JP4216686B2 - 手芸用宝飾ユニット及びその加工方法 - Google Patents

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Description

本発明は装飾対象物品に貼り付けることで、立体的宝飾模様形状を簡単に得られるようにした手芸用宝飾ユニット及びその加工方法に関する。
最近では携帯電話や、ハンドバッグ、鞄、ノートパソコンなど既成の携帯用物品に装飾を施し、他の類似する携帯用物品との差別化を図ることが流行している。
加飾手段としては一般的には絵付けなどの塗装が普及しているが、他のユニークな加飾手段の一つとして、宝飾用の粒子素材を加飾対象物品に貼り付けることで、当該対象物品表面に立体的な象嵌模様を形成する方法がある。
粒子素材は、ダイヤモンドカット形状をなす天然または人工の透明な粒子であり、手工芸用品店やドイトショップの手工芸品コーナ、装飾用素材販売コーナなどで販売され、その販売形式としては、販売店側では様々な色・大きさの複数の粒子素材をその色や大きさ毎に区分けして販売している。
ユーザ側ではこれらのうちから適宜選択して必要個数を入手し、ボンドを介して対象物品に貼り付ける。この貼り付け形状は、ユーザの好みに応じて例えばハート形や花柄、動物などを模した模様形状があり、いずれにしても素材の持つ輝きなどにより、対象物品表面は華やかに加飾されるものとなる。
また、単に粒子素材を販売するだけでなく、加工が面倒である人に備えて販売店側でユーザの携帯物品に指示された模様加工を施す場合もある。
しかしながら、これらの加工には造形的なセンスを必要とする上に、一つ一つの粒子素材はきわめて小さなものであるため、ユーザ自身が粒子素材を目的形状に合わせて配列したり、接着する作業はきわめて面倒で加工が難しく、かつ個々の粒子素材は小さいため、加工中に紛失しやすかった。
また販売店側においても、個数を調べてから販売価格を算出する必要があるため、売り方としては面倒なものとなっており、さらには販売店側で加工を施す場合でも同じく加工が面倒で作業に熟練を要するため、工賃も高いものとならざるを得なかった。
従って、この種の飾りは従来では特殊化された装飾物として一部の人々しか持つことができず、広く一般に普及するまでには至っていない。
本発明は以上の課題を解決するものであり、造形的センスを要することなく、簡単な作業により加飾対象物品に貼り付けて立体的象嵌模様を形成できるようにした手芸用宝飾ユニット及びその加工方法を提供するものである。
前記目的を達成するため本発明の宝飾ユニット6は、透明ないし半透明の粘着フィルムないしシートよりなる粘着紙4と、その粘着面4aに表面側が貼り付けられて、外方より目視可能な、望ましくは所定の模様パターンの集合体を形成した、複数の宝飾用粒子素材1と、粘着紙4の背面において、前記各粒子素材1をサンドイッチした状態で粘着紙4に貼着されたパターン保護用の剥離紙5とを備えたことを特徴とする。
また、前記各粒子素材1は、天然または人工の無色ないし着色の透明粒子であって、その裏面を平坦に形成するとともに、裏面全体に不透明座体3を層状に設けたものであることが望ましい。
座体3は、粒子本体2に進入する光の反射体となって、粒子素材1の輝きを増大させる。また、座体3は、裏面の接着剤9などが粒子素材1の表面側から見えないようにするための隠蔽層としての機能を有する。さらに、座体3は、粒子素材1の裏面に接着剤9が容易に接着できるようにしている。
さらに本発明の加工方法は、前記宝飾ユニット6より剥離紙5をはがして各粒子素材1の模様パターンを保持した状態で、要すれば粘着紙4の裏面を作業位置に設置し、粘着紙4上に露出している各粒子素材1の裏面にそれぞれ接着剤9を塗布し、塗布作業後粘着紙4を表面として加飾対象物品表面に仮固定し、接着剤硬化後粘着紙4をはがすことで、前記粒子素材1をその模様パターンに保持した状態で加飾対象物品10表面に貼着固定するものである。
上記本発明の宝飾ユニットにおいて、予め粒子素子1の裏面に接着を兼ねた粘着剤を塗布し、剥離紙5を剥がした後直ちに加飾対象物品10に粒子素子1を貼り付けるようにしても良い。
従って本発明においては、予め各種模様パターンに集合した宝飾ユニット6として販売されるため、その中からユーザのセンスに応じて気に入ったものを選択すればよい利点があり、また販売店側としても宝飾粒子素子の個数売りが回避できるため、販売時の面倒がない。
またその加工にあたっては、模様パターンが固定されたまま接着剤9を塗布した後粘着紙4を加飾対象物品10表面に貼り付け、経時後粘着紙をはがせばよいため、加工が簡単で加工中の粒子素材1の脱落や紛失も未然に防止できる。また、粒子素子の裏面に接着を兼ねた強粘着剤を予め塗布しておくことにより、粒子素子の粘着作業が簡単となる。
以下本発明の好ましい実施の形態につき添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明が適用される粒子素材を示すものである。図における粒子素子1は透明ないし各色に着色された着色透明の天然または人工の宝石素材をダイヤモンドカット形状などの多角形状に成形加工した裏面平坦な断面台形状の粒子本体2と、粒子本体2の裏面にコーティングされた反射体となる座体3からなるもので、この粒子素材1の大きさは実際には直径2〜6mm程度の各種大きさの粒子となっている。
座体3はアルミ、銀などの薄板であり、本体2に入光された光を効率よく反射させて輝きをもたらす機能及び、後述する接着剤に対する接着台座としての付着をもたらすためのものである。
各粒子素子1は所定の模様パターンで集合配列され、図2、及び図3(a)に示すように、透明ないし半透明の弱粘着フィルムないしシートよりなる粘着紙4の粘着面4aに表面側が固定され、その裏面に台紙兼用の剥離紙5でサンドイッチされ、宝飾ユニット6として完成する。そして、この宝飾ユニット6を透明ビニール袋などに入れて個別に店頭販売することができる。
一例として、図2(a)は各色及び各大きさの粒子素子1をハート形模様と花柄模様に集合した状態を示し、(b)は花柄と虹などの模様に集合した状態を示し、(c)は各種花柄模様を散らした状態を示すものである。
なお、以上のパターンの模様だけでなくその他のパターン模様や加飾対象物品に応じた大きさとのものを各種取りそろえて店頭販売することにより、ユーザはこれら各パターン、大きさの中から自分の好みに応じたものを選択できるようになっている。
また、ユニット6の大きさが加飾対象物品に比べて大きすぎる場合、あるいは各パターン毎に加飾対象物品に貼り付けたい場合には、鋏になどによりパターン毎に切り離して加工することができる。
次に以上の宝飾ユニット6を用いて加飾対象物品に貼り付ける場合の作業手順を図3を用いて説明する。
まず(a)に示す積層状態から、(b)に示すように剥離紙5を引き剥がす。この状態においては、各粒子素子1は粘着紙4の粘着力により所定のパターン模様に保持されており、以後の作業においてもその集合形状に保持されたままとなる。
次に(c)に示すように粘着紙4の表面を設置面として適宜水平な作業台7上におき、爪楊枝などの接着媒体8を用いて、各粒子素子1の裏面に接着剤9を滴下する。
接着剤9としては、比較的流動性が高く、遅乾性であって、硬化後は高い接着性を示す接着剤が望ましい。また、このため前記宝飾ユニット6とともに接着剤をセット販売することもできる。
その後は、(d)に示すように粘着紙4を裏返し、各粒子素子1の裏面を加飾対象物品10の表面に設置し、粘着紙4を貼着すれば、各粒子素子1は加飾対象物品10の表面に粘着紙4を介して仮固定される。なお、加飾対象物品10が曲面形状であったり、粘着紙4のみでは仮固定しにくい素材である場合には、補助用として接着テープを併用して仮固定することができる。
経時後に接着剤9が完全硬化したならば、粘着紙4を表面から引き剥がせば、接着剤9の接着力との差によって粘着紙4のみが引き剥がされ、(e)に示すように、粒子素子1のみが加飾対象物品10の表面に強固に固定されたまま残置され、加工が終了する。
図4は一例として、加飾対象物品10が携帯電話である場合の適用例を示すもので、図示例では図2(a)に示されるハートと花柄が転写されているほか、適宜な花模様を表面の各部に配置している場合を示し、オリジナルの電話に比べて視覚的には携帯電話表面に輝きを持つハートや花柄の模様が立体的に象嵌され、豪華な外観となる。
また、実施の形態では剥離紙5を剥がした後、粒子素子1の裏面に接着剤9をつけるようにしたが、予め粒子素子1の裏面に接着を兼ねた強粘着剤を塗布しておけば、剥離紙を剥がした後直ちに加飾対象物品10に貼り付けることができ、さらに作業が簡単となる。
なお、加飾対象物品10としては以上の携帯電話だけでなく、ハンドバッグ、鞄、ノートパソコンなど既成の携帯用物品あるいは、固定式の家具や他の既成の物品に貼り付けるようにしてもよいことは勿論である。
本発明の宝飾ユニットに適用される粒子素材の平面図、断面図及び底面図である。 (a)〜(c)は同粒子素材を適宜集合させた宝飾ユニットのパターン模様例を示す平面図である。 (a)は図2(a)のA−A線における断面図、(b)〜(e)は同断面における加工手順を示す断面図である。 本発明方法を携帯電話に適合させた場合の正面図である。
符号の説明
1 粒子素材
2 粒子本体
3 座体
4 粘着紙
4a 粘着面
5 剥離紙
6 宝飾ユニット
9 接着剤
10 加飾対象物品

Claims (3)

  1. 透明ないし半透明の粘着フィルムないしシートよりなる粘着紙と、その粘着面に表面側が貼り付けられた複数の宝飾用粒子素材であって、天然または人工の無色ないし着色の透明粒子よりなり、その裏面を平坦に形成するとともに、裏面全体に不透明座体を設けた宝飾用粒子素材と、粘着紙の粘着面側において前記各粒子素材をサンドイッチした状態で粘着紙に貼着されたパターン保護用の剥離紙とを備え、前記宝飾用粒子素材は、複数の宝飾用粒子素材が前記粘着紙の外方より目視可能な所定の模様パターンの集合体を形成するようにして設けられていることを特徴とする手芸用宝飾ユニット。
  2. 透明ないし半透明の弱粘着フィルムないしシートよりなる粘着紙と、その粘着面に表面側が貼り付けられた複数の宝飾用粒子素材であって、天然または人工の無色ないし着色の透明粒子よりなり、その裏面を平坦に形成するとともに、裏面全体に不透明座体を設けた宝飾用粒子素材と、粘着紙の粘着面側において前記各粒子素材をサンドイッチした状態で粘着紙に貼着されたパターン保護用の剥離紙とを備え、前記宝飾用粒子素材は、複数の宝飾用粒子素材が前記粘着紙の外方より目視可能な所定の模様パターンの集合体を形成するようにして設けられている手芸用宝飾ユニットであって、
    前記宝飾用粒子素材は、その裏面に、接着を兼ねた粘着剤が、前記剥離紙を前記粘着紙に粘着させる前に予め塗布されていることを特徴とする手芸用宝飾ユニット。
  3. 請求項1に記載の手芸用宝飾ユニットを用いた加飾用加工方法であって、
    前記ユニットより剥離紙をはがして各粒子素材を前記粘着紙の粘着面に粘着保持した状態で、粘着紙上に露出している各粒子素材の裏面にそれぞれ接着剤を塗布し、塗布作業後粘着紙を表面として加飾対象物品表面に仮固定し、接着剤硬化後粘着紙をはがすことで、前記粒子素材をその模様パターンに保持した状態で加飾対象物品表面に貼着固定するものであることを特徴とする手芸用宝飾物品の加工方法。
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