JP2604276Y2 - 回転速度検出センサ付き転がり軸受ユニット - Google Patents

回転速度検出センサ付き転がり軸受ユニット

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JP2604276Y2 JP6958493U JP6958493U JP2604276Y2 JP 2604276 Y2 JP2604276 Y2 JP 2604276Y2 JP 6958493 U JP6958493 U JP 6958493U JP 6958493 U JP6958493 U JP 6958493U JP 2604276 Y2 JP2604276 Y2 JP 2604276Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車等の車輪の回
転数を検出する回転数検出センサを備えた転がり軸受ユ
ニット、特に転がり軸受ユニットを小型化し回転数検出
センサのメインテナンスや交換が容易で回転数検出セン
サの性能も改善することの出来る回転速度検出センサ付
き転がり軸受ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の速度や車輪回転数を検出したり
或いはアンチスキッドブレ−キシステム(ABS)を作
動させる場合、車輪を装着した転がり軸受ユニットに回
転数検出センサを取り付けその車軸(車輪)の回転数が
検出される。このような回転数検出センサは非回転側に
固定して配置され、回転する車軸側には円周方向等間隔
に凹凸歯或いは孔を設けたパルサ−リングが該回転数検
出センサに対向して固定配置される。例えば第4図に示
すように、外側に車輪への取り付け用のフランジ部1a
を設け且つ軌道面1bを設けた回転軸側のハブ1の他端
部に軌道面2aを設けた内輪部材2を嵌着固定し、円周
方向等間隔に凹凸歯20aを設けたパルサ−リング20
をねじにより固定し、車体ナックル側(非回転側)に取
り付けるための取り付け部(フランジ部)5aを設けた
外輪部材5にはその外側開口部にハブキャップ21を嵌
着すると共に、該ハブキャップ21に前記パルサ−リン
グ20と僅かの隙間dをもって回転数検出センサ10を
対向配置するように取り付けたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記するように、ハブ
キャップ21に回転数検出センサ10を一体に取り付け
る方式のものは回転数検出センサ10のメインテナンス
或いは交換の際には外輪部材5よりハブキャップ21全
体を取り外さなければならず作業が面倒である。また、
図4でも明らかなように、これらハブキャップ21や回
転数検出センサ10を加えた軸受ユニットの軸方向の寸
法は全体的に長くなる傾向にあり且つパルサ−リング2
0の歯面位置は転動体6、6の中心位置より遠くなって
おり、ハブ1(回転軸)にかかる負荷が大きいとパルサ
−リング20の凹凸歯20aの歯面の振れが大きくなる
傾向にある。しかし前記ハブキャップ21と前記パルサ
−リング20との隙間dは僅かであり振れが大きくなる
と誤作動の原因となる。
【0004】この考案は上記する課題に対処するために
なされたものであり、ハブキャップから回転数検出セン
サのみを取り外し且つメインテナンスや交換が可能で、
軸受ユニットの軸方向の寸法も短くセンサ性能の安定化
を図ることの出来る回転速度検出センサ付き転がり軸受
ユニットを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この考案は上記す
る課題を解決するために、一端部に車輪固定用の取り付
け部を設けるとともに、他端部に、外周面に軌道面を設
けた内輪部材(2)を嵌着固定したハブ(1)と、前記
内輪部材(2)を押圧固定するナット(3)と、非回転
側の車体に固定するための取り付け部を設け内周面に軌
道面を設けた外輪部材(5)と、前記ハブ(1)と外輪
部材(5)の軌道面に配置される転動体(6)と、前記
ハブ(1)の他端部に配置するパルサ−リング(4)
と、前記パルサ−リング(4)と僅かの隙間をもって対
向配置した回転数検出センサ(10)と、より成る回転
速度検出センサ付き転がり軸受ユニットにおいて、前記
内輪部材(2)の外周面にはパルサ−リング(4)を嵌
合固定し、前記外輪部材(5)には、前記ナット(3)
に沿っての外周面に微小間隙を介して囲む底付き凹部
(9a)を設け、該底付き凹部(9a)の端部から径方
向外方に延びるフランジ部(9b)と、該フランジ部
(9b)の端部に設け外輪部材(5)の端面に当接させ
る係止部(9c)と、該係止部(9c)から軸方向に延
び外輪部材(5)の端部内周面に圧入嵌合する円筒部
(9d)とを形成したハブキャップ(9)を嵌合し、該
ハブキャップ(9)のフランジ部(9b)には、回転数
検出センサ(10)を一体に固定して取り付けたセンサ
取付部材(11)を、着脱自在に固定し、かつ前記底付
凹部(9a)とフランジ部(9b)とで形成する段付空
間(14)に位置させたことを特徴とする。
【0006】
【作用】回転速度検出センサ付き転がり軸受ユニットを
上記手段とすると、パルサ−リング4及び回転数検出セ
ンサ10が内輪部材2等の軸受部分、即ち、荷重支持部
分に極めて近い部分に設けられるためコンパクトな回転
数検出センサ内蔵の軸受ユニットとすることが出来る。
従って軸受部分に大きな荷重がかかってもパルサ−リン
グ4と回転数検出センサ10との距離dが変動しにくく
安定した回転数を検出することが出来る。また、前記ナ
ット13、13を外せば回転数検出センサ10はセンサ
取付部材11と共に容易に取り外すことが出来る。この
場合、回転数検出センサ10のメインテナンスや交換に
際して該回転数検出センサ10を取り外してもハブキャ
ップ9は取り付けられたままとなっているのでハブ1や
内輪部材2及び外輪部材5等の軸受ユニット内部は殆ど
外部に晒されることはない。従ってハブ1内部に異物や
水分等が侵入することもなく、車軸ユニットのメインテ
ナンス作業も容易になる。また、センサ取付部材11は
車体側ナックルと前記内輪部材2を押圧固定するナット
3との間の空間、即ち底付凹部9aとフランジ9bとで
形成される空間14を利用して取り付けるようにしてあ
り、しかも極く狭い空間を利用するだけで済むので、空
間14の残り14a(図1参照)は広く大きくなり車軸
ユニットのメインテナンス作業が容易となる。
【0007】
【実施例】以下、この考案の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図1はこの考案の回転速度検出用
転がり軸受ユニットの一方から見た正面図、図2は図1
のA−O−B矢視断面図、図3は図1のC−C矢視断面
図である。この回転速度検出用転がり軸受ユニットは、
ハブ1と、内輪部材2と、外輪部材5と、これらハブ1
と外輪部材5との間の空間に配置される転動体6と、パ
ルサ−リング4と、回転数検出センサ10を取り付けた
センサ取付部材11とハブキャップ9と、で構成され
る。
【0008】前記ハブ1の一方の端部には取り付け部
(フランジ部)1aが設けられ車輪に固定され、中央部
には軌道面1bが形成される。即ち、このハブ1は車輪
と共に回転する。また該ハブ1の他端部には軌道面2a
を形成した内輪部材2が嵌合され、該内輪部材2はハブ
1の端部にねじ込んだナット3のフランジ部3aで押圧
して固定するようにしてある。更に、前記内輪部材2の
外周面には、円周方向等間隔に孔4aを穿設したパルサ
−リング4が嵌合固定されている。該パルサ−リング4
は、加工が簡単で且つ軽量化を図ることが出来るプレス
加工により製作してある。
【0009】次に、外輪部材5は、端部に取付部5aを
設けてナックル等非回転側の車体部に固定するようにな
っている。該外輪部材5の内周面には軌道面5b、5c
が形成され、前記ハブ1の軌道面1b及び内輪部材2の
軌道面2aとの間にそれぞれ転動体(玉)6、6が配置
される。尚、7は保持器、8はシ−ル部材である。
【0010】前記外輪部材5にはハブキャップ9が装着
されるが、この場合該ハブキャップ9には、ナット3の
頭部に沿うような底付凹部9aと、フランジ部9bと、
該フランジ部9bの外側端部に係止部9c及び円筒部9
dが形成され、該底付凹部9aには前記ナット3の頭部
を位置させ、該係止部9cは外輪部材5の端面に当接さ
せ、円筒部9dは外輪部材5の端部内周面に圧入嵌合さ
せるようにしてある。また、フランジ部9bには回転数
検出センサ10を一体に固定して取り付けたセンサ取付
部材11がボルト12、12により着脱自在に取り付け
て固定してある。
【0011】前記ボルト12、12は、図3にも示すよ
うに、ハブキャップ9の内側に該ボルト12の頭部が位
置するようにして溶接により固定され、センサ取付部材
11は、外側からナット13、13で取り付けて固定し
たり、取り外したりすることができるようにしてある。
尚、ハブキャップ9の内側にナットを溶接固定し、外側
からボルトでセンサ取付部材11を取り付けるようにし
ても良い。前記回転数検出センサ10としては、前記パ
ルサ−リング4の回転による一定周期の透磁率の変化を
とらえるよう電磁式センサを用いるが、他のセンサ例え
ば半導体センサや光電センサ等でも良い。
【0012】前記センサ取付部材11は、車体側ナック
ル(図示せず)と前記内輪部材2を押圧固定するナット
3との間の空間、即ち、底付凹部9aとフランジ部9b
とで形成される段付空間14を利用して着脱自在に取り
付けるようにしてあり、しかも極く狭い空間を利用する
だけで済むので、空間14の残り14a(図1参照)は
広く大きくなり車軸ユニットのメインテナンスが容易と
なる。
【0013】上記するように、この回転速度検出センサ
付き転がり軸受ユニットは、前記パルサ−リング4及び
回転数検出センサ10が内輪部材2等の軸受部分、即
ち、荷重支持部分に極めて近い部分に設けられるためコ
ンパクトな回転数検出センサ内蔵の軸受ユニットとする
ことが出来る。従って軸受部分に大きな荷重がかかって
もパルサ−リング4と回転数検出センサ10との距離d
が変動しにくく安定した回転数を検出することが出来
る。また、前記ナット13、13を外せば回転数検出セ
ンサ10はセンサ取付部材11と共に容易に取り外すこ
とが出来る。この場合、回転数検出センサ10のメイン
テナンスや交換に際して該回転数検出センサ10を取り
外してもハブキャップ9は取り付けられたままとなって
いるのでハブ1や内輪部材2及び外輪部材5等車軸ユニ
ットの内部は殆ど外部に晒されることはない。従って、
ハブ1内部に異物や水分等が侵入することはなく、車軸
ユニットのメインテナンスも容易になる。
【0014】
【考案の効果】以上詳述したように、この考案の回転速
度検出センサ付き転がり軸受ユニットによれば、回転数
検出センサの交換やメインテナンス作業が容易となる。
また、軸受ユニットの軸方向全体の長さは短く且つコン
パクトにすることが出来ると共に荷重変動による振れも
小さくなるので検出センサの性能の安定化を図ることが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の回転速度検出センサ付き転がり軸受
ユニットの正面図である。
【図2】図1のA−O−B矢視断面図である。
【図3】図1のC−C矢視断面図である。
【図4】従来の回転速度検出センサ付き転がり軸受ユニ
ットの軸方向縦断面図である。
【符号の説明】
1 ハブ 1a 取り付け部 2 内輪部材 2a 軌道面 3 ナット 4 パルサ−リング 5 外輪部材 5a 取り付け部 9 ハブキャップ 9a 底付凹部 9b ハブキャップフランジ部 9c ハブキャップ係止部 9d ハブキャップ円筒部 10 回転数検出センサ 11 センサ取付部材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−4313(JP,A) 実開 平3−28460(JP,U) 実開 平2−136756(JP,U) 実開 平1−110371(JP,U) 実開 昭62−143830(JP,U) 実開 平3−128856(JP,U) 実開 平2−71263(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60T 8/00 G01P 3/481 G01P 3/488

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部に車輪固定用の取り付け部を設け
    るとともに、他端部に、外周面に軌道面を設けた内輪部
    材を嵌着固定したハブと、前記内輪部材を押圧固定する
    ナットと、非回転側の車体に固定するための取り付け部
    を設け内周面に軌道面を設けた外輪部材と、前記ハブと
    外輪部材の軌道面に配置される転動体と、前記ハブの他
    端部に配置するパルサ−リングと、前記パルサ−リング
    と僅かの隙間をもって対向配置した回転数検出センサ
    と、より成る回転速度検出センサ付き転がり軸受ユニッ
    トにおいて、 前記内輪部材の外周面にはパルサ−リングを嵌合固定
    し、前記外輪部材には、前記ナットの外周面に微小間隙
    を介して囲む底付き凹部を設け、該底付き凹部の端部か
    ら径方向外方に延びるフランジ部と、該フランジ部の端
    部に設け外輪部材の端面に当接させる係止部と、該係止
    部から軸方向に延び外輪部材の端部内周面に圧入嵌合す
    る円筒部とを形成したハブキャップを嵌合し、該ハブキ
    ャップのフランジ部には、回転数検出センサを一体に固
    定して取り付けたセンサ取付部材を着脱自在に固定し、
    かつ前記底付凹部とフランジ部とで形成する段付空間に
    位置させたことを特徴とする回転速度検出センサ付き転
    がり軸受ユニット。
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JP4517648B2 (ja) * 2003-05-22 2010-08-04 日本精工株式会社 転がり軸受ユニットの荷重測定装置
JP4576817B2 (ja) * 2003-09-18 2010-11-10 日本精工株式会社 回転速度検出装置付転がり軸受ユニット

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