JP2020157815A - ゲージ及びゲージラック - Google Patents

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Abstract

【課題】折り畳まれた段ボール箱のような被収容物の運搬、保管を容易にするゲージ及びゲージラックを提供すること。【解決手段】被収容物100である段ボール箱を載置する上面10Aを有する載置部10と、載置部10の上面10Aから立設して被収容物100の落下を防止しつつ被収容物100の位置決めをする柵部20と、載置部10の下にフォークリフトのフォーク110が挿入可能な高さに支持する複数のキャスター30とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、板状物を搬送するためのゲージ及びゲージラックに関する。
一般に、保管倉庫には種々の物品(被収容物)が運搬されて保管される。この種の保管倉庫では、トラックで搬送された各種の物品を載せて保管倉庫まで運搬することができる台車が利用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2017−39401号公報
ところで、例えば、折り畳まれた段ボール箱を購入して保管する場合、複数枚の段ボール箱が束ねられた状態で搬入される。トラックから荷下ろしされた段ボール箱の束は、台車に移し替えられ、この台車とともに保管倉庫に運搬される。この台車はまた利用するため、台車から保管倉庫のパレットの上に段ボール箱を移し替える必要が生じる。このため、搬入された段ボール箱が台車に積載可能な量よりも多い場合には、複数往復することを要し、段ボール箱の移し替え作業が複数発生していた。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、折り畳まれた段ボール箱のような被収容物の運搬、保管を容易にするゲージ及びゲージラックを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るゲージは、被収容物を載置する載置面と、該載置面から立設して該被収容物の落下を防止する柵部と、該載置面を該載置面の下にフォークリフトが挿入可能な高さに支持する複数の車輪と、を備えるものである。
この構成において、該被収容物は、折り畳まれた段ボール箱である。
また、上記したゲージを複数収容するゲージラックは、複数の車輪に支持された底面部と、該底面部から立設する一対の側壁部と、該底面部からフォークリフトが差し込み可能な高さをあけて設置され、該側壁部から内側に突出し該ゲージを支持する一対の第1の棚部と、該第1の棚部から該ゲージの高さとフォークリフトが差し込み可能な高さを合算した高さ分あけた位置に設置され、該側壁部から内側に突出し該ゲージを支持する一対の第2の棚部と、を少なくとも備えるものである。
本発明によれば、柵が立設された載置面上に折り畳まれた段ボール箱のような被収容物を載置した車輪付きのゲージで、該被収容物の運搬、保管をすることができるため、被収容物の移し替え作業を減らすことができ、被収容物の運搬、保管を容易にすることができる。
図1は、本実施形態に係るゲージの構成例を示す斜視図である。 図2は、ゲージに折り畳まれた段ボール箱を積み重ねて積載した状態を示す平面図である。 図3は、ゲージに折り畳まれた段ボール箱を積み重ねて積載した状態を示す平面図である。 図4は、ゲージを収容したゲージラックの構成例を示す正面図である。 図5は、ゲージラックにゲージを収容する際の動作を説明するゲージラックの側面図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
本実施形態に係るゲージ及びゲージラックについて説明する。図1は、本実施形態に係るゲージの構成例を示す斜視図である。この図1において、ゲージ1の左右方向をX軸方向とし、左右方向に直交するゲージ1の前後方向をY軸方向とし、さらに、左右方向及び前後方向に直交するゲージ1の高さ方向をZ軸方向とする。
ゲージ1は、積載された被収容物100を運搬し、この被収容物100を積載した状態で倉庫内にそのまま保管されるものである。被収容物100は、例えば、折り畳まれた段ボール箱である。段ボール箱は、折り畳まれると矩形の板状物となるため、折り畳まれた段ボール箱を複数枚高さ方向に積み重ねてゲージ1に積載される。
ゲージ1は、被収容物100を載置する上面(載置面)10Aを有する載置部10と、この載置部10の上面10Aに立設される柵部20と、載置部10の下面に設けられるキャスター(車輪)30とを備える。
載置部10は、例えば、一辺の長さが1m〜1.5m程度の正方形または長方形の矩形状に形成され、図1に示すように、所定の大きさの折り畳まれた段ボール箱を4箇所で積載できるようになっている。載置部10は、例えば、アルミニウム合金等で形成された角パイプからなるフレームを組み合わせて形成されている。図1の例では、載置部10は、前後及び左右に延びて四方枠組みされた枠フレーム11と、この枠フレーム11内の略中央を前後左右に延びる十字フレーム12と、枠フレーム11内を左右に延びる補助フレーム13とをそれぞれ連結して形成される。載置部10の前縁10D側に設置される補助フレーム13は、前後方向における前縁10Dと十字フレーム12との間の前縁10D側に設置されると好ましい。この構成によれば、載置部10に被収容物100を載置した際に、前縁10Dに届かないサイズの小さい被収容物100であっても補助フレーム13に支持されるため、被収容物100が載置部10から落ちることを防止できる。なお、載置部は、四方枠組みされた枠フレーム上に矩形状の板材を固定してもよいし、剛性の高い矩形状の板材で形成してもよい。
柵部20は、載置部10の枠フレーム11上に立設されて、載置部10上に積載される被収容物100の位置決めをするとともに該被収容物100の落下を防止する。本実施形態のゲージ1は、例えば、トラックから荷下ろしされた被収容物100(折り畳まれた段ボール箱)をプラットホーム(バックヤード)で載置部10に積載し、このゲージ1をプラットホームから倉庫に移動する。このため、載置部10に積載される被収容物100が移動中及び保管中に荷崩れを生じないように、被収容物100の位置決めをして積載することが重要である。
柵部20は、例えば、アルミニウム合金等で形成された角パイプからなるフレームにより形成されている。柵部20は、載置部10(枠フレーム11)の後縁10Bに立設される一対の第1フレーム21,21と、後縁10Bと直交する載置部10の側縁10Cにそれぞれ設けられた第2フレーム22,22及び第3フレーム23,23とを備える。第1フレーム21,21は、載置部10の後縁10Bの中央部と角部との間に配置される。第2フレーム22,22は、載置部10の側縁10Cの中央部と後縁10B側の角部との間に配置される。第3フレーム23,23は、載置部10の側縁10Cの中央部と前縁10D側の角部との間に配置される。また、これら第1フレーム21及び第2フレーム22の上端にはコ字状を呈した保護フレーム24が固定されている。この保護フレーム24は、ゲージ1の後方を保護して被収容物100の損傷を防止する。また、保護フレーム24は、ゲージ1をキャスター30で走行させる際のハンドルとしても利用される。なお、保護フレーム24は、各角部を挟んで設置されている第1フレーム21と第2フレーム22とを接続し、各角部に独立して二つ存在してもよい。第3フレーム23は、載置部10に載置した際に前縁10Dに届かないサイズの小さい被収容物100も落とさないように前縁10Dより手前側(載置部10の側縁10Cと前縁10Dとの角部側)に設置されると好ましい。
載置部10の十字フレーム12上には、コ字状に形成されて前後に延在して配置される中間仕切りフレーム25が配置される。この中間仕切りフレーム25は、載置部10の前後方向の中央部に配置され、載置部10(十字フレーム12)から着脱自在となっている。
キャスター30は、載置部10の前後左右の4隅にそれぞれ配置される。4つのキャスター30のうち、少なくとも載置部10の前方もしくは後方に取り付けられる2つは、車輪の向きを自在に変えることができる自在キャスターとすることが好ましい。これにより、ゲージ1は、作業者によって自在に進行方向を変更することができる。また、キャスター30は、載置部10の下方にフォークリフト(不図示)のフォーク(爪部)110を挿入可能な高さに支持する。これにより、ゲージ1をフォークリフトで持ち上げて搬送することもできる。
次に、載置部10に被収容物100を積載する動作を説明する。図2及び図3は、ゲージに折り畳まれた段ボール箱を積み重ねて積載した状態を示す平面図である。図2は、すべて同じ規定大きさの被収容物100を積載する状態を示す。作業者は、図2に示すように、ゲージ1の後方のいずれか一方(例えば左)に被収容物100である折り畳まれた段ボール箱を積載する。畳まれた段ボール箱は矩形状の板状物であるため、段ボール箱の直交する側縁部をそれぞれ第1フレーム21の側面21A及び第2フレーム22の側面22Aに接触させながら載せていく。これにより、段ボール箱は、第1フレーム21の側面21A及び第2フレーム22の側面22Aの2点で位置決めされて積み重ねることができる。
続いて、作業者はゲージ1の後方の他方(例えば右)に同様の手順で被収容物100である折り畳まれた段ボール箱を積載する。続いて、作業者は、作業者はゲージ1の前方の一方(例えば左)に折り畳まれた段ボール箱を積載する。この場合、段ボール箱の直交する側縁部の一方を積載された段ボール箱の側面に接触させ、側縁部の他方を第3フレーム23の側面23A、または、中間仕切りフレーム25の側面25Aに接触させながら載せていく。これにより、段ボール箱は、既に積載された段ボール箱の側面及び第3フレーム23の側面23A(または中間仕切りフレーム25の側面25A)の2点で位置決めされて積み重ねることができる。最後に、作業者はゲージ1の前方の他方(例えば右)に同様の手順で被収容物100である折り畳まれた段ボール箱を積載する。以上により、載置部10に被収容物100を位置決めされた状態で積み重ねることができる。特に本実施形態では、折り畳まれた段ボール箱のような板状物を積み重なるため、柵部20のフレームに接触させることで板状物を位置決めしつつ積み重ねることができる。
さらに、ゲージ1は、載置部10の両側縁10Cにおける第2フレーム22と第3フレームとの間、及び、前縁10Dにおける第3フレーム23,23の間の三方から被収容物100(段ボール箱)の積載作業を行うことができるため、例えば、載置面の周囲が柵で囲まれた構成と比較して効率良く被収容物を積載できる。
また、中間仕切りフレーム25は載置部10の十字フレーム12に着脱自在であるため、図3に示すように、中間仕切りフレーム25を取り外すことにより、上記した規定の大きさの折り畳まれた段ボール箱よりも大きな段ボール箱(被収容物100A)を積載することができる。この場合にあっても、大きな段ボール箱を既に積載された段ボール箱の側面及び第3フレーム23の側面23Aの2点で位置決めすることができ、載置部10に各種の段ボール箱(被収容物100、100A)を積み重ねることができる。
次に、上記したゲージ1を収容するゲージラック50について説明する。図4は、ゲージを収容したゲージラックの構成例を示す正面図である。図5は、ゲージラックにゲージを収容する際の動作を説明するゲージラックの側面図である。本実施形態のゲージラック50は、例えば、保管倉庫内に設置されて運搬された複数のゲージ1を多段(2段)に収容する。
ゲージラック50は、図4及び図5に示すように、底面部60と、この底面部60から立設する一対の側壁部70とを備える。底面部60は、例えば、アルミニウム合金等で形成された角パイプからなるフレームを組み合わせて形成されている。底面部60は、前後及び左右に延びて四方枠組みされた枠フレーム61により形成され、枠フレーム61の下面には、前後左右の4隅にそれぞれキャスター(車輪)62が設けられている。4つのキャスター62のうち、少なくとも底面部60の前方もしくは後方に取り付けられる2つは、車輪の向きを自在に変えることができる自在キャスターとすることが好ましい。これにより、ゲージラック50の進行方向を自在に変更することができ、保管倉庫の所望な位置に容易にゲージラック50を設置できる。また、4つのキャスター62は、それぞれ回転を規制するストッパ(不図示)を備え、ゲージラック50を保管倉庫内に固定することができる。なお、底面部は、四方枠組みされた枠フレーム上に矩形状の板材を固定してもよいし、剛性の高い矩形状の板材で形成してもよい。
側壁部70は、底面部60の前後に延びる側縁上にそれぞれ対向して立設される。この側壁部70は、例えば、アルミニウム合金等で形成された角パイプからなり、底面部60の4隅から上方に延びる支柱フレーム71を備える。本実施形態では、側壁部70は、支柱フレーム71の高さ方向の中間部において各支柱フレーム71間を連結する中間補助フレーム72と、支柱フレーム71の高さ方向の上端部において各支柱フレーム71間を連結する上部補助フレーム73とを備えている。中間補助フレーム72及び上部補助フレーム73は、それぞれコ字状に形成されて、側縁上にある前後の支柱フレーム71間と両側縁にある後方の支柱フレーム71間とを連結する。このため、ゲージラック50の前面側には、支柱フレーム71を左右方向に連結する部材がなく、前面側からゲージ1を収容する動作を容易に行うことができる。
側壁部70には、複数(2つ)のゲージ1をそれぞれ載置して収容するための第1の棚部75及び第2の棚部76が設けられている。第1の棚部75は、底面部60側に設けられ、側壁部70(支柱フレーム71)からそれぞれ内側に突出しつつ前後方向に延在して下段のゲージ1を支持する。第1の棚部75は、ゲージ1の載置部10の下面と接触し、かつ、キャスター30と干渉しない突出量に設定される。第1の棚部75は、底面部60とゲージ1の載置部10との間に、少なくともフォークリフトのフォーク110を差し込み可能な隙間80を有する高さとなる位置に設置される。このため、フォークリフトで運搬されたゲージ1をそのまま第1の棚部75上に載置することが可能となる。なお、ゲージラック50は、底面部60が矩形上の板材で形成される場合、第1の棚部を有さず、底面部60上にゲージ1を保持してもよい。この場合、ゲージ1のキャスター30がゲージ1の載置部10と底面部60との間にフォークリフトのフォーク110を差し込み可能な高さになるよう載置部10を保持し、キャスター30は底面部60上にストッパ(不図示)で固定することが好ましい。
第2の棚部76は、第1の棚部75よりも上方に設けられる。第2の棚部76は、中間補助フレーム72の上部に設けられ、側壁部70(支柱フレーム71)からそれぞれ内側に突出しつつ前後方向に延在して上段のゲージ1を支持する。第2の棚部76も第1の棚部75と同様に、ゲージ1の載置部10の下面と接触し、かつ、キャスター30と干渉しない突出量に設定される。第2の棚部76は、第1の棚部75に支持されたゲージ1の上面と、第2の棚部76に支持されるゲージ1の載置部10との間に、少なくともフォークリフトのフォーク110を差し込み可能な隙間81を有する高さとなる位置に設置される。すなわち、第2の棚部76は、第1の棚部75からゲージ1の高さとフォークリフトのフォーク110を差し込み可能な高さを合算した高さ分を少なくともあけた位置に設置される。これにより、第1の棚部75にゲージ1が収容されている状態であっても、フォークリフトで運搬されたゲージ1をそのまま第2の棚部76上に載置することが可能となる。
また、第1の棚部75及び第2の棚部76の後端部には、収容されたゲージ1の載置部10の後端と接触してゲージ1がそれ以上後方へスライド移動しない後方規制部77が設けられている。また、第1の棚部75及び第2の棚部76の前端部には、収容されたゲージ1の載置部10の前端と接触してゲージ1がそれ以上、前方へスライド移動しない前方規制部78が設けられている。これら後方規制部77及び前方規制部78により、第1の棚部75及び第2の棚部76に支持されたゲージ1の前後方向への移動が規制され、例えば、地震などの揺れに伴う移動を防止できる。
また、前方規制部78は、前方から後方に向けて上り勾配の傾斜面を備えるため、第1の棚部75及び第2の棚部76にゲージ1を収容する際には、前方規制部78の傾斜面上を滑らせることで容易に前方規制部78を超えることができる。また、第1の棚部75及び第2の棚部76からゲージ1を搬出する際には、フォークリフトのフォーク110で前方規制部78の高さ以上に持ち上げればよい。
このように、ゲージラック50にゲージ1を多段に収容することにより、各ゲージ1の収容力を増強でき、段ボール箱の保管量を増大することができる。さらに、ゲージラック50上のゲージ1はフォークリフトで出し入れできるため、段ボール箱の在庫の補充や管理を容易に行うことができる。
以上説明したように、本実施形態に係るゲージ1は、被収容物100である段ボール箱を載置する上面10Aを有する載置部10と、載置部10の上面10Aから立設して被収容物100の落下を防止する柵部20と、載置部10の下にフォークリフトのフォーク110が挿入可能な高さに支持する複数のキャスター30とを備えるため、このゲージ1に被収容物100を載せた状態で被収容物100の運搬及び保管をすることができるため、被収容物100の移し替え作業を減らすことができ、被収容物100の運搬、保管を容易にすることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。すなわち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。例えば、上記実施形態では、ゲージラック50は、ゲージ1を上下2段に収容する構成としたが3段以上であってもよい。また、左右方向(幅方向)に複数台のゲージ1を収容可能としてもよい。
1 ゲージ
10 載置部
10A 上面(載置面)
11 枠フレーム
20 柵部
21 第1フレーム
21A 側面
22 第2フレーム
22A 側面
23 第3フレーム
23A 側面
25 中間仕切りフレーム
25A 側面
30 キャスター(車輪)
50 ゲージラック
60 底面部
61 枠フレーム
62 キャスター(車輪)
70 側壁部
71 支柱フレーム
72 中間補助フレーム
73 上部補助フレーム
75 第1の棚部
76 第2の棚部
100、100A 被収容物
110 フォーク

Claims (3)

  1. 被収容物を載置する載置面と、
    該載置面から立設して該被収容物の落下を防止する柵部と、
    該載置面を該載置面の下にフォークリフトが挿入可能な高さに支持する複数の車輪と、
    を備えることを特徴とするゲージ。
  2. 該被収容物は、折り畳まれた段ボール箱であることを特徴とする請求項1に記載のゲージ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のゲージを複数収容するゲージラックであって、
    複数の車輪に支持された底面部と、
    該底面部から立設する一対の側壁部と、
    該底面部からフォークリフトが差し込み可能な高さをあけて設置され、該側壁部から内側に突出し該ゲージを支持する一対の第1の棚部と、
    該第1の棚部から該ゲージの高さとフォークリフトが差し込み可能な高さを合算した高さ分あけた位置に設置され、該側壁から内側に突出し該ゲージを支持する一対の第2の棚部と、を少なくとも備えることを特徴とするゲージラック。
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