JP2019048994A5 - - Google Patents

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  1. ラクトンおよび/またはラクチドを式(IA)の触媒を有する触媒系に接触させることを含む、ポリエステルの製造方法:

    式中、
    およびR は、独立して、水素、ハライド、ニトロ基、ニトリル基、イミン、アミン、エーテル基、シリルエーテル基、チオエーテル基、スルホキシド基、スルフィナート基、またはアセチリド基、または置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルキニル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、脂環式、もしくはヘテロ脂環式であり;
    は、置換されていてもよいアルキレン、アルケニレン、アルキニレン、ヘテロアルキレン、ヘテロアルケニレン、ヘテロアルキニレン、アリーレン、ヘテロアリーレン、またはシクロアルキレンであり、ここでアルキレン、アルケニレン、アルキニレン、ヘテロアルキレン、ヘテロアルケニレン、およびヘテロアルキニレンはアリール、ヘテロアリール、脂環式、またはヘテロ脂環式によって中断されていてもよく;
    は、H、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルヘテロアリール、もしくはアルキルアリールであり;
    は、H、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルヘテロアリール、もしくはアルキルアリールであり;
    はCであり、E はO、SもしくはNHであるか、または、E はNであり、E はOであり;
    Rは、水素、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルアリール、アルキルヘテロアリール、シリルもしくはポリマーであり;
    Zは−E−であり;
    Eは−O−、−S−、またはNR であり、ここで、R はH、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルアリール、もしくはアルキルヘテロアリールであり;
    各Gは、独立して、存在しないか、または、ルイス塩基である中性もしくはアニオン性のドナー配位子であり;
    Mは、Zn(II)、Cr(II)、Co(II)、Mn(II)、Mg(II)、Fe(II)、Ti(II)、Cr(III)−Z−R、Co(III)−Z−R、Mn(III)−Z−R、Fe(III)−Z−R、Ca(II)、Ge(II)、Al(III)−Z−R、Ti(III)−Z−R、V(III)−Z−R、Ge(IV)−(−Z−R) またはTi(IV)−(−Z−R) である。
  2. 無水物およびエポキシドを式(IA)の触媒を有する触媒系に接触させることを含む、ポリエステルの製造方法:

    式中、
    およびR は、独立して、水素、ハライド、ニトロ基、ニトリル基、イミン、アミン、エーテル基、シリルエーテル基、チオエーテル基、スルホキシド基、スルフィナート基、またはアセチリド基、または置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルキニル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、脂環式、もしくはヘテロ脂環式であり;
    は、置換されていてもよいアルキレン、アルケニレン、アルキニレン、ヘテロアルキレン、ヘテロアルケニレン、ヘテロアルキニレン、アリーレン、ヘテロアリーレン、またはシクロアルキレンであり、ここでアルキレン、アルケニレン、アルキニレン、ヘテロアルキレン、ヘテロアルケニレン、およびヘテロアルキニレンはアリール、ヘテロアリール、脂環式、またはヘテロ脂環式によって中断されていてもよく;
    は、H、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルヘテロアリール、もしくはアルキルアリールであり;
    は、H、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルヘテロアリール、もしくはアルキルアリールであり;
    はCであり、E はO、SもしくはNHであるか、またはE はNであり、E はOであり;
    Zは、存在しないか、または、−E−、−EX(E)−もしくは−EX(E)E−から選択され;
    XはCまたはSであり;
    Eは、−O−、−S−、またはNR であり、ここで、R はH、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルアリール、もしくはアルキルヘテロアリールであり;
    Rは、水素、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルアリール、アルキルヘテロアリールもしくはポリマーであり;
    Zが存在しない場合、Rはさらにハライド、ホスフィナート、アジド、およびニトロから選択され;
    各Gは、独立して、存在しないか、または、ルイス塩基である中性もしくはアニオン性のドナー配位子であり;
    Mは、Zn(II)、Cr(II)、Co(II)、Mn(II)、Mg(II)、Fe(II)、Ti(II)、Cr(III)−Z−R、Co(III)−Z−R、Mn(III)−Z−R、Fe(III)−Z−R、Ca(II)、Ge(II)、Al(III)−Z−R、Ti(III)−Z−R、V(III)−Z−R、Ge(IV)−(−Z−R) またはTi(IV)−(−Z−R) である。
  3. 前記ラクトンは、下記式を有する、請求項1に記載の方法:

    式中、mは、1〜20の整数であり、好ましくは2、4または5であり;
    L1 およびR L2 は、独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、ニトロ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アミノ、アルキルアミノ、イミン、ニトリル、アセチリド、カルボキシラート、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルアリール、もしくはアルキルヘテロアリールから選択されるか、または、
    L1 およびR L2 の2以上は、共に、飽和、部分飽和または不飽和の3〜12員の、置換されていてもよく1以上のヘテロ原子を含んでもよい環系を形成してもよく、
    mが2以上のとき、各R L1 およびR L2 は同一であっても異なっていてもよい。
  4. 前記ラクトンは、下記から選択される、請求項3に記載の方法。
  5. 前記ラクチドは、下記式を有する、請求項1、3または4に記載の方法:

    式中、m’は、1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10(好ましくは1または2、より好ましくは1)であり;
    L3 およびR L4 は、独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、ニトロ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アミノ、アルキルアミノ、イミン、ニトリル、アセチリド、カルボキシラート、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルアリール、もしくはアルキルヘテロアリールから選択されるか、または、
    L3 およびR L4 の2以上は、共に、飽和、部分飽和または不飽和の、3〜12員の、置換されていてもよく1以上のヘテロ原子を含んでもよい環系を形成してもよく、
    m’が2以上のとき、R L3 およびR L4 は同一であっても異なっていてもよく、隣接する炭素原子上の1以上のR L3 およびR L4 は存在せず、したがって二重結合または三重結合を形成してもよい。
  6. 前記ラクチドは、下記から選択される、請求項5に記載の方法。
  7. 前記無水物は、下記式を有する、請求項1に記載の方法:

    式中、m”は、1、2、3、4、5、または6(好ましくは1または2)であり;
    a1 、R a2 、R a3 およびR a4 は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、ニトロ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アミノ、アルキルアミノ、イミン、ニトリル、アセチリド、カルボキシラート、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルアリール、もしくはアルキルヘテロアリール、またはポリマー種(例えば、ポリビス(フェノール)A)から選択されるか;または;R e1 、R e2 、R e3 およびR e4 の2以上は、共に、飽和、部分飽和または不飽和の、3〜12員の、置換されていてもよく1以上のヘテロ原子を含んでもよい環系を形成してもよく;または、共に二重結合を形成してもよく、
    各Qは独立してC、O、NまたはSであり、好ましくはCであり、R a3 およびR a4 は存在しても存在しなくてもよく、

    は、Qの原子価によって=または−である。
  8. 前記無水物は、下記から選択される、請求項1または7に記載の方法:
  9. 前記エポキシドは、下記式を有する、請求項1、7または8に記載の方法:

    式中、R e1 、R e2 、R e3 およびR e4 は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、ニトロ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシ、アミノ、アルキルアミノ、イミン、ニトリル、アセチリド、カルボキシラート、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロ脂肪族、脂環式、ヘテロ脂環式、アリール、ヘテロアリール、アルキルアリール、もしくはアルキルヘテロアリール、またはポリマー種(例えば、ポリビス(フェノール)A)から選択されるか;または、R e1 、R e2 、R e3 およびR e4 の2以上は、共に、飽和、部分飽和または不飽和の、3〜12員の、置換されていてもよく1以上のヘテロ原子を含んでもよい環系を形成してもよい。
  10. 前記エポキシドは、プロピレンオキシド、シクロヘキセンオキシド、置換シクロヘキセンオキシド(リモネンオキシド、C 10 16 Oまたは2−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、C 11 22 Oなど)、アルキレンオキシド(エチレンオキシドおよび置換エチレンオキシドなど)、置換オキシラン(エピクロロヒドリン、1,2−エポキシブタン、グリシジルエーテルなど)、スチレンオキシド、置換スチレンオキシド、および下記構造から選択される、請求項9に記載の方法。
  11. 各EがOである、請求項1〜10のいずれか1項に記載の方法。
  12. Mは、Zn(II)、Mg(II)、Co(II)、Co(III)−Z−R、Cr(II)、Cr(III)−Z−R、Mn(II)、Mn(III)−Z−R、Al(III)−Z−R、Fe(II)、およびFe(III)−Z−Rから選択される、請求項1〜11のいずれか1項に記載の方法。
  13. MがZn(II)またはMg(II)である、請求項1〜12のいずれか1項に記載の方法。
  14. はCであり、E はOである、請求項1〜13のいずれか1項に記載の方法。
  15. は、水素、ハライド、アミン、エーテル基、チオエーテル基、または置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アルキニル、ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、脂環式、もしくはヘテロ脂環式である、請求項1〜14のいずれか1項に記載の方法。
  16. は、水素、または置換されていてもよいアルキル、アリール、もしくはヘテロアリールである、請求項1〜15のいずれか1項に記載の方法。
  17. は、水素、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロアルキル、アリール、もしくはヘテロアリールである、請求項1〜16のいずれか1項に記載の方法。
  18. は、水素、または置換されていてもよい脂肪族、ヘテロアルキル、アリール、もしくはヘテロアリールである、請求項1〜17のいずれか1項に記載の方法。
  19. は、置換されていてもよいアルキレン、ヘテロアルキレン、アリーレン、またはシクロアルキレンである、請求項1〜18のいずれか1項に記載の方法。
  20. 前記触媒が下記から選択される、請求項1〜19のいずれか1項に記載の方法:



    [L Mg Cl (メチルイミダゾール)]、
    [L Mg Cl (ジメチルアミノピリジン)]、
    [L Mg Br (ジメチルアミノピリジン)]、
    [L Zn (F CCOO) ]、
    [L Zn (OOCC(CH ]、
    [L Zn (OC ]、
    [L Fe Cl ]、
    [L Co (OAc) ]、
    [L Zn (アダマンチルカルボナート) ]、
    [L Zn (ペンタフルオロベンゾアート) ]、
    [L Zn (ジフェニルホスフィナート) ]、
    [L Zn (ビス(4−メトキシ)フェニルホスフィナート) ]、
    [L Zn (ヘキサノアート) ]、
    [L Zn (オクタノアート) ]、
    [L Zn (ドデカノアート) ]、
    [L Mg (F CCOO) ]、
    [L Mg Br ]、
    [L Zn (C ]、
    [L Zn (C ]および
    [L Zn (OiPr) ]。
  21. 前記触媒系が連鎖移動剤を含む、請求項1〜20のいずれか1項に記載の方法。
  22. 請求項1〜21のいずれか1項に記載の方法によって製造されたポリマー。
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