JP2021109742A - 電子部品搬送装置 - Google Patents
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Abstract
Description
当該回転テーブルの近傍には、下降した電子部品に対して所定の処理(例えば、外観検査、電気特性検査、マーキング)を行うユニットが設けられている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、単位時間当たりに搬送できる電子部品の数を増加可能な電子部品搬送装置を提供することを目的とする。
従って、第1、第2の発明に係る電子部品搬送装置によれば、電子部品が位置Pに接近している際に押圧機構により部品支持機構をJ方向に移動すること、及び、電子部品が位置Pから移動している際に押圧機構により部品支持機構をJ方向の反対方向に移動することのいずれか一方又は双方を行うことが可能で、単位時間当たりに搬送できる電子部品の数を増加することができる。
図1、図2に示すように、本発明の一実施の形態に係る電子部品搬送装置10は、電子部品Wを支持する部品支持機構11が鉛直下向き(J方向の一例)に移動可能に取り付けられた回転体12と、部品支持機構11を押して回転体12に対し部品支持機構11を鉛直下向きに移動させる押圧機構13とを有する装置である。以下、詳細に説明する。
電子部品Wとしては、例えば、ダイオード、トランジスタ、コンデンサ、インダクタ、IC(Integrated Circuit)が挙げられる。
回転体12、各部品支持機構11及び部品支持機構11に吸着された電子部品Wは、モータ17の駆動ごとに部品支持機構11の配置ピッチに相当する角度(本実施の形態では、30°)の回転(回転体12を中心とした時計回りの回転)を行う。
各押圧機構13は、板材23に固定された保持部材24に取り付けられているモータ25と、保持部材24に昇降可能に装着されたスライド部材26と、モータ25の下方に設けられ、下降したスライド部材26に対し上向きの力を与えるコイルばね27を備えている。スライド部材26は鉛直方向に長く、下端部に回転体12の回転軸に対し回転軸が実質的に垂直なローラ(回転物の一例)28が設けられている。
なお、出力軸29の代わりにカム及びカムフォロアを採用する等、本実施の形態とは別の設計でスライド部材26を押し下げるようにしてもよいことは言うまでもない。
モータ17は、回転体12を間欠的に回転させて、電子部品Wを位置Pに移動させ、位置Pで一時停止させ、位置補正ユニット31、外観検査ユニット32、33及び電気特性検査ユニット34はそれぞれ、位置Pに配された各電子部品Wに所定の処理を行う。
モータ17の作動による回転体12の回転に伴って、図3(A)に示すように、吸着ノズル18(即ち、支持部)及び吸着ノズル18に吸着されている電子部品Wが位置Pに接近している際に、モータ25の作動によってスライド部材26が下降し始める。下降中のスライド部材26はローラ28(回転物)が、図3(B)に示すように、長尺材19(被接触部)に接触して更に降下することによって、部品支持機構11及び電子部品Wは下降を開始する。その結果、部品支持機構11及び電子部品Wは斜め下方向へ移動し始める。
モータ25の停止によりスライド部材26の下降が止まった後(又は止まったタイミングで)、回転体12は一時停止し、図4(A)に示すように、部品支持機構11及び電子部品Wが停止して、吸着ノズル18及び電子部品Wの位置Pへの移動が完了する。
回転体12が回転中、スライド部材26は、下降の途中で一時停止や上昇を1回又は複数回行ってもよく、その場合、電子部品W及び部品支持機構11は斜め下方向への移動、水平移動及び/又は斜め上方向への移動を行いながら位置Pに向かうこととなる。
なお、回転体が回転中、スライド部材は、上昇の途中で一時停止や下降を1回又は複数回行ってもよく、その場合、電子部品W及び部品支持機構は斜め上方向への移動、水平移動及び/又は斜め下方向への移動を行いながら位置Pから離れることとなる。
押圧機構41が具備するスライド部材45は、位置Pに配された鉛直方向に長い縦長材46及び縦長材46の下端部に連結された水平方向に長い水平材42を備えている。押圧機構41は、電子部品搬送装置10の押圧機構13に対し、スライド部材45がスライド部材26とは構造が異なるが、その他の部材や部品は押圧機構13の部材や部品(モータ25、出力軸29、コイルばね27等)と同じである。水平材42は、位置Pを基準にして、部品支持機構40が昇降自在に取り付けられた回転体の回転方向上流側に長い(延びている)。
例えば、部品支持機構は、支持部を基準にして回転体の回転方向下流側及び上流側のいずれか一方又は双方に延びている被接触部が、水平配置されている必要は無く、被接触部は水平に対し斜めに配されていてもよい。
また、電子部品を挟んで電子部品を支持する部品支持機構を採用してもよい。
そして、押圧機構及び部品支持機構の双方が回転物を具備しなくてもよい。押圧機構及び部品支持機構のいずれか一方及び双方が回転物を具備する場合、回転物はローラ以外のもの、例えば、ボールであってもよい。
更に、回転体は水平配置されている必要はなく、例えば、鉛直に配され、水平軸を中心に回転する回転体を採用することができる。
そして、押圧機構が備えるモータはスライド部材のJ方向の移動距離を調整できないものであってもよい。
当該回転テーブルの近傍には、下降した電子部品に対して所定の処理(例えば、外観検査、電気特性検査、マーキング)を行うユニットが設けられている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、単位時間当たりに搬送できる電子部品の数を増加可能な電子部品搬送装置を提供することを目的とする。
従って、第1、第2の発明に係る電子部品搬送装置によれば、電子部品が位置Pに接近している際に押圧機構により部品支持機構をJ方向に移動すること、及び、電子部品が位置Pから移動している際に押圧機構により部品支持機構をJ方向の反対方向に移動することのいずれか一方又は双方を行うことが可能で、単位時間当たりに搬送できる電子部品の数を増加することができる。
図1、図2に示すように、本発明の一実施の形態に係る電子部品搬送装置10は、電子部品Wを支持する部品支持機構11が鉛直下向き(J方向の一例)に移動可能に取り付けられた回転体12と、部品支持機構11を押して回転体12に対し部品支持機構11を鉛直下向きに移動させる押圧機構13とを有する装置である。以下、詳細に説明する。
電子部品Wとしては、例えば、ダイオード、トランジスタ、コンデンサ、インダクタ、IC(Integrated Circuit)が挙げられる。
回転体12、各部品支持機構11及び部品支持機構11に吸着された電子部品Wは、モータ17の駆動ごとに部品支持機構11の配置ピッチに相当する角度(本実施の形態では、30°)の回転(回転体12を中心とした時計回りの回転)を行う。
各押圧機構13は、板材23に固定された保持部材24に取り付けられているモータ25と、保持部材24に昇降可能に装着されたスライド部材26と、モータ25の下方に設けられ、下降したスライド部材26に対し上向きの力を与えるコイルばね27を備えている。スライド部材26は鉛直方向に長く、下端部に回転体12の回転軸に対し回転軸が実質的に垂直なローラ(回転物の一例)28が設けられている。
なお、出力軸29の代わりにカム及びカムフォロアを採用する等、本実施の形態とは別の設計でスライド部材26を押し下げるようにしてもよいことは言うまでもない。
モータ17は、回転体12を間欠的に回転させて、電子部品Wを位置Pに移動させ、位置Pで一時停止させ、位置補正ユニット31、外観検査ユニット32、33及び電気特性検査ユニット34はそれぞれ、位置Pに配された各電子部品Wに所定の処理を行う。
モータ17の作動による回転体12の回転に伴って、図3(A)に示すように、吸着ノズル18(即ち、支持部)及び吸着ノズル18に吸着されている電子部品Wが位置Pに接近している際に、モータ25の作動によってスライド部材26が下降し始める。下降中のスライド部材26はローラ28(回転物)が、図3(B)に示すように、長尺材19(被接触部)に接触して更に降下することによって、部品支持機構11及び電子部品Wは下降を開始する。その結果、部品支持機構11及び電子部品Wは斜め下方向へ移動し始める。
モータ25の停止によりスライド部材26の下降が止まった後(又は止まったタイミングで)、回転体12は一時停止し、図4(A)に示すように、部品支持機構11及び電子部品Wが停止して、吸着ノズル18及び電子部品Wの位置Pへの移動が完了する。
回転体12が回転中、スライド部材26は、下降の途中で一時停止や上昇を1回又は複数回行ってもよく、その場合、電子部品W及び部品支持機構11は斜め下方向への移動、水平移動及び/又は斜め上方向への移動を行いながら位置Pに向かうこととなる。
なお、回転体が回転中、スライド部材は、上昇の途中で一時停止や下降を1回又は複数回行ってもよく、その場合、電子部品W及び部品支持機構は斜め上方向への移動、水平移動及び/又は斜め下方向への移動を行いながら位置Pから離れることとなる。
押圧機構41が具備するスライド部材45は、位置Pに配された鉛直方向に長い縦長材46及び縦長材46の下端部に連結された水平方向に長い水平材42を備えている。押圧機構41は、電子部品搬送装置10の押圧機構13に対し、スライド部材45がスライド部材26とは構造が異なるが、その他の部材や部品は押圧機構13の部材や部品(モータ25、出力軸29、コイルばね27等)と同じである。水平材42は、位置Pを基準にして、部品支持機構40が昇降自在に取り付けられた回転体の回転方向上流側に長い(延びている)。
例えば、部品支持機構は、支持部を基準にして回転体の回転方向下流側及び上流側のいずれか一方又は双方に延びている被接触部が、水平配置されている必要は無く、被接触部は水平に対し斜めに配されていてもよい。
また、電子部品を挟んで電子部品を支持する部品支持機構を採用してもよい。
そして、押圧機構及び部品支持機構の双方が回転物を具備しなくてもよい。押圧機構及び部品支持機構のいずれか一方及び双方が回転物を具備する場合、回転物はローラ以外のもの、例えば、ボールであってもよい。
更に、回転体は水平配置されている必要はなく、例えば、鉛直に配され、水平軸を中心に回転する回転体を採用することができる。
そして、押圧機構が備えるモータはスライド部材のJ方向の移動距離を調整できないものであってもよい。
当該回転テーブルの近傍には、下降した電子部品に対して所定の処理(例えば、外観検査、電気特性検査、マーキング)を行うユニットが設けられている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、単位時間当たりに搬送できる電子部品の数を増加可能な電子部品搬送装置を提供することを目的とする。
従って、本発明に係る電子部品搬送装置によれば、電子部品が位置Pに接近している際に押圧機構により部品支持機構をJ方向に移動すること、及び、電子部品が位置Pから移動している際に押圧機構により部品支持機構をJ方向の反対方向に移動することのいずれか一方又は双方を行うことが可能で、単位時間当たりに搬送できる電子部品の数を増加することができる。
図1、図2に示すように、本発明の一実施の形態に係る電子部品搬送装置10は、電子部品Wを支持する部品支持機構11が鉛直下向き(J方向の一例)に移動可能に取り付けられた回転体12と、部品支持機構11を押して回転体12に対し部品支持機構11を鉛直下向きに移動させる押圧機構13とを有する装置である。以下、詳細に説明する。
電子部品Wとしては、例えば、ダイオード、トランジスタ、コンデンサ、インダクタ、IC(Integrated Circuit)が挙げられる。
回転体12、各部品支持機構11及び部品支持機構11に吸着された電子部品Wは、モータ17の駆動ごとに部品支持機構11の配置ピッチに相当する角度(本実施の形態では、30°)の回転(回転体12を中心とした時計回りの回転)を行う。
各押圧機構13は、板材23に固定された保持部材24に取り付けられているモータ25と、保持部材24に昇降可能に装着されたスライド部材26と、モータ25の下方に設けられ、下降したスライド部材26に対し上向きの力を与えるコイルばね27を備えている。スライド部材26は鉛直方向に長く、下端部に回転体12の回転軸に対し回転軸が実質的に垂直なローラ(回転物の一例)28が設けられている。
なお、出力軸29の代わりにカム及びカムフォロアを採用する等、本実施の形態とは別の設計でスライド部材26を押し下げるようにしてもよいことは言うまでもない。
モータ17は、回転体12を間欠的に回転させて、電子部品Wを位置Pに移動させ、位置Pで一時停止させ、位置補正ユニット31、外観検査ユニット32、33及び電気特性検査ユニット34はそれぞれ、位置Pに配された各電子部品Wに所定の処理を行う。
モータ17の作動による回転体12の回転に伴って、図3(A)に示すように、吸着ノズル18(即ち、支持部)及び吸着ノズル18に吸着されている電子部品Wが位置Pに接近している際に、モータ25の作動によってスライド部材26が下降し始める。下降中のスライド部材26はローラ28(回転物)が、図3(B)に示すように、長尺材19(被接触部)に接触して更に降下することによって、部品支持機構11及び電子部品Wは下降を開始する。その結果、部品支持機構11及び電子部品Wは斜め下方向へ移動し始める。
モータ25の停止によりスライド部材26の下降が止まった後(又は止まったタイミングで)、回転体12は一時停止し、図4(A)に示すように、部品支持機構11及び電子部品Wが停止して、吸着ノズル18及び電子部品Wの位置Pへの移動が完了する。
回転体12が回転中、スライド部材26は、下降の途中で一時停止や上昇を1回又は複数回行ってもよく、その場合、電子部品W及び部品支持機構11は斜め下方向への移動、水平移動及び/又は斜め上方向への移動を行いながら位置Pに向かうこととなる。
なお、回転体が回転中、スライド部材は、上昇の途中で一時停止や下降を1回又は複数回行ってもよく、その場合、電子部品W及び部品支持機構は斜め上方向への移動、水平移動及び/又は斜め下方向への移動を行いながら位置Pから離れることとなる。
押圧機構41が具備するスライド部材45は、位置Pに配された鉛直方向に長い縦長材46及び縦長材46の下端部に連結された水平方向に長い水平材42を備えている。押圧機構41は、電子部品搬送装置10の押圧機構13に対し、スライド部材45がスライド部材26とは構造が異なるが、その他の部材や部品は押圧機構13の部材や部品(モータ25、出力軸29、コイルばね27等)と同じである。水平材42は、位置Pを基準にして、部品支持機構40が昇降自在に取り付けられた回転体の回転方向上流側に長い(延びている)。
例えば、部品支持機構は、支持部を基準にして回転体の回転方向下流側及び上流側のいずれか一方又は双方に延びている被接触部が、水平配置されている必要は無く、被接触部は水平に対し斜めに配されていてもよい。
また、電子部品を挟んで電子部品を支持する部品支持機構を採用してもよい。
そして、押圧機構及び部品支持機構の双方が回転物を具備しなくてもよい。押圧機構及び部品支持機構のいずれか一方及び双方が回転物を具備する場合、回転物はローラ以外のもの、例えば、ボールであってもよい。
更に、回転体は水平配置されている必要はなく、例えば、鉛直に配され、水平軸を中心に回転する回転体を採用することができる。
そして、押圧機構が備えるモータはスライド部材のJ方向の移動距離を調整できないものであってもよい。
Claims (5)
- 電子部品を支持する部品支持機構がJ方向に移動可能に取り付けられた回転体と、前記部品支持機構を押して前記回転体に対しJ方向に移動させる押圧機構とを有する電子部品搬送装置において、
前記回転体を間欠的に回転させて、前記電子部品を位置Pで一時停止させる駆動源を備え、
前記部品支持機構は、前記押圧機構が接触する被接触部が、前記電子部品を支持している支持部を基準にして、前記回転体の回転方向下流側及び上流側のいずれか一方又は双方に延びていることを特徴とする電子部品搬送装置。 - 請求項1記載の電子部品搬送装置において、前記押圧機構は、前記被接触部に接触する回転物を有することを特徴とする電子部品搬送装置。
- 電子部品を支持する部品支持機構がJ方向に移動可能に取り付けられた回転体と、前記部品支持機構を押して前記回転体に対しJ方向に移動させる押圧機構とを有する電子部品搬送装置において、
前記回転体を間欠的に回転させて、前記電子部品を位置Pで一時停止させる駆動源を備え、
前記部品支持機構に接触する前記押圧機構の接触部は、前記位置Pを基準にして、前記回転体の回転方向下流側及び上流側のいずれか一方又は双方に延びていることを特徴とする電子部品搬送装置。 - 請求項3記載の電子部品搬送装置において、前記部品支持機構は、前記接触部が接触する回転物を有することを特徴とする電子部品搬送装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子部品搬送装置において、前記押圧機構は、J方向に移動して前記部品支持機構を移動させるスライド部材と、回転数の調整によって、前記スライド部材のJ方向の移動距離を調整するモータとを備えることを特徴とする電子部品搬送装置。
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- 2020-01-10 JP JP2020002819A patent/JP6815592B1/ja active Active
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2021
- 2021-01-06 WO PCT/JP2021/000251 patent/WO2021141058A1/ja active Application Filing
- 2021-01-08 TW TW110100787A patent/TWI744169B/zh active
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WO2021141058A1 (ja) | 2021-07-15 |
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