JP2529319Y2 - 工業化住宅用手摺り壁ユニット - Google Patents

工業化住宅用手摺り壁ユニット

Info

Publication number
JP2529319Y2
JP2529319Y2 JP1989087306U JP8730689U JP2529319Y2 JP 2529319 Y2 JP2529319 Y2 JP 2529319Y2 JP 1989087306 U JP1989087306 U JP 1989087306U JP 8730689 U JP8730689 U JP 8730689U JP 2529319 Y2 JP2529319 Y2 JP 2529319Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
housing unit
handrail wall
housing
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989087306U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0325731U (ja
Inventor
和好 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP1989087306U priority Critical patent/JP2529319Y2/ja
Publication of JPH0325731U publication Critical patent/JPH0325731U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2529319Y2 publication Critical patent/JP2529319Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、工業化住宅用として使用される手摺り壁
(パラペットを含む)ユニットに係り、バルコニー、下
屋、屋上に利用できるものである。
〔背景技術〕
第6図〜第8図は建物に設けられるバルコニー31、下
屋32、屋上33を示し、これらには手摺り壁34がある。
現在において、骨組みフレームが4本の柱を梁で結合
して構成された住宅ユニットを工場で作り、この住宅ユ
ニットを建設現場で複数組み合わせて建てられる工業化
住宅が広く普及している。この工業化住宅において、従
来では手摺り壁34は、建設現場作業として、軽量気泡コ
ンクリート製のパネルを建設中の住宅に取り付けること
により設けられていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
工業化住宅は、主要の建築材料を予め工場で生産して
おくことにより、工業化率の向上、現場作業割合の低下
によって作業性の向上、コストダウンを図るものであ
り、住宅に手摺り壁34を設ける場合に、建設現場で手摺
り壁用のパネルを取り付ける作業を行うことは手摺り壁
についての工業化が不十分で、従って手摺り壁について
は従来において工業化住宅に求められる要請に十分に応
えることにはなっていなかった。
本考案の目的は、手摺り壁についての工業化を達成で
き、これにより工業化住宅の特長を増大できることにな
る工業化住宅用手摺り壁ユニットを提供するところにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係る工業化住宅用手摺り壁ユニットは、工業
化住宅を建てるための住宅ユニットに工場で予め手摺り
壁用の軽量気泡コンクリート製パネルを取り付けて構成
されているところに特徴がある。
具体的には、本考案に係る工業化住宅用手摺り壁ユニ
ットは、骨組みフレームが4本の柱を梁で結合して構成
された住宅ユニットを工場で作り、この住宅ユニットを
複数組み合わせて建てられる工業化住宅に使用される手
摺り壁ユニットであって、前記住宅ユニットと、ナット
が複数個取り付けられた鉄骨フレームが埋設されかつ前
記住宅ユニットに垂直に設置される手摺り壁用の軽量気
泡コンクリート製パネルと、前記住宅ユニットの梁に外
向きに突出して設けられて前記パネルの下面および側面
を支持するブラケットとを含んで構成され、前記工場に
おいて、前記パネルは、前記ブラケットに水平方向およ
び下方から挿通されて前記複数のナットに螺合された各
ボルトにより、前記住宅ユニットに取り付けられ、前記
下方から挿通されたボルトの頭部は、前記下面よりも下
方に延出した前記パネルの垂下部分により、前記住宅ユ
ニットの外部に対して隠蔽されていることを特徴とする
ものである。
前記ブラケットの個数、配置位置等は任意であるが、
前記梁に上下一対設けることが好ましい。
〔作用〕
手摺り壁ユニットは工場で住宅ユニットに手摺り壁用
の軽量気泡コンクリート製パネルを取り付けたものとな
っているため、この住宅ユニットを含めた複数の住宅ユ
ニットを建設現場で組み合わせれば手摺り壁を備えた住
宅が建てられることになり、工場では目地処理作業や防
水処理作業等の仕上作業も行なえる。また、手摺り壁用
のパネルの住宅ユニットへの取付作業は工場で行われる
ため、治具、定規等の使用によりパネルを正確に垂直に
取り付けることができるようになるとともに、作業を簡
単化できる。
また、手摺り壁用のパネルの内部には鉄骨フレームが
埋設され、この鉄骨フレームに固設されたナットに前記
ブラケットを挿通させたボルトを螺合すれば、パネルを
ブラケットを介して住宅ユニットに取り付けることがで
き、パネルの取り付けのために特別の支持フレーム等は
不要で、取付構造を簡単化できる。
またブラケットが住宅ユニットの梁に上下一対設けら
れている場合には、上下に離間した上下のブラケット、
およびパネル内にパネルの強度を確保するために埋設さ
れた鉄骨フレームによりパネルは倒れ方向へのモーメン
トに対する大きな構造強度をもって取り付けられること
になり、十分の構造上の強度を備える。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例が適用される工業化住宅を
建てるために使用する住宅ユニット1を示し、この住宅
ユニット1の骨組みフレームは四隅の4本の柱2を梁3
で結合することにより構成され、住宅ユニット1は工場
で作られる。第2図は住宅ユニット1を建設現場で上
下、前後、左右に複数組み合わせて建てられる工業化住
宅4を示し、この住宅4には手摺り壁5が設けられてい
る。
第3図は複数の住宅ユニット1のうち手摺り壁5が設
けられる住宅ユニット1Aを示し、この住宅ユニット1Aに
手摺り壁5用の軽量気泡コンクリート製パネル6が工場
で予め取り付けられ、この住宅ユニット1Aが本実施例に
係る手摺り壁ユニットとなっている。
以下に住宅ユニット1Aに手摺り壁5用のパネル6を取
り付けるための構造を説明する。
手摺り壁5が設けられる位置に配置されている梁3に
は、外向きに突出する上下のブラケット7,8が対をなし
て梁3の長手方向に複数設けられる。このように上下一
対設けられるブラケット7,8の具体的構造は第4図、第
5図に示されている。上部ブラケット7は、H型鋼によ
る梁3の上面に溶接またはボルトで結合される水平部7A
の先端に立上部7Bが設けられたL字型となっており、立
上部7Bにボルト挿通孔7Cが形成されている。下部ブラケ
ット8は、上面部8Aの幅方向両端部に下向きに延びる垂
直部8B,8Cが設けられたコ字型となっており、上面部8A
にはボルト挿通孔8Dが形成されている。
下部ブラケット8の後端は上下が梁3に結合された接
合板10に結合され、また接合板10は梁3内に挿入された
左右の補強板11,12によっても梁3に結合され、従って
下部ブラケット8は接合板10と補強板11,12とによるボ
ックス型構造体を介して梁3に取り付けられ、この取付
強度は極めて大きなものとなっている。
前記手摺り壁5となるパネル6はプレキャスト工法に
より製造され、その内部に例えばアングル材による鉄骨
フレーム13が埋設され、鉄骨フレーム13には溶接でナッ
ト14が結合されている。
パネル6を上下のブラケット7,8を介して住宅ユニッ
ト1Aに取り付けるためには、第4図の通りパネル6を下
部ブラケット8上に載せてこのブラケット8のボルト挿
通孔8Dにボルト15を挿通し、このボルト15をパネル13の
ナット14に螺合する。また、上部ブラケット7の水平部
7Aを梁3の上面に当てがうと共に、立上部7Bをパネル6
の下部内側面に当てがい、水平部7Aを梁3の上面に溶接
またはボルトで結合すると共に、立上部7Bに形成された
ボルト挿通孔7Cにボルト15を挿通し、このボルト15をパ
ネル6のナット14に螺合する。
このようにナット14に螺合されるボルト15を締め付け
れば、パネル6はブラケット7,8を介して住宅ユニット1
Aの梁3に垂直に取り付けられることになる。
なお、第3図に示す床材16も工場で住宅ユニット1Aに
ブラケット等を介して取り付けられる。
以上において、パネル6の住宅ユニット1Aへの取り付
けは工場で行うため、治具、定規等を使用してパネル6
を正確に垂直に取り付けることができるようになり、ま
た取付作業も簡単に行なえる。また、直角に配置された
2枚のパネル6相互間の目地処理作業や防水処理作業等
の仕上作業も工場で行える。
また本実施例では、手摺り壁5用のパネル6は内部に
鉄骨フレーム13が埋設されたものとなっているため、そ
れ自身で十分に大きな構造強度を有し、従って鉄骨フレ
ーム13に固設されたナット14にブラケット7,8を挿通さ
せたボルト15を螺合すれば、パネル6を住宅ユニット1A
に直接的に取り付けることが可能となり、すなわち、住
宅ユニット1Aにパネル取り付けのための特別の支持フレ
ーム等を設ける必要がなく、このため構造の簡単化、コ
ストダウンを達成できる。また、本実施例によれば、上
記支持フレームやこの支持フレームを隠すためのサイデ
ィング材が不要になるため、手摺り壁5の全体的厚さ寸
法を薄くすることが可能になり、この結果、パネル6の
上面に取り付けられる笠木を小型で良好な納まり状態と
なるものにすることができる。
また、本実施例によれば、パネル6の下面が下部ブラ
ケット8で支持されているため、パネル6の重量をこの
下部ブラケット8で確実に受けることができる。そし
て、パネル6の重量を下部ブラケット8で受けながらこ
のパネル6を梁3に取り付けることにより、その取付作
業を容易に行うことができる。さらに、パネル6の下面
に加えて内側面がブラケット7で支持されているため、
パネル6の倒れを有効に防止することができる。また、
この際、各ブラケット7,8の一対が梁3に対し上下に離
隔して設けられているため、パネル6内にパネル6の強
度を確保するために埋設された鉄骨フレーム13と共に、
パネル6は倒れ方向へのモーメントに対する大きな構造
強度、換言すれば手摺り壁5として必要な十分に大きな
構造上の強度をもって梁3に取り付けられることにな
る。
また、パネル6は、ブラケット7およびブラケット8
に水平方向および下方から挿通された2本のボルト15に
よって、住宅ユニット1Aに確実に取り付けられているた
め、パネル6の取付強度を大きくできる。そして、下方
から挿通されたボルト15の頭部は、ブラケット8で支持
されたパネル6の下面よりもさらに下方に延出したパネ
ル6の垂下部分により、住宅ユニット1Aの外部からは見
えないようになっているため、手摺り壁5の外観を良好
にできる。
住宅ユニット1Aを他の住宅ユニット1と共に建設現場
に運搬し、これらを組み合わせて第2図で示す住宅4を
建てれば、この住宅4はパネル6による手摺り壁5を備
えたものとなり、、手摺り壁5についての工業化を達成
できるようになる。
なお、本考案が適用される住宅ユニットは第1図で示
される形状、構造のものに限定されず、手摺り壁が設け
られるバルコニー、下屋、屋上を作るために4本の柱を
梁で結合したものであれば、本考案は適用できる。ま
た、前記実施例の住宅ユニット1Aでは手摺り壁5用のパ
ネル6が直角に2枚取り付けられていたが、パネル6の
枚数、配置位置は建てられる工業化住宅の手摺り壁に対
応して設定され、前記実施例に限定されない。
さらに、上下のブラケット7,8を梁3に取り付ける構
造は前記実施例のものに限定されるものではなく、梁の
形状等に適合させて任意に定めることができ、またブラ
ケットの形状も任意に定めることができる。さらに、ブ
ラケットは必ずしも上下一対設ける必要はなく、その個
数、配置位置は任意であるが、前記実施例のように上下
一対設ければ、パネル6内に埋設された鉄骨フレーム13
と共に、前述の通りパネルの倒れ方向へのモーメントに
対する構造強度を大きくできるという効果を得られる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、手摺り壁の工業化を達成できるよう
になり、工業化住宅の特長を増大できる。また手摺り壁
用のパネルはナット付きの鉄骨フレームが埋設されたも
のであるため、住宅ユニットへのパネルの取付構造を簡
単化でき、パネルの下面と側面とがブラケットで支持さ
れているため、パネルの重量を確実に受けることができ
るうえ、パネルの倒れを有効に防止できるという効果も
得られ、さらに、パネルが水平方向および下方から螺合
された各ボルトによって取り付けられるから、その取付
強度を大きくでき、そして、下方から螺合されたボルト
の頭部がパネルの垂下部分で隠蔽されるから、手摺り壁
の外観も良好にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は住宅ユニットの骨組みフレームを示す斜視図、
第2図は住宅ユニットを使用した工業化住宅の斜視図、
第3図は手摺り壁が設けられる住宅ユニットの斜視図、
第4図はパネル取付状態を示す側断面図、第5図はパネ
ル取付前における下部ブラケットを示す平断面図、第6
図は手摺り壁を有するバルコニーを示す図、第7図は同
下屋を示す図、第8図は同屋上を示す図である。 1,1A…住宅ユニット、2…柱、3…梁、4…工業化住
宅、5…手摺り壁、6…パネル、7…上部ブラケット、
8…下部ブラケット、13…鉄骨フレーム、14…ナット、
15…ボルト。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】骨組みフレームが4本の柱を梁で結合して
    構成された住宅ユニットを工場で作り、この住宅ユニッ
    トを複数組み合わせて建てられる工業化住宅に使用され
    る手摺り壁ユニットであって、前記住宅ユニットと、ナ
    ットが複数個取り付けられた鉄骨フレームが埋設されか
    つ前記住宅ユニットに垂直に設置される手摺り壁用の軽
    量気泡コンクリート製パネルと、前記住宅ユニットの梁
    に外向きに突出して設けられて前記パネルの下面および
    側面を支持するブラケットとを含んで構成され、前記工
    場において、前記パネルは、前記ブラケットに水平方向
    および下方から挿通されて前記複数のナットに螺合され
    た各ボルトにより、前記住宅ユニットに取り付けられ、
    前記下方から挿通されたボルトの頭部は、前記下面より
    も下方に延出した前記パネルの垂下部分により、前記住
    宅ユニットの外部に対して隠蔽されていることを特徴と
    する工業化住宅用手摺り壁ユニット。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記ブラケットは前記
    梁に上下一対設けられていることを特徴とする工業化住
    宅用手摺り壁ユニット。
JP1989087306U 1989-07-24 1989-07-24 工業化住宅用手摺り壁ユニット Expired - Lifetime JP2529319Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989087306U JP2529319Y2 (ja) 1989-07-24 1989-07-24 工業化住宅用手摺り壁ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989087306U JP2529319Y2 (ja) 1989-07-24 1989-07-24 工業化住宅用手摺り壁ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0325731U JPH0325731U (ja) 1991-03-15
JP2529319Y2 true JP2529319Y2 (ja) 1997-03-19

Family

ID=31636956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989087306U Expired - Lifetime JP2529319Y2 (ja) 1989-07-24 1989-07-24 工業化住宅用手摺り壁ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2529319Y2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5543843A (en) * 1978-09-25 1980-03-27 Hitachi Ltd Semiconductor wafer and exposure mask for process thereof
JPS561706A (en) * 1979-06-19 1981-01-09 Tokyo Shibaura Electric Co Control center
JPS56145543U (ja) * 1980-03-31 1981-11-02
JPS6072804U (ja) * 1983-10-25 1985-05-22 ナショナル住宅産業株式会社 立上パネルの取付構造
JPH0633644B2 (ja) * 1987-03-02 1994-05-02 小野田エー・エル・シー株式会社 軽量気泡コンクリ−トパネル
JPS63156146A (ja) * 1987-08-28 1988-06-29 旭化成株式会社 壁パネルの取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0325731U (ja) 1991-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2529319Y2 (ja) 工業化住宅用手摺り壁ユニット
JPH06346515A (ja) ユニット建物
JP2504476Y2 (ja) 手摺り壁取付構造
JPH0752820Y2 (ja) 軽量気泡コンクリート版取付構造
JP3606986B2 (ja) 上部構造としてトラスユニットを有するインナーバルコニーおよびその構築方法
JP2557161B2 (ja) パラペット付屋根ユニット
JP2720956B2 (ja) オーバーハングユニット
JP2587569B2 (ja) コーナーパネルの取付方法
JP2540175B2 (ja) ユニット建物
JP2003232098A (ja) 延長庇を有する家屋
JPH0727309Y2 (ja) プレファブルームの天井梁支持構造
JPH06482Y2 (ja) バルコニー床梁構造
JP3031043U (ja) 軽量鋼構造物用l型ユニット建築部材
JPH03194044A (ja) ユニット住宅
JP2837073B2 (ja) 建物ユニットの接合構造
JPS6023367Y2 (ja) パネル取付装置
JP2837072B2 (ja) 建物ユニット
JPS60238546A (ja) 壁式工法によるユニツト建造物
JPH03144033A (ja) 工業化住宅におけるキャンティバルコニーと下屋の連結施工方法
JPS594082Y2 (ja) 梁・外壁・屋根連結部の構造
JPH1171807A (ja) ベランダ手摺壁の取り付け構造および方法
JP2002339483A (ja) プレハブ耐力壁パネルとこれを用いた建物の施工方法
JPH0853896A (ja) 出入口部の屋根パネル支持構造
JPH0742272A (ja) 壁面パネル構造
JPH0776875A (ja) ユニット建物の構築方法