JP3035425B2 - 自動車のホイ−ル用軸受ユニット - Google Patents

自動車のホイ−ル用軸受ユニット

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JP3035425B2
JP3035425B2 JP13671693A JP13671693A JP3035425B2 JP 3035425 B2 JP3035425 B2 JP 3035425B2 JP 13671693 A JP13671693 A JP 13671693A JP 13671693 A JP13671693 A JP 13671693A JP 3035425 B2 JP3035425 B2 JP 3035425B2
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基司 河村
洋一 津崎
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Koyo Seiko Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C41/00Other accessories, e.g. devices integrated in the bearing not relating to the bearing function as such
    • F16C41/007Encoders, e.g. parts with a plurality of alternating magnetic poles

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の車輪を装着
する車軸の回転数を測定するための回転数検出装置を備
えた自動車のホイ−ル用軸受ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の速度や回転数を検出したり、ア
ンチスキッドブレ−キシステム(ABS)を作動させる
場合、車輪を装着した車軸に回転数検出装置を取付けそ
の車軸(車輪)の回転数が検出される。通常、このよう
な回転数検出装置では回転する車軸(軸受の内輪を兼用
することが多い)端部に円周方向に規則正しい一定間隔
の凹凸歯を刻設したパルサ−リングを嵌着固定すると共
に該パルサ−リングの凹凸歯近傍に固定側(軸受外輪
側)に取付けた電磁ピックアップセンサを対向配置す
る。また、近年のホイ−ル用軸受ユニットに装着する回
転数検出装置にはセンサ部が露出しないよう軸受シ−ル
内に配置されるものが多くなっている(実開平4−61
061号、実開昭60−59769号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記するように回転数
検出装置を内蔵した自動車のホイ−ル用軸受ユニットの
検出部は軸受のシ−ル内側に設置されるものも多い。し
かし例えば完成車の車両整備の際ピックアップセンサを
取り外すと軸受内部が露出し異物や水分等が侵入し種々
のトラブル発生の原因となる危険性がある。
【0004】この発明は上記する課題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とする所は車両整備時等において
回転数検出装置のピックアップセンサ部分を外しても軸
受内部が露出せず、異物等の侵入の恐れもない自動車の
ホイ−ル用軸受ユニットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は上記す
る課題を解決するために、車軸へ取付ける回転輪と車
体等へ取付ける固定輪とこれら回転輪と固定輪との間に
配置されるシ−ル及び転動体とよりなる自動車のホイ−
ル用軸受ユニットにおいて、前記回転輪の端部にフラン
ジ部を形成したパルサ−リングを嵌着固定し、前記固定
輪の端部には、径方向フランジ部と円筒部とよりなる芯
金にピックアップセンサを有するブラケットを一体形成
したセンサ組立体の前記芯金の円筒部を嵌着固定し、前
記パルサ−リングの被検出部を前記ピックアップセンサ
に対向させ、該パルサ−リングのフランジ部には前記固
定輪の内周面に摺接するリップ部を有する弾性シ−ルを
固着し、前記ブラケットのパルサ−リングに対向する面
には凹溝を設けると共に該凹溝には該パルサ−リング表
面に摺接するリップ部を有する弾性シ−ルを嵌着したこ
とを特徴とする。
【0006】或いは、車軸へ取付ける回転輪と車体側
へ取付ける固定輪とこれら回転輪と固定輪との間に配置
される転動体及びシ−ルとよりなる自動車のホイ−ル用
軸受ユニットにおいて、前記回転輪の端部には径方向に
フランジ部を形成したパルサ−リングを嵌着固定し、前
記固定輪の端部には、径方向フランジ部及び円筒部とよ
りなる芯金とブラケットを一体成形したブラケット組立
体の前記芯金の円筒部を嵌着固定し、前記パルサ−リン
グのフランジ部には前記固定輪の内周面に摺接するリッ
プ部を有する弾性シ−ルを固着し、前記ブラケットのパ
ルサ−リングに対向する面には凹溝を設けると共に該凹
溝に該パルサ−リング表面に摺接するリップ部を有する
弾性シ−ルを嵌着し、前記ブラケットには前記パルサ−
リングの被検出部に対向させたソケット式ピックアップ
センサを着脱自在に取り付けてなることを特徴とする。
【0007】
【作用】自動車のホイ−ル用軸受ユニットを上記手段と
した場合の作用について添付図(図1〜図6)の符号を
用いて説明する。回転輪である内輪3の端部に嵌着固定
した軸方向断面L字形でフランジ部8fを形成したパル
サ−リング8と、固定輪である外輪4端部に嵌合した芯
金10とピックアップセンサ11を装着したブラケット
12等は、回転輪の一部を構成する軌道輪3bと固定輪
である外輪4との間でラビリンス構造を形成し、転動体
5を配置した軸受部1に対してほぼ完全な密封構造を形
成することになる。更に、回転輪である内輪3及び該内
輪3に嵌合された軌道輪3a、3bと、固定輪である外
輪4と、転動体5及び保持器6より構成される軸受部1
はパルサ−リング8と芯金10とブラケット12から成
る密封部2により完全にシ−ルされる。しかも車両整備
に際し回転数検出装置を構成しているブラケット12を
ピックアップセンサ11と一緒に外しても尚密封構造は
維持されるので外部から異物等が侵入する恐れはなくな
る。
【0008】更に、ソケット式としたピックアップセン
サ11' では、該ピックアップセンサ11' のみをブラ
ケット12' から取り外すことが可能となる。また、ピ
ックアップセンサ11' を外しても軸受部1は密封状態
を維持することが出来るので異物等が侵入する恐れは全
くない。
【0009】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図1はこの発明の自動車のホイ−
ル用軸受ユニットの実施例の軸方向断面図、図2は図1
のQ矢視図であり、図3は図1のP部拡大詳細図であ
る。この軸受ユニットは、図に示すように軸受部1とこ
の発明の特徴である密封部2とより構成される。
【0010】先ず軸受部1は、車輪ハブ或いはディスク
ブレ−キに固定して取付けるためのフランジ部3fを形
成した回転輪である内輪3と、サスペンション等の車体
部へ取付けられる固定輪である外輪4と、前記内輪3に
嵌合される軌道輪3a、3bと、転動体(玉)5、5及
び保持器6等より成る。この場合内輪3と軌道輪3a、
3bとは一体形成された内輪としても良い。また前記外
輪4の内周面には軌道面4a、4bが形成され、内輪側
の軌道輪3aと外輪4の端部4cとの間にはシ−ル7が
配置される。尚、前記内輪3は車軸(図示せず)とスプ
ライン嵌合させて回転させるようになっている。
【0011】次に、密封部2について説明する。前記内
輪3の軌道輪3b端部には円筒部8aと径方向に延設し
たフランジ部8fとより形成されたパルサ−リング8が
嵌着固定される。従って該パルサ−リング8は軸方向断
面がL字形となっている。そして該パルサ−リング8の
フランジ部8fにはリップ部9a、9bを設けた弾性シ
−ル9が固着してあり、円筒部8aには図4の一部展開
図に示すように周方向一定間隔に穴8bが穿設してあ
る。また、前記外輪4の端部(円筒部4d)には円筒部
10aと径内方向に設けたフランジ部10fと該円筒部
10aの径外方向へ延設したフランジ部10gとで形成
された芯金10の該円筒部10aが嵌着固定してある。
但し、該フランジ部10gはなくても良い。尚、前記パ
ルサ−リング8のフランジ部8fに固着した弾性シ−ル
9のリップ部9a、9bはそれぞれ前記外輪4の円筒部
4dの内周面4eと前記芯金10のフランジ部10fに
摺接させてある。
【0012】前記外輪4の円筒部4dに嵌着した芯金1
0の円筒部10a及びフランジ部10fの軸受外方面に
はピックアップセンサ11を有する合成樹脂製ブラケッ
ト12が一体形成され、センサ組立体Sが構成されてい
る。このピックアップセンサ11は、図2に示すよう
に、前記ブラケット12の12a〜12bで示す角度範
囲の突出部12cに装着される。また、ピックアップセ
ンサ11は検出部11aをパルサ−リング8の前記穴8
bに対向させ、回転速度を検出する。更に、該ブラケッ
ト12の内周面には凹溝12dが設けられると共に該凹
溝12dには前記パルサ−リング8の円筒部8a表面に
摺接するリップ部13aを有する弾性シ−ル13が嵌着
されている。
【0013】この自動車のホイ−ル用軸受ユニットの密
封部2を以上のように構成すれば、上記の説明から明ら
かなように、回転輪である内輪3の端部に嵌着固定した
軸方向断面L字形のパルサ−リング8と固定輪である外
輪4端部の円筒部4dに嵌着させたセンサ組立体Sのブ
ラケット12は、軌道輪3bとの間でラビリンス構造を
形成し、転動体5(玉)を配置した軸受部1に対してほ
ぼ完全な密封構造を形成することになる。
【0014】更に、内輪3及び該内輪3に嵌合された軌
道輪3a、3bと、外輪4と、転動体5及び保持器6よ
り構成される軸受部1はパルサ−リング8と芯金10と
ブラケット12から成る密封部2により完全にシ−ルさ
れる。しかも車両整備に際し回転数検出装置を構成して
いるセンサ組立体Sを外しても、弾性シ−ル9のリップ
部9aは外輪4の内周面4eに摺接した状態となってい
るのでパルサ−リング8と外輪4との間の密封構造は維
持され、外部から異物等が侵入する恐れは全くない。
【0015】次に、図5はこの発明の自動車のホィ−ル
用軸受ユニットの他の変形実施例の軸方向断面図、図6
は図5のR部拡大詳細図である。この変形実施例は内輪
3及び内輪軌道輪3a、3bと外輪4と、転動体5とよ
り成る軸受部1に対してパルサ−リング8と芯金10と
ピックアップセンサ11を装着した合成樹脂製ブラケッ
ト12' が密封部2となる点では図1で示した前記実施
例と同様である。そしてこの変形実施例ではピックアッ
プセンサ11' を装着するブラケット12' の突出部1
2' cは斜方向に形成され、該ピックアップセンサ1
1' は斜方向に嵌め込み且つ単独で着脱可能に取付けて
ある。また、この実施例ではブラケット12' のピック
アップセンサ11' の被検出部11’aより外側の軸方
向内周面に凹溝12’dが設けられ、該凹溝12’dに
は前記パルサ−リング8の円筒部8a表面にリップ部1
3aを摺接させた弾性シ−ル13が嵌着してある。
【0016】前記ブラケット12' は、該ブラケット1
2' の軸受部1側の軸方向に対して直角の面に周設した
凹溝12' eに合致するように形成した芯金10と一体
成形してブラケット組立体を構成し、該芯金10の凹溝
10hを外輪4の円筒部4dに嵌合させて取付ける。
【0017】また、前記ピックアップセンサ11' は、
検出部11’aを保持している本体部11' bと、該本
体部11' bの端部回りに嵌合されたゴム等の弾性体リ
ング部11’cと、ブラケット12' へのフック部1
1’dとで形成され、該ブラケット12' 自身を外さず
に単独で着脱できるようなソケット式ピックアップセン
サとしてある。従ってこの変形実施例ではピックアップ
センサ11' のみをブラケット12' から取り外すこと
が可能となる。また、ピックアップセンサ11'を外し
ても軸受部1はなお密封状態を維持することが出来るの
で異物等が侵入する恐れは全くない。
【0018】この発明の上記各実施例では内輪3を回転
輪とし外輪4を固定輪として説明したが、逆に外輪4側
を回転輪とし内輪3側を固定輪とした場合にも実施する
ことが出来る。即ち、パルサ−リング8を外輪4側に嵌
着固定しブラケット12(12' )に装着するピックア
ップセンサ11(11' )を内輪3側に取付け且つシ−
ル構造も逆にすれば外輪回転形式の自動車のホイ−ル用
軸受ユニットにも適用することが出来る。
【0019】
【発明の効果】この発明の自動車のホイ−ル用軸受ユニ
ットは以上詳述したような構成としたので、完成車を整
備する際センサ組立体又はピックアップセンサを外して
も軸受部分を露出させることがなく異物や水分等が侵入
する恐れはなくなる。従ってセンサの交換や軸受ユニッ
ト回りの整備がしやすくなる。また、パルサ−リングや
ピックアップセンサを配置してある部分もラビリンス構
造となっているので異物の侵入を防止して回転数検出の
精度を維持することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の自動車のホイ−ル用軸受ユニットの
実施例の軸方向断面図である。
【図2】図1のQ矢視図である。
【図3】図1のP部拡大詳細図である。
【図4】パルサ−リングの一部展開平面図である。
【図5】この発明の自動車のホイ−ル用軸受ユニットの
他の変形実施例の軸方向断面図である。
【図6】図5のR部拡大詳細図である。
【符号の説明】
1 軸受部 2 密封
部 3 内輪(回転輪) 4 外輪
(固定輪) 8 パルサ−リング 8a 円筒部 8f フラ
ンジ部 9 弾性シ−ル 10 芯金 10a 円筒部 10f フラ
ンジ部 10g フランジ部 11、11' ピックアップセンサ 12、12' ブラケット 12d、1
2’d 凹溝 13 弾性シ−ル S セン
サ組立体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−28056(JP,A) 特開 昭62−249069(JP,A) 特開 平2−258402(JP,A) 実開 平5−22838(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60B 35/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車軸へ取付ける回転輪と車体側へ取付け
    る固定輪とこれら回転輪と固定輪との間に配置される転
    動体及びシ−ルとよりなる自動車のホィ−ル用軸受ユニ
    ットにおいて、前記回転輪の端部には径方向にフランジ
    部を形成したパルサ−リングを嵌着固定し、前記固定輪
    の端部には、径方向フランジ部と円筒部とよりなる芯金
    にピックアップセンサを有するブラケットを一体成形し
    たセンサ組立体の前記芯金の円筒部を嵌着固定し、前記
    パルサ−リングの被検出部を前記ピックアップセンサに
    対向させ、該パルサ−リングのフランジ部には前記固定
    輪の内周面に摺接するリップ部を有する弾性シ−ルを固
    着し、前記ブラケットのパルサ−リングに対向する面に
    は凹溝を設けると共に該凹溝に該パルサ−リング表面に
    摺接するリップ部を有する弾性シ−ルを嵌着したことを
    特徴とする自動車のホイ−ル用軸受ユニット。
  2. 【請求項2】 車軸へ取付ける回転輪と車体側へ取付け
    る固定輪とこれら回転輪と固定輪との間に配置される転
    動体及びシ−ルとよりなる自動車のホィ−ル用軸受ユニ
    ットにおいて、前記回転輪の端部には径方向にフランジ
    部を形成したパルサ−リングを嵌着固定し、前記固定輪
    の端部には、径方向フランジ部及び円筒部とよりなる芯
    金とブラケットを一体成形したブラケット組立体の前記
    芯金の円筒部を嵌着固定し、前記パルサ−リングのフラ
    ンジ部には前記固定輪の内周面に摺接するリップ部を有
    する弾性シ−ルを固着し、前記ブラケットのパルサ−リ
    ングに対向する面には凹溝を設けると共に該凹溝に該パ
    ルサ−リング表面に摺接するリップ部を有する弾性シ−
    ルを嵌着し、前記ブラケットには前記パルサ−リングの
    被検出部に対向させたソケット式ピックアップセンサを
    着脱自在に取り付けてなることを特徴とする自動車のホ
    イ−ル用軸受ユニット。
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