JP2019192928A5 - - Google Patents

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  1. オリゴアニリン化合物と、
    電子受容性ドーパントと、
    SiOを含む、金属酸化物ナノ粒子と、
    溶媒と、を含み、
    前記溶媒が有機溶媒のみからなり、且つ、グリコール系溶媒を含み、
    前記グリコール系溶媒が、グリコールジエーテル、グリコールエステルエーテル、グリコールジエステル、グリコールモノエーテル及びグリコールからなる群から選ばれる少なくとも1種を含み、
    前記金属酸化物ナノ粒子が、前記溶媒に分散している、電荷輸送性ワニス。
  2. 前記グリコール系溶媒が、式(G)で表される有機溶媒である請求項1記載の電荷輸送性ワニス。
    −O−(R−O) −R (G)
    (式中、それぞれのRは、各々独立に、直鎖状C −C 非置換アルキレン基であり、R 及びR は、各々独立に、水素原子、直鎖状、分岐状若しくは環状C −C 非置換アルキル基、又は直鎖状若しくは分岐状C −C 非置換脂肪族アシル基であり、nは、1〜6の整数である。)
  3. 前記Rが、エチレン基又はトリエチレン基である請求項2記載の電荷輸送性ワニス。
  4. 前記R 及びR が、各々独立に、直鎖状C −C 非置換アルキル基である請求項2又は3記載の電荷輸送性ワニス。
  5. 前記R 及びR が、各々独立に、メチル基又はn−ブチル基である請求項4記載の電荷輸送性ワニス。
  6. 前記R 及びR が、各々独立に、直鎖状又は分岐状C −C 非置換脂肪族アシル基である請求項2記載又は3記載の電荷輸送性ワニス。
  7. 前記R 及びR が、各々独立に、直鎖状C −C 非置換アシル基である請求項6記載の電荷輸送性ワニス。
  8. 前記R 及びR が、各々独立に、アセチル基又はプロピオニル基である請求項7記載の電荷輸送性ワニス。
  9. 前記nは、1〜4の整数である請求項2〜8のいずれか1項記載の電荷輸送性ワニス。
  10. 前記グリコール系溶媒が、グリコールジエーテル、グリコールモノエーテル及びグリコールからなる群から選ばれる少なくとも1種を含む請求項1記載の電荷輸送性ワニス。
  11. 前記グリコール系溶媒が、少なくとも1種のグリコールジエーテル及び少なくとも1種のグリコールを含む請求項1記載の電荷輸送性ワニス。
  12. 前記グリコール系溶媒が、エチレングリコールジエーテル、ジエチレングリコールジエーテル、プロピレングリコールジエーテル、ジプロピレングリコールジエーテル、エチレングリコールモノエーテルアセタート及びプロピレングリコールモノエーテルアセタートからなる群から選ばれる少なくとも1種を含む請求項1記載の電荷輸送性ワニス。
  13. 前記グリコール系溶媒が、
    エチレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノイソプロピルエーテル、エチレングリコールメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチレングリコールエチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールジメチルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチレングリコール、エチレングリコール、ヘキシレングリコール、トリメチレングリコール、プロピレングリコール、
    1,3−オクチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリエチレングリコール、トリプロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、2,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、
    エチレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコールジブチルエーテル、プロピレングリコールジエチルエーテル、プロピレングリコールジブチルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、ジプロピレングリコールジエチルエーテル、ジプロピレングリコールジブチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコールブチルメチルエーテル、テトラエチレングリコールジメチルエーテル、
    プロピレングリコールメチルエーテルアセタート、
    2−エトキシエチルアセタート、2−ブトキシエチルアセタート、
    エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、
    ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート
    エチレングリコールジアセテート、
    トリエチレングリコールジアセテート、
    プロピレングリコールジアセタート、
    エチレングリコールモノプロピルエーテル、
    エチレングリコールモノヘキシルエーテル、
    プロピレングリコールモノブチルエーテル、
    ジプロピレングリコールn−ブチルエーテル、
    ジエチレングリコールモノブチルエーテル、
    プロピレングリコールモノプロピルエーテル、
    ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、
    ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、
    トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、
    ジエチレングリコールモノヘキシルエーテル、
    トリプロピレングリコールモノブチルエーテル、及び
    ポリプロピレングリコール
    からなる群から選ばれる少なくとも1種を含む請求項1記載の電荷輸送性ワニス。
  14. 前記オリゴアニリン化合物の平均分子量が、200〜5000である請求項1〜13のいずれか一項に記載の電荷輸送性ワニス。
  15. 前記オリゴアニリン化合物及び前記電子受容性ドーパントが、前記有機溶媒に溶解している請求項1〜14のいずれか一項に記載の電荷輸送性ワニス。
  16. 前記金属酸化物ナノ粒子の一次粒子の平均粒径が、500nm以下である、請求項1〜15のいずれか1記載の電荷輸送性ワニス。
  17. 有機エレクトロルミネッセンス素子の正孔注入層または正孔輸送層形成用である、請求項1〜16のいずれか1記載の電荷輸送性ワニス。
  18. 前記オリゴアニリン化合物が、式(1)若しくは式(1′)で表されるオリゴアニリン化合物又はこれらの酸化体であるキノンジイミン化合物より選択される少なくとも1種である、請求項1〜17のいずれか1項記載の電荷輸送性ワニス。
    Figure 2019192928

    (式中、
    およびRは、それぞれ独立して水素原子、置換もしくは非置換の一価炭化水素基、t−ブトキシカルボニル基、またはベンジルオキシカルボニル基を示し、
    〜R34は、それぞれ独立して水素原子、水酸基、シラノール基、チオール基、カルボキシル基、リン酸基、リン酸エステル基、エステル基、チオエステル基、アミド基、ニトロ基、置換もしくは非置換の一価炭化水素基、オルガノオキシ基、オルガノアミノ基、オルガノシリル基、オルガノチオ基、アシル基、スルホン基またはハロゲン原子を示し、
    mおよびnは、それぞれ独立して1以上の整数であり、m+n≦20を満足する。)
    Figure 2019192928


    (式中、
    35、R36及びR37は、それぞれ独立して水素原子、非置換もしくは置換の一価炭化水素基又はオルガノオキシ基を示し、
    L及びMは、それぞれ独立して一般式(6)又は(7)で表される二価の基であり、
    38〜R45は、それぞれ独立して水素原子、水酸基、非置換もしくは置換の一価炭化水素基又はオルガノオキシ基、アシル基、又はスルホン酸基であり、
    x及びyは、それぞれ独立して1以上の整数であり、x+y≦20を満足する。)
    Figure 2019192928
  19. 前記RおよびRが、それぞれ独立して水素原子またはt−ブトキシカルボニル基であり、
    前記R〜R34が、それぞれ独立して水素原子、置換もしくは非置換の一価炭化水素基、オルガノオキシ基、オルガノアミノ基、またはハロゲン原子であり、
    前記mおよびnが、それぞれ独立して1以上の整数で、m+n≦10を満足する、請求項18記載の電荷輸送性ワニス。
  20. 前記R〜R34が、それぞれ独立して水素原子、置換もしくは非置換の一価炭化水素基、またはハロゲン原子であり、
    mおよびnが、それぞれ独立して1以上の整数で、m+n≦5を満足する、請求項18または19記載の電荷輸送性ワニス。
  21. 前記R〜R34における一価炭化水素基が、フェニル基、ビフェニル基、ナフチル基、または置換もしくは非置換アリールアミノ基である、請求項19記載の電荷輸送性ワニス。
  22. 前記ハロゲン原子がフッ素原子である、請求項19記載の電荷輸送性ワニス。
  23. 前記R〜R34がすべて水素原子である、請求項18記載の電荷輸送性ワニス。
  24. 前記電子受容性ドーパント物質が、アリールスルホン酸化合物、ヘテロポリ酸化合物、長周期型周期表の第13族に属する元素を含むイオン化合物からなる群より選択される少なくとも1種を含む、請求項1〜23のいずれか1項記載の電荷輸送性ワニス。
  25. 前記電子受容性ドーパント物質が、ヘテロポリ酸化合物、式(2)で表されるアリールスルホン酸誘導体、式(5a)で表されるアニオンとその対カチオンからなるイオン化合物からなる群より選択される少なくとも1種を含む、請求項1〜24のいずれか1項記載の電荷輸送性ワニス。
    Figure 2019192928

    〔式中、
    Xは、O、SまたはNHを表し、
    Aは、Xおよびn個の(SOH)基以外の置換基を有していてもよいナフタレン環またはアントラセン環を表し、
    Bは、非置換もしくは置換の炭化水素基、1,3,5−トリアジン基、または非置換もしくは置換の下記式(3)もしくは(4)
    Figure 2019192928

    で示される基(式中、WおよびWは、それぞれ独立して、O、S、S(O)基、S(O)基、または非置換もしくは置換基が結合したN、Si、P、P(O)基を示す。
    は単結合でもよい。R46〜R59はそれぞれ独立して水素原子またはハロゲン原子を表す。)を表し、
    nは、Aに結合するスルホン酸基数を表し、1≦n≦4を満たす整数であり、
    qは、BとXとの結合数を示し、1≦qを満たす整数である。〕
    Figure 2019192928

    (式中、
    Eは長周期型周期表の第13族または15族に属する元素を表し
    Ar〜Arは、各々独立に、置換基を有しても良い芳香族炭化水素基又は置換基を有しても良い芳香族複素環基を表わす。)
  26. 請求項1〜25のいずれか1項記載の電荷輸送性ワニスを基材上に塗布し、溶媒を蒸発させる工程を含む、電荷輸送性薄膜の製造方法。
  27. 請求項26記載の製造方法により電荷輸送性薄膜を製造する工程を含む、電子デバイスの製造方法。
  28. 請求項26記載の製造方法により電荷輸送性薄膜を製造する工程を含む、有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。
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