JP2019216748A - 固形物 - Google Patents

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【課題】本発明の目的は、従来の溶かして飲むタイプの粉末食品とは異なる、新たな大麦若葉を含有する固形物であって、従来製品と比べて大麦若葉本来の素材感や風味を強く感じることができ、かつ服用性も良好な製品を提供することである。【解決手段】大麦若葉を特定のサイズの造粒物とすることによって適度な歯ごたえがあり、大麦若葉本来の素材感や風味をより感じることができ、しかも服用性も良好な固形物を得られることを見出し、本発明を完成するに至った。すなわち、メジアン径が350μm以上5000μm以下であることを特徴とする、大麦若葉含有造粒物である。【選択図】なし

Description

本発明は、大麦若葉を含有する造粒物に関し、食品分野において利用されうる。
近年では、健康志向から野菜を多く摂取したいと思う生活者が増えている。野菜の中でも特に大麦若葉はビタミン類、ミネラル類、食物繊維に富み、抗高血圧効果、有害物質の吸着、腸内環境の改善、コレステロールの吸収抑制、食後血糖値の急上昇防止、スーパーオキサイドディスムターゼ(SOD)を活性化するなどの効果を有していることが知られている(特許文献1)。そのため、その栄養価を手軽に摂取できる市販製品は人気があり、多くの生活者に受け入れられている。今までに市販されている大麦若葉入りの市販製品としては、溶かして飲むタイプの粉末食品や錠剤が知られている。これら溶かして飲むタイプの粉末食品や錠剤を摂取するためには、水やお湯などの飲料を用意する必要があった。また、飲料として摂取するため、大麦若葉本来の青臭さ、独特の苦味、香りといった素材感や風味を感じにくかった。
また、最近では錠径が約10mmのチュアブルタイプの製品が市販されている。しかしながら、このようなチュアブル錠の場合、口腔内での崩壊性と製造及び輸送に耐えうる錠剤の硬度を両立する工夫が必要となる。
今までに、メジアン径が350μm以上5000μm以下の大麦若葉含有造粒物については知られていない 。
特開2002−51753号公報。
本発明の目的は、従来の溶かして飲む粉末タイプや大きいサイズのチュアブルタイプの食品とは異なる、新たな大麦若葉を含有する固形物を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、大麦若葉を特定のサイズの造粒物とすることによって、適度な歯ごたえがあり、大麦若葉本来の素材感や風味を感じることができ、しかも服用性も良好な固形物を得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
かかる知見により得られた本発明の態様は、
(1)メジアン径が350μm以上5000μm以下であることを特徴とする、大麦若葉含有造粒物、
(2)食品である、(1)に記載の造粒物、
(3)そのまま食べることができる、(1)又は(2)に記載の造粒物、
(4)湿式造粒法又は乾式造粒法により製造される、(1)〜(3)のいずれかに記載の造粒物を製造する方法、
である。
本発明により、適度な歯ごたえがあり、大麦若葉が本来持つ素材感や風味を感じることができる大麦若葉含有造粒物が得られる。また、口に含んだ際、むせやパサつきのない、服用性の良好な大麦若葉含有造粒物が得られる。
本発明の造粒物は、大麦若葉を含有する造粒物である。前記の大麦若葉含有造粒物のサイズは、メジアン径が350μm以上であり、好ましくは460μm以上である。上限値は5000μm以下が好ましい。本発明の造粒物を湿式造粒法により製造する場合、より好ましいメジアン径の上限値は4000μm以下、さらに好ましくは3300μm以下であり、さらに好ましくは2000μm以下であり、さらに好ましくは1300μm以下であり、最も好ましくは750μm以下である。また、打錠又は圧縮する工程を経て製造する場合、より好ましいメジアン径は、1500〜5000μm、さらに好ましくは2000〜4500μmであり、最も好ましくは2500〜4000μmである。このサイズの造粒物とすることで、水なしで喫食することができ、適度な歯ごたえを感じ、大麦若葉本来の素材感や風味を感じることができる。さらにむせやパサつきのない服用性も良好なものとなる。造粒物のメジアン径が350μm未満となると、本発明の効果を十分に発揮することはできない。また5000μmを超えると造粒物を製造すること自体が困難となるため、好ましくない。
ここで、メジアン径とは、頻度の累積がちょうど50%となる粒子径である。具体的には、サンプリングした粒子(例えば5g)を、積み重ねた篩上に置き、一定時間(例えば、3分間)振動を与えて分級し、各篩上に残る質量を測定する。各質量に、予め算出しておいた各篩間の粒径区分の中央値を乗じ、その総和を全質量(5g)で除した値が算出される。前記メジアン径は、例えば、ロボットシフター(株式会社セイシン企業)などの市販の測定機を用いれば自動的に算出される。
本発明の大麦若葉としては、特に制限されることはなく、通常入手可能な大麦若葉粉末等を使用することができる。本発明の大麦若葉の含有量は、本発明の造粒物全量に対して通常0.01〜90%であるが、本発明の効果の面から、5〜80%が好ましく、より好ましい含有量は、5〜70%である。
本発明の造粒物にはその他の成分として、糖類(砂糖、ブドウ糖、果糖、異性化糖、還元水あめ、マルチトール、ソルビトール、パラチニット、エリスリトール、オリゴ糖など)、塩類(食塩など)、甘味料(アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース、アドバンテーム、ネオテーム、プシコースなど)、酸味料(クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、フマル酸、アスコルビン酸、リン酸など)、香料、着色料、保存料、ミネラル類、ビタミン類、アミノ酸及びその塩類、生薬、生薬抽出物、乳酸菌、カフェイン、ローヤルゼリー、セルロース類、食物繊維(難消化性デキストリンなど)、グアーガム等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜に配合することができる。水なしで喫食する際に、より大麦若葉本来の素材感や風味を感じることができるという面から、塩化ナトリウムの含有量は、0.01〜10%が好ましく、より好ましくは0.05〜5%、最も好ましくは0.1〜1%である。また、より適度な歯ごたえを感じることができるという面から、還元麦芽糖水あめを配合することが好ましい。還元麦芽糖水あめの含有量は、本発明の造粒物全量に対して5〜75%が好ましく、より好ましくは10〜65%、最も好ましくは20〜60%である。
本発明の造粒物は、造粒後に篩で分級することにより得られる。造粒方法は、通常行われている方法を特に制限なく使用することができ、例えば湿式造粒法及び乾式造粒法が挙げられる。湿式造粒法としては、例えば、流動層造粒法、攪拌造粒法、練合造粒法、転動造粒法、溶融溶媒法が挙げられ、乾式造粒法としては、直接打錠法、打錠によりスラグ錠を製し、スラグ錠を粉砕することにより顆粒を得るスラグ法、ローラーコンパクター法などが挙げられるが、本発明の大麦若葉を含有する造粒物を製造は、大麦若葉の高繊維質であるという特性から、流動層造粒法、攪拌造粒法で製造するのが好ましい。造粒溶媒としては、例えば水、エタノール等のアルコール又はこれらの混合溶媒が挙げられ、造粒溶媒中には適宜デキストリン、難消化性デキストリン、グアーガム、澱粉、増粘多糖類等の粘性のある原料を添加してもよい。造粒物の乾燥方法は、通常行われている方法を特に制限なく使用することができる。例えば、流動層乾燥、棚乾燥、真空乾燥のような方法を使用することができる。流動層乾燥の場合、例えば流動層造粒機を用いて、60〜90℃の温度で、0.5〜5時間乾燥させると良い。また、棚乾燥の場合、60〜90℃の温度で、0.5〜5時間乾燥させると良い。
分級工程では、通常行われている分級方法を特に制限なく使用することができ、得られた造粒物を、例えば振動ふるい機、カッターミルを用い、メジアン径が350μm〜5000μmになるよう造粒物を分級すればよい。
本発明の大麦若葉含有造粒物は、喫食の際、水やお湯などの飲料に溶かす必要はなく、ごはん類、サラダ、ヨーグルトなどの食品にふりかけて食べることが可能であり、また、ふりかけずにそのまま食べることもできる。本発明の大麦若葉含有造粒物は、食品にふりかけて喫食しても、食感を損なうことなく適度な歯ごたえを感じることができ、大麦若葉の素材感や風味を感じることができる。
本発明の大麦若葉含有造粒物は、一般食品、健康食品、サプリメント、特定保健用食品などとして提供することができる。また、製品の包装形態としては、特に制限はないが、例えば、本発明が食品であるような場合には、1〜5gの大麦若葉含有造粒物が1回摂取量単位で、3方シール分包やスティック分包で包装された形態や、1回摂取量単位とせず、30〜1000gの大麦若葉含有造粒物パウチ袋などの形態が挙げられるが、好ましくは1〜5gの大麦若葉含有造粒物又は錠剤が1回摂取量単位で3方シール分包やスティック分包で包装された形態である。
(比較例1)
表1記載の組成となるように各原料を秤量後、混合した。
(比較例2)
表1記載の組成となるように各原料を秤量後、大麦若葉粉末(株式会社シェフコの九州産大麦若葉末)と還元麦芽糖水飴を混合し、造粒用粉末を得た。該造粒用粉末を流動層造粒機に仕込み、造粒用溶液(精製水にデキストリンを溶解させ、20%デキストリン水溶液としたもの)をスプレー添加しながら流動層造粒を行った。同流動層造粒機にて給気温度80℃で乾燥し得られた造粒物を14M(1180μm)にて篩過し、14Mを通過した造粒物を得た。
(比較例3)
比較例2にて得られた造粒物を60M(250μm)にて篩過し、60Mを通過した造粒物を得た。
(実施例1)
比較例2にて得られた造粒物を60Mにて篩過した際に、篩上に残った造粒物を得た。
(実施例2)
比較例2にて得られた造粒物を42M(355μm)にて篩過し、42Mの篩上に残った造粒物を得た。
(実施例3)
表1記載の組成となるように各原料を秤量後、大麦若葉粉末、還元麦芽糖水飴とデキストリンを混合し、造粒用粉末を得た。該造粒用粉末を攪拌造粒機に仕込み、水を添加しながら攪拌造粒を行った。給気温度80℃で乾燥し、得られた造粒物を8.6M(2000μm)にて篩過し8.6Mを通過した造粒物を得た。
(実施例4)
実施例3にて得られた造粒物を18M(850μm)にて篩過し、18Mの篩上に残った造粒物を得た。
(実施例5)
表1記載の組成となるように各原料を秤量後、大麦若葉粉末、還元麦芽糖水飴とデキストリンを混合し、造粒用粉末を得た。該造粒用粉末を乳鉢に仕込み、水を添加しながら練合を行った。棚乾燥80℃約2時間後、得られた造粒物を22M(710μm)にて篩過し、22Mを通過した造粒物を得た。
Figure 2019216748
(実施例6)
表2記載の組成となるように各原料を秤量後、大麦若葉粉末、還元麦芽糖水飴、難消化性デキストリンと乳酸菌末を混合し、造粒用粉末を得た。該造粒用粉末を流動層造粒機に仕込み、造粒用溶液(精製水に難消化性デキストリンとグアーガムを溶解させたもの)をスプレー添加しながら流動層造粒を行い、給気温度80℃で乾燥させ、造粒物を得た。得られた造粒物を12M(1400μm)にて篩過し、12Mを通過した造粒物を得た。得られた造粒物1.5gをスティック分包包装機を用いて、アルミ製の包装袋1袋に充填し、スティック分包の形態とし、1袋で1.5g摂取できるようにした大麦若葉含有食品を得た。
Figure 2019216748
(実施例7)
表1記載の組成となるように各原料を秤量後、混合した。単発打錠機を用いてφ3mm、約35mgとなるように圧縮し、粒を得た。
<試験例1>
実施例1〜7および比較例1〜3で得た造粒物の粒度分布をロボットシフター(セイシン企業製)により測定し、メジアン径を求めた。
<試験例2>
実施例1〜6および比較例1〜3で製造した造粒物のタップ密度を測定した。タップ密度とは、粉体試料を入れた容器を機械的にタップした後に得られる、増大したかさ密度であり、第十七改正日本薬局方に記載の方法により求めることができる。本発明のタップ密度は、A.B.D粉体特性測定器(例:筒井理化学社製、A.B.D‐72形)を用い、100mLの専用容器に大麦若葉含有造粒物を充填し、タッピングタイム180秒、タッピング回数180の条件で容器をタッピングして衝撃で固めた後、容器上部の余分な大麦若葉含有造粒物をすり落とし、次の数1の式に測定した各質量値を代入することにより求めたものである。
Figure 2019216748
実施例および比較例で製造した造粒物のメジアン径およびタップ密度の結果を表3〜5に示す。タップ密度は、0.35g/mL〜0.80g/mLの範囲であった。
Figure 2019216748
Figure 2019216748
Figure 2019216748
<試験例3>
比較例1〜3、実施例1〜7のサンプル約1.5gを口に含み、パネラー3名で表6の通り評価した。評価項目は、大麦若葉の素材感(大麦若葉の持つ青臭さ、苦味、香り等)、歯応え(サクサクとした食感)、口中パサつき感、むせる感じの4つとした。なお、比較例1の造粒していない粉体は、大麦若葉の素材感はやや感じるが、歯応えは全くなく、口に含んだ際パサつきとむせる感じが強く、そのまま喫食するには向かないものであった。結果は表9、10の通りである。
Figure 2019216748
各評価項目に対し、パネラー3名の評点の合計点を3で除し、小数点第一位を四捨五入した値を平均値とした。平均値から評点を評価項目「大麦若葉の素材感」と「歯応え」は表7、評価項目「口中パサつき感」と「むせる感じ」は表8の通りとした。
Figure 2019216748
Figure 2019216748
Figure 2019216748
Figure 2019216748
比較例1に対し、本発明の造粒物は歯ごたえがあり、大麦若葉の素材感や風味を感じることができ、口中パサつき感、むせる感じは抑えられ、服用性がよいことが認められた。
本発明により、従来とは異なる新たな食感の大麦若葉含有食品を提供することが可能となった。

Claims (5)

  1. メジアン径が350μm以上750μm以下であることを特徴とする、大麦若葉含有造粒物。
  2. タップ密度が0.35g/mL〜0.80g/mLである、請求項1の造粒物。
  3. 食品である、請求項1又は2に記載の造粒物。
  4. そのまま食べることができる、請求項1〜3のいずれかに記載の造粒物。
  5. 湿式造粒法又は乾式造粒法により製造される、請求項1〜のいずれかに記載の造粒物を製造する方法。
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