JP2016069899A - 笠木設置構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイル等の仕上げ材の割付で笠木と仕上げ材との間に大きな隙間が生じるような場合でも、この隙間を目立たなくすることができ、建物の美観を向上できる笠木設置構造を提供する。【解決手段】外壁1の頂部を覆う笠木2と、上記笠木2とは別体に存在し、上記外壁1の仕上げ材12の上部側に配置されて上記外壁1の下地壁11に固定された見切り3と、を備える。上記見切り3は上記笠木2の屋外側垂部2aよりも下に位置する下側部位32を有しており、上記下側部位32の屋外側端面32aが上記屋外側垂部2aの例えば真下に位置する。上記下側部位32に形成されている最下面部32bが上記仕上げ材12の上端面と対面して配置されている。上記仕上げ材12の厚みの変化に対して上記最下面部32bの見える幅が変わるだけであり、建物の美観を損なうことがない。【選択図】図1

Description

この発明は、バルコニー等の外壁の頂部に設けられる笠木と上記外壁の仕上げ材との配置に係る笠木設置構造に関する。
タイル等の仕上げ材が施される外壁の場合、上記仕上げ材の割付により、外壁上部等の箇所で半端を作るとなると施工の負担になる。一方、半端を作らないとすると、笠木と仕上げ材との間に大きな隙間が生じる。例えば、バルコニー等の外壁においては、その頂部に設けられる笠木と上記仕上げ材の上端との間に高さ方向の隙間が生じると、建物の意匠性が悪くなる。また、笠木に上記仕上げ材を差し込む納まりであると、上記仕上げ材の厚みに応じて複数種の笠木を設定する必要がある。
特許文献1には、笠木を被せる手摺り壁等の構造物躯体との間の隙間の通気性を確保して塞ぎ、この隙間に求められる防水性と通気性の両方を満足する隙間塞ぎ構造及が開示されている。具体的には、構造物躯体である手摺り壁の上面にブラケットを介して笠木が取り付けられ、笠木の側面部と手摺り壁の側面との間に隙間がある場合、隙間を取付部と水平延出部からなる塞ぎ材で塞ぐとともに、延出部の先端に笠木の側面部との間で通気部を残し、かつ、延出部を、笠木の屈曲部に対し、手摺り壁の突出方向である上方に離間させて手摺り壁の厚さ方向には重複させ、蛇行した通気路を形成している。
特開2001−182259号公報
しかしながら、上記特許文献1の構造では、上記塞ぎ材は建物の美観を意識した造りにはなっておらず、また、上記タイル等の仕上げ材の割付で笠木と仕上げ材との間に大きな隙間が生じるという問題を解決できない。
この発明は、上記の事情に鑑み、タイル等の仕上げ材の割付で笠木と仕上げ材との間に大きな隙間が生じるような場合でも、この隙間を目立たなくすることができ、建物の美観を向上できる笠木設置構造を提供することを課題とする。
この発明の笠木設置構造は、上記の課題を解決するために、外壁の頂部を覆う笠木と、上記笠木とは別体に存在し、上記外壁の仕上げ材の上部側に配置されて上記外壁の下地に固定された見切りと、を備えたことを特徴とする。
上記の構成であれば、バルコニー等の外壁の頂部に設けられる上記笠木と上記仕上げ材との間の隙間を上記見切りによって目立たなくすることができる。そして、上記見切りは、上記笠木とは別体に存在しており、上記見切りの固定位置を調節することが可能であるから、上記見切りと上記仕上げ材との間に生じる隙間も小さくして目立たなくすることができる。また、上記のように、上記見切りによって上記笠木と上記仕上げ材との間の隙間に対応できるので、上記仕上げ材の厚みに応じて複数種の笠木を設定する必要も無くなる。
上記見切りは上記笠木の屋外側垂部の下端よりも下に位置する下側部位を有しており、上記下側部位の屋外側端面が上記屋外側垂部の真下に位置するか、または当該真下よりも屋外側に所定範囲内で出ている若しくは屋内側に所定範囲内で入り込んでいてもよい。これによれば、上記笠木の屋外側垂部の重厚感が低いような場合でも、上記見切りにおける上記下側部位を目立たせることで建物の美観を向上することができる。
上記下側部位に形成されている最下面部が上記仕上げ材の上端面と対面して配置されていてもよい。これによれば、上記仕上げ材の厚みの変化に対して上記最下面部の見える幅が変わるだけなので、上記仕上げ材の厚みの変化によって建物の美観が大きく左右されることがない。
或いは、上記下側部位に形成されている最下部が上記仕上げ材の屋外側で当該仕上げ材の上端面よりも下に位置するようにしてもよい。これによれば、上記仕上げ材の上端面および上端の屋外側の角部が上記見切りで隠され、この見切りによって建物の美観を向上することができる。ただし、上記仕上げ材の厚みが薄い場合、当該仕上げ材の屋外側面と上記下側部位に形成されている上記最下部との間に大きな隙間が生じて美観を損なうおそれがある。
上記見切りが、当該見切りの屋外側への突出量を調整するスペーサーを介して上記下地に固定されるようにしてもよい。これによれば、上記仕上げ材の屋外側面と上記下側部位に形成されている最下部との間に大きな隙間が生じるのを回避することができる。
上記笠木と上記見切りの間に通気路が形成されていてもよい。また、上記見切りの上部側に通気の際に水を切る通気止水部材が設けられており、上記笠木と上記見切りの間の通気路を通って上記通気止水部材を通過した気流が上記笠木の裏面側空間に至るようにしてもよい。
本発明であれば、タイル等の仕上げ材の割付で笠木と仕上げ材との間に大きな隙間が生じるような場合でも、この隙間を目立たなくすることができ、建物の美観を向上できるという効果を奏する。
この発明の実施形態の笠木設置構造の概略の断面構造を示した説明図である。 同図(A)は図1の笠木設置構造で用いられている笠木を示した側面図であり、同図(B)は見切りの側面図である。 この発明の他の実施形態の笠木設置構造の概略の断面構造を示した説明図である。 図3の笠木設置構造で用いられている通気止水部材を示した概略の斜視図である。 この発明の他の実施形態の笠木設置構造で用いることができる見切りを示した側面図である。 この発明の他の実施形態の笠木設置構造の概略の断面構造を示した説明図である。 図6の笠木設置構造で用いられている見切りを示した側面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、この実施形態の笠木設置構造は、例えば、陸屋根におけるパラペットとなる外壁1において構築されており、上記外壁1の頂部を覆う笠木2と、上記笠木2とは別体に存在し、上記外壁1の仕上げ材12の上部側に配置されて上記外壁1の下地壁(下地)11に固定された見切り3と、を備える。上記外壁1の中心部にはフレーム13が存在しており、このフレーム13に複数の層をなすように板部材14が配置されて固定されている。上記外壁1の屋外側には、上記下地壁11がビス等によって上記板部材14に固定される。また、上記外壁1の頂部および陸屋根本体部は防水シート15で覆われている。さらに、上記外壁1の頂部にはブラケット16が一定間隔で点在配置されており、このブラケット16に上記笠木2が係止されるようになっている。
上記外壁1の仕上げ材12は、例えば、タイルであり、上記下地壁11に接着剤によって固定される。この実施形態では、タイル厚が7.5〜22.0mm程度であり、上記接着剤の厚みが1.5mm程度であるので、上記下地壁11に対する上記タイルの突出量は9.0〜23.5mm程度の範囲で変化することになる。
上記笠木2は、図2(A)にも示すように、屋外側垂部2aと屋内側垂部2bが形成された断面略コ字形状を有しており、上記屋外側垂部2aの下部側内面にゴムヒレ装着部2cが形成され、屋内側垂部2bの下部側内面に係止部2dが形成されている。上記ゴムヒレ装着部2cの上側突起と上記係止部2dとによって、当該笠木2が上記ブラケット16に係止されることになる。
上記見切り3は、図2(B)にも示すように、上側部位31と下側部位32を有しており、上記笠木2と同様の長尺形状に形成される。そして、上記見切り3は、上記上側部位31の鉛直部を貫通して設けられたビス4によって上記外壁1の下地壁11に固定されている。また、上記下側部位32は、閉鎖断面形状を有しており、このような閉鎖断面形状を有する見切り3は、例えばアルミニウム押出成形によって作製される。
上記見切り3は、上記下側部位32を、上記笠木2の屋外側垂部2aよりも下に位置させて設けられる。上記下側部位32の屋外側端面32aは、上記屋外側垂部2aの真下に位置している。上記下地壁11に対する上記下側部位32の突出量は、例えば、38.0mm程度となっている。なお、上記下側部位32の屋外側端面32aは、上記屋外側垂部2aの真下よりも屋外側に所定範囲内で出ている若しくは屋内側に所定範囲内で入り込んでいるようにしてもよい。例えば、上記下側部位32の屋外側端面32aは、上記屋外側垂部2aの真下よりも屋外側に40mm以内(望ましくは35mm以内)の範囲で出ているか、若しくは屋内側に10mm以内(望ましくは5mm以内)の範囲で入り込んでいる。
上記下側部位32における最下面部32bは、水平に形成され、上記仕上げ材12の水平な上端面と対面しており、上記仕上げ材12の厚みの変化(下地壁11に対するタイル突出量の変位)に対して上記最下面部32bの見える幅が変わる。すなわち、上記仕上げ材12の厚みが厚いときには上記最下面部32bの見える幅が狭くなり、上記仕上げ材12の厚みが薄いときには上記最下面部32bの見える幅が広くなる。また、上記下側部位32と上記仕上げ材12との間では底目地が採られており、立体感が生じるようにしている。
上記笠木2と上記見切り3の間に通気路が形成されている。例えば、上記笠木2の屋外側垂部2aの下端と、上記下側部位32における上面との間には、10mm程度の隙間が形成されており、この隙間が上記通気路をなす。この通気路上にはゴムヒレ6が設けられており、上記通気路を通る雨水を含む気流は、上記ゴムヒレ6で雨水が落とされて上記笠木2の裏面側に入り込むことができる。
上記の構成であれば、上記笠木2と上記仕上げ材12との間の隙間を上記見切りによって目立たなくすることができる。そして、上記見切り3は、上記笠木2とは別体に存在しており、上記見切り3の固定位置を調節することが可能であるから、上記見切り3と上記仕上げ材12との間に生じる隙間G1も小さくして目立たなくすることができる。また、上記のように、上記見切り3によって上記笠木2と上記仕上げ材12との間の隙間に対応できるので、上記仕上げ材12の厚みに応じて複数種の笠木を設定する必要も無くなる。
また、上記見切り3は上記笠木の屋外側垂部2aよりも下に位置する上記下側部位32を有しており、上記下側部位32の屋外側端面32aが上記屋外側垂部2aの真下に位置しているので、上記笠木2の屋外側垂部2aの重厚感が低いような場合でも、上記見切り3における上記下側部位32を目立たせて建物の美観を向上することができる。なお、上記下側部位32の屋外側端面32aが上記屋外側垂部2aの真下よりも屋外側に所定範囲内で出ている若しくは屋内側に所定範囲内で入り込んでいる場合でも、上記見切り3を目立たせて建物の美観を向上することができる。
また、上記下側部位32に形成されている最下面部32bが上記仕上げ材12の上端面と対面して配置されているので、上記仕上げ材12の厚みの変化に対して上記最下面部32bの見える幅が変わる構造となる。このように、上記仕上げ材12の厚みの変化に対して上記最下面部32bの見える幅が変わるだけであるので、上記仕上げ材12の厚みの変化によって建物の美観が大きく左右されることがない。
図3に示す他の実施形態の笠木設置構造では、上記見切り3の上部側に通気の際に水を切る通気止水部材5が設けられている。この通気止水部材5は、図4にも示すように、断面鉤形状を有した長尺物である。この通気止水部材5における上記下地壁11に接する取付面部は、上記見切り3の背面側に位置している。そして、上記通気止水部材5における上記取付面部に対向する対向面部には、通気口5aが複数形成されている。上記通気口5aは、上記ゴムヒレ6よりも上側に位置する。上記通気止水部材5が設けられたことで、上記笠木2と上記見切り3の間の通気路を通った気流は、上記通気止水部材5の通気口5aを通過して上記笠木2の裏面側空間に至ることができる。そして、上記通気路を通る雨水を含む気流は、上記通気止水部材5の断面鉤形状によって雨水が落とされて上記笠木2の裏面側に入り込むことになる。
なお、上記の例では、上記見切り3は、その下側部位32が閉鎖断面形状を有したが、これに限らない。例えば、図5に示すように、下側部位32が奥側で開放される開放断面形状を有してもよい。このような見切り3は、板部材の折り曲げ加工によっても作製することができる。
図6に示す他の実施形態の笠木設置構造では、見切り300が設けられる。この見切り300は、図7にも示すように、上側部位301と下側部位302を有しており、上記笠木2と同様の長尺形状に形成される。そして、上記見切り300は、上記上側部位301の鉛直部を貫通して設けられるビス4によって上記外壁1の下地壁11に固定されている。
上記下側部位302は断面略L字形状に形成されている。そして、上記下側部位302の断面略L字形状における最下部302aは、屋内側に向かって略水平に突出している。上記最下部302aは、上記仕上げ材12の屋外側で当該仕上げ材12の上端面よりも下に位置する。これによれば、上記仕上げ材12の上端面および上端の屋外側の角部が上記見切り300で隠され、この見切り300によって建物の美観を向上することができる。ただし、上記仕上げ材12の厚みが薄い場合に、当該仕上げ材12の屋外側面と上記最下部302aとの間の隙間G2が大きくなって美観を損なうおそれがある。
上記見切り300を、例えば、最も薄い厚さの仕上げ材12に用いられる寸法で作製し、このような最も薄い厚さの仕上げ材12よりも厚い仕上げ材12が用いられる場合に、見切りの屋外側への突出量を調整するスペーサーを介して当該見切り300を上記下地壁11に固定するようにしてもよい。これによれば、上記仕上げ材12の屋外側面と上記下側部位302に形成されている最下部302aとの間に大きな隙間G2が生じるのを回避することができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 外壁
11 下地壁(下地)
12 仕上げ材
16 ブラケット
2 笠木
2a 屋外側垂部
2b 屋内側垂部
3 見切り
31 上側部位
32 下側部位
32a 屋外側端面
32b 最下面部
300 見切り
301 上側部位
302 下側部位
302a最下部

Claims (7)

  1. 外壁の頂部を覆う笠木と、上記笠木とは別体に存在し、上記外壁の仕上げ材の上部側に配置されて上記外壁の下地に固定された見切りと、を備えたことを特徴とする笠木設置構造。
  2. 請求項1に記載の笠木設置構造において、上記見切りは上記笠木の屋外側垂部の下端よりも下に位置する下側部位を有しており、上記下側部位の屋外側端面が上記屋外側垂部の真下に位置するか、または当該真下よりも屋外側に所定範囲内で出ている若しくは屋内側に所定範囲内で入り込んでいることを特徴とする笠木設置構造。
  3. 請求項2に記載の笠木設置構造において、上記下側部位に形成されている最下面部が上記仕上げ材の上端面と対面して配置されていることを特徴とする笠木設置構造。
  4. 請求項2に記載の笠木設置構造において、上記下側部位に形成されている最下部が上記仕上げ材の屋外側で当該仕上げ材の上端面よりも下に位置することを特徴とする笠木設置構造。
  5. 請求項4に記載の笠木設置構造において、上記見切りが、当該見切りの屋外側への突出量を調整するスペーサーを介して上記下地に固定されることを特徴とする笠木設置構造。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の笠木設置構造において、上記笠木と上記見切りの間に通気路が形成されることを特徴とする笠木設置構造。
  7. 請求項6に記載の笠木設置構造において、上記見切りの上部側に通気の際に水を切る通気止水部材が設けられており、上記笠木と上記見切りの間の通気路を通り上記通気止水部材の通気口を通過した気流が上記笠木の裏面側空間に至ることを特徴とする笠木設置構造。
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