JP2575001Y2 - 車輪の回転速度検出装置 - Google Patents

車輪の回転速度検出装置

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JP2575001Y2
JP2575001Y2 JP1990031276U JP3127690U JP2575001Y2 JP 2575001 Y2 JP2575001 Y2 JP 2575001Y2 JP 1990031276 U JP1990031276 U JP 1990031276U JP 3127690 U JP3127690 U JP 3127690U JP 2575001 Y2 JP2575001 Y2 JP 2575001Y2
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pulsar ring
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和文 中川
洋一郎 三谷
正雄 加藤
勉 ▲高▼橋
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エヌティエヌ株式会社
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は車輪の回転速度検出装置に関するものであ
る。
〔従来の技術と解決しようとする課題〕
アンチロックブレーキシステムを備えた自動車におい
て車輪の回転速度を検出するために、被駆動軸のスピン
ドルに取付けた軸受外輪の外径面にパルサーリングを装
着し、スピンドル等の固定部分に取付けたセンサーをパ
ルサーリングの外周面に臨ませる構成がとられる。
上記のごとき構成をもった車輪の回転速度検出装置
は、例えば実開昭64-44258号公報に開示されているが、
従来のこの種の装置においては、前記のパルサーリング
とセンサーは、いずれも軸受のグリースシール部の外側
に設けられていた。言い替えれば、軸受のグリースが充
填された転動体の収納部分と、パルサーリング及びセン
サーの収納部分とは、グリースシール部によって隔てら
れていた。
このため、パルサーリングとセンサーの取付け部分に
泥水等の浸入を防ぐためのもう一つのシール手段を、こ
れらの収納部分の外側に設ける必要があった。
また、従来の車輪回転速度検出装置において、パルサ
ーリングとセンサーとを軸受のグリースシール部の内側
に設けたものが実開昭63-145169号公報に開示されてい
る。しかし、この場合のグリースシール部は軸受から分
離された別部品で構成されているため、軸受けを含む回
転速度検出装置を車両に組付ける際に、当該グリースシ
ール部を別に組付ける必要があり、組付け作業に手間が
かかる問題があった。
そこで、この考案は、軸受のグリースシール部と、パ
ルサーリングとセンサーのシール部とを兼用すると共
に、軸受側にそのグリースシール部を一体に組付けるよ
うにして車両への組付け作業が容易であるようにするこ
と、及び上記のパルサーリングを軸受に取付けるための
十分な空間を確保し、その取付け作業を容易にすると共
に、シール部材の設計の自由度を向上させることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための第1の手段は、固定軸の
まわりに軸受を介して車輪を取付け、上記軸受の外輪に
パルサーリングを装着すると共に、そのパルサーリング
と対向するセンサーを上記固定軸のつばに取付けてなる
車輪の回転速度検出装置において、上記外輪の上記つば
側端部の外径面に装着した弾性シール部材と、そのシー
ル部材の芯金を兼ねた遮蔽部材とによりグリースシール
部を形成し、上記グリースシール部の遮蔽部材を上記固
定軸のつばに取付け、上記グリースシール部内側の密封
空間において上記パルサーリング及びセンサーを取付け
た構成としたものである。
第2の手段は、固定軸のまわりに軸受を介して車輪を
取付け、上記軸受の外輪にパルサーリングを装着すると
共に、そのパルサーリングと対向するセンサーを上記固
定軸のつばに取付けてなる車輪の回転速度検出装置にお
いて、上記外輪の上記つば側端部の外径面に装着した弾
性シール部材を上記つばに設けた遮蔽筒の内径面に嵌入
してグリースシール部を設け、上記グリースシール部内
側の密封空間において上記パルサーリング及びセンサー
を取付けた構成としたものである。
第3の手段は、固定軸のまわりに軸受を介して車輪を
取付け、上記軸受の外輪にパルサーリングを装着すると
共に、そのパルサーリングと対向するセンサーを上記固
定軸のつばに取付けてなる車輪の回転速度検出装置にお
いて、上記外輪の上記つば側端部外径面に固定した芯金
と、その芯金に固着された弾性シール部材によりグリー
スシール部を形成し、上記グリースシール部のシール部
材を上記固定軸のつばに密着させ、上記グリースシール
部内側の密封空間において上記パルサーリングを上記外
輪の内径面に取付け、上記センサーを上記固定軸の一部
に取付けた構成としたものである。
〔作用〕
上記いずれの手段においても、車輪の回転と共に軸受
外輪が回転すると、その外輪に装着されたパルサーリン
グが回転し、パルサーリングの周期的な磁気的変化をセ
ンサーにより検出する。また、軸受内部に充填されたグ
リースは、グリースシール部によって漏出が阻止される
と共に、該グリースシール部によりパルサーリング及び
センサーの収納部分に泥水等が浸入することを阻止す
る。
なお、車両に組付ける際は、上記第1の手段の場合
は、予めグリースシール部を軸受外輪に取付けておき、
その遮蔽部材を固定軸のつばにボルト止めやかしめ等に
より固定する。第2の手段の場合は予めシール部材を軸
受外輪に取付けておき、つばの遮蔽筒の内径面に嵌入す
る。第3の手段の場合は予めグリースシール部を軸受外
輪に取付けておき、そのシール部材を固定軸のつばに密
着させる。
〔実施例〕
第1図に示す実施例は、自動車の被駆動輪のスピンド
ル1の外径面にアンギュラタイプの複列玉軸受2を取付
けた外輪回転タイプの車輪軸受装置である。
スピンドル1の小径軸部3に軸受2の内輪4が挿入さ
れ、その内輪4の内端はスピンドル1の段部5に押し当
てられ、外端はワッシャ6を介してナット7により軸方
向に押圧される。
上記の内輪4と外輪8との間に2列の転動体9が介在
される。外輪8の内端面と内周面間の角部に、パルサー
リング10が装着される。このパルサーリング10は、N極
とS極が周方向に交互に形成された多相磁石で構成さ
れ、外輪8の内径面に圧入される円筒部11と外輪8の内
端面に密着するつば部12とからなる。
上記パルサーリング10のつば部12と対向したセンサー
13がスピンドル1のつば14に取付けられる。このセンサ
ー13はホール素子又はMR素子等の磁気感応素子を内蔵し
たものであり、パルサーリング10の回転に伴う磁気的変
化を検出する。パルサーリング10及びセンサー13は上記
以外にパルス検出用ギヤー、電磁センサーの組合せによ
り構成することができる。
上記のパルサーリング10とセンサー13の対向部分より
更に外径側にリング状の遮蔽部材15と弾性シール部材17
とよりなるグリースシール部22が設けられる。遮蔽部材
15はスピンドル1のつば14にボルト16により取付けられ
る。遮蔽部材15は、センサー13及びパルサーリング10の
つば部12を越えて外輪8の外径面上に延び出しており、
その延び出した先端を内向きに屈曲し、その屈曲部分に
固着したシール部材17を外輪8の外径面に接触せしめ、
外輪8とスピンドル1のつば14との間をシールする。上
記の遮蔽部材15は鋼板製であり、シール部材17の芯金を
兼ねる。
上記のグリースシール部22は、予め外輪8に取付けて
おき、車両に組付ける際に、遮蔽部材15をボルト16によ
りつば14に固定して密封空間を形成する。
なお、外輪8の外端部の外径面に設けたつば18に車輪
(図示省略)がボルト19により取付けられる。
第2図の実施例は、グリースシール部22の遮蔽部材15
をスピンドル1のつば14に固定する手段として、つば14
の段部20に遮蔽部材15の内端のコの字形屈曲端をかしめ
ることにより固定するようにしたものである。
第3図の実施例は、遮蔽部材15の内端のL形屈曲端を
つば14の段部20′に圧入することにより固定するように
したものである。
第4図の実施例は、外輪8の外径面の内端部分に段部
21を設け、その段部21の外径面にパルサーリング10を装
着し、スピンドル1のつば14に設けた遮蔽筒15′を上記
の段部21の上まで延出せしめ、その遮蔽筒15′に取付け
たセンサー13を上記のパルサーリング10上に臨ませ、ま
た遮蔽筒15′の先端部内径面と段部21との間にシール部
材17を介在したものであり、そのシール部材17と遮蔽筒
15′とにより、グリースシール部22を形成している。
また、第5図の実施例は、パルサーリング10及びセン
サー13を、前記の第1図及び第2図と同様に取付ける。
またこれらのグリースシール部22は第4図の場合と同様
に、スピンドル1のつば14に設けた遮蔽筒15′と外輪8
との間にシール部材17を介在することにより構成され
る。
第6図の実施例は、グリースシール部22を芯金24とこ
れと一体の弾性シール部材25により構成し、芯金24を外
輪8の内端外径面に固着し、シール部材25をスピンドル
1のつば14に密着させたものである。パルサーリング10
は断面コの字形に形成され、外径つば27を外輪8の内径
面に圧入することにより固定する。また、パルサーリン
グ10の内径つば28と軸受内輪4との間でラビリンス29を
形成し、軸受内部に充填されたグリースができるだけセ
ンサー13側へ移動しないようにしている。センサー13は
つば14に軸方向に取付けられ、パルサーリング10の径方
向の面の着磁部分に対向する。
第7図に示す実施例は、グリースシール部22は第6図
の場合と同様であるが、パルサーリング10は、外径つば
27が内向きに屈曲され、内径つば28が外向きに屈曲され
たものである。内径つば28と軸受内輪4との間でラビリ
ンス29が形成される。またセンサー13はつば14の半径方
向に取付けられ、パルサーリング10の内径つば28の着磁
部分と対向する。
第8図の実施例は、グリースシール部22の構成は前述
の第6図の場合とほぼ同様であるが、パルサーリング1
0′の構成が異なっている。即ち、パルサーリング10′
は磁性プラスチックで成形されたものであり、周方向に
一定間隔で磁極が設けられる。このパルサーリング10′
はリング状ホルダー30により支持される。ホルダー30は
外輪8の内径面に嵌着される。またホルダー30と内輪4
との間にラビリンス29が形成される。
上述のいずれの実施例も、車輪が回転するとこれと一
体の外輪8が回転し、その外輪8に装着されたパルサー
リング10又は10′が回転するので、センサー13により回
転速度に応じた磁気的変化を検出する。
〔考案の効果〕
この考案は以上述べたようなものであるから、次の効
果がある。
軸受のグリースシール部を構成するシール部材或いは
芯金を軸受外輪の端部に装着したことにより、その軸受
及びグリースシール部を含む回転速度検出装置を予め組
立ててユニット化しておくことができるので、車両への
組付け作業を能率的に行うことができる。
上記の組付けにより構成されるグリースシール部が、
パルサーリングとセンサーのシールと軸受部分のシール
を兼ねるので、シール構造が簡単になる。
グリースシール部を構成するシール部材や芯金が外輪
外径面に取付けられるので、その外輪端部の近傍または
これに対向した内輪端部との間に十分な空所が生じる。
このため、軸受組立て後にパルサーリングを上記外輪の
端部に組付ける作業が容易にできると共に、シール部材
の最適設計が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の断面図、第2図から第8図は、それぞ
れ他の実施例の一部を示す断面図である。 1……スピンドル、2……軸受、3……小径軸部、4…
…内輪、5……段部、6……ワッシャ、7……ナット、
8……外輪、9……転動体、10、10′……パルサーリン
グ、11……円筒部、12……つば部、13……センサー、14
……つば、15……遮蔽部材、15′……遮蔽筒、16……ボ
ルト、17……シール部材、18……つば、19……ボルト、
20、20′、21……段部、22……グリースシール部、24…
…芯金、25……シール部材、27……外径つば、28……内
径つば、29……ラビリンス、30……ホルダー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−30863(JP,A) 特開 平2−37065(JP,A) 実開 昭64−44258(JP,U) 実開 昭63−145169(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60T 8/00 G01P 3/488

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定軸のまわりに軸受を介して車輪を取付
    け、上記軸受の外輪にパルサーリングを装着すると共
    に、そのパルサーリングと対向するセンサーを上記固定
    軸のつばに取付けてなる車輪の回転速度検出装置におい
    て、上記外輪の上記つば側端部の外径面に装着した弾性
    シール部材と、そのシール部材の芯金を兼ねた遮蔽部材
    とによりグリースシール部を形成し、上記グリースシー
    ル部の遮蔽部材を上記固定軸のつばに取付け、上記グリ
    ースシール部内側の密封空間において上記パルサーリン
    グ及びセンサーを取付けたことを特徴とする車輪の回転
    速度検出装置。
  2. 【請求項2】固定軸のまわりに軸受を介して車輪を取付
    け、上記軸受の外輪にパルサーリングを装着すると共
    に、そのパルサーリングと対向するセンサーを上記固定
    軸のつばに取付けてなる車輪の回転速度検出装置におい
    て、上記外輪の上記つば側端部の外径面に装着した弾性
    シール部材を上記つばに設けた遮蔽筒の内径面に嵌入し
    てグリースシール部を設け、上記グリースシール部内側
    の密封空間において上記パルサーリング及びセンサーを
    取付けたことを特徴とする車輪の回転速度検出装置。
  3. 【請求項3】固定軸のまわりに軸受を介して車輪を取付
    け、上記軸受の外輪にパルサーリングを装着すると共
    に、そのパルサーリングと対向するセンサーを上記固定
    軸のつばに取付けてなる車輪の回転速度検出装置におい
    て、上記外輪の上記つば側端部外径面に固定した芯金
    と、その芯金に固着された弾性シール部材によりグリー
    スシール部を形成し、上記グリースシール部のシール部
    材を上記固定軸のつばに密着させ、上記グリースシール
    部内側の密封空間において上記パルサーリングを上記外
    輪の内径面に取付け、上記センサーを上記固定軸の一部
    に取付けたことを特徴とする車輪の回転速度検出装置。
JP1990031276U 1989-10-27 1990-03-27 車輪の回転速度検出装置 Expired - Lifetime JP2575001Y2 (ja)

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JPH0393265U JPH0393265U (ja) 1991-09-24
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JP5258486B2 (ja) * 2008-09-30 2013-08-07 本田技研工業株式会社 シャフトドライブ式自動二輪車

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63145169U (ja) * 1987-03-16 1988-09-26
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JPH0519265Y2 (ja) * 1987-09-11 1993-05-20

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