JP2021056343A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、結露異常画像の対策をするする目的で、両面反転ローラ軸に気流発生手段を設け、排紙部の空気を機内に取り込む構成が開示されている。
しかし、排紙部の空気は水蒸気を多く含んでおり、十分な対策が得られないという問題がある。
上記記載の本発明の特徴について、図面を用いて詳細に解説する。
図1は、画像形成装置の外観例を説明する図である。画像形成装置10は、操作パネル6、原稿を給配送するADF(Auto Document Feeder)7、画像記録前の記録媒体を積重可能に収納させる記録媒体供給トレー8、画像記録された記録媒体が排出される記録媒体排出トレー9、両面反転部18を備える構成例を示している。
[画像形成時の用紙搬送経路]
画像形成装置1において、片面印刷のときには、用紙は、図示しない給紙・レジスト・転写を経て、定着ユニット20、縦搬送ローラ31aと縦搬送コロ31bとのペア、分岐爪34の下部、排紙ローラ32aと排紙コロ32bとのペアを経て、排紙領域となる記録媒体排出部5に搬送される。記録媒体出口としての排紙出口51から出た用紙は、排紙トレー50にスタックされる。給紙・レジスト・転写を経て、定着ユニット20を通過することにより、画像形成装置1は、用紙に第1面の作像、定着を行う。この工程では、用紙は、搬送路aから搬送路b(搬送路a→b)の順に搬送される。
片面印刷直後の両面印刷時には、両面印刷の第2面に水滴による白抜けが発生することがある。
片面印刷を連続して行う場合、定着ユニット20で加熱された用紙から多量の水蒸気が放出される。水蒸気は用紙の搬送に合わせて、また自然な上昇流により、画像形成装置内部へ拡散する。その結果、主に搬送路a、b付近に多く水滴として付着する。また、搬送路b上方に存在する搬送路dや両面反転ローラ33a、両面反転コロ33bにも水滴が付着しやすい。片面印刷を続けると、搬送路a、bや縦搬送ローラ31aおよび縦搬送コロ31bの水滴は、連続的に通過する用紙でふき取られることや、搬送部材が用紙の熱を受け取り温まるため、減少していく。
片面印刷直後にこの状態にて両面印刷を行うと、第1面定着後の用紙が搬送路dを通過する際、水滴を多く含んだ両面反転ローラ33aと両面反転コロ33bとにはさまれると、用紙に水滴が転写される。その後、用紙反転出入口52にてスイッチバックを行い、搬送路eを経て第2面の転写を行うと、水滴が含まれる箇所のトナーが抜けてしまう。
以下この水滴による白抜け状の品質異常の画像を「結露画像」と呼ぶ。
上述した課題を解決するため、本発明の一実施形態の画像形成装置は、片面印刷のときに用いない搬送部材を有するものであって、ダクト、送風手段および制御手段を少なくとも備える。
ダクトは、画像形成装置の外から空気を吸引する吸気口と、吸気口とは異なる端部に設けられ、搬送部材に対向する開口部を有する。
送風手段は、ダクト内に設けられ、吸気口から吸引した空気を開口部から搬送部材へ吹き付ける。
制御手段は、少なくとも片面印刷のときに送風手段によって空気を搬送部材へ吹き付けるように制御する。制御手段は、例えば、送風手段を、少なくとも片面印刷のときに運転させる。制御手段については、図6を参照して後述する。
例えば、搬送部材が一対のローラとすると、開口部は、少なくとも一方のローラの、少なくとも一部分に風を直接吹き付ける位置に設けられる。また、開口部は、一対のローラの少なくとも一部分に直接風を吹き付けられる位置に設けられることが好ましい。
片面印刷中は、水蒸気が、両面反転ローラ33aと両面反転コロ33bとにふりかかる状況となるが、同時に気流40も吹き付けられる。このため、両面反転ローラ33aと両面反転コロ33bとに水滴が付着するのを防止することができる。これによって、片面印刷後の両面印刷において、結露画像を防止することができる。
吹き付けのための気流40は、吹付けダクト4中に設置された送風手段42により、発生させることができる。ここで送風手段42は軸流ファンモータを使用している例を示している。送風手段はシロッコファンなどで代替することもできる。画像形成装置背面部61に設けられた吸気口43から外気の吸気を行い、両面反転コロ33bに吹き付けを行っている。定着ユニット上方の水蒸気を多く含む空気と比較し、外気の水蒸気量は低いため、結露防止に効果的である。
吹付けダクト4は、画像形成装置背面部61に設けられた吸気口43から吸気を行い、4つの両面反転コロ33bに外気を供給できるよう、送風手段42を通過後に4つの流路に分流させてある。分流流路の断面積の比率は、両面反転コロ33bへの外気供給量に影響を与える。通常はそれぞれの両面反転コロ33bに均等に外気を供給できるように最適化を行うが、特に集中的に外気を供給したい部分があれば、流路断面積比を変化させ、集中的に外気を供給する対応も可能である。
このようにすると、風が分散したり偏ったりすることなく、搬送部材の水滴を除去する効果を確実かつ均一にすることができる。
次に、画像形成装置1において、送風手段42などを制御する動作例について説明する。まず、画像形成装置が備える制御手段について説明する。一実施形態の画像形成装置1は、装置全体を制御し、各機能の実行を制御する制御手段としての制御部を備える。
図6は、制御部が制御する機能ブロックの一例を説明する図である。
制御部100は、印刷動作や画像の読み取り動作などを制御する。制御部100は、例えば、メモリ110を用いて、操作部120、I/F部130、画像読み取り部140、作像部150、用紙搬送駆動部160、および、送風手段170による動作を制御する。
CPUは、各種のプログラムを実行し、演算処理や、制御プログラムに基づいて画像処理装置の全体を制御する。
RAMは、情報を高速で読み書きするための揮発性の記憶媒体であり、CPUがプログラムを実行する際のワークエリアとして機能する。
ROMは、各種プログラムや制御プログラムが記憶されている読み出し専用の不揮発性の記憶媒体である。
操作部120は、画像の印刷、スキャンなどの操作・命令を行うためのユーザが操作する手段であり、例えば、図1の操作パネル6を用いることができる。
I/F部130は、USB(Universal Serial Bus)やLAN(Local Area Network)、WiFiなど、外部と通信可能な端子などを有し、データを送受信するインタフェースである。
作像部150は、印刷命令があるときに、所望の画像データを記録媒体に転写し、出力する装置である。作像部150は、例えば、図2のトナー像形成部15、転写部16、定着部17などにより構成される。
用紙搬送駆動部160は、出力される記録媒体を搬送するための装置である。制御部100からの命令によって、片面印刷用の搬送や、両面印刷用の搬送を行う機能を有する。
送風手段170は、冷却や除湿などの目的で、機内に気流を生じさせる機能を有するもの(例えば、ファン)であり、上述した送風手段42は、一例である。
図7は、印刷モードによって、送風手段の運転を制御する動作例を説明するフローチャートである。
送風手段42は具体的にはファンであることが想定される。ファンの運転を行うと、消費電力の増加や騒音の増加などが伴うため、なるべく運転時間を短くする制御を行うことが望ましい。
このため、両面印刷中(用紙が両面反転ローラ33aと両面反転コロ33bとを通過する場合)は送風手段の運転を行わず、片面印刷時にのみ送風を行うようにすることでも、目的とする搬送部材に付着する水分を減少させ、結露画像の解消を行いつつも、ファンの運転時間を減らすことが可能となる。このように、片面印刷中に水滴が溜まるのを防止することが効果的であることから、片面印刷中のみに運転を制限することにより、消費電力および騒音を低減する効果を得ることができる。
図8は、片面印刷中に両面反転ローラを駆動させる動作例を説明するフローチャートである。
画像形成装置1において、排気口41が両面反転ローラ33aに対して、風が一方向から吹き付けている場合、ローラの約半分は風の影響を受けにくいので、いわゆる死角になり、水滴の除去が難しい。このため、ローラが停止している状態では、風を吹き付けて水滴を除去する効果を最大限発揮させることができない。そこで、両面印刷時も両面反転ローラ33aを駆動することにより、ローラの全周にわたり常に風を供給することを可能にする。また、ローラを回転させることにより、ローラ・コロ全体に風を供給することができる。加えて、ローラを駆動し、コロを従動させてローラ・コロ対を動かすことにより、周囲の空気が攪拌され、ローラ・コロに水滴がつきにくくなる。
このようにして、効果的にローラ・コロ上の水滴を除去することができる。
図9は、一定時間経過後に送風手段の運転を開始させる動作例を説明するフローチャートである。
画像形成装置1において、数枚の印刷では、定着後の用紙から出る水蒸気の量は、長時間の連続印刷と比較すると少ない。複数枚の連続印刷を長時間行ったときに搬送部材への水滴付着が顕著となる。そのため、送風手段42の運転を行わなくとも、結露画像の発生には至らないことが予想される。したがって、数枚の印刷ジョブでは送風手段42の運転を行わない制御とすることにより、送風手段42の運転による騒音および消費電力増加を防止し、かつ異常画像の発生を防止する両方を実現することが可能となる。
制御部100は、ステップS204にて印刷継続時間t1が設定時間Tに達した(t1≧T)場合には(S204 はい)、送風手段42の運転を開始し(S206−A)、ステップS207に進み、以降の処理を実施する。送風手段42の運転は印刷終了時まで継続される。
制御部100は、受け付けた一つの印刷ジョブの印刷動作を実施し、終了する(S207)。
一方、次の印刷ジョブがなければ(S208 いいえ)、制御部100は、送風手段42を停止させ(S209−A)、印刷継続時間t1をリセットし(S210)、制御を終了する(S211)。
図10は、一定時間経過後に両面反転ローラの回転を開始する動作例を説明するフローチャートである。
図8の動作例で説明したように、両面反転ローラ33aを回しながら風を当てることで、水滴を除去する効果が大きくなる。搬送ローラの駆動により、騒音が増加されることや、搬送ローラ・コロの磨耗により使用できる寿命が短くなる懸念も発生する。このため、搬送部材に付着する水分を減少させることに加え、極力運転を行わないようにすることも重要な課題となる。
図10に両面反転ローラの駆動制御の動作例は、ステップS206−Bでの両面反転ローラ33aを駆動させること、および、ステップS209−Bでの両面反転ローラ33aを停止さえることという、制御対象が図9と異なるものである。その他の動作は図9と同様であるため、動作例の説明は省略する。
図7および図9で示した動作例の複合形として、一定時間後かつ片面印刷時に、送風手段42を運転する制御の具体的方法の動作例を述べる。
図7、8と同様に印刷ジョブ受付後(S301)、制御部100は、印刷ジョブの形式の判断を行う(S302)。
印刷ジョブが両面印刷の場合には(S302 はい)、制御部100は、送風手段42の運転は行わず(送風手段42を停止)(S303)、印刷継続時間t1をリセットし(S304)、両面印刷動作を行う(S305)。ステップS304は、片面印刷後直後に両面印刷が行われる場合を想定し、印刷継続時間t1のリセットを行う。
制御部100は、片面印刷動作を開始する(S307)。
ステップS308からステップS310までの動作、およびステップS312の動作は、図7のステップS204、S206、S207、およびステップS205と同様であるため説明を省略する。
次の印刷ジョブがある場合には(S311 はい)、ステップS302に戻り、印刷ジョブの形式(両面/片面)の判定を行う。
このように、片面印刷の印刷ジョブが連続して続く場合で片面印刷開始時から一定時間経過後に限り、送風手段42の運転を開始することができる。印刷継続時間t1を、片面印刷を開始してからに限定して計測することにより、消費電力および騒音を低減する効果をより大きくすることができる。
4 吹付けダクト(ダクト)
33a 両面反転ローラ
33b 両面反転コロ
41 吹付けダクト排気口(開口部)
42 送風手段
43 吹付けダクト吸気口(吸気口)
100 制御部(制御手段)
Claims (8)
- 片面印刷のときに用いない搬送部材を有する画像形成装置であって、
前記画像形成装置の外から空気を吸引する吸気口と、前記吸気口とは異なる端部に設けられ、前記搬送部材に対向する開口部を有するダクトと、
前記ダクト内に設けられ、前記吸気口から吸引した空気を前記開口部から前記搬送部材へ吹き付ける送風手段と、
少なくとも前記片面印刷のときに前記送風手段によって空気を前記搬送部材へ吹き付けるように制御する制御手段と、
を備える画像形成装置。 - 前記搬送部材は、一対のローラとし、
上記開口部は、前記一対のローラの少なくとも一方に風を吹き付ける位置に設けられることを特徴とする
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記一対のローラの少なくとも一方を前記片面印刷のときに回転させることを特徴とする
請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記吸気口は、前記画像形成装置の背面に設けられたこと特徴とする
請求項1から3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、記録媒体が前記搬送部材を通過するときに前記送風手段を停止させること特徴とする
請求項1から4のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、印刷開始時に前記送風手段を停止状態とし、印刷開始から一定時間経過後に前記送風手段を運転状態に移行させることを特徴とする
請求項1から5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記片面印刷の開始時に前記送風手段を停止状態とし、前記片面印刷の開始から所定の時間経過後に前記送風手段の運転を開始させることを特徴とする
請求項1から5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記片面印刷の開始から所定の枚数を印刷した後に、前記送風手段を運転状態とすることを特徴とする
請求項1から5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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