JP2003232098A - 延長庇を有する家屋 - Google Patents

延長庇を有する家屋

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JP2003232098A
JP2003232098A JP2002028563A JP2002028563A JP2003232098A JP 2003232098 A JP2003232098 A JP 2003232098A JP 2002028563 A JP2002028563 A JP 2002028563A JP 2002028563 A JP2002028563 A JP 2002028563A JP 2003232098 A JP2003232098 A JP 2003232098A
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eaves
house
roof
extension
floor
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JP2002028563A
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Makoto Okuda
真 奥田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 庇の骨組に用いられる梁と、家屋本体1の下
階の天井梁との共通化を図り得るようにする。 【解決手段】 家屋本体1の下階の天井梁5と同一梁成
21の梁22を骨組とする庇体23を設け、庇体23の
梁22は、家屋本体1の下階の天井梁5と同様の接合部
26を有しており、庇体23の家屋側の梁22を家屋本
体1の下階の天井梁5に連結することにより延長庇2を
構成し、延長庇2の上に家屋本体1に使用される屋根体
31と同一断面構造で上面が平面状の屋根体31を支持
するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、延長庇を有する
家屋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家屋には、玄関ポーチなどに庇が取付け
られたものがある。このような庇を有する家屋の例とし
ては、例えば、特開平8−109697号公報の「玄関
庇の支持構造」等に記載されているようなものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな庇は、一般に、家屋とは切り離されて設計・製作さ
れているため、庇の骨組に用いられる梁が、家屋本体の
下階の天井梁と共通化されるようなことはなかった。
【0004】そのため、庇と家屋との連結が容易でなか
ったり、庇と家屋とに一体感がなかったり、製造コスト
がかかったりするなどの問題があった。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、庇の骨組に用いられる梁と、家屋本体の下階の
天井梁との共通化を図り得るようにした延長庇を有する
家屋を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、家屋本体の下階の
天井梁と同一梁成の梁を骨組とする庇体を設け、該庇体
の梁は、家屋本体の下階の天井梁と同様の接合部を有し
ており、前記庇体の家屋側の梁を家屋本体の下階の天井
梁に連結することにより延長庇を構成し、該延長庇の上
に家屋本体に使用される屋根体と同一断面構造で上面が
平面状の屋根体を支持した延長庇を有する家屋を特徴と
している。
【0007】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、庇体の骨組に用いられる梁が、家屋本体の
下階の天井梁と同一梁成で且つ同様の接合部を有してい
るので、庇体を家屋本体に容易に連結して、家屋本体と
一体感のある、外観の良い延長庇を構成することができ
る。また、庇体に支持される屋根体として家屋本体に使
用する屋根体と同じ構造のものを使用することができ
る。更に、梁や屋根体などの部材の共用化を図って、製
造コストの低減を図ることができる。
【0008】請求項2に記載された発明では、庇体の骨
組が、梁を矩形枠状に組合せたユニット状に構成されて
いる請求項1記載の延長庇を有する家屋を特徴としてい
る。
【0009】このように構成された請求項2にかかる発
明によれば、庇体の骨組を、梁を矩形枠状に組合せてユ
ニット状に構成したことにより、庇体の設計効率や生産
効率を向上することができる。また、庇体を予め工場で
生産して積層状態などにして保管しておき、注文に応じ
て直ちに現場へ庇体を運搬して施工することにより、簡
単に延長庇を取付けることができる。
【0010】請求項3に記載された発明では、ユニット
状に構成された庇体の上面に、作業者が乗って作業可能
な作業板が貼設されている請求項1または2記載の延長
庇を有する家屋を特徴としている。
【0011】このように構成された請求項3にかかる発
明によれば、庇体の上面に作業板を予め貼設しておくこ
とにより、作業者が作業板に乗って容易に作業すること
が可能となる。
【0012】請求項4に記載された発明では、庇体の外
側の梁および庇体に支持される屋根体に、家屋本体の梁
に取付可能な化粧庇と同一構造の化粧庇が取付けられた
請求項1ないし3のいずれか1項に記載の延長庇を有す
る家屋を特徴としている。
【0013】このように構成された請求項4にかかる発
明によれば、庇体に家屋本体と同様の化粧庇を取付ける
ことができ、これにより、家屋の一体感や外観の向上を
図ることができると共に、化粧庇などの部材の共用化を
図って製造コストを低減することができる。
【0014】請求項5に記載された発明では、庇体に支
持される屋根体の上面を、家屋本体の上階の居室の床面
と略同一レベルにした請求項1ないし4のいずれか1項
に記載の延長庇を有する家屋を特徴としている。
【0015】このように構成された請求項5にかかる発
明によれば、庇体に支持される屋根体の上面を、家屋本
体の上階の居室の床面と略同一レベルにすることによ
り、庇体の上部空間を、隣接する居室などと連続させる
ことができ、居室から屋外へ出やすくすることができる
と共に、手摺りなどを設けることによりバルコニーや屋
上緑化空間などとして使用することができるようにな
る。
【0016】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0017】図1〜図4は、この発明の実施の形態1を
示すものである。
【0018】まず、構成を説明すると、この実施の形態
1のものでは、家屋本体1に対してカーポートやガーデ
ンポートやその他のフリースペースなどとなる延長庇2
を取付ける。
【0019】ここで、家屋本体1は、例えば、略箱型の
住宅ユニット3を複数組合せて構築されるユニット住宅
とする。なお、図1、図2では、1つの下階の住宅ユニ
ット3aの上に、1つの上階の住宅ユニット3bを積載
したものが例として描かれている。通常の家屋では、下
階に住宅ユニット3を複数設置するものであるが、図1
ではこれを省略している。
【0020】住宅ユニット3は、図3に示すように、略
矩形状に組合せた床梁4および天井梁5と、これら略矩
形状をした床梁4および天井梁5の間を連結する柱6と
によりほぼ箱型に形成された鉄骨ラーメン構造を有して
いる。また、図2に示すように、対向する床梁4の間に
は床小梁7が架設され、この床小梁7の上部には床根太
8を介して床板9が貼設されている。同様に、対向する
天井梁5の間には天井根太11が架設され、この天井根
太11の下部には天井板12が貼設されている。そし
て、床板9と天井板12との間には、内壁パネル14が
設けられて、居室16の空間を形成している。また、内
壁パネル14の外側には、外壁部17が設けられてい
る。
【0021】上記家屋本体1に対して延長庇2を取付け
るに際し、家屋本体1の下階の天井梁5と同一の梁成2
1の型鋼からなる梁22を骨組とする庇体23を設け
る。この庇体23の梁22は、図3に示すように、家屋
本体1の下階の天井梁5の接合部25と同様の接合部2
6を有している。即ち、下階の天井梁5の接合部25は
固定穴やその他の接合手段を備えている。この固定穴
は、例えば、締結ボルトを通すためのボルト穴などとな
っている。これに対し、庇体23の梁22の接合部26
も、下階の天井梁5の接合部25と同じ固定穴やその他
の接合手段を同じ位置に備えている。例えば、固定穴と
して、梁長手方向および梁高さ方向に対し下階の天井梁
5の固定穴と同一の位置にボルト穴が形成されている。
そして、この庇体23の家屋側の梁22(22a)を家
屋本体1の対応する下階の天井梁5に連結することによ
り上記の延長庇2を構成する。
【0022】この梁22aと天井梁5との連結には、上
記した共通の接合部25,26を利用する。この際、図
2に示すように、外壁部17が一部介在されることによ
るクリアランスを有して取付けるために、梁長手方向お
よび梁高さ方向に対して同一位置に形成されたボルト穴
などの共通の接合部25,26間に連結金物28を介在
させ、それぞれボルト・ナットなどの固定手段29を用
いて締結固定する。
【0023】そして、延長庇2の上に家屋本体1に使用
される屋根体(図6の符号30参照)と同一断面構造で
上面が平面状の屋根体31を支持する。屋根体31は、
例えば、屋根パネル32の上にALC板33と防水シー
ト34とを貼設した構造のものなどとする。屋根体31
の支持にはスペーサー35,36とボルト・ナットなど
の固定手段37とを使用する。なお、スペーサー35と
スペーサー36とでは、スペーサー35の方が若干高さ
寸法が高くなっており、これにより屋根体31を傾斜支
持し、水勾配を形成するようになっている。
【0024】ここで、図3に示すように、庇体23の骨
組を、梁22を矩形枠状に組合せてユニット状に構成さ
れたものとする。この矩形枠状の庇体23の対向する梁
22(22a,22b)の間には庇補強根太40が架設
され、この庇補強根太40の下部には図2に示すような
軒天井パネル41が貼設されている。
【0025】更に、ユニット状に構成された庇体23の
上面に、作業者が乗って作業可能な作業板42が貼設さ
れている。
【0026】そして、図1、図2、図4に示すように、
庇体23の外側の梁22bおよび庇体23に支持される
屋根体31に、家屋本体1の天井梁5に取付可能な化粧
庇(図6の符号45参照)と同一構造の化粧庇46が取
付けられている。この化粧庇46は、意匠面を構成する
化粧庇本体47と、化粧庇本体47の下端部に取付けら
れた、保温板からなる軒天井板48と、化粧庇本体47
の裏面側からほぼ水平方向へ突設された複数本の取付脚
部49とを一体的に備えた構成を有している。この化粧
庇46の取付けには、天井梁5の接合部25と共通の接
合部26を利用し、取付脚部49を庇固定金物50とボ
ルト・ナットなどの固定手段51とを用いて庇体23の
外側の梁22bなどに固定する。
【0027】なお、化粧庇本体47の上端部と屋根体3
1の端部との間には、屋根軒樋55が取付けられる。ま
た、庇体23の外側の梁22bは必要に応じて、柱体5
7などで支持するようにする。この柱体57などの取付
けも、梁22の接合部26を利用して行うことができ
る。
【0028】図5は6個の上階ユニット3bの屋根の周
囲に化粧庇45を取付けた家屋本体1の平面図であり、
下階ユニット3aや延長庇2は省略している。図6は、
図5の化粧庇45の取付けの様子を表している。この化
粧庇45は、庇体23に取付けた化粧庇46と略同一構
造を有している。
【0029】なお、図6中、符号60は縦樋である。
【0030】次に、この実施の形態1の作用について説
明する。
【0031】この実施の形態1では、庇体23の骨組に
用いられる梁22が、家屋本体1の下階の天井梁5と同
一梁成21で且つ同様の接合部25,26を有している
ので、共通の接合部25,26を利用することにより、
庇体23を家屋本体1に容易に連結して、家屋本体1と
一体感のある、外観の良い延長庇2を構成することがで
き、この延長庇2の下の空間をカーポートやガーデンポ
ートやその他のフリースペースなどとして利用すること
が可能となる。また、庇体23に支持される屋根体31
として家屋本体1に使用する屋根体30と同じ構造のも
のを使用することができる。これにより、庇体23の屋
根体31の施工を、家屋本体1の屋根体30の施工と同
様に行うことができる。更に、梁5,22や屋根体3
0,31などの部材の共用化を図って、製造コストの低
減を図ることができる。
【0032】次に、庇体23の骨組を、梁22を矩形枠
状に組合せてユニット状に構成したことにより、庇体2
3を家屋本体1と同様に取扱うことができるようになる
ので、庇体23の設計効率や生産効率を向上することが
できる。また、ユニット状に構成したことにより、庇体
23を予め工場で生産して積層状態などにして保管して
おき、注文に応じて直ちに現場へ庇体23を運搬して施
工するなどにより、簡単に延長庇2を取付けることがで
きる。そして、ユニット状に構成したことにより、庇体
23は十分な強度を得ることができる。
【0033】更に、庇体23の上面に作業板42を予め
貼設しておくことにより、作業者が作業板42に乗って
容易に作業することが可能となる。
【0034】加えて、庇体23に家屋本体1に取付ける
化粧庇45と同様の化粧庇46を取付けることができ、
これにより、家屋の一体感や外観の向上を図ることがで
きると共に、化粧庇45,46などの部材の共用化を図
って製造コストを低減することができる。
【0035】
【発明の実施の形態2】図7は、この発明の実施の形態
2を示すものである。なお、実施の形態1と同一ないし
均等な部分については、同一の符号を付して説明する。
【0036】この実施の形態2のものでは、庇体23に
支持される屋根体31の上面を、家屋本体1の上階の居
室16の床面(床板9)と略同一レベルにしている。な
お、スペーサー35と36とは、同じ高さ寸法となって
おり、屋根体31を水平支持するようになっている。
【0037】このように、庇体23に支持される屋根体
31の上面を、家屋本体1の上階の居室16の床面(床
板9)と略同一レベルにすることにより、庇体23の上
部空間を、隣接する居室16などと連続させることがで
き、居室16から屋外へ出やすくすることができると共
に、手摺りなどを設けることによりバルコニーや屋上緑
化空間などとして使用することができるようになる。
【0038】上記以外の部分については、上記実施の形
態と同様の構成を備えており、同様の作用・効果を得る
ことができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、庇体の骨組に用いられる梁が、家屋本体の
下階の天井梁と同一梁成で且つ同様の接合部を有してい
るので、庇体を家屋本体に容易に連結して、家屋本体と
一体感のある、外観の良い延長庇を構成することができ
る。また、庇体に支持される屋根体として家屋本体に使
用する屋根体と同じ構造のものを使用することができ
る。更に、梁や屋根体などの部材の共用化を図って、製
造コストの低減を図ることができる。
【0040】請求項2の発明によれば、庇体の骨組を、
梁を矩形枠状に組合せてユニット状に構成したことによ
り、庇体の設計効率や生産効率を向上することができ
る。また、庇体を予め工場で生産して積層状態などにし
て保管しておき、注文に応じて直ちに現場へ庇体を運搬
して施工することにより、簡単に延長庇を取付けること
ができる。
【0041】請求項3の発明によれば、庇体の上面に作
業板を予め貼設しておくことにより、作業者が作業板に
乗って容易に作業することが可能となる。
【0042】請求項4の発明によれば、庇体に家屋本体
と同様の化粧庇を取付けることができ、これにより、家
屋の一体感や外観の向上を図ることができると共に、化
粧庇などの部材の共用化を図って製造コストを低減する
ことができる。
【0043】請求項5の発明によれば、庇体に支持され
る屋根体の上面を、家屋本体の上階の居室の床面と略同
一レベルにすることにより、庇体の上部空間を、隣接す
る居室などと連続させることができ、居室から屋外へ出
やすくすることができると共に、手摺りなどを設けるこ
とによりバルコニーや屋上緑化空間などとして使用する
ことができるようになる、という実用上有益な効果を発
揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施の形態1の平面図、
(b)はその斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】庇体の斜視図である。
【図4】化粧庇の斜視図である。
【図5】上階ユニットに化粧庇を取付けた家屋本体の平
面図である。
【図6】図5のB−B断面図である。
【図7】本発明の実施の形態2の縦断面図である。
【符号の説明】
1 家屋本体 2 延長庇 5 天井梁 9 床板 16 居室 21 梁成 22 梁 23 庇体 25 接合部 26 接合部 30 屋根体 31 屋根体 42 作業板 45 化粧庇 46 化粧庇

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】家屋本体の下階の天井梁と同一梁成の梁を
    骨組とする庇体を設け、 該庇体の梁は、家屋本体の下階の天井梁と同様の接合部
    を有しており、 前記庇体の家屋側の梁を家屋本体の下階の天井梁に連結
    することにより延長庇を構成し、 該延長庇の上に家屋本体に使用される屋根体と同一断面
    構造で上面が平面状の屋根体を支持したことを特徴とす
    る延長庇を有する家屋。
  2. 【請求項2】庇体の骨組が、梁を矩形枠状に組合せたユ
    ニット状に構成されていることを特徴とする請求項1記
    載の延長庇を有する家屋。
  3. 【請求項3】ユニット状に構成された庇体の上面に、作
    業者が乗って作業可能な作業板が貼設されていることを
    特徴とする請求項1または2記載の延長庇を有する家
    屋。
  4. 【請求項4】庇体の外側の梁および庇体に支持される屋
    根体に、家屋本体の梁に取付可能な化粧庇と同一構造の
    化粧庇が取付けられたことを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれか1項に記載の延長庇を有する家屋。
  5. 【請求項5】庇体に支持される屋根体の上面を、家屋本
    体の上階の居室の床面と略同一レベルにしたことを特徴
    とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の延長庇
    を有する家屋。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009091718A (ja) * 2007-10-03 2009-04-30 Misawa Homes Co Ltd バルコニー床の支持構造
JP2014084586A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Sekisui House Ltd 住宅
JP2015010444A (ja) * 2013-07-02 2015-01-19 ミサワホーム株式会社 ユニット式建物
JP2018135639A (ja) * 2017-02-20 2018-08-30 Ykk Ap株式会社 屋外構造物

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