JPS6164724A - ブロツクコポリマ−の製造法 - Google Patents

ブロツクコポリマ−の製造法

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JPS6164724A
JPS6164724A JP18597084A JP18597084A JPS6164724A JP S6164724 A JPS6164724 A JP S6164724A JP 18597084 A JP18597084 A JP 18597084A JP 18597084 A JP18597084 A JP 18597084A JP S6164724 A JPS6164724 A JP S6164724A
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epoxide
block copolymer
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acid anhydride
aluminum
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祥平 井上
Takuzo Aida
卓三 相田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は1分子量分布の狭い、ブロックコポリマーの製
造法に関する。
(従来技術) 従来、ポリエステルやポリカーボネートなどの縮合系ポ
リマーにおいて1分子量分布の狭いポリマーを直接製造
することは非常に困難でロク9分子量のそろったポリマ
ーを得る為には分別などの方法を使用せねばならなかっ
た。
また縮合系ポリマーの場合は、縮合・分解が同時に起こ
る為、ランダムコポリマーとなシ、ブロックコポリマー
は一般的に得られなかった。
本発明者らは1分子量分布の狭いブロックコポリマーを
製造することを目的に種々検討を重ねた結果9本発明者
らがエポキシドのホモ・ポリマーの製造触媒として発見
した(Die MakromolekulareChe
mie、182(4)、1073−9 (1981))
アルミニウムポルフィリン錯体に加えて有機第四級塩を
触媒として組み合わせて用いることが、前記目的のため
に好適でるることを見出し0本発明に到達したものでめ
る。
(発明の目的) 本発明は9分子量分布の狭いブロックポリマーの製造法
を提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、アルミニウムポルフィリン錯体及び有機第四
級塩を触媒として酸無水物とエポキシドと 4の反応を行なってポリエステルを製造し、ついでエポ
キシドと炭酸ガスを反応させるブロックコポリマーの製
造法ならびにこのブロックコポリマーにさらにエポキシ
ドまたはエポキシドと酸無水物を反応させるブロックコ
ポリマーの製造法に関する。
第一の発明において用いられるアルミニウムポルフィリ
ン錯体は、有機アルミニウム化合物と。
ポルフィリンとを反応させて得られるもので、下記の構
造で示される。
I t ここで、Xはハロゲン、アルキル基またはアルコアルコ
キシ基でるる。
例えばテトラフェニルボルフイナートアルミニウムクロ
リド、テトラフェニルポルフィナートアルミニウムメト
キシド、テトラフェニルポルフィナートアルミニウムメ
チルなどがある。
このアルミニウムポルフィリン錯体は9例えば不活性気
体の雰囲気で、溶媒の存在下にポルフィンに約等モルの
有機アルミニウム化合物を加え。
室温で反応させることによシ得られる公知の化合物でめ
る。
アルミニウムポルフィリン錯体の製造には、ポルフィン
またはフェニル基が置換のもしくは非置換のテトラフェ
ニルポルフィンを用いることが出来る。
置換基としては。
クロリド、プロミドなどのハロゲン。
メチル基、エチル基などのアルキル基。
メトキシ基、エトキシ基などのアルコキシ基。
を用いることが出来る。
ポルフィンまたはフェニル基が置換のもしくは非置換の
テトラフェニルポルフィンはそれぞれ例えばベンズアル
デヒドとピロールまたは、対応する置換基で置換された
ベンズアルデヒドとビロールから常法によシ製造される
有機アルSニウム化合物としては。
ジエチルアルミニウムクロリド、ジエチルアルミニウム
プロミド等のジアルキルアルミニウムハライド。
ジエチルアルミニウムメトキシド、ジエチルアルミニウ
ムエトキシド等のジアルキルアルミニウムアルコキシド などを用いることが出来る。
溶媒としては。
ベンゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素。
jJI化’チレy、 pロロホルム、ジクロロエタン等
のハロゲン化炭化水素 等が使用出来る。
溶媒の使用量は任意に選択できる。
またアルミニウムポルフィリン錯体と組み合わせて用い
る有機第四級塩としては。
エチル) IJ フェニルホスホニウムプロミド、エチ
ルトリフェニルホスホニウムヨーシト等のホスア ア七忙船#シート等のアンモニウム塩 などを用いることが出来る。
特にエチルトリフェニルホスホニウムプロミドを用いる
ことが好ましい。
次に9本発明に用いられる酸無水物としては。
無水7タル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、テトラブロ
モ無水7タル酸、無水マレイン酸などがるる。。
これらは単独でろるいは2種以上組み合わせて。
エポキシドとの反応に用いることが出来る。
本発明に用いられるエポキシドとしては。
エチレンオキシド、プロピレンオキシド、1−ブチレン
オキシド、エピクロルヒドリン等の末端三員環エポキシ
基を有する脂肪族アルキレンオキシド。
シクロヘキセンオキシド、シクロペンテンオキシド等の
三員環エポキシ基を有する脂環式アルキレンオキシド。
スチレ/オ中シト、フェニルグリシジルエーテル等の三
員環エポキシ基を有する芳香族アルキレンオキシド などがるる。
これらは単独で、るるいは2種以上組み合わせて使用出
来る。
本発明におけるポリエステルは、無溶媒もしくは溶媒の
存在下に、酸無水物とエポキシドの混合物にアルミニウ
ムポルフィリン錯体及び有機第四級塩を加えて行なわれ
る。不活性気体として窒素を用いることが好ましい。
?l媒、!:しては、塩化メチレン、クロロホルム。
ジクロロエタン、ベンゼン、トルエン、ジオキサン、テ
トラヒドロ7ランなどを用いることが出来るが、特にハ
ロゲン化炭化水素が好ましい。
反応は室温で十分進行するが、加熱することも出来る。
酸無水物とエポキシドの割合は、特に制限しないが、酸
無水物とエポキシドが等モルであることが好ましい。
アルミニウムポルフィリン錯体と有機第四級塩の使用割
合には、特に制限はないが9通常アルミニウムポルフィ
リン錯体1モルに対して、有機第四級塩は、1/10倍
モルから10倍モルの範囲で用いられ、はぼ等モルでる
ることが好ましい。
またアルミニウムポルフィリン錯体に対するエポキシド
の割合には、IP!fに制限はないが、金属ポルフィリ
ン錯体1モルに対して、エポキシドを10倍モルから1
000倍モルの範囲で用いるのが好ましい。
アルミニウムポルフィリン錯体及び有機第四級塩を触媒
として酸無水物とエポキシドとの反応を行なって得られ
たポリエステルにさらに炭酸ガスとエポキシドを反応さ
せるが、このエポキシドとしては、前述の各種エポキシ
ドが用いられる。これらは、単独でるるいは2種以上組
み合わせて使用出来る。
これらのエポキシドの割合は、特に制限しないが、ポリ
エステルの製造の際に用いられたアルミニウムポルフィ
リン錯体1モルに対し、10倍から1000倍モルの範
囲で用いるのが好ましい。
炭酸ガスおよびエポキシドとポリエステルの反応は9例
えば製造されたポリエステル、アルSニウムポルフィリ
ン錯体及び有機第四級塩の存在する系中にエポキシドを
加えて、さらに炭酸ガスを吹き込みつつ行なわれる。
反応系は、炭酸ガスによシ加圧され、30〜50気圧に
保たれていることが好ましい。
反応は室温において十分進行する。
第二の発明においては、このようにして得られたブロッ
クコポリマーならびにアルミニウムポルフィリン錯体及
び有機第四級塩の存在する系にさらにエポキシドまたは
酸無水物とエポキシドを加え1反応させ、さらに多元の
ブロックコポリマーが得られる。ここで用いる酸無水物
とエポキシドとしては、前述のポリエステルの製造の際
に用いられた酸無水物と、エポキシドを用いることが出
来る。酸無水物は必ずしも用いなくてもよい。
酸無水物は単独であるいは2種以上組み合わせて、また
エポキシドも単独であるいは2種以上を組み合わせて用
いることが出来る。
酸無水物とエポキシドの割合は特に制限しないが、酸無
水物とエポキシドが等モルでるることが好ましい。
この反応は室温でも十分進行するが、加熱することも出
来る。
また不活性気体として、窒素を用いることが好ましい。
さらに、必要に応、じ、溶媒を加えてもよい。溶媒とし
ては、塩化メチレン、クロロホルム。
ジクロロエタン、ベンゼン、トルエン、ジオキサン、テ
トラヒドロフランなどを用いることが出来るが、特にハ
ロゲン化炭化水素が好ましい。
また、エポキシドの使用割合は、特に制限ないが、アル
ミニウムポルフィリン錯体1モルに対シ10倍モルから
1000倍モルの範囲で用いるのが好ましい。
さらに酸無水物およびエポキシドとブロックコポリマー
の反応は、ブロックコポリマーが製造され、アルミニウ
ムポルフィリン錯体及び有機四級塩の存在する反応系中
に酸無水物およびエポキシドを加えて行なわれる。
反応は室温で十分進行するが、加熱することも出来る。
(実施例) 以下実施例によυ本発明を説明する。
参考例1−(アルミニウムポルフィリン錯体の製造)芦 冷却管を付けた71!のフラスコにペンズアルデにて反
応させた後、1昼夜放置した。
混合物をろ過した後、メタノール−クロロホルム混合溶
媒(重量で1対1)で再結晶を行ない精製した。このよ
うにして得られたα、β、γ、δ−テトラフェニルポル
フィンは収率20%でめッた。
このα、β+r+ δ−テトラフェニルポルフィン0.
61gとジエチルアルミニウムクロリド0.129を窒
素雰囲気下で塩化メチレン溶媒20 mlの存在下に室
温で反応させ、ポルフィリン錯体触媒(D Cα、β、
γ、δ−テトラフェニルボルフイナートアルミニウムク
ロリド) 0.689を含有する触媒溶液20ゴを得た
実施例1〜8 無水フタル酸25 mmol及びプロピレンオキシド2
5 mmolを塩化メチン15ゴに溶解した後。
参考例1で合成したポルフィリン錯体触媒CI)及びエ
チルトリフェニルホスホニウムプロミドヲ。
それぞれImmoJずつ含む塩化メチレン溶液20m1
 t−加え、窒素雰囲気下、室温で攪拌しつつ反応を行
ないポリエステル(1)を得り。
得られたポリエステル(1)のプレポリマーを窒素置換
した100ゴステンレスオートクレーブに移し、直ちに
炭酸ガス置換を行ない表111?:示すエポキシド(1
)を、プレポリマーに対し、113倍モル加え、直ちに
炭酸ガスで系を50気圧に加圧し反応を行なわせた。
その後、系から過剰の炭酸ガスを除き、ポリエステル−
b−ポリカーボネートのブロックコポリシトの混合物(
プレポリマーでめるポリエステル(1)に対して、それ
ぞれ35倍モル)を加え、さらに反応を行なった。
最終生成物は、ポリエステル−b−ポリカーボネート−
b−ポリエステルのブロックコポリマー(2)であり2
表1記載の分子量及び分子量分布を示分子量の測定は、
ボリスチレ/ゲルを充填した4本のカラム(東洋曹達製
ガラムmix−mix −3000−20QO)にテト
ラヒドロ7ラン溶媒を用いて、カラム温度38℃で行な
った。分子量の算出は、得られたGPCスペクトルを標
準ポリスチレンのGPCスペクトルで検量し行なった。
(発明の効果) 本発明の製造法により9分子量分布の狭いブロックコポ
リマーを、室温下の温和な条件で得ることが出来る。
手続補正書(自発) @和 60年 2u19 日 1、事件の表示 昭和59年特許願第185970号 2、発明の名称 ブロックコポリマーの製造法 3、 pH正をする者 $f↑との関係   特許出願人 名称  ・4451 日立化成工業株式会社4  代 
   理    人 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルミニウムポルフィリン錯体及び有機第四級塩を
    触媒として酸無水物とエポキシドとの反応を行なつてポ
    リエステルを製造し、ついでエポキシドと炭酸ガスを反
    応させることを特徴とするブロックコポリマーの製造法
    。 2、アルミニウムポルフィリン錯体が、テトラフェニル
    ポルフィナートアルミニウムクロリドである特許請求の
    範囲第1項記載のブロックコポリマーの製造法。 3、有機第四級塩がエチルトリフェニルホスホニウムブ
    ロミドである特許請求の範囲第1項または第2項記載の
    ブロックコポリマーの製造法。 4、アルミニウムポルフィリン錯体及び有機第四級塩を
    触媒として酸無水物とエポキシドとの反応を行なつてポ
    リエステルを製造し、ついでエポキシドと炭酸ガスを反
    応させてブロックコポリマーを製造し、さらにエポキシ
    ドまたはエポキシドと酸無水物を反応させることを特徴
    とするブロックコポリマーの製造法。
JP18597084A 1984-09-05 1984-09-05 ブロツクコポリマ−の製造法 Granted JPS6164724A (ja)

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