JP2006056290A - 都市交通システム - Google Patents
都市交通システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006056290A JP2006056290A JP2004237543A JP2004237543A JP2006056290A JP 2006056290 A JP2006056290 A JP 2006056290A JP 2004237543 A JP2004237543 A JP 2004237543A JP 2004237543 A JP2004237543 A JP 2004237543A JP 2006056290 A JP2006056290 A JP 2006056290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- track
- boarding
- single vehicle
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 17
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 11
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
【解決手段】 高架状となった一方向周回軌道1と、軌道1に沿って複数配設された乗降駅2と、軌道1を走行する多数の単独車両3と、相隣り合う前単独車両3aと後単独車両3bとの車両間隔Dを一定距離以上又は速度対応安全距離以上に保ちつつランダムな時間間隔にて走行させる間隔制御手段と、を備える。また、軌道1は、単線部5と、所定の乗降駅2の前後にて分岐・合流する複線部6と、を有し、単独車両3の乗客8がスイッチを操作して指定した乗降駅2に単独車両3が停車するように構成した。
【選択図】 図1
Description
そこで、従来、上述した問題点を改善するための、種々の新しい交通システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献1では、依然として運行ダイヤに合わせて隊列を走行させる方式となっているので、隊列間の時間間隔の大幅な短縮化を図るのが困難であるという問題点があった。
また、特許文献1のような、従来の隊列(機械的に連結された複数の車両)を専用の軌道上に走行させる方式では、乗降駅に長いプラットホームが必要となるため、乗降駅の敷地面積を大きなものとする必要があるという不都合があった。特に、交通システムを都市内に設けた都市交通システムに於ては、土地に制約があるので、乗降駅のための敷地を確保するのは困難であった。
そこで、本発明は、都市に於て、乗客数や乗客の行先に応じてより柔軟に車両の運行ができ、かつ、建設コストを削減することが可能な都市交通システムを提供することを目的とする。
また、上記単独車両が上記乗降駅に接近した際に、上記エレベータが上方待機状態となるように構成されている。
また、上記ランダムな時間間隔は、最短で、15〜60秒間隔となるように設定されている。
また、上記間隔制御手段は、全ての上記単独車両の監視制御を行う監視制御システムと、該単独車両に付設されると共に走行距離を測定する走行距離測定部と、を有し、上記監視制御システムは、該走行距離測定部からのデータによって、全ての上記単独車両の車両間隔を制御するように構成されている。
また、上記間隔制御手段は、上記単独車両に配設される信号発信部及び受信制御部を有し、該受信制御部は、上記前単独車両の上記信号発信部から発せられた信号を受信すると共に、該前単独車両との車両間隔を制御するように構成されている。
また、上記乗客が少ない時間帯には、上記複線部のいずれかに、該乗客のない上記単独車両を待機させるように構成されている。
また、土地に制約がある都市に於て、容易に乗降駅のための敷地を確保することができると共に、乗降駅の建設コストを削減することができる。
また、建築構造物が密集した場所に於ても、容易に、軌道を敷設することができる。
また、乗客の行先に応じて柔軟に単独車両の運行を行うことができる。
また、高架状となった軌道に合わせて高所にプラットホームを設ける必要をなくすことができるので、乗降駅の建設コストを削減することができる。
また、ラッシュ時に於ても、各単独車両内を最適な乗客数に保つことができる。
また、スムーズに、エレベータと単独車両との間の乗り降りをすることができる。 また、効率よく単独車両を走行させる軌道を構成することができる。
また、同一軌道上に多数の単独車両を走行させる、超過密運行を安全に行うことができる。
また、車庫用の建設コストを削減することができる。
図1は、本発明の実施の一形態に係る都市交通システムを示す概略平面図である。
本発明に係る都市交通システムは、非連結の車両を使用して都市に於ける短距離輸送に相応しい交通システムを構築するものである。
本発明に係る都市交通システムは、高架状となった軌道1と、軌道1に沿って複数配設された乗降駅2と、軌道1を走行すると共に左右両側に車両扉19, 19(図4及び図6参照)を有する多数の単独車両3…と、間隔制御手段と、を備えている。軌道1は、中空箱型(図3参照)や(図示省略の)I型等の単軌条にて構成するのが好ましい。
ここで、高架状とは、軌道1の全てが高架となっている必要はなく、軌道1の全長のうち、80%以上が高架に敷設されている状態をいうものと定義する。
また、乗客8が少ない時間帯には、2つの複線部6, 6のいずれかに、乗客8のない単独車両3を待機させるように構成されている。
なお、乗降駅2の前後にて分岐・合流する複線部6, 6は、2つに限るものではなく、2つ以上とするも好ましい。また、複線部6, 6は、乗降駅2の前後にて分岐・合流したものに限るのではなく、軌道1上の他の場所に設けるも自由である。
二本の移動梁部33, 33は、モータ部36により駆動される車輪部37の回転によって、受梁部34, 34上のレール部34a, 34aに沿って、単線部5の延びる方向に対して左右方向(図2中の矢印C方向)に移動するように構成されている。これにより、二本の移動梁部33, 33に支持された二本の曲線軌条32, 32のうちいずれか一方が選択されて、駅ポイント部35の切換えが行われるように構成されている。
乗降駅2は、乗降駅2の前後にて分岐・合流する2つの複線部6, 6の間にほぼ納まるように建設されている。この乗降駅2は、地上Gに建設された駅舎27と、正面視で複線部6, 6の間に納まるように駅舎27に立設された外形略矩形柱状のエレベータ9と、を備えている。
駅舎27は、例えば一階建てであり、切符購入所や、エレベータ9に乗る順番を待つ乗客8のための待合室や、トイレ等の設備を有している。
なお、張出部25と地上Gとを結ぶ非常階段を設けるのも好ましい。この場合、エレベータ9が故障して上方位置で止まったとしても、容易に非常階段から地上Gに避難することができる。
単独車両3は、図1、及び、図4〜図6に示すように、例えば20人乗りで非連結の跨座式モノレールであって、輸送能力3600人/h、回転半径10mとなる大きさに形成されている。
この単独車両3は、図4に示すように、駆動モータ21と、駆動モータ21によって駆動される車輪部15と、車輪部15に付設される走行距離測定部16と、単独車両3の後部に配設される信号発信部17と、単独車両3の前部に配設される受信制御部18と、軌道(軌条)1の側面に転動して単独車両3を案内する横案内輪40と、を備えている。
また、単独車両3は、車内に、複数の座席部20…と、各座席部20に対応して設けられた複数のスイッチ7…と、を有している。
信号発信部17は、図1及び図4に示すように、後単独車両3bに向けて電磁波による信号を発信するように構成されている。
また、受信制御部18は、前単独車両3aの信号発信部17から発せられた信号を受信すると共に、前単独車両3aとの車両間隔Dを制御するように構成されている。
なお、この単独車両3は、種々のタイプがあり、定員も種々設定可能である。例えば、図9に示すような、8人乗りの車両であって、輸送能力1500人/h、とした構成にするも好ましい。
このポイント部13は、上述した監視制御システム4によって制御される。具体的には、スイッチ7によって乗客8が指定した乗降駅2の存在する支線12のポイント部13に、本線11を走行する単独車両3が接近したとき、自動的にポイント部13の切換えが行われるように制御される。
図8に於て、ポイント部13は、一本の直線軌条31と一本の曲線軌条32と、直線軌条31及び曲線軌条32を支持する二本の移動梁部33, 33と、各移動梁部33の底部に配設された車輪部37, 37(図3参照)と、各移動梁部33内に配設されると共に車輪部37を駆動させるモータ部36(図3参照)と、レール部34aを有すると共に車輪部37, 37を介して二本の移動梁部33, 33を各々支持する受梁部34, 34と、を備えている。
二本の移動梁部33, 33は、モータ部36の駆動による車輪部37の回転によって、受梁部34, 34上のレール部34a, 34aに沿って、本線11の延びる方向に対して左右方向(図8中の矢印C方向)に移動するように構成されている。これにより、二本の移動梁部33, 33に支持された直線軌条31及び曲線軌条32のうちいずれか一方が選択されて、ポイント部13の切換えが行われるように構成されている。
軌道1上では、多数の単独車両3…が前後の車両間隔を一定距離以上又は速度対応安全距離以上に保ちつつランダムな時間間隔にて同一方向(図1中の矢印A方向)に走行している。この軌道1上を走行する単独車両3…には、乗客8を乗せた単独車両3b, 3c, 3f, 3g, 3i, 3jや、乗客8のない単独車両3a, 3e, 3hが混在している。また、乗客8が少ない時間帯では、全ての乗降駅2…のうち、複線部6, 6の一方に乗客8のない単独車両3dが待機している乗降駅2が存在する。
これら軌道1上を走行する単独車両3…が乗降駅2の前後にて分岐・合流する複線部6, 6を走行する際、各単独車両3は、以下のような動きをとる。
また、乗降駅2の一方の複線部6に単独車両3(3f)が停車している場合、乗降駅2内に進入する乗客8のない単独車両3(3e)は、他方の複線部6を通って乗降駅2を通過する(図1中の矢印B方向)。
また、乗降駅2に複数のエレベータ9を設けて、降車専用、乗車専用に各エレベータ9を振り分けた場合、単独車両3は、乗降駅2に於て乗車専用のエレベータ9前、降車専用のエレベータ9前の2回停車するようにしてもよい。この場合、よりスムーズに、乗客8の乗降駅2での乗り降りが行えるようにすることができる。
また、単独車両3…を軌道1に走行させることにより、軌道1の曲線部分の最小半径を小さくすることができる。これにより、建築構造物が密集した場所に於ても、容易に、軌道1を敷設することができる。
また、エレベータ9の上昇位置に於て、エレベータ9の開閉扉28と単独車両3の車両扉19とが近接状に対面して開口し、エレベータ9と単独車両3との間の乗り降りができるように構成することによって、エレベータ9の最大収容人数以上の乗客8がエレベータ9内に乗り込むのを容易に防止することができる。これにより、エレベータ9の最大収容人数と単独車両3の最大収容人数とを同一にして、単独車両3内に無理矢理乗客が乗り込むのを防止することができる。その結果、ラッシュ時に於ても、各単独車両3内を最適な乗客数に保つことができる。
2 乗降駅
3 単独車両
3a 前単独車両
3b 後単独車両
4 監視制御システム
5 単線部
6 複線部
7 スイッチ
8 乗客
9 エレベータ
11 本線
12 支線
13 ポイント部
15 車輪部
16 走行距離測定部
17 信号発信部
18 受信制御部
19 車両扉
28 開閉扉
D 車両間隔
Claims (9)
- 高架状となった一方向周回軌道(1)と、該軌道(1)に沿って複数配設された乗降駅(2)と、該軌道(1)を走行する多数の単独車両(3)と、相隣り合う前単独車両(3a)と後単独車両(3b)との車両間隔(D)を一定距離以上又は速度対応安全距離以上に保ちつつランダムな時間間隔にて走行させる間隔制御手段と、を備えることを特徴とする都市交通システム。
- 高架状となった一方向周回軌道(1)と、該軌道(1)に沿って複数配設された乗降駅(2)と、該軌道(1)を走行すると共に車内に停車駅を指定するためのスイッチ(7)を有する多数の単独車両(3)と、相隣り合う前単独車両(3a)と後単独車両(3b)との車両間隔(D)を一定距離以上又は速度対応安全距離以上に保ちつつランダムな時間間隔にて走行させる間隔制御手段と、を備え、
上記軌道(1)は、単線部(5)と、所定の上記乗降駅(2)の前後にて分岐・合流する複線部(6)と、を有し、
上記単独車両(3)の乗客(8)が上記スイッチ(7)を操作して指定した上記乗降駅(2)に該単独車両(3)が停車するように構成したことを特徴とする都市交通システム。 - 上記乗降駅(2)は、エレベータ(9)を備え、上記軌道(1)と同一高さとなる該エレベータ(9)の上昇位置に於て、該エレベータ(9)の開閉扉(28)と上記単独車両(3)の車両扉(19)とが近接状に対面して開口し、該エレベータ(9)と該単独車両(3)との間の乗り降りがプラットホームを介さずにできるように構成されている請求項1又は2記載の都市交通システム。
- 上記単独車両(3)が上記乗降駅(2)に接近した際に、上記エレベータ(9)が上方待機状態となるように構成されている請求項3記載の都市交通システム。
- 上記ランダムな時間間隔は、最短で、15〜60秒間隔となるように設定されている請求項1、2、3又は4記載の都市交通システム。
- 上記間隔制御手段は、全ての上記単独車両(3)の監視制御を行う監視制御システム(4)と、該単独車両(3)に付設されると共に走行距離を測定する走行距離測定部(16)と、を有し、
上記監視制御システム(4)は、該走行距離測定部(16)からのデータによって、全ての上記単独車両(3)の車両間隔(D)を制御するように構成されている請求項1、2、3、4又は5記載の都市交通システム。 - 上記軌道(1)は、ポイント部(13)にて分岐・合流自在に接続された本線(11)と支線(12)とを備え、
上記乗客(8)が指定した上記乗降駅(2)の存在する該支線(12)の上記ポイント部(13)に該本線(11)を走行する上記単独車両(3)が接近したとき自動的に該ポイント部(13)の切換えが行われるように、該ポイント部(13)が上記監視制御システム(4)にて制御される請求項6記載の都市交通システム。 - 上記間隔制御手段は、上記単独車両(3)に配設される信号発信部(17)及び受信制御部(18)を有し、
該受信制御部(18)は、上記前単独車両(3a)の上記信号発信部(17)から発せられた信号を受信すると共に、該前単独車両(3a)との車両間隔(D)を制御するように構成されている請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の都市交通システム。 - 上記乗客(8)が少ない時間帯には、上記複線部(6)のいずれかに、該乗客(8)のない上記単独車両(3)を待機させるように構成されている請求項1、2、3、4、5、6、7又は8記載の都市交通システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004237543A JP4086821B2 (ja) | 2004-08-17 | 2004-08-17 | 都市交通システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004237543A JP4086821B2 (ja) | 2004-08-17 | 2004-08-17 | 都市交通システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006056290A true JP2006056290A (ja) | 2006-03-02 |
JP4086821B2 JP4086821B2 (ja) | 2008-05-14 |
Family
ID=36104142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004237543A Expired - Fee Related JP4086821B2 (ja) | 2004-08-17 | 2004-08-17 | 都市交通システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4086821B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008247063A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Mitsubishi Electric Corp | 列車進路制御システム、列車進路制御装置および車上制御装置 |
JP2011236625A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Kaho Manufacturing Co Ltd | ラック・ピニオン駆動方式によるモノレールカーのトラバーサ装置及び離合システム |
JP2012233320A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Kumagai Gumi Co Ltd | コンクリート運搬設備 |
JP2012233319A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Kumagai Gumi Co Ltd | コンクリートの運搬設備 |
KR20140044273A (ko) * | 2012-10-04 | 2014-04-14 | 포마갈스키 | 케이블 리프트, 특히, 체어 리프트 또는 캐빈 리프트의 터미널에서 몇몇 비히클들의 이동을 모니터하는 방법 및 디바이스 |
JP2017167669A (ja) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | 国立大学法人 筑波大学 | 交通システム |
CN109501811A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-03-22 | 陈岚 | 一种单边风景城市轨道交通系统 |
JP7468425B2 (ja) | 2021-03-25 | 2024-04-16 | トヨタ自動車株式会社 | ライドシェアシステム及びライドシェア方法 |
-
2004
- 2004-08-17 JP JP2004237543A patent/JP4086821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008247063A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Mitsubishi Electric Corp | 列車進路制御システム、列車進路制御装置および車上制御装置 |
JP2011236625A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Kaho Manufacturing Co Ltd | ラック・ピニオン駆動方式によるモノレールカーのトラバーサ装置及び離合システム |
JP2012233320A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Kumagai Gumi Co Ltd | コンクリート運搬設備 |
JP2012233319A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Kumagai Gumi Co Ltd | コンクリートの運搬設備 |
KR20140044273A (ko) * | 2012-10-04 | 2014-04-14 | 포마갈스키 | 케이블 리프트, 특히, 체어 리프트 또는 캐빈 리프트의 터미널에서 몇몇 비히클들의 이동을 모니터하는 방법 및 디바이스 |
KR102088061B1 (ko) * | 2012-10-04 | 2020-03-11 | 포마 | 케이블 리프트, 특히, 체어 리프트 또는 캐빈 리프트의 터미널에서 몇몇 비히클들의 이동을 모니터하는 방법 및 디바이스 |
JP2017167669A (ja) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | 国立大学法人 筑波大学 | 交通システム |
CN109501811A (zh) * | 2018-12-18 | 2019-03-22 | 陈岚 | 一种单边风景城市轨道交通系统 |
CN109501811B (zh) * | 2018-12-18 | 2023-11-14 | 陈岚 | 一种单边风景城市轨道交通系统 |
JP7468425B2 (ja) | 2021-03-25 | 2024-04-16 | トヨタ自動車株式会社 | ライドシェアシステム及びライドシェア方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4086821B2 (ja) | 2008-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6318274B1 (en) | Guideway transit system | |
US3368496A (en) | Transportation system | |
JP3878221B2 (ja) | 大量交通システムのための個人案内システム | |
US10562529B2 (en) | Automatic transport system | |
ES2395882T3 (es) | Sistema de transporte para pasajeros/mercancías | |
KR20170012488A (ko) | 큰 운송능력을 지닌 직행 레일 시스템 | |
JP2013500187A (ja) | 大量輸送システム | |
JP2016121021A (ja) | ネットワークエレベータ | |
JP2008534388A (ja) | 人々または貨物の特に都市区域内における大量輸送の方法と、同方法を実施するための輸送インフラ | |
US5237931A (en) | Transportation system for city transportation with traction cable and railroad system having a central routing control and electronic calling systems in the stations | |
US20130327244A1 (en) | Autonomous moving highway | |
JP2000264210A (ja) | 車両交通システム | |
JP2008106436A (ja) | 都心地域へ増強される交通システム | |
JP4086821B2 (ja) | 都市交通システム | |
US6389982B1 (en) | Transport system | |
JP3364901B2 (ja) | 走行路の使用方法 | |
JP2018094955A (ja) | 交通システム | |
US6237500B1 (en) | System for automated transport of passenger cabins, automobile platforms and other load-carriers | |
JP4073473B1 (ja) | 簡易輸送システム | |
JP3604943B2 (ja) | 車両交通システム | |
JP4436073B2 (ja) | 鉄道車両の運行方法及び運行システム | |
JP2011207245A (ja) | 簡易交通システム | |
JP2000264209A (ja) | 車両交通システム | |
US20050268566A1 (en) | Terminal for guideway transit system | |
KR102378074B1 (ko) | 수직 이동형 소형궤도차량 및 그 전용 궤도 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080219 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140228 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |