JPH06304857A - 金属製装飾品及びその製造方法 - Google Patents

金属製装飾品及びその製造方法

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JPH06304857A
JPH06304857A JP5117698A JP11769893A JPH06304857A JP H06304857 A JPH06304857 A JP H06304857A JP 5117698 A JP5117698 A JP 5117698A JP 11769893 A JP11769893 A JP 11769893A JP H06304857 A JPH06304857 A JP H06304857A
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JP
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metal
mirror
polishing
pattern
hairline
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JP5117698A
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Yoshiyuki Ishii
良行 石井
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  • Finishing Walls (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定の動物等の形状に型どった金属板の表面
に加飾研磨を施して、立体感を演出したり、さらには見
る方向によって異なった反射光による視覚効果を演出し
た金属製装飾品を製造する。 【構成】 ステンレス鋼板を鶏等の動物の外形にカット
し、まずその表面を鏡面加工する。表面外周の鏡面加工
面2を残して、その内側に三角形を基調とした複数のヘ
アライン加工面3,3,・・・を形成する。このヘアライ
ン加工面3,3,・・・は、そのヘアライン形成方向を異
ならしめて、隣接するヘアライン加工面3,3同士が、
傾斜を持って立体的に視覚できるようにする。従って
又、見る方向によってヘアライン加工面3,3,・・・の
表面の輝き具合が異なって見え、しかも外周や足部は鏡
面加工面2としてあるため、これらが相俟って金属の生
地を生かした個性的な外観美を演出できる。そして、こ
のように形成した鶏等の金属製装飾品1を、額縁4に入
れて飾り額とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステンレス鋼、銅、真
鍮、アルミニウム等の金属表面に加飾研磨を施して立体
感を演出したり、反射光による視覚効果を高めた金属製
装飾品及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、公園や美術館などのモニュメ
ントとして、表面を鏡面加工したステンレス鋼を用いた
り、あるいは置物等の装飾品としてステンレス鋼や銅,
真鍮等の金属を用いたりする事例が増えている。また、
ステンレス鋼板などの建築用金物や眼鏡枠をはじめとす
る装飾品に対しては鏡面加工の他に、ヘアライン加工を
施したりする例も見受けられる。これは金属の持つ光沢
や艶や質感等を生かした造形美を演出しようとするため
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの金
属製装飾品は特定の立体形状に形成したあとは、表面を
鏡面加工したり、艶消しを施したり、ヘアラインを付与
しただけの単純なものがほとんどで、金属平面に加飾研
磨を施して、立体感を演出したり、さらには見る方向に
よって異なった反射光による視覚効果を演出したりする
金属製装飾品、例えば飾り額等は存在しなかった。
【0004】そこで本発明は、金属表面を加飾研磨し
て、平面でありながらそこに立体感を演出し、かつ見る
方向によって異なった反射光による視覚効果を演出した
立体又は平面形状の金属製装飾品を提供すると共に、併
せてその製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の金属製装飾品は、所定の立体又は平面形状
に型どった金属製物品の表面に、鏡面加工面を形成し、
かつ該鏡面加工面の一部又は全部に所定形状の方向性の
異なる筋目模様面を形成したものである(請求項1)。
そして、特に鏡面加工面を下地にし、ここに形成する筋
目模様面を、三角形状を基調とした複数のヘアライン形
成面とし、かつ隣接するヘアライン形成面のヘアライン
方向を異ならしめることにより(請求項2)、優れた立
体感と反射光による装飾効果を演出したものである。
【0006】ここに用いられる金属としては、ステンレ
ス鋼、銅、真鍮、アルミニウム等の金属が、加飾研磨に
よる装飾品としての付加価値を高める上で好適である。
【0007】金属製装飾品としては、例えば、立体形状
のモニュメントの表面や動物,植物,人物,乗物等の図
柄の外形にカットした金属板の表面を鏡面加工し、かつ
そこに所定形状の方向性の異なる筋目模様面を複数形成
したもの、あるいは金属製の置物に同様の加飾研磨を施
したもの等がある。そして、この動物等の外形にカット
した金属製装飾品は、例えば額縁に入れて飾ったり、室
内に吊り下げて飾ったりすることができる。
【0008】鏡面加工面は、バフ研磨等の方法で装飾す
べき金属面全体に亘って形成すると良い。鏡面の度合い
は、金属の種類によっても異なるが、少なくとも後述の
スクラッチパターン(筋目模様)が、明瞭に現れる程度
でなければならない。
【0009】筋目模様面としては、例えば大きさや形の
異なる三角形を基調として複数に区画し、その各々に方
向性の異なる筋目模様、例えばヘアライン模様を形成し
て立体感を演出したり、あるいは筋目の深さを変えて質
感を変更したりすることができる。また、菱形形状を基
調とし、そこをヘアライン仕上げしたり、あるいは種々
の形状に区画し、各区画面をヘアライン仕上げしたり、
しゅす仕上げしたり、梨地仕上げしたり、又はこれらの
仕上げ手段を組合せることによって、その装飾品に見合
った各種の仕上げ加工を施すことができる。そして、こ
のような方向性や深さの異なる節目模様面を隣接させて
複数形成することによって、研磨された生地がそのまま
外装に現れ、見る方向によって表面の輝き具合が異なっ
たり、また立体感が出たりして、個性的な外観美の金属
製装飾品とすることができる。
【0010】次に、本発明の上記金属製装飾品の製造方
法について説明する。まず、ステンレス鋼製のモニュメ
ントなどの立体の表面を加飾研磨する場合には、その金
属表面を鏡面加工した後、加飾すべき場所を残してその
周りに粘着テープを貼り、次いで、この粘着テープで囲
んだ加飾場所を、研磨布紙,研磨不織布等の研磨工具を
用いて所定方向に手研磨などしてヘアライン等の筋目模
様を形成する(請求項3)。
【0011】また、金属板を加工して、例えば額縁等に
入れる上記金属製装飾品を製造する場合には、まず、金
属板に動物(例えば干支など),植物(花や木など),
人物(顔や全体像など),乗物(車や船,飛行機な
ど),風景(建物や山など)等の図柄を描いた型紙を当
ててその外形にカットし、しかる後、その所定外形にカ
ットした金属板を鏡面加工し、次いで、この鏡面加工し
た金属板の表面に粘着テープを貼って加飾場所を囲み、
最後にこの粘着テープで囲まれた加飾場所を研磨布紙,
研磨不織布等の研磨工具で所定方向に手研磨などして、
ヘアライン等の筋目模様を形成する(請求項4)。
【0012】そして、筋目模様形成面の数に応じて、粘
着テープによる囲みと、研磨不織布等の研磨工具による
所定方向の研磨作業を繰り返すことにより、隣接する方
向性の異なる筋目模様形成面同士が明瞭に区画される。
この場合、特にヘアラインでスクラッチパターンを統一
したような場合には、そのヘアラインの方向性により、
平面でありながらあたかも立体の如く見え、しかも見る
角度によって反射場所の異なった装飾効果の高い金属製
装飾品を製造することができる。
【0013】鏡面研磨の方法は従来公知の方法でよく、
例えば、布,フェルト,皮などにバフ研磨剤を塗布した
バフを用いて、ステンレス鋼,銅,アルミニウム等の金
属表面を研磨(バフ研磨)すればよい。
【0014】粘着テープとしては、一般に市販されてい
る紙テープや布テープを用いることができる。但し、こ
こではそれらに限定されるわけではなく、「粘着テー
プ」の概念を広い意味で使用している。即ち、加飾研磨
に際し加飾場所をズレないように囲め、かつ加飾研磨終
了後は容易に剥せるような物であれば、例えば粘着面を
有するシート状の物なども、本発明の粘着テープの概念
に含まれる趣旨である。シート状の物でも、加飾場所対
応部を予めカットして金属表面に貼着すれば容易に加飾
場所を囲むことができる。しかも、この場合には、カッ
ト面(加飾場所対応部)を一度に複数形成することもで
き、同一物の量産研磨に好適である。
【0015】研磨布紙としては、紙やすりでも良いが、
最近市販されている、紙,布,あるいはバルカナイズド
ファイバ板など、可撓性に富む基材の上に、必要な特性
を持った接着剤で、研磨材(砥粒)を平面的に均等分布
し、固着させた研磨布紙シートなどを用いることができ
る。そして、この研磨材(砥粒)としては、アルミナ・
ジルコニア研削材を用いたものがよい。
【0016】また、研磨不織布は、不織布繊維表面に微
細砥粒を接着剤で固着させたもので、ナイロン繊維,ポ
リエステル繊維などの繊維に、繊維間結合用のゴムラテ
ックス,アクリル酸エステルなどと硬化剤(メラミン樹
脂など)を併用した接着剤及び砥粒固定用のフェノール
樹脂,エポキシ樹脂などの接着剤を用いて、ガーネッ
ト,アルミナ,炭化珪素などの砥粒を固着させた構成を
持ち、一般に市販されている。
【0017】なお、金属板を動物,植物,人物,乗物等
の図柄の外形にカットする手段は、機械的なカット手段
でよい。
【0018】
【作用】金属表面を鏡面加工した後、ヘアライン等の筋
目模様を形成したので、目通り性のよいヘアライン等が
形成できる。そして、この筋目模様面を所定形状の方向
性の異なる筋目模様面としたことで、複数の筋目模様面
同士の区画が明瞭となるとともに、例えば隣接するヘア
ラインの方向性の付け方に応じて、平面でありながらそ
こに様々な立体感を演出したり、見る方向によって異な
った反射光による視覚効果を演出したりすることができ
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて、
さらに詳細に説明する。図1は、金属製装飾品を額縁に
入れて飾り額とした一例を示すもので、金属製装飾品1
は、ステンレス鋼板を素材に鶏の外形にカットしたもの
である。この鶏の装飾品1は、表面外周に鏡面加工面2
を有し、その内側に三角形を基調とした複数のヘアライ
ン加工面3,3,・・・を有している。このヘアライン加
工面3,3,・・・は、大きさ及び形状の異なる三角形を
鶏のイメージに合わせてその特徴を引き出すように区画
形成したもので、鶏冠やくちばしを小さな三角形で形成
し、尾はその方向性に沿うように扇状に三角形を形成
し、さらに首や胴部もその外形に合った配置を考慮して
いる。
【0020】このそれぞれの三角形のヘアライン加工面
3,3,・・・は、そのヘアライン形成方向を異ならしめ
て、隣接するヘアライン加工面3,3同士が、傾斜を持
って立体的に視覚できるようにしている。従って又、見
る方向によってヘアライン加工面3,3,・・・の表面の
輝き具合が異なって見え、また外周や足部は鏡面加工面
2としてあるため、これらが相俟って金属の生地を生か
した個性的な外観美を演出している。
【0021】そして、このように形成した鶏の金属製装
飾品1を、額縁4に入れて飾り額としたもので、例え
ば、干支に合わせて十二支の動物を同様な構成で飾り額
とすることができる。
【0022】次に、この飾り額に入れた本実施例の金属
製装飾品1の製造方法は、以下の通りであり、これを図
2に基づいて説明する。 (a)まず、ステンレス鋼板に鶏の図柄を描いた型紙を
当てて、その鶏の外形にカットする(第一工程)。 (b)次いで、鶏の外形にカットしたステンレス鋼板を
鏡面加工する(第二工程)。 (c)この鏡面加工したステンレス鋼板の表面に粘着テ
ープを貼って、ヘアライン研磨すべき加飾場所を三角形
に囲む(第三工程)。 (d)粘着テープで囲まれた三角形の加飾場所を、研磨
布紙,研磨不織布等の研磨工具で一定方向に手研磨して
ヘアライン模様を形成する(第四工程)。 (e)ヘアライン模様を形成したら、粘着テープを剥し
て、それを次にヘアライン研磨すべき加飾場所の周りに
貼り、他の一定方向に手研磨してヘアライン模様を形成
し、これを必要回数繰り返す。
【0023】このような工程を繰り返すことにより、金
属の生地を生かした所望の立体感と光沢および見る角度
によって異なった反射光による視覚効果を演出した個性
的な外観美を持つ金属製装飾品を形成することができ
る。
【0024】なお、本実施例においては、金属板を用い
て、鶏を型どった装飾品及びその製造方法を説明した
が、金属製の立体モニュメント表面の加飾研磨などにお
いても、同様に適用できる。また、種々の金属面に応用
できる点やヘアライン模様以外の筋目模様を形成できる
点等についても、先に解決手段で述べたとおりである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の金属製装
飾品は、所定の立体又は平面形状に型どった金属製物品
の表面に、鏡面加工面を形成し、かつ該鏡面加工面の一
部又は全部に所定形状の方向性の異なる筋目模様面を形
成したので(請求項1)、平面でありながらそこに立体
感を演出し、かつ見る方向によって異なった反射光によ
る視覚効果を演出することができる。
【0026】そして、特に鏡面加工面を下地にし、ここ
に形成する筋目模様面を、三角形状を基調とした複数の
ヘアライン形成面とし、かつ隣接するヘアライン形成面
のヘアライン方向を異ならしめることにより(請求項
2)、優れた立体感と反射光による装飾効果を演出する
ことができる。
【0027】また、本発明の金属製装飾品の製造方法
は、ステンレス鋼製モニュメントのような立体構造物の
場合には、その金属表面を、鏡面加工した後、その加工
面に粘着テープを貼って加飾場所を囲み、次いでその粘
着テープで囲まれた加飾場所を研磨布紙,研磨不織布等
の研磨工具で所定方向に研磨して筋目模様を形成すれば
よいので(請求項3)、研磨した生地をそのまま生かし
た優れた立体感と反射光による装飾効果をもった装飾品
を、容易に安価に製造することができる。
【0028】さらに、特定の形状に金属板をカットした
装飾品を形成する場合には、金属板に動物,植物,人
物,乗物,風景等の図柄を描いた型紙を当てて、その外
形にカットし、次いでこの所定外形にカットした金属板
を鏡面加工し、さらにその鏡面加工した金属板の表面に
粘着テープを貼って加飾場所を囲み、粘着テープで囲ま
れた加飾場所を研磨布紙,研磨不織布等の研磨工具で所
定方向に研磨して筋目模様を形成すればよいので(請求
項4)、同様に優れた立体感と反射光による装飾効果を
もった動物,植物等の外形を有する装飾品を容易かつ安
価に製造でき、これを例えば額縁等に入れて飾ったり、
室内に吊り下げて飾ったりすれば、研磨した生地をその
まま生かした従来にない個性的外観美を備えた金属製装
飾品とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属製装飾品の一例を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の金属製装飾品の製造方法を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 金属製装飾品 2 鏡面加工面 3 ヘアライン加工面 4 額縁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の立体又は平面形状に型どった金属
    製物品の表面に、鏡面加工面を形成し、かつ該鏡面加工
    面の一部又は全部に所定形状の方向性の異なる筋目模様
    面を形成したことを特徴とする金属製装飾品。
  2. 【請求項2】 前記筋目模様面は三角形状を基調とした
    複数のヘアライン形成面であり、かつ隣接するヘアライ
    ン形成面のヘアライン方向を異ならしめたことを特徴と
    する請求項1記載の金属製装飾品。
  3. 【請求項3】 次の工程で金属表面に筋目模様を形成す
    る金属製装飾品の製造方法。 (a)金属表面を鏡面加工する第一工程 (b)鏡面加工した金属表面に粘着テープを貼って加飾
    場所を囲む第二工程 (c)粘着テープで囲まれた加飾場所を研磨布紙,研磨
    不織布等の研磨工具で所定方向に研磨して筋目模様を形
    成する第三工程
  4. 【請求項4】 次の工程で金属板に筋目模様を形成する
    金属製装飾品の製造方法。 (a)金属板に動物,植物,人物,乗物,風景等の図柄
    を描いた型紙を当てて、その外形にカットする第一工程 (b)所定外形にカットした金属板を鏡面加工する第二
    工程 (c)鏡面加工した金属板の表面に粘着テープを貼って
    加飾場所を囲む第三工程 (d)粘着テープで囲まれた加飾場所を研磨布紙,研磨
    不織布等の研磨工具で所定方向に研磨して筋目模様を形
    成する第四工程
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