JP2019147596A - 包装部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】中枠の材料の使用量を削減しながら、梱包作業性が低下するのを抑制することが可能な包装部材を提供する。【解決手段】包装部材1は、被梱包物50が載置される下ケース10と、上方から被梱包物50に被せられる上ケース30と、被梱包物50の矢印AA´方向の両側面50aおよび50bにそれぞれ対向配置され、上面視コの字状で上下方向に延びるとともに矢印AA´方向に互いに所定の間隔を隔てて配置される一対の中枠20aおよび20bと、被梱包物50の付属品51を収納する収納部材40と、を備える。一対の中枠20aおよび20bは、収納部材40を介して連結される。【選択図】図1

Description

本発明は、包装部材に関し、特に、被梱包物が載置される下ケースと、上方から被梱包物に被せられる上ケースと、被梱包物の側面に対向配置される中枠と、を備えた包装部材に関する。
従来、電子機器等の製品(被梱包物)を包装するための包装部材が知られている。包装部材としては、製品が載置される下ケースと、底面が開口しているとともに上方から製品に被せられる上ケースと、製品の側面に対向配置される中枠と、を備えたものが知られている。中枠は、包装部材の上下方向の圧縮強度を補強するためのものであり、製品の周りに1周設けられる。
このような包装部材を用いて製品を梱包する場合、製品を下ケースに載置した後、製品の周りに中枠を上下方向に延びるように配置する。その後、上方から上ケースを被せる。
なお、製品が載置される下ケースと、上方から製品に被せられる上ケースと、製品の側面に対向配置される中枠と、を備えた包装部材は、例えば特許文献1に開示されている。
特開2014−234176号公報
上記従来の包装部材では、中枠は製品の周りに1周設けられるので、中枠の材料の使用量が多くなる。そこで、上面視コの字状で上下方向に延びる中枠を一対設け、製品を所定方向に挟み込むように一対の中枠を配置する方法が考えられる。このとき、一対の中枠を互いに所定の間隔を隔てて配置する。このように構成すれば、中枠の材料の使用量を削減することができる。
しかしながら、製品を挟み込むように一対の中枠を配置する場合、従来の包装部材のように1個の中枠を製品の周りに1周設ける場合と比べて、中枠は不安定になる。このため、衝撃または振動や、製品を収納した製品収納袋による反発等によって、一対の中枠が外側に開いたり倒れたりするので、梱包作業性が低下する、という問題点がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、中枠の材料の使用量を削減しながら、梱包作業性が低下するのを抑制することが可能な包装部材を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の第1の構成の包装部材は、被梱包物が載置される下ケースと、底面が開口しているとともに、上方から被梱包物に被せられる上ケースと、被梱包物の第1方向の両側面にそれぞれ対向配置され、上面視コの字状で上下方向に延びるとともに第1方向に互いに所定の間隔を隔てて配置される一対の中枠と、被梱包物の付属品を収納する収納部材と、を備える。一対の中枠は、収納部材を介して連結される。
本発明の第1の構成の包装部材によれば、一対の中枠は第1方向に互いに所定の間隔を隔てて配置される。これにより、1個の中枠を被梱包物の周りに1周設ける場合と比べて、中枠の材料の使用量を削減することができる。
また、一対の中枠は、収納部材を介して連結される。これにより、一対の中枠が不安定になるのを抑制することができるので、衝撃または振動や、被梱包物を収納した被梱包物収納袋による反発等によって、一対の中枠が外側に開いたり倒れたりするのを抑制することができる。このため、梱包作業性が低下するのを抑制することができる。
本発明の一実施形態の包装部材に被梱包物を配置した状態を示した斜視図である。 本発明の一実施形態の包装部材によって被梱包物を梱包した状態を示した断面図である。 本発明の一実施形態の包装部材の中枠および収納部材と底部緩衝部材との構造を示した斜視図である。 本発明の一実施形態の包装部材の中枠および収納部材の構造を示した斜視図である。 本発明の一実施形態の包装部材の中枠および収納部材の構造を示した分解斜視図である。 本発明の一実施形態の包装部材の中枠の係合片および収納部材の開口部周辺の構造を示した分解斜視図である。 本発明の一実施形態の包装部材の中枠の係合片周辺の構造を示した図である。 本発明の一実施形態の包装部材の収納部材の構造を示した斜視図である。 本発明の一実施形態の包装部材の収納部材の構造を背面側から示した斜視図である。 本発明の一実施形態の包装部材の収納部材の開口部周辺の構造を示した斜視図である。 本発明の一実施形態の包装部材の中枠の係合片を収納部材の開口部に挿入した状態を示した斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の一実施形態の包装部材1は、被梱包物50(例えば電子機器等の製品)が載置される下ケース10と、被梱包物50の側面に対向配置され、被梱包物50の側面を保護するとともに包装部材1の上下方向の圧縮強度を補強する中枠20と、被梱包物50の付属品51を収納する収納部材40と、底面が開口しているとともに、上方から被梱包物50および中枠20に被せられる上ケース30とを備えている。なお、図1および図2以外の図面では、図面簡略化のため、被梱包物50および付属品51を省略している。
下ケース10は図2に示すように、矩形状の底板11と、底板11の周縁に立設された4つの側壁12と、を含んでいる。下ケース10の底板11の下面には、パレット13が一体で設けられている。下ケース10およびパレット13は例えば段ボール製または木製である。パレット13には、フォークリフト等のパレット運搬機のアームを挿入するためのアーム挿入部13aが形成されている。下ケース10の底板11にはパレット13が一体で設けられているので、被梱包物50を梱包した後、さらに包装部材1をパレットに載せる必要がない。このため、特に大型の製品の梱包および運搬が容易となる。
また、底板11上には、被梱包物50が載置される複数の底部緩衝部材14が配置されている。この底部緩衝部材14は底板11の4隅に、側壁12との間に所定の隙間を隔てて配置されている。底部緩衝部材14は被梱包物50の底面への衝撃を緩衝する機能を有する。また、底部緩衝部材14は略L字状の断面を有しており、被梱包物50よりも外側まで形成されている。
中枠20および上ケース30は、段ボールシートを金型を用いて裁断し所定位置で折り曲げることにより形成されている。
上ケース30は、矩形状の天板31と、天板31の周縁から下方に延びる4つの側壁32と、を含んでいる。
図1に示すように、下ケース10の側壁12の所定の位置には、貫通穴15が形成されている。上ケース30の側壁32の下端部には、下ケース10の貫通穴15と重なる位置に貫通穴35が形成されている。貫通穴15と貫通穴35とを重ねた状態で図示しない留め具を差し込むことにより、下ケース10と上ケース30とが一体に連結される。
図1および図2に示すように、中枠20は、被梱包物50に密着した状態で、下端が被梱包物50の側面と底部緩衝部材14との隙間に挿入されている。なお、被梱包物50は埃やゴミ等が付着するのを防止するためにナイロン等からなる収納袋(図示せず)に収納されており、中枠20は収納袋を介して被梱包物50の側面に密着している。
ここで、本実施形態では、中枠20は、被梱包物50の矢印AA´方向(第1方向)の両側面(側面50aおよび50b)にそれぞれ対向配置され、上面視コの字状で上下方向に延びる一対の中枠20aおよび20bを含んでいる。中枠20aおよび20bは図3に示すように、矢印AA´方向に互いに所定の間隔を隔てて配置されている。
中枠20aおよび20bの各々は図4に示すように、第1面21、第2面22および第3面23を有する。第1面21は、被梱包物50の矢印AA´方向の側面(側面50aおよび50b)に対向配置される。第2面22は、第1面21の矢印AA´方向と直交する矢印BB´方向の一方端(矢印B方向の端部)21aから対向する中枠20(中枠20bおよび20a)に向かって延びる。第3面23は、第1面21の矢印BB´方向の他方端(矢印B´方向の端部)21bから対向する中枠20(中枠20bおよび20a)に向かって延びる。なお、中枠20aおよび20bは、中枠20aおよび20bを下ケース10に載置した状態において第2面22同士の間の距離L22(図3参照)が第3面23同士の間の距離L23(図3参照)よりも大きくなるように形成されている。
第2面22には図5および図6に示すように、切り欠き25と、切り欠き25に隣接して配置され、上方に延びるとともに上方向に先端部を有する係合片26と、が設けられている。係合片26は、第2面22の一部に切り欠き25を設けることによって形成されている。なお、切り欠き25は、段ボールシートを裁断するときの金型を用いて、裁断と同時に形成される。
切り欠き25は、第2面22の矢印AA´方向の端縁22aから第1面21に向かって矢印AA´方向に延びる第1切り欠き部25aと、第1切り欠き部25aの第1面21側の端部から下方に延びる第2切り欠き部25bと、を有する逆L字状に形成されている。
係合片26は、上方に向かって矢印AA´方向の長さが長くなるように逆台形状に形成されている。具体的には図7に示すように、係合片26は、第1面21側(図7において左側)の側面26aと、第1面21とは反対側の側面26bと、を有する。側面26bは、鉛直方向に延びるように形成されている一方、側面26aは、上方に向かって外側(第1面21側、図7において左側)に傾斜している。なお、中枠20bの係合片26は中枠20aの係合片26と矢印AA´方向に対称な形状に形成されているので、図7では中枠20aの係合片26のみを示している。
収納部材40(図5参照)は、段ボールシートを金型を用いて裁断し所定位置で折り曲げることにより形成されている。なお、収納部材40は、折り曲げられた複数枚の段ボールシートを組み合わせることによって形成されている。
収納部材40は図8に示すように、被梱包物50の付属品51(図1参照)を収納する収納部41と、収納部材40を支持する一対の脚部42と、収納部41よりも上方に配置される上面43と、を有する。
本実施形態では図4に示すように、収納部材40は、中枠20aと中枠20bとを連結する。ここでは、収納部材40は、中枠20aの第2面22と中枠20bの第2面22とを連結する。
具体的には図8〜図10に示すように、収納部材40の上面43の矢印AA´方向の両端部には、上下方向に開口するとともに、中枠20aおよび20bの係合片26がそれぞれ下方から挿入される開口部40aが設けられている。開口部40aは、段ボールシートを裁断するときの金型を用いて開口部40aとなる位置にスリットを形成しておき、段ボールシートを所定位置で折り曲げることにより形成される。
図1に示すように、包装部材1を用いて被梱包物50を梱包する場合、底部緩衝部材14(図2参照)を底板11の四隅の所定位置に配置する。そして、被梱包物50を底部緩衝部材14上に配置する。その後、中枠20aおよび20bをそれぞれ被梱包物50と底部緩衝部材14との間に挿入する。
そして、図1および図11に示すように、収納部材40の上面43を第1切り欠き部25aに挿入した後、中枠20aおよび20bの第2面22の係合片26を収納部材40の開口部40aに下方から挿入する。これにより、一対の中枠20aおよび20bが収納部材40によって連結される。このとき、収納部材40の脚部42(図8参照)の下端は、下ケース10に支持される。ここでは、脚部42の下端は、下ケース10の底板11に当接している。なお、脚部42の下端は、底部緩衝部材14に当接するように配置されていてもよい。
その後、必要に応じて、被梱包物50の上面および側面に上部緩衝部材(図示せず)を配置するとともに、被梱包物50の他の付属部品を収納する収納部材(図示せず)を中枠20aおよび20bに取り付ける。そして、上ケース30を上方から被梱包物50および中枠20aおよび20bに被せる。
その後、下ケース10の貫通穴15と上ケース30の貫通穴35とを重ねた状態で留め具(図示せず)を差し込むことにより、下ケース10と上ケース30とを一体に連結する。
本実施形態では、上記のように、中枠20aおよび20bは矢印AA´方向に互いに所定の間隔を隔てて配置される。これにより、1個の中枠を被梱包物50の周りに1周設ける場合と比べて、中枠20aおよび20bの材料の使用量を削減することができる。
また、中枠20aおよび20bは、収納部材40を介して連結される。これにより、中枠20aおよび20bが不安定になるのを抑制することができるので、衝撃または振動や、被梱包物50を収納した収納袋(図示せず)による反発等によって、中枠20aおよび20bが外側に開いたり倒れたりするのを抑制することができる。このため、梱包作業性が低下するのを抑制することができる。
なお、付属品51を収納する収納部材40は、被梱包物50を梱包する部材として元来必要であるため、収納部材40を設けたとしても材料の使用量は増加しない。
また、上記のように、中枠20aおよび20bの各々は、被梱包物50の矢印AA´方向の側面50aおよび50bに対向配置される第1面21と、第1面21の一方端21aから対向する中枠20bおよび20aに向かって延びる第2面22と、を有し、中枠20aおよび20bの第2面22同士が収納部材40を介して連結される。これにより、中枠20aおよび20bを、収納部材40を介して容易に連結することができる。
また、上記のように、第2面22には、上方向に先端部を有する係合片26が設けられており、収納部材40の矢印AA´方向の両端部には、上下方向に開口するとともに係合片26が下方から挿入される開口部40aが設けられている。これにより、係合片26を下方から開口部40aに挿入することによって、第2面22と収納部材40とを容易に連結(係合)することができる。また、第2面22に切り欠き25を設けることによって、第2面22に容易に係合片26を設けることができる。
また、上記のように、第2面22には、第2面22の端縁22aから第1面21に向かって延びる第1切り欠き部25aと、第1切り欠き部25aの第1面21側の端部から下方に延びる第2切り欠き部25bと、を有する逆L字状の切り欠き25が形成されており、係合片26は、第1切り欠き部25aおよび第2切り欠き部25bによって形成されている。これにより、第2面22のうちの対向する中枠20bおよび20aに最も近い部分に係合片26を設けることができるとともに、係合片26を上方に延びるように容易に形成することができる。
また、上記のように、係合片26は、上方に向かって矢印AA´方向の長さが長くなるように形成されている。これにより、係合片26が開口部40aから抜けるのを抑制することができる。また、本実施形態では、係合片26の第1面21側の側面26aが上方に向かって外側(第1面21側)に傾斜しているので、収納袋の反発により中枠20aおよび20bが外側に開こうとすると、収納部材40には下方に力が加わる。このため、係合片26が開口部40aから抜けるのを効果的に抑制することができる。
また、上記のように、第2面22同士の間の距離L22が第3面23同士の間の距離L23よりも大きい場合、中枠20aおよび20bの第2面22側の部分が不安定になりやすので、収納部材40を用いて第2面22同士を連結することは特に有効である。
また、上記のように、収納部材40が中枠20aおよび20bに連結された状態で、収納部材40の下端は下ケース10に支持される。これにより、収納部材40の重量が第2面22にかかるのを抑制することができるので、収納部材40の重量により中枠20aおよび20bが第2面22側に倒れるのを抑制することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、上記実施形態では、中枠20aおよび20bに係合片26を設け、収納部材40に開口部40aを設ける例について示したが、本発明はこれに限らない。例えば、中枠20aおよび20bに開口部を設け、収納部材40に係合片を設けてもよい。また、係合片と開口部と以外からなる係合構造にしてもよい。
1 包装部材
10 下ケース
20、20a、20b 中枠
21 第1面
21a 一方端
21b 他方端
22 第2面
22a 端縁
23 第3面
25 切り欠き
25a 第1切り欠き部
25b 第2切り欠き部
26 係合片
30 上ケース
40 収納部材
40a 開口部
50 被梱包物
50a、50b 側面
51 付属品
L22、L23 距離

Claims (7)

  1. 被梱包物が載置される下ケースと、
    底面が開口しているとともに、上方から前記被梱包物に被せられる上ケースと、
    前記被梱包物の第1方向の両側面にそれぞれ対向配置され、上面視コの字状で上下方向に延びるとともに前記第1方向に互いに所定の間隔を隔てて配置される一対の中枠と、
    前記被梱包物の付属品を収納する収納部材と、
    を備え、
    前記一対の中枠は、前記収納部材を介して連結されることを特徴とする包装部材。
  2. 前記一対の中枠の各々は、前記被梱包物の前記第1方向の側面に対向配置される第1面と、前記第1面の前記第1方向と直交する第2方向の一方端から対向する前記中枠に向かって延びる第2面と、前記第1面の前記第2方向の他方端から対向する前記中枠に向かって延びる第3面と、を有し、
    前記一対の中枠の前記第2面同士が前記収納部材を介して連結されることを特徴とする請求項1に記載の包装部材。
  3. 前記第2面には、上方向に先端部を有する係合片が設けられており、
    前記収納部材の前記第1方向の両端部には、上下方向に開口するとともに前記係合片が下方から挿入される開口部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の包装部材。
  4. 前記第2面には、前記第2面の前記第1方向の端縁から前記第1面に向かって延びる第1切り欠き部と、前記第1切り欠き部の前記第1面側の端部から下方に延びる第2切り欠き部と、を有する逆L字状の切り欠きが形成されており、
    前記係合片は、前記第1切り欠き部および前記第2切り欠き部によって形成されていることを特徴とする請求項3に記載の包装部材。
  5. 前記係合片は、上方に向かって前記第1方向の長さが長くなるように形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の包装部材。
  6. 前記第2面同士の間の距離は、前記第3面同士の間の距離よりも大きいことを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の包装部材。
  7. 前記収納部材が前記中枠に連結された状態で、前記収納部材の下端は前記下ケースに支持されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の包装部材。
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