JP2523964Y2 - クリップ - Google Patents

クリップ

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JP2523964Y2
JP2523964Y2 JP4246091U JP4246091U JP2523964Y2 JP 2523964 Y2 JP2523964 Y2 JP 2523964Y2 JP 4246091 U JP4246091 U JP 4246091U JP 4246091 U JP4246091 U JP 4246091U JP 2523964 Y2 JP2523964 Y2 JP 2523964Y2
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hole
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良介 松永
茂雄 大井
正英 佐藤
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Togo Seisakusho Corp
Isuzu Motors Ltd
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Asahi Glass Co Ltd
Togo Seisakusho Corp
Isuzu Motors Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はクリップに係り、例え
ば自動車のウインドガラス等の被取付け部材をボディパ
ネル側に固定するためのクリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のクリップの従来例を図11に示
す。同図のものは自動車のバックウインドガラスの取付
け状況を示すものであり、ウインドガラスGには適数本
の固定用係止軸40が所定位置に配設されている。各係
止軸40は樹脂製の基板41に植設された構成となって
おり、ウインドガラスGに対しては接着剤を介して取付
けられる。ボディパネルPへの装着に際してはボディパ
ネル側にダム42、シーラ剤43が塗布された後、係止
軸40をボディパネルPの装着孔44へ差込みながらウ
インドガラスGを嵌め付け、最終的にパネルの裏側から
ナット45による締め付けが行われる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、この方
式ではガラスGの嵌め付けのための係止軸40の差込み
作業は車外側から、ナット45の締め付けは車外側か
ら、といったように作業が相反する2方向からなされる
ことになり、作業性が悪い。また、図11の想像線で示
すように、場合によってはナット45の締め付け空間が
閉塞空間となることもあり、そうでないにしても作業者
の手が差し延べ難い程の狭い空間であったりすると、上
記の方式を採用することができなくなる。この問題の解
決は、係止軸40に代えて装着孔44へ弾性的に係合す
るような係止部材(例えば、錨形状の部材等)を設ける
ことによって一見、容易に達成されるように思われる。
しかし、ウインドガラスGは曲率がばらついたり、ある
いはダム42、シーラ剤43に対する押圧力のばらつき
等によってウインドガラスGとボディパネルPとの隙間
(高さ)にばらつきが生じる、というのは良く知られる
ところであり、こうした背景に拘らず、弾性係合するだ
けの係止部材を単に設けるだけでは、上記のばらつきが
吸収されず、良好な係止状況が確保されないことにな
る。
【0004】本考案は上記した点に鑑みて開発工夫され
たものであり、一方向からの組付け作業を可能にし、併
せて被取付け部材とその取付けられる側の壁面との間隔
がばら付いても良好な取付け関係が得られるクリップを
提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本考案の構成は、パネルに穿孔された装着孔へ押し
嵌められることによって被取付け部材をパネル側へ固定
するためのクリップであって、被取付け部材側に植設さ
れた係止軸と、この係止軸と係合しかつ前記装着孔へ係
着可能なクリップ本体とからなり、前記係止軸には複数
の係止縁が高さ方向に配され、前記クリップ本体は前記
パネルに穿孔された装着孔へ差込み可能な差込み部を有
し、この差込み部の上部には前記装着孔への差込みを規
制するストッパ片がフランジ状に張出し形成され、また
差込み部の外面には前記装着孔の孔縁に弾性的に係着す
る撓み変形可能な係止腕が設けられる一方、クリップ本
体の内部には前記係止軸が差込まれる挿通孔が形成され
るとともに、この挿通孔の内部には前記係止縁と選択的
に係合する爪片が突出され、さらに前記係止軸の先端部
と前記クリップ本体との間には前記クリップ本体に対す
る係脱自在な仮止め手段が介在され、しかもこの仮止め
手段の係着力は前記クリップ本体を装着孔へ差込むに際
して必要な押し嵌め力よりも大きめに設定されているこ
とを特徴とするものである。
【0005】
【作用】上記の構成によれば、クリップ本体は被取付け
部材側に先付け可能となる。この場合、係止軸をクリッ
プ本体の挿通孔に浅く差込んでおき、仮止め手段によっ
てクリップ本体を仮付け状態としておく。次に、被取付
け部材の固定を行うべく、パネル側の装着孔へクリップ
本体を押し嵌めると、クリップ本体の係止手段が撓んで
装着孔の孔縁に係着するが、この間は上記した仮止め手
段による仮止め状態が保持されている。そして、ストッ
パ片がパネル面に当接した後、さらに押し込んでやる
と、仮止め手段の係合が解除され爪片が係止縁と係合す
る。この場合、被取付け部材とパネルとの間の隙間に生
じたばらつきによって、挿通孔への係止軸の差込み量が
異なってくるが、上記のばらつきに応じて爪片が係合す
る係止縁が任意に選択されるため、ばらつきを有効に吸
収してクリップの良好な係合状況が確保される。
【0006】
【実施例】以下、本考案を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明する。本実施例は自動車のバックウ
インドガラスG(以下、単にウインドガラスGと言
う。)に適用されるクリップCについて説明するものと
する。このクリップCはガラスGの各コーナに装着され
るものであり、パネルP側の対応箇所には装着孔1がそ
れぞれ開口している。各装着孔1は一般に円孔である
が、組付けの関係から少なくとも一箇所は図2に示すよ
うな長孔となっている。以下に示すクリップCは円孔に
おいても適用可能であるが、このような長孔の場合に特
に有効であり、その理由は後に詳しく説明する。
【0007】クリップCは図2に示すように、ウインド
ガラスG側に装着される係止軸2と、クリップ本体3と
から構成される。まず係止軸2から説明すると、係止軸
2は樹脂製の基板4の下面にインサート成形によって植
設されている。基板4はウインドガラスGの内面に接着
剤を介して貼り付けられるものであり、このためその上
面の形状はウインドガラスGの内面にほぼ密着できるよ
う、所定の勾配をもってかつ使用箇所に応じた傾斜方向
が設定されている。また、基板4の上面にはウインドガ
ラスGとの間に所定の隙間を保有させるための図示3個
の突起5が設けられており、接着剤の膜厚が充分に確保
できるようにしてある。係止軸2は、この実施例におい
ては全体として棒軸状に形成されるとともに、その外面
の対称位置には共に複数の係止縁6が所定高さ範囲に亘
って刻設されている。この係止縁6は後述するクリップ
本体3の爪片7と係合する役割を果たすものであり、こ
の意味からは係止縁6を全周に亘って設けるようなねじ
軸の形式であってもよいが、本実施例のように係止縁6
が形成されている角範囲を限定することで、係止軸2に
対するクリップ本体3の組付け方向(係止軸2の軸回り
に関する組付け方向)を規定し、誤組付け防止の役割を
果たすことが可能となる。また、係止縁6が設けられて
いる部分において、係止軸2の先端寄りの位置には図4
等に示すような仮止め縁8が形成されており、次述する
クリップ本体3側の爪片7と係脱可能に係合することが
できる。この仮止め縁8は係止縁6のうちの最下段に位
置するものの張出し量を大きく設定し、所定の係着力が
得られるようにしてある。この点については、後述す
る。
【0008】一方、クリップ本体3は合成樹脂材により
一体に成形されており、その上面には装着孔1の溝幅よ
り大径に形成された円盤状のストッパ片9が備えられて
いる。このストッパ片9の下部には装着孔1へ差込まれ
る差込み部10が連続しているが、ストッパ片9の中心
部には差込み部10を同軸で貫く挿通孔11が形成され
ており、係止軸2の貫挿が可能となっている。そして、
差込み部10において装着孔1の長手方向に沿う側に対
向する両面には挿通孔11へ通じる窓部12がそれぞれ
開口している。両窓部12が開口する部分の上方にはス
トッパ片9の下面から伸びる一対の爪片7が突出してい
る。両爪片7は相互に向き合うようにして配置されると
ともに、共に良好な撓み性を有しており、前記仮止め縁
8と係脱可能であり、又係止軸2の係止縁6に対して選
択的に係合することができる。
【0009】差込み部10の外面において、両爪片7と
直交する位置にある対向面の下部には装着孔1に対する
抜け止め手段としての一対の係止腕13が、それぞれ斜
め上方へ向けて撓み変形可能に張出している。両係止腕
13については、これらが撓み変形したときに、その影
響を受けて差込み部10自体(あるいは挿通孔11)も
窄んでしまわないよう、次のような工夫がされている。
【0010】すなわち、図8に示すように、差込み部1
0の下部側において点対称位置にある部分の肉厚が厚く
なっており、一対の補強部17としてある。そして、両
係止腕13をここを始端として形成することで、その撓
み変形の影響が差込み部10側に及ぶのを緩和してい
る。このようにしたため、本例では係止腕13を中央部
に左右対称に設けるのではなく、相互に逆方向へ偏位し
た位置に設けている。すなわち、左右対称位置に設ける
と装着孔1に対する差込みクリアランスが少なくなっ
て、差込み操作が困難となるのを予めに回避しておく必
要が生じるからである。
【0011】かくして、両係止腕13は共に独立して撓
み変形可能であり、つまり差込み部10とはほぼ無関係
に単独で撓んで、装着孔1へ押込みうる。また、両係止
腕13の先端には段縁14が形成されており、装着孔1
の孔縁に係合する。但し、両係止腕13が撓んで段縁1
4が係合するまでの間、仮止め縁8と爪片7との係合関
係が維持されるよう、これらの間の係着力が設定されて
いる。これによって図4乃至図5に示すように係止軸2
に先付けされたクリップ本体3を装着孔1へ押し嵌めて
ゆく過程で爪片7が仮止め縁8から外れないようにして
いる。
【0012】次に、ウインドガラスGの装着作業につい
て説明すると、作業に先立ってパネルP側のガラス装着
用開口部(図示しない)の回りにはダム15、シーラ剤
16が塗布される。一方、各係止軸2の基板4の上面に
接着剤をそれぞれ塗布して、ウインドガラスGの内面の
四隅に貼り付ける。この場合、基板4の各突起5によっ
てウインドガラスGとの間には一定の間隔が保有される
ため、基板4をウインドガラスG内面に強く押し付けて
も、接着剤の膜厚は少なくとも各突起5の突出高さ分は
確保されることになり、係止軸2の接着性が確保され
る。次に、係止軸2に対するクリップ本体3の仮止めを
行う。なお、クリップ本体3は係止軸2に先付けするの
でなく、それ自体を単独で装着孔1へ取付けることも可
能であるが、この実施例のようにガラス装着ラインに搬
入する前に予め係止軸2と一体化できるようにしておけ
ば、ラインでのこの分の作業を省略することができ、ラ
イン作業の効率化を実現することができる。クリップ本
体3の取付けは、係止軸2の軸端を挿通孔11にあてが
い、係止軸2側へ軽く押し込んでやる。そして、両爪片
7が仮止め縁8と係合する深さまで差込んでやれば、ク
リップ本体3は係止軸2に対して仮付け状態で一体化さ
れる(図4の状態)。
【0013】こうした後、ウインドガラスGを装着すべ
く、各クリップ本体3の下部側を対応する装着孔1にそ
れぞれ適合させて押し込む。このときには、予め各クリ
ップ本体3の両係止腕13は装着孔1の長片側に対応す
るような姿勢で取付けられている。これは、前述したよ
うに、爪片7と係合する係止縁6(仮止め縁8)によっ
てクリップ本体3の取付く方向が規定されているからで
ある。したがって、クリップ本体3を係止軸2に仮止め
することによってクリップ本体3は自動的に正規の組付
け方向が得られることになり、ウインドガラスGの嵌め
付け作業によって両係止腕13を装着孔1の長片側の孔
縁に確実に係合させることができ、クリップ本体の誤組
付けに伴う係合不良が未然に回避できる。なお、この間
の操作において両爪片7と仮止め縁8との係合状態が維
持されるのは、既述した通りである。
【0014】図5に示す状態のように、ストッパ片9が
パネルPに当接してから後、ウインドガラスGをボディ
パネルP側へさらに押付けると、係止軸2は仮止め縁8
との係合を解除してこれより上位に形成された係止縁6
へと係合位置を変化させる(図1参照)。この場合、ウ
インドガラスGの曲率のばらつき等によって、ウインド
ガラスGとパネルPとの間の高さがばらついたとして
も、両爪片7はいずれかの係止縁6を選択して係合する
ことができるため、上記した間隔のばらつきによっても
良好な係合状態が得られる。
【0015】以上のようにしてウインドガラスGの装着
作業が完了するが、本実施例によればウインドガラスG
の取付け作業は車外側からのみの操作、つまり一方向か
らの押し嵌め操作で良いため、作業が容易であると共
に、装着孔1の下面側が閉塞空間あるいは手が差し延べ
られないような狭い空間である場合にも作業が可能とな
る効果がもたらされる。
【0016】図9は本考案の第2実施例を示すものであ
り、係止軸2における基板4の変更例を示すものであ
る。すなわち、第2実施例のものはウインドガラスGに
限らず、広く被取付け部材(例えば自動車用ガーニッシ
ュ)の端縁を挟み付けるようにしたものであり、金属製
の板材を折り曲げ加工して係止軸2(ねじ軸)を溶接に
よって取付けた構成となっている。他の構成は第1実施
例と同様であり、同様の作用効果を発揮することができ
る。
【0017】図10は本考案の第3実施例を示すもので
あり、クリップ本体3におけるストッパ片9の外周形状
を六角形状とし、適当な工具により回転操作することに
よってクリップ本体3の取り外しを容易に行うことがで
きるようにしたものである。すなわち、クリップ本体3
を約90度回転させることによって、装着孔1に対する
両係止腕13の係合が解除され、その結果ウインドガラ
スGの取外しが可能となる。
【0018】なお、いずれの実施例においても仮止め手
段は爪片、係止縁とは別に、仮止め専用のものを設定し
ても良く、また第1実施例とは逆に仮止め縁を挿通孔の
孔壁に設け、ここに係止軸側が係合するような形式とし
てもよい。
【0019】
【考案の効果】本考案の効果は次のようである。被取付
け部材の装着作業を一方向からのみで行うことができる
ようにしたため、作業が容易となるばかりか、装着孔の
裏側の空間が閉塞されている場合等に特に有効となる。
また、爪片は係止縁に対して高さ方向へ係合位置を変更
することができるため、被取付け部材とパネルとの間の
間隙がばらついても、これを吸収して良好な係合状況を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウインドガラスの装着状態を示す断面図
【図2】クリップの分解斜視図
【図3】クリップ本体の正断面図
【図4】仮止め状態を示す断面図
【図5】装着孔への差込み状態を示す断面図
【図6】クリップ本体の底面図
【図7】爪片と係止縁との係合状況を示す断面図
【図8】装着孔と係止腕との係合状況を示す断面図
【図9】第2実施例に係る係止軸の正面図
【図10】第3実施例に係るクリップ本体の斜視図
【図11】従来の取付け状況を示す断面図
【符号の説明】
1…装着孔 2…係止軸 3…クリップ本体 6…係止縁 7…爪片 8…仮止め縁 9…ストッパ片 10…差込み部 11…挿通孔 13…係止腕
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大井 茂雄 愛知県愛知郡東郷町大字春木字蛭池1番 地 株式会社東郷製作所内 (72)考案者 佐藤 正英 愛知県愛知郡東郷町大字春木字蛭池1番 地 株式会社東郷製作所内 (56)参考文献 特開 昭62−246609(JP,A) 特開 昭62−17411(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルに穿孔された装着孔へ押し嵌めら
    れることによって被取付け部材をパネル側へ固定するた
    めのクリップであって、被取付け部材側に植設された係
    止軸と、この係止軸と係合しかつ前記装着孔へ係着可能
    なクリップ本体とからなり、 前記係止軸には複数の係止縁が高さ方向に配され、前記
    クリップ本体は前記パネルに穿孔された装着孔へ差込み
    可能な差込み部を有し、この差込み部の上部には前記装
    着孔への差込みを規制するストッパ片がフランジ状に張
    出し形成され、また差込み部の外面には前記装着孔の孔
    縁に弾性的に係着する撓み変形可能な係止腕が設けられ
    る一方、クリップ本体の内部には前記係止軸が差込まれ
    る挿通孔が形成されるとともに、この挿通孔の内部には
    前記係止縁と選択的に係合する爪片が突出され、さらに
    前記係止軸の先端部と前記クリップ本体との間には前記
    クリップ本体に対する係脱自在な仮止め手段が介在さ
    れ、しかもこの仮止め手段の係着力は前記クリップ本体
    を装着孔へ差込むに際して必要な押し嵌め力よりも大き
    めに設定されていることを特徴とするクリップ。
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KR100437629B1 (ko) * 2001-05-23 2004-06-25 (주)대한솔루션 차량의 모듈헤드라이너용 보조손잡이 고정구
KR100440011B1 (ko) * 2001-10-11 2004-07-14 (주)대한솔루션 차량의 모듈헤드라이너용 보조손잡이 고정구조물

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