JP2525991B2 - 差圧調整機能を有するアイロン装置 - Google Patents

差圧調整機能を有するアイロン装置

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JP2525991B2
JP2525991B2 JP4082341A JP8234192A JP2525991B2 JP 2525991 B2 JP2525991 B2 JP 2525991B2 JP 4082341 A JP4082341 A JP 4082341A JP 8234192 A JP8234192 A JP 8234192A JP 2525991 B2 JP2525991 B2 JP 2525991B2
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    • D06F71/00Apparatus for hot-pressing clothes, linen or other textile articles, i.e. wherein there is substantially no relative movement between pressing element and article while pressure is being applied to the article; Similar machines for cold-pressing clothes, linen or other textile articles
    • D06F71/04Apparatus for hot-pressing clothes, linen or other textile articles, i.e. wherein there is substantially no relative movement between pressing element and article while pressure is being applied to the article; Similar machines for cold-pressing clothes, linen or other textile articles power-actuated
    • D06F71/06Apparatus for hot-pressing clothes, linen or other textile articles, i.e. wherein there is substantially no relative movement between pressing element and article while pressure is being applied to the article; Similar machines for cold-pressing clothes, linen or other textile articles power-actuated fluid-actuated
    • D06F71/062Apparatus for hot-pressing clothes, linen or other textile articles, i.e. wherein there is substantially no relative movement between pressing element and article while pressure is being applied to the article; Similar machines for cold-pressing clothes, linen or other textile articles power-actuated fluid-actuated with an upper movable pressing member and a lower fixed pressing member

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Irons (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータに支援さ
れた制御手段と、互いに向かい合う側に、アイロンかけ
をする表面を有し、相互に水平に移動可能であり、少な
くとも上方成形部材は、圧力シリンダによって、垂直に
移動可能であるような上方および下方成形部材とを備え
たアイロン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許出願No.3,921,02
4C1には、上述のアイロン装置が開示されている。こ
の装置は、上方成形部材と下方成形部材上に置かれたア
イロンがけされるべき物品との間の最短距離を測定する
計測装置を備えている。決定された距離の値は、さらに
コンピュータで処理される。コンピュータは、その値か
ら、アイロンされる物品に対する最適のアイロン圧と、
対応するアイロン時間とを決定し、それらの値を空気圧
あるいは水圧制御装置に転送する。前記計測装置は、光
センサあるいは超音波センサを有する移動距離計測器
が、接触しないように備えつけられていることが望まし
い。アイロン圧とアイロン時間の値は、コンピュータに
よって、物品の様々な形式に適合するように予め設定さ
れる。
【0003】経験的に定められた値は、コンピュータを
介する制御装置用の予め定め設定された値を調整して用
いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする問題】しかしながら経験から
わかるように、このためには、特別の熟練した知識が要
求されるか、アイロンがけされる物品への正確な加圧が
不可能であるかのどちらかとなる。なぜなら、特に、上
方成形部材の自重が、技術上の付属部品(ピストン、ピ
ストン案内棒など)とともに、無視されたままであるか
らである。その結果、上方成形部材の自重が2つの成形
部材を互いに接近させる押圧シリンダの圧力有効値に加
えられることになる。これが、ひいては、少なくともこ
こで傷つき易い織物が関係している場合には、容認しが
たいアイロンかけの産物に結びつく。
【0005】本発明の基本をなす目的は、アイロンがけ
されるべき物品に対するアイロン圧の調整によってどの
ような失敗をも生じさせることがないような方法で、特
に、アイロンがけされるべき物品に適合した様々な上方
成形部材の自重の圧力の結果として失敗を生じさせるこ
とがないような方法で、あらゆる形式のアイロンを改良
することができるようにした差圧調整機能を有するアイ
ロン装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
に支援された制御手段と、各々が互いに向かい合うアイ
ロン表面を有する上方および下方成形部材10,16と
を含み、前記成形部材の一つは、昇降用圧力シリンダ8
によって、垂直に移動可能であり、シリンダ8の上方圧
力室12と下方圧力室13との圧力を決定する差圧調整
手段1〜6,11,17をさらに含み、制御手段は、前
記一つの成形部材の自重分およびその一つの成形部材の
アイロン表面に関連して設けられた付属品を含む自重分
の圧力値が、補償されるように、差圧調整手段1〜6,
11,17を制御することを特徴とする差圧調整機能を
有するアイロン装置である。
【0007】また本発明は、前記上方成形部材10のみ
が垂直に移動可能であることを特徴とする。
【0008】さらにまた本発明は、前記差圧調整手段
は、前記シリンダ内で変位可能なピストンより上方、お
よび前記シリンダ内で変位可能なピストン9よりも下方
の昇降用圧力シリンダ8内の各圧力を計測する2個の圧
力センサ5,6を有し、2対の電磁空気圧弁1,2およ
び3,4を有し、このうち一対の弁は共通に前記下方圧
力室13に接続し、他の一対の弁3,4は、共通に前記
上方圧力室12に接続し、2つの空気供給弁1,4は、
その入口側で空気圧あるいは、水圧圧力源15に接続
し、空気放出弁2,3の出口は、圧力水槽に接続してい
ることを特徴とする。
【0009】さらにまた本発明は、前記圧力センサ5,
6によって決定された前記シリンダ8の下方および上方
圧力室13,12の圧力値は、前記コンピュータに与え
られ、コンピュータ11内では、各対を成す空気供給お
よび放出弁1〜4のための制御値が、前記成形部材の自
重を含んで計算されるので、進みつつある前記一方成形
部材へのプログラムされた実効圧力は、成形部材の進行
中、他方の成形部材上に置かれたアイロンがけされるべ
き物品上に進行する成形部材の各駆動位置で、一定に維
持されることを特徴とする。
【0010】さらにまた本発明は、アイロン圧の調節に
おいて、考慮されるべき前記部材押圧面における部材の
自重のための値が、設定ユニット17に予め設定される
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に従えば、この問題の解決は、差圧調整
手段によって見い出される。この手段は、アイロンがけ
されるべき物品に対し、コンピュータ制御で加圧されて
いる間中、もし、それが適当と思われるならば、ピスト
ン棒や備品などの、アイロンの表面に関連する付属部品
とともに各々の上方成形部材の自重を考慮に入れるもの
である。
【0012】上述の本発明は、上方成形部材が下方成形
部材の方向へ進んだとき、すなわち圧力シリンダの上方
シリンダ室への圧力の増加を伴って、上方成形部材を変
位し、連携する下方シリンダ室が急激に空気を放出する
時に、上方成形部材の重量が、制御されることなく物品
(織物材料)に伝わることを防止する。
【0013】本発明は、アイロンがけされるべき物品
に、非常に細かな圧力単位で、加圧することを可能にす
る。さらに、作業は非常に低く、正確で、再生可能な、
予めプログラムできる圧力で、たとえば、10p/cm
2〜100p/cm2という低い圧力範囲で行うことがで
きる。同時に、上方成形部材の重量は、たとえば20〜
120kpであるが、アイロンの表面の大きさと、成形
を希望する物品の大きさによって決定される。
【0014】特に、アイロン装置のための、本発明に従
った差圧調整手段は、制御コンピュータユニットと結合
して、コンピュータ内で、上方成形部材の圧力シリンダ
内のピストンの各表面に関し必要な圧力値が、各成形部
材の重量と平衡に保たれるように、あるいはプログラム
され加えられる圧力値が、圧力シリンダの各駆動位置で
制御された状態で維持されるような平衡状態をもたらす
ように備えられるものである。
【0015】
【実施例】本発明の好ましい実施例がさらに、有利な特
長を伴い、添付の図1を参照しつつ以下に説明される。
【0016】図1は、アイロン装置を図解で示してお
り、ここでは本発明に従った差圧調整手段は上方成形部
材に接続して備えられている。
【0017】本発明に本質的に関連しない全ての部品と
下部アッセンブリは示されておらず、図解的な概要にお
いてのみ示されている。
【0018】図1は、上方成形部材10と、下方成形部
材16とを示している。上方成形部材10は、1(また
は複数)のピストン棒7を介して、1(または複数)の
昇降用シリンダ8の1(または複数)のピストン9と接
続されている。ピストン9の垂直方向の位置は、周知の
技術で、すなわち上方圧力室12あるいは、下方圧力室
13の差圧14の状態により、決定される。これらの圧
力状態あるいは圧力の差は、コンピュータ11によって
決定され、制御される。
【0019】本発明に従えば、第1圧力センサ5は、下
方圧力室13に接続し、第2圧力センサ6は、上方圧力
室12に接続する。圧力センサ5,6により検出された
圧力値は、2つの入力信号としてコンピュータ11に送
られる。コンピュータ11はその値から、上方圧力室1
2と下方圧力室13への圧力値を決定し、上方成形部材
の各自重(関連するピストン棒7とピストン9の重量を
含む)を考慮に入れる。このようにして、最適のアイロ
ン圧と、補正されたアイロン時間が、アイロンがけされ
るべき特定の物品に鑑みて、自動的に設定される。
【0020】上方圧力室12と、下方圧力室13への計
算された圧力値を設定するために、前記圧力室は各々、
一対の空気供給および放出弁1,2;3,4に接続して
いる。空気供給弁1および4は、図示されていない空気
圧あるいは水圧圧力源15に接続し、一方では、圧力源
とともに、空気放出弁2,4は、もしそれが適当である
ならば、対応するフィルタ、減圧ラインおよび消音器を
介して、大気へ空気を放出する。また他方では、水圧方
式が用いられる場合には、空気供給弁2,3は、対応す
る真空容器に接続される。
【0021】図示された例では、弁1〜4は、電磁気的
に動作可能な弁であり、その制御信号は破線で示される
ようにコンピュータ11により、与えられる。
【0022】コンピュータ11に入力されるのは、アイ
ロンがけされるべき物品に特有の圧力とアイロン時間の
ための値だけでなく、ドイツ特許DE3,921,02
4C1号公開公報からすでに知られているように、ピス
トン表面に関し、上方成形部材10の重量を補償するた
めに必要な抵抗圧の値もまた、設定ユニット17を介し
て入力される。したがって図式的に示された圧力値P9
は、下方圧力室13内のピストンの表面によって分割さ
れる成形部材の重量に対応する。上方圧力室12に加え
られる圧力値は、その時、使用中の型式の上方成形部材
10の標準値として入力され、次式にしたがって、コン
ピュータにより計算される。
【0023】
【数1】
【0024】次式は、デジタル電子プログラミング・シ
ステムを介して入力される押圧圧力を求める式である。
【0025】
【数2】
【0026】プログラミングでは、対応するデジタル値
の読取りが行われると、前記“プログラミング圧力”
は、成形部材の表面積の圧力[p/cm2]に変換され
る。
【0027】高度に正確な方法で、制御された加圧は、
このようにして電磁弁1〜4を介しシリンダ8の上方お
よび下方圧力室内で達成することが可能となるのであ
る。このことは、ピストン9がどの垂直方向の位置にあ
ってもあてはまる。ただし、ピストン9がシリンダの底
に直接に接しているときを除く。
【0028】本発明は、この実施例がかなり標準的なも
のであったとしても、上方成形部材のみが垂直に動作可
能であるアイロン装置に限られるものではなく、下方成
形部材が垂直方向に進むことができるか、両成形部材が
垂直方向に互いに向かって進むことができるかのいずれ
かであることは、当業者にとって明らかであろう。下方
成形部材のみが垂直に移動可能なアイロン装置では、上
述の各成形部材の重量を許容するための考慮を、符号を
反対にして、図らなければならないのは勿論である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、アイロンがけされる物
品に、非常に細かな圧力単位で加圧することを可能にす
る。さらに作業は、非常に低く、正確で、再生可能な、
予めプログラムできる圧力、たとえば10p/cm2
100p/cm2という低い圧力の範囲で、行うことが
できる。同時に、上方成形部材の重量は、たとえば20
〜120kpであるが、アイロン装置の表面の大きさ
と、成形を希望されるものの大きさとから決定される。
【0030】特に、アイロン装置のための、本発明に従
った差圧調整手段は、制御コンピュータユニットと結合
して、コンピュータ内で、上方成形部材の圧力シリンダ
内のピストンの各表面に関し必要な圧力値が、各成形部
材の重量と平衡に保たれるように、あるいはプログラム
され加えられる圧力値が、圧力シリンダの各駆動位置で
制御された状態で維持されるような平衡状態をもたらす
ように備えられるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】アイロン装置を図解で示す図である。
【符号の説明】
1,4 空気供給弁 2,3 空気放出弁 5 第1圧力センサ 6 第2圧力センサ 7 ピストン棒 8 圧力シリンダ 9 ピストン 10 上方成形部材 11 コンピュータ 12 上方圧力室 13 シリンダ室 14 差圧 15 空気圧あるいは水圧圧力源 16 下方成形部材 17 設定ユニット P9 圧力値

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータに支援された制御手段と、 各々が互いに向かい合うアイロン表面を有する上方およ
    び下方成形部材10,16とを含み、 前記成形部材の一つは、昇降用圧力シリンダ8によっ
    て、垂直に移動可能であり、 シリンダ8の上方圧力室12と下方圧力室13との圧力
    を決定する差圧調整手段1〜6,11,17をさらに含
    み、 制御手段は、前記一つの成形部材の自重分およびその一
    つの成形部材のアイロン表面に関連して設けられた付属
    品を含む自重分の圧力値が、補償されるように、差圧調
    整手段1〜6,11,17を制御することを特徴とする
    差圧調整機能を有するアイロン装置。
  2. 【請求項2】 前記上方成形部材10のみが垂直に移動
    可能であることを特徴とする請求項1記載の差圧調整機
    能を有するアイロン装置。
  3. 【請求項3】 前記差圧調整手段は、前記シリンダ内で
    変位可能なピストンより上方、および前記シリンダ内で
    変位可能なピストン9よりも下方の昇降用圧力シリンダ
    8内の各圧力を計測する2個の圧力センサ5,6を有
    し、2対の電磁空気圧弁1,2および3,4を有し、こ
    のうち一対の弁は共通に前記下方圧力室13に接続し、
    他の一対の弁3,4は、共通に前記上方圧力室12に接
    続し、2つの空気供給弁1,4は、その入口側で空気圧
    あるいは、水圧圧力源15に接続し、空気放出弁2,3
    の出口は、圧力水槽に接続していることを特徴とする請
    求項1記載の差圧調整機能を有するアイロン装置。
  4. 【請求項4】 前記圧力センサ5,6によって決定され
    た前記シリンダ8の下方および上方圧力室13,12の
    圧力値は、前記コンピュータに与えられ、コンピュータ
    11内では、各対を成す空気供給および放出弁1〜4の
    ための制御値が、前記成形部材の自重を含んで計算され
    るので、進みつつある前記一方成形部材へのプログラム
    された実効圧力は、成形部材の進行中、他方の成形部材
    上に置かれたアイロンがけされるべき物品上に進行する
    成形部材の各駆動位置で、一定に維持されることを特徴
    とする請求項1記載の差圧調整機能を有するアイロン装
    置。
  5. 【請求項5】 アイロン圧の調節において、考慮される
    べき前記部材押圧面における部材の自重のための値が、
    設定ユニット17に予め設定されることを特徴とする請
    求項4記載の差圧調整機能を有するアイロン装置。
JP4082341A 1991-04-03 1992-04-03 差圧調整機能を有するアイロン装置 Expired - Lifetime JP2525991B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4110761A DE4110761C1 (ja) 1991-04-03 1991-04-03
DE4110761.6 1991-04-03

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JPH07163799A JPH07163799A (ja) 1995-06-27
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AT (1) ATE140736T1 (ja)
DE (1) DE4110761C1 (ja)

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