JP2019148131A - 車両搬送駐車システム - Google Patents

車両搬送駐車システム Download PDF

Info

Publication number
JP2019148131A
JP2019148131A JP2018034186A JP2018034186A JP2019148131A JP 2019148131 A JP2019148131 A JP 2019148131A JP 2018034186 A JP2018034186 A JP 2018034186A JP 2018034186 A JP2018034186 A JP 2018034186A JP 2019148131 A JP2019148131 A JP 2019148131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
area
parking
boarding
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018034186A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7054353B2 (ja
Inventor
厚則 村井
Atsunori Murai
厚則 村井
篤志 野田
Atsushi Noda
篤志 野田
孝郎 金澤
Takao Kanazawa
孝郎 金澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Transport Machinery Co Ltd
Original Assignee
IHI Transport Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Transport Machinery Co Ltd filed Critical IHI Transport Machinery Co Ltd
Priority to JP2018034186A priority Critical patent/JP7054353B2/ja
Publication of JP2019148131A publication Critical patent/JP2019148131A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7054353B2 publication Critical patent/JP7054353B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】無人駐車を円滑に且つ効率良く実現し得る車両搬送駐車システムを提供する。【解決手段】利用者が車両に乗降する乗降領域10と、車両が格納される駐車領域20と、全方向へ自動走行自在で且つ車両を積込み・積降ろし自在な車両搬送台車30と、車両搬送台車30を入庫時に乗降領域10から複数台連ねて駐車領域20へ導く誘導ロボット40とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、車両搬送駐車システムに関するものである。
近年、乗員が関与せずに自動走行自在な自動運転車の開発が急速に進められており、今後、普及が見込まれている。
尚、自動運転車と関連する一般的技術水準を示すものとしては、例えば、特許文献1がある。
特開2015−75899号公報
ところで、将来の駐車設備では、自動運転車だけではなく、利用者が運転を行う自動運転非対応車も混在することが想定されるが、自動運転車と自動運転非対応車とが混在する駐車設備では、自動運転非対応車は、利用者自らが運転して駐車しなければならない。
しかしながら、利用者自らが自動運転非対応車を運転して駐車を行うのでは、駐車行為が煩わしくなるばかりでなく、利用者が駐車設備の内部まで立ち入って自動車に乗降する必要があり、人感センサ等を複数設置しなければならず、コストアップにもつながる虞があった。
又、何らかの手段で自動運転非対応車を駐車させるにしても、一台ずつの入庫では、特に混雑時には時間が掛かり、待ち時間が長くなることが予想される。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、無人駐車を円滑に且つ効率良く実現し得る車両搬送駐車システムを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明の車両搬送駐車システムは、利用者が車両に乗降する乗降領域と、
車両が格納される駐車領域と、
全方向へ自動走行自在で且つ車両を積込み・積降ろし自在な車両搬送台車と、
該車両搬送台車を入庫時に前記乗降領域から複数台連ねて前記駐車領域へ導く誘導ロボットと
を備えることができる。
前記車両搬送駐車システムにおいて、前記誘導ロボットは、出庫時には前記駐車領域から一台の車両搬送台車を前記乗降領域へ導くようにすることができる。
前記車両搬送駐車システムにおいて、前記駐車領域には、パレット上に車両が載置されて格納され、
前記車両搬送台車は、台車本体に対し前記パレットを積込み・積降ろしするようにすることができる。
前記車両搬送駐車システムにおいて、前記駐車領域には、車両が直接格納され、
前記車両搬送台車は、台車本体に対し前記車両を直接積込み・積降ろしするようにすることができる。
前記車両搬送駐車システムにおいて、前記駐車領域には、自動運転車と自動運転非対応車とが混在して格納されるようにすることができる。
本発明の車両搬送駐車システムによれば、無人駐車を円滑に且つ効率良く実現し得るという優れた効果を奏し得る。
本発明の車両搬送駐車システムの実施例における乗降領域を示す概要構成図である。 本発明の車両搬送駐車システムの実施例における駐車領域を示す概要構成図である。 現状の一般的な駐車領域の一例を示す参考図である。 本発明の車両搬送駐車システムの実施例における入庫時の誘導ロボットと誘導される車両搬送台車とを示す概要動作図である。 本発明の車両搬送駐車システムの実施例における誘導ロボット及び車両搬送台車の制御系を示すブロック図である。 本発明の車両搬送駐車システムの実施例における誘導ロボットを複数階構造の駐車領域の各階に配備する例を示す概要動作図である。 本発明の車両搬送駐車システムの実施例における出庫時の誘導ロボットと誘導される車両搬送台車とを示す概要動作図である。 本発明の車両搬送駐車システムの実施例における車両搬送台車の他の例を示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1〜図7は本発明の車両搬送駐車システムの実施例である。
本実施例の場合、乗降領域10と、駐車領域20と、車両搬送台車30と、誘導ロボット40とを備えている。
前記乗降領域10は、利用者が車両50に乗降する領域であり、図1の例では、自動運転非対応車50Bの降車エリアと、自動運転車50Aの降車エリアと、自動運転車50A及び自動運転非対応車50Bの帰り用の乗車エリアとに分けて形成されている。前記自動運転非対応車50Bの降車エリアは、入口から延びる自動運転非対応車走行レーン60に接続されている。前記自動運転車50Aの降車エリアは、入口から延びる自動運転車走行レーン61の途中に形成されている。前記自動運転車50A及び自動運転非対応車50Bの帰り用の乗車エリアは、出口へ通じている。但し、前記降車エリアと乗車エリアとを分けずに形成しても良い。又、前記乗降領域10には、自動運転非対応車50Bが載置された車両搬送台車30の駐車領域20への搬送待ち用の縦列レーン62と、自動運転非対応車50Bが載置されていない空の車両搬送台車30の前記降車エリア(乗降領域10)への待機用レーン63と、駐車領域20からの自動運転非対応車50Bが載置された車両搬送台車30の前記乗車エリア(乗降領域10)への待機用レーン64と、駐車領域20からの自動運転車50Aの前記乗車エリア(乗降領域10)への待機用レーン65とが並設されている。
前記駐車領域20は、図2に示す如く、車両50が格納される領域であって、前記車両搬送台車30が一台或いは自動運転車50Aが一台通れる幅の車路21と、該車路21の幅方向両側に形成された縦列格納スペース22とを備えている。尚、前記駐車領域20には、パレット70上に自動運転非対応車50Bが載置されて格納され、自動運転車50Aは、パレット70の無い専用のスペースに自動運転により直接格納されるようになっている。
前記車両搬送台車30は、全方向へ自動走行自在で且つ車両50を積込み・積降ろし自在となっている。本実施例の場合、前記車両搬送台車30は、図4に示す如く、台車本体31に対し前記パレット70を図示していないリフターにより積込み・積降ろしできるようになっている。
本実施例において、前記乗降領域10としての自動運転非対応車50Bの降車エリアには、図4に示す如く、入庫スロープ80が設置され、該入庫スロープ80の前端に車両搬送台車30のパレット70の後端が配置された状態で、自動運転非対応車50Bが路面からパレット70上に乗り込めるようになっている。
前記誘導ロボット40は、車両搬送台車30を入庫時に前記乗降領域10から複数台連ねて前記駐車領域20へ導くようになっており、例えば、走行体41とディスプレイ42とを備えたテレプレゼンスロボット(Telepresence Robot)を用いることができる。尚、図4の例では、前記誘導ロボット40が五台の車両搬送台車30を連ねて乗降領域10から駐車領域20へ導くようになっているが、誘導する車両搬送台車30の台数は必要に応じて変更することができる。
前記誘導ロボット40は、図5に示す如く、誘導制御器43と、誘導駆動装置44と、誘導発信器45とを備えている。前記誘導制御器43は、前記乗降領域10及び駐車領域20に関する情報が駐車設備の管制装置(図示せず)との間で入出力され、前記誘導ロボット40の動作全般を制御するようになっている。前記誘導駆動装置44は、前記誘導制御器43から出力される誘導駆動信号に基づいて前記走行体41を駆動するようになっている。前記誘導発信器45は、前記車両搬送台車30に対する誘導信号を発信するようになっている。
前記車両搬送台車30は、図5に示す如く、台車制御器32と、追尾センサ33と、走行駆動装置34と、後続用発信器35とを備えている。前記台車制御器32は、前記車両搬送台車30の動作全般を制御するようになっている。前記追尾センサ33は、前記誘導発信器45から発信される誘導信号を受信するようになっている。前記走行駆動装置34は、前記台車制御器32から出力される走行駆動信号に基づいて前記車両搬送台車30を駆動するようになっている。前記後続用発信器35は、後続の車両搬送台車30に対する後続信号を発信するようになっている。尚、前記車両搬送台車30の後ろに続く車両搬送台車30の追尾センサ33は、先行する車両搬送台車30の後続用発信器35から出力される後続信号を受信するようになっている。
又、前記誘導ロボット40は、図6に示す如く、複数階構造の駐車領域20の各階に配備され、下の階に配備された誘導ロボット40から上の階に配備された誘導ロボット40へ車両搬送台車30を引き渡したり、或いは逆に上の階に配備された誘導ロボット40から下の階に配備された誘導ロボット40へ車両搬送台車30を引き渡したりすることができるようになっている。
更に又、前記誘導ロボット40は、図7に示す如く、出庫時には前記駐車領域20から一台の車両搬送台車30を前記乗降領域10へ導くようになっている。
又、前記乗降領域10としての自動運転非対応車50Bの乗車エリアには、図7に示す如く、出庫スロープ81が設置され、該出庫スロープ81の後端にパレット70の前端が配置された状態で、自動運転非対応車50Bがパレット70上から路面に降りられるようになっている。
次に、上記実施例の作用を説明する。
自動運転非対応車50Bの入庫時、利用者は、自動運転非対応車50Bを入庫スロープ80から、降車エリア(乗降領域10)で待機している車両搬送台車30のパレット70上に乗り込ませて停止させた後、降車して入庫スタート操作を行う。前記入庫スタート操作は、例えば、降車エリア(乗降領域10)に設けられた入庫ボタン(図示せず)を利用者が押すことによって行われる。尚、前記入庫スタート操作は、利用者が所有するスマートフォンから行うことも可能である。
利用者によって前記入庫スタート操作が行われると、前記自動運転非対応車50Bがパレット70上に載置された車両搬送台車30は、駐車領域20への搬送待ち用の縦列レーン62へ移動し、誘導ロボット40の後ろにつく。
前記縦列レーン62に、入庫すべき自動運転非対応車50Bがパレット70上に載置された車両搬送台車30が複数台(例えば、五台)揃うと、前記誘導ロボット40は、駐車領域20へ向け移動を開始する。
ここで、前記誘導ロボット40の誘導発信器45(図5参照)からは誘導信号が発信されており、前記誘導ロボット40に続く先頭の車両搬送台車30の追尾センサ33は、前記誘導発信器45から発信される誘導信号を受信することにより、誘導ロボット40の後を追う形となる。前記車両搬送台車30の後続用発信器35からは後続信号が発信されており、前記車両搬送台車30の後ろに続く車両搬送台車30の追尾センサ33は、先行する車両搬送台車30の後続用発信器35から出力される後続信号を受信することにより、先行する車両搬送台車30の後を追う形となる。
前記誘導ロボット40及び複数台の車両搬送台車30は、図2に示す如く、駐車領域20の車路21を通り、入庫すべき縦列格納スペース22の前で停止する。
前記複数台の車両搬送台車30は、自動運転非対応車50Bが載置されたパレット70を図示していないリフターにより前記縦列格納スペース22へ積降ろす。
これにより、前記自動運転非対応車50Bの入庫が完了する。
前記パレット70を積降ろした車両搬送台車30は、前記縦列格納スペース22の空のパレット70を積込んだ後、前記誘導ロボット40と共に乗降領域10へ戻る。尚、前記誘導ロボット40は、図1に示す如く、次の誘導を行うべく縦列レーン62で待機し、前記空のパレット70が載置された車両搬送台車30は、待機用レーン63で待機する。
一方、自動運転非対応車50Bの出庫時、利用者は、乗車エリア(乗降領域10)で出庫スタート操作を行う。前記出庫スタート操作は、例えば、乗車エリア(乗降領域10)に設けられた出庫ボタン(図示せず)を利用者が押すことによって行われる。尚、前記出庫スタート操作は、利用者が所有するスマートフォンから行うことも可能である。
前記出庫スタート操作が行われると、出庫すべき自動運転非対応車50Bが載置されたパレット70を図示していないリフターにより車両搬送台車30が積込み、図7に示す如く、誘導ロボット40が駐車領域20から一台の車両搬送台車30を乗車エリア(乗降領域10)へ導く。出庫に関して、前記誘導ロボット40は駐車領域20から一台の車両搬送台車30を乗車エリア(乗降領域10)へ導くため、利用者を必要以上に待たせてしまう心配はない。
前記車両搬送台車30が乗車エリア(乗降領域10)に到着すると、利用者は自動運転非対応車50Bに乗り込み、出庫スロープ81から路面に自動運転非対応車50Bを降ろして出口へ向かう。
これにより、前記自動運転非対応車50Bの出庫が完了する。
本実施例の場合、利用者自らが自動運転非対応車50Bを運転して駐車を行う必要がなくなり、煩わしい駐車行為を行わなくて済み、利用者が駐車領域20の内部まで立ち入って自動運転非対応車50Bに乗降する必要がなく、人感センサ等を複数設置しなくて済み、コスト削減が可能となる。
又、前記自動運転非対応車50Bを駐車させる際には、一台ずつの入庫ではなく、誘導ロボット40が複数台の車両搬送台車30を連ねて駐車領域20へ導くため、特に混雑時に有効となり、効率的な入庫を行うことが可能となる。
更に又、現状の一般的な駐車領域は、例えば、図3に示される如く、車両の格納場所に対して車路を広く設ける必要があり、無駄が多かった。しかしながら、本実施例では、図2に示す如く、車路21は前記車両搬送台車30が一台或いは自動運転車50Aが一台通れる幅を有していれば良く、敷地を有効に活用することが可能となる。
又、前記誘導ロボット40は、図6に示す如く、複数階構造の駐車領域20の各階に配備されている。このため、下の階に配備された誘導ロボット40から上の階に配備された誘導ロボット40へ車両搬送台車30が引き渡されたり、或いは逆に上の階に配備された誘導ロボット40から下の階に配備された誘導ロボット40へ車両搬送台車30が引き渡されたりすることが行われる。これにより、誘導ロボット40は、駐車領域20の各階における平坦部のみを走行する能力を備えていれば良く、走行体41に必要以上の登坂能力を付与しなくて済む。
尚、自動運転車50Aの入庫に関しては、利用者が自動運転車50Aの降車エリア(乗降領域10)で降車して入庫スタート操作を行うと、駐車設備の管制装置(図示せず)から自動運転車50Aへ、入庫すべき駐車領域20の格納場所を示す格納場所信号と、降車エリア(乗降領域10)から格納場所への走行経路を示す走行経路信号とが送信され、該自動運転車50Aが自動走行して入庫すべき格納場所に向かう形となる。
又、自動運転車50Aの出庫に関しては、利用者が乗車エリア(乗降領域10)で出庫スタート操作を行うと、駐車設備の管制装置(図示せず)から自動運転車50Aへ、格納場所から乗車エリア(乗降領域10)への走行経路を示す走行経路信号が送信され、該自動運転車50Aが自動走行して乗車エリア(乗降領域10)に向かう形となる。
こうして、無人駐車を円滑に且つ効率良く実現し得る。
上記の実施例では、駐車領域20に格納する自動運転非対応車50Bをパレット70に載置しているが、該パレット70は省略することも可能である。
この場合、前記車両搬送台車30としては、例えば、特開2013−19210号公報に開示されているようなものを採用することができる。この車両搬送台車30は、図8に示す如く、台車本体31とリフター36とを備えている。前記台車本体31は、走行駆動装置34により自走可能で且つ自動運転非対応車50B下部に進入可能となっている。前記リフター36は、前記台車本体31の台車フレーム31aに連結部材37を介して取り付けられるリフターフレーム36aに、前記台車フレーム31aの側面に沿う格納位置と前記自動運転非対応車50Bの各車輪51を前後から挟み付けるように支持しつつリフトアップする展開位置との間で回動自在な一対のリフトバー36bを、前記自動運転非対応車50Bの車輪51に対応させて枢着することによって形成されている。
尚、本発明の車両搬送駐車システムは、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、自動運転車を自動運転非対応車と同様に車両搬送台車で搬送しても良いこと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
10 乗降領域
20 駐車領域
21 車路
22 縦列格納スペース
30 車両搬送台車
31 台車本体
31a 台車フレーム
32 台車制御器
33 追尾センサ
34 走行駆動装置
35 後続用発信器
36 リフター
36a リフターフレーム
36b リフトバー
37 連結部材
40 誘導ロボット
41 走行体
42 ディスプレイ
43 誘導制御器
44 誘導駆動装置
45 誘導発信器
50 車両
50A 自動運転車
50B 自動運転非対応車
51 車輪
60 自動運転非対応車走行レーン
61 自動運転車走行レーン
62 縦列レーン
63 待機用レーン
64 待機用レーン
65 待機用レーン
70 パレット
80 入庫スロープ
81 出庫スロープ

Claims (5)

  1. 利用者が車両に乗降する乗降領域と、
    車両が格納される駐車領域と、
    全方向へ自動走行自在で且つ車両を積込み・積降ろし自在な車両搬送台車と、
    該車両搬送台車を入庫時に前記乗降領域から複数台連ねて前記駐車領域へ導く誘導ロボットと
    を備えた車両搬送駐車システム。
  2. 前記誘導ロボットは、出庫時には前記駐車領域から一台の車両搬送台車を前記乗降領域へ導く請求項1記載の車両搬送駐車システム。
  3. 前記駐車領域には、パレット上に車両が載置されて格納され、
    前記車両搬送台車は、台車本体に対し前記パレットを積込み・積降ろしする請求項1又は2記載の車両搬送駐車システム。
  4. 前記駐車領域には、車両が直接格納され、
    前記車両搬送台車は、台車本体に対し前記車両を直接積込み・積降ろしする請求項1又は2記載の車両搬送駐車システム。
  5. 前記駐車領域には、自動運転車と自動運転非対応車とが混在して格納される請求項1〜4の何れか一項に記載の車両搬送駐車システム。
JP2018034186A 2018-02-28 2018-02-28 車両搬送駐車システム Active JP7054353B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018034186A JP7054353B2 (ja) 2018-02-28 2018-02-28 車両搬送駐車システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018034186A JP7054353B2 (ja) 2018-02-28 2018-02-28 車両搬送駐車システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019148131A true JP2019148131A (ja) 2019-09-05
JP7054353B2 JP7054353B2 (ja) 2022-04-13

Family

ID=67850348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018034186A Active JP7054353B2 (ja) 2018-02-28 2018-02-28 車両搬送駐車システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7054353B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111583706A (zh) * 2020-05-22 2020-08-25 陕西科技大学 一种智能化停车场引导系统及方法
JP2021050508A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 本田技研工業株式会社 車両管理システム、車両管理方法、およびプログラム
JP2021050510A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 本田技研工業株式会社 車両管理システム、車両管理方法、及びプログラム
WO2021060257A1 (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 本田技研工業株式会社 管理システム、管理装置、管理方法、および記憶媒体
WO2021095689A1 (ja) * 2019-11-13 2021-05-20 株式会社デンソー 管制装置及び管制方法
JPWO2021095690A1 (ja) * 2019-11-13 2021-05-20

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712315U (ja) * 1993-07-30 1995-02-28 石川島播磨重工業株式会社 スタッカクレーン
JP2007233771A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 自律移動型の車両誘導システムおよび方法
JP2013019210A (ja) * 2011-07-13 2013-01-31 Ihi Transport Machinery Co Ltd 車両搬送装置
JP2015075899A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 本田技研工業株式会社 駐車支援システム
JP2017204151A (ja) * 2016-05-11 2017-11-16 株式会社日立製作所 駐車管理システム及びその制御方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712315U (ja) * 1993-07-30 1995-02-28 石川島播磨重工業株式会社 スタッカクレーン
JP2007233771A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 自律移動型の車両誘導システムおよび方法
JP2013019210A (ja) * 2011-07-13 2013-01-31 Ihi Transport Machinery Co Ltd 車両搬送装置
JP2015075899A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 本田技研工業株式会社 駐車支援システム
JP2017204151A (ja) * 2016-05-11 2017-11-16 株式会社日立製作所 駐車管理システム及びその制御方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021050508A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 本田技研工業株式会社 車両管理システム、車両管理方法、およびプログラム
JP2021050510A (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 本田技研工業株式会社 車両管理システム、車両管理方法、及びプログラム
WO2021060257A1 (ja) * 2019-09-24 2021-04-01 本田技研工業株式会社 管理システム、管理装置、管理方法、および記憶媒体
JP7111676B2 (ja) 2019-09-24 2022-08-02 本田技研工業株式会社 車両管理システム、車両管理方法、およびプログラム
JP7198185B2 (ja) 2019-09-24 2022-12-28 本田技研工業株式会社 車両管理システム、車両管理方法、及びプログラム
JP2023014097A (ja) * 2019-09-24 2023-01-26 本田技研工業株式会社 車両管理システム、車両管理方法、及びプログラム
JP7365482B2 (ja) 2019-09-24 2023-10-19 本田技研工業株式会社 車両管理システム、車両管理方法、及びプログラム
WO2021095689A1 (ja) * 2019-11-13 2021-05-20 株式会社デンソー 管制装置及び管制方法
JPWO2021095690A1 (ja) * 2019-11-13 2021-05-20
JPWO2021095689A1 (ja) * 2019-11-13 2021-05-20
WO2021095690A1 (ja) * 2019-11-13 2021-05-20 株式会社デンソー 管制装置及び管制方法
CN111583706A (zh) * 2020-05-22 2020-08-25 陕西科技大学 一种智能化停车场引导系统及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7054353B2 (ja) 2022-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019148131A (ja) 車両搬送駐車システム
JP5196454B2 (ja) 搬送システム
CN101934966A (zh) 用于乘客/货物运输的输送系统
WO1992010629A1 (en) Driving mechanism of motor vehicle conveying truck for multistory parking system
JP2018204373A (ja) 混在型駐車設備
JP3436070B2 (ja) 搬送設備
KR101754966B1 (ko) 자동 주차 안내장치
JP4217835B2 (ja) 接続構造とこれを備えた物品誘導システム
KR20230031232A (ko) 운송 시스템
JP2006056290A (ja) 都市交通システム
JP7358037B2 (ja) 機械式駐車装置の車両誘導システム、及びその車両誘導方法、並びに車両誘導プログラム、機械式駐車装置
JPH10339049A (ja) 立体式自動駐車装置
JP2717159B2 (ja) 建設用資材搬送装置
JP2021139239A (ja) 駐車支援システム、及び駐車場システム
JP2981800B2 (ja) 平面往復式駐車装置
JP2530479B2 (ja) 立体駐車場の制御方法
JP2530478B2 (ja) 立体駐車場
JP2854743B2 (ja) 循環台車方式機械式立体駐車場
JP2000170406A (ja) 鉄道による自動車輸送システム
JP3942083B2 (ja) 縦列型バース付きエレベータ式駐車装置とその入出庫方法
JP2843468B2 (ja) 立体駐車装置
JP2003278396A (ja) 立体駐車場
JP4470337B2 (ja) 縦列型格納装置
JP4030049B2 (ja) 横列型バース付きエレベータ式駐車装置の入出庫方法
JP2742739B2 (ja) 立体駐車設備

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220118

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220401

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7054353

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150