JP3212239B2 - 物品の模様とその形成方法 - Google Patents

物品の模様とその形成方法

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宏 瀬在
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物品の模様とその形
成方法に関する。物品としては特に制限はなく、釣竿や
リール等の釣用品、ゴルフクラブ等のゴルフ用品、自転
車、スキー用品、ラケット等のテニスやバトミントン用
品、その他である。
【0002】
【従来の技術】物品に高級感を醸し出すために伝統工芸
風の独特の味わいを有する模様を形成させたい場合があ
る。例えば、伝統工芸風の独特の味わいを有する模様を
形成する方法の1つとして、螺鈿と呼ばれる漆工芸品の
加飾法がある。これは貝殻の光沢部分を薄く切り、器物
の表面に貼り付けたりして漆で固定する方法である。こ
れを釣竿等に適用するには、塗料の中に貝殻の小片を含
有させたものを塗布し、目止め、研ぎ出しを繰り返して
貝殻を薄膜状にする。また、金箔や銀箔を1枚ずつ貼り
付けて高級感を出すことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、塗料の中
に貝殻を含有させて塗布し、目止め、研ぎ出しを繰り返
す場合は、工程数が非常に多くなり、高コストになると
共に、作業に熟練を要する。また、曲げや撓み変形を受
ける場合は硬い貝殻を使用してはクラックが入り易い。
更には、物品に金箔等を単に貼り付けても箔そのものの
光輝感のみであり、味わい深さは生ぜず、伝統工芸風の
独特の味わいによる高級感を醸し出すことはできない。
また1枚ずつの貼付では、金箔等の形状や物品上での配
列を味わい深いランダムな自然状態に設定することも容
易ではなかった。
【0004】依って本発明は、物品に耐久性のある伝統
工芸風の味わい深い高級感を醸し出す模様構造と、それ
らを低コストで形成する方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、請求項1において、物品本体の上に光輝性の装飾層
を形成すると共に、該装飾層の上に透明状の層を形成
し、該透明状の層の上に前記装飾層が隠蔽される隠蔽層
を形成し、該隠蔽層を該隠蔽層と接触した前記透明状
層の表面側部位と共に物品本体の広がり方向において部
分的に削り取り、前記光輝性装飾層は削られないことを
特徴とする物品の模様形成方法を提供する。本願では、
上とは必ずしも直接の上(接触する上)とは限らない。
従って、物品本体の上に下地層を形成した後、模様層を
形成してもよい。また、透明状の層や隠蔽層は全体が連
続している必要はなく、離散的に形成してもよい。また
請求項2において、上記透明状層が凹凸状に形成され、
前記隠蔽層を該透明状層と共に部分的に削り取る際に、
前記凹凸の凸部を削るよう構成する。この凹凸状とは、
模様層の上に凸状の透明状部が離散的に配設されて透明
状の層を形成している場合も含まれる。
【0006】更には、請求項3において、物品本体の上
に光輝性装飾層が設けられ、該光輝性装飾層の上に、透
明状部と、前記光輝性装飾層を部分的に隠蔽する隠蔽部
とが混在している層を具備し、前記透明状部と隠蔽部と
の境界輪郭には、隠蔽部と透明状部とが削られて形成さ
れたものを有することを要旨とする物品の模様を提供す
る。
【0007】請求項1の模様形成方法においては、削り
取られずに残った部分の隠蔽層と、削り取られた隠蔽層
の下側透明状層との境界によって輪郭模様を形成し、削
り方によって生ずる当該独特の輪郭模様と、残った隠蔽
層と、装飾層の持つ色や光輝性等とが相まって物品模様
が形成される。この場合、装飾層は透明状層を介して視
認されるため、単なる平面状の装飾感ではなく、深みの
有る味わい深い伝統工芸風の装飾感が得られる。また装
飾層を視認できる透明状領域は上記の如く形成されるた
め、視認される装飾層の方は単純な平面状に広く形成し
ておくことができ、こうした単純な平面状装飾層を使用
すれば、また、隠蔽層の削り取り方法は下部の透明状層
と共に削り取ればよいため容易である。また、伝統工芸
の製造方法と異なり低コスト化できる。更には、視認対
象の装飾層は透明状層の下側にあるため保護され、傷付
きが防止され、耐候性も有し、割れ等が生じ難い。
【0008】請求項2の方法においては、透明状層を凹
凸状に形成しておくと、この上に形成された隠蔽層は透
明状層の凸部と共に、例えばサンダーベルトを使用する
等の極めて簡易な手法で部分的に容易に削り取ることが
でき、視認窓ともいえる透明状部の輪郭形状とその配列
とを味わい深いランダム状に、簡便に形成でき、深みを
有して視認される装飾層の装飾感と相まって、味わい深
い模様が低コストで量産できる。また、サンダーベルト
等の簡易な手法で隠蔽層と透明状凸部とを共に削り取る
ことによって、上記視認窓を形成すると同時に物品表面
を平滑にすることができる。
【0009】請求項3の物品模様においては、光輝性装
飾層が単に平面状に形成されていても、その上に該光輝
性装飾層を部分的に隠蔽する隠蔽部と透明状部とが混在
した層を具備するため、前記光輝性装飾層を視認できる
透明状部の輪郭模様は隠蔽部との境界で形成され、この
境界は削られることによって形成されているため、削り
方によって生ずる独特の模様を呈することができ、この
混在した隠蔽部と輪郭模様と下部の光輝性装飾層の装飾
感とが相まった上、更には、透明状部を介して下部の光
輝性装飾層が視認できるため、深みのある光輝感が得ら
れ、伝統工芸風の味わい深い高級感を醸し出す。また、
上部の混在層の存在により、光輝性装飾層が傷付きや割
れ等から保護される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を添付図面に示す実施
の形態例に基づき、更に詳細に説明する。図1は本発明
に係る物品の模様構造を断面図で示している。物品とし
ては、例えば、繊維強化プリプレグによって竿管本体の
形成された釣竿とし、その竿管本体10の所望領域の表
面を下地塗装によって平滑にし、この下地層12の上に
粘着層や接着層14を介して薄いホログラムシートを貼
りつけたホログラムシートからなる装飾層16を設けて
いる。
【0011】この装飾層の上にはエポキシ樹脂やウレタ
ン樹脂等によって形成された透明や半透明の透明状層1
8と、この透明状層18の上における部分的領域に凸状
の透明や半透明の透明状層(透明状部)20を重ねて形
成している。この透明状層20は、上記透明状層18と
同じ材料であってもよく、異なる材料を使用してもよ
い。異なる材料としては塩化ビニール(PVC)、ポリ
エステル(PET)等がある。
【0012】この透明状部20と互いに隣接して、下部
の装飾層16を覆い隠す非透明な黒色、青色塗料等の隠
蔽層(隠蔽部)22が配設されている。この結果、同じ
層には透明状部20と隠蔽部22とが互いに隣接して混
在している。更にこの混在層の上には、透明状の保護層
(所謂、クリヤー塗装の層)24が配設されている。こ
の層24も上記透明状層18,20と同じ材料でもよ
い。
【0013】従って、釣人は上記ホログラムシートから
なる装飾層16を、隠蔽部22の領域を除いて外側から
保護層24と透明状層20と18とを介して視認でき
る。この場合、この装飾層16の光輝性は貝殻の光沢に
類似しており、この貝殻状の光沢感を透明状の層を介し
て見るため、透明状の各層の厚みに応じた深みを有する
螺鈿風の高級感が得られる他、隠蔽部22と透明状部2
0との境界がその貝殻状光沢感の境界輪郭模様をなし、
また、この装飾層16の感じとは大きく異なる隠蔽部2
2の色も模様の一部として同時に視認するため、伝統工
芸風の独特の味わい深い高級感が得られる。
【0014】極薄のホログラムシートの装飾層16であ
っても透明状層を介して視認するため深みのある光輝感
となる他、例え、保護層24が無くても、この装飾層の
上には混合層が存在するため、当該装飾層が保護され、
装飾層の耐久性や光輝性が維持される。また、釣竿をは
じめ、ゴルフのシャフトやスキーのストック等のように
大きな曲げ変形を受けるものはその表面の模様層に最も
大きな応力が作用し、螺鈿のように本物の貝殻を使用す
ると、硬い貝殻片と比較的柔らかい目止めの塗料との境
界等からクラックが入り易いが、薄いホログラムシート
を使用する本発明形態例では、こうしたクラックの発生
が防止される他、軽量になる。
【0015】図2は上記竿管模様の形成方法の説明図で
ある。(a)は竿管本体10の表面を下地塗装によって
平滑にし、この下地層12の上に粘着層や接着層14を
介して薄いホログラムシートを貼りつけ、装飾層16を
形成した状態である。(b)は上記装飾層16の表面に
エポキシ樹脂やウレタン樹脂等によって透明状の層18
を形成し、この後の隠蔽層等の材料の付着性を向上させ
る。上記エポキシ樹脂等の透明状の樹脂材料等を、材料
粘度と空気圧等を調節して吹きつけ等を行い、上記層1
8の表面にランダム状態に分散した凸状の透明状部20
を形成する。この材料は層18と同じ材料でもよく、異
なる材料でもよいが、層18との接着性が良好であって
透明状の材料を選定する。
【0016】(c)は、(b)の凸状透明状部20の上
から、装飾層16を隠蔽する色の塗装を行い、隠蔽層2
2を形成する。この後、サンドペーパーを有したサンダ
ーベルト等によって全体表面を研磨し、凸状透明状部2
0の凸部の上の隠蔽層の塗料は該凸状透明状部20の上
部の樹脂と共に除去されるが、その他の凹部に塗着され
た隠蔽層22の隠蔽塗料は装飾層16を隠蔽できる程度
の厚さは残す。こうして上記(c)に示す断面の表面を
平滑にし、更にその上に、保護層24としてのクリヤー
塗装を行う。こうして図1の模様構造が形成される。
【0017】この方法では、目止め塗装や研ぎ出し等を
繰り返す必要がなく、また、熟練工でなくても行え、螺
鈿風の高級な感じが少ない工程で低コストで醸し出せ
る。吹き付け条件を変えて透明状部の凹凸状態を変え、
装飾層16の視認できる輪郭形状を異ならしめ、種々の
視認窓模様を形成することができる。
【0018】以上では、物品本体10として竿管本体を
用いたため、下地層12を形成したが、リールの金属表
面や樹脂表面等では通常表面が平滑であり、この場合等
では下地層12は不要である。また、透明状の層18と
20は別々の工程で形成しているが、要は装飾層16の
上に凹凸状の透明状層が形成されればよく、同一材料で
同一工程において凹凸状に形成してもよい。従って、透
明状層18が無く、20のみの場合もよい。
【0019】更には、透明状層18,20は必ずしも凹
凸状に形成されなければならないものではなく、平面状
態に形成し、この上に隠蔽層を形成し、この隠蔽層を部
分的に抉るようにして下の透明状層の一部と共に削り取
る方法によっても本発明模様を形成できる。この場合、
透明状層としてガラススクリムプリプレグシートや、エ
ポキシ樹脂等の樹脂を含浸した網目状シート等も使用で
きる。削り取りは、サンダーベルトによるのではなく、
適宜な工具によって部分的に削り取ればよく、この方法
によっても図1に示す模様と同様な高級感のある螺鈿風
の模様が形成でき、研削状態を変えれば種々の視認窓模
様が形成できる。
【0020】また、装飾層16はホログラムシートに限
らず、金箔や銀箔等の光輝性を有する箔や、物理蒸着に
よって形成した数ミクロン以下の厚さの金属層等であっ
てもよく、これらを使用した場合も、光輝感はそれぞれ
の独特のものであるが、本発明の物品模様の範囲内であ
り、またその形成方法の範囲内である。これらの場合も
薄い装飾層であるため、曲げ変形を受けてもクラック等
が入り難く、耐久性を有し、また軽量である。なお、物
理蒸着の場合は、粘着層や接着層14は存在しない。更
には、装飾層16としては、広いシート状のものに限ら
ず、特定形状、例えば幾何模様、草木、動物等の形状の
輪郭を有するシール状のものでもよい。また、予め装飾
層の表面に透明状層を形成したシート状やシール状のも
のを用いてもよい。
【0021】更には、これらの光輝性の装飾層を形成し
ないで、光輝性を有しない塗料の色や模様等の装飾層を
形成することもできる
【0022】以上では、装飾層の上に透明部と隠蔽部と
の混合層が存在している場合を説明したが、上記特定形
状のホログラムや箔のシールを使用すれば、その上に単
に透明状の層を設けるだけでも、ホログラムや箔の光輝
性が深みをおびて視認され、高級感が得られる。また、
この場合、ホログラムの特定形状を螺鈿の貝殻片風の大
きさ、形状とすれば、既述の図1の模様で得られたのと
同様な視認効果が得られる。然しながら、図1で説明し
た構造の方が、図2で説明した方法によって螺鈿風の模
様が簡便に形成できるため、低コスト、かつ量産に適す
る。
【0023】また、図1の装飾層16が光輝性の無い塗
料等の層であっても、この層の色と隠蔽層22の色との
組合せは種々存在すると共に、層16の色は透明状層を
介するため、これらの物品模様は何れも深みのある模様
となる。更には、物品本体の上に光輝性の無い塗料等の
層を施し、その上に、この塗料等の層を部分的に隠蔽す
る他の色の塗料層模様や、金箔等の光輝性装飾層模様を
設け、これらの塗料層模様や光輝性装飾層模様と、これ
らの模様層によって覆われていない前記光輝性の無い塗
料等の層の領域とを併せて全体を透明な層によって覆っ
ても、深みのある模様が得られ、更には光輝性装飾層模
様を使用した場合には、深みのある光輝感が得られる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
製造方法によれば、耐久性のある伝統工芸風な味わい深
い高級感を醸し出す模様構造を低コストで形成できる。
【0025】本発明の物品模様によれば、耐久性のある
伝統工芸風な味わい深い高級感のある模様が提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る実施形態例の物品表面部の
断面図である。
【図2】図2は図1の物品表面部の形成方法の説明図で
ある。
【符号の説明】
10 物品本体 12 下地層 14 粘着や接着の層 16 装飾層 18 透明状層 20 透明状層(透明状部) 22 隠蔽層 24 保護層
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B44C 1/22 B05D 5/06 B44C 3/02 B62K 3/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品本体の上に光輝性の装飾層を形成す
    ると共に、該装飾層の上に透明状の層を形成し、 該透明状の層の上に前記装飾層が隠蔽される隠蔽層を形
    成し、 該隠蔽層を該隠蔽層と接触した前記透明状層の表面側
    部位と共に物品本体の広がり方向において部分的に削り
    取り、 前記光輝性装飾層は削られない ことを特徴とする物品の
    模様形成方法。
  2. 【請求項2】 前記透明状層が凹凸状に形成され、 前記隠蔽層を該透明状層と共に部分的に削り取る際に、
    前記凹凸の凸部を削る請求項1記載の物品の模様形成方
    法。
  3. 【請求項3】 物品本体の上に光輝性装飾層が設けら
    れ、 該光輝性装飾層の上に、透明状部と、該光輝性装飾層を
    部分的に隠蔽する隠蔽部とが混在している層を具備し、 前記透明状部と隠蔽部との境界輪郭には、隠蔽部と透明
    状部とが削られて形成されたものを有する ことを特徴と
    する物品の模様。
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