JP2689465B2 - 車輪用軸受ユニット - Google Patents

車輪用軸受ユニット

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車の車輪(特に従動輪)を車体に回転
可能に支持する軸受ユニット、特にアンチロックブレー
キ装置のスピードセンサを備えた車輪用軸受ユニットに
関する。ここに、アンチロックブレーキ装置とは、急ブ
レーキ時に車輪がロックすることを防止することを防止
する装置である。
(従来技術及び解決すべき課題) 自動車が雨でぬれた路面、凍結した路面等のように滑
り易い路面を走行しているとき急ブレーキをかけると、
車輪がロックされてコーナリングフォースがなくなり、
外乱により車両が偏向する、アンチロックブレーキ装置
はこのような状態を未然に防ぐものであり、車輪の回転
状態を常に監視し、自動的にブレーキ油圧のコントロー
ルを行なう。これにより車輪のロックを防止しながら最
大限のブレーキ力を確保して車両の方向安定性、操縦性
を維持すると共に、停止距離の短縮を図ることが可能に
なる。
このアンチロックブレーキ装置は、回転される歯車状
のセンサロータと、それに近接配置した電磁ピックアッ
プで車輪回転数に比例した周波数のパルスを発生させる
スピードセンサと、スピードセンサからのパルス信号を
演算処理して車輪の状態を検出し、所定の指令を与える
コンピュータと、コンピュータからの指令をうけてブレ
ーキ油圧を増減して車輪の回転状態を制御するアクチュ
エータとで構成される。
ブレーキが制御を開始すると、コンピュータはスピー
ドセンサからの信号により車輪速度と加速度とを算出
し、その値に変化から車輪がロックしそうか否かを判断
する。そして、ロックしそうになると、減圧の指令を、
速度が回復されてくると増圧の指令をアクチュエータに
送り、アクチュエータはこの指令に応答してソレノイド
バルブを作動させてブレーキ油圧を増減するのである。
従来から知られている車輪用軸受ユニットの一例が第
8図に示されている。同図において、一対の内輪200は
車体202から延びた軸204上にナット206により締付、固
定されており、ボール208を介して外輪210が相対回転可
能に装着されている。外輪210は車輪(図示せず)に連
結されるフランジ部212を有する。
外輪210の一端縁の外周面には隔設された凹凸が円周
方向にセンサロータ213が嵌合され、スピードセンサ214
は車体から延びた支持部材216により支持され、上記セ
ンタロータ213に対向するように配置されている。
しかし、この従来例の場合、センタロータ213はリン
グ部材の外周面に凹凸を交互に形成したものであるた
め、その製作が面倒である。
また、スピードセンサ214は、軸受ユニットが組み付
けられている相手部材(軸体側)に取り付けられてお
り、軸受ユニットと一体的に取り扱いできないため、そ
の取付け及びメインテナンスが面倒となる。しかも、前
記支持構造との関係からセンサロータ213とスピードセ
ンサ214との相対位置及び距離(間隔)を所定量に設定
することに難しさがあった。
本発明は上記不具合を解決すること、即ちメインテナ
ンス時にゴミ等が付着することが少なく、製作が容易で
低コストであり、かつ車輪の回転数の測定が正確に行な
えるユニット化された車輪用軸受装置(軸受ユニット)
を提供することを目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段,作用) 上記問題点を解決するために、本発明においては、車
体側への係合部を有して非回転側となる内側部材と、車
輪と係合する係合部を有して回転側となり前記内側部材
に対して転動体を介して相対回転可能とされた外側部材
と、該外側部材と前記内側部材との間に介装され該両部
材間をシールするシール部材等を有する車輪用軸受ユニ
ットにおいて、前記外側部材には、磁性材料から成り多
数の凹凸が周方向に隔設されたセンサロータを配置し、
前記内側部材には、前記センタロータに対向して、スピ
ードセンサを固定したのである。本発明は、特に、内側
部材と外側部材とを一体的に(ユニットとして)扱うよ
うにしたことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明の各実施例につき順次説明する。ここに
開示されたのは何れも、いわゆる外輪回転タイプの軸受
が自動車の従動輪に使用されたものである。
第1図に示すように、図示しない車体の一部に適当な
方法によって固定される固定軸10は三つの直径の異なる
部分12、14及び16を有し、部分14の外周面にはボール転
動溝18が形成され、部分12の外周面にはその外周面にボ
ール転動溝20が形成された内輪22が嵌合されている。内
輪22はねじ部24に螺合するナット26及びロックナット28
により固定されている。固定軸10には外輪30がボール
(鋼球)44及び46を介して相対回転可能に嵌合されてい
る。外輪30は円筒部34と、これから半径方向外向きに延
びるフランジ部36とから成り、外輪30はフランジ部36に
おいて図示しない車輪に取り付けられる。円筒部34の内
周面には一対のボール転動溝38及び40が形成されてお
り、ボール転動溝18と38との間にはボール44が、ボール
転動溝20と40との間にはボール46が各々介装され、各々
保持器48又は50により保持されている。また、固定軸10
の部分52と外輪円筒部34のこれに対向する部分との間、
及び内輪22の外周面と外輪本体部34のこれに対向する部
分との間には各々シール部材54又は56が介装されてい
る。
センサロータ60は断面矩形状の環状部材の外周面に凹
所と凸部とを円周方向において交互に形成してなり、圧
入等により外輪円筒部34の一端側の外周面に固定されて
いる。
一方、スピードセンサ68は固定軸10と一体化されたフ
ランジ部62に形成された貫通穴64を利用して圧入、ねじ
止め等により固定され、その検知部66は上記センタロー
タ60の凹凸の直上方に位置している。
しかして、自動車の走行時に車輪が固定すると、フラ
ンジ部36において車輪に一体化された外輪30がこれに連
れ回り、外輪30に固定されたセンサロータ60が回転す
る。その際、スピードセンサ68により、これとセンサロ
ータ60との間で発生するパルス信号を図示しないコンピ
ュータに送るのである。
本実施例によれば、メインテナンス時には、固定軸10
及びフランジ部62、内輪22、ボール38及び40、外輪30等
がユニットとして一体的に取り扱えるので、メインテナ
ンスが容易になる。また、センサロータ60及びスピード
センサ68の構成が何れも通常のものとされ、特別な構成
の部品を使用していないので、全体的に構造が簡単であ
り、しかも製造コストが安価にできる。
第2図に示した第2実施例では、センタロータ70は断
面が扁平な矩形状を有する環状部材に複数の貫通穴72を
隔設して成る。貫通孔72はセンサロータ70の幅方向にお
いて中間部よりも一方に偏って形成されており、センサ
ロータ70はこの部分において外輪円筒部34の一端縁の外
周面に嵌合されている。センサロータ70の一端部76はフ
ランジ部62近傍まで延びており、両者間にラビリンスシ
ール80が形成されている。
一方、スピードセンサ82は、固定軸10と一体化された
フランジ部62に軸方向に固定され、鈎状に屈曲した検知
部84が上記センサロータ70に近接するようにされてい
る。また、外輪30のフランジ部36の根本部には、メンテ
ナス時のギャップ確認用の貫通穴88が設けられている。
本実施例によれば、センサロータ70の構成が簡単にな
るほか、ラビリンスシール80を設けたことにより、軸受
内部に泥水、ゴミ等が侵入することがより有効に防止さ
れる。また、ロードホイール、ブレーキ部品さえ除け
ば、軸受を分解しなくても、ギャップの大きさを確認で
きる。
第3図に示した第3実施例では、センサロータ90は断
面L字形の環状部材から成り、筒状部92又はフランジ部
94には各々貫通孔96又は98が形成されている。センサロ
ータ90は、外輪30を車輪に固定するハブホルト100を上
記貫通孔98に挿通することにより、このハブボルト100
によってフランジ部36に固定されている。センタロータ
90の貫通孔96はフランジ部36の根本部近傍に位置してい
る。
従って、スピードセンサ104はこれに対応して、固定
軸10の部分106に固定された中空円板状の支持部材108に
より軸方向に支持され、その検知部110が長く軸方向に
延びて貫通孔96の近傍に達している。
本実施例によれば、センサロータ90及びフランジ部36
の加工精度及び取付け精度をそれほど高くする必要がな
くなる。
第4図に示した第4実施例では、センサロータ120は
断面コ字形の環状部材から成る。即ち、内側筒状部11
4、半径方向部116及び外側円筒部118から成り、筒状部1
14には複数の貫通孔122が円周方向に隔設され、この筒
状部114において開口側が外輪30の一端側となるように
外輪30に固定されている。
一方、スピードセンサ126は固定軸10と一体化された
フランジ部128に軸方向に保持され、その検知部132は上
記センサロータ120の空所内に延びている。検知部132は
センサロータ120の内側円筒部114、半径方向部116及び
外側円筒部118により周囲から保護されるようになって
いる。
従って、センサロータ126の検知部132が飛散する石に
より変形したり、周辺の部材との干渉により損傷するこ
とが防止される。
第5図に示した第5実施例では固定軸10がフランジ部
136において圧力ボルト134により車体に固定され、セン
サロータ140は扁平な矩形断面の環状部材から成ってい
る。
一方、スピードセンサ146は、断面L字形の支持部材1
48を利用して、車体の一部に上記圧力ボルト136により
固定されている。即ち、支持部材148は軸方向部152と半
径方向部154とから成り、上記圧力ボルト136が貫通孔15
8を貫通して延び、車体に螺合されている。スピードセ
ンサ140は軸方向部152に形成された貫通孔に装着されて
おり、その検知部162がセンサロータ140に近接してい
る。
このようにすれば、スピードセンサ146の検知部162の
向き、位置を自由に選択できることになり、検知の融通
性が向上するとともに、センサロータ140及びスピード
センサ146が支持部材148により保護されることになる。
第6図に示した実施例は、デイスクブレーキが軸受ユ
ニットの一部品として組み合わされて使用された自動車
に本発明を適用したものである。
外輪30にはデイスクロータ170が結合されており、車
輪の回転時には外輪30と一体的に回転する。デイスクロ
ータ170は中間環状部172を介してその両側に形成された
大径の環状部171と174とをもって一体成形されており、
このデイスクロータ170の内周面に凹所及び凸所が交互
に形成されてセンサロータ180となっている。
一方、スピードセンサ178は、内輪の一部を兼ね備え
た固定軸10に固定されデイスクロータ170を保護すべく
半径方向外方に延びたバッキングプレート182に固定さ
れている。
このようにすれば、車輪の回転数の検知のために要す
る部品点数を減少することができるのみならず、センサ
ロータ180の直径を大きくできるので、回転数の検出を
より正確に行なうことが可能となる。
この実施例では、センサロータとしての凹凸をデイス
クロータ174の環状部に直接形成したが、別個に形成し
たセンサロータを前記環状部に嵌合して実施することも
できる。
第7図(a)及び(b)に示した実施例は、デイスク
ロータ170環状部171及び174を連結する中間環状部172の
内周部に予め放熱のために形成されている凹凸をセンサ
ロータ190として利用した例である。
なお、本発明はこのほかにも、その趣旨を損ねない範
囲内において適宜変更、改良が可能であることは言うま
でもない。
(発明の効果) 以上述べてきたように、本発明によれば、軸受自体及
びその周辺部品を含む内側部材と外側部材とが軸受ユニ
ットとして一体化されて一体的に取り扱われるので、メ
インテナンス時の取扱いが容易である。
第2図に示した実施例のようにラビリンスシール80を
形成すれば、ゴミ等の侵入が有効に防止できる。第3図
に示した実施例のようにしてセンサロータ90を固定すれ
ば、センサロータの取付けにそれほど高い加工精度が要
求されなくなる。第4図に示した実施例のようにセンサ
ロータ120を断面コ字形状にしたり、断面L字形状の支
持部材を使用すれば、センサロータ及び/又はスピード
センサ126がこれにより保護できることとなる。第6図
及び第7図に示した実施例のようにセンサロータをデイ
スクロータ170の一部で形成すれば、軸受ユニット全体
をよりコンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す正面断面図、第2図
は第2実施例を示す正面断面図(下半分省略)、第3図
は第3実施例を示す正面断面図(下半分省略)、第4図
は第4実施例を示す正面断面図(下半分省略)、第5図
は第5実施例を示す正面断面図(下半分省略)、第6図
は第6実施例を示す正面断面図(下半分省略)、第7図
は第7実施例を示す正面断面図(下半分省略)、第8図
は従来例の断面図である。 [主要部分の符号の説明] 10……固定軸 22……内輪 30……外輪 38、40……ボール 60……センサロータ 64……スピードセンサ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側への係合部を有して非回転側となる
    内側部材と、車輪と係合する係合部を有して回転側とな
    り前記内側部材に対して転動体を介して相対回転可能と
    された外側部材と、該外側部材と前記内側部材との間に
    介装され該両部材間をシールするシール部材を有する車
    輪用軸受ユニットにおいて、 前記外側部材には、磁性材料から成り多数の凹凸が周方
    向に隔設されたセンサロータが配置され、一方前記内側
    部材には、前記センサロータに対向して、スピードセン
    サが固定されていることを特徴とする車輪用軸受ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】前記スピードセンサは、前記内側部材に直
    接固定されている請求項1に記載の車輪用軸受ユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】前記スピードセンサは、前記内側部材に対
    し、スピードセンサ用支持部材を介して固定されている
    請求項1に記載の車輪用軸受ユニット。
  4. 【請求項4】前記スピードセンサ用支持部材は、前記内
    側部材を車体に固定するためのボルトを介して前記内側
    部材に保持されている請求項3に記載の車輪用軸受ユニ
    ット。
  5. 【請求項5】前記センサロータは、前記外側部材に固定
    されたブレーキ部品と兼用されているか又は、ブレーキ
    部に保持されている請求項1に記載の車輪用軸受ユニッ
    ト。
  6. 【請求項6】前記スピードセンサ用支持部材は、前記内
    側部材に固定されたパッキングプレートである請求項5
    に記載の車輪用軸受ユニット。
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