JP2020002704A - 建物外壁の排水構造 - Google Patents
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建物100は、壁面から突出するバルコニー11と、躯体10と、外壁3と、出隅部14と、ジョイナー2と、排水部材4と、を有する。
外壁3は、本実施形態では、窯業サイディングのパネル30が取り付けられる。
パネル30は、略長方形の板状の外壁材であり、躯体10の屋外側に固定される。パネル30は、上下左右を隣接するパネル30と嵌合させて組み合わせることにより、外壁3を形成する。
バルコニー開口部12は、バルコニー11の屋外側の前面に形成される略長方形の開口部である。
バルコニー内壁面13は、バルコニー11の屋内側から屋外側へ延びる見込面であり、屋外側の端部で外壁3と繋がる。
コーナー部材140は、断面視で略直角に屈曲し、屈曲した端部近傍の屋内側が、直角に切り欠かれた裏じゃくり部141を有する(図3参照)。
ジョイナー2は、図1及び図2に示すように、躯体10の屋外側に取り付けられて上下方向に延びる目地ジョイナーである。ジョイナー2は、左右方向に隣接するパネル30の間に配置され、パネル30同士を接続する。ジョイナー2は、図3に示すように、パネル30の裏面(屋内側面)と、パネル30が取り付けられる建物100の躯体10との間に配置される。
突出部23は、第2側壁212の屋外側端部から、第2固定凹部22側に向かって見付方向に延出した後、屋外側に屈曲する。突出部23は、断面視で第1固定凹部21側が略L字状に切り欠かれ、切欠き部231を形成する。切欠き部231は、図3に示すように、パネル30の端部に係合する。
突出部23は、また、第2固定凹部22の第4側壁222から屋外側へ直線状に延び、先端で第1固定凹部21側へ屈曲する。突出部23の第2固定凹部22側は、第1固定凹部21及び第2固定凹部22よりも屋外側に突出する凸部232を形成する。図3に示すように、凸部232は、出隅部14を構成するコーナー部材140の裏じゃくり部141に係合する。
なお、突出部23の屋外側面及び切欠き部231の屋外側面には、エプトシーラー25が貼付されている。
排水部材4は、ジョイナー2の下方に配置され、ジョイナー2を伝って流れた雨水を受け、屋外側に排水する部材である。排水部材4は、ガイド部41と、排水部42と、を有する。排水部材4は、樹脂の成形品である。
図1及び図2に示すように、パネル30は、バルコニー開口部12の周囲に形成された出隅部14の形状に合わせて、角部を形成するように略L字型に切断されている。ジョイナー2は、出隅部14のコーナー部材140の上下方向に延びる端縁に沿って配置され、バルコニー開口部12の下縁の延長線上で、ジョイナー2の下端が切断されている。ジョイナー2は、コーナー部材140とパネル30とを接続することで、パネル30及びコーナー部材140に表面が覆われる。
本実施形態では、建物外壁の排水構造1を、窯業サイディングのパネル30が取り付けられる建物100の外壁3において、左右方向に隣接するパネル30の間に上下方向に延びるように配置され、隣接するパネル30同士を接合するジョイナー2と、ジョイナー2の下方に配置される排水部材4と、を含んで構成した。また、ジョイナー2を、パネル30の裏面と、パネル30が取り付けられる建物100の躯体10等の取り付け面との間に、下方に通気又は通水可能に配置した。また、排水部材4を、ジョイナー2の延びる方向に沿って配置されるガイド部41、及びガイド部41の下端に配置され、ガイド部41から外壁3の屋外側表面に向かって開口する排水部42を含んで構成した。
建物100にバルコニー11や窓を設けたり、又は建物100内部の間取りの都合等により、外壁3の形状が変化する部分で、外壁3のパネル30を切断し、ジョイナー2を切断して配置する場合がある。このような場合でも、ジョイナー2の下方に外壁3の屋外側表面に向かって開口する排水部42を有する排水部材4を配置した。ジョイナー2は、パネル30の裏面と建物100におけるパネル30の取り付け面との間に上下方向に延びている。このため、ジョイナー2を伝って流れ落ちる雨水を屋外側へ排水することが可能になり、排水性の良好な建物の外壁構造を提供することができる
排水部材4のガイド部41は、背面部411及び一対の側壁部412の内側にジョイナー2の下端部を保持することができ、このガイド部41の下端から連続して屋外側へ底面部421が延びているので、ジョイナー2を伝う雨水を、外側に漏らすことなく確実に排水することができる。
建物100の出隅部14において、外壁3のパネル30を略L字型に切断していた場合に、ジョイナー2が途切れても、ジョイナー2を伝った雨水を屋外側へ良好に排水することができる。
例えば、上記実施形態では、ジョイナー2と排水部材4とは接続されているが、接続されていなくてもよい。ジョイナー2が躯体10の上下方向の中途部分で途切れているとき、排水部材4を、ジョイナー2の延びる方向に沿って延出させた仮想延長線上の下方に配置してもよい。ジョイナー2を配置する部分の建物100の構造上の理由で、排水部材4をジョイナー2と直接接続させることができなくても、ジョイナー2の下方に配置することで、雨水がジョイナー2の下方に落ち、排水部材4で受け止めることができる。
図7及び8に示すように、第2実施形態に係る排水構造1Aは、縦長のガイド部41Aを有する排水部材4A及び第2ジョイナー7を有する。
図9に示すように、排水部材4Aにおけるガイド部41A及び排水部42Aは、一枚の金属製の板材を折り曲げて形成されている点で第1実施形態と異なる。
ガイド部本体413は、上下に長い略長方形の板体で形成され、躯体10に沿って配置される。
側壁部414は、ガイド部本体413の幅方向の端部から、ガイド部本体413に対して略直交し、屋外側に向かって延出する。側壁部414は上下長い長方形の板体で、幅方向が屋内外方向に延び、長手方向の長さは、ガイド部本体413の長さと同じである。
底面部421Aは、平坦な金属の板面であり、略長方形である。底面部421Aは、ガイド部41Aの下端から連続して屋外側へ延びるように配置される。底面部421Aは、屋内側から屋外側に向かうに従って下方に下がるように傾斜している。
前掛け部43は、底面部421Aの屋外側の端部から下方に向かって屈曲し、下方に延出す板面である。前掛け部43の幅は、底面部421Aの幅と同じであり、底面部421Aから連続して延出する。
排水部材4Aは、途切れたジョイナー2の下方に配置される。
ガイド部41Aは、上下に長く形成されており、ガイド部本体413及び側壁部414が断面視でコの字状に形成されているので、ガイド部本体413及び側壁部414の内側にジョイナー2を配置すれば、ジョイナー2から落ちる雨水を効率良く底面部421Aへ導くことができる。底面部421Aへ落ちた雨水は、底面部421Aの傾斜を伝って屋外側へ流れ、底面部421Aの左右又は前掛け部43を伝って下方へ排水される。
ガイド面71は、平坦な長方形の板体である。
支持部72は、ガイド面71の下端部から屋外側に向かって略コの字状に屈曲する。支持部72は、ガイド面71から屋外側に延びる第1支持平面721と、第1支持平面721の屋外側の端部から下方に延びる第2支持平面722と、第2支持平面722の下端から屋内側へ延び、第1支持平面721と対向する第3支持平面723と、を有する。
2 ジョイナー
3 外壁
4 排水部材
14 出隅部
30 パネル
41、41A ガイド部
42、42A 排水部
43 前掛け部
100 建物
411 背面部
412 側壁部
413 ガイド部本体
414 側壁部
421、421A 底面部
Claims (5)
- 窯業サイディングのパネルが取り付けられる建物の外壁において、
左右方向に隣接する前記パネルの間に上下方向に延びるように配置され、隣接する前記パネル同士を接続するジョイナーと、
前記ジョイナーの下方に配置される排水部材と、を備え、
前記ジョイナーは、前記パネルの裏面と、前記パネルが取り付けられる前記建物の取り付け面との間に、下方に通気又は通水可能に配置され、
前記排水部材は、前記ジョイナーの延びる方向に沿って配置されるガイド部、及び前記ガイド部の下端に配置され、前記ガイド部から前記外壁の屋外側表面に向かって開口する排水部を有する、建物外壁の排水構造。 - 前記ガイド部は、前記ジョイナーよりも屋内側で上下方向に延びる背面部と、前記背面部の幅方向両端部から屋内外方向に延び、前記ジョイナーを内側に支持可能な一対の側壁部と、を有し、
前記排水部は、前記ガイド部の下端から連続して屋外側へ延びる底面部を有する、請求項1に記載の建物外壁の排水構造。 - 前記ガイド部は、上下に長い略長方形の板体で形成され、
前記排水部は、前記ガイド部の下端から連続して屋外側へ延びる底面部及び前記底面部の屋外側の端部から下方に向かって屈曲する前掛け部を有し、
前記ガイド部及び前記排水部は、一枚の金属製の板材で構成される、請求項1に記載の建物外壁の排水構造。 - 前記ガイド部は、長方形のガイド部本体と、前記ガイド部本体の幅方向の端部から屋外側に向かって延びる側壁部と、を有する請求項3に記載の建物外壁の排水構造。
- 前記ジョイナーは、前記外壁の出隅部に配置され、
前記排水部材は、前記出隅部に合わせて切断された前記パネルの切断端部と前記ジョイナーとの間に配置される、請求項1〜4のいずれか1項に記載の建物外壁の排水構造。
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