JP5302629B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、加熱調理器に関するものである。
従来から、自動調理の機能を有する加熱部を備えた加熱調理器が知られている。
加熱調理器は複数の加熱部を備えており、揚げもの、炊飯、湯わかし等の自動調理が可能となっている。
ところで、加熱部で自動調理を可能とする場合、調理入力部及び調理表示部からなる調理設定部を本体ケーシングに設ける必要があるが、複数の加熱部で自動調理を可能とする場合、各加熱部に対応する調理設定部をそれぞれ設けようとすると、加熱調理器の本体ケーシングに調理設定部の配設スペースをそれぞれ確保する必要があって大型化してしまうと共にコストの増大化を招いてしまうという問題があった。
このため、加熱部の一つを自動調理可能として、残りの加熱部を自動調理不可とすることで、上記問題を解決することが考えられるが、この場合、複数の加熱部から自動調理する加熱部を適宜選択して自動調理を行うことができず、また、自動調理が可能な加熱部の位置を異ならせた複数種類の加熱調理器を製造するとなると、設計及び製造の手間がかかってしまうものであった。
そこで、特許文献1に示されるように、複数の加熱部を備えると共に、タイマー設定表示等の付加機能の操作部・表示部を一箇所に集約し、前記付加機能の操作部・表示部を複数の加熱部で共有して適宜切り替えるようにすることで、上記問題を解決するものが開発されているが、このものにあっては、加熱状態の表示部は各加熱部毎に設けるものであった。
特開2002−005454号公報
そこで、本出願人は、調理設定部とその表示部を複数の加熱部で共有して適宜切り替えるようにした加熱調理器を開発した(特願2007−194672参照)。
この加熱調理器にあっては、調理設定部を一つ設けるだけで済んで本体ケーシングの小型化及び簡素化が図られる、といった利点があるものの、同時に複数の加熱部で自動調理を行うことができず、使い勝手が悪いものであった。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、加熱調理器に調理設定部を一つ設けるだけで済んで本体ケーシングの小型化及び簡素化が図られ、しかも自動調理を行う加熱部を複数のうちから選択可能で複数種類の加熱調理器を製造する必要がなくて設計及び製造ラインの簡素化が図られるうえに、同時に複数の加熱部で自動調理を行うことができる加熱調理器を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1に係る加熱調理器は、複数の加熱部2を備えると共に、加熱部2で自動調理を行うための調理設定部5を一つ設け、前記調理設定部5は、自動調理を行う加熱部2の選択をする加熱部選択入力部6及び選択した加熱部2にそれぞれ対応する加熱部選択表示部63と、選択した加熱部2で各種の自動調理を行うための一組の調理入力部7及び各種の自動調理にそれぞれ対応する調理表示部8とを備え、加熱部選択入力部6にて自動調理を行う一の加熱部2を選択して調理入力部7の入力に基づき自動調理を実行し、選択した一の加熱部2に対応する加熱部選択表示部63及び該一の加熱部2について実行した自動調理に対応する調理表示部8で一表示形態での表示を行うと共に、加熱部選択入力部6にて自動調理を行う別の加熱部2を選択して調理入力部7の入力に基づき自動調理を実行し、選択した別の加熱部2に対応する加熱部選択表示部63及び該別の加熱部2について実行した自動調理に対応する調理表示部8で別の表示形態での表示を行うことを特徴とするものである。
本発明においては、加熱部選択入力部6での選択により、一の加熱部2での自動調理を維持したまま、別の加熱部2で自動調理を行うことが可能となり、一の加熱部2に対応する加熱部選択表示部63及び該一の加熱部2で実行した自動調理に対応する調理表示部8で一表示形態での表示を行うと共に、別の加熱部2に対応する加熱部選択表示部63及び該別の加熱部2で実行した自動調理に対応する調理表示部8で別の表示形態での表示を行うことで、いずれの加熱部2でいずれの自動調理が行われているかを認識することが可能となる。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る加熱調理器において一表示形態と別の表示形態の一方を点灯とすると共に他方を点滅とすることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、点灯及び点滅という容易な方法で一表示形態と別の表示形態とを識別できて、簡単な構成で識別が可能となり、加熱調理器の製造コストが増大せずに済む。
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る加熱調理器において、一表示形態と別の表示形態とで、加熱部選択表示部63及び調理表示部8での発光色を異ならせることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、発光色の違いにより、即座に容易に一表示形態と別の表示形態の識別が可能となる。また一表示形態と別の表示形態のいずれも点灯とすることで、点滅の場合に発生するちらつきがなくて済むため、視認性が向上する。
本発明にあっては、加熱調理器に調理設定部を一つ設けるだけで済んで本体ケーシングの小型化及び簡素化が図られ、しかも自動調理を行う加熱部を複数のうちから選択することで複数種類の加熱調理器を製造する必要がなくて設計及び製造ラインの簡素化が図られるうえに、同時に複数の加熱部で自動調理を行うことが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について添付図面に基づいて説明する。本実施形態では、加熱調理器をガスこんろAとして説明するが、電磁調理器であってもよく特に限定されないものである。
本発明の加熱調理器は、図1に示すように、複数(少なくとも二つ)の加熱部2を備えたものを対象とするもので、本実施形態では三つの加熱部2とグリルとを備えたガスこんろについて説明する。なお、グリル及びその操作部等の詳細については説明を省略する。
ガスこんろAには、主体を構成する本体ケーシング1の内部の左右方向の中央部にグリル3が配設してあり、本体ケーシング1の前面の左右方向の中央部にグリル扉3aが配置してある。
本実施形態では、本体ケーシング1の上面に三つの加熱部2としてのこんろ部が配設してあり、上面の手前側の左側に左加熱部としての左こんろ部2aと、右側に右加熱部としての右こんろ部2bと、上面の後側の左右方向の中央部に後加熱部としての後こんろ部2cとがそれぞれ配設してある。ここで、左こんろ部2a及び右こんろ部2bはなべ底の温度を検知する温度センサ2dを有して燃焼制御及び自動調理が可能であると共に高火力となっており、後こんろ部2cは小火力となっている。
各こんろ部は、図2に示すように、こんろバーナ21と、こんろバーナ21に点火する点火プラグ22と、こんろバーナ21の点火を検出する熱電対からなる点火検出装置23とが設けてある。点火プラグ22は、後述する点火・消火操作部4における点火操作によってマイクロコンピュータからなる制御部(図示せず)により点火動作が行われ、点火検出装置23において検出された点火情報は制御部に認識されて、制御部により点火プラグ22での点火処理を終了する。こんろバーナ21、点火プラグ22、点火検出装置23、制御部は本体ケーシング1内に収容される。
各こんろバーナ21には、都市ガス等の燃料ガスを供給するガス供給路25からそれぞれ分岐する分岐路26が接続してある。ガス供給路25には電磁弁27が設けてあると共に、各分岐路26には、燃料ガスの供給量の調節を行うためステッピングモータ等の駆動手段28により駆動されて弁体の開度位置の微調整が可能な流量制御弁29と、前記弁体の開度位置を検出する位置センサ(図示せず)とが設けてある。電磁弁27及び流量制御弁29は、制御部により制御が行われ、位置センサにおける検出情報は制御部によって認識・処理される。また、流量制御弁29は、対応するこんろバーナ21が使用されない時には、流量を零にして遮断状態となるように切り換えられる。
本体ケーシング1の前面の上部(本実施形態では左側の上部及び右側の上部)にはそれぞれ上記複数の加熱部2の点火、消火操作を手動で行うための点火・消火操作部4が設けてある。本実施形態では図1に示すように、前面の左側に左こんろ部2aの点火、消火操作を行うための点火・消火操作部4aが配設してあり、前面の右側に右こんろ部2bの点火、消火操作を行うための点火・消火操作部4bと、後こんろ部2cの点火、消火操作を行うための点火・消火操作部4cとが配設してある。なお、加熱調理器がガスこんろAでない場合(例えば電磁調理器である場合)は、点火・消火操作部4を加熱開始・停止操作部とする。
各点火・消火操作部4は、本実施形態では前後方向に移動自在な押釦により構成してあり、点火・消火操作部4を構成する押釦は前後方向に移動自在で且つ前方に突出した状態で回動自在となっている。消火状態では点火・消火操作部4が後方に押されて押釦よりなる点火・消火操作部4の前面が本体ケーシング1の前面と略面一状態となるように後退状態が保持されている。加熱部2の使用に当たっては、押釦よりなる点火・消火操作部4を押し操作して点火操作をすることで、後退していた点火・消火操作部4が前方に突出して器具栓がONとなり、流出する燃料ガスにスパーク放電がなされて加熱部2に点火される。この押釦よりなる点火・消火操作部4が前方に突出した状態で点火・消火操作部4を指で摘んで回動操作することで加熱部2の火力調整ができるようになっている。一方、消火にあたっては、前方に突出している点火・消火操作部4を後方に押し操作することで器具栓がOFFとなって加熱部2が消火されると共に、点火・消火操作部4の前面が本体ケーシング1の前面と略面一状態となるように後退状態で保持される。また、後述する自動調理やタイマ機能や異常検知によって自動消火される場合もあり、この場合には点火・消火操作部4が器具栓をONとする状態であっても、流量制御弁29により燃料ガスが遮断されて消火されるものであり、「消火」という場合には前記のように流量制御弁29により消火される場合と器具栓がOFFとなって消火される場合の両方を含むものとする。なお、加熱部2における点火状態及び消火状態は、点火検出装置23によって検知される。
本体ケーシング1の前面の下部には操作パネル11が収納自在に設けてある。本実施形態では本体ケーシング1の前面の左右の下部にそれぞれ操作パネル11が収納自在に設けてある。両操作パネル11のうち、一方の操作パネル11にはグリル3に関する操作を行うためのグリル用設定部5bが設けてあり、他方の操作パネル11には加熱部2による調理設定の入力を行うための調理設定部5が設けてある。
加熱部2(ここでは左こんろ部2a又は右こんろ部2b)による調理設定の入力を行うための調理設定部5は、図3に示すように、左こんろ部2a又は右こんろ部2bによる調理時間を設定するためのタイマ入力部9と、揚げもの、炊飯、湯わかしの自動調理のメニューを設定するための一組の調理入力部7及び調理表示部8と、左こんろ部2a又は右こんろ部2bのいずれの加熱部2で自動調理を行うかの加熱部選択入力部6(左こんろ部選択スイッチ61、右こんろ部選択スイッチ62)とを備えている。
本実施形態では、調理入力部7として揚げものスイッチ71と、炊飯スイッチ72と、湯わかしスイッチ73とが設けてある。揚げものスイッチ71は、何回押すかで200℃、180℃、160℃といった複数種類の揚げものの調理の中から目的とする温度の揚げもの調理が設定できると共に、揚げもの表示部81に前記設定が表示されるようになっている。また、炊飯スイッチ72は、何回押すかでごはん、おかゆといった複数種類の炊飯の調理の中から目的とする炊飯の調理が設定できると共に、炊飯表示部82に前記設定が表示されるようになっている。また、湯わかしスイッチ73は、何回押すかで自動消火、5分保温といった湯わかし後にすぐ消火するか、あるいは一定時間保温するかといった湯わかしを選択して設定できると共に、湯わかし表示部83に前記設定が表示されるようになっている。
これらの調理設定部5において、加熱部2(左こんろ部2a又は右こんろ部2b)における自動調理の設定が行われると、後述するように自動調理が実行された際、制御部によりあらかじめ設定された制御内容に基づいて加熱部2における火力調整、調理時間等が自動制御されるものであり、なべ底温度を加熱部2に設けた温度センサ2dにより検出して、該温度センサ2dで検出したなべ底温度を制御部に入力してフィードバック制御により火力調整を行うようになっている。
また、タイマ機能を使用する際には、タイマ機能を使用する加熱部2(左こんろ部2a又は右こんろ部2b又は後こんろ部2c)をタイマ入力部9のタイマ選択スイッチ91により選択するもので、タイマ選択スイッチ91は押す毎に選択される加熱部2が左こんろ部2a→右こんろ部2b→後こんろ部2c→左こんろ部2a→・・・といったような順で変化するため、適当な回数を押すことで所望の加熱部2を選択することができる。そしてタイマ選択スイッチ91の時間設定スイッチ92「+」「−」を入力することで5分単位、10分単位、あるいは1分単位等で時間を設定し、これによりタイマ表示部93に設定時間が表示されると共にタイマ機能作動中は残時間が表示され、設定した時間が経過すると自動消火される。
本実施形態では、上述した調理表示部8(揚げもの表示部81、炊飯表示部82、湯わかし表示部83)及び後述する加熱部選択表示部63(左こんろ部選択表示部63a、右こんろ部選択表示部63b)は、LEDからなる発光部を備えており、点灯や点滅、更に点灯の場合には光の強度や発光色を異ならせたり、点滅の場合には点滅の周期や光の強度や発光色を異ならせたりすることで、様々な表示形態での表示が可能となっている。
また、本体ケーシング1の前面の上部の右端に、制御部をはじめ電磁弁27や流量制御弁29、調理設定部5への通電の入切を行う自動復帰型で押し釦式の電源スイッチ12が設けてある。
上記のような構成の本発明のガスこんろAの使用に当たっては、基本的には以下のようにして行うものである。
各加熱部2の使用に当たっては、押釦よりなる点火・消火操作部4を指で押すことで点火・消火操作部4を前方に突出するのであるが、この時該当する加熱部2にガスが供給されると共に点火される。点火・消火操作部4が本体ケーシング1の前面から突出した燃焼状態で突出した点火・消火操作部4を指で摘んで回動操作することで該当する加熱部2の火力調整を行うものである。また、突出状態の点火・消火操作部4を押し込むことで消火されると共に押し込んで前面が本体ケーシング1の前面と略面一となった状態で後退状態が維持される。
次に、自動調理を実行する場合について説明する。自動調理を実行する場合は、使用する方の加熱部2(左こんろ部2a又は右こんろ部2b)に対応する点火・消火操作部4(4a又は4b)を操作して器具栓をONにして点火操作を行うと共に、調理設定部5の加熱部選択入力部6で、左こんろ部2a又は右こんろ部2bのうちの使用する方に対応する左こんろ部選択スイッチ61又は右こんろ部選択スイッチ62を押し操作して選択入力し、その後、調理入力部7で揚げもの、炊飯、湯わかしから目的とする自動調理に対応するスイッチを操作することで、選択した方の加熱部2によって目的とする自動調理が実行され、制御部により火力調整、調理時間等が制御される。なお、前記説明では、対応する加熱部2の器具栓をONにしてから加熱部選択入力部6で対応する加熱部2を選択入力するとしたが、加熱部選択入力部6で対応する加熱部2を選択入力してから対応する加熱部2の器具栓をONにしてもよい。
加熱部2を選択して自動調理モードへと移行するまでについて、図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
初めは、加熱部2が選択されていない未選択状態(S0)となっている。
次にステップ(S1)では、左こんろ部2aの点火・消火操作部4aが点火操作されていて器具栓がONとなっていて、且つ、左こんろ部選択スイッチ61が押し操作されて左こんろ部2aの選択入力がONとなっているかが判定される。いずれかがONとなっていなければステップ(S7)に進み、いずれもONとなっていれば次のステップ(S2)に進む。なお、このステップ(S1)では、器具栓がONとなっていても自動調理やタイマ機能や異常検知によって自動消火された場合には、器具栓がOFFとみなす。また、器具栓が一旦OFFとなった後に点火操作により器具栓がONとなれば、点火・消火検知手段により点火が未検知でも点火されるものとして次のステップ(S2)に進む。
ステップ(S2)では、左こんろ部選択表示部63aで点灯表示を行い、これにより左こんろ部2aの選択を受け付けて、左こんろ部2aでの自動調理を受け付け可能な左こんろ部選択モードとなり、次のステップ(S3)に進む。
ステップ(S3)では、いずれかの自動調理に対応する調理入力部7(揚げものスイッチ71、炊飯スイッチ72、湯わかしスイッチ73)がONとなっているか否かが判定される。いずれかがONとなっていればステップ(S20)に進んで後述する左こんろ部自動調理モードへと移行し、いずれもOFFとなっていれば、次のステップ(S4)に進む。
ステップ(S4)では、右こんろ部2bの点火・消火操作部4bが点火操作されていて器具栓がONとなっており、且つ、右こんろ部選択スイッチ62が押し操作されて右こんろ部2bの選択入力がONとなっているかが判定される。いずれかがOFFとなっていればステップ(S5)に進み、いずれもONとなっていれば、ステップ(S6)に進んで左こんろ部選択表示部63aの表示を停止(本実施形態では消灯)して左こんろ部選択モードを解除し、ステップ(S8)に進む。
ステップ(S5)では、左こんろ部2aの器具栓がOFFとなっているか、又は、左こんろ部選択スイッチ61が再び押し操作されて左こんろ部2aの選択入力がOFFとなっているか、が判定される。いずれかがOFFとなっていれば、左こんろ部選択モードを解除して未選択状態(S0)に戻り、いずれもONとなっていれば、左こんろ部選択モードを維持してステップ(S3)に戻り、左こんろ部自動調理モードへの移行待ちの繰り返しルーチンが実行される。
なお、左こんろ部選択スイッチ61及び右こんろ部選択スイッチ62は、同じスイッチを押し操作する毎にONとOFFとが切り替わり、異なるスイッチを押し操作すると該押し操作されたスイッチがONとなり他のスイッチはOFFとなる。
ステップ(S7)へは、上述したように、上記ステップ(S1)で左こんろ部2aの器具栓がONでないか、又は、左こんろ部選択スイッチ61の押し操作による左こんろ部2aの選択入力がONでない場合に、左こんろ部選択モードに移行せずに進む。そして、ステップ(S7)で、右こんろ部2bの器具栓がONとなっていて、且つ、右こんろ部選択スイッチ62が押し操作されて右こんろ部2bの選択入力がONとなっているかが判定される。いずれかがOFFとなっていれば未選択状態(S0)に戻り、いずれもONとなっていれば次のステップ(S8)に進む。
ステップ(S8)では、右こんろ部選択表示部63bで点灯表示を行い、これにより右こんろ部2bの選択を受け付けて、右こんろ部2bでの自動調理を受け付け可能な右こんろ部選択モードとなり、次のステップ(S9)に進む。
ステップ(S9)では、いずれかの自動調理に対応する調理入力部7(揚げものスイッチ71、炊飯スイッチ72、湯わかしスイッチ73)がONとなっているか否かが判定され、いずれかがONとなっていればステップ(S40)に進んで後述する右こんろ部自動調理モードへと移行し、いずれもOFFとなっていれば、次のステップ(S10)に進む。
ステップ(S10)では、左こんろ部2aの点火・消火操作部4aが点火操作されていて器具栓がONとなっており、且つ、左こんろ部選択スイッチ61が押し操作されて左こんろ部2aの選択入力がONとなっているかが判定される。いずれかがOFFとなっていれば次のステップ(S11)に進み、いずれもONとなっていればステップ(S12)に進んで、右こんろ部選択表示部63bの表示を停止(本実施形態では消灯)して右こんろ部選択モードを解除し、ステップ(S2)に進む。
ステップ(S11)では、右こんろ部2bの器具栓がOFFとなっているか、又は、右こんろ部選択スイッチ62が再び押し操作されて右こんろ部2bの選択入力がOFFとなっているか、が判定される。いずれかがOFFとなっていれば、右こんろ部選択モードを解除して未選択状態(S0)に戻り、いずれもONとなっていれば、右こんろ部選択モードを維持してステップ(S9)に戻り、右こんろ部自動調理モードへの移行待ちの繰り返しルーチンが実行される。
次に、左こんろ部自動調理モードについて、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。
ステップ(S20)で左こんろ部自動調理モードが開始されると、次のステップ(S21)で、調理入力部7(揚げものスイッチ71、炊飯スイッチ72、湯わかしスイッチ73)のうちONとなっている自動調理に対応する調理表示部8(揚げもの表示部81、炊飯表示部82、湯わかし表示部83)で点灯表示を行い、左こんろ部2aで選択されている前記自動調理が実行され、次のステップ(S22)に進む。
ステップ(S22)では、右こんろ部2bの点火・消火操作部4bが点火操作されていて器具栓がONとなっており、且つ、右こんろ部選択スイッチ62が押し操作されて右こんろ部2bの選択入力がONとなっているかが判定される。いずれかがOFFとなっていれば次のステップ(S23)に進み、いずれもONとなっていれば、ステップ(S25)に進む。
ステップ(S23)では、左こんろ部選択表示部63a及び選択されている自動調理に対応する調理表示部8での点灯表示を行うと共に、左こんろ部2aでの自動調理が維持され、更に、右こんろ部選択表示部63b及び右こんろ部2bについて選択された自動調理に対応する調理表示部8での表示を停止し、次のステップ(S24)に進む。このステップ(S23)は、後述するステップ(S31)→ステップ(S22)→ステップ(S23)と進む場合に効果的に機能し、ステップ(S21)→ステップ(S22)→ステップ(S23)と進む場合は現状を維持するのみとなる。
ステップ(S24)では、左こんろ部2aの器具栓がOFFとなっているか否かが判定される。OFFとなっていれば、左こんろ部自動調理モード及び左こんろ部選択モードを解除してステップ(S1)に戻り、ONとなっていれば、ステップ(S22)に戻り、左こんろ部選択モード及び左こんろ部自動調理モードを維持する繰り返しルーチンが実行される。
ステップ(S25)へは、上述したように、上記ステップ(S22)で右こんろ部2bの器具栓がONであり、且つ、右こんろ部選択スイッチ62の押し操作による右こんろ部2bの選択入力がONである場合に進む。このステップ(S25)で、左こんろ部自動調理モードを維持すると共に左こんろ部選択モードを解除して、左こんろ部選択表示部63b及び選択されている自動調理に対応する調理表示部8で点滅表示(一表示形態)を行う。ここでは、左こんろ部2aで自動調理の実行は継続されるが、左こんろ部選択モードが解除されているため左こんろ部2aでの自動調理の変更は不可となっている。
ステップ(S26)では、右こんろ部選択表示部63bで点灯表示(別の表示形態)を行い、これにより右こんろ部2bの選択を受け付けて、右こんろ部2bでの自動調理を受け付け可能な右こんろ部選択モードとなり、次のステップ(S27)に進む。
ステップ(S27)では、いずれかの自動調理に対応する調理入力部7(揚げものスイッチ71、炊飯スイッチ72、湯わかしスイッチ73)がONとなっているか否かが判定され、いずれかがONとなっていればステップ(S30)に進んで左こんろ部自動調理モードを維持したまま仮右こんろ部自動調理モードへと移行する。ここで、左こんろ部2aで選択されている自動調理と同じ自動調理に対応する加熱部選択入力部6をONとしようとしても、右こんろ部2bでの該自動調理の選択入力を受け付けず、音声や光等により報知する報知手段(図示せず)により選択が受け付けられない旨を報知する。
また、ステップ(S27)でいずれもOFFとなっていれば、次のステップ(S28)に進む。
ステップ(S28)では、右こんろ部2bの器具栓がOFFとなっているか、又は、右こんろ部選択スイッチ62が再び押し操作されて右こんろ部2bの選択入力がOFFとなっているか、が判定される。いずれかがOFFとなっていれば、右こんろ部選択モードを解除し、左こんろ部自動調理モードを維持すると共に左こんろ部選択モードに移行し、次のステップ(S29)に進む。
ステップ(S29)では、右こんろ部選択表示部63bでの表示を停止すると共に、左こんろ部選択表示部63a及び選択されている自動調理に対応する調理表示部8で点灯表示を行い、左こんろ部自動調理モードの最初のステップ(S20)に戻る。
また、ステップ(S28)でいずれもONとなっていれば、右こんろ部選択モードを維持してステップ(S27)に戻り、仮右こんろ部自動調理モードへの移行待ちの繰り返しルーチンが実行される。
ステップ(S30)の仮右こんろ部自動調理モードでは、調理入力部7のうちONとなっている自動調理に対応する調理表示部8が点灯表示(別の表示形態)を行い、選択されている右こんろ部2bで選択されている前記自動調理が実行可能な状態となり、次のステップ(S31)に進む。
ステップ(S31)では、右こんろ部2bの器具栓がOFFとなっているか否かが判定される。OFFとなっていれば、右こんろ部選択モード及び仮右こんろ部自動調理モードを解除してステップ(S22)へと戻り、ONとなっていれば、右こんろ部選択モード及び仮右こんろ部自動調理モードを維持してステップ(S32)に進む。
ステップ(S32)では、右こんろ部選択表示部62b及び選択されている自動調理に対応する調理表示部8での点灯表示が維持されると共に、選択されている前記自動調理が維持され、次のステップ(S33)に進む。
ステップ(S33)では、左こんろ部2aの器具栓がOFFとなっているか否かが判定される。OFFとなっていれば、左こんろ部自動調理モード及び仮右こんろ部自動調理モードを解除して、右こんろ部自動調理モードのステップ(S42)に進む。ONとなっていれば、次のステップ(S34)に進む。
ステップ(S34)では、左こんろ部自動調理モードが維持されると共に、仮右こんろ部自動調理モード及び右こんろ部選択モードが維持され、更に、左こんろ部選択表示部63a及び選択されている自動調理に対応する調理表示部8での点滅表示(一表示形態)が維持されると共に、右こんろ部選択表示部63b及び選択されている自動調理に対応する調理表示部8での点灯表示(別の表示形態)が維持される。ここでは、左こんろ部2aで自動調理が実行されていれば継続されるが、左こんろ部選択モードが解除されているため左こんろ部2aでの自動調理の変更は不可となっており、また、右こんろ部2aで自動調理が実行されていれば継続されると共に、自動調理の変更が可能となっている。そして、ステップ(S31)に戻り、左こんろ部自動調理モード及び仮右こんろ部自動調理モードを維持する繰り返しルーチンが実行される。
右こんろ部自動調理モードについては、図6にフローチャートを示し、詳細な説明は省略する。すなわち、右こんろ部自動調理モードの(S40)〜(S54)は、上述した左こんろ部自動調理モードの(S20)〜(S34)にそれぞれ対応し、その説明中の右こんろ部2b、右こんろ部選択スイッチ62、右こんろ部選択表示部63b、右こんろ部選択モード、右こんろ部自動調理モード、仮右こんろ部自動調理モード、と、左こんろ部2a、左こんろ部選択スイッチ61、左こんろ部選択表示部63a、左こんろ部選択モード、左こんろ部自動調理モード、仮左こんろ部自動調理モード、とを互いに置き換えることで同様の説明となるため、再度の記載を省略するものである。
また、自動調理やタイマ機能や異常検知によって自動消火された場合には、点火・消火操作部4が器具栓をONとする状態であっても燃料ガスが遮断されて消火状態が維持されるため、該加熱部2の選択入力がなされても受け付けずに、報知手段により選択が受け付けられなかった旨が報知される。
そして、自動調理は、制御部によりあらかじめ設定された制御内容を全て実行するか、又は器具栓をOFFにすることで終了する。
また、電源スイッチ12をOFFにすることで、加熱部選択入力部6、調理入力部7での入力情報がリセットされ、再び電源スイッチ12をONにすることで未選択状態(S0)となる。
上述したガスこんろにおいては、複数の加熱部2を備えると共に、加熱部2で自動調理を行うための調理設定部5を設け、自動調理を行う加熱部2を加熱部選択入力部6の選択入力して使用することで、ガスこんろに調理設定部5を一つ設けるだけで済んで、複数の加熱部2に対応する調理設定部5をそれぞれ設けるもののように、本体ケーシング1に複数の調理設定部5を設けるスペースを確保する必要がなくて、本体ケーシング1の小型化及び簡素化が図られると共にコストの増加を防止することができる。また、自動調理が可能な加熱部2をいずれか一つの加熱部2に固定する場合に、バリエーションをもたせるべく自動調理が可能な加熱部2の位置を異ならせた複数種類のガスこんろを製造する必要がなく、設計及び製造ラインの簡素化が図られる。
そして本発明にあっては、加熱部選択入力部6での入力による切り替えにより、いずれか一の加熱部2での自動調理モードを維持したまま、別の加熱部2の選択モードへと移行すると共に該加熱部2の自動調理モードへと移行することが可能となって、複数の加熱部2で同時に自動調理を行うことが可能となる。
更に、選択した一の加熱部2を加熱部選択表示部63で一表示形態で表示すると共に、一の加熱部2で実行した自動調理を調理表示部8で一表示形態で表示し、別の加熱部2を加熱部選択表示部63で別の表示形態で表示すると共に、別の加熱部2で実行した自動調理を調理表示部8で別の表示形態で表示することで、いずれの加熱部2でいずれの自動調理が行われているかを認識することが可能となる。
また、一の加熱部2の選択を受け付けて加熱部選択モードとなった後、所定時間内に調理入力部7からの入力がない場合に、前記加熱部2の選択を解除するようにすれば、加熱部選択モードを維持する必要がなく、前記加熱部選択モードを長時間維持して加熱部選択表示部63を表示することによる無駄なエネルギー消費を抑えることができる。
また、自動調理が可能な複数の加熱部2(本実施形態では左こんろ部2aと右こんろ部2b)の火力を略同等(本実施形態では後こんろ部2cの小火力に対して高火力)とすれば、自動調理が可能な複数の加熱部2のうちの高火力とする加熱部2の位置を異ならせた複数種類のガスこんろを製造する必要がなくて設計及び製造ラインの簡素化が図られ、在庫を減らすことができる。
また、選択されている加熱部選択モードの解除は、選択されている加熱部2に対応する加熱部選択入力部6の選択入力を行うか、あるいは、器具栓をOFFとすることで行われるため、取消スイッチを別に設けなくても選択の取消が行われて、取消スイッチを省略することができ、本体ケーシング1の小型化及び簡素化が図られると共にコストの削減が図られる。
なお上述した本実施形態では、複数の加熱部2で同じ自動調理を行うことができないが、別の実施形態として、複数の加熱部2で同じ自動調理を行うことを可能としてもよい。
この時、選択した一の加熱部2を加熱部選択表示部63での一表示形態による表示と、該一の加熱部2で実行した自動調理の調理表示部8での一表示形態による表示とを同期させると共に、別の加熱部2を加熱部選択表示部63での別の表示形態による表示と、該別の加熱部2で実行した自動調理の調理表示部8での別の表示形態による表示とを同期させ、各同期の期間をずらすことで、いずれの加熱部2でいずれの自動調理が行われているかを認識することが可能となる。
例えば、一の加熱部2に対応する加熱部選択表示部63での表示及び該一の加熱部2で実行した自動調理に対応する調理表示部8での表示を行うと共に、別の加熱部2に対応する加熱部選択表示部63での表示及び該別の加熱部2で実行した自動調理に対応する調理表示部8での表示(一の加熱部2で実行した自動調理と同じ場合を除く)を停止する期間1と、別の加熱部2に対応する加熱部選択表示部63での表示及び該別の加熱部2で実行した自動調理に対応する調理表示部8での表示を行うと共に、一の加熱部2に対応する加熱部選択表示部63での表示及び該一の加熱部2で実行した自動調理に対応する調理表示部8での表示(別の加熱部2で実行した自動調理と同じ場合を除く)を停止する期間2とを、一定の周期で繰り返せばよい。またこの場合、一表示形態と別の表示形態というように各表示形態を異ならせる必要がなく、同じ表示形態(例えば両方とも点灯又は点滅)としてもよい。
加熱調理器としてのガスこんろの全体斜視図である。 同上のガスこんろの燃料ガスの供給を説明する図である。 同上のガスこんろの調理表示部の正面図である。 本発明において加熱部を選択して自動調理モードへと移行するまでのフローチャートである。 本発明における左こんろ部自動調理モードのフローチャートである。 本発明における右こんろ部自動調理モードのフローチャートである。
符号の説明
1 本体ケーシング
2 加熱部
2a 左こんろ部
2b 右こんろ部
3 グリル
4 点火・消火操作部
5 調理設定部
6 加熱部選択入力部
61 左こんろ部選択スイッチ
62 右こんろ部選択スイッチ
63 加熱部選択表示部
63a 左こんろ部選択表示部
63b 右こんろ部選択表示部
7 調理入力部
71 揚げものスイッチ
72 炊飯スイッチ
73 湯わかしスイッチ
8 調理表示部
81 揚げもの表示部
82 炊飯表示部
83 湯わかし表示部
9 タイマ入力部

Claims (3)

  1. 複数の加熱部を備えると共に、加熱部で自動調理を行うための調理設定部を一つ設け、前記調理設定部は、自動調理を行う加熱部の選択をする加熱部選択入力部及び選択した加熱部にそれぞれ対応する加熱部選択表示部と、選択した加熱部で各種の自動調理を行うための一組の調理入力部及び各種の自動調理にそれぞれ対応する調理表示部とを備え、加熱部選択入力部にて自動調理を行う一の加熱部を選択して調理入力部の入力に基づき自動調理を実行し、選択した一の加熱部に対応する加熱部選択表示部及び該一の加熱部について実行した自動調理に対応する調理表示部で一表示形態での表示を行うと共に、加熱部選択入力部にて自動調理を行う別の加熱部を選択して調理入力部の入力に基づき自動調理を実行し、選択した別の加熱部に対応する加熱部選択表示部及び該別の加熱部について実行した自動調理に対応する調理表示部で別の表示形態での表示を行うことを特徴とする加熱調理器。
  2. 一表示形態と別の表示形態の一方を点灯とすると共に他方を点滅とすることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。
  3. 一表示形態と別の表示形態とで、加熱部選択表示部及び調理表示部での発光色を異ならせることを特徴とする請求項1又は2記載の加熱調理器。
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