JP2019033914A - 表示・操作部を具える調理器 - Google Patents

表示・操作部を具える調理器 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、ユーザーが操作可能なメニューを容易に理解でき、操作性を向上させることのできる調理器を提供する。【解決手段】本発明に係る調理器は、食材を調理する調理手段と、前記調理手段を制御する制御手段と、前記制御手段に電気的に接続され、調理メニュー40を表示し、前記調理メニューを選択操作可能な表示・操作部20と、を具える調理器であって、前記制御手段は、前記表示・操作部に特定の調理メニューが選択操作されたときに、前記特定の調理メニューに対して操作不能な調理メニューを非表示とする。【選択図】図8

Description

本発明は、炊飯器や電子レンジなどの調理器に関するものであり、より具体的には、表示・操作部を具え、ユーザーが操作可能なメニューを容易に理解でき、操作性を向上させる調理器に関するものである。
炊飯器や電子レンジなどの調理器では、調理メニューを表示、操作することのできる表示・操作部を具え、ユーザーが表示を参照しながら、所望の調理メニューを選択することで、対応する調理が開始或いは予約等される。
たとえば、特許文献1は炊飯器に関するものであり、特定の調理メニュー(たとえばおかゆ)を選択したとき、選択することのできない調理メニュー(たとえば短時間で炊飯する調理メニュー)は開始不可であることを表示すると共に、当該選択することができない調理メニューの開始指示の入力を禁止するようにしている。
特許第4019669号公報
しかしながら、ユーザーは、選択できない調理メニューを参照しても、その調理メニューが開始不可であることを視認し辛く、また、開始指示の入力が禁止されていることを理解し難い問題がある。
本発明の目的は、ユーザーが操作可能なメニューを容易に理解でき、操作性を向上させることのできる調理器を提供することである。
本発明に係る調理器は、
食材を調理する調理手段と、
前記調理手段を制御する制御手段と、
前記制御手段に電気的に接続され、調理メニューを表示し、前記調理メニューを選択操作可能な表示・操作部と、
を具える調理器であって、
前記制御手段は、前記表示・操作部に特定の調理メニューが選択操作されたときに、前記特定の調理メニューに対して操作不能な調理メニューを非表示とする。
前記表示・操作部は、複数行、複数列に調理メニューを表示可能であって、前記制御手段は、前記操作不能な調理メニューを1行又は1列に纏めて前記表示・操作部に表示し、前記特定の調理メニューが選択操作されたときに、前記操作不能な調理ニューを前記1行又は前記1列纏めて非表示とすることができる。
前記特定の調理メニューが選択操作されたときに、前記選択操作に連動して、前記制御手段は、前記表示・操作部にアニメーション表示を行なうことができる。
また、本発明に係る調理器は、
食材を調理する調理手段と、
前記調理手段を制御する制御手段と、
前記制御手段に電気的に接続され、調理メニューを表示し、前記調理メニューを選択操作可能な表示・操作部と、
を具える調理器であって、
前記表示・操作部は、長押し操作によって前記調理メニューを選択操作可能であり、前記制御手段は、前記調理メニューが長押し操作により選択操作されたときに、長押し操作された前記調理メニューを減光させる。
本発明に係る調理器は、
食材を調理する調理手段と、
前記調理手段を制御する制御手段と、
前記制御手段に電気的に接続され、調理メニューを表示し、前記調理メニューを選択操作可能な表示・操作部と、
を具える調理器であって、
前記表示・操作部は、1行に複数の調理メニューが表示され、各調理メニューには、周囲を囲む上下枠と左枠、右枠を含む選択枠が表示可能であり、
さらに、前記表示・操作部には、前記調理メニューとは別に、前記調理メニューを左右方向にスライド選択可能なスライド選択ボタンを有しており、
前記制御手段は、1の調理メニューが選択操作された状態において、前記選択操作された調理メニューの前記選択枠を点灯させるものであって、
前記制御手段は、前記スライド選択ボタンの操作によって、右方向の調理メニューに選択操作が移行する際に、前記1の調理メニューの左枠を消灯させると共に、右側の調理メニューの右枠を点灯させ、続いて、前記1の調理メニューの上下枠を消灯させると共に、前記右側の調理メニューの上下枠を点灯させ、さらに、前記1の調理メニューの右枠を消灯させると共に、前記右側の調理メニューの左枠を点灯させるよう制御し、
前記スライド選択ボタンの操作によって、左方向の調理メニューに選択操作が移行する際に、前記1の調理メニューの右枠を消灯させると共に、左側の調理メニューの左枠を点灯させ、続いて、前記1の調理メニューの上下枠を消灯させると共に、前記左側の調理メニューの上下枠を点灯させ、さらに、前記1の調理メニューの左枠を消灯させると共に、前記左側の調理メニューの右枠を点灯させるよう制御する。
本発明の調理器によれば、表示・操作部の視認性を高め、操作性を可及的に向上させることができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る調理器の表示・操作部を示す平面図である。 図2は、表示・操作部の全点灯状態の拡大図である。 図3は、調理メニュー選択時の表示・操作部の遷移を示す図である。 図4は、火かげん調整時の表示・操作部の遷移を示す図である。 図5は、仕上り状態選択時の表示・操作部の遷移を示す図である。 図6は、時刻設定時の表示・操作部の遷移を示す図である。 図7は、保温選択時の表示・操作部の遷移を示す図である。 図8は、炊飯予約設定時の表示・操作部の遷移を示す図である。 図9は、炊飯予約設定時の表示・操作部の遷移を示す図である。 図10は、予約設定完了後、炊飯が完了して保温に至るまでの表示・操作部の遷移を示す図である。 図11は、無洗米の炊飯から保温に至るまでの表示・操作部の遷移を示す図である。 図12は、音声ガイドボタン操作時の表示・操作部の遷移を示す図である。 図13は、スタンバイ状態の表示・操作部の表示を示す図である。 図14は、選択枠の遷移状態を示す図である。 図15は、選択枠の遷移状態の異なる実施形態を示す図である。 図16は、詳細な設定を行なうことができる操作ボタンの長押し状態の遷移を示す図である。 図17は、炊飯時の湯気のアニメーションを示している。 図18は、炊飯時の圧力状態に応じた湯気のアニメーションを示している。 図19は、保温状態の湯気のアニメーションを示している。 図20は、表示・操作部が全消灯状態からスタンバイ状態に遷移する状態を示す図である。
本発明の一実施形態に係る調理器について図面を参照しながら説明を行なう。なお、以下の説明では、調理器として炊飯器10を例示するが、調理器は炊飯器10に限定されず、たとえば、電子レンジ、コーヒーメーカー、電気ケトル、ホットプレート、ホームベーカリー、スロークッカーなどであってもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係る炊飯器の蓋体10の平面図である。炊飯器は、上面に開閉する蓋体10を具え、蓋体10には、表示・操作部20を具える。表示・操作部20の前方側には蓋体10を開くプッシュ式ボタン12を具える。また、蓋体10の後方側には蒸気の排出口14が形成されている。炊飯器には、炊飯用の内鍋、内鍋の加熱手段等、炊飯器の機能に必要な種々の機構を具える。
表示・操作部20は、炊飯器の適所に配置された制御手段に電気的に接続されている。制御手段は、表示・操作部20の表示シーケンスや加熱手段等の制御プログラムを記憶しており、表示・操作部20の各種制御及びユーザーの選択操作を受けて、加熱手段等を作動させる。なお、以下の説明において、とくに明示しない場合、制御の主体は制御手段である。
表示・操作部20は、本実施形態では、図2の平面図において、中央に矩形の中央表示領域22を有し、中央表示領域22の左右及び下側(炊飯器では中央表示領域22の前方となる)にユーザーが操作する操作ボタン30を具えた構成としている。なお、表示・操作部20及び中央表示領域22は、説明のため矩形の枠で囲んでいるが、この枠はなくても構わない。中央表示領域22及び操作ボタン30は、液晶表示やLEDなどによって、調理メニュー40や操作内容を点灯させて視認可能、消灯させて視認不能としている。操作ボタン30は、タクトスイッチ、感圧式、静電式等、種々の構成を採用できる。
なお、表示・操作部20は、たとえばタッチパネル式のものを採用することにより、中央表示領域22に表示された調理メニュー40も直接操作可能とする構成としても構わない。
図2は、表示・操作部20を全点灯させた状態を示している。中央表示領域22は、各種調理メニュー40(411〜434)や炊飯器の状態等を表示451〜459する。また、中央表示領域22の下方(炊飯器の蓋体10では中央表示領域22の前方側に位置する)には、予約ボタン31、炊飯(無洗米)ボタン32、取消ボタン33の表示を具える。中央表示領域22の左側には音声ガイドボタン34、仕上りボタン35、保温選択ボタン36の表示を具え、右側には、スライド選択ボタン37、火かげんボタン38、時刻設定ボタン39を具える。スライド選択ボタン37は、左右の矢印(<、>)を有し、何れかの方向を選択することで、調理メニュー40を左右に移動させ、また、時刻設定等の操作を行なうことができる。なお、操作ボタン30の表示内容や数、形状、中央表示領域22の調理メニュー40や表示内容や数、形状などは、本実施形態に限定されるものではない。
中央表示領域22は、本実施形態では、図2に示すように、3行、4列で調理メニュー40を表示している。具体的には、1行目左から洗浄411、おこわ412、炊込み413、早炊き414、2行目左からエコ炊き421、白米422、おかゆ423、雑穀米424、3行目左から玄米431、麦めし:押麦432、麦めし:もち麦433、麦がゆ434である。各行の調理メニュー40は、互いに関連性の高いものを纏めるようにしている。これにより、調理メニュー40の選択をユーザーは容易に行なうことができる。各調理メニュー40の外周には、たとえば上下枠、右枠、左枠からなる略矩形の選択枠44が点灯可能となっており、後述する図3等に示すように、選択操作中の調理メニュー40を選択枠44で囲むことで、選択されていることを視認可能としている。なお、選択枠44は円形、楕円形等であってもよい。
洗浄411は、内鍋に水を張った状態で加熱を行ない、内鍋や蓋体10の蒸気通路、排出口14などを洗浄するメニューである。おこわ412はもち米を蒸した米飯を炊くメニュー、炊込み413は炊込みごはんを炊くメニュー、早炊き414は、吸水時間をゼロ又は短くして短時間でごはんを炊くメニュー、エコ炊き421は、加熱量を抑えてご飯を炊くメニュー、白米422、雑穀米424、玄米431、麦めし:押麦432、麦めし:もち麦433は、米又は麦の種類に応じて炊くメニュー、おかゆ423、麦がゆ434は、米や麦をや多めの水で柔らかく炊くメニューである。
また、調理メニュー40の下方には、炊きあがり時の状態を選択するしゃっきり、もっちり表示451があり、5段階で選択可能となっている。段階は5つの大きい丸印で表示され、大きい丸印の下の小さい点を5つ表示しておくことで、現在どの段階を選択しているか判別可能としている。しゃっきり、もっちり表示451は、中央表示領域22の左側の仕上りボタン35を操作することで選択され、さらに、仕上りボタン35の複数回操作又は右側のスライド選択ボタン37で段階を調整できる。
また、しゃっきり、もっちり表示451の右側には火かげん表示452があり、3段階で選択可能となっている。段階は3つの大きい丸印で表示され、中央表示領域22の右側の火かげんボタン38を操作することで選択され、さらに、スライド選択ボタン37の操作又は火かげんボタン38の複数回操作で段階を調整できる。
保温あり、保温なし、今すぐ保温中の保温表示453は、保温の状態を表示し、左側の保温選択ボタン36を操作することで選択され、さらに、スライド選択ボタン37の操作又は保温選択ボタン36の複数回操作で状態を選ぶことができる。
予約表示454は、炊飯の予約ボタン31を操作することで表示され、その右側の1、2、3の表示は、予め設定された設定時刻での炊きあがりを選択でき、吸水の表示は、所定のつけ置き時間の経過後に炊飯を行なうときに点灯する表示である。これらは、スライド選択ボタン37の操作又は予約ボタン31の複数回操作で設定することができる。
無洗米の表示455は、無洗米を炊く際に表示される。無洗米の表示455は、炊飯ボタン32を2回操作することで点灯する。
圧力の表示456は、炊飯の際、内鍋内が加圧されているときに点灯し、ユーザーが蓋体10を不用意に開けないように注意を促す表示である。
音声タイプ、音量の表示457は、調理メニュー40を選択したとき、また、炊きあがり時にブザー音やメロディを発する設定を表示するものであり、音声ガイドボタン34を操作し、スライド選択ボタン37の操作で状態を選ぶことができる。
デジタルの時間表示458は、現在時刻や炊きあがり時刻、炊きあがりまでの時間、保温時間などを表示する。また、上記した音声ガイドボタン34を操作したときに、音声タイプ、音量をデジタル表示する。
中央表示領域22の中央下の茶碗、ご飯、湯気、水滴及び茶碗横の横線の表示459は、炊飯状態や保温温度をアニメーションで表示する。詳細は、後述する。
なお、本実施形態では、図2に示すように、表示・操作部20の左下に動き検知を行なう人感センサー16を具え、ユーザーが接近したときに、表示・操作部20の必要な調理メニュー40を点灯させ、所定時間経過後は、これらを消灯又は一部のみ点灯させるようにしている。人感センサー16は、制御手段に電気的に接続されている。
以下、上記構成の表示・操作部20の操作とその表示の遷移を種々のパターンに沿って説明する。
図3は、調理メニュー40の選択時における表示・操作部20の表示とその遷移を示している。図3(a)は、エコ炊き421が選択枠44で囲まれて選択操作中の状態を示している。選択枠44は、たとえば、0.7秒周期で点滅させることができる。ここから、スライド選択ボタン37(右方向:>のマーク)を1回押すことで、図3(b)に示すように、選択枠44は右に1つ移動し、白米422を囲む。さらに、スライド選択ボタン37(右方向)を押すことで順次選択枠44は移動し、2行目右から3行目左に移動する。これを繰り返すことで、図3(c)に示すように麦めし:もち麦433、さらには図3(d)に示すように1行目に移動して洗浄411など、すべての調理メニュー40を移動可能である。もちろん、スライド選択ボタン37(左方向:<のマーク)を押すことで、逆向きに選択枠44を移動させることもできる。選択枠44が移動することで、現在選択されている調理メニュー40が何れであるかをユーザーは容易に視認することができ、またその操作も容易である。
なお、図3において、調理メニュー40が選択されている間、対応する調理メニュー40で操作できない操作ボタン、たとえば、何れも時刻設定ボタン39(図2参照)は消灯しており、たとえば、図3(a)のエコ炊き421を選択中に操作できない仕上りボタン35や火かげんボタン38、取消ボタン33を消灯させている。また、図3(d)の洗浄411では予約ボタン31も消灯させている。このように、操作できないボタンを消灯させることにより、操作できないボタンの操作や誤操作を防止することができ、操作性を可及的に向上させることができる。以下の実施形態についても同様である。
図4は、白米422に選択枠44を移動させた状態で、火かげんボタン38を押して、炊飯時の火かげん452を調整した場合の遷移図である。初期値は図4(a)、(b)に示すように、火かげん弱(丸印1つ)としている。ここから、スライド選択ボタン37(右方向)を押すことで、図4(c)、(d)に示すように、火かげん452を中(丸印2つ)、強(丸印3つ)に調整できる。なお、火かげんボタン38を押すことで、火かげん452を弱、中、強に順次移動させることもできる。また、スライド選択ボタン37(左方向)を押すことで、火かげん452を弱めることもできる。ユーザーは、表示される丸印の数によって火かげん452を視認することができ、その調整も容易である。たとえば、調理メニュー40が炊込み413である場合にも、同様の火かげん調整を行なえるようにすることができる。
図5は、白米422に選択枠44を移動させた状態で、仕上りボタン35を押して、炊きあがり時の状態を示すしゃっきり、もっちり表示451を選択する場合の遷移図である。初期値は標準とすることができ、図5(a)、(b)に示すように、5段階の中央の丸印が点灯する。なお、大きい丸印の下の小さい点を5つ表示しており、丸印がどの段階にあるかを容易に判別することができる。この状態から、スライド選択ボタン37(右方向)又は仕上りボタン35を押すことで、図5(c)、(d)に示すように、丸印は右側のややもっちり、もっちりに移動する。さらに、これらボタンを押すと、図5(e)に示すように、一番左のしゃっきり、さらに図5(f)に示すややしゃっきりに移動し、再度図5(b)の標準に戻る。また、スライド選択ボタン37(左方向)を押すことで、左側に丸印を移動させることもできる。ユーザーは、表示される丸印の位置によって仕上りを視認することができ、その調整も容易である。
図6は、時刻設定ボタン39を操作した場合の遷移図である。図6(a)の待機状態から時刻設定ボタン39を押すと、操作できない調理メニュー40は図6(b)に示すように消灯する。そして、時間表示458を参照しながら、時刻設定ボタン39の時、分を押すことで、図6(c)に示すように、時刻を設定することができる。調理メニュー40が消灯していることから、ユーザーは、他の表示に惑わされることなく、時間表示458の設定が行なわれていることを容易に認識することができる。そして、時刻設定が完了すると、たとえば炊飯ボタン32を押すことで、図6(d)に示すように、設定された時刻が表示された待機状態に戻る。
図7は、保温選択ボタン36を操作した場合の遷移図である。図7(a)に示す待機状態から保温選択ボタン36を押すと、操作できない調理メニュー40は消灯し、図7(b)に示すように、保温表示453には、初期値である保温ありが表示される。この状態から、保温選択ボタン36を押すと、図7(c)、(d)に示すように、保温表示453は、保温なし、今すぐ保温に移動する。さらに保温選択ボタン36を押すと、図7(b)の保温ありに戻る。調理メニュー40が消灯していることから、ユーザーは、他の表示に惑わされることなく、保温の設定が行なわれていること容易に認識することができる。そして、保温設定を選択した後、たとえば炊飯ボタン32を押すことで、図7(e)に示すように、設定された保温状態で保温が開始される。このとき、符号459で示すアニメーションで表示することで保温が行なわれていることを視認できる。また、保温開始からの経過時刻を時間表示458することもできる。
図8乃至図10は、待機状態から炊きあがり時間の予約設定、予約炊飯の遷移図である。図8(a)の待機状態から、予約ボタン31を操作することで、図8(b)〜(e)に示すように、操作できない調理メニュー40が消灯する。本実施形態では、予約設定できない調理メニューを1行目に纏めており、予約設定時には、1行目の調理メニューを纏めて消灯させるようにしている。これにより、消灯した調理メニューが、操作できる調理メニューどうしの間に位置することで、表示が煩雑になってしまうことを防止でき、また、誤操作も防止できる。もちろん、予約できない調理メニュー40を1列に纏めて表示、消灯するようにしてもよい。
予約設定は、前回の予約設定が予約吸水(図8(e))でない場合には、図8(b)に示すように予約:1が初期設定として表示454されるようにしている。前回の予約設定が予約吸水の場合には、最初に図8(e)に示す予約:吸水とすることができる。なお、調理メニュー40は、図示では白米422が選択されている。
ここから、図8(b)から予約ボタン31を操作することで、図8(c)〜(e)の予約2、予約3、予約吸水に移動する。再度予約ボタン31を押すことで、図8(b)の予約1に戻る。そして、何れかの予約状態からスライド選択ボタン37を操作することで、図9(a)〜(c)に示すように選択枠44が順次移動して、調理メニュー40を選択できる。
たとえば、図9(c)に示すエコ炊き421で予約を確定させる場合には、図9(c)の状態で炊飯ボタン32を押す。これにより、図10(a)に示すように選択されたエコ炊き421以外の調理メニュー40は消灯し、予約設定が完了する。
予約設定が完了し(図10(a))、所定時間(たとえば20秒)が経過すると、図10(b)に示すように炊飯ボタン32が消灯する。そして、予約設定された時刻になると、図10(c)に示すように予約炊飯が開始されて炊飯ボタン32が点灯する。ここから、炊飯が開始され、図10(d)に示すように炊飯完了までの時間が表示される。そして、予約炊飯が完了すると、図10(e)に示すように、時間表示458はゼロになり、保温中の表示453に変わる(図10(f))。保温中は、図10(g)に示すように保温時間が表示される。
上記のように、予約及び炊飯時に、不要な調理メニュー40等が消灯することで、操作性を向上できるだけでなく、たとえば、炊飯がどのような状態にあるかを容易に判別することができる。
図11は、待機状態から炊飯、保温に至る遷移図である。図11(a)の待機状態において、選択枠44を白米422に移動させ、炊飯ボタン32を操作することで、図11(b)に示すように白米422での炊飯が開始される。このとき、時間表示458は炊きあがりまでの時間が表示される。米が無洗米である場合には、再度炊飯ボタン32を押せば、図11(c)に示すように無洗米455の炊飯コースに切り替わる。そして、炊飯が開始されると、図11(d)に示すように炊飯完了までの時間が表示458され、炊飯が完了すると、図11(e)に示すように、保温中453の表示に変わる。
炊飯ボタン32を押したときに、操作不能な表示が消灯するから、たとえば、炊飯から無洗米への切替えを感覚的に操作することができ、操作性を向上できる。
図12は、待機状態から音声ガイドボタン34を操作し、音声タイプ、音量を設定するシステム設定の遷移を示している。図12(a)に示す待機状態から、音声ガイドボタン34を押すと、図12(b)に示すように調理メニュー40が消灯し、音声タイプ、音量の表示457と共に、時刻表示458の位置に現在の音声タイプ(数字1:メロディ1)と、その右側に音量(数字2)、時刻設定ボタン39が表示される。そして、時刻設定ボタン39の分を押すことで、図12(c)に示すように、音量が1ずつ上昇し、最大音量まで達した後、最小音量の1に戻る。また、時刻設定ボタン39の時を押す毎に、図12(d)に示すように、音声タイプがメロディ2、メロディ3と変化する。
このように、不要な表示が消灯し、音声の設定に必要な表示と、その設定に必要な時刻設定ボタン39が表示されることで、ユーザーは、時刻設定ボタン39を操作することで、音声タイプ、音量を調整することを感覚で理解することができ、操作性を向上できる。
上記のように、本発明では、操作可能な調理メニュー40を表示し、操作不能な調理メニュー40等の表示を消灯させることにより、表示を煩雑にすることなく、操作できないボタンの操作や誤操作を防止することができ、操作性を可及的に向上させることができる。
図13は、人感センサー16が所定時間、人の動きを検知していないときに、表示・操作部20を消灯、或いは、必要な表示のみとして、節電等を図るスタンバイ状態への移行を示している。図13(a)は、上記した待機状態などにおいて、所定時間(たとえば20秒)、人感センサー16が人の動きを検知していない場合に、表示・操作部20を全消灯させた状態を示す。図13(b)〜(e)は、炊飯、保温、予約、予約炊飯において、必要な表示のみを残し、他の調理メニュー等を消灯させた状態を示す。何れも場合も、人感センサー16が人の動きを検知すると、元の表示に戻るようにすることができる。
これにより、人感センサー16が人の動きを検知していない状態で、不要な表示を消灯させることで、節電等を図ることができる。
図14は、スライド選択ボタン37の操作により調理メニュー40を選択する際に、選択枠44の遷移状態を示す図である。図14(a)に示す状態からスライド選択ボタン37(右方向)を押すと、選択枠44が纏めて移動するのではなく、まず、図14(b)に示すように、移動元である調理メニュー40(白米422)の選択枠44のうち、移動方向とは逆側の左枠441を消灯させると共に、移動先である右側の調理メニュー40(おかゆ423)の左枠441を点灯させる。続いて、図14(c)に示すように白米422の上下枠443を消灯させると共に、おかゆ423の上下枠443を点灯させる。そして、白米422の右枠442を消灯させると共に、図14(d)に示すようにおかゆ423の右枠442を点灯させて、選択枠44の移動が完了する。各枠の移動間隔はたとえば30msecとすることができる。このように選択枠44の動作にマイクロインタラクションを採用することで、ユーザーは、選択枠44の移動方向を容易に認識することができ、視認性を向上することができる。
スライド選択ボタン37(左方向)を押したときには、上記とは逆の動き(図14の(d)、(c)、(b)、(a)の順)で選択枠44を移動させるようにすればよい。
図15は、選択枠44の移動動作の異なる実施形態である。図15(a)に示す状態から、スライド選択ボタン37(右方向)を選択したときに、まず、移動元の移動方向とは逆側の左枠441を消灯させるが、図15(b)に示すように、移動先の調理メニュー40(おかゆ)の右枠442を点灯させている。そして、図15(c)に示すように上下枠443を移動させた後、図15(d)に示すように、残る移動元の右枠442を消灯させ、移動先の左枠441を点灯させるようにしている。この場合も、ユーザーは、選択枠44の移動方向を容易に認識することができ、視認性を向上させることができる。
一部の操作ボタン30では、調理メニュー40を選択する際に、操作ボタン30に対応する機能に対し、詳細な設定を行なうことができる。たとえば、上記した火かげんボタン38や仕上りボタン35では、火かげんの調整、仕上り(しゃっきり、もっちり)の設定を行なうことができるようにしている。このような場合、ユーザーは、何れの操作ボタン30に対して詳細な設定をさらに行なうことができるかマニュアルを参照するなどしなければ理解することができない。そこで、本実施形態では、図16に示すように、さらに詳細な設定を行なうことができる操作ボタン30については、ユーザーが触れたときに、その輝度を変えて詳細な設定が可能であることをユーザーに伝達できるようにするようにしている。すなわち、ユーザーが操作ボタン30を長押ししたときに、図16(a)〜(c)に示すように、操作ボタン30の輝度を変え、図16(b)に示すように減光(たとえば50%減光)させている。ユーザーは、操作ボタン30を長押ししたときに、その輝度が変わることで、詳細な設定が可能であることを容易に認識することができ、操作性を可及的に向上できる。なお、減光に変えて点滅等するようにしても構わない。
図17は、炊飯や保温の状態に合わせて茶碗、ご飯及び湯気の表示459をアニメーション化したものである。図17(a)は炊飯開始から吸水中、図17(b)は昇温中、図17(c)は炊上げ中、図17(d)はむらし中のアニメーション表示をそれぞれ示している。図中の時間表示は、遷移時間を示している。たとえば、図17(b)〜(d)は同じアニメーションであるが、遷移時間を変えたことで、ユーザーは炊飯がどの段階にあるのか目視により容易に理解することができ、また、親和性を高めることができる。
図18は、炊飯時の圧力状態に応じて、ご飯から湯気の出る表示459のアニメーションを変えた遷移図である。図18(a)は、通常炊飯中の湯気の出方を示しており、緩やかに湯気がご飯から出ている様子を示す。一方、図18(b)は、炊きあがり直前の圧力解放状態を示しており、勢いよく湯気がご飯から出ている様子を示す。このように、アニメーションによって湯気の状態を変えることで、ユーザーは、炊飯の状態を目視により容易に確認することができる。
図19は、保温中の茶碗、ご飯及び湯気の表示459をアニメーション化したものである。図19(a)〜(d)に示すように、ご飯から出る湯気の出方や間隔を変えることで、種々の保温状態にあることが目視により容易に確認できる。
図20は、表示・操作部20が(a)の全消灯状態から(g)のスタンバイ状態に復帰する遷移を示している。図20(a)に示す全消灯から、まず、図20(b)に示すように最下段の予約ボタン31、炊飯ボタン32が点灯し、続いて、図20(c)〜(f)に示すように順次下方のボタン、調理メニューが点灯する。そして、最後に図20(g)に示すように最上段のボタン、調理メニューが点灯する。全消灯状態から復帰する際に、一度にすべてのボタン、調理メニューを点灯させるのではなく、順次点灯させることにより、全消灯状態から復帰していることが目視により確認することができる。逆に、スタンバイ状態から全消灯状態に遷移するには、上記とは逆に最上段から順に消灯させることができる。もちろん、全消灯状態において最上段から点灯させたり、左や右から点灯させることもできる。
上記各図を用いて説明したように、本発明の炊飯器は、表示・操作部20について、ある操作を行なったときに、その機能に対して操作不能な表示を消灯させることで、点灯している操作ボタンのみが操作受付可能であることを容易に理解でき、表示が煩雑になってしまうことを防止でき、また、誤操作も防止できる。また、表示・操作部20の表示をアニメーション化することにより、ユーザーは、炊飯や保温の状況を容易に理解することができる。これらによって、炊飯器の視認性、操作性を可及的に高めることができる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
10 蓋体
20 表示・操作部
22 中央表示領域
30 操作ボタン
40 調理メニュー
44 選択枠

Claims (5)

  1. 食材を調理する調理手段と、
    前記調理手段を制御する制御手段と、
    前記制御手段に電気的に接続され、調理メニューを表示し、前記調理メニューを選択操作可能な表示・操作部と、
    を具える調理器であって、
    前記制御手段は、前記表示・操作部に特定の調理メニューが選択操作されたときに、前記特定の調理メニューに対して操作不能な調理メニューを非表示とする、
    ことを特徴とする調理器。
  2. 前記表示・操作部は、複数行、複数列に調理メニューを表示可能であって、前記制御手段は、前記操作不能な調理メニューを1行又は1列に纏めて前記表示・操作部に表示し、前記特定の調理メニューが選択操作されたときに、前記操作不能な調理ニューを前記1行又は前記1列纏めて非表示とする、
    請求項1に記載の調理器。
  3. 前記特定の調理メニューが選択操作されたときに、前記選択操作に連動して、前記制御手段は、前記表示・操作部にアニメーション表示を行なう、
    請求項1又は請求項2に記載の調理器。
  4. 食材を調理する調理手段と、
    前記調理手段を制御する制御手段と、
    前記制御手段に電気的に接続され、調理メニューを表示し、前記調理メニューを選択操作可能な表示・操作部と、
    を具える調理器であって、
    前記表示・操作部は、長押し操作によって前記調理メニューを選択操作可能であり、前記制御手段は、前記調理メニューが長押し操作により選択操作されたときに、長押し操作された前記調理メニューを減光させる、
    ことを特徴とする調理器。
  5. 食材を調理する調理手段と、
    前記調理手段を制御する制御手段と、
    前記制御手段に電気的に接続され、調理メニューを表示し、前記調理メニューを選択操作可能な表示・操作部と、
    を具える調理器であって、
    前記表示・操作部は、1行に複数の調理メニューが表示され、各調理メニューには、周囲を囲む上下枠と左枠、右枠を含む選択枠が表示可能であり、
    さらに、前記表示・操作部には、前記調理メニューとは別に、前記調理メニューを左右方向にスライド選択可能なスライド選択ボタンを有しており、
    前記制御手段は、1の調理メニューが選択操作された状態において、前記選択操作された調理メニューの前記選択枠を点灯させるものであって、
    前記制御手段は、前記スライド選択ボタンの操作によって、右方向の調理メニューに選択操作が移行する際に、前記1の調理メニューの左枠を消灯させると共に、右側の調理メニューの右枠を点灯させ、続いて、前記1の調理メニューの上下枠を消灯させると共に、前記右側の調理メニューの上下枠を点灯させ、さらに、前記1の調理メニューの右枠を消灯させると共に、前記右側の調理メニューの左枠を点灯させるよう制御し、
    前記スライド選択ボタンの操作によって、左方向の調理メニューに選択操作が移行する際に、前記1の調理メニューの右枠を消灯させると共に、左側の調理メニューの左枠を点灯させ、続いて、前記1の調理メニューの上下枠を消灯させると共に、前記左側の調理メニューの上下枠を点灯させ、さらに、前記1の調理メニューの左枠を消灯させると共に、前記左側の調理メニューの右枠を点灯させるよう制御する、
    ことを特徴とする調理器。
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