JPWO2018092191A1 - 基板作業装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(基板作業装置の構成)
まず、図1を参照して、本発明の第1実施形態による基板作業装置100の構成について説明する。
次に、図2〜図6を参照して、第1実施形態による基板搬送部2の詳細な構成について説明する。
次に、図7〜図10を参照して、第1実施形態の基板作業装置100による基板搬送動作について説明する。なお、図7〜図10では、理解を容易にするために、基板搬送部2の要部のみを概略的に図示するとともに、各構成をやや誇張して図示している。
第1実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
次に、図1、図11および図12を参照して、第2実施形態について説明する。この第2実施形態では、上記第1実施形態と異なり、基板搬送部が複数の搬送部に分割されている例について説明する。なお、上記第1実施形態と同一の構成については、図中において同じ符号を付して図示し、その説明を省略する。
本発明の第2実施形態による基板作業装置200は、図1に示すように、基板搬送部102を備える点で、上記第1実施形態の基板作業装置100と相違する。
第2実施形態では、以下のような効果を得ることができる。
なお、今回開示された実施形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく請求の範囲によって示され、さらに請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更(変形例)が含まれる。
21、221、321、421 下側搬送部材
22、222、321、422、522 上側搬送部材
23、223、323、423 可動側搬送部材
24、224、324、424、524 固定側搬送部材
26 第1押付け部
27 ベルト押付用部材
29 第2押付け部
100、200 基板作業装置
202 第1搬送部(バッファ用搬送部)
302 第2搬送部(基板作業用搬送部)
402 第3搬送部(バッファ用搬送部)
A 基板作業位置
E 部品
P 基板
の発明の1つの目的は、基板の搬送に要する時間を短縮することが可能な基板搬送部を備える基板作業装置を提供することである。
課題を解決するための手段
[0007]
この発明の一の局面による基板作業装置は、部品が実装される基板を搬送する基板搬送部を備え、基板搬送部は、摩擦力により基板を搬送する下側搬送部材と、下側搬送部材と上下方向に対向するように配置され、摩擦力により基板を搬送する上側搬送部材と、を有し、下側搬送部材と上側搬送部材との間に、水平面内で搬送方向と直交する方向の基板の両端部を上下方向に挟み込んだ状態で、基板を搬送するように構成されており、基板搬送部は、下側搬送部材の下側に配置され、下側搬送部材の下側から、下側搬送部材を、上側搬送部材に向かって上方向に押し付けることにより、基板を基板作業位置で固定するための基板固定部をさらに有する。
[0008]
この発明の一の局面による基板作業装置では、基板搬送部を、下側搬送部材と上側搬送部材との間に、水平面内で搬送方向と直交する方向の基板の両端部を上下方向に挟み込んだ状態で、基板を搬送するように構成する。これにより、基板が単に下側搬送部材上に載置されただけの状態で搬送される場合と異なり、基板が下側搬送部材と上側搬送部材との間に挟み込まれた状態で搬送されるので、加減速時に基板が下側搬送部材の動きに追従できずに、下側搬送部材上を滑ることを抑制することができる。その結果、基板搬送部による基板の搬送速度を上げることができるので、その分、基板の搬送に要する時間を短縮することができる。また、基板が下側搬送部材上を滑ることが抑制されるので、予め決められた基板作業位置に基板を正確かつ迅速に位置決めすることができる。その結果、基板の位置決め作業に要する時間を短縮することができる。また、基板が下側搬送部材と上側搬送部材との間に挟み込まれるので、反りを矯正した状態で基板を搬送することができる。その結果、基板の反りに起因して、搬送部材(下側搬送部材および上側搬送部材)の外側に基板が乗り上げてしまうことを抑制することができる。この効果は、薄型の基板や大型の基板などの比較的反りが大きい基板を搬送する場合に、特に有効である。また、基板が下側搬送部材と上側搬送部材との間に挟み込まれた状態で搬送されるので、搬送時に基板が振動することを抑制することができる。その結果、基板が振動することに起因して、基板上に配置さ
れたはんだや部品などの部材が位置ずれすることを抑制することができる。
[0009]
上記一の局面による基板作業装置において、好ましくは、下側搬送部材と上側搬送部材とのうちの少なくともいずれか一方は、下側搬送部材と上側搬送部材との間に基板が搬入されることにより、基板搬入前の状態から上下方向に移動する可動側搬送部材として構成されており、基板搬送部は、可動側搬送部材としての下側搬送部材と上側搬送部材とのうちの一方を、下側搬送部材と上側搬送部材とのうちの他方に向かって上下方向に押し付ける押付け部をさらに有する。このように構成すれば、下側搬送部材と上側搬送部材との間において基板をより大きい力で挟み込むことができるので、基板が下側搬送部材上を滑ることをより抑制することができる。また、搬送時に基板が振動することをより抑制することができるとともに、反りをより矯正した状態で基板を搬送することができる。
[0010]
この場合、好ましくは、下側搬送部材と上側搬送部材とのうちのいずれか一方は、可動側搬送部材として構成されており、下側搬送部材と上側搬送部材とのうちのいずれか他方は、基板の搬入の前後で、上下方向に移動しない固定側搬送部材として構成されており、押付け部は、可動側搬送部材を、固定側搬送部材に向かって上下方向に押し付けるように構成されている。このように構成すれば、下側搬送部材および上側搬送部材の両方が可動側搬送部材として構成されている場合と異なり、上下方向に位置決めした状態で基板を搬送することができるので、安定して基板を搬送することができる。
[0011]
上記押付け部が可動側搬送部材を固定側搬送部材に向かって押し付ける構成において、好ましくは、可動側搬送部材は、コンベアベルトであり、基板搬送部は、コンベアベルトと押付け部との間に配置され、コンベアベルトが延びる方向に沿って延びる板状のベルト押付用部材をさらに有し、押付け部は、ベルト押付用部材を介して、可動側搬送部材としてのコンベアベルトを、固定側搬送部材に向かって上下方向に押し付けるように構成されている。このように構成すれば、ベルト押付用部材により可動側搬送部材としてのコンベアベルトを一様に押すことができるので、可動側搬送部材
としてのコンベアベルトに押付け部による押し付け力を均一に加えることができる。その結果、可動側搬送部材と固定側搬送部材との間に挟まれる基板に押付け部による押し付け力を均一に加えることができるので、基板搬送部における基板の搬送位置によらず安定して基板を挟み込むことができる。
[0012]
上記一の局面による基板作業装置において、好ましくは、基板固定部は、押付け部よりも大きい押し付け力を有する。このように構成すれば、押付け部による押し付け力が基板を固定する程には大きくない場合にも、基板作業位置では、押付け部よりも大きい押し付け力を有する基板固定部により基板を確実に固定することができる。
[0013]
上記一の局面による基板作業装置において、好ましくは、下側搬送部材および上側搬送部材は、コンベアベルトである。このように構成すれば、搬送方向に沿って延びるコンベアベルトとしての下側搬送部材と上側搬送部材とにより、基板の両端部の全体を一様に挟み込むことができる。
[0014]
上記一の局面による基板作業装置において、好ましくは、下側搬送部材は、コンベアベルトであり、上側搬送部材は、コンベアローラである。このように構成すれば、コンベアベルトとしての下側搬送部材とコンベアローラとしての上側搬送部材とにより、基板を容易に挟み込むことができる。
[0015]
上記一の局面による基板作業装置において、好ましくは、基板搬送部は、基板を待機させるためのバッファ用搬送部と、基板作業が行われる基板作業用搬送部と、を含み、バッファ用搬送部と基板作業用搬送部とは、それぞれ、下側搬送部材と上側搬送部材とを有し、バッファ用搬送部と基板作業用搬送部とは、それぞれ、下側搬送部材と上側搬送部材との間に、水平面内で搬送方向と直交する方向の基板の両端部を上下方向に挟み込んだ状態で、基板を搬送するように構成されている。このように構成すれば、基板搬送部が複
Claims (8)
- 部品(E)が実装される基板(P)を搬送する基板搬送部(2、102)を備え、
前記基板搬送部は、
摩擦力により前記基板を搬送する下側搬送部材(21、221、321、421)と、
前記下側搬送部材と上下方向に対向するように配置され、摩擦力により前記基板を搬送する上側搬送部材(22、222、321、422、522)と、を有し、
前記下側搬送部材と前記上側搬送部材との間に、水平面内で搬送方向と直交する方向の前記基板の両端部を上下方向に挟み込んだ状態で、前記基板を搬送するように構成されている、基板作業装置。 - 前記下側搬送部材と前記上側搬送部材とのうちの少なくともいずれか一方は、前記下側搬送部材と前記上側搬送部材との間に前記基板が搬入されることにより、基板搬入前の状態から上下方向に移動する可動側搬送部材(23、223、323、423)として構成されており、
前記基板搬送部は、前記可動側搬送部材としての前記下側搬送部材と前記上側搬送部材とのうちの一方を、前記下側搬送部材と前記上側搬送部材とのうちの他方に向かって上下方向に押し付ける第1押付け部(26)をさらに有する、請求項1に記載の基板作業装置。 - 前記下側搬送部材と前記上側搬送部材とのうちのいずれか一方は、前記可動側搬送部材として構成されており、
前記下側搬送部材と前記上側搬送部材とのうちのいずれか他方は、前記基板の搬入の前後で、上下方向に移動しない固定側搬送部材(24、224、324、424、524)として構成されており、
前記第1押付け部は、前記可動側搬送部材を、前記固定側搬送部材に向かって上下方向に押し付けるように構成されている、請求項2に記載の基板作業装置。 - 前記可動側搬送部材は、コンベアベルトであり、
前記基板搬送部は、前記コンベアベルトと前記第1押付け部との間に配置され、前記コンベアベルトが延びる方向に沿って延びる板状のベルト押付用部材(27)をさらに有し、
前記第1押付け部は、前記ベルト押付用部材を介して、前記可動側搬送部材としての前記コンベアベルトを、前記固定側搬送部材に向かって上下方向に押し付けるように構成されている、請求項3に記載の基板作業装置。 - 前記基板搬送部は、前記第1押付け部よりも大きい押し付け力を有し、前記可動側搬送部材としての前記下側搬送部材と前記上側搬送部材とのうちの一方を、前記下側搬送部材と前記上側搬送部材とのうちの他方に向かって上下方向に押し付けることにより、前記基板を基板作業位置(A)で固定するための第2押付け部(29)をさらに有する、請求項2に記載の基板作業装置。
- 前記下側搬送部材および前記上側搬送部材は、コンベアベルトである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の基板作業装置。
- 前記下側搬送部材は、コンベアベルトであり、
前記上側搬送部材は、コンベアローラである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の基板作業装置。 - 前記基板搬送部は、前記基板を待機させるためのバッファ用搬送部(202、402)と、基板作業が行われる基板作業用搬送部(302)と、を含み、
前記バッファ用搬送部と前記基板作業用搬送部とは、それぞれ、前記下側搬送部材と前記上側搬送部材とを有し、
前記バッファ用搬送部と前記基板作業用搬送部とは、それぞれ、前記下側搬送部材と前記上側搬送部材との間に、水平面内で前記搬送方向と直交する方向の前記基板の両端部を上下方向に挟み込んだ状態で、前記基板を搬送するように構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の基板作業装置。
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