいて、前記延出部は、前記車軸連結部から直線状に延出して形成されるとともに、前記スイングアーム連結部は、反ディスクロータ側に突出し、前記スイングアームに設けた連結用溝部材に嵌合可能な直方体状に形成され、前記キャリパボディ取付部は、前記延出部の先端側から突出する回出側キャリパ支持腕と、前記延出部の中間部から前記回出側キャリパ支持腕に対してディスク回入側方向に突出する回入側キャリパ支持腕と、前記回出側キャリパ支持腕と前記回入側キャリパ支持腕との間に設けられる摩擦パッドの収容部とを備え、前記収容部は、前記摩擦パッドのディスク半径方向内側面と対向する底面が、前記延出部と略直交する方向に形成され、前記回出側キャリパ支持腕の前記収容部側の側面にコ字状のトルク受部が設けられ、前記スイングアーム連結部は、前記延出部と平行に形成されることを特徴としている。
さらに、前記延出部は、長手方向に直交する断面形状が四角形状や、H型や、U型であると好適である。
本発明の車両用ディスクブレーキのキャリパブラケットによれば、延出部を車軸連結部から直線状に延出させたことにより、延出部の幅が広くなることを抑制でき、キャリパブラケットの軽量化とレイアウト性の向上とを図ることができる。また、スイングアーム連結部を直方体状に形成したことにより、スイングアーム連結部を容易に形成することができる。
また、スイングアーム連結部を、延出部と平行に設けたことにより、延出部の幅が広くなることを更に抑制することができる。
さらに、延出部の長手方向に直交する断面形状を四角形状に形成したことにより、キャリパブラケットを容易に鋳造することができ、外観も良好である。また、延出部の長手方向に直交する断面形状をH型に形成したことにより、更なる軽量化を図ることができるとともに、キャリパブラケットを鋳造で形成する場合、湯回り性の向上を図ることができる。さらに、延出部の長手方向に直交する断面形状をU型に形成したことにより、更なる軽量化を図ることができるとともに、延出部を加工する場合、一方向のみからの切削加工でU型に形成することができることから、容易に加工することができる。
本発明の第1形態例を示す車両用ディスクブレーキの正面図である。 図1のII-II断面図である。 本発明の第1形態例を示す車両用ディスクブレーキの一部断面平面図である。 図3のIV-IV断面図である。 本発明の第1形態例を示すキャリパブラケットの正面図である。 図5のVI-VI断面図である。 図6のVII-VII断面図である。 本発明の第1形態例を示す車体取付状態の車両用ディスクブレーキの正面図である。 同じく車体取付状態の車両用ディスクブレーキの一部断面側面図である。 本発明の第2形態例を示すキャリパブラケットの正面図である。 図10のXI-XI断面図である。 図11のXII-XII断面図である。 本発明の第3形態例を示すキャリパブラケットの正面図である。 図13のXIV-XIV断面図である。 図14のXV-XV断面図である。
図1乃至図9は、本発明の第1形態例を示す図で、矢印Aは、車両前進時に車輪と一体に回転するディスクロータの回転方向であり、以下で述べるディスク回出側及びディスク回入側とは車両前進時におけるものとする。
車両用ディスクブレーキ1は、後輪と一体に回転するディスクロータ2と、スイングアーム3に取り付けられ、前記ディスクロータ2の反後輪側に配置されるキャリパブラケット4と、該キャリパブラケット4にスライドピン5a,5bを介してディスク軸方向へ移動可能に支持されるキャリパボディ6と、該キャリパボディ6の作用部6aと反作用部6bとの間に前記ディスクロータ2を挟んで対向配置される一対の摩擦パッド7,7とを備えている。
スイングアーム3は、先端側に後輪の車軸8を挿通させる車軸挿通孔3aが設けられ、基端側にキャリパブラケット4を連結させる連結用溝部材3bが取り付けられている。連結用溝部材3bは、スイングアーム3と平行な一対の突片3c,3cと、これら突片3c,3cを繋ぐスイングアーム3と平行な平面部3dとを備えた断面コ字状に形成されている。
キャリパブラケット4は、ディスクロータ2の中心を通る車軸8に連結される車軸連結部4aと、該車軸連結部4aからディスク外周側に延出する延出部4bと、該延出部4bの長手方向一側部に設けられるキャリパ取付部4cと、延出部4bの長手方向他側部に設けられるスイングアーム連結部4dとを備えている。
車軸連結部4aは、車軸8が挿通される貫通孔4eと、車体を保護するカバーを取り付けるカバー取付腕4fとを備えている。延出部4bは、車軸連結部4aからディスク外周側へ直線状に延出し、長手方向に直交する断面形状がH型に形成されている。スイングアーム連結部4dは、延出部4bと平行で、且つ、反ディスクロータ側に突出し、連結用溝部材3bにスライド可能に連結される直方体状に形成される。
キャリパ取付部4cは、延出部4bの先端側から、車体上方に突出する回出側キャリパ支持腕4gと、延出部4bの中間部から前記回出側キャリパ支持腕4gに対してディスク回入側方向に突出する回入側キャリパ支持腕4hと、回出側キャリパ支持腕4gと回入側キャリパ支持腕4hとの間に設けられる摩擦パッドの収容部4iとを備えている。回出側キャリパ支持腕4gの収容部側の側面には、コ字状のトルク受部4jが設けられ、また、回出側キャリパ支持腕4gの先端側には、ディスクロータ2の外周を跨ぐキャリパ支持腕4kがディスク軸方向に突設され、該キャリパ支持腕4kには、袋状のスライドピン挿通孔4mが形成されている。さらに、収容部4iは、摩擦パッド7,7のディスク半径方向内側面7aと対向する底面4nが、延出部4bと略直交する方向に形成されている。また、回出側キャリパ支持腕4gと回入側キャリパ支持腕4hとの先端部には、カバー取付腕4fがそれぞれ突設されている。
キャリパボディ6は、ディスクロータ2の両側部に配設される前記作用部6aと反作用部6bとを、ディスクロータ2の外周を跨ぐブリッジ部6cで連結して構成され、作用部6aに有底のシリンダ孔6dを設け、作用部6aと反作用部6bとの間には、前記一対の摩擦パッド7,7がディスクロータ2を挟んで対向配置されている。
作用部6aには、車体取付腕6e,6fがディスク回出側とディスク半径方向内側へ向けて突設され、作用部6aと反作用部6bのディスク回入側にガイド腕6g,6gが突設されている。シリンダ孔6dは、ディスクロータ側を開口して有底円筒状に形成され、その内部にピストン9を移動可能に内挿し、シリンダ孔6dの底部側に液圧室10が画成されている。
キャリパボディ6は、車体取付腕6eにスライドピン5aをディスクロータ側へ向けて突設し、該スライドピン5aをキャリパブラケット4のスライドピン挿通孔4mに挿入するとともに、キャリパブラケット4のスライドピン取付部4pにスライドピン5bを反ディスクロータ側へ向けて突設し、該スライドピン5bをキャリパボディ6の車体取付腕6fに挿通することによって、ディスクロータ軸方向へ移動可能に支持されている。また、反作用部6bには、反力爪6hが設けられている。
各摩擦パッド7は、ディスクロータ2の側面と摺接するライニング7bを、金属製の裏板7cに接合して構成され、裏板7cのディスク回入側を、ガイド腕6g,6gに架け渡されるハンガーピン11で吊持し、裏板7cのディスク回出側に突出した耳片7dを、キャリパブラケット4のトルク受部4jに保持させて、ディスク軸方向へ移動可能に支持されている。
このように形成された車両用ディスクブレーキ1は、制動時に、別途の液圧マスタシリンダで昇圧した作動液が液圧室10に供給されると、ピストン9をディスクロータ方向へ押動して、作用部側の摩擦パッド7をディスクロータ2の一側面へ押圧する。次に、キャリパボディ6が反作用によってスライドピン5a,5bに案内されながら作用部方向へ移動し、反力爪6hが反作用部側の摩擦パッド7をディスクロータ2の他側面へ押圧し、制動作用が行われる。
上述のように、本形態例のキャリパブラケット4は、延出部4bが車軸連結部4aからディスク外周側へ直線状に延出するとともに、直方体状に形成したスイングアーム連結部4dが延出部4bと平行に設けられていることにより、延出部4bの幅が広くなることを抑制でき、キャリパブラケット4の軽量化とレイアウト性の向上とを図ることができる。さらに、キャリパ取付部4cに設けた摩擦パッド7の収容部4iの底面4nを、延出部4bと直角に設けたことにより、収容部4iとスイングアーム連結部4dとの距離を短くすることができ、キャリパブラケット4の更なる軽量化とレイアウト性の向上とを図ることができる。また、延出部4bの長手方向に直交する断面形状をH型に形成したことにより、キャリパブラケット4の成形や加工が容易になるとともに、軽量化を図りながらキャリパブラケット4の剛性を確保することができる。また、キャリパ取付部4cに設けられる収容部4iは、摩擦パッド7,7のディスク半径方向内側面7aと対向する底面4nが、延出部4bと略直交する方向に形成され、回出側キャリパ支持腕4gの収容部側の側面に、摩擦パッド7,7からトルクを受けるトルク受部4jが設けられていることから、制動時に掛かるトルクを、トルク受部4jを介してキャリパブラケット4で良好に受けることができる。
図10乃至図15は、本発明の他の形態例を示すもので、第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号をそれぞれ付して、その詳細な説明は省略する。
図10乃至図12は、本発明の第2形態例を示すもので、本形態例のキャリパブラケット12の延出部12aは、車軸連結部4aからディスク外周側へ直線状に延出し、長手方向に直交する断面形状が四角形状に形成されている。これにより、本形態例のキャリパブラケット12を容易に鋳造することができ、外観も良好である。
図13乃至図15は、本発明の第3形態例を示すもので、本形態例のキャリパブラケット13の延出部13aは、車軸連結部4aからディスク外周側へ直線状に延出し、長手方向に直交する断面形状がU型に形成されている。これにより、本形態例のキャリパブラケット13は、更なる軽量化を図ることができるとともに、延出部13aをU型に切削加工する際に、一方向のみからの切削加工でU型に形成することができることから、延出部を容易に形成することができる。
なお、本発明は上述の各形態例に限るものではなく、スイングアーム連結部を延出部と平行に設けていなくてもよい。また、延出部の長手方向に直交する断面形状は、H型,四角形状,U型に限るものではない。さらに、キャリパボディの形状は任意であり、キャリパブラケットのキャリパボディ取付部の形状も、取り付けられるキャリパボディのタイプに応じて、適宜、変更可能である。
1…車両用ディスクブレーキ、2…ディスクロータ、3…スイングアーム、3a…車軸挿通孔、3b…連結用溝部材、3c…突片、3d…平面部、4…キャリパブラケット、4a…車軸連結部、4b…延出部、4c…キャリパ取付部、4d…スイングアーム連結部、4e…貫通孔、4f…カバー取付腕、4g…回出側キャリパ支持腕、4h…回入側キャリパ支持腕、4i…収容部、4j …トルク受部、4k…キャリパ支持腕、4m…スライドピン挿通孔、4n…底面、4p…スライドピン取付部、5a,5b…スライドピン、6…キャリパボディ、6a…作用部、6b…反作用部、6c…ブリッジ部、6d…シリンダ孔、6e,6f…車体取付腕、6g…ガイド腕、6h…反力爪、7…摩擦パッド、7a…ディスク半径方向内側面、7b…ライニング、7c…裏板、7d…耳片、8…車軸、9…ピストン、10…液圧室、11…ハンガーピン、 12,13…キャリパブラケット、12a,13a…延出部

Claims (4)

  1. 後輪と一体に回転するディスクロータの反ディスクロータ側に配置され、前記ディスクロータの中心を通る後輪車軸に取り付けられる車軸連結部と、該車軸連結部から延出する延出部と、該延出部の長手方向一側部に設けられ、ディスクブレーキのキャリパボディを取り付けるキャリパボディ取付部と、前記延出部の長手方向他側部に設けられ、スイングアームに連結されるスイングアーム連結部とを備えた車両用ディスクブレーキのキャリパブラケットにおいて、
    前記延出部は、前記車軸連結部から直線状に延出して形成されるとともに、前記スイングアーム連結部は、反ディスクロータ側に突出し、前記スイングアームに設けた連結用溝部材に嵌合可能な直方体状に形成され、
    前記キャリパボディ取付部は、
    前記延出部の先端側から突出する回出側キャリパ支持腕と、
    前記延出部の中間部から前記回出側キャリパ支持腕に対してディスク回入側方向に突出する回入側キャリパ支持腕と、
    前記回出側キャリパ支持腕と前記回入側キャリパ支持腕との間に設けられる摩擦パッドの収容部とを備え、
    前記収容部は、前記摩擦パッドのディスク半径方向内側面と対向する底面が、前記延出部と略直交する方向に形成され、
    前記回出側キャリパ支持腕の前記収容部側の側面にコ字状のトルク受部が設けられ、
    前記スイングアーム連結部は、前記延出部と平行に形成される
    ことを特徴とする車両用ディスクブレーキのキャリパブラケット。
  2. 前記延出部は、長手方向に直交する断面形状が四角形状であることを特徴とする請求項記載の車両用ディスクブレーキのキャリパブラケット。
  3. 前記延出部は、長手方向に直交する断面形状がH型であることを特徴とする請求項記載の車両用ディスクブレーキのキャリパブラケット。
  4. 前記延出部は、長手方向に直交する断面形状がU型であることを特徴とする請求項記載の車両用ディスクブレーキのキャリパブラケット。
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