JP2020512575A5

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Info

Publication number: JP2020512575A5
Application number: JP2019546022A
Authority: JP
Filing date: 2018-02-23
Publication date: 2020-07-27

Claims

ウィンドウと、
前記ウィンドウのいずれか一方の面上に偏光層とタッチセンサ層とを含む、光学積層体。
前記ウィンドウは、一方の面および他方の面を含み、
前記偏光層及び前記タッチセンサ層は、前記一方の面上に積層され、前記他方の面は視認側に配置される、請求項１に記載の光学積層体。
下記数式１を満たす、請求項１に記載の光学積層体。
[数式１]
３００Ｍｐａ％≦修正靭性
（数式１中、前記修正靭性は、前記光学積層体の応力−ひずみ曲線（stress−strain curve）の破壊点における応力（Ｍｐａ）とひずみ（％）の積である。）
前記修正靭性は４００Ｍｐａ％以上である、請求項３に記載の光学積層体。
前記修正靭性は１，０００Ｍｐａ％以下である、請求項３に記載の光学積層体。
前記ウィンドウは、高分子材質の光学基材を含む、請求項１に記載の光学積層体。
前記ウィンドウは、前記光学基材の一方の面または両面上にハードコート層をさらに含む、請求項６に記載の光学積層体。
前記ウィンドウは、前記光学基材の一方の面または両面上に機能層をさらに含む、請求項６に記載の光学積層体。
前記機能層は、紫外線遮断層、飛散防止層または指紋防止層の少なくとも一つを含む、請求項８に記載の光学積層体。
前記ウィンドウの前記一方の面の外郭部上に遮光パターンをさらに含む、請求項１に記載の光学積層体。
前記遮光パターンは、前記偏光層又は前記タッチセンサ層と同じレベルに位置する、請求項１０に記載の光学積層体。
前記ウィンドウの修正靭性は１０，０００Ｍｐａ％以上である、請求項１に記載の光学積層体。
前記ウィンドウは、３８０ｎｍの紫外線波長に対して１５％以下の透過率を有する、請求項１に記載の光学積層体。
前記ウィンドウは、１ｋｇ荷重において３Ｈ以上の鉛筆硬度を有する、請求項１に記載の光学積層体。
前記ウィンドウのマルテンス硬度は、１０ｍＮ荷重において２００Ｎ／ｍｍ^２以上である、請求項１に記載の光学積層体。
前記ウィンドウは、下記数式２を満たす、請求項１に記載の光学積層体。
[数式２]
（摩擦係数／水接触角）*１，０００≦２．５／ｄｅｇｒｅｅ（°）
前記偏光層は、延伸型またはコーティング型の偏光子を含む、請求項１に記載の光学積層体。
前記偏光層は、前記偏光子の一方の面または前記一方の面と対向する他方の面の少なくともいずれか一方の面上に保護フィルムをさらに含む、請求項１７に記載の光学積層体。
前記保護フィルムは、位相差フィルムを含む、請求項１８に記載の光学積層体。
前記保護フィルムは、前記偏光子の両面上にそれぞれ形成される第１の保護フィルム及び第２の保護フィルムを含み、
前記第２の保護フィルムは、前記位相差フィルムである、請求項１９に記載の光学積層体。
前記コーティング型偏光子は、液晶層を含む、請求項１７に記載の光学積層体。
前記液晶層は、前記ウィンドウと接触する、請求項２１に記載の光学積層体。
前記コーティング型偏光子は、前記ウィンドウと前記液晶層との間に配向膜をさらに含む、請求項２１に記載の光学積層体。
前記コーティング型偏光子は、前記液晶層上にオーバーコート層をさらに含む、請求項２１に記載の光学積層体。
前記偏光層の偏光度は９５％以上である、請求項１に記載の光学積層体。
前記偏光層の光透過率は４２％以上である、請求項１に記載の光学積層体。
前記偏光層の収縮力は１．５Ｎ以下である、請求項１に記載の光学積層体。
前記タッチセンサ層は、電極を含む、請求項１に記載の光学積層体。
前記タッチセンサ層は、基材をさらに含み、
前記電極は、前記基材の上面に形成される、請求項２８に記載の光学積層体。
前記電極は、前記ウィンドウまたは前記偏光層上に直接形成される、請求項２８に記載の光学積層体。
前記電極は、互いに交差する方向に配列される第１の電極及び第２の電極を含む、請求項２８に記載の光学積層体。
前記第１の電極は、前記偏光層の上面上に配置され、
前記第２の電極は、前記偏光層の下面上に配置される、請求項３１に記載の光学積層体。
前記電極は、５００Ω／□以下の面抵抗を有する、請求項２８に記載の光学積層体。
前記電極は、１．５ｎｍ以下の表面粗さを有する、請求項２８に記載の光学積層体。
前記電極の屈折率は、１．３〜２．５である、請求項２８に記載の光学積層体。
前記タッチセンサ層の光透過率は８５％以上である、請求項１に記載の光学積層体。
前記偏光層及び前記タッチセンサ層は、前記ウィンドウの前記一方の面から順次配置される、請求項１に記載の光学積層体。
前記タッチセンサ層及び前記偏光層は、前記ウィンドウの前記一方の面から順次配置される、請求項１に記載の光学積層体。
前記ウィンドウと前記偏光層との間、前記ウィンドウと前記タッチセンサ層との間、または前記偏光層と前記タッチセンサ層との間の少なくとも一つに配置された粘接着層をさらに含む、請求項１に記載の光学積層体。
請求項１〜３９のいずれか一項に記載の光学積層体を含む、画像表示装置。