JP3447146B2 - 製函機の外フラップ折込装置 - Google Patents

製函機の外フラップ折込装置

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JP3447146B2
JP3447146B2 JP14642295A JP14642295A JP3447146B2 JP 3447146 B2 JP3447146 B2 JP 3447146B2 JP 14642295 A JP14642295 A JP 14642295A JP 14642295 A JP14642295 A JP 14642295A JP 3447146 B2 JP3447146 B2 JP 3447146B2
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outer flap
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清起 中井
道教 渡辺
厚志 西門
賢 工藤
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケース用ダンボールを
自動的にダンボールケースに形成する製函機において、
ケース用ダンボールの外フラップを折り込む折込装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダンボールケースC(図11参
照)は、図8に示すケース用ダンボールD(以下、ダン
ボールという。)を方形に開いて開函し(図9参照)、
その前後面Ma の下縁にそれぞれ接続された内フラップ
a および左右側面Mb の下縁にそれぞれ接続された外
フラップFb を順次折り込んだ後(図10および図11
参照)、その外フラップFb の突き合わせ部を包装テー
プTで封緘して組み立てるようになっている。そして、
これらの作業を人手に代わって自動的に行う製函機が出
願人より提供されている(例えば、特開平6−6407
2号公報参照)。
【0003】まず、この製函機について説明すると、製
函機1は、図5および図6に示すように、複数枚のダン
ボールDを積み込んで先方に押し出すホッパー装置3
と、ホッパー装置3に積み込まれた複数枚のダンボール
Dのうち、最前列のダンボールDを引き出す引出装置4
と、引き出されたダンボールDの内フラップFa および
外フラップFb を順次折り込む内フラップ折込装置5お
よび外フラップ折込装置6と、内フラップFa および外
フラップFb がそれぞれ折り込まれたダンボールDを搬
出する搬出装置7と、内フラップFa および外フラップ
b がそれぞれ折り込まれたダンボールDを搬送しつつ
外フラップFb の突き合わせ部を包装テープTで封緘す
るテーピング装置8から構成されている。
【0004】以下、これらの構成について説明すると、
ホッパー装置3は、先方に向かって下り勾配の傾斜面お
よび床面と平行な平行面から形成されて基台2に固定さ
れた底板31と、この底板31の裏面に設けられたガイ
ド32に沿って自重で滑落可能な押さえ板33と、底板
31の平行面の前端に位置して前後方向(図5の左右方
向)に適宜間隔をおいて配置された複数本の下部ピン
(図示せず)と、この下部ピンの上方に位置し、基台2
に昇降自在に連結された取付けパイプ34に前後方向に
間隔をおいて設けられた2個の開口ブラシ35と、取付
けパイプ34に取付け板36を介して固定された過供給
防止ストッパー37からなり、底板31上に積み込まれ
たダンボールDは、押さえ板33によって押し出され、
その平行面に押し出された少数枚のダンボールDを除い
て過供給防止ストッパー37によって保持されるととも
に、最前列のダンボールDの上下端縁がそれぞれ下部ピ
ンおよび開口ブラシ35によって保持されている。
【0005】また、ダンボールDの引出装置4は、左右
方向(図5の上下方向)に配設されたガイドロッド41
に沿って摺動自在に嵌合された引出フレーム42と、こ
の引出フレーム42に前後方向に間隔をおいて固定さ
れ、図示しない真空源に接続された一対の吸着パッド4
3と、ガイドロッド41の前方に位置して固定された開
口バー44と、吸着パッド43を左右方向に進退させる
ロッドレスシリンダなどのアクチュエータ45からな
り、アクチュエータ45を作動させることにより吸着パ
ッド43をガイドロッド41に沿って最前列のダンボー
ルDを吸着する位置とその引出位置、すなわち、内外フ
ラップ折込装置5,6による内外フラップF a ,Fb
折込位置間に進退させることができる。
【0006】そして、開口バー44は、平面視傾斜部4
41と直線部442とを連結した略く字状に形成され、
後述するように、吸着パッド43がダンボールDを吸着
して引き出す際、ダンボールDの後面Ma が傾斜部44
1に沿って当接しつつ引き出されることで側面Mb との
折り目に沿って折れ曲がり、方形に開函されるものであ
る。
【0007】一方、内フラップ折込装置5は、ダンボー
ルDの前後面Ma に接続された内フラップFa を折り込
むもので、ロータリアクチュエータなどのアクチュエー
タ51と、このアクチュエータ51の出力軸に固定され
たレバー52からなり、アクチュエータ51を作動させ
ることによりレバー52を垂下位置と水平位置との間に
回動させることができる。そして、前方の内フラップ折
込装置5は基台2に固定され、後方の内フラップ折込装
置5は、前述した引出装置4を構成する開口バー44に
固定されている。
【0008】また、外フラップ折込装置6は、ダンボー
ルDの側面Mb に接続された外フラップFb を折り込む
もので、前後両端を軸支された一対の回転軸61,61
と、これらの回転軸61にそれぞれ連結されたL字状ア
ーム62,62と、このアーム62の先端に固定された
バー63と、一方の回転軸62を回転駆動させるエアシ
リンダなどのアクチュエータ(図示せず)と、回転軸6
1,61にそれぞれ固定されて噛み合う一対の歯車6
4,64からなり、アクチュエータを作動させることに
よりアーム62,62を互いに反対方向に回動させるよ
うになっている。
【0009】さらに、搬出装置7は、内外フラップ
a ,Fb が折り込まれたダンボールDを前方に押し出
すもので、前後方向に配設されたガイドロッド71に沿
って摺動自在に嵌合された搬出フレーム72と、この搬
出フレーム72を前後方向に進退させるエアシリンダな
どのアクチュエータ73からなり、搬出フレーム72に
は前述した引出装置4が固定されている。したがって、
アクチュエータ73を作動させると、引出装置4が前後
方向に進退する結果、開口バー44がダンボールDの後
面Ma を押圧して前方に押し出すようになっている。
【0010】なお、アクチュエータ73の他端は、スク
リュー74を介してガイドロッド71に沿って摺動自在
に嵌合されており、このスクリュー74を回転駆動させ
ることによって進退させることができ、ダンボールケー
スCの長さの大小に対応させることができる。
【0011】また、テーピング装置8は、搬出装置7に
よって押し出されたダンボールDを受け取り、挾み込ん
で前方に搬送するコンベア装置81と、このコンベア装
置81によってダンボールDを搬送する際、その外フラ
ップFb の突き合わせ部を包装テープTで封緘するテー
ピングユニット82から構成されている。コンベア装置
81は、ダンボールDの底面、すなわち、折り込まれた
外フラップFb を支持するローラコンベア83と、前後
方向に間隔をおいて回転自在に軸支されたプーリー8
4,84回りに巻回された一対のベルト85,85から
なり、各ベルト85は、一方のプーリー84に連結され
た電動モータなどのアクチュエータ86によって互いに
逆方向に回転するようになっている。この結果、前述の
搬出装置7によって押し出されたダンボールDは、その
底面(外フラップFb )がローラコンベア83に支持さ
れると同時に、ベルト85,85によってその左右側面
bが挾み込まれて前方に搬送されるものである。
【0012】なお、コンベア装置81は、詳細には図示
しないが、基台2の左右方向に回転自在に軸支された逆
ネジを有するスクリューに螺合されており、このスクリ
ューを回転させることによって対向する左右一対のベル
ト85,85を互いに接近させ、あるいは、離隔させる
ことができ、ダンボールケースCの幅の大小に対応させ
ることができる。
【0013】一方、テーピングユニット82は、基台2
に着脱自在に配設されたホルダー87と、このホルダー
87に回転自在に保持されたロール状の包装テープT
と、ホルダー87の後端上方に導き出された包装テープ
Tのカッター(図示せず)からなり、前述したコンベア
装置81によってダンボールDが搬送されると、その前
面Ma の中央下端部に包装テープTの先端が粘着し、コ
ンベア装置81によるダンボールDの搬送時、その底面
中央部、すなわち、外フラップFb の突き合わせ部を包
装テープTで封緘し、さらに、ダンボールDの後端が通
過する際、その後面Ma の中央下端部まで粘着してカッ
ターにて切断するものである。
【0014】次に、このように構成した製函機1の作動
について説明すると、まず、引出装置4を作動させ、ホ
ッパー装置3に積み込まれたダンボールDのうち、最前
列のダンボールDの側面Mb を吸着パッド43により吸
着して引き出す。この際、ダンボールDは、下部ピンお
よび開口ブラシ35によってその上下端が保持されてい
ることから、その抵抗でたわみながら下部ピンを乗り越
えると同時に、開口ブラシ35を押し退ける結果、ダン
ボールDは、吸着される側の側面Mb と他方の側面Mb
との間に空間を形成し、若干開口する。そして、このよ
うに開口されたダンボールDは、その後面Ma が開口バ
ー44に沿って当接しつつ引き出されることで方形に開
函する。この後、内フラップ折込装置5を作動させ、引
き出されたダンボールDの前後面Ma に接続された内フ
ラップFa を折り込み、さらに、外フラップ折込装置6
を作動させ、その左右側面Mb に接続された外フラップ
b を折り込む。
【0015】次いで、吸着パッド43によるダンボール
Dの吸着を解除した後、搬出装置7を作動させ、内外フ
ラップFa ,Fb が折り込まれたダンボールDを、外フ
ラップ折込装置6のバー63にその底面(外フラップF
b )が支持された状態でテーピング装置8に向けて押し
出す。このようにダンボールDが搬出装置7によってテ
ーピング装置8に押し出されると、そのコンベア装置8
1に受け取られて前方に搬送され、その際、テーピング
ユニット82によって外フラップFb の突き合わせ部が
包装テープTによって封緘され、ダンボールケースCが
形成されるものである。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した製
函機1におけるダンボールDの外フラップ折込装置6
は、前述したように、先端にバー63を固定した一対の
L字状アーム62を回転軸61回りに回転させる構造を
採用していることから、図7に示すように、外フラップ
b の折り込み線近傍を押圧することとなり、効率が低
く、特に、折り込み速度を上げると、ダンボールDが中
折れする問題があった。
【0017】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、ダンボールの外フラップを効率よく折り込
むことのできる製函機の外フラップ折込装置を提供する
ものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケース用ダン
ボールを引き出し、その内外フラップを順に折り込むと
ともに、フラップの突き合わせ部を封緘してダンボール
ケースを形成する製函機において、ケース用ダンボール
の外フラップを折り込む外フラップ折込装置を、フレー
ムに各基端を回転自在に軸支してX字状に交差させると
ともに、先端にバーを固定した一対のアームと、これら
のアームの略中央部に回転自在に軸支されたローラを遊
嵌する昇降ガイドと、この昇降ガイドを昇降させるエア
シリンダから構成し、エアシリンダを伸長作動させて昇
降ガイドを上昇させることにより、一対のアームをその
基端を中心に回動させてケース用ダンボールの外フラッ
プをバーを介して押圧し、折り込むことを特徴とするも
のである。
【0019】
【作用】外フラップの折込位置にダンボールが引き出さ
れて内フラップが折り込まれると、エアシリンダを伸長
作動させ、昇降ガイドを上昇させる。この昇降ガイドに
は、基端が回転自在に軸支され、X字状に交差する一対
のアームの略中央部に回転自在に軸支したローラが遊嵌
されており、昇降ガイドの上昇に伴ってローラが互いに
離隔するように昇降ガイド上を転動する結果、一対のア
ームはその先端に固定したバーが互いに接近するように
回動し、外フラップを押圧して折り込む。
【0020】この際、バーは、常に外フラップの自由端
近傍を押圧するとともに、外フラップの突き合わせ部に
向けて上昇しつつ接近する移動軌跡をたどることから、
効率よく外フラップを折り込むことができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0022】なお、図5および図6に示したホッパー装
置3、引出装置4、内フラップ折込装置5、搬出装置7
およびテーピング装置8については、本発明の要部では
ないため、従来装置と同一と仮定し、それらの詳細な説
明は省略する。
【0023】図1および図2には、本発明の外フラップ
折込装置9が示されている。この外フラップ折込装置9
は、フレーム(図示せず)の左右方向(図1の左右方
向)に配設されたチャンネル材91上にそれぞれ間隔を
おいて回転自在に軸支された回転軸92と、この回転軸
92に基端が一体に連結されてX字状に交差する左右各
一対のアーム93と、これらのアーム93の略中央部に
回転自在に軸支されたローラ94を遊嵌する昇降ガイド
95と、この昇降ガイド95とフレームに掛け渡した支
持板96間に配設されたエアシリンダ97からなり、ア
ーム93の先端には、前後方向にわたってバー93aが
固定されている。そして、昇降ガイド95の左右両端に
は、ショックアブソーバ98が配設されており、エアシ
リンダ97がストロークエンドに達する直前にローラ9
4がショックアブソーバ98を作動させ、ショックを吸
収しつつエアシリンダ97を停止させるようにしてい
る。
【0024】なお、エアシリンダ97のシリンダ本体に
は、ガイド99が連結されており、このガイド99に
は、昇降ガイド95に連結したロッド95a(図3参
照)が摺動自在に嵌挿されており、エアシリンダ97の
伸縮作動時、昇降ガイド95が回転することなく昇降す
るようにしている。
【0025】したがって、内外フラップFa ,Fb の折
込位置にダンボールDが引き出されて内フラップFa
折り込まれた後、エアシリンダ97が伸長作動し、昇降
ガイド95を上昇させる。この昇降ガイド95の上昇
は、この昇降ガイド95に遊嵌されたローラ94が互い
に離隔する方向に転動することから、このローラ95を
軸支しているアーム93は、その先端に固定されたバー
93aが互いに接近するように、回転軸92の軸支部回
りに回動する。このアーム93の回動は、バー93aが
外フラップFb の自由端近傍を押圧するとともに、外フ
ラップFb の突き合わせ部に向けて上昇しつつ接近する
ことから、外フラップFb をその折り目に沿ってダンボ
ールDの下方開口を閉鎖するように折り曲げる(図3お
よび図4参照)。
【0026】このように、アーム93のバー93aは、
外フラップFb の突き合わせ部に向けて上昇しつつ接近
するように移動することから、ダンボールDの大小に関
係なく外フラップFb の自由端近傍を押圧しつつダンボ
ールDの下方開口を閉鎖するように外フラップFb を効
率よく折り込むことができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ケース用
ダンボールの外フラップを折り込む外フラップ折込装置
を、フレームに各基端を回転自在に軸支してX字状に交
差させるとともに、先端にバーを固定した一対のアーム
と、これらのアームの略中央部に回転自在に軸支された
ローラを遊嵌する昇降ガイドと、この昇降ガイドを昇降
させるエアシリンダから構成し、エアシリンダを伸長作
動させて昇降ガイドを上昇させることにより、一対のア
ームをその基端を中心に回動させてケース用ダンボール
の外フラップをバーを介して押圧し、折り込むことか
ら、ダンボールの大小に関係なく外フラップの自由端近
傍を押圧して効率よく折り込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製函機の外フラップ折込装置を示す正
面図である。
【図2】図1の外フラップ折込装置の平面図である。
【図3】図1の外フラップ折込装置による外ラップ折込
状態を示す正面図である。
【図4】本発明の外フラップ折込装置におけるバーの移
動軌跡を示す説明図である。
【図5】従来の製函機を示す平面図である。
【図6】図5の製函機を一部省略して示す側面図であ
る。
【図7】従来の製函機の外フラップ折込装置における移
動軌跡を示す説明図である。
【図8】ダンボールの形成要領を示す斜視図である。
【図9】ダンボールの形成要領を示す斜視図である。
【図10】ダンボールの形成要領を示す斜視図である。
【図11】ダンボールの形成要領を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 製函機 9 外フラップ折込装置 93 アーム 93a バー 94 ローラ 95 昇降ガイド 97 エアシリンダ D ケース用ダンボール Fb 外フラップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−64072(JP,A) 実開 昭61−155121(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B31B 1/00 - 5/74 B65B 7/20 - 7/24 B65B 51/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース用ダンボールを引き出し、その内
    外フラップを順に折り込むとともに、フラップの突き合
    わせ部を封緘してダンボールケースを形成する製函機に
    おいて、ケース用ダンボールの外フラップを折り込む外
    フラップ折込装置を、フレームに各基端を回転自在に軸
    支してX字状に交差させるとともに、先端にバーを固定
    した一対のアームと、これらのアームの略中央部に回転
    自在に軸支されたローラを遊嵌する昇降ガイドと、この
    昇降ガイドを昇降させるエアシリンダから構成し、エア
    シリンダを伸長作動させて昇降ガイドを上昇させること
    により、一対のアームをその基端を中心に回動させてケ
    ース用ダンボールの外フラップをバーを介して押圧し、
    折り込むことを特徴とする製函機の外フラップ折込装
    置。
  2. 【請求項2】 前記昇降ガイドの両端にショックアブソ
    ーバを設けた請求項1記載の製函機の外フラップ折込装
    置。
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