JP2021167219A - 製函機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】製函機1は、箱用シート部材9が載るフィーダ2と、箱用シート部材9を開いて変形させる製函装置3と、を備える。製函装置3は、一対の板体91のうちの一方の板体91の第二部分を保持する保持部41と、保持部41を移動させる駆動部42と、を有する。駆動部42は、保持部41を、第一位置と第二位置との間、及び第三位置と第二位置との間から選択的に移動させる。ここで第一位置は、フィーダ2に載った箱用シート部材9の第二部分を保持するときの保持部41の位置である。第二位置は、箱用シート部材9を開いたときの保持部41の位置である。第三位置は、第一位置に対して第一方向D1に直交する第二方向D2に離れた位置である。
【選択図】図4
Description
前記板体が第一方向に交差した状態で前記箱用シート部材が載るフィーダと、
前記フィーダに載った前記箱用シート部材を開いて平面視矩形状に変形させた後、前記内フラップ及び前記外フラップを折る製函装置と、
を備え、
前記製函装置は、
前記一対の板体のうちの一方の板体の前記第二部分を保持する保持部と、
前記保持部を移動させる駆動部と、
を有し、
前記駆動部は、前記保持部を、
前記フィーダに載った前記箱用シート部材の前記第二部分を保持するときの前記保持部の位置である第一位置と、前記箱用シート部材を開いたときの前記保持部の位置である第二位置との間、及び
前記第一位置に対して前記第一方向に直交する第二方向に離れた位置である第三位置と、前記第二位置との間
から選択的に移動させる、製函機。
前記第一方向に延びた第一ガイドに沿って移動する第一スライダと、
前記第一スライダに設けられかつ前記第二方向に延びた第二ガイドに沿って移動し、前記保持部が設けられた第二スライダと、
を有する、項1記載の製函機。
前記制御装置は、前記フィーダに載った前記箱用シート部材の前記第二部分を前記保持部が保持した後、前記保持部を前記第一方向に沿って移動させる初期開放動作を実行する、項1又は項2に記載の製函機。
前記製函装置は、前記箱用シート部材を開いて平面視矩形状に変形させた後、前記内フラップ及び前記外フラップを折って形成された箱体を、前記第二方向のうち前記第三位置から前記第一位置に向かう方向に移動させて、前記搬送装置に送る移動機構を有する、項1〜4のいずれか一項に記載の製函機。
前記一対の保持体の間の距離が可変である、項1〜5のいずれか一項に記載の製函機。
(1.1)全体構成
本実施形態に係る製函機1は、箱用シート部材9を変形させて、自動で箱体を形成する装置である。製函機1は、図1に示すように、フィーダ2と、製函装置3と、搬送装置7と、制御装置8(図10)と、を備える。以下では、説明の便宜上、図1に示すように、フィーダ2と製函装置3とが並ぶ方向でかつ水平面に沿う方向を「第一方向D1」として定義し、第一方向D1に直交しかつ水平面に沿う方向を「第二方向D2」として定義する。また、第二方向D2のうち、図1に示すように、「前」「後」を定義する。
フィーダ2は、図1に示すように、箱用シート部材9を載せる部分である載置面211を有し、製函装置3に対して一つずつ箱用シート部材9を供給する装置である。フィーダ2は、製函装置3に対して第一方向D1に隣接している。フィーダ2は、図3に示すように、載置面211を有する台部21と、ストッパ部22と、を備える。
製函装置3は、フィーダ2に載った箱用シート部材9を開いて平面視矩形状に変形させた後、内フラップ94及び外フラップ95を折る装置である。製函装置3は、図1に示すように、筐体31と、開函機構4と、フラップ折り機構5と、移動機構6(図5)と、を備える。
筐体31は、開函機構4、フラップ折り機構5及び移動機構6を収める箱である。筐体31は、図4に示すように、フレーム311と、フレーム311に対して取外し可能に取り付けられたカバー312と、を備える。フレーム311は、製函装置3の骨組みであり、開函機構4、フラップ折り機構5及び移動機構6を設置面G1上で支える。
開函機構4は、箱用シート部材9を開いて、平面視矩形状に変形させる機構である。ここでいう「平面視」とは、対象物を上下方向に沿って見ることを意味する。開函機構4は、図1に示すように、保持部41と、駆動部42と、成形部43と、を備える。
保持部41は、図4に示すように、箱用シート部材9の一対の板体91のうちの一方の板体91(第一方向D1の製函装置3側の板体91)の第二部分91Bを保持する。本実施形態では、保持部41は、第二側板93を保持することで、第二部分91Bを保持する。保持部41による第二部分91Bの保持は、例えば、引っ掛け、挟持、把持、吸着、易接着等により実現される。本実施形態では、保持部41は、第二部分91Bを吸着により保持する一対の保持体411によって構成されている。
駆動部42は、保持部41を動かす機構である。ここで、図11(A)に示すように、R形シート部材9Rがフィーダ2の所定位置に載った状態で、第二部分91B(ここでは、第二側板93)を保持するときの保持部41の位置を「第三位置」とする。また、図13(A)に示すように、L形シート部材9Lがフィーダ2の所定位置に載った状態で、第二部分91B(ここでは、第二側板93)を保持するときの保持部41の位置を「第一位置」とする。したがって、第三位置は、第一位置に対して第二方向D2に離れた位置である。また、図12(A)及び図14(A)に示すように、R形シート部材9R及びL形シートを開いたときの保持部41の位置を「第二位置」とする。第二位置は、第一位置に対して第一方向D1に離れた位置である。
成形部43は、図5に示すように、保持部41が第二位置に移動した際に、箱用シート部材9を平面視矩形状に整える。成形部43は、位置決め部431と、押当て板432と、シリンダ装置433と、を備える。
フラップ折り機構5は、内フラップ94及び外フラップ95を折る機構である。ここで、「フラップを折る」とは、第一側板92に対して内フラップ94を略直角に曲げること、又は第二側板93に対して外フラップ95を略直角に曲げることを意味する。フラップ折り機構5は、図6に示すように、前側の内フラップ94を折る第一折り機構51と、後側の内フラップ94を折る第二折り機構52と、外フラップ95を折る第三折り機構53と、を備える。
第一折り機構51は、前側の内フラップ94を折る機構である。第一折り機構51は、図5に示すように、第一駆動装置511と、第一押上げ板512と、を備える。
第二折り機構52は、後側の内フラップ94を折る機構である。第二折り機構52は、第二駆動装置521と、第二押上げ板522と、を備える。
第三折り機構53は、一対の外フラップ95を折る機構である。第三折り機構53は、図8に示すように、一対の第三押上げ板531と、リンク機構532と、第三駆動装置537(図9)と、を備える。
移動機構6は、内フラップ94と外フラップ95とを折って成形された箱体を、第二方向D2の後から前に向かう方向に移動させて、搬送装置7に送る機構である。移動機構6は、図5に示すように、押当て板432、シャフト434及びシリンダ装置433に加え、これらを第二方向D2の後から前に向かう方向に移動させるスライド機構61を備える。
搬送装置7は、移動機構6によって送られた箱体を受け取り、その後の各種装置に箱体を受け渡す。各種装置としては、例えば、箱体の外フラップ95の間にテープを貼るテーピング装置、ベルトコンベア又はローラコンベア等が挙げられる。搬送装置7は、図1に示すように、一対の無端状のベルト71と、ベルト71を駆動するプーリ72と、を備える。
制御装置8は、図10に示すように、第一スライダ422、第二スライダ424、シリンダ装置433、第一駆動装置511、第二駆動装置521、第三駆動装置537及び移動体612を制御する。すなわち、制御装置8は、駆動部42、成形部43、フラップ折り機構5及び移動機構6を制御することができる。
次に、本実施形態に係る製函機1の動作を説明する。
まずは、R形シート部材を製函する際の製函機1の動作について説明する。作業者は、図11(A)に示すように、フィーダ2にR形シート部材9Rを載せ、R形シート部材9Rを所定の位置に位置させる。制御装置8は、駆動部42を制御し、保持部41を第三位置に位置させる。そして、保持部41によって、R形シート部材の第二側板93を保持させる。
次に、L形シート部材9Lを製函する際の製函機1の動作について説明する。作業者は、図13(A)に示すように、フィーダ2にL形シート部材9Lを載せ、L形シート部材9Lを所定の位置に位置させる。制御装置8は、駆動部42を制御し、保持部41を第一位置に位置させる。そして、保持部41によって、L形シート部材9Lの第二側板93を保持させる。
上記実施形態は、本発明の様々な実施形態の一つに過ぎない。実施形態は、本発明の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。以下、実施形態の変形例を列挙する。以下に説明する変形例は、適宜組み合わせて適用可能である。
以上説明したように、第1の態様に係る製函機1は、第一側板92の下端に内フラップ94が接続された第一部分91Aと、第二側板93の下端に外フラップ95が接続された第二部分91Bと、が左右方向に接続された一対の板体91が、当該板体91の左右方向の両端同士で接続され、かつ厚み方向に重なった箱用シート部材9を、箱状に変形させる製函機1である。製函機1は、板体91が第一方向D1に交差した状態で箱用シート部材9が載るフィーダ2と、フィーダ2に載った箱用シート部材9を開いて平面視矩形状に変形させた後、内フラップ94及び外フラップ95を折る製函装置3と、を備える。製函装置3は、一対の板体91のうちの一方の板体91の第二部分91Bを保持する保持部41と、保持部41を移動させる駆動部42と、を有する。駆動部42は、保持部41を、第一位置と第二位置との間、及び第三位置と第二位置との間から選択的に移動させる。ここで第一位置は、フィーダ2に載った箱用シート部材9の第二側板93を保持するときの保持部41の位置である。第二位置は、箱用シート部材9を開いたときの保持部41の位置である。第三位置は、第一位置に対して第一方向D1に直交する第二方向D2に離れた位置である。
2 フィーダ
3 製函装置
41 保持部
411 保持体
42 駆動部
421 第一ガイド
422 第一スライダ
423 第二ガイド
424 第二スライダ
6 移動機構
7 搬送装置
8 制御装置
9 箱用シート部材
91 板体
91A 第一部分
91B 第二部分
92 第一側板
93 第二側板
94 内フラップ
95 外フラップ
D1 第一方向
D2 第二方向
Claims (6)
- 第一側板の下端に内フラップが接続された第一部分と、第二側板の下端に外フラップが接続された第二部分と、が左右方向に接続された一対の板体が、当該板体の左右方向の両端同士で接続され、かつ厚み方向に重なった箱用シート部材を、箱状に変形させる製函機であって、
前記板体が第一方向に交差した状態で前記箱用シート部材が載るフィーダと、
前記フィーダに載った前記箱用シート部材を開いて平面視矩形状に変形させた後、前記内フラップ及び前記外フラップを折る製函装置と、
を備え、
前記製函装置は、
前記一対の板体のうちの一方の板体の前記第二部分を保持する保持部と、
前記保持部を移動させる駆動部と、
を有し、
前記駆動部は、前記保持部を、
前記フィーダに載った前記箱用シート部材の前記第二部分を保持するときの前記保持部の位置である第一位置と、前記箱用シート部材を開いたときの前記保持部の位置である第二位置との間、及び
前記第一位置に対して前記第一方向に直交する第二方向に離れた位置である第三位置と、前記第二位置との間
から選択的に移動させる、
製函機。 - 前記駆動部は、
前記第一方向に延びた第一ガイドに沿って移動する第一スライダと、
前記第一スライダに設けられかつ前記第二方向に延びた第二ガイドに沿って移動し、前記保持部が設けられた第二スライダと、
を有する、
請求項1記載の製函機。 - 前記駆動部を制御する制御装置を更に備え、
前記制御装置は、前記フィーダに載った前記箱用シート部材の前記第二部分を前記保持部が保持した後、前記保持部を前記第一方向に沿って移動させる初期開放動作を実行する、
請求項1又は請求項2に記載の製函機。 - 前記制御装置は、前記保持部を前記第三位置から前記第二位置まで移動させる際、前記保持部を、前記初期開放動作を実行した後に前記第二位置に向かって移動させる、
請求項3に記載の製函機。 - 前記製函装置に隣接する搬送装置を更に備え、
前記製函装置は、前記箱用シート部材を開いて平面視矩形状に変形させた後、前記内フラップ及び前記外フラップを折って形成された箱体を、前記第二方向のうち前記第三位置から前記第一位置に向かう方向に移動させて、前記搬送装置に送る移動機構を有する、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の製函機。 - 前記保持部は、前記第二方向に離れた一対の保持体を有し、
前記一対の保持体の間の距離が可変である、
請求項1〜5のいずれか一項に記載の製函機。
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