JP2521702Y2 - 納骨壇 - Google Patents

納骨壇

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JP2521702Y2
JP2521702Y2 JP1993042802U JP4280293U JP2521702Y2 JP 2521702 Y2 JP2521702 Y2 JP 2521702Y2 JP 1993042802 U JP1993042802 U JP 1993042802U JP 4280293 U JP4280293 U JP 4280293U JP 2521702 Y2 JP2521702 Y2 JP 2521702Y2
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文宏 岡本
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株式会社日本アルミ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願考案は、お寺の納骨堂等に設
置される複数段式の納骨壇に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、納骨壇の各収納室に設けられ
る祭壇は、作り付けになっており、収納室の後壁に固定
されたり、あるいは棚板に固定されている。
【0003】納骨段には、1段式、2段式あるいは3段
式等があり、1段式においては、上側に祭壇等を収納す
る収納室を備え、下側に上記収納室とは別個の納骨室を
備える構造となっており、両室は十分なスペースが確保
されている。2段式では、上段を上下に区画して、上側
を祭壇収納室とし下側を納骨室としている。3段式で
は、各室を収納室と納骨室に上下に分けることはスペー
ス的に困難であるので、別途納骨用の収納具を設けてい
る。
【0004】また、各収納室の前面には、両開き式の扉
が設けられており、この扉は、1対の角パイプ状縦枠部
材と1対の角パイプ状横枠部材から矩形状に形成された
枠体を有しており、縦枠部材と横枠部材の端部同士は、
傾斜面を有する各端部に、L字形コーナーピースの各腕
部を嵌入することにより接続している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】祭壇を作り付けにして
いると、製造組立て時に、高い製造加工精度及び組立て
精度が要求されると共に、製造組立て作業に手間がかか
る。特に、祭壇は各種複雑な装飾が施されており、取付
け作業に手間がかかる。
【0006】作り付けであると、収納室のスペースは、
祭壇収納用だけにしか利用できず、スペースの利用効率
がよくない。特に、2段式あるいは3段式の複数段式の
納骨段において、昨今、収納室の有効利用が望まれてい
る。
【0007】また、扉組立てにおいて、縦,横枠部材の
傾斜面同士の合わせ構造により、扉の四隅部を構成して
いると、傾斜面先端縁同士を精度よく直角に合わせるこ
とはむつかしく、さらに、角張った形状のまま扉の角隅
部が形成されてしまい、開閉する時に、お供えものある
いは棚面をきず付けたりするおそれもある。
【0008】
【考案の目的】本願考案の目的は、製造組立て精度及び
組立て作業能率の向上を図ることである。また、請求項
1記載の考案では、収納室のスペースの有効利用及び各
種サイズの収納室に対する祭壇の汎用性の向上を図るこ
とも目的としており、請求項2記載の考案では、扉の開
閉による外傷防止も目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の考案は、
角箱形状に区画された収納室を上下に複数段備え、各収
納室に祭壇を設けると共に、前面に両開き式扉を備えて
いる納骨壇において、祭壇を納骨壇とは独立に形成し、
祭壇の後面には、垂直な後板を一体的に固着し、上記祭
壇を、収納室の棚板上に、前後方向に自由に位置調節自
在に載せて、後板と収納室後壁の間に納骨室を形成し、
左右両端にボス部を有する1対の回動板を後板の左右両
側にそれぞれ配置し、後板の左右両端部に、各回動板の
後板側の一端ボス部をヒンジ部として回動自在に連結
し、両回動板を上方から見て前開きのハの字形に広げ、
各回動板の他端ボス部を、当接部材として収納室の左右
側壁にそれぞれ当接させることにより、後板及び回動板
によって、収納室内の祭壇の前後スペースを左右幅全幅
にわたって仕切っている。
【0010】請求項2記載の考案は、角箱形状に区画さ
れた収納室を上下に複数段備え、各収納室に祭壇を設け
ると共に、前面に両開き式扉を備えている納骨壇におい
て、扉は、1対の角パイプ状縦枠部材と1対の角パイプ
状横枠部材から矩形状に形成された枠体を有しており、
縦枠部材と横枠部材の端部同士は、傾斜面を有する各端
部に、L字形コーナーピースの各腕部を嵌入することに
より接続しており、各枠部材の傾斜面の先端には、枠部
材長さ方向と概ね直角で一定の長さを有する当接縁を形
成し、コーナーピースの角隅部には、断面形状が1/4
円弧形のストッパー部を形成し、該ストッパー部の平面
状の両端面に、各枠部材の上記当接縁を当接し、ストッ
パー部の円弧形面で扉の隅部の外周縁を構成するように
している。
【0011】
【作用】納骨壇とは独立に作られた祭壇を、収納室に載
せ置く場合に、左右の回動板を収納室の左右幅に応じて
広げることにより、祭壇を精度良く設置でき、かつ、祭
壇の後のスペースを、出し入れ可能な納骨室として、有
効に利用できる。しかも、回動板及び後板により、納骨
室を前方から覆い隠すことができ、外観も向上する。
【0012】コーナーピースの角隅のストッパー部に、
縦,横枠部材の傾斜面先端の当接縁を押し付けて、スト
ッパー部の円弧形面で、扉の四隅を丸く構成しているの
で、傾斜面の切断角に多少の製造誤差があっても、精度
良く組み立てることができる。また、扉の角隅部を円弧
形面で構成することになるので、開閉時に供えものや供
具に傷がつくこともない。
【0013】
【実施例】図1は、本願考案を適用した上下3段型の納
骨壇を示しており、複数の水平な棚板と垂直な仕切り板
により、正面から見て格子状に区切られ、それにより多
数の角箱形(直方体形)の収納室Sが形成されている。
各収納室Sには、本尊を祭るために祭壇1が設置され、
各収納室Sの前面には、それぞれ左右両開き式の扉2,
3が設けられている。
【0014】祭壇1は、作り付け構造ではなく、納骨壇
から独立したものとして作られており、図2のように収
納室Sの棚板5上に移動可能に載せられ、前後方向位置
及び左右方向位置が自由に調節できる。該載せ置き式の
祭壇1を、収納室Sの前後方向の中間部分に位置させる
ことにより、祭壇1と収納室Sの後壁6の間に、納骨室
Saを形成し、骨壷(あるいは骨箱)7を安置してい
る。
【0015】図3は、祭壇1の正面図であり、祭壇1
は、基台部分となる須弥壇10、丸柱11及び天井部分
の宮殿12等から構成されており、これらの後面には、
垂直な後板15がリベット等により一体的に固着されて
いる。後板15は、正面から見て矩形に形成されてお
り、祭壇1の略全体の後方を覆い隠す程度の高さ及び左
右幅W0 を有している。後板15の左右両端縁には、垂
直なヒンジ部16を介して回動板(袖扉)18が左右へ
回動自在に支持されており、これにより、全体の左右幅
W1 を任意の幅に調節できるようになっている。回動板
18は、上下方向に細長い矩形状に形成されており、上
下方向長さは後板15の上下の方向長さに概ね揃えられ
ているが、回動板18の下端縁は、棚板5の面から僅か
に隙間を置いて浮いている。
【0016】図4は、図3のIV−IV断面拡大図であり、
後板15の左右幅W0 は、収納室Sの左右幅Lよりも短
く設定されており、上記両回動板18を適度に広げてそ
の全体幅W1 を、収納室Sの幅Lに合わせることができ
るようになっている。後板15は、その全外周端縁に、
後板15の面と直角な折り曲げリブ15aが形成され、
後板全体の剛性を高めている。回動板18は、途中に浅
い段を有する階段状に形成されており、両端にはそれぞ
れ円筒状のボス部が一体に形成され、そのうち左右幅の
中心側のボス部はヒンジ部16に利用され、外方側のボ
ス部は、収納室Sの側壁8との当接部材として利用され
ている。
【0017】図5により、扉2,3の構造を説明する。
左右の扉2,3は、合わせ側の縦枠部材21の形状が若
干異なる程度で、その他の構造は左右対称である。した
がって、ここでは左側扉2の構造を説明する。
【0018】左側扉2は、ヒンジ側の縦枠部材20、合
わせ側の縦枠部材21及び上下1対の横枠部材22,2
3により矩形状に組まれた枠体と、枠体の表裏を覆う表
板24及び裏板25等から構成されている。上記枠部材
同士は、L形のコーナーピース27を利用して、互いに
直角に結合されている。
【0019】各枠部材20,21,22,23は、中空
の角パイプ部材で形成されており、各枠部材20、2
1,22,23の扉外周縁側の端部、すなわち、左側扉
2のヒンジ側縦枠部材20の左端部、合わせ側縦枠部材
21の右端部、上側横枠部材22の上端部及び下側横枠
部材25の下端部には、図8に示すように枠部材長さ方
向に沿う筋状溝29が表裏に形成され、該筋状溝29に
表板24及び裏板25の外周端縁が嵌め込まれている。
【0020】ヒンジ側縦枠部材20には、ヒンジ用のボ
ス部20aが一体に形成され、該ボス部20aには上下
に突出するヒンジ用の支軸30が設けられ、該支軸30
は、収納室Sの上下壁に回動自在に支持されている。
【0021】また、右側扉3の合わせ側縦枠部材21に
は、X字形の把手32が一体に形成されており、扉を閉
じた時に両扉2,3間の隙間を前方から覆うようになっ
ている。
【0022】コーナーピース27及びそれによる枠部材
間の結合構造について、詳しく説明する。図6におい
て、コーナーピース27は、合成樹脂等により正面から
見てL字形に形成されており、両腕部分にはそれぞれ前
後方向に貫通するかしめ受け用の孔33が2個づつ形成
されると共に、リベット用のスリット34が形成されて
いる。また、扉外周縁側の面には、がたつき防止用に筋
状突起35が形成されている。該筋状突起35の高さ
は、例えば、0.3mm程度である。
【0023】コーナーピース27の角隅部(図6の右下
端縁)に、断面形状が4分の1円弧形のストッパー部3
6が一体に形成されている。一方、枠部材21,23の
端部には、それぞれ傾斜面41が形成されており、枠部
材長さ方向に対する傾斜面角度θは45度以下に設定さ
れ、傾斜面41の先端部には、枠部材長さ方向と直角な
当接縁37が残されている。
【0024】コーナーピース27の両腕部は、それぞれ
縦横の枠部材21,23に嵌入され、図8に示すよう
に、各受け孔33に対応する部分の枠部材21等の表裏
両面をかしめ、そのかしめ部40を孔33に突入させる
ことにより、コーナーピース27と各枠部材21等を結
合させている。
【0025】図7において、組み立て後においては、枠
部材21,23の各当接縁37は、ストッパー部36の
各平面部36aに当接し、それにより、横枠部材23と
縦枠部材21の外周縁同士は、ストッパー部36の円弧
面36aを介して滑らかに接続している。
【0026】なお、図5に示すように、上下両横枠部材
22,23のヒンジ側端部とコーナーピース27との結
合については、表裏板24,25の組付け上の都合によ
り、ブラインドリベット42を、横枠部材22,23の
孔を通してコーナーピース27のスリット34へと挿入
し、リベット42の先端部をスリット34内でかしめる
ことにより、結合している。
【0027】扉の組立て順序を簡単に説明する。図5の
左側扉2において、合わせ側縦枠部材21と、上下の横
枠部材22,23とを、合わせ側の上下のコーナーピー
ス27によりコの字形に組み立て、各枠部材21,2
2,23の表裏にそれぞれかしめ部40を形成すること
により固定する。また、ヒンジ側縦枠部材20には、そ
れぞれ上下のコーナーピース27を嵌入し、かしめ部4
0により、固定しておく。
【0028】上記のようにコの字形に形成された枠構成
体に、ヒンジ側から表板21と裏板22とを、筋状溝2
9に差し込み、続いて、ヒンジ側の縦枠部材20の上下
のコーナーピース27を上下の横枠部材22,23のヒ
ンジ側端部に差し込み、上下からブラインドリベット4
2により固定する。
【0029】図2の祭壇1の設置については、各収納室
Sの前後方向の任意の位置にセットすることにより、後
板15と収納室後壁6の間に、所望の大きさの納骨室S
aを形成する。祭壇1の左右の回動板18を、図4のよ
うに、収納室Sの左右側壁8に当接するまで開くことに
より、上記納骨室Sa内の骨壷7を、前方から見えない
ように覆う。
【0030】祭壇1の前後方向位置を調節することによ
り、骨壷7あるいは骨箱の大きさに応じて、納骨室Sa
の大きさを調節し、また、収納室Sの幅Lに応じて、回
動板18の開き具合を調節する。
【0031】
【別の実施例】なお、2段型あるいは4段型以上の納骨
壇にも適用できる。
【0032】
【考案の効果】以上説明したように本願考案によると、 (1)祭壇1を、作り付けとはせずに、納骨壇とは独立
して作ると共に、その左右幅を回動板18の回動により
調節できるようにし、あるいは、縦,横枠部材の傾斜面
同士の接続部において、コーナーピース27の角隅部に
形成したストッパー部36に、傾斜面41の先端当接縁
37同士を当接させているので、製造時に多少の寸法誤
差があっても、簡単に精度良く祭壇を設置できると共
に、扉を組み立てることができ、組立て精度及び組立て
作業能率が向上する。具体的には、祭壇1を収納室Sに
載せ置く場合に、左右の回動板18を収納室Sの左右幅
に応じて広げることにより、祭壇1を精度良く設置で
き、また、コーナーピース27の角隅のストッパー部3
6に、縦,横枠部材の傾斜面先端の当接縁37を押し付
けて、ストッパー部36の円弧形面36bで、扉の四隅
を丸く構成しているので、傾斜面41の切断角に多少の
製造誤差があっても、精度良く組み立てることができ
る。
【0033】(2)請求項1記載の考案では、祭壇1を
納骨壇とは独立して、前後方向に任意に位置調節自在に
載せているので、祭壇の後ろのスペースを、出し入れ可
能な納骨室Saとして、かつ、骨壷7の大きさに合わせ
て任意の大きさで、有効に利用できる。しかも、回動板
18及び後板15により、収納室内の祭壇1の前後スペ
ースを左右幅全幅にわたって仕切り、納骨室Saが前か
ら見えないようにすることができ、外観も向上する。ま
た、左右の回動板18として、それぞれ左右両端にボス
部を有する形状の板を用い、一端側のボス部をヒンジ部
16として、他端側のボス部を収納室の側壁に当接する
当接部材として利用しているので、同一形状の共通の回
動板を上下逆向きにすることにより左右いずれの回動板
としても利用することができ、回動板18の製造加工が
簡単になると共に、ボス部が収納室側壁に当接すること
により側壁にすり傷等を付けることもない。
【0034】(3)請求項2記載の考案では、コーナー
ピース27の角隅に1/4円弧形のストッパー部36を
形成し、該ストッパー部36の両側の平面部36a,3
6aに、縦,横枠部材の傾斜面先端に枠部材長さ方向と
直角に形成された一定長さの当接縁37を押し付け、そ
してストッパー部36の円弧形面36bで、扉の四隅を
丸く構成しているので、傾斜面41の切断角に多少の製
造誤差があっても、精度良く組み立てることができると
共に、扉の角隅部によって開閉時に供物や供具に傷がつ
くこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願考案を適用した納骨壇の全体正面図であ
る。
【図2】 図1のII−II断面図である。
【図3】 祭壇の正面図である。
【図4】 図3のIV−IVの断面図である。
【図5】 扉の正面図である。
【図6】 図5のVI部分の組立前の拡大正面図である。
【図7】 図6と同じ部分の組立後の拡大正面図であ
る。
【図8】 図5のVIII−VIII拡大断面図である。
【符号の説明】
1 祭壇 2,3 扉 5 棚板 6 後壁 15 後板 16 ヒンジ部 18 回動板 20,21 縦枠部材 22,23 横枠部材 27 コーナーピース 36 ストッパー部 37 当接縁 41 傾斜面

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角箱形状に区画された収納室を上下に複
    数段備え、各収納室に祭壇を設けると共に、前面に両開
    き式扉を備えている納骨壇において、祭壇を納骨壇とは
    独立に形成し、祭壇の後面には、垂直な後板を一体的に
    固着し、上記祭壇を、収納室の棚板上に、前後方向に自
    由に位置調節自在に載せて、後板と収納室後壁の間に納
    骨室を形成し、左右両端にボス部を有する1対の回動板
    を後板の左右両側にそれぞれ配置し、後板の左右両端部
    に、各回動板の後板側の一端ボス部をヒンジ部として回
    動自在に連結し、両回動板を上方から見て前開きのハの
    字形に広げ、各回動板の他端ボス部を、当接部材として
    収納室の左右側壁にそれぞれ当接させることにより、後
    板及び回動板によって、収納室内の祭壇の前後スペース
    を左右幅全幅にわたって仕切っていることを特徴とする
    納骨壇。
  2. 【請求項2】 角箱形状に区画された収納室を上下に複
    数段備え、各収納室に祭壇を設けると共に、前面に両開
    き式扉を備えている納骨壇において、扉は、1対の角パ
    イプ状縦枠部材と1対の角パイプ状横枠部材から矩形状
    に形成された枠体を有しており、縦枠部材と横枠部材の
    端部同士は、傾斜面を有する各端部に、L字形コーナー
    ピースの各腕部を嵌入することにより接続しており、各
    枠部材の傾斜面の先端には、枠部材長さ方向と概ね直角
    で一定の長さを有する当接縁を形成し、コーナーピース
    の角隅部には、断面形状が1/4円弧形のストッパー部
    を形成し、該ストッパー部の平面状の両端面に、各枠部
    材の上記当接縁を当接し、ストッパー部の円弧形面で扉
    の隅部の外周縁を構成するようにしていることを特徴と
    する納骨壇。
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JPS5793277U (ja) * 1980-11-28 1982-06-08
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JPH0736542Y2 (ja) * 1991-04-03 1995-08-23 株式会社小堀 納骨壇、位牌壇の扉または引出台板

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