JP3113198B2 - 板ガラス搬送用ラック - Google Patents

板ガラス搬送用ラック

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JP3113198B2
JP3113198B2 JP07353790A JP35379095A JP3113198B2 JP 3113198 B2 JP3113198 B2 JP 3113198B2 JP 07353790 A JP07353790 A JP 07353790A JP 35379095 A JP35379095 A JP 35379095A JP 3113198 B2 JP3113198 B2 JP 3113198B2
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弘 秋田
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株式会社秋田金属工業
青森ペヤガラス株式会社
エイ・ジー・シー アックス株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は板ガラスを収容して
搬送するためのラックに関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来から板ガラスの搬送用
に用いられているラックには、左右に板ガラスを立て掛
ける傾斜面を備えるものや、角パイプを直方体状に組ん
だフレームの支柱に板ガラスを立て掛けるタイプのもの
がある。
【0003】上述した従来のラックはいずれも破損防止
用の布や紙等で梱包した板ガラスをサイズの大なる順に
ラックの傾斜面や支柱等に立てかけ、紐やベルト等によ
り縛り付けて固定して使用するようになっている。
【0004】従来のラックでは破損を防止するために板
ガラスを梱包しなければならないので、梱包や解包に手
間及び費用が掛かり、しかも解包した包装材を処分する
手間も掛かる。
【0005】また、サイズの大なる板ガラスから順に並
べて固定するので、板ガラスを使用する際にはサイズの
小さいものから順に取り出さなければならず、不便であ
った。
【0006】さらに、板ガラスを紐やベルト等で固定す
る際、紐やベルトを強く締め過ぎると搬送中の振動で板
ガラスが破損し易く、反面、緩く締めると板ガラスが動
いてこれまた破損の原因となるので、紐やベルトでの固
定には作業員の熟練を要するという問題もあった。
【0007】本発明の目的とするところは、板ガラスを
損傷することなく搬送でき、しかも板ガラスを梱包する
必要がなく、さらには異なるサイズの板ガラスを任意の
順番で出し入れすることができるようにすることにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明に係る板ガラス搬送用ラックはベースフ
レームとトップフレーム間を支柱で接続した枠体内に複
数の仕切部材を平行に配設して枠体内を左右方向に区画
し、各区画内のベースフレーム上に板ガラスの下縁を支
持して前後方向に案内する複数のローラを回動可能に配
設し、板ガラスを出し入れする際には前記ローラの上部
よりも低位置にあるが、板ガラスの搬送時には前記ロー
ラの上部よりも高位置に上昇させられて板ガラスの下縁
を、板ガラスが前後に移動できないように支持する支持
機構を前記ベースフレームの上部に設けたものとしてあ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る板ガラス搬送用ラックの
具体例を図1〜7に基づいて詳細に説明する。枠体1は
角パイプ材よりなるベースフレーム2とトップフレーム
3を同じく角パイプ材よりなる支柱4a、4bで接続し
たものとしてあって、枠体1下面にはフォークリフトの
フォークを挿入するためのフォーク受けボックス5を設
けてあり、枠体下面の4隅には移動用のキャスタ6、6
を取り付けてある。
【0010】また、枠体1の上部前後端には吊下用フッ
ク7、7を設けてあって、ラック全体をクレーン等で吊
り下げてトラックの荷台等に載せることができるように
してある。なお、図中の符号4cは補強用の支柱を示し
ている。
【0011】枠体1の前方の支柱4a、4aにはかんぬ
き8、8を着脱自在に取り付けてあり、また枠体1の後
方の支柱4b、4b間には内側面にゴムシート等を貼り
付けた止め杆9、9を固定してあって、板ガラスが落ち
ないようにしてある。
【0012】しかして本発明に係るラックは板ガラスを
平坦面が左右となるよう立てて収容するようになってい
て、仕切部材たる細棒材10、10により枠体1内を左
右方向に区画してあり、板ガラスを出し入れする際に板
ガラスの下縁を案内するローラ11、11と搬送時には
収容した板ガラスが動かないようにする保持機構たる昇
降フレーム12を備えている。
【0013】仕切部材たる細棒材10、10は例えば長
尺のボルトよりなり、ベースフレーム2の左右のサイド
杆2a、2a間に所要の間隔で掛け渡された横杆13、
13とトップフレーム3の左右のサイド杆3a、3a間
に所要の間隔で掛け渡された横杆14、14間に左右方
向へ等間隔となるよう平行にナット止めされていて、各
細棒材には例えばビニールパイプ15よりなる滑り止め
兼用の保護材を被せてあり、板ガラスの平坦面に傷を付
けず、しかも板ガラスが滑らないようにしてある。
【0014】細棒材10、10は図1に示すように板ガ
ラスの挿入口下部から略放射状となるように配設してあ
るが、これは板ガラスの挿入方向における先端縁が細棒
材に引っ掛からないようにするためである。
【0015】ローラ11、11は例えばポリウレタン等
の合成樹脂材よりなり、ベースフレーム2の左右のサイ
ド杆2a、2a間に平行に設けた複数のローラ台16、
16の上面に、ローラ台の長手方向を軸とする軸まわり
に個別に回動できるように取り付けてあって、ローラは
前記細棒材10、10によって枠体の左右方向に仕切ら
れた板ガラス挿入用の区画に対応する数を各ローラ台に
配設してある。
【0016】昇降フレーム12は図4に示すように、上
面にゴムシート等よりなる滑り止め17aを貼り付けた
複数本の支持杆17を所要の間隔で平行に設けた梯子状
のものとしてあって、ベースフレーム2上にリンク板1
8、18を介して昇降可能に取り付けてあり、支持杆1
7、17の高さは昇降フレーム12が下がっている際に
は前記ローラ11、11の上部よりも低位置にあり、昇
降フレームが上がっている際にはローラの上部よりも高
位置にあるようにしてある。
【0017】昇降フレーム12はレバー19を操作する
ことにより昇降させられるようになっていて、図5に示
すようにレバー19の軸19aに固定されたリンク板2
0が中継用のリンク板21を介しててこ板22を作動さ
せるようにしてある。
【0018】てこ板22はベースフレーム2の側面に突
設された支軸22aを支点、昇降フレーム12の側面に
突設された支軸22bを作用点、前記中継用のリンク板
21との接続部22cを力点としており、レバー19を
倒すと昇降フレームが上昇するようになっている。
【0019】リンク板18、18およびてこ板22は枠
体1の前方(図5、6では左側)に向かって斜めに上向
くように取り付けられていて、昇降フレーム12を上昇
せしめると昇降フレームは後方上向きに平行移動して上
昇するようになっている。
【0020】枠体1前方の支柱4aには昇降フレーム1
2を上昇した状態で保持するためのロック機構23を備
えていて、このロック機構23は支柱に取り付けられた
ガイド24と、このガイドへ上下に摺動可能に通された
キー板25とよりなり、昇降フレーム12が上昇する
と、昇降フレームの前端部と前方の支柱4aとの間にあ
く隙間にキー板25が自重で落ち込んで挟まれ、昇降フ
レームが下降しないようになっており、ロックを解除す
る場合には、キー板25に突設した把手26を持ってキ
ー板25を引き上げてやればよい。
【0021】なお、ベースフレーム2における細棒材1
0、10の下部を取り付けた横杆13、13およびロー
ラ台16、16と、昇降フレーム12の横杆17、17
の配設間隔は、ラック1の板ガラス挿入口側(図1では
左側)ほど密となるようにしてあって、サイズの小なる
板ガラスであっても、挿入口側に収容することにより確
実に保持できるようにしてある。
【0022】次に、上述のように構成された板ガラス搬
送用ラックの使用方法と作用について説明する。かんぬ
き8を外し、板ガラスの下縁をローラ11、11上に載
せて板ガラスを細棒材10、10によって仕切られた区
画内に挿入し、板ガラスの上部を細棒材10、10に立
て掛ける。
【0023】板ガラスは1つの区画に原則として1枚ず
つ挿入するが、各区画に入る厚さのものであれば予め梱
包されている複数枚の板ガラスを1つの区画に挿入して
もよい。
【0024】サイズの小なる板ガラスは昇降フレーム1
3の支持杆17、17の配設間隔が密である挿入口側に
入れるようにするが、複数種類のサイズの板ガラスを入
れる場合において、板ガラスを挿入する順番やどの区画
に挿入するかについては何ら制約がない。板ガラスを挿
入したらかんぬき8を掛けてレバー19を倒し、昇降フ
レーム12を上昇させる。
【0025】昇降フレーム12が上昇すると、ロック機
構23のキー板25が昇降フレーム12の前端と前方の
支柱4a間に落ち込んで昇降フレームが上昇した状態で
保持される。
【0026】上昇した昇降フレーム12の支持杆17、
17は板ガラスの下縁をローラ11、11の上面から持
ち上げてローラから離し、支持杆上面の滑り止め17
a、17aによって前後に滑らないように板ガラスの下
縁を支持する。
【0027】枠体1内に収容された板ガラスは、下縁が
昇降フレームの支持杆17により前後方向に滑らないよ
うに支持され、また上部が細棒材10、10に立て掛け
られて板ガラスどうしが接触しないようになっている。
【0028】このように板ガラスを収容した状態でラッ
ク全体をトラックの荷台等に載せて目的地へ搬送する。
板ガラスを取り出す際には、昇降フレーム12を持ち上
げる方向にレバー19を押しながらロック機構23のキ
ー板25を引き上げ、レバーをゆっくりと戻して昇降フ
レームを降ろす。
【0029】昇降フレーム12が降ろされると、支持杆
17、17の上面によって支持されていた板ガラスの下
縁がローラ11、11上に載せられるとともに、支持杆
による滑り止めが解除され、前後に移動できる状態にな
る。
【0030】次にかんぬき8を外して任意の板ガラスか
ら順に引き出す。板ガラスはその下縁がローラ11、1
1に案内されてスムースにラック1内から引き出され
る。なお、上述した実施例においては、枠体1内を左右
方向に区画する仕切部材を長尺ボルトよりなる細棒材1
0、10で構成してあるが、適度の剛性を有するもので
あれば、ワイヤ等の線材を用いてもよいし、また昇降フ
レームの動作を妨げない形状のものであれば、板材を用
いることもできる。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る板ガラス搬送用ラックは上
述した構成のものとしてあるので、次の効果を奏し得
る。板ガラスの下縁を案内する複数のローラを備えてい
るので、板ガラスを出し入れするのが容易であり、しか
も板ガラスは仕切部材によって1枚ずつ区画されていて
板ガラスどうしが接触することがないので、板ガラスを
梱包しなくても損傷の恐れがなく、梱包作業や使用場所
での解包作業の手間や費用が掛からず、しかも解包した
包装材を処分する必要がない。
【0032】また、仕切部材に仕切られた区画に板ガラ
スを1枚ずつ収容するので、複数種類のサイズの異なる
板ガラスを任意の順番で出し入れすることができる。
【0033】さらに、枠体内に収容した板ガラスは昇降
フレームを持ち上げることによって板ガラスの下縁がロ
ーラから持ち上げられて滑り止めで支持されて、板ガラ
スが動揺しないように保持されるので、熟練を要する紐
やベルト等による固定をする必要がなく、搬送作業を容
易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板ガラス搬送用ラックの実施例を
示す側面図。
【図2】図1のII-II 線矢視図。
【図3】本発明の実施例におけるベースフレームの平面
図。
【図4】本発明の実施例における昇降フレームの平面
図。
【図5】昇降フレームの昇降動作を示す要部拡大側面
図。
【図6】ロック機構の動作を示す要部拡大側面図。
【図7】図3のVII-VII 線拡大縦断面図。
【符号の説明】
1 枠体 2 ベースフレーム 2a サイド杆 3 トップフレーム 3a サイド杆 4a、4b、4c 支柱 5 フォーク受けボックス 6 キャスタ 7 吊下用フック 8 かんぬき 9 止め杆 10 細棒材 11 ローラ 12 昇降フレーム 13、14 横杆 15 ビニールパイプ 16 ローラ台 17 支持杆 17a 滑り止め 18 リンク板 19 レバー 20、21 リンク板 22 てこ板 23 ロック機構 24 ガイド 25 キー板 26 把手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭51−42766(JP,U) 実開 昭49−27165(JP,U) 実公 昭39−15887(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 19/00 - 19/44 B65D 85/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースフレームとトップフレーム間を支柱
    で接続した枠体内に複数の仕切部材を平行に配設して枠
    体内を左右方向に区画し、各区画内のベースフレーム上
    に板ガラスの下縁を支持して前後方向に案内する複数の
    ローラを回動可能に配設し、板ガラスを出し入れする際
    には前記ローラの上部よりも低位置にあるが、板ガラス
    の搬送時には前記ローラの上部よりも高位置に上昇させ
    られて板ガラスの下縁を、板ガラスが前後に移動できな
    いように支持する支持機構を前記ベースフレームの上部
    に設けてなる板ガラス搬送用ラック。
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