JP2513425Y2 - 自動二輪車における排気系の冷却装置 - Google Patents

自動二輪車における排気系の冷却装置

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JP2513425Y2 JP1990033449U JP3344990U JP2513425Y2 JP 2513425 Y2 JP2513425 Y2 JP 2513425Y2 JP 1990033449 U JP1990033449 U JP 1990033449U JP 3344990 U JP3344990 U JP 3344990U JP 2513425 Y2 JP2513425 Y2 JP 2513425Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は自動二輪車の排気系、特にリヤカウル内に収
納される排気マフラの冷却装置に関するものである。
(2)従来の技術 従来自動二輪車において、車体フレームに搭載したエ
ンジンの排気系に接続される排気マフラを、車体後部に
設けたリヤカウル内に収納するようにしたものは公知で
ある(特公平1-34198号公報参照)。
(3)考案が解決しようとする課題 ところがかゝる自動二輪車では、排気系の排気マフラ
は、その周囲をリヤカウルによって囲まれることになる
ので、排気マフラを含む排気系の冷却効率がよくないと
いう課題がある。
そこで本考案はかゝる自動二輪車においてリヤカウル
内に収容される排気マフラを含む排気系の空気冷却効率
がきわめてよく、その上消音効果に優れ、かつ全体の外
観を向上し得る自動二輪車における排気系の冷却装置を
提供することを目的とするものである。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 前記目的達成のため、第1の考案は、エンジンより延
出される排気系が、車体後部のリヤカウル内を縦通する
ようにした自動二輪車において、前記リヤカウルの側部
に、前記排気系に対応して外側方に膨出する膨出部を形
成すると共に、この膨出部の内面とその内側の排気系表
面との間に、車体前後方向に延びるエア流通間隙を画成
して、そのエア流通間隙に走行風を直接導入し得るエア
流入口を前記膨出部の前部に、また同エア流通間隙を通
過した走行風を外部に排出し得るエア排出口を前記リヤ
カウルの後部にそれぞれ開口したことを特徴とし、また
第2の考案は、前記特徴に加えて、前記膨出部の外側面
が、前記リヤカウル前方のシート上に座乗する乗員の腰
部分の外側面を流れるフレッシュエアを整流誘導する流
線形状に形成され、かつ該外側面に、前記エア流通間隙
と直接連通する側部エア吸出口が開口されることを特徴
とする。
(2)作用 上記構成によれば、リヤカウルによって排気系の対応
部分が被覆されるため、自動二輪車の外観向上が図られ
るばかりか、排気騒音も低減される。
そして自動二輪車の走行時においては、リヤカウルの
膨出部前部に開口するエア流入口より膨出部内のエア流
通間隙に多量の走行風が直接導入され、その導入された
走行風は前記エア流通間隙を後方にスムーズに流通した
後、その後方のエア排出口より排出されるから、リヤカ
ウル内に収容された排気系の、該エア流通間隙に沿う表
面に冷たい走行風を十分に当てることができ、排気系に
対する冷却効果が高められる。しかも膨出部内面と排気
系表面との間に、走行風を直接導入し且つ流通させるエ
ア流通間隙を介在させたことで、リヤカウルが排気系か
らの熱で過熱する不都合を効果的に回避し得るため、リ
ヤカウル内に高温の排気系を縦通させるにも拘わらず該
カウルに複雑高価な耐熱構造を施す必要はなくなる。
また特に第2の考案の構成によれば、走行中、リヤカ
ウルの外側面を走行風が整流状態で流れるから、リヤカ
ウルの外側面に開口した側部エア吸出口を通して、前記
エア流通間隙内の流通エア(走行風)が外部に効率よく
吸い出され、これにより、前記エア流通間隙内における
エアの流通(従ってエアの新旧入れ替え)が効果的に促
進される。
(3)実施例 以下、第1〜第3図を参照して本考案の第1実施例に
ついて説明する。
第1図は本考案装置を備えた自動二輪車の側面図、第
2図は、第1図のII線矢視平面図、第3図は、第2図II
I-III線に沿う断面図である。
第1図において、自動二輪車の走行用エンジンEに
は、2系統の排気系Ex,Exが接続され、これら排気系Ex,
Exは、後車輪Wrの前方を上方に延び、さらに該後車輪Wr
の上方を後方に互いに略平行に延びている。第2,3図に
明瞭に示すように、排気系Ex,Exの後部には、容量の大
きい排気マフラ1,1が接続されており、これらの排気マ
フラ1,1の後端にテールパイプ2,2が接続される。
自動二輪車の車体後部には、硬質合成樹脂製リヤカウ
ルCrが設けられる。このリヤカウルCr内には前記2系統
の排気系Ex,Exの、排気マフラ1,1を含む後半部が収容さ
れている。第2図に示すようにリヤカウルCrの排気マフ
ラ1,1に対応する左右側部分には外側方に膨出する左,
右膨出部3,3が対称的に形成されている。
リヤカウルCrの左,右膨出部3,3内には、前記左,右
排気マフラ1,1を囲むように、エア流通路4,4が形成さ
れ、その各エア流通路4は、各膨出部3の内面とその内
側の排気マフラ1表面との間に画成されて車体前後方向
に延びるエア流通間隙4sを含むものである。左,右膨出
部3,3の前端壁7には、前記エア流通路4,4にフレッシュ
エアとしての走行風を直接導入し得るエア流入口5,5が
それぞれ開口され、また同リヤカウルCrの後端壁8に
は、エア流通路4,4を流動、通過した走行風を外部に排
出し得るエア排出口6,6が開口される。またリヤカウルC
rの後半部の上壁9の左右中央部にエアダクト13が形成
され、このエアダクト13はリヤカウルCrの中央部を前後
方向に延びており、その入口11はリヤカウルCrの上壁9
に開口され、またその出口12はリヤカウルCrの後端壁8
に開口される。
またエアダクト13の入口11直下にはルーバよりなる上
部エア吸出口14が開口され、エアダクト13を流れるエア
の負圧によってリヤカウルCr内(エア流通間隙4s)の流
通エアが上部エア吸出口14を通ってエアダクト13に吸い
出されるようになっている。またリヤカウルCrの底壁10
にも下部エア吸出口15が開口され、リヤカウルCrの下方
を流れる走行風によってリヤカウルCr内(エア流通間隙
4s)のエアが吸い出されるようになっている。
リヤカウルCrの上壁9の前半部上面は凹状に形成され
てそこにライダRの座乗するするシートSが設けられ
る。そして該シートSの左右に前記リヤカウルCrのエア
流入口5が開口され、またその後方にエアダクト13の入
口11が開口される。
尚、第1〜3図において、Cfはフロントカウル、Tは
燃料タンクである。
次に第1〜3図に示す第1実施例の作用について説明
すると、いま自動二輪車が走行すれば、冷たいフレッシ
ュエアとしての走行風は、第2,3図矢印aに示すように
左,右エア流入口5,5より、左,右膨出部3,3内のエア流
通路4,4(従ってエア流通間隙4s,4s)内に直接導入さ
れ、そこを前部から後部へと流れて排気系Ex,Exの高温
部、すなわち排気マフラ1,1、テールパイプ2,2等を空冷
却したのちエア排出口6および上,下部エア吸出口14,1
5を通って外部に排出される。
ところで車両の走行に伴って走行風はリヤカウルCrの
外周面に沿っても前部から後方へと流れ、そのうちリヤ
カウルCrの上面に沿って流れる走行風の一部は、第3図
矢印bに示すように入口11よりエアダクト13を通って出
口12へと流れて上部エア吸出口14近傍部を負圧傾向にす
るので、リヤカウルCr内の流動エアの一部は、この上部
エア吸出口14を通って強制的に外部に排出される。また
同じく第3図矢印cに示すようにリヤカウルCrの底面に
沿って流れる走行風は、下部エア吸出口15近傍を負圧傾
向としてリヤカウルCr内の流通エアは強制的に外部に吸
い出される。さらにリヤカウルCrの外周面に沿って流れ
る走行風は、その後部を流れる際にその排出口12近傍を
負圧傾向として該排出口12からも強制的にリヤカウルCr
内(エア流通間隙4s)の流通エアが吸い出される。
したがって自動二輪車の走行時には、リヤカウルCrの
左,右膨出部3,3内のエア流通間隙4sにおける走行風の
流れが促進され、該流通間隙4sに表面が沿うように延び
る排気系Exの高温部、特に排気マフラ1、テールパイプ
2を有効に冷却することができる。
第4,5図には、本考案装置の第2実施例が示され、第
4図はその側面図、第5図はその上面図である。この第
2実施例において、前記第1実施例と同一部材には同一
符号が付される。
この第2実施例では、第5図に示すようにリヤカウル
Crの左,右膨出部3,3の外側面31,31は、シートS上に座
乗するライダRの腰部分Wの外面形状とともに流線形を
なすような形状に形成されており、したがって自動二輪
車の走行時には、第5図矢印dに示すように、ライダR
の腰部分Wの外側面およびリヤカウルCrの外側面を流れ
る走行風は整流をなしてスムーズに流れる。リヤカウル
Crの左,右膨出部3,3の外側面31,31には、左,右膨出部
3,3内面とその内側の排気系(排気マフラ1,1)表面との
間のエア流通間隙4sと直接連通する、ルーバよりなる側
部エア吸出口17,17が開口され、リヤカウルCrの外側面3
1,31を流れる走行風により該側部エア吸出口17,17の近
くは負圧傾向となり、リヤカウルCr内を流れるエアはこ
の側部エア吸出口17,17より強制的に外部に排出され
る。
尚、この第2実施例において、下部エア吸出口15は開
口してもしなくてもよい。
次に第4,5図に示す第2実施例の作用について説明す
ると、自動二輪車の走行によれば、走行風は第1実施例
と同じくエア流入口5,5および入口11より左,右膨出部
3,3内に流れて、該リヤカウルCr内の排気系Ex,Exの高温
部すなわち排気マフラ1,1およびテールパイプ2,2を冷却
する。
ライダRの腰部分Wの外側面を流れる走行風は第5図
dに示すように整流状態のまゝリヤカウルCrの外側面に
沿っても円滑に流れる。したがって、この走行風の流れ
によってリヤカウルCr内(エア流通間隙4s)の流通エア
は側部エア吸出口17,17からも外部に強制的に引出さ
れ、リヤカウルCr内(特にエア流通間隙4s)の走行風の
円滑な流れが促進され、排気系Exの高温部が効果的に冷
却される。
第6,7図には本考案装置の第3実施例が示される。第
6図はその一部破断側面図、第7図は、第6図VII線矢
視図である。この第3実施例において、前記第1,2実施
例と同一部材には同一符号が付される。この第3実施例
ではリヤカウルCrは、サイドカバー18とリヤカバー19と
を一体に連結して構成される。サイドカバー18の開放後
面および開放下面は、リヤカバー19の、リヤプレート19
1およびロアプレート192によって被覆される。そしてリ
ヤプレート191の上縁に形成した係合雄部20を、サイド
カバー19の後縁に形成した係合雌部21に係合することに
よりサイドカバー19とリヤカバー19とが一体化される。
リヤカバー19のリヤプレート191には、エア排出口6が
開口され、該エア排出口6には、リヤプレート191に一
体に形成した多数条の互いに平行な案内フィン22が横切
って設けられ、それらの案内フィン22の自由端縁はサイ
ドカバー18の内面に接触しないように近づけてある。2
系統の排気系Ex,Exのテールパイプ2,2は前記リヤプレー
ト191を貫通して外部に突出される。
前記リヤカバー19のロアープレート192はその中央部
が大きく開口され、その左右両側にはルーバよりなる下
部エア吸出口15が開口される。
前記サイドカバー18には、前記第1,2実施例と同じ
左,右膨出部3,3が形成され、それら膨出部3,3の前端壁
7,7には、左,右エア流入口5,5が開口され、またその上
壁9中央部にはルーバよりなるエアダクト13の入口11が
開口される。
次に第6,7図に示す第3実施例の作用について説明す
ると、自動二輪車の走行によれば、走行風は、第6図矢
印a,bに示すように上部エア流入口5,5および入口11より
リヤカウルCr内に流入し、排気系Ex,Exの高温部を冷却
したのちエア排出口6より外部に排出される。第6図矢
印cに示すようにリヤカウルCrの底面に沿って流れる走
行風により、リヤカウルCr内のエア流通間隙4sを流れる
エアは下部エア吸出口15を通って外部に吸い出されるこ
とにより、該流通間隙4sを流れる走行風の流れが促進さ
れて前記排気系の高温部の冷却効果が一層高められる。
尚、前記第1〜3実施例ではエンジンEから延出され
る2系統の排気系Ex,Exの排気マフラ1,1を含む高温部が
リヤカウルCr内に収容される場合を説明したが、エンジ
ンから延出される1系統の排気系の排気マフラを含む高
温部がリヤカウル内に収容されるようにしてもよい。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、リヤカウルの側部に、
リヤカウル内を縦通する排気系に対応して外側方に膨出
する膨出部を形成すると共に、この膨出部の内面とその
内側の排気系表面との間に、車体前後方向に延びるエア
流通間隙を画成して、そのエア流通間隙に走行風を直接
導入し得るエア流入口を前記膨出部の前部に、また同エ
ア流通間隙を通過した走行風を外部に排出し得るエア排
出口を前記リヤカウルの後部にそれぞれ開口したので、
自動二輪車の走行時においてリヤカウルの膨出部内側の
エア流通間隙に、該膨出部の前部に開口するエア流入口
より多量の走行風を効率よく直接導入することができる
上、それをエア流通間隙内でその前端から後端に亘りス
ムーズに流通させることができ、従ってリヤカウル内に
収容された排気系の、エア流通間隙に沿う表面に冷たい
走行風を十分に当てて、排気系の高温部を極めて効率よ
く冷却することができる。しかも膨出部内面と排気系表
面との間に、多量の走行風を直接導入し且つ流通させる
エア流通間隙を介在させたことで、リヤカウルが排気系
からの熱で過熱する不都合を効果的に回避することがで
きるから、リヤカウル内に高温の排気系を縦通させるに
も拘わらず該カウルに複雑高価な耐熱構造を特別に採用
する必要がなくなり、それだけ構造の簡素化、コスト節
減に寄与することができる。
また特に第2の考案の構成によれば、走行中、リヤカ
ウルの外側面を走行風が整流状態で流れるから、リヤカ
ウルの外側面に開口した側部エア吸出口を通して、前記
エア流通間隙内の流通エア(走行風)が外部に効率よく
吸い出され、これにより、該エア流通間隙内におけるエ
アの流通(従ってエアの新旧入れ替え)が効果的に促進
され、リヤカウル内の排気系に対する冷却効果が一層高
められる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案装置の第1実施例を示すもので、第
1図はその側面図、第2図は、第1図II線矢視平面図、
第3図は、第2図III-III線に沿う縦断側面図、第4,5図
は本考案装置の第2実施例を示すもので、第4図はその
側面図、第5図は、第4図V-V線横断面図、第6,7図は本
考案装置の第3実施例を示すもので、第6図はその一部
破断側面図、第7図は、第6図VII線矢視後面図であ
る。 Cr……リヤカウル、E……エンジン、Ex……排気系、S
……シート、W……腰部分 3……膨出部、4s……エア流通間隙、5……エア流入
口、6……エア排出口、17……側部エア吸出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 三浦 保 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (72)考案者 網野 秀夫 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式 会社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭64−12985(JP,A) 特開 昭63−101185(JP,A)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジン(E)より延出される排気系(E
    x)が、車体後部のリヤカウル(Cr)内を縦通するよう
    にした自動二輪車において、 前記リヤカウル(Cr)の側部に、前記排気系(Ex)に対
    応して外側方に膨出する膨出部(3)を形成すると共
    に、この膨出部(3)の内面とその内側の排気系(Ex)
    表面との間に、車体前後方向に延びるエア流通間隙(4
    s)を画成して、そのエア流通間隙(4s)に走行風を直
    接導入し得るエア流入口(5)を前記膨出部(3)の前
    部に、また同エア流通間隙(4s)を通過した走行風を外
    部に排出し得るエア排出口(6)を前記リヤカウル(C
    r)の後部にそれぞれ開口したことを特徴とする、自動
    二輪車における排気系の冷却装置。
  2. 【請求項2】前記膨出部(3)の外側面は、前記リヤカ
    ウル(Cr)前方のシート(S)上に座乗する乗員の腰部
    分(W)の外側面を流れる走行風を整流誘導する流線形
    状に形成され、かつ該外側面に、前記エア流通間隙(4
    s)と直接連通する側部エア吸出口(17)が開口される
    ことを特徴とする、請求項に記載の自動二輪車におけ
    る排気系の冷却装置。
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