JP2019001526A - コンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】使用性の向上、且つ、安全性の向上が可能なコンテナを提供すること。【解決手段】コンテナは、底壁フレーム及び前記底壁フレームに設けられた底壁メッシュ部材を有する底壁部と、前記底壁フレームの長手方向の両端に設けられた一対の支持部材、前記一対の支持部材に関して回転可能に設けられた一対の第1側壁フレーム、及び、前記一対のフレームに設けられた一対の第1側壁メッシュ部材を有する第1側壁部と、前記底壁フレームの短手方向の両端に設けられ、前記底壁フレームに関して回転可能に設けられた一対の第2側壁メッシュ部材、及び、前記第2側壁メッシュ部材の上縁に設けられた一対の第2側壁フレームを有する第2側壁部と、前記底壁フレームの長手方向の両端の下面に設けられた脚部材と、前記底壁フレームの長手方向の両端の下面、且つ、前記脚部材よりも前記底壁フレームの短手方向の両端側にそれぞれ設けられた引掛部材と、を備える。【選択図】 図1

Description

本発明は、搬送品を搬送するためのコンテナに関する。
建材等の搬送品を搬送するコンテナとして、側壁及び底壁がメッシュ状に構成されたものが知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。このようなコンテナは、建材を収容したあと、フォークリフトによる運搬やクレーンによる吊り作業によって、搬送先まで搬送される。
特開2004−155442号公報 特開2002−046741号公報
しかしながら、上述のコンテナにおいては、メッシュ状の側壁及び底壁を有することから、強度が低い。このようなコンテナは、クレーンによる吊り作業時に吊り下げ用のワイヤによって印加される外力によって変形するため、安全性の向上等の理由から、吊り作業が容易であって、極力変形しないものが求められている。また、強度を向上させるために板材によって側壁及び底壁を構成すると、使い勝手が悪い。
そこで本発明は、使用性の向上、且つ、安全性の向上が可能なコンテナを提供することである。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明のコンテナは、次のように構成されている。
本発明の一態様によれば、コンテナは、矩形枠状の底壁フレーム及び前記底壁フレームに設けられた底壁メッシュ部材を有する底壁部と、前記底壁フレームの長手方向の両端に設けられた一対の支持部材、前記一対の支持部材に関して回転可能に設けられた一対の第1側壁フレーム、及び、前記一対のフレームに設けられた一対の第1側壁メッシュ部材を有する第1側壁部と、前記底壁フレームの短手方向の両端に設けられ、前記底壁フレームに関して回転可能に設けられた一対の第2側壁メッシュ部材、及び、前記第2側壁メッシュ部材の上縁に設けられた一対の第2側壁フレームを有する第2側壁部と、前記底壁フレームの長手方向の両端の下面に設けられた脚部材と、前記底壁フレームの長手方向の両端の下面、且つ、前記脚部材よりも前記底壁フレームの短手方向の両端側にそれぞれ設けられた、クレーンによる吊り下げ時に用いられるワイヤを引っ掛ける引掛部材と、を備える。
本発明によれば、使用性の向上、且つ、安全性の向上が可能なコンテナを提供することが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係るコンテナの構成を示す斜視図。 同コンテナの構成を示す側面図。 同コンテナの構成を示す側面図。 同コンテナの構成を示す側面図。 同コンテナの構成を示す側面図。 同コンテナの構成を示す平面図。 同コンテナの構成を示す底面図。 同コンテナに用いられる台車部材の構成を示す斜視図。 同台車部材の構成を示す斜視図。 同コンテナの使用の一例を示す斜視図。 同コンテナの使用の一例を示す斜視図。 同コンテナの使用の一例を示す斜視図。 同コンテナの使用の一例を示す斜視図。 同コンテナの使用の一例を示す斜視図。 同コンテナの使用の一例を示す斜視図。 同コンテナの使用の一例を示す斜視図。 同コンテナの使用の一例を示す斜視図。 本発明の第2の実施形態に係るコンテナの構成を示す斜視図。 同コンテナの構成を示す側面図。 同コンテナの構成を示す側面図。
以下、本発明の第1の実施形態に係るコンテナ1を、図1乃至図17を用いて説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係るコンテナ1の構成を示す斜視図である。図2、図3はコンテナ1の構成を一対の第1側壁部12側からそれぞれから示す側面図である。なお、図3は台車部材18を省略して示す。図4、図5はコンテナ1の構成を一対の第2側壁部13のそれぞれから示す側面図である。なお、図5は台車部材18を省略して示す。図6はコンテナ1の構成を示す平面図、図7はコンテナ1の構成を、台車部材18を省略して示す下面図である。図8、図9は台車部材18の構成を示す斜視図である。図10乃至図17は、コンテナ1の使用の一例を示す斜視図である。
図1乃至図7に示すように、コンテナ1は、底壁部11と、一対の第1側壁部12と、一対の第2側壁部13と、補強部材14と、固定部材15と、脚部材16と、引掛部材17と、台車部材18と、を備えている。
コンテナ1は、折り畳み可能な、メッシュ状の壁部を有する所謂メッシュコンテナである。コンテナ1は、建材等の搬送品を収容する。また、コンテナ1は、クレーンによって吊り下げる場合や保管時に台車部材18を取り外し可能に、そして、コンテナ1の運搬時に台車部材18を取り付け可能に構成されている。
底壁部11は、底壁フレーム21と、底壁メッシュ部材22と、を備えている。底壁フレーム21は、一方向に長い矩形枠状に構成される。底壁フレーム21は、例えば、図7に示すように、矩形筒状の複数の金属部材を外形状が矩形状になり、且つ、所定の強度を有する形状に接続することで構成される。即ち、底壁フレーム21は、矩形枠状に補強のために金属部材を適宜配置する構成であってよい。
底壁フレーム21は、台車部材18を支持する。底壁フレーム21は、金属材料により構成される。底壁メッシュ部材22は、底壁フレーム21上に配置される。底壁メッシュ部材22は、格子状に構成された金属部材である。底壁メッシュ部材22は、搬送品によって、格子状の形状及び目の粗さを設定可能に構成される。即ち、本実施形態の各図において、底壁メッシュ部材22は、正方形の格子状の例を示しているが、これは、長方形状の格子状であっても、他の形状や粗さの格子状であってもよい。
第1側壁部12は、支持部材31と、第1側壁フレーム32と、第1側壁メッシュ部材33と、を備えている。第1側壁部12は、底壁フレーム21の長手方向の両端部にそれぞれ設けられる。支持部材31、第1側壁フレーム32及び第1側壁メッシュ部材33は、一対設けられる。
一対の支持部材31は、底壁フレーム21の両端側の側面にそれぞれ設けられる。支持部材31は、底壁フレーム21の主面方向に対して直交する姿勢、及び、底壁フレーム21の主面方向に延び、且つ、底壁フレーム21上に位置する姿勢の範囲で、第1側壁フレーム32を回転可能に支持する。また、支持部材31は、底壁フレーム21の主面方向に対して直交する方向に延びる姿勢から、さらに底壁フレーム21から離間する方向へ回転することを規制する。
一対の支持部材31は、一対の第1側壁フレーム32を異なる高さで支持する。例えば、一対の支持部材31の一対の第1側壁フレーム32を支持する高さは、第1側壁フレーム32の厚さ分だけ異なる高さに設定される。即ち、一方の支持部材31で一方の第1側壁フレーム32を支持する高さは、他方の支持部材31で他方の第1側壁フレーム32を支持する高さに比べて、第1側壁フレーム32の厚さ分だけ高く設定される。
また、一対の支持部材31の底壁フレーム21からの一対の第1側壁フレーム32を支持する高さは、一対の第2側壁部13の後述する第2側壁下部フレーム41の厚さの和以上の位置に設定される。即ち、一対の支持部材31で支持される第1側壁フレーム32及び底壁フレーム21の間に、一対の第2側壁下部フレーム41が配置される。
例えば、一対の支持部材31は、例えば、支持部材31は、一対の支柱部材31aと、一対の支柱部材31aにそれぞれ設けられた回転軸31bと、一対の支柱部材31a間を連結する連結部材31cと、一対の支柱部材31a及び連結部材31cを覆うメッシュ部材31dと、を有する。一対の支持部材31にそれぞれ設けられる一対の回転軸31bは、図4に示すように、高さが異なる位置に配置される。
第1側壁フレーム32は、コ字状に構成される。第1側壁フレーム32は、第1側壁部12の立設状態で、第1側壁メッシュ部材33の側縁及び上縁に設けられる。第1側壁フレーム32は、例えば、矩形筒状の3つの金属部材をコ字状に接続することで構成される。一対の第1側壁フレーム32は、一対の支持部材31に支持されたときに、上端が同じ高さとなる形状に構成される。換言すると、一対の第1側壁フレーム32のうち一方の第1側壁フレーム32が他方の第1側壁フレーム32よりも、第1側壁フレーム32の厚さ分だけずれた位置で、回転軸31bに支持される。
第1側壁メッシュ部材33は、第1側壁フレーム32の開口に設けられる。第1側壁メッシュ部材33は、底壁メッシュ部材22と同じ目の格子状に構成された金属部材である。
第2側壁部13は、一対の第2側壁下部フレーム41と、一対の第2側壁下部メッシュ部材42と、一対の第2側壁上部フレーム43と、一対の第2側壁上部メッシュ部材44と、を備えている。第2側壁部13は、底壁フレーム21の短手方向の両端部にそれぞれ回転可能に設けられる。即ち、第2側壁部13は、第2側壁下部フレーム41及び第2側壁上部フレーム43により構成される第2側壁フレーム45と、第2側壁下部メッシュ部材42及び第2側壁上部メッシュ部材44により構成される第2側壁メッシュ部材46と、を備える。
第2側壁下部フレーム41は、長手方向の長さ、換言すると一対の第1側壁フレーム32の対向する方向の長さが、一対の第1側壁フレーム32間の距離よりも若干短く構成される。ここで、第2側壁下部フレーム41の長手方向の長さは、一対の第1側壁フレーム32間に移動可能、及び、当該一対の第1側壁フレーム32間から離間可能な長さであればよく、第2側壁部13に求められる強度によって適宜設定可能である。
第2側壁下部フレーム41は、矩形板状の一つの金属部材により構成され、第2側壁部13の立設状態で、第2側壁下部メッシュ部材42の上縁に溶接等により固定される。一対の第2側壁下部フレーム41は、高さ位置で同じ高さに配置される。
第2側壁下部メッシュ部材42は、立設状態で高さ方向の長さが、底壁フレーム21の主面上から立設状態の第1側壁部12の高さ方向で中央側までの長さを有する。また、第2側壁下部メッシュ部材42は、幅方向の長さが、第2側壁下部フレーム41の長手方向の長さと同じ長さに設定される。
第2側壁下部メッシュ部材42は、底壁メッシュ部材22と同じ目の格子状に構成された金属部材である。一対の第2側壁下部メッシュ部材42は、底壁フレーム21に関して回転可能に、直接、又は、間接的に底壁フレーム21の主面に設けられる。
一対の第2側壁下部メッシュ部材42は、回転する底壁フレーム21の主面からの高さ位置が異なる高さに設定される。一対の第2側壁下部メッシュ部材42のうち一方の第2側壁下部メッシュ部材42は、他方の第2側壁下部メッシュ部材42よりも、第2側壁下部フレーム41の厚さ分だけずれた位置で回転可能に構成される。
例えば、一対の第2側壁下部メッシュ部材42の一方は、底壁フレーム21の主面上に設けられた取付金具47により、底壁フレーム21に回転可能に設けられる。また、例えば、一対の第2側壁下部メッシュ部材42の他方は、一方が底壁フレーム21に直接固定される二つのメッシュ部材42b、42cにより構成される。一対の第2側壁下部メッシュ部材42の他方は、メッシュ部材42b、42c間に設けられた取付金具47により、下方のメッシュ部材42bに対して上方のメッシュ部材42cが回転可能に接続される。
また、第2側壁下部メッシュ部材42は、第2側壁部13の回転方向に対して他の構成と干渉する虞がある部位があるときは、逃げ部が構成される。本実施形態においては、第2側壁下部メッシュ部材42は、一対の支柱部材31aと対向する部位に、逃げ部42aを有する。この構成により、第2側壁下部メッシュ部材42は、底壁フレーム21の主面方向に対して直交する方向に延びる姿勢から、さらに底壁フレーム21から離間する方向へ回転する。
即ち、一対の第2側壁下部メッシュ部材42の一方、一対の第2側壁下部メッシュ部材42の他方、一対の第1側壁フレーム32の一方及び一対の第1側壁フレーム32の他方は、それぞれ底壁フレーム21の上主面から回転中心が漸次高い位置で回転可能に構成される。また、一対の第2側壁下部メッシュ部材42の一方、一対の第2側壁下部メッシュ部材42の他方、一対の第1側壁フレーム32の一方及び一対の第1側壁フレーム32の他方は、下方に位置する構成品の厚さだけ、下方に位置する構成品の回転中心よりも高い位置で回転可能に構成される。
第2側壁上部フレーム43は、第2側壁下部フレーム41と同じ長さに構成される。即ち、第2側壁上部フレーム43は、長手方向の長さ、換言すると一対の第1側壁フレーム32の対向する方向の長さが、一対の第1側壁フレーム32間の距離よりも若干短く構成される。
第2側壁上部フレーム43は、矩形板状の一つの金属部材により構成され、第2側壁部13の立設状態で、第2側壁上部メッシュ部材44の上縁に溶接等により固定される。一対の第2側壁上部フレーム43は、高さ位置で同じ高さに配置される。
第2側壁上部メッシュ部材44は、立設状態で上縁に設けられた第2側壁上部フレーム43の上面が、立設状態の第1側壁フレーム32の上面と面一となる、立設状態での高さ方向の長さを有する。また、第2側壁上部メッシュ部材44は、幅方向の長さが、第2側壁下部フレーム41の長手方向の長さと同じ長さに設定される。
第2側壁上部メッシュ部材44は、底壁メッシュ部材22と同じ目の格子状に構成された金属部材である。第2側壁上部メッシュ部材44は、第2側壁下部メッシュ部材42に関して回転可能に、第2側壁下部メッシュ部材42に接続される。
補強部材14は、一対の第2側壁部13の上部に設けられ、一対の第2側壁部13が互いに接近する方向に変形することを規制する部材である。換言すると、補強部材14は、一対の第2側壁部13に外力が印加されたときに、一対の第2側壁部13が互いに接近する方向に変形する、所謂しぼり変形を防止可能に構成される。
具体例として、補強部材14は、一対の第2側壁上部フレーム43の上面及び外側面に係合する4つ爪部14aと、両端部が一対の第2側壁上部フレーム43の内側面と当接する一対のフレーム14bと、一対のフレーム14bを連結する、一対の連結部材14cと、を有する。2つの爪部14aは、1つのフレーム14bの両端に設けられる。補強部材14は、金属材料で構成される。
フレーム14bは、一対の第2側壁部13が対向する方向、換言すると、底壁フレーム21の短手方向に沿って配置される。フレーム14bは、矩形筒状の金属部材により構成される。一対のフレーム14bの対向方向の距離は、一対の第1側壁部12間の距離よりも小さく構成される。連結部材14cは、フレーム14bの長手方向に対して直交する方向に延び、両端が一対のフレーム14bに固定される。一対の連結部材14cは、所定の間隔を開けて、一対のフレーム14bに固定される。
固定部材15は、一対の第2側壁部13をそれぞれ一対の第1側壁フレーム32に着脱可能に固定する。具体例として、固定部材15は、複数の閂51により構成される。閂51は、一対の第2側壁下部メッシュ部材42及び一対の第2側壁上部メッシュ部材44にそれぞれ一対設けられる。即ち、閂51は、各第2側壁下部メッシュ部材42に、第2側壁下部メッシュ部材42の長手方向で両端に二箇所、及び、各第2側壁上部メッシュ部材44に、第2側壁上部メッシュ部材44の長手方向で両端に二箇所に設けられる。閂51は、例えば、第1側壁フレーム32に設けられた孔部52と係合することで、第2側壁部13を第1側壁フレーム32に固定する。
脚部材16は、複数箇所で底壁フレーム21を支持する。脚部材16は、例えば、4つの脚16aと、隣り合う2つの脚16aを連結する連結部材16bと、を有する。4つの脚16aは、2つの脚16aを対として底壁フレーム21の長手方向の両端にそれぞれ設けられる。一対の脚16a、16aは、底壁フレーム21の短手方向で所定の間隔を開けて、底壁フレーム21の下面に固定される。4つの脚16aは、コンテナ1を床面上に設置したときに床面と当接し、図17に示すように、コンテナ1の展開時にコンテナ1を積載したときに、第1側壁フレーム32の上面と当接し、図16に示すように、コンテナ1の折り畳み時にコンテナ1を積載したときに、支持部材31の上面と当接する。
連結部材16bは、板状に構成される。連結部材16bは、短手方向の縁が曲折されて、断面がコ字状に構成される。連結部材16bは、底壁フレーム21との間に所定の隙間が生じる位置で、一対の脚16a、16a間を連結する。ここで、連結部材16bと底壁フレーム21との間の隙間は、例えば、フォークリフトのフォークが挿入可能な幅に構成される。また、連結部材16bは、フォークリフトでコンテナ1を支持したときに、コンテナ1が前傾方向に回転する方向に移動したときに、フォークの下面に当接することで、コンテナ1の回転を規制する。
引掛部材17は、クレーンによるコンテナ1の吊り下げ時に用いられるワイヤをコンテナ1の下方位置で保持するために用いられる。引掛部材17は、カラビナ状に構成され、一部に切欠部17bを有する環状の一対の保持部材17aと、一対の保持部材17aの切欠部17bにそれぞれ設けられ、切欠部17bを開閉するゲート17cと、を備える。引掛部材17は、ゲート17cが下方に配置される。引掛部材17は、底壁フレーム21の長手方向の両端の下面であって、且つ、脚部材16よりも底壁フレーム21の短手方向の両端側にそれぞれ設けられる。
保持部材17aは、例えば、J字状に構成される。ゲート17cは、保持部材17aの切欠部17bを閉塞し、保持部材17a内へ向かう外力が印加されると、保持部材17a内に移動し、切欠部17bを開放する。
図8及び図9に示すように、台車部材18は、底壁フレーム21の短手方向の下面に着脱可能に設けられた複数のキャスター61と、底壁フレーム21の短手方向の両端の下面に複数設けられた保持部62と、複数の規制部63と、を備える。本実施形態においては、キャスター61、保持部62及び規制部63は、底壁フレーム21の下面に4か所設けられる構成を用いて説明する。
キャスター61は、車輪61a、車輪61aを水平方向に沿った軸周りで回転可能に支持する支持部61b、及び、支持部61bが取り付けられた矩形板状の基部61cを有する。支持部61bは、基部61cに重力方向に沿った軸周りで回転可能に支持される。
保持部62は、基部61cの三辺を保持可能に構成される。保持部62は、基部61cの厚さより若干大きい隙間を底壁フレーム21の下面との間に構成する。保持部62は、当該隙間に配置された基部61cを、三箇所で保持する。即ち、保持部62は、一方向からスライド移動して挿入された基部61cを配置可能、且つ、配置された基部61cが底壁フレーム21から離間する方向にスライド移動したときに基部61cが離脱可能に構成される。
規制部63は、保持部62の基部61cが挿入される側で保持部62に隣接して設けられる。規制部63は、底壁フレーム21に設けられ、下方位置及び上方位置の間で重力方向に沿って移動可能に構成される。規制部63は、自重により常時下方位置にあり、保持部62に基部61cが挿入されること、及び、保持部62から基部61cが離脱することを規制する。規制部63は、外力が下方から上方に向かって加わると、保持部62に基部61cが挿入可能、且つ、保持部62から基部61cが離脱可能に、上方に移動する。
規制部63は、例えば、2つのナット63aと、矩形棒状の規制体63bと、規制体63bに一体に溶接された二本のねじ体63cと、を備えている。2つのナット63aは、それぞれ、ねじ体63cと螺合される。規制体63bは、ねじ体63cの先端にナット63aが螺合されることで、ねじ体63cの重力方向への移動代を残して底壁フレーム21に移動可能に保持される。
次に、このように構成されたコンテナ1の使用の一例について、図10乃至図17を用いて説明する。
例えば、図10に示すような折りたたまれた状態でコンテナ1が保管される。なお、コンテナ1が折りたたまれた状態においては、一方の第1側壁フレーム32の下方であって、他方の第1側壁フレーム32の側方に、補強部材14が配置される。
折りたたまれたコンテナ1を展開する具体例として、先ず、図10に示す状態から図12に示すように、一対の第1側壁フレーム32をフレーム重力方向に沿った立設する姿勢となるまで回転させる。なお、第1側壁フレーム32は、支持部材31によって、立設する姿勢からさらに回転することが規制される。
次に、図13に示すように、上方に位置する第2側壁部13の第2側壁下部メッシュ部材42を回転させて立設する姿勢とし、次いで、図14に示すように、第2側壁下部メッシュ部材42に設けられた閂51により、第2側壁下部メッシュ部材42を第1側壁フレーム32に固定する。次いで、当該第2側壁部13の第2側壁上部メッシュ部材44を回転させて立設する姿勢とし、同様に、閂51により、第2側壁上部メッシュ部材44を第1側壁フレーム32に固定する。
なお、これにより、コンテナ1は、一対の第1側壁部12及び一方の第2側壁部13が立設された状態となる。このため、例えば、この状態でコンテナ1に搬送物を収容するときは、図14に示すように、他方の第2側壁部13を外方に展開することで、コンテナ1の側面の一面が開放され、搬送品の収容が容易となる。
次に、図14及び図15に示すように、他方の第2側壁部13も立設する姿勢として閂51により第1側壁フレーム32に固定することで、コンテナ1が構成される。なお、図14に示すように、他方の第2側壁部13の第2側壁下部メッシュ部材42のみを第1側壁フレーム32に固定した状態においては、他方の第2側壁部13の高さが低い状態であるため、搬送品の収容が容易となる。なお、搬送品を収容後、図1に示すように補強部材14を組み立てることで、搬送の準備が完了する。
なお、コンテナ1の使用後は、上記手順を逆に行うことで、コンテナ1を折りたたむことができる。
また、コンテナ1に搬送品を収容した状態でコンテナ1を段積み保管する場合には、図17に示すように、段積みするコンテナ1からキャスター61を取り外した状態で、他の展開したコンテナ1の第1側壁フレーム32上に当該段積みするコンテナ1の脚部材16を配置する。また、折り畳みしたコンテナ1を段積み保管する場合には、同様に、図16に示すように、他の折り畳んだコンテナ1の支持部材31上に、キャスター61を取り外した段積みするコンテナ1の脚部材16を配置する。
また、クレーンによってコンテナ1の吊り作業を行う場合には、吊り下げ用の2本のワイヤを、コンテナ1の長手方向にそれぞれ設けられた一対の保持部材17a内に、ゲート17cを介して配置することで、コンテナ1の下方で吊り作業を行うことができる。また、このとき、補強部材14があることから、ワイヤにより第2側壁部13に印加される外力で、第2側壁部13がしぼり方向に変形することを防止できる。
また、コンテナ1を作業者が運搬する場合には、フォークリフト又はクレーンによって地面からコンテナ1を離した状態で、キャスター61を取り付ける。なお、キャスター61の取り付けは、作業者がキャスター61の支持部61bを保持した状態で、基部61cにより規制体63bを上方に押圧することで、規制部63を上方位置に移動させる。この状態で、キャスター61を水平方向にスライド移動させて、基部61cを保持部62に配置する。基部61cが保持部62に配置されると、基部61cによる規制体63bの押圧が解除されることから、規制部63は自重で落下し、基部61cが保持部62から離脱する方向の移動を規制する。このような作業で、キャスター61を取り付けることが可能となる。
このように構成されたコンテナ1によれば、金属部材で構成された各フレーム21、31、41、43及び各メッシュ部材22、33、42、44によって底壁部11、一対の第1側壁部12及び一対の第2側壁部13を構成することで、強度を向上させることが可能、且つ、メッシュ部材22、33、42、44による利点を得ることができる。例えば、メッシュ部材22、33、42、44による利点としては、コンテナ1に収容した搬送品(収容物)の落下防止、収容物の視認性の向上、及び、収容物を紐状の部材でメッシュ部材22、33、42、44に固定できる等が上げられる。
また、コンテナ1は、クレーンによる吊り作業を行うワイヤを保持する引掛部材17を底壁フレームの下方であって、且つ、脚16aの外方に設けることで、ワイヤに適度な張力を加えた状態で、確実にワイヤを引っ掛けることができる。また、引掛部材17は、ゲートによって切欠部17bが開閉可能であることから、吊り作業時にワイヤが引掛部材17から脱落することが防止され、結果、ワイヤからコンテナ1が落下することを防止できる。さらに、ワイヤを引掛部材17内に配置させる作業としては、ワイヤがゲート17cを通過するようにワイヤを操作する作業だけでよい。このため、コンテナ1は、吊り作業において、作業性が良好であって、且つ、高い安全性を有する。
また、コンテナ1は、折り畳み及び展開が可能であって、且つ、折り畳み及び展開の双方においても、段積みが可能であり、高い保管性能を有する。
また、コンテナ1は、台車部材18のキャスター61が着脱可能であることから、脚部材16によってコンテナ1を支持すること、及び、台車部材18によってコンテナ1を運搬することの双方が可能であり、高い自由度を有する。また、キャスター61の着脱は、規制部63を上方に操作したあと、キャスター61をスライド移動させるだけでよく、着脱作業の作業性がよい。
また、コンテナ1は、一対の第1側壁部12及び一対の第2側壁部13の回転中心の高さ位置を、高さ方向でずらす構成とすることで、折り畳み時に第2側壁部13及び第1側壁部12が順次積層される構成となる。このため、コンテナ1の折り畳み時及び展開時において、煩雑な作業となることがない。また、このため、コンテナ1は、フラット状に折りたたむことが可能となる。結果、コンテナ1は、折り畳み時に段積みが可能となるだけでなく、外観の向上及び作業性の向上が可能となる。
上述したように本発明の第1の実施形態に係るコンテナ1によれば、使用性の向上、且つ、安全性の向上が可能となる。
なお、本実施形態は上述した形態に限定されるものではない。例えば、図18乃至図20に示す第2の実施形態に係るコンテナ1Aのように、第2側壁部13Aは、第2側壁上部フレーム43及び第2側壁上部メッシュ部材44を有さない、一対の第2側壁フレーム41及び一対の第2側壁メッシュ部材42を備える構成であってもよい。即ち、第2側壁フレーム41及び第2側壁メッシュ部材42は、底壁フレーム21に関してのみ回転する構成である。また、第2側壁フレーム41及び第2側壁メッシュ部材42は、上述した第2側壁下部フレーム41及び第2側壁下部メッシュ部材42と同様の構成でよい。
また、例えば、引掛部材17は、上記形状に限定されない。保持部材17aの形状は、略L字状であってもよい。また、引掛部材17は、保持部材17aに配置されたワイヤが保持部材17aから脱落しない形状を有していれば、ゲート17cを有さない構成であってもよい。
また、上述した例では、第1側壁部12は、底壁フレーム21に対して回転可能な構成を説明したが、第1側壁部12は、底壁フレーム21に差し込むことで固定される構成であってもよい。また、上述した例では、第2側壁部13の第2側壁下部フレーム41及び第2側壁上部フレーム43を矩形板状とする構成を説明したがこれに限定されず、矩形筒状の棒状であってもよく、第1側壁フレーム32と同様にコ字状であってもよい。
即ち、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の発明が含まれており、開示される複数の構成要件から選択された組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、課題が解決でき、効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…コンテナ、11…底壁部、12…第1側壁部、13…第2側壁部、14…補強部材、14a…爪部、14b…フレーム、14c…連結部材、15…固定部材、16…脚部材、16a…脚、16b…連結部材、17…引掛部材、17a…保持部材、17b…切欠部、17c…ゲート、18…台車部材、21…底壁フレーム、22…底壁メッシュ部材、31…支持部材、31a…支柱部材、31b…回転軸、31c…連結部材、31d…メッシュ部材、32…第1側壁フレーム、33…第1側壁メッシュ部材、41…第2側壁下部フレーム、42…第2側壁下部メッシュ部材、43…第2側壁上部フレーム、44…第2側壁上部メッシュ部材、47…取付金具、51…閂、52…孔部、61…キャスター、61a…車輪、61b…支持部、61c…基部、62…保持部、63…規制部、63a…ナット、63b…規制体、63c…ねじ体。

Claims (6)

  1. 矩形枠状の底壁フレーム及び前記底壁フレームに設けられた底壁メッシュ部材を有する底壁部と、
    前記底壁フレームの長手方向の両端に設けられた一対の支持部材、前記一対の支持部材に関して回転可能に設けられた一対の第1側壁フレーム、及び、前記一対のフレームに設けられた一対の第1側壁メッシュ部材を有する第1側壁部と、
    前記底壁フレームの短手方向の両端に設けられ、前記底壁フレームに関して回転可能に設けられた一対の第2側壁メッシュ部材、及び、前記第2側壁メッシュ部材の上縁に設けられた一対の第2側壁フレームを有する第2側壁部と、
    前記底壁フレームの長手方向の両端の下面に設けられた脚部材と、
    前記底壁フレームの長手方向の両端の下面、且つ、前記脚部材よりも前記底壁フレームの短手方向の両端側にそれぞれ設けられた、クレーンによる吊り下げ時に用いられるワイヤを引っ掛ける引掛部材と、
    を備えるコンテナ。
  2. 前記一対の第2側壁部間に設けられ、前記一対の第2側壁部の絞りを防止する補強部材をさらに備える、請求項1に記載のコンテナ。
  3. 前記底壁フレームの短手方向の下面に着脱可能に設けられた複数のキャスターを含む台車部材をさらに備える、請求項1に記載のコンテナ。
  4. 前記引掛部材は、下方に切欠部を有する環状の保持部材、及び、前記切欠部を開閉するゲートを有する、請求項1に記載のコンテナ。
  5. 前記キャスターは、車輪、前記車輪を回転可能に支持する支持部、及び、前記支持部が取り付けられた矩形板状の基部を有し、
    前記台車部材は、前記底壁フレームの短手方向の両端の下面に複数設けられた、前記基部が一方向からスライド移動により着脱できる複数の保持部、及び、前記保持部に保持された前記基部の前記保持部から離間する方向への移動を規制する規制部を有する、請求項3に記載のコンテナ。
  6. 前記第2側壁メッシュ部材は、前記底壁フレームに設けられ、前記底壁フレームに関して回転する第2側壁下部メッシュ部材、及び、前記第2側壁下部メッシュ部材に関して回転する、前記第2側壁下部メッシュ部材に回転可能に接続された第2側壁上部メッシュ部材を有し、
    前記第2側壁フレームは、前記第2側壁下部メッシュ部材及び前記第2側壁メッシュ部材の上縁にそれぞれ設けられる、請求項1に記載のコンテナ。
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