JP2520097Y2 - 機械式駐車場の斜め停車自動修正装置 - Google Patents
機械式駐車場の斜め停車自動修正装置Info
- Publication number
- JP2520097Y2 JP2520097Y2 JP1990076067U JP7606790U JP2520097Y2 JP 2520097 Y2 JP2520097 Y2 JP 2520097Y2 JP 1990076067 U JP1990076067 U JP 1990076067U JP 7606790 U JP7606790 U JP 7606790U JP 2520097 Y2 JP2520097 Y2 JP 2520097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- conveyor
- mechanical parking
- conveyors
- parking lot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は，機械式駐車場に入出庫する自動車の斜め停
車自動修正装置に関するものである。
車自動修正装置に関するものである。
（従来の技術） 機械式駐車場に入庫される自動車は，運転手により運
転されて，機械式駐車場の自動車用エレベータ前広場に
進入して，一旦停止していた。その際，自動車が自動車
用エレベータに対して正しい停止位置に停止しているか
否かをセンサにより検出し，その結果を運転手にランプ
表示等により知らせ，若し正しい停止位置に停止してい
なければ，自動車を運転し，正しい停止位置に停止し直
して，自動車用エレベータに入った際にこのエレベータ
からはみ出さないようにしている。
転されて，機械式駐車場の自動車用エレベータ前広場に
進入して，一旦停止していた。その際，自動車が自動車
用エレベータに対して正しい停止位置に停止しているか
否かをセンサにより検出し，その結果を運転手にランプ
表示等により知らせ，若し正しい停止位置に停止してい
なければ，自動車を運転し，正しい停止位置に停止し直
して，自動車用エレベータに入った際にこのエレベータ
からはみ出さないようにしている。
（考案が解決しようとする課題） 従来の機械式駐車場では，前記のように入庫される自
動車が機械式駐車場の自動車用エレベータ前広場に進入
して，一旦停止した際，自動車用エレベータに対して正
しい停止位置に停止していなければ，自動車を運転し，
正しい停止位置に停止し直しているが，その場合，前後
方向への修正は，比較的簡単であるが、斜め方向への修
正には、高度の運転技術が必要で、運転技術の未熟な者
が乗車している場合には、入庫に多くの時間を要すると
いう問題があった。
動車が機械式駐車場の自動車用エレベータ前広場に進入
して，一旦停止した際，自動車用エレベータに対して正
しい停止位置に停止していなければ，自動車を運転し，
正しい停止位置に停止し直しているが，その場合，前後
方向への修正は，比較的簡単であるが、斜め方向への修
正には、高度の運転技術が必要で、運転技術の未熟な者
が乗車している場合には、入庫に多くの時間を要すると
いう問題があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり、そ
の目的とする処は、斜め方向への修正を高度な運転技術
を要求されずに容易に行うことができる機械式駐車場の
斜め停車自動修正装置を提供しようとする点にある。
の目的とする処は、斜め方向への修正を高度な運転技術
を要求されずに容易に行うことができる機械式駐車場の
斜め停車自動修正装置を提供しようとする点にある。
（課題を解決するための手段） 上記の目的を達成するために、本考案は、自動車の各
車輪のうち前後または左右の２個ずつの車輪を載せる２
基のコンベアを設けた機械式駐車場において、前記２基
のコンベアのそれぞれを独立に駆動可能とし、これら２
基のコンベアのそれぞれにコンベアの移動方向に直交す
る光軸により自動車の通過を検知するセンサーを一直線
上に設け、一方のセンサーのみが自動車の通過を検知し
たときは他方のセンサーが自動車の通過を検知するまで
当該コンベアを停止させる制御手段を設けている。
車輪のうち前後または左右の２個ずつの車輪を載せる２
基のコンベアを設けた機械式駐車場において、前記２基
のコンベアのそれぞれを独立に駆動可能とし、これら２
基のコンベアのそれぞれにコンベアの移動方向に直交す
る光軸により自動車の通過を検知するセンサーを一直線
上に設け、一方のセンサーのみが自動車の通過を検知し
たときは他方のセンサーが自動車の通過を検知するまで
当該コンベアを停止させる制御手段を設けている。
（作用） 本考案の機械式駐車場の斜め停車自動修正装置は前記
のように構成されており、入庫する自動車を機械式駐車
場の前広場に進入させて、同機械式駐車場の前広場に設
けた２基のコンベアうち、例えば前輪を一方のコンベア
の上に乗せるとともに後輪を他方のコンベアの上に乗せ
て、自動車を停止させ、次いで同各コンベアを起動し
て、自動車を機械式駐車場に向かい移送させる。その
際、自動車が各コンベアの上に斜めに乗っていて、自動
車の前部が先行した状態で移送されていれば、先ず自動
車の前部により一方のコンベアに設けたセンサーの光軸
を遮光して、制御手段により同一方のコンベアを停止さ
せ、次いで自動車の後部により他方のコンベアに設けた
センサーの光軸を遮光して、制御手段により同他方のコ
ンベアを停止させて、自動車の斜めの停止姿勢を正しい
停止姿勢に自動的に修正し、次いで上記制御手段により
上記各コンベアを再起動させて、自動車を機械式駐車場
の方向に移送する。
のように構成されており、入庫する自動車を機械式駐車
場の前広場に進入させて、同機械式駐車場の前広場に設
けた２基のコンベアうち、例えば前輪を一方のコンベア
の上に乗せるとともに後輪を他方のコンベアの上に乗せ
て、自動車を停止させ、次いで同各コンベアを起動し
て、自動車を機械式駐車場に向かい移送させる。その
際、自動車が各コンベアの上に斜めに乗っていて、自動
車の前部が先行した状態で移送されていれば、先ず自動
車の前部により一方のコンベアに設けたセンサーの光軸
を遮光して、制御手段により同一方のコンベアを停止さ
せ、次いで自動車の後部により他方のコンベアに設けた
センサーの光軸を遮光して、制御手段により同他方のコ
ンベアを停止させて、自動車の斜めの停止姿勢を正しい
停止姿勢に自動的に修正し、次いで上記制御手段により
上記各コンベアを再起動させて、自動車を機械式駐車場
の方向に移送する。
（実施例） 次に本考案の機械式駐車場の斜め停車自動修正装置を
第１図乃至第４図に示す一実施例により説明すると，
（１）が自動車，（２）が機械式駐車場の自動車用エレ
ベータ前広場，（３）（４）が同自動車用エレベータ前
広場（２）に並設した２基のコンベア，（５）が機械式
駐車場の自動車用エレベータ，（６）（７）が同自動車
用エレベータ（５）上に並設した２基のコンベア，
（８）〜（11）が上記自動車用エレベータ（５）の昇降
用ワイヤローブ，（14）（15）が上記コンベア（３）
（４）のエレベータ側付近に設置したコンベア駆動制御
系の光電センサー，（16）（17）が上記コンベア（３）
（４）を挟んで上記光電センサー（14）（15）に対向設
置した受光器，（12）（13）が上記光電センサー（14）
（15）からの光束で，同光束（12）（13）が上記受光器
（16）（17）に入る。また第２図乃至第４図の（18）が
上記コンベア（３）の駆動用モータ，（19）が上記コン
ベア（４）の駆動用モータ，（20）がコンベア（６）
（７）の駆動用モータである。
第１図乃至第４図に示す一実施例により説明すると，
（１）が自動車，（２）が機械式駐車場の自動車用エレ
ベータ前広場，（３）（４）が同自動車用エレベータ前
広場（２）に並設した２基のコンベア，（５）が機械式
駐車場の自動車用エレベータ，（６）（７）が同自動車
用エレベータ（５）上に並設した２基のコンベア，
（８）〜（11）が上記自動車用エレベータ（５）の昇降
用ワイヤローブ，（14）（15）が上記コンベア（３）
（４）のエレベータ側付近に設置したコンベア駆動制御
系の光電センサー，（16）（17）が上記コンベア（３）
（４）を挟んで上記光電センサー（14）（15）に対向設
置した受光器，（12）（13）が上記光電センサー（14）
（15）からの光束で，同光束（12）（13）が上記受光器
（16）（17）に入る。また第２図乃至第４図の（18）が
上記コンベア（３）の駆動用モータ，（19）が上記コン
ベア（４）の駆動用モータ，（20）がコンベア（６）
（７）の駆動用モータである。
次に前記第１図乃至第４図に示す機械式駐車場の斜め
停車自動修正装置の作用を具体的に説明する。入庫され
る自動車（１）が機械式駐車場の自動車用エレベータ前
広場（２）に進入して，前２輪がコンベア（４）上に乗
り，後２輪がコンベア（３）上に乗ると，停止する。
停車自動修正装置の作用を具体的に説明する。入庫され
る自動車（１）が機械式駐車場の自動車用エレベータ前
広場（２）に進入して，前２輪がコンベア（４）上に乗
り，後２輪がコンベア（３）上に乗ると，停止する。
第２図は，自動車（１）が自動車用エレベータ（５）
のコンベア（６）（７）に対して正しく停止した場合を
示しており，この場合，自動車（１）が機械式駐車場の
自動車用エレベータ前広場（２）に進入して，前２輪が
コンベア（４）上に乗り，後２輪がコンベア（３）上に
乗ると，駆動用モータ（18）（19）を起動し，コンベア
（３）（４）と自動車（１）とを矢印方向に移動させ
て，自動車（１）を自動車用エレベータ（５）のコンベ
ア（６）（７）の上に乗り移らせ，それからは駆動用モ
ータ（20）により駆動される同コンベア（６）（７）に
より自動車用エレベータ（５）上の所定位置に移送す
る。このとき，光電管（14）から受光器（16）への光束
（12）は自動車の光輪により，光電管（15）から受光器
（17）への光束（13）は自動車（１）の前輪により，そ
れぞれ遮光されており，コンベア（３）（４）の駆動制
御系としては，自動車（１）が自動車用エレベータ
（５）上の所定位置に移動するまで駆動用モータ（18）
（19）を停止させない。
のコンベア（６）（７）に対して正しく停止した場合を
示しており，この場合，自動車（１）が機械式駐車場の
自動車用エレベータ前広場（２）に進入して，前２輪が
コンベア（４）上に乗り，後２輪がコンベア（３）上に
乗ると，駆動用モータ（18）（19）を起動し，コンベア
（３）（４）と自動車（１）とを矢印方向に移動させ
て，自動車（１）を自動車用エレベータ（５）のコンベ
ア（６）（７）の上に乗り移らせ，それからは駆動用モ
ータ（20）により駆動される同コンベア（６）（７）に
より自動車用エレベータ（５）上の所定位置に移送す
る。このとき，光電管（14）から受光器（16）への光束
（12）は自動車の光輪により，光電管（15）から受光器
（17）への光束（13）は自動車（１）の前輪により，そ
れぞれ遮光されており，コンベア（３）（４）の駆動制
御系としては，自動車（１）が自動車用エレベータ
（５）上の所定位置に移動するまで駆動用モータ（18）
（19）を停止させない。
第３図は，自動車（１）が自動車用エレベータ（５）
のコンベア（６）（７）に対して斜めに停止した場合を
示している。この場合，自動車（１）が機械式駐車場の
自動車用エレベータ前広場（２）に進入して，前２輪が
コンベア（４）上に乗り，後２輪がコンベア（３）上に
乗ると，駆動用モータ（18）（19）を起動し，コンベア
（３）（４）と自動車（１）とを矢印方向に移動させ
る。このとき，自動車（１）はコンベア（３）（４）の
上に斜めに乗っており，先ず前輪により光電管（15）か
ら受光器（17）への光束（13）を遮光して，コンベア
（４）を停止させ，次いで後輪により光電管（14）から
受光器（16）への光束（12）を遮光し，コンベア（３）
を停止させて，自動車（１）の斜めの停止姿勢を正しい
停止姿勢に自動的に修正する（第４図参照）。このよう
に２つの光束（13）（12）が自動車（１）の各車輪によ
り同時に遮光されると，コンベア駆動制御系としては，
駆動用モータ（18）（19）を再起動させるので，それか
らは斜め停車自動修正装置のコンベア（３）（４）と自
動車用エレベータ（５）のコンベア（６）（７）とによ
り，自動車（１）が自動車用エレベータ（５）上の所定
位置に移送される。
のコンベア（６）（７）に対して斜めに停止した場合を
示している。この場合，自動車（１）が機械式駐車場の
自動車用エレベータ前広場（２）に進入して，前２輪が
コンベア（４）上に乗り，後２輪がコンベア（３）上に
乗ると，駆動用モータ（18）（19）を起動し，コンベア
（３）（４）と自動車（１）とを矢印方向に移動させ
る。このとき，自動車（１）はコンベア（３）（４）の
上に斜めに乗っており，先ず前輪により光電管（15）か
ら受光器（17）への光束（13）を遮光して，コンベア
（４）を停止させ，次いで後輪により光電管（14）から
受光器（16）への光束（12）を遮光し，コンベア（３）
を停止させて，自動車（１）の斜めの停止姿勢を正しい
停止姿勢に自動的に修正する（第４図参照）。このよう
に２つの光束（13）（12）が自動車（１）の各車輪によ
り同時に遮光されると，コンベア駆動制御系としては，
駆動用モータ（18）（19）を再起動させるので，それか
らは斜め停車自動修正装置のコンベア（３）（４）と自
動車用エレベータ（５）のコンベア（６）（７）とによ
り，自動車（１）が自動車用エレベータ（５）上の所定
位置に移送される。
（考案の効果） 本考案の機械式駐車場の斜め停車自動修正装置は前記
のように入庫する自動車を機械式駐車場の前広場に進入
させて、同機械式駐車場の前広場に設けた２基のコンベ
アのうち、例えば前輪を一方のコンベアの上に乗せると
ともに後輪を他方のコンベアの上に乗せて、自動車を停
止させ、次いで同各コンベアを起動して、自動車を機械
式駐車場に向かい移送させる。その際、自動車が各コン
ベアの上に斜めに乗っていて、自動車の前部が先行した
状態で移送されていれば、先ず自動車の前部により一方
のコンベアに設けたセンサーの光軸を遮光して、制御手
段により同一方のコンベアを停止させ、次いで自動車の
後部により他方のコンベアに設けたセンサーの光軸を遮
光して、制御手段により同他方のコンベアを停止させ
て、自動車の斜めの停止姿勢を正しい停止姿勢に自動的
に修正し、次いで上記制御手段により上記各コンベアを
再起動させて、自動車を機械式駐車場の方向に移送する
ので、斜め方向への修正を高度な運転技術を要求されず
に容易に行うことができる効果がある。
のように入庫する自動車を機械式駐車場の前広場に進入
させて、同機械式駐車場の前広場に設けた２基のコンベ
アのうち、例えば前輪を一方のコンベアの上に乗せると
ともに後輪を他方のコンベアの上に乗せて、自動車を停
止させ、次いで同各コンベアを起動して、自動車を機械
式駐車場に向かい移送させる。その際、自動車が各コン
ベアの上に斜めに乗っていて、自動車の前部が先行した
状態で移送されていれば、先ず自動車の前部により一方
のコンベアに設けたセンサーの光軸を遮光して、制御手
段により同一方のコンベアを停止させ、次いで自動車の
後部により他方のコンベアに設けたセンサーの光軸を遮
光して、制御手段により同他方のコンベアを停止させ
て、自動車の斜めの停止姿勢を正しい停止姿勢に自動的
に修正し、次いで上記制御手段により上記各コンベアを
再起動させて、自動車を機械式駐車場の方向に移送する
ので、斜め方向への修正を高度な運転技術を要求されず
に容易に行うことができる効果がある。
第１図は本考案に係わる機械式駐車場の斜め停車自動修
正装置の一実施例を示す斜視図，第２図乃至第４図はそ
の作用説明図である。 （１）……自動車，（２）……機械式駐車場の自動車用
エレベータ前広場，（３）（４）……コンベア，（５）
……自動車用エレベータ，（６）（７）……コンベア。
正装置の一実施例を示す斜視図，第２図乃至第４図はそ
の作用説明図である。 （１）……自動車，（２）……機械式駐車場の自動車用
エレベータ前広場，（３）（４）……コンベア，（５）
……自動車用エレベータ，（６）（７）……コンベア。
Claims (1)
- 【請求項１】自動車の各車輪のうち前後または左右の２
個ずつの車輪を載せる２基のコンベアを設けた機械式駐
車場において、前記２基のコンベアのそれぞれを独立に
駆動可能とし、これら２基のコンベアのそれぞれにコン
ベアの移動方向に直交する光軸により自動車の通過を検
知するセンサーを一直線上に設け、一方のセンサーのみ
が自動車の通過を検知したときは他方のセンサーが自動
車の通過を検知するまで当該コンベアを停止させる制御
手段を設けたことを特徴とする機械式駐車場の斜め停車
自動修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990076067U JP2520097Y2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 機械式駐車場の斜め停車自動修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990076067U JP2520097Y2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 機械式駐車場の斜め停車自動修正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434355U JPH0434355U (ja) | 1992-03-23 |
| JP2520097Y2 true JP2520097Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=31617205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990076067U Expired - Lifetime JP2520097Y2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 機械式駐車場の斜め停車自動修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520097Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103669934A (zh) * | 2013-12-27 | 2014-03-26 | 昆山华恒焊接股份有限公司 | 自动调节位置式驻车台及驻车室、机械式停车设备 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3108764U (ja) * | 2004-11-16 | 2005-04-28 | 城北企画株式会社 | シート展張装置 |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP1990076067U patent/JP2520097Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103669934A (zh) * | 2013-12-27 | 2014-03-26 | 昆山华恒焊接股份有限公司 | 自动调节位置式驻车台及驻车室、机械式停车设备 |
| CN103669934B (zh) * | 2013-12-27 | 2015-12-02 | 昆山华恒焊接股份有限公司 | 自动调节位置式驻车台及驻车室、机械式停车设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0434355U (ja) | 1992-03-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |