JP2019002660A - ガスコンロ - Google Patents

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Abstract

【課題】天板に形成された開口部付近をガスバーナと干渉させずに装着する作業をより簡単に行うことができ、装着後に美観の低下を招きにくいガスコンロを実現する。【解決手段】ガスコンロ1は、筐体部と天板部30とを備える。筐体部の側壁部4A(周壁部)の上端部141には、上端部141の方向に沿った切り欠き形状のスリット部が形成されている。天板本体部30Aの裏面側には、下方側に突出する形態をなし且つ板面方向が板状部材40の周縁部に沿った方向となるように配置される突出板111Bが設けられている。この突出板111Bが筐体部のスリット部に挿し込まれ且つ筐体部の側壁部4A(周壁部)の内壁面側に配置された状態で、突出板111Bと側壁部4Aとが連結部材160によって固定される。【選択図】図13

Description

本発明は、ガスコンロに関するものである。
従来から提供されているガスコンロは、上端部が開放してなる筐体部に対し、上方側から天板部を装着した構成をなすものが一般的である。例えば、特許文献1で開示される卓上式ガラストップコンロは、ガラス板とガラス板の周縁部上面に固着される外枠とで構成されるガラス天板をコンロ本体の上面に装着した構成をなす。
特開2014−54465号公報
特許文献1のようなガスコンロでは、筐体部に天板部を取り付ける取付構造として、例えば、天板部の裏面前側に設けられた係止片(引っ掛け片)を筐体部の上端部前側付近に引っ掛けた状態で、その引っ掛け状態を維持したまま天板部を後ろ側に倒すように回動させ、載置するような装着方法を採用することができる。しかし、このような装着方法を採用すると、天板部を筐体部上に載置する際に、筐体部の上端部前端付近を中心位置として天板部を後ろ側に倒すように回動させなければならないため、天板部に形成された開口部(ガスバーナを露出させるための開口部)が、上記中心位置(筐体部の上端部前端付近の回動中心位置)を中心として回動軌跡で移動することになる。つまり、開口部をガスバーナの真上から下方に移動させるように取り付けることができず、前側から後ろ側に移動させながら下ろさなければならないため、ガスバーナの外周部と比較して開口部の大きさにあまり余裕がないと、筐体部上に天板部を載置しようとする過程で開口部とガスバーナとが互いに干渉してしまうため、装着の過程でバーナリングをずらす等の手間が生じてしまう。
一方、別の装着方法としては、天板部の外縁全周に環状且つ枠状の外縁部を設け、その枠状の外縁部が天板本体(板部)よりも下方側に突き出るように構成し、突き出た外縁部の内側に筐体部の上端部を嵌め込んで互いに螺子止めするような装着方法も考え得る。この装着方法によれば、天板部に形成された開口部をガスバーナの真上から下方に移動させるように取り付けることが可能となり、装着時に開口部とガスバーナとが干渉することを防ぎやすくなる。しかし、この装着方法を採用すると、天板部の外縁部(枠状の外縁部)の厚み(上下幅)が大きくなり、その外縁部がユーザの目に入りやすい形で装着されるため、厚みが大きい天板が取り付けられているような印象をユーザに与えてしまう。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、天板に形成された開口部付近をガスバーナと干渉させずに装着する作業をより簡単に行うことができ、装着後に美観の低下を招きにくいガスコンロを実現することを目的とするものである。
本発明の一つの例であるガスコンロは、
ガスバーナと、
前記ガスバーナを収容する収容空間の周囲に配置される複数の周壁部を備えるとともに、複数の前記周壁部の上端部側が開放した形態をなし、前記周壁部の上端部に当該上端部の方向に沿った切り欠き形状又は細孔形状のスリット部が形成された筐体部と、
板状部材を有するとともに前記ガスバーナを挿入する開口部が形成されてなる板状の天板本体部と、前記天板本体部の裏面側において下方側に突出する形態をなし且つ板面方向が前記板状部材の周縁部に沿った方向となるように配置される突出板と、を備え、前記筐体部の上端側に組み付けられて前記筐体部を閉塞する天板部と、
を有し、
前記天板部の前記突出板が前記筐体部の前記スリット部に挿し込まれ且つ前記周壁部の内壁面側に配置された状態で、前記突出板と前記周壁部とが連結部材によって固定される。
上記ガスコンロは、天板部の突出板が筐体部の上端部に形成されたスリット部に挿し込まれ且つ周壁部の内壁面側に配置された形態で天板部と筐体部とが組み付けられるため、天板部の連結部分(筐体部と連結するための部分)を筐体部の内側に隠すことができ、連結部分が外部から視認されることに起因する美観の低下を抑えることができる。また、天板本体部から突出板を延出させた形態で天板部を構成することができるため、天板部の周縁部全体を枠体として構成して筐体部の上端部を外側から囲むような構成としなくても済み、天板部の周縁部をより薄く構成しやすくなる。ゆえに、周縁部を薄く構成するデザインを採用することが可能となり、このようなデザインによって美観を高めることができる。更に、天板部に設けられた突出板を筐体部の上端部に形成されたスリット部に挿し込むように組み付ける構成であるため、天板部を筐体部の真上から下降させて組み付けるような装着が可能となり、天板部を大きく回動させるような装着方法を採用しなくても済む。ゆえに、筐体部上に天板部を載置しようとする過程で開口部とガスバーナとが互いに干渉しにくくなり、装着の過程で干渉を原因とする手間をユーザに強いるような事態も生じにくい。
図1は、実施例1のガスコンロを概略的に示す斜視図である。 図2は、実施例1のガスコンロの平面図である。 図3は、実施例1のガスコンロの正面図である。 図4は、実施例1のガスコンロの側面図である。 図5は、実施例1のガスコンロの一部を分解して示す分解斜視図である。 図6は、実施例1のガスコンロにおいて天板部を取り外した状態を示す斜視図である。 図7は、実施例1のガスコンロにおいて天板部を取り外した状態を示す平面図である。 図8は、実施例1のガスコンロの天板部を示す斜視図である。 図9は、実施例1のガスコンロの天板部を裏面側から見た斜視図である。 図8の天板部の正面図である。 図8の天板部の側面図である。 図8の天板部の底面図である。 図4のA−A断面を部分的に示す断面概略図である。 図2のB−B断面を部分的に示す断面概略図である。
以下、本発明の望ましい例を示す。但し、本発明は、以下の例に限定されない。
突出板は、板状部材の周縁部に沿った方向を幅方向とし、周壁部と対向する方向を板厚方向とする構成で配置され、先端側となるにつれて幅が小さくなる形状であってもよい。
このようにすれば、板状部材の周縁部に沿った方向と直交する方向に突出板が嵩張りにくくなり、且つ、突出板をスリット部に挿入して取り付ける際に多少の位置ずれが修正されやすくなり、取付作業が行いやすくなる。
周壁部の内壁には、筐体部の内部側に向かって突出する突起部が形成されていてもよい。少なくとも突起部の上面は、突起部の先端側に近づくにつれて下方位置となる傾斜面となっていてもよい。そして、突出板と突起部の先端部とが接触した状態で突出板と突起部とが連結部材によって固定されるようになっていてもよい。
このように、突起部の上面が、先端側に近づくにつれて下方位置となるような傾斜面となっていれば、天板部が装置本体に装着される際に突出板が上側からスリット部に挿入された後、突出板の先端部付近が突起部の上面(傾斜面)と接触したときに上面(傾斜面)によって突出板が正規位置側に案内されやすくなる。具体的には、その接触状態で突出板がさらに下方に押し込まれると、突出板が上面(傾斜面)で滑って突起部の先端部側に案内されやすいため、突出板の板面と突起部の先端部とを接触させるような正規配置状態に移行させやすくなる。
突出板における周壁部側の板面が平坦面であってもよい。
突出板において周壁部側の板面が平坦面となっていれば、スリット部に突出板を挿入して正規の位置に配置するまでの過程で、突出板が良好に案内されやすくなる。また、突出板を正規位置に配置した後には、突出板の平坦面が突起部の先端部と接触するように配置されるため、安定的な接触状態で固定されやすくなる。
<実施例1>
以下、本発明を具現化した実施例1について、図面を参照して説明する。
(ガスコンロの基本構成)
図1〜図8等を参照し、ガスコンロ1の基本構成を説明する。なお、図5は、装置本体1Aから天板部30を取り外し、更に排気口カバー80を取り外した分解斜視図であり、五徳18,19は省略している。図1〜図5等で示すガスコンロ1は、テーブルガスコンロとして構成され、天板部30と装置本体1Aを備え、装置本体1Aの上端部に天板部30が固定された構成をなす。なお、装置本体1Aは、図6のような外観をなし、天板部30は、図8のような外観をなす。
本構成では、ガスコンロ1が平坦な載置面に載置されたときの載置面と直交する方向が上下方向である。また、上下方向と直交する方向のうち側壁部4A、4Bが向かい合う方向が左右方向であり、上下方向及び左右方向と直交する方向が前後方向である。ガスコンロ1では、図2のように平面視したときの長手方向が左右方向となっており、短手方向が前後方向となっている。また、ガスコンロ1では、図3のように正面視したときの長手方向が左右方向となっており、短手方向が上下方向となっている。
装置本体1Aは、図6、図7のような構成をなし、ガスコンロ1から天板部30及び天板部30に対する取付物(排気口カバー80、五徳18,19など)を取り外した残りの部分を指す。装置本体1Aは、外殻を構成する筐体部2、梁部材20、右側バーナ14、左側バーナ15、ガス供給装置16,17、グリル庫12、排気路13などを備える。
筐体部2は、例えば金属材料によって構成され、図6のように、上端部が開口する略直方体状に構成されている。筐体部2は、ガスコンロ1の外殻をなすとともにガスバーナ(右側バーナ14、左側バーナ15等)などを収容するケースとして機能する部分である。筐体部2は、主に、筐体本体部4、梁部材20、前パネル5などを備えた構成をなし、上端側が開放した箱状形態をなす。
図6のように、筐体本体部4は、ガスコンロ1の左右両側に配置される一対の側壁部4A,4Bと、後端側に配置される後壁部4Cと、下面側に配置される底壁部(図示略)とを備える。側壁部4A,4B、後壁部4C、底壁部は互いに連結されており、筐体本体部4は、上端側及び前端側が開放した箱状形態をなす。筐体本体部4の一対の側壁部4A,4Bの間には、ガスバーナ(右側バーナ14、左側バーナ15等)、グリル庫12、排気路13などの各種部品が収容される。
図5のように、梁部材20は、筐体本体部4の内部に配置され、筐体本体部4内の前側の位置において左右方向に延びた形態で架設される架設部22を備える。架設部22の両端部は、筐体本体部4を構成する側壁部4A,4Bのそれぞれにおける上側且つ前側の端部に連結されており、側壁部4A,4Bを連結するフレームとして機能する。図6のように、前パネル5は、ガスコンロ1の前面部として機能する。前パネル5は、上述した筐体本体部4及び梁部材20に対して前側から装着される。図6の例では、筐体本体部4の左右両側に前パネル5がそれぞれ装着され、2つの前パネル5の間には、グリル庫12のグリル扉12Aが開閉可能に設けられている。
図1〜図4のように、天板部30は、ガスコンロ1の上面部として機能する部分である。図5のように、天板部30は、板状に構成された天板本体部30Aと、天板本体部30Aの周縁部に取り付けられる外枠部30Bとを備え、全体として板状の形態をなす。天板部30は、筐体部2の上端部に対して当該上端部の開口を閉塞する形態で固定される。なお、天板部30の詳細な構成は後述する。
図6のように、グリル庫12は、装置本体1Aの左右方向中央部付近に設置されるとともに、前後左右上下が囲まれた箱状形態をなし、調理対象物を庫内に収容し得る構成をなす。排気路13は、装置本体1Aの上部後端側においてグリル庫12内の空間から連通する構成をなす。排気路13は、グリル庫12内の排気を行うための経路であり、グリル庫12で生じた排気を天板部30に形成された排気口50Aに誘導するように機能する。排気路13の端部には開口部13Aが形成されている。開口部13Aは、排気路13の上部後端側において上方側に開放した形態をなし、天板部30の排気口50Aの下側に位置している(図1、図5参照)。図1のように、排気口カバー80は、排気口50Aを覆う構成で配置されている。排気口カバー80は、天板部30上に載置される形で着脱可能に設置される。排気口カバー80は、複数の通気孔80Aを備え、通気孔80Aを介して排気口50A(図5)から排出される排気を外部(ガスコンロ1の上方側)に放出する。
図1のように、グリル庫12のグリル扉12Aは、上述した2つの前パネル5の間に設けられ、これら前パネル5とともに、装置本体1Aの前面部を構成する。グリル扉12Aは、グリル庫12の前方側に引き出し可能とされ、使用者はグリル扉12Aに設けられた取っ手を掴みつつグリル扉12Aを前方に引き出すことにより、グリル庫12内に収納された受け皿及び焼き網等を一体的に外部に取り出すことができる。
図6のように、筐体部2内には、右側バーナ14、左側バーナ15、グリルバーナ10が収容されている。図1、図5のように、天板本体部30Aの左右両側には、円形状の一対の開口部31,32が形成され、これら開口部31,32にそれぞれ挿入される形態で右側バーナ14及び左側バーナ15が天板部30の上方側に向けて突出して配置されている。図1〜図4のように、右側バーナ14及び左側バーナ15の各周囲には、五徳18,19が夫々設置される。ガスコンロ1の使用時には、五徳18,19の各上部にフライパン、鍋等の調理容器(図示略)が載置される。
図7のように、右側バーナ14へのガス供給経路には、ガス供給装置16が設けられている。ガス供給装置16は、右側バーナ14の点火消火を行うとともに、右側バーナ14にガスを供給するための装置として機能する。ガス供給装置16は、右側バーナ14の点火又は消火を行うための操作部である点火スイッチ16Aと、装置本体1Aの前方側に延出する操作レバー16Bと備える。ガス供給装置16は、操作レバー16Bの左右方向の変位に応じて右側バーナ14へのガス供給量を調整するように動作する。同様に、左側バーナ15へのガス供給経路には、ガス供給装置17が設けられている。ガス供給装置17は、左側バーナ15の点火消火を行うとともに、左側バーナ15にガスを供給するための装置として機能する。ガス供給装置17は、左側バーナ15の点火又は消火を行うための操作部である点火スイッチ17Aと、装置本体1Aの前方側に延出する操作レバー17Bと備える。ガス供給装置17は、操作レバー17Bの左右方向の変位に応じて左側バーナ15へのガス供給量を調整するように動作する。
グリルバーナ10は、グリル庫12内で火炎を発生させてグリル庫12内を加熱することで、グリル庫12内に収容された調理対象物を加熱するように機能する。グリルバーナ10へのガス供給経路には、ガス供給装置11が設けられている。ガス供給装置11は、グリルバーナ10の点火消火を行うとともに、グリルバーナ10にガスを供給するための装置として機能する。ガス供給装置11は、グリルバーナ10の点火又は消火を行うための操作部である点火スイッチ11Aと、装置本体1Aの前方側に延出する操作レバー11B,11Cと備える。ガス供給装置11は、操作レバー11B,11Cの左右方向の変位に応じてグリルバーナ10へのガス供給量を調整するように動作する。操作レバー11B(上火用火力調整つまみ)は、グリルバーナ10における上側バーナの火力を調整するレバーであり、操作レバー11C(下火用火力調整つまみ)は、グリルバーナ10における下側バーナの火力を調整するレバーである。
(天板部の取付構造)
次に、天板部30の取付構造について説明する。
図6、図7のように筐体部2を構成する側壁部4A,4B及び後壁部4Cは、いずれも上下に立ち上がる壁部の上端側が内側に折れ曲がった構成をなし、その折れ曲がった部分が上端部を構成する。例えば、側壁部4Aは、上下に立ち上がる板状の壁部131の上端側が内側(側壁部4B側)に折れ曲がっており、その折れ曲がった先端側の部分が上端部141となっている。同様に、側壁部4Bは、上下に立ち上がる板状の壁部132の上端側が内側(側壁部4A側)に折れ曲がっており、その折れ曲がった先端側の部分が上端部142となっている。後壁部4Cは、上下に立ち上がる板状の壁部133の上端側が内側(前側)に折れ曲がっており、その折れ曲がった先端側の部分が上端部143となっている。このように構成された筐体部2は、右側バーナ14や左側バーナ15などを収容する収容空間の周囲に複数の周壁部(側壁部4A,4B、後壁部4C)が配置された構成をなし、これら複数の周壁部の上端部141,142,143側が開口部として開放した形態をなす。周壁部を構成する側壁部4A,4Bの上端部141,142には、各上端部の方向に沿って延びるスリット部が形成されている。上端部141に形成されたスリット部141A,141Bは、切り欠き部として構成され、上端部141が延びる方向(前後方向)に沿って延びている。上端部141は、上下方向を厚さ方向とする板状の形態をなし、且つ前後方向に長い長板状の形態をなす。板状に構成された上端部141の内側の端部(折れ曲がり部分とは反対側に設けられた側壁部4B側の縁部)は、全体的に前後方向に沿った直線状の縁部となっており、その内側の端部(縁部)の一部が切り欠かれた形でスリット部141A,141Bが構成されている。スリット部141A,141Bはいずれも、上端部141における側壁部4B側の縁部において、側壁部4Bとは反対側に凹んだ形で切り欠かれており、それら切り欠かれた領域(スリット部141A,141Bのそれぞれにおける凹んだ領域)は、前後方向に長く延びる窪み形態をなす。上端部142に形成されたスリット部142A,142Bは、切り欠き部として構成され、上端部142が延びる方向(前後方向)に沿って延びている。上端部142は、上下方向を厚さ方向とする板状の形態をなし、且つ前後方向に長い長板状の形態をなす。板状に構成された上端部142の内側の端部(折れ曲がり部分とは反対側に設けられた側壁部4A側の縁部)は、全体的に前後方向に沿った直線状の縁部となっており、その内側の端部(縁部)の一部が切り欠かれた形でスリット部142A,142Bが構成されている。スリット部142A,142Bはいずれも、上端部142における側壁部4A側の縁部において、側壁部4Aとは反対側に凹んだ形で切り欠かれており、それら切り欠かれた領域(スリット部142A,142Bのそれぞれにおける凹んだ領域)は、前後方向に長く延びる窪み形態をなす。
図8〜図12で示す天板部30は、筐体部2の上端側に組み付けられて筐体部2を閉塞する板状の部分であり、天板本体部30Aと外枠部30Bとを備える。以下の説明では、天板部30から外枠部30Bを除いた部分を天板本体部30Aとする。
図8のように、天板本体部30Aは、板状に構成されるとともに右側バーナ14(ガスバーナ)及び左側バーナ15(ガスバーナ)を挿入する開口部31,32が形成されてなる。図9のように、天板本体部30Aは、主に、板状部材40と、後端側内枠部50と、中央側内枠部61,62と、裏面固定部71,72,73,74とを有してなる。
板状部材40は、平面視長方形状且つ板状に形成され、後端側且つ中央側には、前方側の平面視長方形状に切り欠かれた切欠部43が形成されている。板状部材40の前後方向中央部付近には、左右両側に開口形状の貫通孔41,42が形成されている。
外枠部30Bは、天板本体部30Aの外周部の全体を覆う枠体であり、角が丸みを帯びた略四角リング状に形成され、左右方向に延びる前端側枠部93及び後端側枠部94と、前端側枠部93及び後端側枠部94を連結するように前後方向に延びる右端側枠部91及び左端側枠部92と、を備えている。外枠部30Bは、天板部30の周縁部を構成する部分であり、図1で示すような天板部30の装着状態のときに筐体部2の上側で外部に露出するように配置される。
図9のように、後端側内枠部50は、天板本体部30Aに固定され、排気路13で誘導された排気を排出する排気口50Aが形成されている。具体的には、天板本体部30Aに形成された切欠部43と外枠部30Bの後端側枠部94とによって平面視略長方形状の開口部が構成され、この開口部に沿って嵌り込む構成で後端側内枠部50が固定されている。
中央側内枠部61,62は、貫通孔41,42の付近にそれぞれ配置されている。中央側内枠部61は、貫通孔41付近で板状部材40の裏面(下面)に固定される裏面固定部61Aと、貫通孔41付近で板状部材40の表面(上面)に固定されるリング部材61Bとを有し、これらが板状部材40を貫通して設けられる固定部材(ねじ等)によって連結されている。中央側内枠部62は、貫通孔42付近で板状部材40の裏面(下面)に固定される裏面固定部62Aと、貫通孔42付近で板状部材40の表面(上面)に固定されるリング部材62Bとを有し、これらが板状部材40を貫通して設けられる固定部材(ねじ等)によって連結されている。板状部材40の貫通孔41と、裏面固定部61Aの貫通孔と、リング部材61Bの貫通孔とによって開口部31が構成されている。同様に、板状部材40の貫通孔42と、裏面固定部62Aの貫通孔と、リング部材62Bの貫通孔とによって開口部32が構成されている。天板部30の装着時には、開口部31,32に対して下側から右側バーナ14、左側バーナ15がそれぞれ挿入されようになっている。
図9〜図13のように、裏面固定部71は、矩形状に構成された板状部材40の左右方向一端部に沿って配置される第1固定部71Aと、第1固定部71Aに対して折れ曲がって配置され、板状部材40の後端部に沿って配置される第2固定部71Bとを備える。第1固定部71A及び第2固定部71Bは、いずれも板状に構成され、これらの上面部が板状部材40の下面(裏面)に対して接着剤などの接着媒体により固定される構成をなす。そして、板状の第1固定部71Aから折れ曲がる形態で、突出板111A,111Bが設けられている。突出板111A,111Bは、天板本体部30Aの裏面側において下方側に突出する形態をなし且つ板面方向が天板本体部30Aを構成する板状部材40の周縁部(突出板111A,111B側の周縁部)に沿った方向となるように配置される。板状部材40の周縁部のうち、突出板111A,111B側の周縁部(左右方向一方側の端部40A)は、前後方向に延びており、突出板111A,111Bはいずれも、前後方向に沿うように配置される。より具体的には、突出板111A,111Bは、それぞれの板面が側壁部4Aの内壁面と対向(より詳細には、略平行に対向)するように側壁部4Aに沿って配置される。突出板111A,111Bは、板状部材40の周縁部(図13で示す突出板111A,111B側の端部40A)に沿った方向、即ち、前後方向に沿った方向を幅方向とし、側壁部4A(周壁部)と対向する方向、即ち、左右方向に沿った方向を板厚方向とする構成で配置され、図14のように、先端側となるにつれて幅が小さくなる形状となっている。
図9、図12のように、裏面固定部72は、矩形状に構成された板状部材40の左右方向一端部に沿って配置される第1固定部72Aと、第1固定部72Aに対して折れ曲がって配置され、板状部材40の後端部に沿って配置される第2固定部72Bとを備える。第1固定部72A及び第2固定部72Bは、いずれも板状に構成され、これらの上面部が板状部材40の下面(裏面)に対して接着剤などの接着媒体により固定される構成をなす。そして、板状の第1固定部72Aから折れ曲がる形態で、突出板112A,112Bが設けられている。突出板112A,112Bは、天板本体部30Aの裏面側において下方側に突出する形態をなし且つ板面方向が天板本体部30Aを構成する板状部材40の周縁部(突出板112A,112B側の周縁部)に沿った方向となるように配置される。板状部材40の周縁部のうち、突出板112A,112B側の周縁部(左右方向他方側の端部)は、前後方向に延びており、突出板112A,112Bはいずれも、前後方向に沿うように配置される。より具体的には、突出板112A,112Bは、それぞれの板面が側壁部4Bの内壁面と対向(より詳細には、略平行に対向)するように側壁部4Bに沿って配置される。突出板112A,112Bは、板状部材40の周縁部(突出板112A,112B側の端部)に沿った方向、即ち、前後方向に沿った方向を幅方向とし、側壁部4B(周壁部)と対向する方向、即ち、左右方向に沿った方向を板厚方向とする構成で配置され、先端側となるにつれて幅が小さくなる形状となっている。
このように構成された天板部30は、突出板111A,111B,112A,112Bが筐体部2のスリット部141A,141B,142A,142Bにそれぞれ挿し込まれ且つ突出板111A,111B,112A,112Bのそれぞれが周壁部の内壁面側に配置された状態で、突出板111A,111B,112A,112Bの各々と筐体部2の周壁部とが連結部材160によって固定される。
図6、図7のように、筐体部2の周壁部の一部をなす側壁部4Aの内壁には、筐体部2の内部側に向かって突出する(具体的には、側壁部4B側に向かって左右方向に突出する)突起部151A,151Bが形成されている。また、周壁部の一部をなす側壁部4Bの内壁には、筐体部2の内部側に向かって突出する(具体的には、側壁部4A側に向かって左右方向に突出する)突起部152A,152Bが形成されている。そして、突起部151Aの上面は、突起部151Aの突出方向先端側に近づくにつれて下方位置となる傾斜面となっており、突出板111Aの板面と突起部151Aの先端部とが接触又は近接した状態で突出板111Aと突起部151Aとが連結部材160によって固定されるようになっている。同様に、突起部151Bの上面は、突起部151Bの突出方向先端側(図13で示す先端部151B"側)に近づくにつれて下方位置となる傾斜面となっており、突出板111Bの板面111B"(図13)と突起部151Bの先端部151B"(図13)とが接触又は近接した状態で突出板111Bと突起部151Bとが連結部材160によって固定されるようになっている。また、突起部152Aの上面は、突起部152Aの突出方向先端側に近づくにつれて下方位置となる傾斜面となっており、突出板112Aの板面と突起部152Aの先端部とが接触又は近接した状態で突出板112Aと突起部152Aとが連結部材160によって固定されるようになっている。同様に、突起部152Bの上面は、突起部152Bの突出方向先端側に近づくにつれて下方位置となる傾斜面となっており、突出板112Bの板面と突起部152Bの先端部とが接触又は近接した状態で突出板112Bと突起部152Bとが連結部材160によって固定されるようになっている。突出板111A,111B,112A,112Bのそれぞれにおいて、対向する周壁部側の板面(対向する突起部側の板面)は左右方向と直交する方向に沿った平坦面となっており、突起部151A,151B,152A,152Bのそれぞれにおいて、対向する突出板側の板面(先端面)は、左右方向と直交する方向に沿った平坦面となっている。図13の例では、突出板111Bにおいて対向する突起部151B側の板面111B"が左右方向と直交する方向に沿った平坦面となっており、突起部151Bの先端面(先端部151B"の面)が左右方向と直交する方向に沿った平坦面となっている。
次に、本構成の主な効果を例示する。
上記ガスコンロ1は、天板部30の突出板111A,111B,112A,112Bが筐体部2の上端部141,142に形成されたスリット部141A,141B,142A,142Bに挿し込まれ且つ周壁部の内壁面側に配置された形態で天板部30と筐体部2とが組み付けられるため、天板部30の連結部分(筐体部2と連結するための部分)を筐体部2の内側に隠すことができ、連結部分が外部から視認されることに起因する美観の低下を抑えることができる。また、天板本体部30Aから突出板111A,111B,112A,112Bを延出させた形態で天板部30を構成することができるため、天板部30の周縁部全体を枠体として構成して筐体部2の上端部141,142,143を外側から囲むような構成としなくても済み、天板部30の周縁部となる外枠部30Bをより薄く構成しやすくなる。ゆえに、外枠部30B(周縁部)を薄く構成するデザインを採用することが可能となり、このようなデザインによって美観を高めることができる。更に、天板部30に設けられた突出板111A,111B,112A,112Bを筐体部2の上端部141,142に形成されたスリット部に挿し込むように組み付ける構成であるため、天板部30を筐体部2の真上から下降させて組み付けるような装着が可能となり、天板部30を大きく回動させるような装着方法を採用しなくても済む。ゆえに、筐体部2上に天板部30を載置しようとする過程で開口部31,32と右側バーナ14、左側バーナ15(ガスバーナ)とが互いに干渉しにくくなり、装着の過程で干渉を原因とする手間をユーザに強いるような事態も生じにくい。
図13、図14のように、突出板111Bは、板状部材40の周縁部(具体的には、板状部材40の左右方向一方側の端部40A)に沿った方向を幅方向とし、側壁部4A(周壁部)と対向する方向を板厚方向とする構成で配置され、先端側となるにつれて幅が小さくなる形状となっている。このため、板状部材40の周縁部に沿った方向と直交する方向に突出板111Bが嵩張りにくくなり、且つ、突出板111Bをスリット部141Bに挿入して取り付ける際に多少の位置ずれが修正されやすくなり、取付作業が行いやすくなる。なお、他の突出板111A,112A,112Bや他のスリット部141A,142A,142Bも同様の構成をなし、同様の効果を生じさせる。
図13、図14のように、側壁部4A(周壁部)の内壁には、筐体部2の内部側に向かって突出する突起部151Bが形成されている。そして、少なくとも突起部151Bの上面151B’は、突起部151Bの先端部151B"側に近づくにつれて下方位置となる傾斜面となっている。そして、突出板111Bと突起部151Bの先端部とが接触した状態で突出板111Bと突起部151Bとが連結部材160によって固定されるようになっている。このように、突起部151Bの上面151B’が、先端側に近づくにつれて下方位置となるような傾斜面となっていれば、天板部30が筐体部2に装着される際に突出板111Bが上側からスリット部141Bに挿入された後、突出板111Bの先端部付近が突起部151Bの上面151B’(傾斜面)と接触したときに上面151B’(傾斜面)によって突出板111Bが正規位置側に案内されやすくなる。具体的には、その接触状態で突出板111Bがさらに下方に押し込まれると、突出板111Bが上面151B’(傾斜面)で滑って突起部151Bの先端部151B"側に案内されやすいため、突出板111Bの板面と突起部152Bの先端部とを接触させるような正規配置状態(図13、図14参照)に移行させやすくなる。なお、他の突出板111A,112A,112Bや他のスリット部141A,142A,142Bも同様の構成をなし、同様の効果を生じさせる。
図13のように、突出板111Bにおける側壁部4A(周壁部)側の板面が平坦面となっている。このように、突出板111Bにおいて側壁部4A(周壁部)側の板面が平坦面となっていれば、スリット部141Bに突出板111Bを挿入して正規の位置に配置するまでの過程で、突出板111Bが良好に案内されやすくなる。また、突出板111Bを正規位置に配置した後には、突出板111Bの平坦面が突起部151Bの先端部と接触するように配置されるため、安定的な接触状態で固定されやすくなる。なお、他の突出板111A,112A,112Bや他のスリット部141A,142A,142Bも同様の構成をなし、同様の効果を生じさせる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような例も本発明の技術的範囲に含まれる。また、上述した実施例の特徴や後述する実施例の特徴は矛盾しない範囲で様々に組み合わせることが可能である。
上述した実施例では、スリット部が切り欠き形状で構成された例を示したが、一部又は全部のスリット部が、自身が形成された上端部の方向に沿って延びる細孔形状で構成されていてもよい。
1…ガスコンロ
2…筐体部
4A,4B…側壁部(周壁部)
4C…後壁部(周壁部)
14…右側バーナ(ガスバーナ)
15…左側バーナ(ガスバーナ)
30…天板部
30A…天板本体部
31,32…開口部
111A,111B,112A,112B…突出板
141,142…上端部
141A,141B,142A,142B…スリット部
151A,151B,152A,152B…突起部
160…連結部材

Claims (4)

  1. ガスバーナと、
    前記ガスバーナを収容する収容空間の周囲に配置される複数の周壁部を備えるとともに、複数の前記周壁部の上端部側が開放した形態をなし、前記周壁部の上端部に当該上端部の方向に沿った切り欠き形状又は細孔形状のスリット部が形成された筐体部と、
    板状部材を有するとともに前記ガスバーナを挿入する開口部が形成されてなる板状の天板本体部と、前記天板本体部の裏面側において下方側に突出する形態をなし且つ板面方向が前記板状部材の周縁部に沿った方向となるように配置される突出板と、を備え、前記筐体部の上端側に組み付けられて前記筐体部を閉塞する天板部と、
    を有し、
    前記天板部の前記突出板が前記筐体部の前記スリット部に挿し込まれ且つ前記周壁部の内壁面側に配置された状態で、前記突出板と前記周壁部とが連結部材によって固定されるガスコンロ。
  2. 前記突出板は、前記板状部材の周縁部に沿った方向を幅方向とし、前記周壁部と対向する方向を板厚方向とする構成で配置され、先端側となるにつれて幅が小さくなる形状である請求項1に記載のガスコンロ。
  3. 前記周壁部の内壁には、前記筐体部の内部側に向かって突出する突起部が形成され、少なくとも前記突起部の上面は、前記突起部の先端側に近づくにつれて下方位置となる傾斜面となっており、
    前記突出板と前記突起部の先端部とが接触した状態で前記突出板と前記突起部とが前記連結部材によって固定される請求項1又は請求項2に記載のガスコンロ。
  4. 前記突出板における前記周壁部側の板面が平坦面である請求項3に記載のガスコンロ。
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