JP2514771Y2 - 負圧ブースタ用チェックバルブ - Google Patents

負圧ブースタ用チェックバルブ

Info

Publication number
JP2514771Y2
JP2514771Y2 JP1992009678U JP967892U JP2514771Y2 JP 2514771 Y2 JP2514771 Y2 JP 2514771Y2 JP 1992009678 U JP1992009678 U JP 1992009678U JP 967892 U JP967892 U JP 967892U JP 2514771 Y2 JP2514771 Y2 JP 2514771Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
negative pressure
valve
cap
flexible hose
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992009678U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0610672U (ja
Inventor
孝義 篠原
日出光 春原
Original Assignee
日信工業 株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日信工業 株式会社 filed Critical 日信工業 株式会社
Priority to JP1992009678U priority Critical patent/JP2514771Y2/ja
Publication of JPH0610672U publication Critical patent/JPH0610672U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2514771Y2 publication Critical patent/JP2514771Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Check Valves (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、負圧源と負圧ブースタ
とを接続する可撓性ホースに圧入されるバルブハウジン
グに、協働して負圧源から負圧ブースタへの空気の移動
を規制する弁体と弁座とを収納して成る負圧ブースタ用
チェックバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】かかる負圧ブースタ用チェックバルブと
して、例えば実開平3−22177号公報に記載された
ものが従来公知である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
負圧ブースタ用チェックバルブは、バルブハウジングの
負圧ブースタ側の入口開口部の流路断面積が小さく(即
ち該入口開口部の内径は自由状態の可撓性ホースの内径
よりもかなり小さく)、しかもそこからバルブハウジン
グの内部に向けて流路断面積が拡大しているため、負圧
ブースタから負圧源としての吸気マニホールドに向けて
可撓性ホース内を流れる空気が前記入口開口部を通過す
る際に乱流となって異音が生じる問題がある。
【0004】本考案は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、バルブハウジングの内部を流れる空気が極力乱流を
起こさないようにして、その乱流に起因した前記異音の
発生を防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本考案によれば、負圧源と負圧ブースタとを接続する
可撓性ホースに圧入されるバルブハウジングに、協働し
負圧源から負圧ブースタへの空気の移動を規制する弁
体と弁座とを設けて成る負圧ブースタ用チェックバルブ
において、バルブハウジングは、前記弁体を収容する薄
肉円筒状の胴部を有して前記可撓性ホースに外周面が嵌
合される、負圧源側のハウジング本体と、内端面が前記
弁座となるように前記胴部の端部内周に小径端部外周を
嵌着した、負圧ブースタ側の段付き円筒状厚肉キャップ
とより分割構成され、前記キャップの内周面は、該キャ
ップの外端開口部から弁座に向けて断面積を漸減させた
空気案内通路に形成され、またそのキャップの、前記胴
部に連なる大径部外周面には、バルブハウジングの最大
外径を有して前記可撓性ホースの内周面に食い込む環状
シール突起一体に形成され、前記外端開口部の内径
、自由状態の前記可撓性ホースの内径と略一致するよ
うに設定される
【0006】
【作 用】上記バルブハウジングの前後分割構成によれ
ば、厚肉のキャップの内端面をそ のまま広い弁座面とし
て利用することができて弁座形成が容易であり、また厚
肉キャップ自体の強度が大きいことと、そのキャップ大
径部外周と胴部との嵌合部に弁座が存在することとが相
俟って、該キャップの弁座周りの強度が効果的に高めら
れる。しかもバルブハウジングを、薄肉胴部を有するハ
ウジング本体と、厚肉のキャップとに分割、成形し得る
ようにしたことで、成形材冷却時の引けに因る変形が回
避され、ハウジング各部を精度よく成形することが可能
となる。
【0007】また負圧ブースタからキャップ内部に空気
が流入する際、可撓性ホースの内周面とキャップの外端
開口部の内周面とを極力滑らかに接続されるばかりか、
その外端開口部から弁座に向かう空気案内通路も徐々に
絞られるため、可撓性ホースから外端開口部を経て弁座
側に向かう空気の流れがスムーズとなり、乱流発生が効
果的に抑えられる。
【0008】更に厚肉キャップの、胴部に連なる大径部
外周面に形成される環状シール突起の可撓性ホース内周
面への喰込み効果によれば、可撓性ホースとバルブハウ
ジングとの間の気密性がキャップ大径部において十分に
確保され、しかもバルブハウジングにおいてホースへの
圧入方向後端に位置するキャップ大径部に上記環状シー
ル突起を位置させることができてハウジング圧入時の直
進性が良好となりチェックバルブの装着性が向上し、ま
たキャップの外端開口部の内径を前述の如く可撓性ホー
ス内径と略一致するように大径化しても該シール突起の
特設によりキャップ大径部周壁の径方向肉厚の適正化が
図られる。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明
する。
【0010】図1〜図3は本考案の一実施例を示すもの
で、図1はそのチェックバルブの使用状態を示す図、図
2は図1の要部拡大断面図(図3の2−2線断面図)、
図3は図2の3方向矢視図である。
【0011】図1に示すように、負圧源としての内燃機
関の吸気マニホールドMに設けた負圧導入管M1 と負圧
ブースタBの負圧導入管B1 とは、ゴムや合成樹脂等で
形成された可撓性ホースHによって相互に接続され、そ
の可撓性ホースHの中間部にチェックバルブVが圧入さ
れる。
【0012】図2に示すように、チェックバルブVは概
略円筒形状を有する合成樹脂製のバルブハウジング1を
備える。バルブハウジング1は、弁体8を収容する薄肉
円筒状の胴部3 1 を有して可撓性ホースHに外周面が嵌
合される、吸気マニホールドM側のハウジング本体3
と、内端面が弁座2 2 となるように前記胴部3 1 の端部
内周に小径端部2s外周を一体的に嵌着した、負圧ブー
スタB側の段付き円筒状厚肉キャップ2とより分割構成
される。前記ハウジング本体3の先端は先細りに形成さ
れ、チェックバルブVは、該ハウジング本体3側から可
撓性ホースHの内部に圧入される。
【0013】キャップ2の内周面は、該キャップ2を貫
通する断面円形の空気案内通路4に形成されており、そ
のキャップ2の内端面が環状の弁座22 される。この
通路4の断面積は、負圧ブースタBから吸気マニホール
ドMに向かう空気の流れ方向に向けて、すなわちキャッ
2の外端開口部23 から弁座22 に向けて漸減、即ち
徐々に減少するように形成されており、しかも外端開口
部23 の内径は自由状態にある可撓性ホースHの内径に
略一致している。キャップ、ハウジング本体3の端
に連なり該端部外周面より比較的緩やかに立ち上がる
大径部2lを一体に有しており、この大径部2lの外周
面には、バルブハウジング1の最大外径を有して可撓性
ホースHの内周面に食い込む、本考案の環状シール突起
が一体に形成され、また同大径部2lの内周面の外端
部が前記キャップ2の外端開口部23 を形成する。而し
て前記環状シール突起sの可撓性ホースH内周面への喰
込みにより、バルブハウジング1と可撓性ホースHとの
間の気密が保持される。
【0014】図3を併せて参照すると明らかなように、
ハウジング本体3は薄肉円筒状の部31 と、その
1 の中心に同軸に形成された円筒状のベアリング部3
2 と、前記部31 とベアリング部32 とを接続するよ
うに120°間隔で半径方向に延びる3枚のリブ3
3 と、部31 の吸気マニホールドM側の端部の外周に
半径方向外向きに突設された3枚のリブ34 とを備え
る。そして、前記部31 、ベアリング部32 、および
リブ33 に囲まれて3個の断面扇形の通孔5が形成され
る。また外側の3枚のリブ34 は可撓性ホースHの内面
に当接し、これにより部31 の吸気マニホールドM側
の端部外周と可撓性ホースHとの間に、3個に区画され
た断面扇形の空間6が画成される。
【0015】バルブハウジング1に収納されるバルブサ
ポート7は、ベアリング部32 に摺動自在に支持される
軸部71 と、この軸部71 の基端に連設された頭部72
と、この頭部72 の前記軸部71 と反対側に形成された
三角錐状の弁体支持部73 とを備える。前記弁体支持部
3 と頭部72 との間にはゴム製の弁体8が嵌合保持さ
れ、この弁体8をキャップ2に形成した弁座22 に着座
させるべく、ハウジング本体3とバルブサポート7の頭
部72 との間にスプリング9が縮設される。前記軸部7
1 の基端が接続される頭部72 には、環状の凹部74
形成され、この凹部74 に前記ベアリング部32 の先端
が遊嵌自在に対向する。
【0016】次に、前述の構成を備えた本考案の実施例
の作用を説明する。
【0017】内燃機関の運転に伴って吸気マニホールド
Mの内部に負圧が発生すると、可撓性ホースHの中間部
に介装したチェックバルブVのハウジング本体3側すな
わち吸気マニホールドM側が低圧になり、キャップ2側
すなわち負圧ブースタB側との間に圧力差が生じる。す
ると軸部71 をハウジング本体3のベアリング部32
案内されたバルブサポート7がスプリング9に抗して摺
動し、弁体8が弁座22 から離間する。その結果、負圧
ブースタB内部の空気がキャップ2の空気案内通路4、
弁体8と弁座22 間の隙間、およびハウジング本体3の
通孔5を介して吸気マニホールドM側に吸引され、負圧
ブースタBの負圧室は減圧される。吸気マニホールドM
内部の圧力が上昇して前記圧力差が減少するとスプリン
グ9の弾発力で弁体8が弁座22 に着座し、負圧ブース
タB内部は負圧状態に維持される。而して、吸気マニホ
ールドMの内部に強い負圧が発生する度にチェックバル
ブVが開弁し、負圧ブースタB内部は更に減圧される。
【0018】上述のように、負圧ブースタBからバルブ
ハウジング1の内部に空気が流入する際、可撓性ホース
Hの内径とキャップ2の外端開口部23 の内径が滑らか
に接続するとともに前記外端開口部23 から弁座22
向かって通4の断面積が次第に減少しており、しかも
前記通4に臨む弁体支持部73 が三角錐状に形成され
ているので、可撓性ホースHから通4に流入する空気
の流れが図2に矢印で示すようにスムーズになって異音
の発生が防止される。
【0019】またバルブハウジング1の外周面には、該
ハウジング1の最大外径を有して可撓性ホースHの内周
面に食い込む環状シール突起sを上記外端開口部23
対応する位置に一体に形成しているため、その外端開口
部23 の内径を前述の如く可撓性ホース内径と略一致す
るように大径化しても、バルブハウジング1の入口側の
周壁、即ちキャップの大径部2lの径方向肉厚(環状
シール突起s外周面と外端開口部23 内周面との間の径
方向間隔)を適度に設定することができる。
【0020】吸気マニホールドMから可撓性ホースHに
ガソリン混合気が侵入して液化すると、そのガソリンは
可撓性ホースHの内壁を伝ってチェックバルブVに流入
しようとする。しかしながら、吸気マニホールドM側に
位置するハウジング本体3の端部外周と可撓性ホースH
の内周との間に空間6が形成されているため、ガソリン
は前記空間6に捕捉されてチェックバルブV内部への流
入を阻止される。このように、チェックバルブVの手前
位置でガソリンを捕捉して負圧ブースタBへの流入を防
止しているので、負圧ブースタBの内部に設けられたゴ
ム部材等の損傷を未然に回避することができる。空間6
に溜まったガソリンはやがて蒸発し、再び吸気マニホー
ルドMに吸引されて内燃機関に供給される。
【0021】さて、チェックバルブVが図2に示す閉弁
位置から開弁する時、バルブサポート7の軸部71 がハ
ウジング本体3のベアリング部32 に案内されて摺動す
る。その際にベアリング部32 の先端がバルブサポート
7の頭部72 に形成した凹部74 に遊嵌するため、ベア
リング部32 の長さを長くしてもバルブサポート7の摺
動ストロークを充分に確保することができ、これにより
バルブサポート7の振れを防止して弁体8を安定した姿
勢で弁座22 に着座させることができる。また凹部74
を形成したことによりバルブサポート7の重量が軽減さ
れるので、チェックバルブVの応答性が向上する。
【0022】以上、本考案の実施例を詳述したが、本考
案は前記実施例に限定されるものでなく、種々の小設計
変更を行うことが可能である。
【0023】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、バルブハ
ウジングは、弁体を収容する薄肉円筒状の胴部を有して
可撓性ホースに外周面が嵌合される、負圧源側のハウジ
ング本体と、内端面が弁座となるように胴部の端部内周
に小径端部外周を嵌着した、負圧ブースタ側の段付き円
筒状厚肉キャップとより分割構成されるので、その厚肉
キャップの内端面をそのまま広い弁座面として利用する
ことができて弁座形成が容易であり、その上、厚肉キャ
ップ自体の強度が大きいことと、そのキャップの小径端
部外周と胴部との嵌合部に弁座が存在することとが相俟
って、該キャップの弁座周りの強度を効果的に高めるこ
とができるから、可撓性ホースの締付力によるも弁座の
変形が効果的に回避され、弁体の弁座への着座性が良好
となる。しかもバルブハウジングを、薄肉胴部を有する
ハウジング本体と、厚肉のキャップとに分割、成形し得
るようにしたことで、成形材冷却時の引けに因る変形が
回避され、成形作業を精度よく的確に行うことができ
る。
【0024】また厚肉キャップの内周面は、該キャップ
の外端開口部から弁座に向けて断面積を漸減させた空気
案内通路に形成され、またそのキャップの外端開口部の
内径は、自由状態の可撓性ホースの内径と略一致するよ
うに設定されるので、負圧ブースタからキャップ内部に
空気が流入する際、可撓性ホースの内周面とキャップの
外端開口部の内周面とを極力滑らかに接続することがで
きるばかりか、その 開口部から弁座に向かう空気案
内通路も徐々に絞ることができ、可撓性ホースから外端
開口部を経て弁座側に向かう空気の流れをスムーズにし
て乱流発生を極力抑えることができ、従ってその乱流に
起因した異音の発生を効果的に防止することが可能であ
る。
【0025】更に厚肉キャップの、胴部に連なる大径部
外周面には、バルブハウジングの最大外径を有して可撓
性ホースの内周面に食い込む環状シール突起が一体に形
されるので、その環状シール突起の可撓性ホース内周
面への喰込み効果により、可撓性ホースとバルブハウジ
ングとの間の気密性を厚肉キャップ大径部において十分
に確保することができ、しかもバルブハウジングにおい
てホースへの圧入方向後端に位置するキャップ大径部に
上記環状シール突起を位置させることができてハウジン
グ圧入時の直進性が良好となりチェックバルブの装着性
向上に寄与することができ、またキャップの外端開口部
の内径を前述の如く可撓性ホース内径と略一致するよう
に大径化しても該シール突起の特設によりキャップ大径
部周壁の径方向肉厚の適正化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】チェックバルブの使用状態を示す図
【図2】図1の要部拡大断面図(図3の2−2線断面
図)
【図3】図2の3方向矢視図
【符号の説明】
1 バルブハウジング キャップ 2s キャップの小径端部 2l キャップの大径部2 弁座 23 外端開口部 ハウジング本体 1 ハウジング本体の胴部空気案内通路 8 弁体 B 負圧ブースタ H 可撓性ホース M 負圧源としての吸気マニホールド s 環状シール突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−143473(JP,U) 実開 昭52−71125(JP,U) 実開 平1−95433(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負圧源(M)と負圧ブースタ(B)とを
    接続する可撓性ホース(H)に圧入されるバルブハウジ
    ング(1)に、協働して負圧源(M)から負圧ブースタ
    (B)への空気の移動を規制する弁体(8)と弁座(2
    2 )とを設けて成る負圧ブースタ用チェックバルブにお
    いて、 バルブハウジング(1)は、前記弁体(8)を収容する
    薄肉円筒状の胴部(3 1 )を有して前記可撓性ホース
    (H)に外周面が嵌合される、負圧源(M)側のハウジ
    ング本体(3)と、内端面が前記弁座(2 2 )となるよ
    うに前記胴部(3 1 )の端部内周に小径端部(2s)外
    周を嵌着した、負圧ブースタ(B)側の段付き円筒状厚
    肉キャップ(2)とより分割構成され、 前記キャップ(2)の内周面は、該キャップ(2)の外
    端開口部(2 3 )から弁座(2 2 )に向けて断面積を漸
    減させた空気案内通路(4)に形成され、またそのキャ
    ップ(2)の、前記胴部(3 1 )に連なる大径部(2
    l) 外周面には、バルブハウジング(1)の最大外径を
    有して前記可撓性ホース(H)の内周面に食い込む環状
    シール突起(s)一体に形成され、前記外端開口部
    (23 )の内径、自由状態の前記可撓性ホース(H)
    の内径と略一致するように設定されることを特徴とす
    る、負圧ブースタ用チェックバルブ。
JP1992009678U 1992-02-28 1992-02-28 負圧ブースタ用チェックバルブ Expired - Lifetime JP2514771Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992009678U JP2514771Y2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 負圧ブースタ用チェックバルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992009678U JP2514771Y2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 負圧ブースタ用チェックバルブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0610672U JPH0610672U (ja) 1994-02-10
JP2514771Y2 true JP2514771Y2 (ja) 1996-10-23

Family

ID=11726870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992009678U Expired - Lifetime JP2514771Y2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 負圧ブースタ用チェックバルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2514771Y2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5983717U (ja) * 1982-11-26 1984-06-06 東芝テック株式会社
JP6816957B2 (ja) * 2015-05-28 2021-01-20 ナブテスコ株式会社 弁装置
DE102016202270A1 (de) * 2016-02-15 2017-08-17 Continental Teves Ag & Co. Ohg Vorrichtung mit einem Luftverdichter und Rückschlagventil

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5271125U (ja) * 1975-11-25 1977-05-27
JPS5927580Y2 (ja) * 1979-12-21 1984-08-09 三菱重工業株式会社 スイングチエツク弁
JPH0535256Y2 (ja) * 1988-03-25 1993-09-07
JP3022177U (ja) * 1995-08-30 1996-03-22 大和重工株式会社 カマドユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0610672U (ja) 1994-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58194693A (ja) 船外機の吸気装置
JP2005083395A (ja) 圧力開閉弁
JP2514771Y2 (ja) 負圧ブースタ用チェックバルブ
JP2775797B2 (ja) チェック弁
JPH11218244A (ja) アンブレラー弁
JP3231178B2 (ja) チェック弁
JP3853122B2 (ja) 給油管の逆流防止装置
JP2517110Y2 (ja) 負圧ブースタ用チェックバルブ
JPH0638776Y2 (ja) 負圧ブースタ用チェックバルブ
JPS6118019B2 (ja)
JPH0736213Y2 (ja) チェックバルブ
JP4083541B2 (ja) グロメット付きバルブ
JPH0356696Y2 (ja)
JPS6118287Y2 (ja)
JPH03110138U (ja)
JP3943811B2 (ja) 弁装置
JPH1137335A (ja) 流量制御弁
JPH0247824Y2 (ja)
JPH10306878A (ja) 逆止弁の構造
JP3943814B2 (ja) 弁装置
JPH0278774A (ja) 圧縮機の消音装置
JP3943813B2 (ja) 車両用エンジンの二次空気制御装置
JP3943812B2 (ja) 弁装置
JPH0645608Y2 (ja) ベンチレータバルブ
JPS6221183Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term