JP2578512Y2 - ガラス板等の板状物の垂直積層型金属製物流具 - Google Patents

ガラス板等の板状物の垂直積層型金属製物流具

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JP2578512Y2
JP2578512Y2 JP1993015860U JP1586093U JP2578512Y2 JP 2578512 Y2 JP2578512 Y2 JP 2578512Y2 JP 1993015860 U JP1993015860 U JP 1993015860U JP 1586093 U JP1586093 U JP 1586093U JP 2578512 Y2 JP2578512 Y2 JP 2578512Y2
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康 猪野
直毅 永倉
誠一 大塚
憲紀 小林
己知夫 桑原
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、大型のガラス板その
他の板状物を船舶、貨車、トラック等に積載して輸送す
る際に主として用いられる板状物用垂直積層型金属製物
流具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス板等の大型板状物を特に船
舶等で大量に輸送する際、多くの場合は該板状物を複数
枚毎に木枠あるいは木箱と呼ばれるような木製梱包具で
梱包していた。そして、輸送後においては、上記木製梱
包具を分解してガラス板等の板状物を取出し、梱包材料
自体はほとんどそのまま廃棄処分していたのが実情であ
る。
【0003】しかしながら、近時、木材資源の保護の強
い社会的要請とも相俟って、木製の梱包具に代えて繰返
し使用しうるような金属製の梱包具の提供が望まれてい
る。また、従来の木製梱包具にあっては、梱包に際して
多くの釘打ち作業を必要とし、かつ輸送後の解梱に際し
ても、ガラス板等の被梱包物を損傷しないように梱包具
を分解する作業に多くの手間と時間を要し、不経済であ
ることが指摘されている。
【0004】そこで、近時、木製梱包具に代えて、図8
に示すような金属製の梱包物流具が一部実用化されてい
る。この金属製物流具(100)は、図8に示されるよ
うにガラス板等の板状物の下縁を支承する上面が僅かに
傾斜したベ−ス部(101)を有し、その後端に、前面
(102)が後方に傾斜した断面直角三角形状の凭れ枠
(103)が立設されている。そして図示を省略した
が、ガラス板等の板状物の積層ユニットを上記ベ−ス部
(101)上に立てて載置し、その後面を凭れ枠(10
3)の前面に凭れさせ、そして上記ユニットをとり囲む
ように1ないし複数個のコ字状の拘束枠(104)を上
記凭れ枠(103)に取付けたのち、それに具備する押
さえ金具(105)でユニットの前面側を押さえて、安
全な梱包状態を実現しうるようになされたものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の金属製物流具(100)によるときは、個
々の物流具にガラス板等の板状物を傾斜状態に積載する
ものであるため、船舶等に積み込む場合、1個ずつの物
流具が比較的大きな床面積を占め、積載効率、ひいては
輸送効率が悪いという難点があった。加えて、空になっ
た物流具を戻し輸送する場合にも、該物流具自体が大き
な嵩を占めるため輸送効率に劣り、その取扱いも厄介で
あるというような難点があった。
【0006】この考案は、上記のような従来技術の問題
点に鑑み、繰返し再使用可能な金属製の板状物輸送用の
物流具であって、輸送効率の一層の向上をはかりうるも
のとすること、板状物の大きさの変化に拘りなく使用で
きる汎用性を有し、かつ板状物の収納・梱包・解梱取り
降ろし作業を容易にかつ安全に行いうるものとするこ
と、また構造的に簡単で低コストに製作提供できると共
に、空になった物流具をコンパクト化でき、その戻し輸
送上及び保管上有利なものとすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的において、こ
の考案は、ガラス板等の板状物(G)の下縁を支承する
水平ベ−ス部(3)の後端から垂直に立上った後面枠
(4)を有する側面視L字状の基枠(1)と、上端に前
記後面枠(4)との間に架設される連結桟(22)を有
し、側面視が前記基枠(1)に対応して逆L字状に形成
された連結桟付の前面枠(2)と、前記前面枠(2)に
取付けられ、後面枠(4)方向に向って進退作動自在な
押さえ板(32)を有する板状物押さえ金具(31)と
を具備し、前記前面枠(2)の下端が前記基枠(1)に
おけるベ−ス部(3)の前縁部に前後方向回動自在かつ
着脱自在に連結されると共に、前記連結桟(22)の後
端が前記後面枠(4)の上端に着脱自在に連結されてな
り、 前記前面枠(2)及び後面枠(4)間において前記
水平ベース部(3)上に載置された板状物(G)が、そ
の両側部が前後枠(2)(4)の両側端から側方にはみ
出した状態で、前記板状物押さえ金具(31)により前
記後面枠(4)側に押し付けられて垂直姿勢に保持され
るよう構成されてなることを特徴とするガラス板等の板
状物の垂直積層型金属製物流具を要旨とする。
【0008】
【作用】ガラス板等の板状物は、基枠の後面枠と前面枠
との間に挟着状態に収容保持される。板状物の収容及び
取り降ろしは、連結桟の後端の基枠との連結を解き、前
面枠を前方に傾けることにより、物流具の上面側を開放
状態にすることによって行う。この際、前面枠は、板状
物の不慮の転倒による損壊を防ぐ安全手段として機能す
る。板状物の取り降ろしにより空になった物流具は、基
枠と前面枠とを分離し、それらをスタッキング状態にす
ることにより全体をコンパクト化することができる。
【0009】
【実施例】図1ないし3に示すようにこの考案に係る物
流具は1つの基枠(1)とこれに組合わされる前面枠
(2)とを主要部材として包含する。
【0010】基枠(1)は、上面に板ガラス等の板状物
(G)の積層ユニットの複数個を立てた状態で載置支承
する横長方形の枠組みによる水平ベ−ス部(3)と、そ
の後端から垂直に立上った方形状の枠組みによる後面枠
(4)とからなり、側面視略L字状に形成されたもので
ある。いずれも板状物(G)に接する部分、即ちベ−ス
部(3)のガラス板を支承する上面と後面枠(4)の前
面には、ゴム等の弾性材料からなる緩衝材(5)が粘着
されている。
【0011】一方、前面枠(2)は、前記ベ−ス部
(3)の前端縁に立設されて後面枠(4)と平行状に対
峙する方形状の枠体であり、上端左右両縁に後方にのび
た1対の連結桟(22)(22)を有し、側面視におい
て全体として基枠(1)に対応する逆L字状のものに形
成されている。
【0012】そして、前面枠(2)は、その左右の支柱
部(21)(21)の下端が、基枠(1)におけるベ−
ス部(3)の前端左右両縁部に、着脱自在かつ前後方向
に回動自在に枢支連結されるものとなされている。
【0013】この連結機構の詳細は図4に示される。同
図に示すようにベ−ス部(3)側には、上面と前面を開
放した函状の軸受金具(6)が固着され、前面枠(2)
の支柱部(21)(21)の各下端には上記軸受金具
(6)にしっくりと嵌まり込む断面下向きコ字状の枢支
金具(7)が固着されている。そして両金具(6)
(7)を嵌め合わせた状態で、それらの軸孔(11)
(12)に外側から枢支ピン(8)を貫挿することによ
り、両者を枢支連結しうるものとなされている。かつ、
枢支ピン(8)は、その外方端部寄りの位置に直交状に
取付けられた抜脱防止ピン(9)を、軸受金具(6)の
外面に取付けられたコ字状の保持片(10)の内側に位
置させることにより、不本意な抜脱が防止されると共
に、上記抜脱防止ピン(9)を保持片(10)のピン孔
(13)の周縁の一個所に設けられた切欠き部(13
a)に適合させて枢支ピン(8)を引き抜くことによ
り、軸受金具(b)と枢支金具(7)の連結を解き、前
面枠(2)の下端をベ−ス部(3)から分離させうるも
のとなされている。(14)は枢支金具(7)の内側に
固着されたガイドスリ−ブである。
【0014】一方、前面枠(2)の上端の連結桟(2
2)(22)は、その後端が後面枠(4)の左右支柱部
(41)(41)の上端に着脱自在に連結しうるものと
なされている。即ち、連結桟(22)(22)の各後端
外側面に断面L字状の連結片(15)(15)が後方突
出状に取付けられ、その突出部を後面枠(4)側の支柱
部(41)(41)の上端部外側面に固着されたコ字状
の受金具(16)(16)上に当接担持させた状態で、
該受金具(16)(16)に具備された昇降自在な連結
ピン(17)を上昇させてその先端を上記突出部のピン
孔(18)に嵌合させることにより、両者(21)(4
1)を連結しうるものとなされている。連結ピン(1
7)は、詳細図示を省略したが、受金具(16)内に設
けられたコイルばねによって常時上方に付勢されたもの
となされており、これによって上記の連結状態を保持し
うるものとなされている。
【0015】前面枠(2)には、左右に各1対ずつ合計
4個の板状物押さえ金具(31)が取付けられている。
この押さえ金具(31)は押さえ板(32)を後面枠
(4)の方向に向って進退作動自在に装備した従来公知
の構造のものであり、その具体的な構造の一例を図5、
6に示す。これらの図に示すように、押さえ板(32)
は後面に弾性緩衝板(33)を有し、前面側の中央部が
保持片(34)を介してねじ棒(35)の先端側の頭部
に保持されている。そして、該ねじ棒(35)のねじ部
が挿入された回転パイプ(36)をその前端に固着され
たハンドル棒(37)によって回転することにより、ね
じ棒(35)が螺合されたナット片(38)を回転し、
ねじ棒(35)を進退作動させ、これと一体的に押さえ
板(32)を進退作動させうるようになっている。図6
において(39)は前面枠(2)の支柱部(21)に固
着された回転パイプ受、(40)はねじ棒(35)の回
り止めである。
【0016】また、この考案に係る物流具は、ガラス板
(G)等の板状物を収容保持した組立て状態において、
その複数個を上下に積重ね得るものとなされている。こ
の積重ねを正しい位置決め状態のもとに安全に行うため
に、基枠(1)におけるベ−ス部(3)の四隅部下面
と、後面枠(4)及び前面枠(2)の各支柱部(41)
(21)の上端とに、それぞれ対応位置に位置決め用の
嵌合孔(23)と嵌合突起(24)が設けられている。
そして図7に示すようにそれらを互いに嵌め合わせるこ
とにより、物流具どおしを上下に積重ねた場合、それら
の各支柱部(41)(21)どおしを上下に位置ずれな
くまっすぐに接続しうるものとなされている。このよう
な積重ねは、例えば船舶等に上下複数段に多数個の物流
具を積込む場合に実行されるものである。
【0017】その他図1ないし3において、(25)は
ベ−ス部(3)に設けられたフォ−クリフト用フォ−ク
挿入孔、(26)は把手兼バンド掛け、(27)は固縛
用バンド、(28)は前面枠(2)を傾斜状態に支持す
る補助スタンド(図3参照)、(29)は吊下げ用フッ
ク、(30)はガラス板等の積層ユニット相互の連結金
具である。
【0018】この考案に係る上記物流具は、使用に際
し、予め前面枠(2)の下端を枢支ピン(8)をもって
ベ−ス部(3)に枢支連結したのち、図3に示すように
補助スタンド(28)を用いて前面枠(2)を前傾傾斜
状態に保持する。そしてこの状態のもとに、ベ−ス部
(3)上にガラス板等の板状物(G)の積層ユニットの
所定数個を立てた状態に並べて載置する。この際必要に
応じて連結金具(30)を使用し、上記ユニット相互を
連結する。そして所定量の積層ユニットの積込みが終れ
ば、前面枠(2)を垂直に立て、その上端の連結桟(2
2)を連結ピン(17)によって後面枠(4)側に連結
する。次いで押さえ金具(31)の押さえ板(32)を
後方に押し進めて板状物(G)の積層ユニットを後面枠
(4)側に押し付けて固定すると共に、必要に応じて固
縛用のバンド(27)を掛けて図2に示すような梱包状
態を実現する。
【0019】そして、船舶等で輸送する場合には、上記
物流具を甲板上等に密接状態に並べて積載し、相互の干
渉によって物流具の転倒を防止するものとする。
【0020】輸送後の解梱及びガラス板等の積層ユニッ
トの取降ろしは、上記積込み時と逆の手順で行い、空に
なった物流具は、必要に応じて基枠(1)と前面枠
(2)とを分離したのち、それぞれをスタッキングして
嵩の低い状態となし、再使用のために戻し輸送したり保
管したりするものである。
【0021】
【考案の効果】この考案に係る物流具は、次のような効
果を奏する。
【0022】金属製のものであって、繰返し使用しう
る耐久性を有するのはもとより、ガラス板等の板状物
を、後面枠と前面枠との間に垂直姿勢に挟み込んだ状態
で収容保持しうるものとなされているから、梱包状態時
において底面積の小さいものとすることができ、ひいて
は船舶、トラック等に積載する場合に、1個ずつの物流
具が甲板上あるいは荷台上で占める面積を減少し得て輸
送効率の向上をはかることができる。
【0023】収容するガラス板等の板状物の大きさに
使用が制限されない。即ち、該板状物の左右両側部を前
後枠の両端からはみ出した状態で梱包しうるから、板状
物の大きさの変化に拘りなく使用でき、高い汎用性を有
する。
【0024】前面枠の上端の連結桟の後面枠に対する
連結を解くことで、前面枠を前方に傾け、上面側を解放
しうるものとなされているから、板状物の収納梱包及び
輸送後の取降ろし作業をいずれも容易にかつ安全に行う
ことができる。
【0025】ベ−ス部の長さや前面枠及び後面枠の大
きさを必ずしも輸送しようとするガラス板等の大きさに
対応させる必要がないことにより、比較的小型のものと
して製作できると共に、基枠と前面枠との独立した2部
材のみの組合わせになるものであるから比較的廉価に製
作提供でき、かつ、管理も行い易い。また、空になった
物流具は、いずれも側面視L字状をなす基枠と前面枠と
を分離して相互にあるいは個々にスタッキングすること
により、嵩の低い状態にすることができるから、戻し輸
送や保管の面でも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】前面枠を基枠から分離した状態におけるこの考
案の物流具の斜視図である。
【図2】ガラス板を梱包した状態におけるこの考案に係
わる物流具の斜視図である。
【図3】ガラス板の積込みあるいは取降ろし時の状態を
示すこの考案に係る物流具の斜視図である。
【図4】図2のIV−IV線の断面図である。
【図5】前面枠に取付けられた押さえ金具の平面図であ
る。
【図6】図5のVI−VI線の断面図である。
【図7】この考案の物流具を上下に積重ねる際の支柱部
相互の接続状態を示す断面図である。
【図8】従来の物流具の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
(1)…基枠 (2)…前面枠 (3)…ベ−ス部 (4)…後面枠 (6)…軸受金具 (7)…枢支金具 (8)…枢支ピン (15)…連結片 (16)…受金具 (17)…連結ピン (22)…連結桟 (23)…嵌合孔 (24)…嵌合突起 (31)…押さえ金具 (32)…押さえ板 (G)…板状物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大塚 誠一 大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日 本板硝子株式会社内 (72)考案者 小林 憲紀 大阪府堺市鳳南町3丁200番地 大阪エ コン建鉄株式会社内 (72)考案者 桑原 己知夫 大阪府堺市鳳南町3丁200番地 大阪エ コン建鉄株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−90183(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 61/00 B65D 85/48

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板等の板状物(G)の下縁を支承
    する水平ベ−ス部(3)の後端から垂直に立上った後面
    枠(4)を有する側面視L字状の基枠(1)と、 上端に前記後面枠(4)との間に架設される連結桟(2
    2)を有し、側面視が前記基枠(1)に対応して逆L字
    状に形成された連結桟付の前面枠(2)と、 前記前面枠(2)に取付けられ、後面枠(4)方向に向
    って進退作動自在な押さえ板(32)を有する板状物押
    さえ金具(31)とを具備し、 前記前面枠(2)の下端が前記基枠(1)におけるベ−
    ス部(3)の前縁部に前後方向回動自在かつ着脱自在に
    連結されると共に、前記連結桟(22)の後端が前記後
    面枠(4)の上端に着脱自在に連結されてなり、 前記前面枠(2)及び後面枠(4)間において前記水平
    ベース部(3)上に載置された板状物(G)が、その両
    側部が前後枠(2)(4)の両側端から側方にはみ出し
    た状態で、前記板状物押さえ金具(31)により前記後
    面枠(4)側に押し付けられて垂直姿勢に保持されるよ
    う構成されてな ることを特徴とするガラス板等の板状物
    の垂直積層型金属製物流具。
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