JPH07285297A - 複数の装飾品を容器に取り付ける方法 - Google Patents
複数の装飾品を容器に取り付ける方法Info
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- JPH07285297A JPH07285297A JP7897194A JP7897194A JPH07285297A JP H07285297 A JPH07285297 A JP H07285297A JP 7897194 A JP7897194 A JP 7897194A JP 7897194 A JP7897194 A JP 7897194A JP H07285297 A JPH07285297 A JP H07285297A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- attaching
- decorative articles
- ornaments
- recessed
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の装飾品を能率良く容器に取り付ける。
【構成】上面が開口された容器１の側面に縦方向に取付
部としての凹条部２が折面が曲線状に外面から凹設され
ることにより設けられている。凹条部２には連結体とし
ての帯体４が３列上下方向に並設され、接着剤にて接着
固定されている。帯体４は可撓性を備えた直線状の連結
片５と同連結片５にて互いに連結され複数の装飾品とし
てのガラス玉３ａを備えた装飾取付体３とからなる。上
記のように構成された装飾品付容器において、帯体４を
容器１に対して取り付ける方法について説明すると、帯
体４の連結片５は可撓性を備えているので容器１に設け
た曲線状の凹条部２に沿わせて接着剤にて固着する。
部としての凹条部２が折面が曲線状に外面から凹設され
ることにより設けられている。凹条部２には連結体とし
ての帯体４が３列上下方向に並設され、接着剤にて接着
固定されている。帯体４は可撓性を備えた直線状の連結
片５と同連結片５にて互いに連結され複数の装飾品とし
てのガラス玉３ａを備えた装飾取付体３とからなる。上
記のように構成された装飾品付容器において、帯体４を
容器１に対して取り付ける方法について説明すると、帯
体４の連結片５は可撓性を備えているので容器１に設け
た曲線状の凹条部２に沿わせて接着剤にて固着する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の装飾品を容器に
取り付ける方法に関するものである。
取り付ける方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、陶磁器からなる容器の側
面に装飾品としてのプラスチックや宝石等が複数個それ
ぞれ個別に突状になるように接着剤にて取り付けられて
いるものがある。
面に装飾品としてのプラスチックや宝石等が複数個それ
ぞれ個別に突状になるように接着剤にて取り付けられて
いるものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、複数の装飾
品をそれぞれ一つづつ容器の側面に取り付けることは手
間がかかり能率的ではなかった。
品をそれぞれ一つづつ容器の側面に取り付けることは手
間がかかり能率的ではなかった。
【０００４】そこで、本発明の目的は複数の装飾品を能
率良く容器に取り付ける方法を提供することにある。
率良く容器に取り付ける方法を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項１では複数の装飾品を連結して形成した連結
体を容器に対して固定手段にて固定することを要旨とす
る。
めに請求項１では複数の装飾品を連結して形成した連結
体を容器に対して固定手段にて固定することを要旨とす
る。
【０００６】請求項２では複数の装飾品を連結して形成
した連結体を容器に凹設された取付部内に固定すること
を要旨とする。請求項３では取付部は容器の面に対して
直線状、または、曲線状に設けられたことを要旨とす
る。
した連結体を容器に凹設された取付部内に固定すること
を要旨とする。請求項３では取付部は容器の面に対して
直線状、または、曲線状に設けられたことを要旨とす
る。
【０００７】
【作用】このように構成された請求項１によれば、互い
に連結された装飾品の連結体を容器の表面に対して固定
手段にて固定する。
に連結された装飾品の連結体を容器の表面に対して固定
手段にて固定する。
【０００８】請求項２によれば、取付部内に連結体を固
定する。請求項３によれば、直線状、または、曲線状の
取付部に連結体を取り付ける。
定する。請求項３によれば、直線状、または、曲線状の
取付部に連結体を取り付ける。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を湯のみとして使用される装飾
品付容器に具体化した第一実施例を図１、図２に従って
説明する。
品付容器に具体化した第一実施例を図１、図２に従って
説明する。
【００１０】上面が開口された容器１の側面に縦方向に
取付部としての凹条部２が折面が曲線状に外面から凹設
されることにより設けられている。凹条部２には連結体
としての帯体４が３列上下方向に並設され、固定手段と
してポリウレタン系接着剤等の接着剤にて接着固定され
ている。
取付部としての凹条部２が折面が曲線状に外面から凹設
されることにより設けられている。凹条部２には連結体
としての帯体４が３列上下方向に並設され、固定手段と
してポリウレタン系接着剤等の接着剤にて接着固定され
ている。
【００１１】帯体４は可撓性を備えた直線状の連結片５
と同連結片５にて互いに連結され複数の装飾品としての
ガラス玉３ａを備えた装飾取付体３とからなる。上記の
ように構成された装飾品付容器において、帯体４を容器
１に対して取り付ける方法について説明すると、帯体４
の連結片５は可撓性を備えているので容器１に設けた曲
線状の凹条部２に沿わせて接着剤にて固着する。
と同連結片５にて互いに連結され複数の装飾品としての
ガラス玉３ａを備えた装飾取付体３とからなる。上記の
ように構成された装飾品付容器において、帯体４を容器
１に対して取り付ける方法について説明すると、帯体４
の連結片５は可撓性を備えているので容器１に設けた曲
線状の凹条部２に沿わせて接着剤にて固着する。
【００１２】従って、従来とは異なり本実施例の方法に
よれば、ガラス玉３ａを一つ一つ容器１の凹条部２に接
着する必要はなく、帯体４にて一度に接着するので作業
が能率的である。また、立体感をだすことができる。更
に、ガラス玉３ａが連続しているので視覚的美観が優れ
たものとすることができる。
よれば、ガラス玉３ａを一つ一つ容器１の凹条部２に接
着する必要はなく、帯体４にて一度に接着するので作業
が能率的である。また、立体感をだすことができる。更
に、ガラス玉３ａが連続しているので視覚的美観が優れ
たものとすることができる。
【００１３】なお、この発明は前記実施例に限定される
ものではなく、たとえば、次のようにしてもよい。 （１）図３、図４に示すように上面が開口された容器１
１の周方向に曲線状の凹条部１２が凹設され、同凹条部
１２に可撓性を備えた連結片１４により装飾品としての
ガラス玉３ａを連続してつないだ連結体としてのベルト
体１３を接着剤にて固着してもよい。 （２）本実施例では凹条部２を容器１の外周面に１つ設
けたが、その他、任意の数だけ設けてもよい。また、前
記実施例では曲線状に取付固定したが、容器の表面に対
して直線状に接着固定してもよい。 （３）本実施例では可撓性を備えた連結片５によって容
器１の曲面に沿って帯体４を固着したが、その他、同連
結片５によって帯体４を例えば、３０度、９０度と任意
の角度に折り曲げて容器の任意の周面に対応させてもよ
い。
ものではなく、たとえば、次のようにしてもよい。 （１）図３、図４に示すように上面が開口された容器１
１の周方向に曲線状の凹条部１２が凹設され、同凹条部
１２に可撓性を備えた連結片１４により装飾品としての
ガラス玉３ａを連続してつないだ連結体としてのベルト
体１３を接着剤にて固着してもよい。 （２）本実施例では凹条部２を容器１の外周面に１つ設
けたが、その他、任意の数だけ設けてもよい。また、前
記実施例では曲線状に取付固定したが、容器の表面に対
して直線状に接着固定してもよい。 （３）本実施例では可撓性を備えた連結片５によって容
器１の曲面に沿って帯体４を固着したが、その他、同連
結片５によって帯体４を例えば、３０度、９０度と任意
の角度に折り曲げて容器の任意の周面に対応させてもよ
い。
【００１４】なお、接着剤は連結体が容器の周面に接着
できるものであれば何でもよく、ゴム系接着剤、エポキ
シ系接着剤等が例えば挙げられる。また、容器１は湯の
みに限らず、その他、花瓶、壺でもよい。
できるものであれば何でもよく、ゴム系接着剤、エポキ
シ系接着剤等が例えば挙げられる。また、容器１は湯の
みに限らず、その他、花瓶、壺でもよい。
【００１５】なお、特許請求の範囲に記載された技術的
思想の外に、前記実施例で把握される技術的思想をその
効果とともに記載する。 （イ）請求項１乃至３記載の装飾品はガラス玉、セラミ
ック、貴金属、宝石、または、プラスッチック等のうち
少なくともいずか１つからなる複数の装飾品を容器に取
り付ける方法。
思想の外に、前記実施例で把握される技術的思想をその
効果とともに記載する。 （イ）請求項１乃至３記載の装飾品はガラス玉、セラミ
ック、貴金属、宝石、または、プラスッチック等のうち
少なくともいずか１つからなる複数の装飾品を容器に取
り付ける方法。
【００１６】このような構成により、さまざまな装飾品
を容器に取り付けることができる。 （ロ）請求項１乃至請求項３の連結体は可撓性を備えた
複数の装飾品を容器に取り付ける方法。
を容器に取り付けることができる。 （ロ）請求項１乃至請求項３の連結体は可撓性を備えた
複数の装飾品を容器に取り付ける方法。
【００１７】このような構成により、さまざまな形状の
容器に対応して連結体を取り付けることができる。
容器に対応して連結体を取り付けることができる。
【００１８】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項１によれ
ば、複数の装飾品が連結された連結体を容器に対して取
り付けることにより、一度に複数の装飾品を容器に取り
付けることができる。また、立体感をだすことができ
る。
ば、複数の装飾品が連結された連結体を容器に対して取
り付けることにより、一度に複数の装飾品を容器に取り
付けることができる。また、立体感をだすことができ
る。
【００１９】請求項２によれば、取付部を設けたことに
より連結体を確実に取り付けることできる。請求項３に
よれば、連結体を直線状、または、曲線状に取り付ける
ことができる。
より連結体を確実に取り付けることできる。請求項３に
よれば、連結体を直線状、または、曲線状に取り付ける
ことができる。
【図１】本発明を具体化した一実施例の側面図である。
【図２】同じく、断面図である。
【図３】別例の側面図である。
【図４】同じく、断面図である。
１…容器、２…取付部としての凹条部、３…装飾品とし
てのガラス玉、４…連結体、１１…容器、１２…取付部
としての凹条部、１３…連結体。
てのガラス玉、４…連結体、１１…容器、１２…取付部
としての凹条部、１３…連結体。
Claims (3)
- 【請求項１】 複数の装飾品（３）を連結して形成した
連結体（４、１３）を容器（１、１１）に対して固定手
段にて固定する複数の装飾品を容器に取り付ける方法。 - 【請求項２】 複数の装飾品（３）を連結して形成した
連結体（４、１３）を容器（１、１１）に凹設された取
付部（２、１２）内に固定する複数の装飾品を容器に取
り付ける方法。 - 【請求項３】 取付部（２、１２）は容器の面に対して
直線状、または、曲線状に設けられた請求項１または請
求項２に記載の複数の装飾品を容器に取り付ける方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7897194A JPH07285297A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 複数の装飾品を容器に取り付ける方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7897194A JPH07285297A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 複数の装飾品を容器に取り付ける方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285297A true JPH07285297A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13676795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7897194A Pending JPH07285297A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 複数の装飾品を容器に取り付ける方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07285297A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6755314B2 (en) * | 2002-08-16 | 2004-06-29 | Chatam International Incorporated | Beverage bottle with sidewall detail |
| US7846538B2 (en) * | 2006-08-18 | 2010-12-07 | Micro-Star Int'l Co. Ltd. | Connection structure with a workpiece and an object |
| KR101305096B1 (ko) * | 2012-05-08 | 2013-09-12 | 유재섭 | 홈을 형성하지 않고 유리나 철판 등의 표면에 보석류를 부착시키는 방법 |
| US20180368595A1 (en) * | 2017-06-27 | 2018-12-27 | Two Jewels, LLC | Method for attachment of decorative pieces to glassware especially wineglasses |
| JP2021171991A (ja) * | 2020-04-24 | 2021-11-01 | 和子 高橋 | 球状物保持構造、球状物連結体、球状物保持構造形成方法、球状物連結体形成方法、複合連結体、および篭体構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612991B2 (ja) * | 1981-01-19 | 1986-01-29 | Nippon Electric Co |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP7897194A patent/JPH07285297A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612991B2 (ja) * | 1981-01-19 | 1986-01-29 | Nippon Electric Co |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6755314B2 (en) * | 2002-08-16 | 2004-06-29 | Chatam International Incorporated | Beverage bottle with sidewall detail |
| US7846538B2 (en) * | 2006-08-18 | 2010-12-07 | Micro-Star Int'l Co. Ltd. | Connection structure with a workpiece and an object |
| KR101305096B1 (ko) * | 2012-05-08 | 2013-09-12 | 유재섭 | 홈을 형성하지 않고 유리나 철판 등의 표면에 보석류를 부착시키는 방법 |
| US20180368595A1 (en) * | 2017-06-27 | 2018-12-27 | Two Jewels, LLC | Method for attachment of decorative pieces to glassware especially wineglasses |
| US10531752B2 (en) * | 2017-06-27 | 2020-01-14 | Two Jewels, LLC | Method for attachment of decorative pieces to glassware especially wineglasses |
| JP2021171991A (ja) * | 2020-04-24 | 2021-11-01 | 和子 高橋 | 球状物保持構造、球状物連結体、球状物保持構造形成方法、球状物連結体形成方法、複合連結体、および篭体構造 |
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