JPH0840609A - シート巻出装置 - Google Patents
シート巻出装置Info
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- JPH0840609A JPH0840609A JP19782094A JP19782094A JPH0840609A JP H0840609 A JPH0840609 A JP H0840609A JP 19782094 A JP19782094 A JP 19782094A JP 19782094 A JP19782094 A JP 19782094A JP H0840609 A JPH0840609 A JP H0840609A
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- sheet
- roll
- turret arm
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Abstract
ート巻出機にサーキュラカッタの採用を可能とするシー
ト巻出装置。 【構成】シート巻出機3は、ターレットアーム6の両側
面にシート巻取物2と平行な各一対のガイドローラ9
A、9Bを具えるとともに、ガイドローラ9A、9B
は、シート巻取物2の最大半径Rをこえる位置で送り出
されたシートSを案内する。シート切断具4は、円盤状
をなす回転刃10をシートSの巾方向に複数配列するこ
とによりシートSの切断線を実質上一直線とするサーキ
ュラカッタ11と、サーキュラカッタ11を挿入し、か
つ挿入によりシートを切断する切断溝12を有する溝部
材13とからなり、サーキュラカッタ11は、ガイドロ
ール9A、9B間に向けて移動可能に配され、かつ溝部
材13は、ターレットアーム6に設けられる。
Description
取ったシート巻取物からシートを連続的にシート加工機
等に送り出すシート巻出装置に関する。
らなるシートをロール状に巻取るシート巻取機は、シー
ト製造工程から送り出されるシートを巻芯に巻回すると
ともにこの巻取物が予め定められた巻径に達すると、シ
ートを切断してシート巻取物を完成させる。
の基材からなる場合には、切刃をシートの巾方向に移動
させて切断を行ういわゆるスライドカッターでは容易に
切断し得ず、又切断しうる場合でもシート切断縁の繊維
がほつれ易くシート巻取物の製品価値を損なうという問
題がある。又シートの巻取中に前記スライドカッターを
用いてシートを切断すると、シートの切断縁が斜縁状を
なし、シート巻取物の見映えを悪化させる。
昭52−7598号公報に示すようなシート類のカッタ
ー機構を既に提案している。この機構は、円盤状をなす
回転刃をシートの巾方向に複数配列した切刃列と、この
切刃列を挿入可能な溝を有する刃受部とからなる、いわ
ゆるサーキュラカッタであり切刃列と刃受部の少なくと
も一方を上下動させることにより両者の間に挟んだシー
トを切断するものである。かかる構成によれば、シート
の切断縁が繊維のほつれも無く、かつ巻取物の軸線と平
行な直線状とすることができる。
なサーキュラカッタは、切刃列を刃受部に挿入してシー
トの切断を行うという2つの構成部材の連係した切断動
作を必要とするため、例えば切刃列と刃受部とが未だ離
間しているにも拘らず、切刃列又は刃受部の一方に、特
に移動している部材側にシートが接触すると、その移動
に伴いシートに余分な張力を作用させ、巻取不良、切断
不良を生じさせるという問題がある。
取ったシート巻取物からシートを送り出すシート巻出機
においては、シート巻取物の全部を巻出す他、その一部
を巻出す一部巻出しを行うなどシートが通過するシート
パスラインが常に変化する結果、シート切断位置を定め
難く前記した切刃列と刃受部の連係した切断動作を確保
するのが困難となる。
なるシートを巻出すシート巻出機において、前記サーキ
ュラカッタの使用を困難とする。
意研究を重ねた結果、シート巻出装置のシート巻取物を
軸支するターレットアームに、シート巻取物の最大半径
をこえる位置で、送り出された前記シートを案内するガ
イドローラを設けることにより、シートのパスラインを
常に一定に保つことができ、シート巻出機においてもサ
ーキュラカッタによるシートの切断を可能とすることを
見出し本発明を完成させたのである。
出装置に、サーキュラカッタを採用することを可能とし
て布、織物、不織物といった基材の切断、連続巻出しを
実現しうるシート巻出装置の提供を目的としている。
ル状に巻き取られた2つのシート巻取物を支承し、かつ
シート巻取物から前記シートを送り出すシート巻出機
と、シート巻取物から送り出されたシートを切断するシ
ート切断具と、シート巻取物から切断されたシート終端
を、他のシート巻取物のシート始端に接続するためにシ
ート終端を押すタッチロールとを具えるとともに、前記
シート巻出機は、垂直面内で基台に対し間欠的に回動自
在に支承されたターレットアームに、このターレットア
ームの両端に設けられ前記シート巻取物をターレットア
ームと直角かつ水平に軸支しうる軸受部と、ターレット
アームの両側面かつターレットアームが支承される点を
挟んだ両側位置しかも前記シート巻取物と平行な各一対
のガイドローラを具えるとともに、前記ガイドローラ
は、シート巻取物の最大半径をこえる位置で送り出され
た前記シートを案内し、かつ前記シート切断具は、円盤
状をなす回転刃を前記シートの巾方向に複数配列するこ
とによりシートの切断線を実質上一直線とするサーキュ
ラカッタと、前記サーキュラカッタを挿入し、かつ挿入
により前記シートを切断する切断溝を有する溝部材とか
らなり、前記サーキュラカッタは、前記ガイドロール間
に向けて移動可能に配され、かつ前記溝部材は、ターレ
ットアームに設けられてなるシート巻出装置である。
のシート巻出機により送り出されたシートをシート切断
具により切断し、該切断されたシート終端をタッチロー
ルにより他のシート巻取物のシート始端に押圧すること
により接続し連続したシートの巻出しを可能とする。
シート巻取物は、シートを巻出すに際し、対のガイドロ
ーラによりシート巻取物の最大半径をこえる位置で送り
出されることにより、シート巻取物の巻径の変化に拘ら
ず常に一定のシートパスラインを保ちうる。
ール間に向けて移動可能に、かつこのサーキュラカッタ
を挿入しうる切断溝を有する溝部材をターレットアーム
に設け、前記シートパスラインを一定とするガイドロー
ル間でのシートの切断を可能とし、切断不良、巻出し不
良を減じうる。
る。本発明のシート巻出装置は、図1に示すように、シ
ートがロール状に巻き取られた2つのシート巻取物2
(2A、2B)を支承し、かつシート巻取物2から前記
シートSを送り出すシート巻出機3と、一方のシート巻
取物2Aから送り出されたシートSを切断するシート切
断具4と、シート巻取物2Aから切断されたシート終端
SEを、他のシート巻取物2Bのシート始端SSに接続
するためにシート終端SEを押すタッチロール5とを具
える。
ように地上に固定された固定枠14から上方にのびる基
台F1と、この基台F1に対し、垂直面内で回動自在に
支承される一対のターレットアーム6、6を具える。
の略中間位置に、前記基台F1の軸受にて両端を回動自
在に支持された回動軸15を固着するとともに、この回
動軸15は、スプロケット、チェーン等の伝達具を介し
て電動機Mにて後で述べる間欠的に回転被動される。
シート巻取物2を軸受しうるよう、本例ではシート巻取
物2のパイプ状をなす巻芯2aを両側から挟持しうる先
端部がテーパ状のチャック部7Aを有する軸受部7を具
える。この軸受部7には、夫々ターレットアーム6に対
して回動可能なようにエアシリンダ18が連結し、この
回転により軸支したシート巻取物2のシートを送り出す
ように作用する。
に、このターレットアームが基台F1に支承される中心
点C(図1に示す)を挟んだ両側位置でしかも前記シー
ト巻取物2Aと平行な各一対のガイドローラ9A、9B
を具える。
レットアーム6から夫々ターレットアームの長手方向と
直交する向きにのびるブラケット16に両端を固定され
た支軸8に回動自在に外挿されている。
ト巻取物2Aの最大半径R1を前記直交する方向に越え
る距離R2を隔てて位置することにより、前記シート巻
取物2Aの巻径が巻出しにつれて種々変化してもガイド
ローラ9A、9B間では、常に一定のシートパスライン
を保って送り出されたシートSを案内しうる。
略図である図3に示すように、円盤状をなす回転刃10
を前記シートの巾方向に複数配列することによりシート
の切断縁CLを実質上一直線とするサーキュラカッタ1
1と、このサーキュラカッタ11を挿入し、かつ挿入に
より前記シートを切断する切断溝12を有する溝部材1
3とからなる。
を内挿する受筒32をフレーム19に固着し、かつ互い
に隣り合う回転刃10が順次交互に重なり合うように配
置されている。又回転刃10の外周の重なり合う側に切
刃部を形成し、前記のごとくシート切断線を実質上一直
線としうる。
2つの回転機20、20により、シートの巾中心よりも
図3において左側に位置する回転刃10はその切断に際
しての回転によりシートSを左側へと引っ張る向き、か
つ右側に位置する回転刃10は、その切断に際しての回
転によりシートSを右側へと引っ張る向きに夫々回転し
うるよう、本実施例では、ベルトBを介して各回転刃の
回転軸31に固着されたプーリPを被動するものを例示
している。
心を境に互いにシートSを引っ張るように回転させるこ
とにより、シートSの切断を瞬時に行い、かつシート切
断縁の見映えを良好とする。
巻出機3の前記ガイドローラ9A、9B間に向けて移動
しうるよう、本実施例ではシート巻出機3と後述するシ
ート加工機MSとの間に固設された基台F2にシリンダ
21にて揺動しうるカッタアーム22に装着されてい
る。なお、前記基台F2は、シート巻出機のシート加工
機MSと反対側に設けても良い。
に断面を略「U」字状として前記サーキュラカッタ11
を挿入することにより前記シートSを切断しうる切断溝
12を具え、本実施例では前記ターレットアーム6のガ
イドローラ9Aの支軸8を中心としてシリンダ25にて
揺動可能に装着された上下各一対のアーム体26に夫々
架設される。
F2に対してシリンダ27にて上下方向に揺動しうる対
のアーム体29に回動自在に軸支され、シートの連続巻
出しを行うに際し、前記サーキュラカッタ11にて切断
されたシート終端を次に巻き出すシート巻取物2のシー
ト始端に押しつけうる。なおシートSの巻出中は、図4
の一点鎖線で示すようにシート巻取物2Bとは非接触の
位置を保ち、シートの案内ローラとして作用する。
動作について説明する。シート巻出装置1は、本実施例
1ではシートに印刷、表面処理、二次加工等を行うシー
ト加工機MSへとシートSを連続して送り出すものを例
示している。図1に示すように、シートSを送り出すシ
ート巻取物2Aは、図の位置で停止しているターレット
アーム6の駆動軸15を挟んで左方の軸受部7にて支承
され、電動機18をシートを巻出す方向に回動させるこ
とにより前記ガイドローラ9A、9B、タッチロール
5、案内ローラ23、適宜のテンションローラ24を経
て前記シート加工機MSへと送り出される。
で右方の軸受部7には、現在巻出中のシート巻取物2A
が巻出し終了した後に供給されるシート巻取物2Bが予
め軸支されており、このシート巻取物2Bと前記タッチ
ロール5とは前述のごとく小隙間を隔てて非接触な状態
を保っている。
巻取物2Aがシートを巻出すにつれ、図1の実線で示す
ように巻径が小となっても、ガイドローラ9A、9B間
で案内されるシートSのシートパスラインを常に一定に
保つことができる。
記シリンダ21のロッドを伸張してカッタアーム22を
下降させ、前記サーキュラカッタ11をガイドロール9
A、9B間で一定のパスラインを保ったシートSに向け
て移動させる。
検知しかつこれに連動してターレットアーム6に設けら
れたシリンダ25のロッドを伸張し、前記アーム体26
をガイドロール9A、9B間のシートSに向けて移動さ
せる。
実施例では、サーキュラカッタ11をシートSに対して
微小隙間dを隔てて移動を停止させ、前記回転刃10を
回転させ、かかる状態のサーキュラカッタ11に対して
溝部材13を押し上げて、図中実線で示すようにシート
Sに張力を付与させつつサーキュラカッタ11と共に切
断溝12内に挿入することにより瞬時かつ巾方向に平行
な切断縁を形成して切断を行いうる。
取物2Bとの間に小隙間を有していたタッチロール5
(図4で一点鎖線で示す)が、シリンダ25のロッドを
縮めることで下降することにより、ロール表面とシート
巻取物2Bとの間に切断されたシート終端SEを含むシ
ート終端部を挟持しうる。かかる状態で、前記シート巻
取物2Bを図において右回りに回動させることによりシ
ート終端部をシート巻取物2Bに密着させつつ送り出し
うる。
には、その巻きほぐれを防止しうるよう、本実施例で
は、両面の粘着テープTを貼着するとともに、図5
(A)、(B)に示すように前記タッチロール5の押し
つけにより、前記シート終端SEと、シート巻取物2B
のシート始端SSとを接続し、シート巻取物2を順次切
り換えつつ連続したシートSの送り出しを可能としてい
る。
ロール5とシート巻取物2Bとが接する位置からシート
終端SEまでのシート長さL1に応じて、予めタッチロ
ール5からシート巻取物2Bのシート始端をこえた長さ
L2の位置に人手にて貼着したものを示しているが、機
械的に貼着けるものの他、これを省略することもでき
る。
された後は、図6に示すようにターレットアーム6を図
において左回りに間欠的に回動させかつ図に示す位置で
停止させ、巻出しが終了した側のシート巻取物2Aを他
のシート巻取物2Cとを交換した後、さらにターレット
アーム6を左回りに回動させて図1に示す状態とし、シ
ートSを対のガイドロール9A、9B間で案内しうる。
かかる動作を繰り返すことにより連続したシートの巻出
しを行いうる。なお、このシート巻取物の交換は、シー
ト巻取装置に、シート巻取物の軸方向にスライド移動に
より接近できかつ上下動しうるコンベヤ装置27を適宜
用いる。
ンが変化しがちなシート巻出装置においてシートパスラ
インを常に一定としうる対のガイドロールを設けること
により、シート巻出機においてもサーキュラカッタの使
用を可能とし、布、織物、不織布等の基材からなるシー
トの切断、連続巻出しを可能としうる。
る。
るA視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】シートがロール状に巻き取られた2つのシ
ート巻取物を支承し、かつシート巻取物から前記シート
を送り出すシート巻出機と、シート巻取物から送り出さ
れたシートを切断するシート切断具と、シート巻取物か
ら切断されたシート終端を、他のシート巻取物のシート
始端に接続するためにシート終端を押すタッチロールと
を具えるとともに、 前記シート巻出機は、垂直面内で基台に対し間欠的に回
動自在に支承されたターレットアームに、このターレッ
トアームの両端に設けられ前記シート巻取物をターレッ
トアームと直角かつ水平に軸支しうる軸受部と、 ターレットアームの両側面かつターレットアームが支承
される点を挟んだ両側位置しかも前記シート巻取物と平
行な各一対のガイドローラを具えるとともに、 前記ガイドローラは、シート巻取物の最大半径をこえる
位置で送り出された前記シートを案内し、かつ前記シー
ト切断具は、円盤状をなす回転刃を前記シートの巾方向
に複数配列することによりシートの切断線を実質上一直
線とするサーキュラカッタと、 前記サーキュラカッタを挿入し、かつ挿入により前記シ
ートを切断する切断溝を有する溝部材とからなり、前記
サーキュラカッタは、前記ガイドロール間に向けて移動
可能に配され、かつ前記溝部材は、ターレットアームに
設けられてなるシート巻出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19782094A JP3585051B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | シート巻出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19782094A JP3585051B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | シート巻出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0840609A true JPH0840609A (ja) | 1996-02-13 |
JP3585051B2 JP3585051B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=16380891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19782094A Expired - Lifetime JP3585051B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | シート巻出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3585051B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017502894A (ja) * | 2013-09-25 | 2017-01-26 | コリネス エス.ピー.エー. | プラスチックフィルム巻取機における自動位置決めアセンブリ |
JP2019189374A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 株式会社ヒラノテクシード | 旋回装置 |
JP2019189375A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 株式会社ヒラノテクシード | 巻出し装置 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP19782094A patent/JP3585051B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017502894A (ja) * | 2013-09-25 | 2017-01-26 | コリネス エス.ピー.エー. | プラスチックフィルム巻取機における自動位置決めアセンブリ |
JP2019189374A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 株式会社ヒラノテクシード | 旋回装置 |
JP2019189375A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 株式会社ヒラノテクシード | 巻出し装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3585051B2 (ja) | 2004-11-04 |
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