JP2020051043A - 化粧材 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来と異なる構造を備え、これにより立体感等の趣を得ることができ、且つ製造も容易な化粧材を提供する。【解決手段】化粧材は、光沢を有する基材10の上に絵柄層20を設けたものである。化粧材は、平面において、多角形を縦横に配列し、且つ、少なくとも一部の多角形の内部を直線により小領域3に分割したパターンを有する。化粧材では、隣り合う小領域3に、少なくとも透明度、艶消し剤の有無、色の明暗のいずれかが異なるインキ層を含む絵柄層20が形成される。【選択図】図4
Description
本発明は、化粧材に関する。
壁紙等の化粧材には、表面に凹凸形状を形成したものがあり、これにより立体的な意匠の表現が可能になる。
このような化粧材は、その凹凸形状を上下反転した反転形状を有するエンボス版を熱可塑性樹脂等の基材に押圧することで、当該凹凸形状を基材に賦形して製造されることが多い。
しかしながら、このような化粧材は、基材が熱可塑性に代表されるエンボス版で賦形できる素材に限定され、一般的に、紙のような基材に凹凸を形成するのは難しい。またエンボス版の作製と基材への賦形を行う必要があるので製造工程も複雑であり、製造設備にコストもかかる。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、従来と異なる構造を備え、これにより立体感等の趣を得ることができ、且つ製造も容易な化粧材を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための本発明は、基材の上に絵柄層を設けた化粧材であって、平面において、複数の多角形が縦横に配列され、且つ、少なくとも一部の前記多角形の内部を直線により複数の小領域に分割したパターンを有し、前記多角形内で隣接する小領域に、少なくとも、透明度、艶消し剤の有無、色の明暗のいずれかが異なるインキ層を含む前記絵柄層が形成されることを特徴とする化粧材である。
本発明の化粧材は、多角形を繰り返し配列し、且つ多角形内を小領域に分割したパターンを有し、隣接する小領域の間で上記のように絵柄層を異ならせることで明るさ感の違いを与えることができる。これにより基材に凹凸形状を賦形すること無く視覚的に立体感を与え、趣のある外観を有する化粧材を提供できる。しかも、エンボス版により基材に凹凸形状を賦形する工程が不要なので、基材の素材が限定されることが無く、製造も簡単でありコストもかからない。
前記基材は表面に光沢を有し、前記絵柄層は前記基材の表面に設けられることが望ましい。
この場合、小領域の見えに光沢を付与することができ、さらに趣のある外観を与えることができる。
この場合、小領域の見えに光沢を付与することができ、さらに趣のある外観を与えることができる。
複数の前記多角形は、同形状且つ同サイズであり、隣り合う前記多角形の辺同士が接するように配置されることが望ましい。
これによりパターンに一定の規則を与え、多角形の立体感の違いを際立たせることができる。
これによりパターンに一定の規則を与え、多角形の立体感の違いを際立たせることができる。
本発明により、従来と異なる構造を備え、これにより視覚的に立体感等の趣を得ることができ、且つ製造も容易な化粧材を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る化粧材1を示す平面図であり、化粧材1の絵柄が形成された面の一部を拡大して示したものである。
図1に示すように、本実施形態の化粧材1は、複数の多角形2(21、22、23、24、…)を縦横に配列し、且つ、少なくとも一部の多角形2の内部を直線によって複数の小領域3(311〜315、321〜324、…)に分割したパターンを有する。
これら複数の多角形2は同形状且つ同サイズであり、特に本実施形態では多角形2を正六角形状とし、隣り合う多角形2の辺同士が接するように最密配置される。
多角形2内の分割方法については、多角形2内を直線により複数の小領域3に分割するものであれば特に限定されない。分割で形成された小領域は多角形となる。また隣り合う多角形2の間で分割方法が異なってもよいし、同じであっても構わない。また、本実施形態では小領域3に分割されない多角形2も一部存在する。
図2は、図1の線a−a’に沿った化粧材1の厚さ方向の断面を示す図である。図2に示すように、本実施形態の化粧材1は、基材10の上に絵柄層20を形成したものである。
基材10は、その表面に光沢を有する。特に本実施形態では基材10として、(光沢を有しない)基材本体11の表面に光沢を有する光沢層12を設けたものを用いる。
基材本体11の材質は特に限定されず、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル等の樹脂材料、陶磁器、硝子、セメント、珪酸カルシウム等の非金属無機材料、上質紙、薄葉紙、チタン紙等の紙材、織布又は不織布、木材、金属等を用いることができる。また基材10の広さや厚さにも特に制限はない。厚さ的には、所謂、フィルム、シート、板等と呼称されている各種厚み形態の物を用いることが出来る。
光沢層12は、例えば特許第4848955号に示すように、金属光沢や真珠光沢、干渉光沢を有する光輝性顔料を樹脂バインダー中に含んだ層である。光輝性顔料は、例えばアルミニウム粉、銅粉、真鍮粉等の金属粉や、金属箔片、二酸化チタン被覆雲母、酸塩化ビスマス等の箔片などである。光沢層12は、印刷等の既知の手法により基材本体11の上に形成される。
その他、アルミニウム、クロム等の金属薄膜を蒸着、スパッタ等の既知の手法により基材本体11に形成して光沢層12としたり、アルミニウム箔等の金属箔を基材本体11に形成して光沢層12とすることも可能である。また、基材10を単層構成とすることも可能であり、この場合は基材10として金属等の光沢を有する素材を用いる。
絵柄層20は、基材10の表面に印刷等により形成された層であり、化粧材1の絵柄を表現するための層である。すなわち、本実施形態では基材10(基材本体11と光沢層12)の構成が化粧材1の表面で一様なので、基材10の上の絵柄層20の違いによって化粧材1の絵柄が表現される。
なお、絵柄とは模様と色の組合せをいい、図1では絵柄のうち模様のみが実線で示されている。また「色」の語は色合い(色相)だけでなく、明度(明暗)、彩度や光沢感なども含む広い意味で用いる。
図1の実線で示す模様は異なる絵柄層20の間の境界に対応し、本実施形態の化粧材1では、多角形2内で隣接する小領域3の間(例えば、311と312の間や321と324の間)で絵柄層20が異なっている。
図3は多角形状の小領域3(311〜315)に分割された多角形2(21)を示す平面図であり、説明のため各小領域3の色を濃淡により表現したものである。
図3の例では、小領域312が多角形21の重心を含んだ中央部にあり、他の小領域311、313、314、315がその外側に存在する。小領域312はその外側の小領域311、313、314、315より明るい感じを与えるものとなっており、これにより多角形21の中央部が突出しているような立体感を多角形21の外観に与えている。
図4(a)〜(c)は、それぞれ、図3の線b−b’で示す方向に沿って見た化粧材1の厚さ方向の断面図であり、当該方向に隣り合う3つの小領域311、312、313の層構成を示す。
本実施形態では、例えば絵柄層20として透明着色インキ層20a、着色インキ層20b、透明艶有インキ層20c、透明艶無インキ層20dの4種類のインキ層を用い、これらのインキ層の違いによって、視覚的に感じる明るい感じ(明るさ感)の違いを表現する。
例えば、上記したインキ層のうち透明着色インキ層20a、着色インキ層20bは、樹脂バインダー中に所定色の顔料を含んだインキの層であり、且つ、透明着色インキ層20aは着色インキ層20bよりも透明度の高い層である。透明度の測定は例えばJIS K 5701-2:2000に準じて行うことができる。
図4(a)に示すように小領域311、313の絵柄層20として着色インキ層20bを用い、小領域312の絵柄層20として透明着色インキ層20aを使用することで、その透明度の違いにより明るい感じに違いを与えることが可能になる。例えば透明度の高い透明着色インキ層20aによる小領域312を、透明度が低い着色インキ層20bによりくすんだ印象となる小領域311、313より明るく見せることができる。特に本実施形態では基材10の表面に光沢を有するので、光沢感の違いも小領域312をより明るく見せ、視覚的に小領域312を小領域311及び313よりも突出しているように見せるのに寄与する。
また、前記のインキ層のうち透明艶無インキ層20dは、例えば特許第4848955号に示すように、透明の樹脂バインダー中にシリカ、球状シリカ、アルミナなどの無機系艶消し剤やポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、ポリアミド樹脂などの有機系艶消し剤を含有するインキの層であり、透明艶有インキ層20cは透明の樹脂バインダー中にそのような艶消し剤を含有しないインキの層である。
図4(b)に示すように小領域312の絵柄層20として透明艶有インキ層20cを使用し、小領域311、313の絵柄層20として透明艶無インキ層20dを使用することで、その艶の有無により明るい感じに違いを与えることが可能になる。例えば小領域312は光沢を有して明るく見える一方、小領域311、313では艶消し剤により散乱光が生じてマットな質感が得られ、光沢は目立たず暗く見える。其の結果、視覚的に小領域312が小領域311及び313よりも突出しているように見せることができる。
さらに、例えば着色インキ層20bを地の色を隠蔽する隠蔽性を持つ不透明なものとする等し、図4(c)に示すように、小領域312の絵柄層20としてより明るい色のインキの着色インキ層20bを用い、小領域311、313の絵柄層20としてより暗い色のインキの着色インキ層20bを用いることでも、明るさ感の違いを与えることができる。なお、色の明暗は例えばJIS K 5701-2:2000に準じて行った測色結果のL*値とするが、これに限ることはない。また、これらの着色インキ層20bの色は、同じ色相であることが望ましい。
多角形2内を3つ以上の小領域3に分割している場合、隣接する小領域3について上記の透明度、艶の有無、色の明暗のうちどの要素を変化させるかは、多角形2内で統一してもよいし、統一しなくてもよい。また上記の例は隣接する小領域3間の明るさ感の違いを1つの要素で表現した例であるが、複数の要素により明るさ感の違いを表現することも可能である。
例えば透明度と艶の有無により明るい感じの違いを表現する場合、図5(a)に示すように、図4(a)で説明したインキ層(透明着色インキ層20aと着色インキ層20b)の配置を下、図4(b)で説明したインキ層(透明艶有インキ層20cと透明艶無インキ層20d)の配置を上として重ね、絵柄層20とすることも可能である。また図5(b)に示すように、着色インキ層20bに艶消し剤を含有させたインキ層20eを、艶消し剤を含まない透明着色インキ層20aと組み合わせて用いてもよい。
また、艶の有無と色の明暗により明るさ感の違いを表現することも可能であり、例えば図5(c)のように、図4(c)で説明したインキ層(着色インキ層20b)の配置を下、図4(b)で説明したインキ層(透明艶有インキ層20cと透明艶無インキ層20d)の配置を上として重ね、絵柄層20とすることも可能である。
以上は多角形2内の隣接する小領域3の間で絵柄層20を異ならせる例であるが、本実施形態では、多角形2同士の境界を挟んで隣り合う小領域3の間(例えば、図1の313と323の間)、小領域3に分割されない多角形2同士の間(例えば、図1の23と24の間)、小領域3に分割されない多角形2と当該多角形2に隣り合う別の多角形2の小領域3の間(例えば、図1の23と311の間)でも上記と同様に絵柄層20を異ならせることができる。
以上説明したように、本実施形態の化粧材1は、多角形2を繰り返し配列し、且つ多角形2内を小領域3に分割したパターンを有し、隣接する小領域3の間で前記のように絵柄層20を異ならせることで明るい感じの違いを与えることができる。これにより基材10に凹凸形状を賦形すること無く立体感を与えることができる。しかも、エンボス版により基材に凹凸形状を賦形する工程が不要なので、基材の素材が限定されることが無く、製造も簡単でありコストもかからない。
また、化粧材1のパターンは、同サイズ且つ同形状の多角形2を、隣り合う多角形2の辺同士が接するように配置したものであり、これによりパターンに一定の規則を与え、多角形2の立体感の違いが際立つようになる。
また、本実施形態では基材10の表面に光沢を有するので、各小領域3の見えに光沢を付与することができ、さらに趣のある外観を与えることができる。
しかしながら、本発明はこれに限らない。例えば本実施形態では多角形2を正六角形状としたが、その他の正多角形、例えば正方形や正三角形などであってもよい。また正多角形に限らず、その他の多角形、例えば図6(a)に示すように直角三角形状の多角形2aとすることも可能である。
また、形状の異なる複数種類の多角形を配置することも可能であり、例えば図6(b)では正八角形2bと正方形2cとの組合せを用い、正方形2c同士は互いに接することなく間隔を空けて配置されている。さらに、図6(c)に示すように形状の異なる多角形2d(2d1、2d2、2d3、2d4、…)を不規則に配置することも可能である。なお図6では多角形2a、2b、2c、2d内の小領域3については表示を省略した。
又、図1及び図6で図示した形態では、各多角形2、2a、2b、2c等、2d1、2d2、2d3、2d4・・・等は何れも化粧材1の表面を隙間無く充填、被覆しているが、本発明は斯かる形態には限らない。例えば、図示は省略するが、各多角形、例えば図1では、21、22、23、24、・・・同士の少なくとも一部の間又は全部の間に間隙を有し、各多角形同士の該間隙から基材10が視認可能に露出している形態であっても良い。
又、図1及び図6で図示した形態では、各多角形2、2a、2b、2c等、2d1、2d2、2d3、2d4・・・等は何れも化粧材1の表面を隙間無く充填、被覆しているが、本発明は斯かる形態には限らない。例えば、図示は省略するが、各多角形、例えば図1では、21、22、23、24、・・・同士の少なくとも一部の間又は全部の間に間隙を有し、各多角形同士の該間隙から基材10が視認可能に露出している形態であっても良い。
また、基材10は必ずしも光沢を有するものでなくともよく、例えば基材10の表面を反射率の高い白色などとしてもよい。
また、化粧材1の用途も特に限定されず、例えば建築物の壁、床、天井等の表面化粧の為の内装材の他、建築物の壁、屋根等外装材、扉、扉枠、窓枠等の建具等の表面材、家電製品等の各種機器、家具、容器等の表面材、車両や船舶等の内装材又は外装材等として用いることができる。
以上、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1:化粧材
2、2a、2b、2c、2d:多角形
3:小領域
10:基材
11:基材本体
12:光沢層
20:絵柄層
20a:透明着色インキ層
20b:着色インキ層
20c:透明艶有インキ層
20d:透明艶無インキ層
20e:インキ層
2、2a、2b、2c、2d:多角形
3:小領域
10:基材
11:基材本体
12:光沢層
20:絵柄層
20a:透明着色インキ層
20b:着色インキ層
20c:透明艶有インキ層
20d:透明艶無インキ層
20e:インキ層
Claims (3)
- 基材の上に絵柄層を設けた化粧材であって、
平面において、複数の多角形が縦横に配列され、且つ、少なくとも一部の前記多角形の内部を直線により複数の小領域に分割したパターンを有し、
前記多角形内で隣接する小領域に、少なくとも、透明度、艶消し剤の有無、色の明暗のいずれかが異なるインキ層を含む前記絵柄層が形成されたことを特徴とする化粧材。 - 前記基材は表面に光沢を有し、
前記絵柄層は前記基材の表面に設けられることを特徴とする請求項1記載の化粧材。 - 複数の前記多角形は、同形状且つ同サイズであり、隣り合う前記多角形の辺同士が接するように配置されることを特徴とする請求項1または請求項2記載の化粧材。
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2018
- 2018-09-25 JP JP2018178584A patent/JP2020051043A/ja active Pending
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