JP2019189375A - 巻出し装置 - Google Patents
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Abstract
Description
巻出し装置10の構成について図1、図4〜図6を参照して説明する。巻出し装置10は、第1巻芯1、第2巻芯2が装着できる。本明細書において、「公転」とは、どちらかの巻芯が空になったときに、第1巻芯1、第2巻芯2が公転軸22を中心に公転軌道に沿って回転して、満巻の巻芯が待機位置から巻出し位置に移動することをいう。「自転」とは、ウエブWを巻き取る場合に第1巻芯1、又は、第2巻芯2が回転することをいう。
次に、第1巻芯駆動部100について図2を参照して説明する。なお、説明をわかりやすくするために図2に合わせて左右を決め、第1巻芯1がある側を左側とする。
次に、第1巻芯受動部200について図3と図4を参照して説明する。
次に、巻出し装置10の電気的構成について図1〜図3、図9を参照して説明する。
次に、巻出し装置10へ第1巻芯1を装着する工程について図1、図4〜図8を参照して説明する。
第1巻芯1の装着前の状態について図4を参照して説明する。
これから装着する第1巻芯1には、幅方向の長さがLのウエブWがロール状に巻回されているとする。以下、この幅方向の長さLを「基準幅」という。また、この基準幅LのウエブWがロール状に巻回された第1巻芯1を基準巻芯1という。図5は、この基準幅Lの第1巻芯1を装着した状態である。
搬送路の幅方向の中心Rと、ウエブWの基準幅の中心Pとを一致させる初期設定について、図6を参照して説明する。
上記のように初期設定を行った後に、基準幅LのウエブWがロール状に巻回された第1巻芯1が、図6に示すように、改めて装着された場合には、制御部50は、調整モータ132によって駆動シリンダ128を自転軸方向に移動させ、駆動センサ140からロール状に巻回されたウエブWの右面までの距離を駆動基準距離M1に設定し、受動センサ224からロール状に巻回されたウエブWの左面までの距離を受動基準距離M2に設定する。これにより、図6に示すように、ウエブWの幅方向の中心Pが、搬送路の幅方向の中心Rと一致し、L/2とL/2となる。なお、基準幅Lと装着した第1巻芯のウエブWの幅には差がないため補正距離は0である。
上記のように初期設定を行った後に、基準幅Lより短いウエブWの幅L1を有する第1巻芯1が装着された場合について、図7を参照して説明する。但し、L=L1+2αとする。以下、αは、補正距離という。
上記のように初期設定を行った後に、基準幅Lより長いウエブWの幅L2を有する第1巻芯1が装着された場合について、図8を参照して説明する。但し、L=L2−2βとする。以下、−βは、補正距離という。
以上により本実施形態の巻出し装置10であると、ロール状に巻回されたウエブWの第1巻芯1を第1駆動腕部24と第1受動腕部26との間に装着したまま、ウエブWの幅方向の中心Pと、搬送路の幅方向の中心Rとを一致させることができる。
上記実施形態では、第1駆動腕部24と第1受動腕部26にそれぞれ駆動センサ140と受動センサ224を設けたが、これに代えて、例えば駆動センサ140のみを第1駆動腕部24に設けてもよい。
上記実施形態では、駆動腕部24に駆動センサ140、受動腕部26に受動センサ224を設けたが。駆動支持部102に駆動センサ140、受動支持部202に受動センサ224を設けてもよい。
上記実施形態では、駆動センサ140と受動センサ224によって、ロール状に巻回したウエブWの両側面の一点までの距離を測定した。しかし、本変更例では、図10に示すように、駆動センサ150と受動センサ250として、駆動腕部24と受動腕部26の縦方向に設けられた距離ラインセンサを用いる。
上記実施形態では、調整モータ132が駆動シリンダ128を移動させたが、これに代えて駆動シリンダ128にジャッキを設け、このジャッキと駆動シリンダ128を手動ハンドルで水平に移動させてもよい。この場合には、例えば、作業者が目視でM1+α、M2+αになるように手動ハンドルを操作する。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
Claims (10)
- ウエブがロール状に巻回された巻芯を自転軸を中心に自転させて、前記ウエブを搬送路に沿って巻出す巻出し装置において、
左右一対になった駆動腕部と受動腕部と、
前記駆動腕部に設けられ、前記巻芯の一端部が装着される巻芯駆動部と、
前記受動腕部に設けられ、前記巻芯の他端部が装着される巻芯受動部と、
少なくとも前記駆動腕部、前記巻芯駆動部、前記受動腕部、又は前記巻芯受動部に設けられ、ロール状に巻回された前記ウエブまでの距離を測定するセンサと、
制御部と、
を有し、
前記制御部は、
前記巻芯駆動部にある駆動チャックと、前記巻芯受動部にある受動チャックで、前記巻芯を挟持し、
前記センサが測定した測定距離に基づいて、巻回された前記ウエブの幅方向の中心が、前記搬送路の幅方向の中心になるように前記駆動チャックの位置を調整する、
巻出し装置。 - 前記巻芯駆動部は、
前記駆動腕部に設けられた筒状の駆動支持部と、
前記駆動支持部に収納され、前記自転軸を中心とした回転を規制した状態で、かつ、前記自転軸方向に沿って移動自在な駆動筒部と、
前記駆動筒部に収納され、前記自転軸を中心に回転自在に、かつ、前記自転軸方向の移動を規制した状態で収納された駆動軸部と、
前記駆動軸部の先端に設けられ、前記巻芯の一端部に嵌合する駆動チャックと、
前記駆動筒部を前記自転軸方向に沿って移動させる駆動シリンダと、
前記駆動腕部に設けられ、前記駆動シリンダを前記自転軸方向に沿って移動させる調整手段と、
前記駆動軸部を回転させる回転手段と、
を有し、
前記巻芯受動部は、
前記受動腕部に設けられた筒状の受動支持部と、
前記受動支持部に収納され、前記自転軸を中心とした回転を規制した状態で、かつ、前記自転軸方向に沿って移動自在な受動筒部と、
前記受動筒部に収納され、前記自転軸を中心に回転自在に、かつ、前記自転軸方向の移動を規制した状態で収納された受動軸部と、
前記受動軸部の先端に設けられ、前記巻芯の他端部に嵌合する受動チャックと、
前記受動筒部を前記自転軸方向に沿って移動させる受動シリンダと、
を有し、
前記制御部は、
前記駆動シリンダで前記自転軸方向に沿って押圧された前記駆動チャックと、前記受動シリンダで前記自転軸方向に沿って押圧された前記受動チャックで、前記巻芯を挟持し、
前記センサが測定した測定距離に基づいて、巻回された前記ウエブの幅方向の中心が、前記搬送路の幅方向の中心になるように前記調整手段で前記駆動シリンダの位置を調整して前記駆動軸を前記駆動筒部から突出させる、
請求項1に記載の巻出し装置。 - 前記調整手段は、調整モータである、
請求項2に記載の巻出し装置。 - 前記センサは、
前記駆動腕部、又は前記駆動支持部に設けられ、ロール状に巻回された前記ウエブの一端面までの距離を測定する駆動センサと、
前記受動腕部、又は前記受動支持部に設けられ、ロール状に巻回された前記ウエブの他端面までの距離を測定する受動センサと、
を含み、
前記制御部は、
(1)予め長さが決まった基準幅のウエブがロール状に巻回された基準巻芯を前記駆動チャックと前記受動チャックで挟持し、かつ、基準幅の前記ウエブの中心と前記搬送路の幅方向の中心が一致しているときに、前記駆動センサで測定した距離である基準駆動距離と、前記受動センサで測定した距離である基準受動距離とを予め記憶し、
(2)所定の幅の前記ウエブがロール状に巻回された前記巻芯を前記駆動チャックと前記受動チャックで挟持したときに、前記基準幅と前記所定の幅との差の半分の距離である補正距離を求め、
(3)前記基準駆動距離と前記基準受動距離とから左右片側ずつ前記補正距離だけそれぞれ移動させるために、前記調整モータで前記駆動シリンダの位置を調整する、
請求項3に記載の巻出し装置。 - 前記センサは、距離ラインセンサであり、
前記駆動腕部に縦方向に設けられ、ロール状に巻回された前記ウエブの最大径の一端面までの距離を測定する駆動センサと、
前記受動腕部に縦方向に設けられ、ロール状に巻回された前記ウエブの最大径の他端面までの距離を測定する受動センサと、
を有する請求項4に記載の巻出し装置。 - 前記センサは、前記駆動腕部、前記駆動支持部、前記受動腕部、又は前記受動支持部のいずれか一箇所に設けられ、
前記制御部は、
(1)予め長さが決まった基準幅のウエブがロール状に巻回された基準巻芯を前記駆動チャックと前記受動チャックで挟持し、かつ、基準幅の前記ウエブの中心と前記搬送路の幅方向の中心が一致しているときに、前記センサで測定した距離である基準距離とを予め記憶し、
(2)所定の幅の前記ウエブがロール状に巻回された前記巻芯を前記駆動チャックと前記受動チャックで挟持したときに、前記基準幅と前記所定の幅との差の半分の距離である補正距離を求め、
(3)前記基準距離から前記補正距離だけ移動させるために、前記調整モータで前記駆動シリンダの位置を調整する、
請求項3に記載の巻出し装置。 - 前記センサは、距離ラインセンサであり、
前記駆動腕部に縦方向に設けられ、ロール状に巻回された前記ウエブの最大径の一端面までの距離を測定するか、又は、前記受動腕部に縦方向に設けられ、ロール状に巻回された前記ウエブの最大径の他端面までの距離を測定する、
請求項6に記載の巻出し装置。 - 前記駆動チャックと前記受動チャックで前記巻芯を挟持したときに、前記駆動筒部が、前記駆動支持部から最も突出した状態に前記駆動シリンダによって固定されている、
請求項2に記載の巻出し装置。 - 前記回転手段は、
前記駆動軸に設けられたシャフトと、
前記シャフトに設けられたプーリと、
駆動モータと、
前記プーリと前記駆動モータを連結して回転力を伝達する連結手段と、
を有する請求項2に記載の巻出し装置。 - 前記駆動腕部と前記受動腕部とを2組有し、
前記2組の前記駆動腕部と前記受動腕部を公転軸を中心に一体に回転させる主モータをさらに有する、
請求項1に記載の巻出し装置。
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