JP2018520486A - 双方向電気コネクター - Google Patents

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Abstract

【課題】双方向電気コネクターを提供する。【解決手段】双方向電気コネクターは浮動或いは固定式舌板22を有し、一枚の金属板材を利用し展開し、しかも重ねず、上下接触インターフェース43、44と金属舌板52を製造する。舌板22にはH型の位置限定構造を加え、双方向電気コネクターと相補的電気コネクターが対応接続してもショートが発生しないよう確保する。金属舌板52或いは絶縁舌板中には金属補強片の構造を加え、双方向電気コネクターの使用を優良化できる。金属ケース上の嵌合構造はスムースな対応接続に有利で、しかも対応接続後には緩みにくく、対応接続の堅固を拡大する。【選択図】図5

Description

本発明は双方向電気コネクターに関し、特に相補的電気コネクターと対応接続し、外部回路基板に電気的に連接する双方向電気コネクターに関する。
現在、各種電子製品の機能はますます豊富になっており、しかもポータブルデバイスも徐々に普及びしている。
このため、各種製品或いはデバイス間の信号伝送ニーズもますます高まっている。
体積が縮小し続ける製品或いはデバイスのケース周囲輪郭において、異なるデバイスと信号伝送を行うことができる端子インターフェース(例えば、双方向電気コネクター或いはそれと対応接続する相補的電気コネクター)をいかにして設置するかは、業界が共通して努力する目標となっている。
中でも、双方向電気コネクター電気プラグ(Electrical plug)であり、相補的電気コネクターは、電気レセプタクル(Electrical receptacle)である。
電気プラグと電気レセプタクルが対応接続する前には、正しい方向により、電気プラグを電気レセプタクルに向かわせる必要がある。
そうでなければ、両者を対応接続させることはできない。
また、電気レセプタクルは、挿接方向性を備えるが、それは俗にポカ避け機能と呼ばれる。
この機能により、電気プラグ上の端子インターフェースは、電気レセプタクル上の連接インターフェースとの接触を確保することができる。
しかし、多数の使用者が、電気プラグを正しい方向で、電気レセプタクルに向かわせる習慣を有していない。
そのため、このポカ避け機能は、電気プラグと電気レセプタクルの対応接続の失敗をかえって招き、その後、使用者は、電気プラグを裏返し、そうして初めて正確に対応接続することができる。
言い換えれば、このポカ避け機能は反対に使用者の面倒を招いている。
よって、市場には、両面対応接続機能を備える電気プラグが見られる。
特許文献1に開示する「電気プラグ」では図15A〜図15Fに示す通り、双方向電気コネクター1510は、両面対応接続機能を提供する。
しかし、その内のオーバーパス接点フレームの製造過程と組み立て過程は、厳格な管理が必要で、そうでなければその精密な構造を実現することはできない。
よって、オーバーパス接点フレームの製造で許される誤差は非常に小さいため、製造及び組み立てには一定程度の難度がある。
また、オーバーパス接点フレームの交差スタッキング構造は複雑であるため、その溶接点の所在位置は固定されておらず、溶接作業の進行が難しく、その製造及び組み立ての難度をより高めている。
この他、双方向電気コネクターの従来の構造には、特許文献2、特許文献3、或いは特許文献4等がある。
これらは双方向電気コネクターの実際の応用における若干の困難を示している。
例えば、製造或いは組み立て難度の上昇、製造或いは組み立てコストの拡大、或いは不適当使用によるショートで使いやすさを提供できない等がある。
台湾特許第TW201440327号明細書 中国特許第201420215601号明細書 中国特許第201420486606号明細書 中国特許第201520562191号明細書
前記先行技術には、両面対応接続機能を備える電気プラグではオーバーパス接点フレームの製造過程と組み立て過程における難度が非常に高く、双方向電気コネクターでは製造或いは組み立て難度の上昇、製造或いは組み立てコストの拡大、或いは不適当使用によるショートで使いやすさを提供できない等の欠点がある。
本発明は、両面対応接続機能を備える双方向電気コネクターで、さらにMicro USBなどの既存の電気レセプタクル或いはプラグと互換性があり、使用に便利な双方向電気コネクターで、双方向電気コネクターと相補的電気コネクターの対応接続の過程において、双方向電気コネクターの舌板の構造と動作はショートの発生を回避でき、使用に便利で、金属ケースの嵌合設計により、対応接続のスムース性と安定性を確保でき、双方向電気コネクターのパフォーマンスを優良化でき、よって、本発明の双方向電気コネクターは、さらに高規格或いは高標準の要求に応えられる製造及び組み立てが便利な双方向電気コネクターに関する。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に浮動するように、或いは固定して設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、前記舌板はH型舌板構造で、前記H型舌板構造の前記ケースの両側面に隣接する部分は、前記二列の接触部を隔離する2個の位置限定凸部で、前記2個の位置限定凸部は、H型舌板構造の中央より高い。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に浮動するように、或いは固定して設置され、前記舌板の上下両側には、少なくとも1個の位置限定凹槽をそれぞれ設置し、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、前記接触部の前方導斜面は、前記舌板の前記位置限定凹槽の底部に密着し、前記接点は、前記位置限定凹槽の前記底面を基準とする最高面より高い。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に浮動するように設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、前記二列の接触部は、一枚の金属板材に、ブランキング展開プレス成形インサート・モールディングにより一つが前で一つが後に形成される。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板前記連接槽の中段に固定して設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、前記二列の接触部の二列の前方導斜面は、前記舌板の上下両側にそれぞれ密着し、しかも前記二列の延伸弾動部は、前記舌板の上下両側において、上下に圧縮弾動される。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは浮動するように設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、前記舌板は金属舌板である。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、前記舌板はH型舌板構造で、前記二列の接触部は、一枚の金属板材において、ブランキング展開プレス成形され、しかも一次インサート・モールディングされ、一つが前で一つが後に形成される。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは浮動するように設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、前記舌板はH型舌板構造で、前記H型舌板構造の前記ケースの両側面に隣接する部分は、2個の位置限定凸部で、前記2個の位置限定凸部は、H型舌板構造の中央の金属舌板構造に比べ高度差を有し、前記高度差は、前記二列の接触部を隔離でき、前記H型舌板中段には、連接槽の金属舌板構造を設置し、全貫通構造である。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記絶縁台体には、相同の回路に直列接続するU字型連結構造を設置し、前記U字型連結構造は、前記絶縁台体の後端に、段差を湾折設置し、前記絶縁台体中に埋設され、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは浮動するように設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出す。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは浮動するように設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、前記二列の接触部は一枚の金属板材において、ブランキング展開プレス成形され、一つが前で一つが後に形成し、しかも相同の回路の2個の接触部の間には、コの字型或いはU字型、或いは上下に相対した一体式金属端子連結構造を設置する。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは浮動するように設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸部、前記延伸部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、前記二列の接触部は一枚の金属板材において、ブランキング展開プレス成形され、一つが前で一つが後に形成し、しかも相同の回路の2個の接触部の内の少なくとも一対は、前記対応する延伸部位置において、凸包構造を設置し、その長さを短縮する。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは浮動するように設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、前記二列の接触部は前後二列で、しかも相同の回路の前記各接触部は上下で、しかも一枚の金属板材においてブランキング展開プレス成形され、一つが左で一つが右に形成し、しかも前記絶縁台体の両側には、前記二列の金属端子を分割するブリッジの無電気メッキ層構造を設置する。
本発明による双方向電気コネクターは、ケース、舌板、前記舌板の後段に設置される絶縁台体、二列の接触端子を有し、前記ケースは、金属ケースで、しかも前記ケース上に設置される少なくとも1個の弾性嵌合構造を有し、前記弾性嵌合構造は、前導斜面と後係合面を有し、前記後係合面は、前記前導斜面に比べ急傾斜で、前記ケースのケース面外に突出し、相補的電気コネクターが、前記舌板の前端から接近し対応接続すると、前記前導斜面は、前記後係合面より先に前記相補的電気コネクターに接触し、対応接続して定位後、前記後係合面は急傾斜で抜き出し力を拡大し、挟持係合定位機能を確保する前後異なる斜面構造で、前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは浮動するように設置され、前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出す。
好ましくは、金属ケース上下二面には、封鎖式釣竿型漸縮或いは漸拡弾性嵌合構造を設置し、或いは前記金属ケースは両側には、上下、左右が対称<>斜角を呈する金属板材湾折構造を設置し、或いは前記金属ケース両側は<>型斜角を呈する金属板材湾折の上下、左右が対称な定位構造で、或いは前記金属ケースは四面で囲み、前方が挿入口を開放する金属板材湾折の上下、左右が対称な定位構造で、或いは前記舌板はH型で前記連接槽中段に固定或いは浮動設置され、或いは浮動舌板には、隔離された隔離構造を設置し、これにより長短端子の弾動接触部は、それぞれ自主的に作動し、或いは前記上下二列の接触端子の上下接触部は共に、少なくとも両側が比較的長い接触部で、或いは前記上下二列の接触端子の電源及び接地端子には、幅が広い接触部、延伸部、固定部及びピンを設置し、或いは前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、しかも相同の回路シリアル番号のものは、順番に反対方向に排列し、或いは前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、順番に反対方向に排列し、しかも相同の回路シリアル番号のものは電気的に連接し、或いは前記上下二列の接触端子の接触部は、一枚の金属板材において、ブランキング展開プレス成形され、しかも一次インサート・モールディングされ、一つが前で一つが後に形成され、或いは前記舌板は金属舌板で、前記連接槽中段に固定され、或いは絶縁舌板で、前記連接槽中段に浮動設置され、或いは前記絶縁台体両側には、金属端子ブリッジを分割する無電気メッキ層構造を設置する。
好ましくは、延伸部は弾動延伸部で、或いは前記上下列の接触端子の接触部前方導斜面は、舌板位置限定凹槽底部に密着し、しかも前記上下列の接触端子の接触部接点が舌板上下位置限定元凹槽構造の最高面より高い時、前記二列の接触端子には、前記延伸弾動部を設置し、前記延伸弾動部中段は、舌板の上下両側と浮動或いは固定され弾動間隙を設置し、或いは前記舌板が浮動である時、前記浮動舌板には、隔離された隔離構造を設置し、これにより長短端子の弾動接触部は、それぞれ自主的に作動し、或いは前記上下二列の接触端子の上下接触部は共に、少なくとも両側が比較的長い接触部で、或いは前記二列の接触端子には、前記延伸弾動部を設置し、前記延伸弾動部中段は、舌板の上下両側と浮動或いは固定され弾動間隙を設置し、或いは前記上下二列の接触端子の前記延伸弾動部中段は、前記舌板の上下両側にそれぞれ密着し、しかも前記接触部前方導斜面は、前記固定舌板の上下両側にそれぞれ浮動するように設置され、前記接触部前方導斜面は、前記固定舌板の上下両側とそれぞれ弾動間隙を設置し、或いは前記H型の舌板は浮動或いは固定構造の舌板で、或いは前記浮動或いは固定式舌板は絶縁舌板構造で、金属補強片を埋設でき、或いは前記上下二列の接触端子の電源及び接地端子には、幅が広い接触部、延伸部、固定部及びピンを設置し、或いは前記上下二列の接触端子には、少なくとも2個の充電式構造、或いは3個の、或いは4個の、或いは5個の上下前後接触部の浮動式絶縁舌板、或いは固定式金属舌板構造を設置し、或いは前記H型舌板は、外側が厚い2個の位置限定凸部、及び中段が比較的薄い分隔板を設置し、或いは前記H型浮動舌板の中段には、比較的薄い分隔板を設置し、前記分隔板の上下には、端子位置限定槽を設置し、しかも前記上下端子接触部導斜面前端は、前記位置限定槽に陥没状に設置され、或いは前記位置限定槽底部に密着し、或いは前記H型浮動舌板中段の上下端子間には、分隔板及び位置限定槽を設置し、しかも前記上下端子は、前記分隔板に密着し、しかも上下端子の接触部は、前記舌板中段分隔板の位置限定槽に突出し、或いは前記H型浮動舌板中段の上下端子間には、分隔板及び位置限定槽を設置し、前記位置限定槽は、前記上下端子接触部導斜面の前端及び両側で位置を限定し、或いは前記H型浮動或いは固定舌板の中段分隔板は、金属補強片を覆って設置し、前記双方向コネクターと対応接続コネクターとが対応接続すると、前記舌板中段分隔板に設置される金属補強片は、前記上下端子の弾動接触部の弾性圧縮の強度を支援でき、或いは前記浮動舌板の金属シャープネル及び上下二列の接触端子は一枚の金属板材を展開し重ねず、或いは前記外ケースは金属ケースで、しかも前記弾性嵌合部の前導斜面はスムースに挿入された後、係合面は急傾斜で抜き出し力を拡大でき、挟持係合定位機能を確保する前後異なる斜面構造で、或いは前記上下二列の接触端子の相同の回路に直列接続するU字型連結構造は、後端に、湾折段差を設置し、或いは前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部の内の少なくとも一対の接地端子は、前記延伸部において、凸包構造を設置し、長さを短縮し、或いは前記少なくとも1個の金属内縮アームは、前記上下二列の接触端子周辺のコの字型金属外枠に設置され、前記コの字型金属外枠には、連結ブリッジを設置し、前記上下各少なくとも1個の接触部を連結し、或いは前記絶縁台体中央には、金属接地隔板を設置し、前記金属接地隔板には、ピン及び上下探知シャープネルを設置し、上下列の接地接触端子と接続し、探知シャープネルと上下列の接地接触端子のショートとオープンにより、前記電気コネクターの挿入方向を判別し、これにより、その内の一面の接触端子は伝送回路で、もう一面の接触端子は切断回路で、或いは前記外ケースは金属ケースで、しかも前記弾性嵌合部の前導斜面はスムースに挿入された後、係合面は急傾斜で抜き出し力を拡大でき、挟持係合定位機能を確保する前後異なる斜面構造で、或いは前記二列の接触端子には、前記延伸弾動部を設置し、前記延伸弾動部中段は、舌板の上下両側と浮動或いは固定され弾動間隙を設置する。
好ましくは、上下二列の接触端子の上下接触部は共に、少なくとも両側が比較的長い接触部で、或いは前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、しかも相同の回路シリアル番号のものは、順番に反対方向に排列し、或いは前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、順番に反対方向に排列し、しかも相同の回路シリアル番号のものは電気的に連接し、或いは前記上下二列の接触端子の電源及び接地端子には、幅が広い接触部、延伸部、固定部及びピンを設置し、或いは前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部には、コの字型或いはU字型の一体式金属端子連結構造を連接して設置し、或いは前記上下二列の接触端子の相同の回路に直列接続するU字型連結構造は、後端に、湾折段差を設置し、或いは前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部の内の少なくとも一対の接地端子は、前記延伸部において、凸包構造を設置し、長さを短縮し、或いは前記少なくとも1個の金属内縮アームは、前記上下二列の接触端子周辺のコの字型金属外枠に設置され、前記コの字型金属外枠には、連結ブリッジを設置し、前記上下各少なくとも1個の接触部を連結し、或いは前記浮動或いは固定式舌板は絶縁舌板構造で、金属補強片を埋設でき、或いは前記上下二列の接触端子には、少なくとも2個の充電式構造、或いは3個の、或いは4個の、或いは5個の上下前後接触部の浮動或いは固定式金属舌板構造を設置し、或いは前記H型の舌板は浮動或いは固定構造の舌板で、或いは前記H型舌板の両側は比較的厚い位置限定凸部、及び中段が比較的薄い分隔板で、比較的低い上下接触部を設置し、或いは前記H型舌板の中段には、比較的薄い分隔板を設置し、前記分隔板の上下には、端子位置限定槽を設置し、しかも前記上下端子接触部導斜面前端は、前記位置限定槽に陥没状に設置され、或いは前記位置限定槽底部に密着し、或いは前記H型舌板中段の上下端子間には、分隔板及び位置限定槽を設置し、しかも前記上下端子は、前記分隔板に密着し、しかも上下端子の接触部は、前記舌板中段分隔板の位置限定槽に突出し、或いは前記H型舌板中段の上下端子間には、分隔板及び位置限定槽を設置し、前記位置限定槽は、前記上下端子接触部導斜面の前端及び両側で位置を限定し、或いは前記H型舌板の中段分隔板は、金属補強片を覆って設置し、前記双方向コネクターと対応接続コネクターとが対応接続すると、前記舌板中段分隔板に設置される金属補強片は、前記上下端子の弾動接触部の弾性圧縮の強度を支援でき、或いは前記H型舌板構造は固定舌板で、しかも前記固定舌板中段分隔板は金属或いは絶縁舌板で、しかも前記金属或いは絶縁舌板前端には、上下導斜面が錐形の挿入口構造を設置し、或いは前記接地及び電源接触端子は共に、コの字型各一つが上で一つが下の2個の接触部、合計4個の接触部の直列接続構造で、しかも接地接触部は、電源接触端子の前方に設置され、正負極の充電式構造のみを設置し、しかも2個のピンのみを設置し、或いは前記充電のみ型構造は、両側上下にのみ、前後或いは左右位置がずれた2種の迅速充電幅広延伸弾動部の構造を設置し、或いは前記充電式Micro USB 2.0オスプラグで、しかも接地接触部片側に、探知接触部を増設し、しかも前記接地接触部と一体式構造で、上下各3個、計6個の接触部及び2個の或いは少なくとも2個のピンを有し、探知機能を備える充電式構造で、或いは前記充電式Micro USB 2.0オスプラグで、しかも接地接触部片側に、探知接触部を増設し、しかも前記接地接触部とは分体式構造で、前記探知接触部は、前記外コの字型前端横方向延伸部中段の上下に一体に設置され、前記接地接触部は、前記外コの字型両側の内側において、連接槽底部から前方へと前端の2個の接地接触部へと延伸し、しかも前記台体基部後端に直列接続し、前記上下電源接触部は、連接槽底部より一体に前方へと延伸し、前記接地接触部の後方に設置され、前記接地、電源と探知接触部は共に、少なくとも1個のピンをそれぞれ設置し、合計少なくとも3個の溶接盤はオープンタイプ探知構造機能を有する充電式構造で、或いは前記充電式Micro USB 2.0オスプラグで、しかも接地接触部片側に、探知接触部を増設し、しかも前記接地接触部とは分体式構造で、前記上下一体の接地、電源と探知接触部は共に、少なくとも1個のピン、合計少なくとも3個の溶接盤をそれぞれ設置し、しかも前記探知接触部と前記接地接触部間には、電気抵抗部材を設置し、オープンタイプ探知構造機能を有する充電式構造で、或いは前記少なくとも信号及び充電機能を備えるMicro USB 2.0オスプラグで、前記中央の上下はD+信号接触部で、前記外コの字型前端横方向延伸部の中段に一体に設置され、そのまま内部へと延伸し、しかも反対に折れ、電源接触部の前方に上下相対して位置し、前記上下接地接触部は、連接槽両側に設置され、一体式構造で、しかも電源接触部の前方に位置し、前記上下電源接触部は、前記接地接触部の後方に設置され、しかも前記外コの字型両側の内側に設置され、連接槽底部により一体に連結されて前方へと延伸し、前記上下D−信号接触部は連接槽に一体に設置され、底部から前方へと延伸し、しかも前記D+信号接触部の片側に位置し、前記上下接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも4個の接触部及び少なくとも4個の溶接盤をそれぞれ有し、少なくとも信号及び充電機能を有する構造で、或いは前記少なくとも信号及び充電機能を備えるMicro USB 2.0オスプラグで、前記中央の上下はD+信号接触部で、前記外コの字型前端横方向延伸部の中段に一体に設置され、そのまま内部へと延伸し、しかも上下反対に折れ、電源接触部の前方に相対して位置し、少なくとも1個のピンを設置し、前記上下接地接触部は、連接槽両側に設置され、一体式の大U字型構造で、しかも電源接触部の前方に位置し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、前記上下電源接触部は、前記接地接触部の後方に設置され、しかも前記外コの字型両側の内側に設置され、連接槽底部から一体式の中U字型連結は、前方へと延伸し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、前記上下D−信号接触部は一体式の小U字型連接槽底部から前方へと延伸して設置し、しかも前記D+信号接触部の片側に位置し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、前記上下接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも4個の接触部及び少なくとも4個の溶接盤をそれぞれ有し、少なくとも信号及び充電機能を有する構造で、或いは前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMicro USB 2.0オスプラグで、前記中段が両側へと延伸する上下ID探知接触部は、前記外コの字型前端横方向延伸部の中段に一体に設置され、前記上下接地接触部は、連接槽両側に設置され、一体式構造で、しかも電源接触部の前方に位置し、前記上下電源接触部は、前記接地接触部の後方に設置され、しかも前記外コの字型両側の内側に設置され、連接槽底部により一体連結され前方へと延伸し、前記中央の上下D+信号接触部は連接槽に一体に設置され、底部から前方へと延伸し、しかも上下反対に折れ、ID探知接触部の後方に相対して位置し、前記上下D−信号接触部は連接槽に一体に設置され、底部から前方へと延伸し、しかも前記D+信号接触部の片側に位置し、前記上下ID、接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも5個の接触部及び少なくとも5個の溶接盤をそれぞれ設置し、Micro USB 2.0オスプラグ機能を備える構造で、或いは前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースは、Micro USB 2.0オスプラグで、前記中段が両側へと延伸する上下ID探知接触部は、前記外コの字型前端横方向延伸部の中段に一体に設置され、電源接触部の前方に位置し、少なくとも1個のピンを設置し、前記上下接地接触部は、連接槽両側に設置され、一体式の大U字型構造で、しかも電源接触部の前方に位置し、少なくとも1個のピンを設置し、前記上下電源接触部は、前記接地接触部の後方に設置され、しかも前記外コの字型両側の内側に設置され、連接槽底部から一体式の中U字型連結は、前方へと延伸し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、前記中央の上下D+信号接触部は連接槽に一体に設置され、底部から前方へと延伸し、しかも上下反対に折れ、ID探知接触部の後方に相対して位置し、前記上下D−信号接触部は一体式の小U字型連接槽底部から前方へと延伸して設置し、しかも前記D+信号接触部の片側に位置し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、前記上下ID、接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも5個の接触部及び少なくとも5個の溶接盤をそれぞれ設置し、Micro USB 2.0オスプラグ機能を備える構造で、或いは前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMicro USB 2.0オスプラグで、前記上下のID、接地、電源接触部はすべて、少なくとも3個の接触部及び少なくとも3個の溶接盤をそれぞれ設置し、Micro USB 2.0オスプラグを備え、探知の充電機能を備え、しかも回路基板を設置しない構造で、或いは前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMicro USB 2.0オスプラグで、前記上下の接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも4個の接触部及び少なくとも4個の溶接盤をそれぞれ有するMicro USB 2.0オスプラグで、少なくとも信号及び充電機能を備え、しかも回路基板を設置しない構造で、或いは前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMicro USB 2.0オスプラグで、前記少なくとも上下ID、接地、電源とD+、D−接触部は、少なくとも5個の接触部及び少なくとも5個の溶接盤を設置し、少なくとも1個の金属板片において、展開ブランキングプレスしスタッキングしない、Micro USB 2.0オスプラグの機能を備える構造で、しかも回路基板を設置しない構造で、或いは前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMicro USB 2.0オスプラグで、前記少なくとも上下ID、接地、電源接触部は、少なくとも3個の接触部及び少なくとも3個の溶接盤をそれぞれ設置し、しかも前記IDと接地端子の間には、電気抵抗部材を設置し、少なくとも1個の金属板片において、展開ブランキングプレスし、スタッキングしない、Micro USB 2.0オスプラグ機能を備える構造で、或いは前記絶縁台体中央には、金属接地隔板を設置し、前記金属接地隔板には、ピン及び上下探知シャープネルを設置し、上下列の接地接触端子と接続し、探知シャープネルと上下列の接地接触端子のショートとオープンにより、前記電気コネクターの挿入方向を判別し、これにより、その内の一面の接触端子は伝送回路で、もう一面の接触端子は切断回路で、或いは前記外ケースは金属ケースで、しかも該弾性嵌合部の前導斜面はスムースに挿入された後、係合面は急傾斜で抜き出し力を拡大でき、挟持係合定位機能を確保する前後異なる斜面構造である。
本発明による一列の両面接触端子の金属内縮アーム構造は、金属板材を有し、前記金属板材は、少なくとも1個のベルトを連接し、前記ベルトは、上下二列の接触端子及び少なくとも1個の金属内縮アームを連接し、前記上下二列の接触端子には、上下で、しかも一つが前で一つが後、或いは一つが左で一つが右の二列の接触部をそれぞれ設置し、しかも一枚の金属板材においてブランキング展開プレス成形し、前記少なくとも1個の金属内縮アームには、連結ブリッジを設置し、前記少なくとも1個の接触部を連結し、前記少なくとも1個の金属内縮アームは、凸包構造を設置し、長さを短縮する。
好ましくは、上下二列の接触端子の上下接触部は共に、少なくとも両側が比較的長い接触部で、或いは前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、しかも相同の回路シリアル番号のものは、順番に反対方向に排列し、或いは前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、順番に反対方向に排列し、しかも相同の回路シリアル番号のものは電気的に連接し、或いは前記上下二列の接触端子の電源及び接地端子には、幅が広い接触部、延伸部、固定部及びピンを設置し、或いは前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部には、コの字型或いはU字型の一体式金属端子連結構造を連接して設置し、或いは前記上下二列の接触端子の接触部は、一枚の金属板材において、ブランキング展開プレス成形され、しかも一次インサート・モールディングされ、一つが前で一つが後に形成され、或いは前記上下二列の接触端子の相同の回路に直列接続するU字型連結構造は、後端に、湾折段差を設置し、或いは前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部の内の少なくとも一対は、前記延伸部において、凸包構造を設置し、長さを短縮し、或いは前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部の内の少なくとも一対の接地端子は、前記延伸部において、凸包構造を設置し、長さを短縮し、或いは前記少なくとも1個の金属内縮アームは、前記上下二列の接触端子周辺のコの字型金属外枠に設置され、前記コの字型金属外枠には、連結ブリッジを設置し、前記上下各少なくとも1個の接触部を連結する。
本発明による口型双方向両面電気コネクターは、絶縁台体、口型連接槽を有し、前記口型連接槽は、前記絶縁台体前端に設置され、前記口型連接槽の頂面、底面には、二列の接触端子を設置し、前記二列の接触端子には、それぞれ接触部を設置し、前記接触部は、延伸部を連接し、固定部は、前記延伸部及びピンに連接し、前記固定部は、前記絶縁台体に定位され、前記二列の接触部は、上下に相対して密着し、前記口型連接槽の頂面及び底面に突出して固定し、前記延伸部、固定部及びピンはそれぞれ排列され、前記口型連接槽の頂面或いは底面には、少なくとも2個の前記接触部前端或いは片側辺の転折延伸部と相同のシリアル番号の延伸部が順番に並列排列する転折直列接続構造を設置する。
好ましくは、なくとも2個の前記接触部前端或いは片側辺を設置する転折延伸部は、相同の回路の上下二列の接触部或いは延伸部或いはピンを、順番に並列排列する転折直列接続構造で、或いは前記上下二列の接触端子の前記接触部前端或いは片側辺の前記転折延伸構造と異なる回路の延伸部は交差せず、スタッキングを跨ぎ、或いは前記転折延伸部は、前記接触部前端或いは片側辺において、舌板幅方向に沿って、反対方向に、前記舌板相対面と反対方向に排列する相同の回路接触部片側へと延伸し、しかも舌板の長さ方向に沿って、前記接触部後端まで後方へと延伸し、或いは前記接触部前端の転折延伸部は、上下二面の内の一面、或いは二面に同時に設置され、或いは前記二列の接触部は上下二列の相同の回路シリアル番号の連接インターフェースで、しかも順番に反対方向に排列し、或いは前記上下2個の延伸部は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは前記上下2個のピン部は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは前記上下二列の接触端子の前記接触部が連接設置する上下2個の延伸部及び2個のピン部のシリアル番号排列は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは前記二列の接触端子は単独の上下各少なくとも一列の接触端子構造で、或いは前記二列の接触端子の2個の接触部は、前記2個の延伸部に連接し、前記2個の延伸部は、前記固定部に連接し、或いは前記二列の接触端子は、上下に順番に反対方向に排列する2個の相同の回路シリアル番号連接インターフェースで、相同の回路シリアル番号を有し、しかも同方向に排列する上下2個の延伸部並列構造で、或いは前記ピンは、板面垂直湾折縦方向板片の穿刺構造で、或いは前記ピン穿刺構造は板面垂直湾折縦方向板片の2枚の板面材料厚さが背中合わせに縦方向に重なる穿刺構造で、或いは前記双方向両面電気コネクターは、アダプター、コード、プラグ、USBポータブルディスク、或いはワイヤレスマウス或いは上述の内の少なくともの一つに応用される。
本発明による口型双方向両面電気コネクターは、絶縁台体、口型連接槽、回路基板或いは金属板を有し、前記口型連接槽は、前記絶縁台体前端に設置され、前記口型連接槽の頂面、底面には、二列の接触端子を設置し、前記二列の接触端子には、それぞれ接触部を設置し、前記接触部は、延伸部を連接し、固定部は、前記延伸部及びピンに連接し、前記固定部は、前記絶縁台体に定位され、前記2個の接触部は、上下に相対して密着し、前記口型連接槽の頂面及び底面に突出して固定し、前記延伸部、固定部及びピンはそれぞれ排列され、前記口型連接槽の頂面或いは底面には、前記上下に相同の回路接点の転折直列接続構造を設置せず、しかも前記ピンには、前記上下に相同の回路接点を直列接続する単面板転折ゴールドフィンガー回路基板、或いは一列の転折金属板の直列接続の前記反対方向に排列の相同の回路構造を設置する。
好ましくは、前記二列の接触部は上下二列の相同の回路シリアル番号の連接インターフェースで、しかも順番に反対方向に排列し、或いは前記2個の接触部は上下に相対して密着し、前記上下舌板面に突出して固定され、或いは前記2個の接触部は上下に相対して密着し、前記頂面及び底面に、突出して埋設し、或いは組み立てて固定し、しかも前記上下に相同の回路接点の転折直列接続構造を設置せず、或いは前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、しかも前記上下2個の延伸部は安全間隔距離を保持し、或いは前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、前記上下2個の延伸部は一定の段差を転折する左右偏位延伸部で、或いは前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、前記上下2個の延伸部は左右位置がずれ横方向に排列し、或いは前記上下2個の延伸部は左右位置がずれ横方向に等しい高さで、前記絶縁台体中心に並列され、或いは前記上下2個の固定部は左右位置がずれ横方向に等しい高さで、前記絶縁台体中心に、並列埋設され、或いは組み立て定位され、或いは前記上下2個のピンは左右位置がずれ横方向に等しい高さで、並列される一列の水平ピンで、或いは前記上下2個のピンは上下に相対して二列の水平ピンで、或いは前記上下に相同の回路接点の直列接続構造は、回路基板ゴールドフィンガー或いは一列の転折端子で、或いは前記回路基板は、単面板転折ゴールドフィンガー直列接続、或いは両面板貫通孔ゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは前記上下2個のピンは一列の水平ピンで、或いは前記上下に相同の回路接点の直列接続構造は、単面板転折ゴールドフィンガー或いは一列の転折端子で、或いは前記上下二列の接触端子のピン部は、それぞれ上下で一つが左で一つが右転折で、前記ピン部は、上下列の位置がずれ、左右側にそれぞれ設置される横方向に等しい高さで、一列の或いは上下二列の水平ピンで、或いは前記二列の接触端子の端子ピンは、PCB回路基板に連接し、前記PCB回路基板には、前記直列接続回路を設置し、前記端子ピン溶接パッド前端には、横方向反対方向に沿って延伸し、前記回路基板のもう一方の側の相同の回路端子ピン溶接パッドを連接し、これにより前記相同の回路は、電気的に連接し、或いは前記絶縁台体後端には、回路基板を設置し、前記回路基板には、回路接点を設置し、前記一列の或いは二列の水平ピンを電気的に連接し、前記回路基板には、単面或いは両面の回路直列接続接点構造を設置し、しかも前記回路基板に設有する単面或いは両面の信号接点は、それぞれ一対の隣接し、接近し、やや等距離に転折延伸するゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは
前記回路基板に設有する単面或いは両面貫通孔の信号回路接点溶接パッドは、それぞれ上下で一つが左で一つが右転折で、上下列の位置がずれ左右に排列する一列の単面の、或いは二列の両面の貫通孔回路接点溶接パッドにそれぞれ設置され、しかもそれぞれ一対の隣接し、接近し、やや等距離に転折延伸するゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは前記上下二列の接触部の二列の順番に反対方向に排列するピンは、回路基板の一面或いは上下二面に電気的に連接し、前記回路基板には、U字型で等距離に隣り合う直列接続構造を設置し、前記反対方向に排列する相同の回路に直列接続し、或いは前記ピンには、直列接続する上下に相同の回路接触部の直列接続構造を金属端子とするU字型等距離に隣り合う直列接続構造を設置し、或いは前記双方向両面電気コネクターは、アダプター、コード、プラグ、USBポータブルディスク、ワイヤレスマウスに応用可能である。
本発明による双方向両面電気コネクターは、絶縁台体、舌板、回路基板或いは金属板を有し、前記舌板は、前記絶縁台体前端に設置され、前記舌板は、外ケースに包まれ、前記連接槽を形成し、前記舌板可は、上下に移動するように前記連接槽中段に浮動設置され、前記舌板上下面には、二列の接触端子を設置し、前記二列の接触端子の二列の接触部は相同の接触インターフェースで、しかも相同の回路シリアル番号は順番に反対方向に排列し、前記二列の接触部は上下に相対して密着し、前記上下舌板面に突出して固定し、前記二列の接触部は、二列の延伸部に連接し、前記二列の延伸部は、前記列の2個の固定部に連接し、前記二列の固定部は、前記絶縁台体に定位され、前記二列の固定部の反対端は、二列のピンを連接し、前記二列のピンは、前記絶縁台体外へと伸び出し、前記二列の接触端子には、前記上下に相同の回路接点の転折直列接続構造を設置せず、及び前記二列の延伸部は貫通弾動延伸部で、前記貫通弾動延伸部は等しい高さで並んで排列し、前記二列の延伸部は、前記列の2個の固定部に連接し、前記二列の固定部は、前記絶縁台体に定位され、前記二列の固定部の反対端は、二列のピンを連接し、前記二列のピンは、前記絶縁台体外へと伸び出し、前記ピンには、直列接続し上下に相同の回路接触部の回路基板を設置し、或いは一列の転折金属板の、前記反対方向に排列の相同の回路構造を直列接続する。
このましくは、前記二列の接触部は上下二列の相同の回路シリアル番号の連接インターフェースで、しかも順番に反対方向に排列し、或いは前記2個の接触部は上下に相対して密着し、前記上下舌板面に突出して固定され、或いは前記2個の接触部は前記上下舌板面に上下に相対して密着し、突出して埋設し、或いは組み立てて固定し、しかも前記上下に相同の回路接点の転折直列接続構造を設置せず、或いは前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、しかも前記上下2個の延伸部は安全間隔距離を保持し、或いは前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、前記上下2個の延伸部は一定の段差を転折する左右偏位延伸部で、或いは前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、前記上下2個の延伸部は左右位置がずれ横方向に排列し、或いは前記上下2個の延伸部は左右位置がずれ横方向に等しい高さで、前記舌板中心に並列し、或いは前記上下2個の固定部は左右位置がずれ横方向に等しい高さで、前記絶縁台体中心に、並列埋設され、或いは組み立て定位され、或いは前記上下2個のピンは左右位置がずれ横方向に等しい高さで、並列される一列の水平ピンで、或いは前記上下2個のピンは上下に相対して二列の水平ピンで、或いは前記上下左右位置がずれ横方向に等しい高さで、前記舌板中心に並列する2個の延伸部は貫通弾動部で、或いは前記上下に相同の回路接点の直列接続構造は、回路基板ゴールドフィンガー或いは一列の転折端子で、或いは前記回路基板は、単面板転折ゴールドフィンガー直列接続、或いは両面板貫通孔ゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは前記上下2個のピンは一列の水平ピンで、或いは前記上下に相同の回路接点の直列接続構造は、単面板転折ゴールドフィンガー或いは一列の転折端子で、或いは前記上下二列の接触端子のピン部は、それぞれ上下で一つが左で一つが右転折で、前記ピン部は、上下列の位置がずれ、左右側にそれぞれ設置される横方向に等しい高さで、一列の或いは上下二列の水平ピンで、或いは前記二列の接触端子の端子ピンは、PCB回路基板に連接し、前記PCB回路基板には、前記直列接続回路を設置し、前記端子ピン溶接パッド前端には、横方向反対方向に沿って延伸し、前記回路基板のもう一方の側の相同の回路端子ピン溶接パッドを連接し、これにより前記相同の回路は、電気的に連接し、或いは前記絶縁台体後端には、回路基板を設置し、前記回路基板には、回路接点を設置し、前記一列の或いは二列の水平ピンを電気的に連接し、前記回路基板には、単面或いは両面の回路直列接続接点構造を設置し、しかも前記回路基板に設有する単面或いは両面の信号接点は、それぞれ一対の隣接し、接近し、やや等距離に転折延伸するゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは前記回路基板に設有する単面或いは両面貫通孔の信号回路接点溶接パッドはそれぞれ上下で一つが左で一つが右転折で、上下列の位置がずれ左右に排列する一列の単面の、或いは二列の両面の貫通孔回路接点溶接パッドにそれぞれ設置され、しかもそれぞれ一対の隣接し、接近し、やや等距離に転折延伸するゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは前記上下二列の接触部の二列の順番に反対方向に排列するピンは、回路基板の一面或いは上下二面に電気的に連接し、前記回路基板には、U字型で等距離に隣り合う直列接続構造を設置し、前記反対方向に排列する相同の回路に直列接続し、或いは前記ピンには、直列接続する上下に相同の回路接触部の直列接続構造を金属端子とするU字型等距離に隣り合う直列接続構造を設置し、或いは前記双方向両面電気コネクターは、アダプター、コード、プラグ、USBポータブルディスク或いはワイヤレスマウス、或いは上述の少なくとも任意の一個に応用可能である。
本発明による双方向両面電気コネクターは、絶縁台体、舌板、回路基板或いは金属板を有し、前記舌板は、前記絶縁台体前端に設置され、前記舌板は、外ケースに包まれ、前記連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽中段に設置され、前記舌板上下面には、二列の接触端子を設置し、前記二列の接触端子の二列の接触部は相同の接触インターフェースで、しかも相同の回路シリアル番号は順番に反対方向に排列し、前記二列の接触部は、少なくとも2個の接触部前端、或いは片側辺に、転折延伸部を設置し、前記二列の接触部は上下に相対して密着し、前記上下舌板面に突出して固定し、前記二列の接触部は、二列の延伸部に連接し、前記二列の延伸部は、前記列の2個の固定部に連接し、前記二列の固定部は、前記絶縁台体に定位され、前記二列の固定部の反対端は、二列のピンを連接し、前記二列のピンは、前記絶縁台体外へと伸び出し、前記ピンには、板面垂直湾折縦方向板片の穿刺構造を設置する。
好ましくは、前記少なくとも2個の前記接触部前端或いは片側辺を設置する転折延伸部は、相同の回路の上下二列の接触部或いは延伸部或いはピンに、順番に並列排列する転折直列接続構造で、或いは前記上下二列の接触端子の前記接触部前端或いは片側辺の前記転折延伸構造と異なる回路の延伸部は交差せず、スタッキングを跨ぎ、或いは前記転折延伸部は、前記接触部前端或いは片側辺において、舌板幅方向に沿って、反対方向に、前記舌板相対面と反対方向に排列する相同の回路接触部片側へと延伸し、しかも舌板長さ方向に沿って、前記接触部後端まで後方へと延伸し、或いは前記接触部前端の転折延伸部は、上下二面の内の一面、或いは二面に同時に設置され、或いは前記二列の接触部は上下二列の相同の回路シリアル番号の連接インターフェースで、しかも順番に反対方向に排列し、或いは前記上下2個の延伸部は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは前記上下2個のピン部は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは前記上下二列の接触端子の前記接触部が連接設置する上下2個の延伸部及び2個のピン部のシリアル番号排列は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは前記二列の接触端子は単独の上下各少なくとも一列の接触端子構造で、或いは前記二列の接触端子の2個の接触部は、前記2個の延伸部に連接し、前記2個の延伸部は、前記固定部に連接し、或いは前記二列の接触端子は、上下に順番に反対方向に排列する2個の相同の回路シリアル番号連接インターフェースで、相同の回路シリアル番号を有し、しかも同方向に排列する上下2個の延伸部並列構造で、或いは前記二列のピンには、板面垂直湾折縦方向板片の穿刺構造を設置し、或いは前記ピン穿刺構造は板面垂直湾折縦方向板片の2枚の板面材料厚さが背中合わせに縦方向に重なる穿刺構造で、或いは前記双方向両面電気コネクターの舌板は、上下に移動するように浮動でき、前記二列の延伸部は貫通弾動延伸部で、或いは前記双方向両面電気コネクターは、アダプター、コード、プラグ、USBポータブルディスク、ワイヤレスマウス、或いは上述の内の少なくともの一つに応用可能である。
本発明による双方向電気コネクターは、製造及び組み立てに便利で、両面対応接続機能を備え、さらにMicro USBなどの既存の電気レセプタクル或いはプラグと互換性があり、使用に便利な双方向電気コネクターである。
相補的電気コネクターの対応接続の過程において、
双方向電気コネクターの舌板の構造と動作はショートの発生を回避でき、使用に便利である。
金属ケースの嵌合設計により、対応接続のスムース性と安定性を確保でき、双方向電気コネクターのパフォーマンスを優良化できる。
よって、本発明の双方向電気コネクターは、さらに高規格或いは高標準の要求に応えることができる。
本発明による双方向電気コネクターの第一実施形態における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解模式図、局部構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第一実施形態における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解模式図、局部構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第一実施形態における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解模式図、局部構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第一実施形態における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解模式図、局部構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第一実施形態における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解模式図、局部構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第一実施形態における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解模式図、局部構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの複数の上接触端子及び複数の下接触端子の第一実施形態中における側視立体構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの複数の上接触端子及び複数の下接触端子の第一実施形態中における俯視構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第一実施形態中における相補的コネクターと対応接続する局部構造断面模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの複数の上接触端子及び複数の下接触端子の第二実施形態中における側視立体構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの複数の上接触端子及び複数の下接触端子の第二実施形態中における俯視構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第三実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解、構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第三実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解、構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第三実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解、構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第三実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解、構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第三実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解、構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第三実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、局部構造分解、構造分解俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの絶縁台体及び舌板の第三実施形態中における構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第三実施形態中における異なる設計の構造断面模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第三実施形態中における異なる設計の構造断面模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第六実施形態中における構造俯視、構造前視、構造、構造側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第六実施形態中における構造俯視、構造前視、構造、構造側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第六実施形態中における構造俯視、構造前視、構造、構造側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第六実施形態中における構造俯視、構造前視、構造、構造側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第六実施形態中における構造俯視、構造前視、構造、構造側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第六実施形態中における構造俯視、構造前視、構造、構造側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第六実施形態中における端子と舌板構造の俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第六実施形態中における端子と舌板構造の立体模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第七実施形態中における俯視、立体前視、側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第七実施形態中における俯視、立体前視、側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第七実施形態中における俯視、立体前視、側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第七実施形態中における俯視、立体前視、側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第七実施形態中における俯視、立体前視、側視、局部構造俯視、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第七実施形態中における端子と舌板構造の俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第七実施形態中における端子と舌板構造の立体模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第八実施形態中における俯視、前視、立体側視、側視、構造分解俯視、構造分解立体模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第八実施形態中における俯視、前視、立体側視、側視、構造分解俯視、構造分解立体模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第八実施形態中における俯視、前視、立体側視、側視、構造分解俯視、構造分解立体模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第八実施形態中における俯視、前視、立体側視、側視、構造分解俯視、構造分解立体模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第八実施形態中における俯視、前視、立体側視、側視、構造分解俯視、構造分解立体模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第八実施形態中における俯視、前視、立体側視、側視、構造分解俯視、構造分解立体模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第八実施形態中における接触端子と金属舌板の俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第八実施形態中における端子と舌板構造の立体模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第九実施形態中における構造俯視、構造前視、構造立体側視、構造側視、一部構造の分解、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第九実施形態中における構造俯視、構造前視、構造立体側視、構造側視、一部構造の分解、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第九実施形態中における構造俯視、構造前視、構造立体側視、構造側視、一部構造の分解、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第九実施形態中における構造俯視、構造前視、構造立体側視、構造側視、一部構造の分解、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第九実施形態中における構造俯視、構造前視、構造立体側視、構造側視、一部構造の分解、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第九実施形態中における構造俯視、構造前視、構造立体側視、構造側視、一部構造の分解、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第九実施形態中における接触インターフェースと金属舌板の俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第九実施形態中における接触インターフェースと金属舌板の立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十実施形態中における構造俯視模式図、構造前視、構造立体側視、構造側視模式図、一部構造の分解俯視模式図、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十実施形態中における構造俯視模式図、構造前視、構造立体側視、構造側視模式図、一部構造の分解俯視模式図、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十実施形態中における構造俯視模式図、構造前視、構造立体側視、構造側視模式図、一部構造の分解俯視模式図、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十実施形態中における構造俯視模式図、構造前視、構造立体側視、構造側視模式図、一部構造の分解俯視模式図、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十実施形態中における構造俯視模式図、構造前視、構造立体側視、構造側視模式図、一部構造の分解俯視模式図、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十実施形態中における構造俯視模式図、構造前視、構造立体側視、構造側視模式図、一部構造の分解俯視模式図、一部構造の分解立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十実施形態中における接触インターフェースと金属舌板の俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第九実施形態中における異なる応用の接触インターフェースと金属舌板の立体側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十一実施形態中における分解立体側視と俯視図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十一実施形態中における分解立体側視と俯視図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十二実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十二実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十二実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十二実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十二実施形態中における異なる視角の構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十二実施形態中における異なる視角の構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十二実施形態中における上接触端子及び下接触端子の異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十二実施形態中における上接触端子及び下接触端子の異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十三実施形態中における構造、構造側視、構造前視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十三実施形態中における構造、構造側視、構造前視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十三実施形態中における構造、構造側視、構造前視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十三実施形態中における異なる視角の構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十三実施形態中における異なる視角の構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十四実施形態中における構造、構造側視、構造前視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十四実施形態中における構造、構造側視、構造前視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十四実施形態中における構造、構造側視、構造前視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十四実施形態中における異なる視角の構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十四実施形態中における異なる視角の構造分解模式図である 本発明による双方向電気コネクターの複数の上接触端子及び複数の下接触端子の第十四実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの複数の上接触端子及び複数の下接触端子の第十四実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十五実施形態中における構造立体側視、構造側視、構造前視、構造立体模式図、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十五実施形態中における構造立体側視、構造側視、構造前視、構造立体模式図、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十五実施形態中における構造立体側視、構造側視、構造前視、構造立体模式図、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十五実施形態中における構造立体側視、構造側視、構造前視、構造立体模式図、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十五実施形態中における構造立体側視、構造側視、構造前視、構造立体模式図、構造分解模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの複数の上接触端子及び複数の下接触端子の第十五実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの複数の上接触端子及び複数の下接触端子の第十五実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十六実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十六実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十六実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十六実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十六実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十六実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十六実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十六実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 双方向電気コネクターの第十七実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 双方向電気コネクターの第十七実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 双方向電気コネクターの第十七実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 双方向電気コネクターの第十七実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 双方向電気コネクターの第十七実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 双方向電気コネクターの第十七実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 双方向電気コネクターの第十七実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 双方向電気コネクターの第十七実施形態中における異なる視角の構造模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの一列の両面接触端子の金属構造の俯視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十九実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、分離の構造、構造分解、構造断面側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十九実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、分離の構造、構造分解、構造断面側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十九実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、分離の構造、構造分解、構造断面側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十九実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、分離の構造、構造分解、構造断面側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十九実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、分離の構造、構造分解、構造断面側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十九実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、分離の構造、構造分解、構造断面側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十九実施形態中における構造、構造側視、構造俯視、構造前視、分離の構造、構造分解、構造断面側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十九実施形態中における相補的電気コネクターと対応接続する構造の断面側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第十九実施形態中における相補的電気コネクターと対応接続する構造の断面側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第二十実施形態における構造断面側視模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第二十一実施形態における構造の異なる視角の模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第二十一実施形態における構造の異なる視角の模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第二十一実施形態における構造の異なる視角の模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第二十一実施形態における舌板と接触インターフェースの異なる形態の断面模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第二十一実施形態における舌板と接触インターフェースの異なる形態の断面模式図である。 本発明による双方向電気コネクターの第二十二実施形態における構造断面視角模式図である。 本発明による第二十三実施形態中の外ケースの立体及び断面模式図である。 本発明による第二十三実施形態中の外ケースの立体及び断面模式図である。 本発明による第二十四実施形態中の双方向電気コネクターの正視、部分分解立体、部分分解立体模式図である。 本発明による第二十四実施形態中の双方向電気コネクターの正視、部分分解立体、部分分解立体模式図である。 本発明による第二十四実施形態中の双方向電気コネクターの正視、部分分解立体、部分分解立体模式図である。 本発明による第二十五実施形態中の双方向電気コネクターの正視、部分分解立体、部分分解俯視模式図である。 本発明による第二十五実施形態中の双方向電気コネクターの正視、部分分解立体、部分分解俯視模式図である。 本発明による第二十五実施形態中の双方向電気コネクターの正視、部分分解立体、部分分解俯視模式図である。 本発明による第二十六実施形態中の双方向電気コネクターの正視、側断面、相補的電気コネクターと対応接続する断面模式図である。 本発明による第二十六実施形態中の双方向電気コネクターの正視、側断面、相補的電気コネクターと対応接続する断面模式図である。 本発明による第二十六実施形態中の双方向電気コネクターの正視、側断面、相補的電気コネクターと対応接続する断面模式図である。 本発明による第二十七実施形態の両面電気コネクターの立体、側面、俯視、正視、部分分解と断面模式図である。 本発明による第二十七実施形態の両面電気コネクターの立体、側面、俯視、正視、部分分解と断面模式図である。 本発明による第二十七実施形態の両面電気コネクターの立体、側面、俯視、正視、部分分解と断面模式図である。 本発明による第二十七実施形態の両面電気コネクターの立体、側面、俯視、正視、部分分解と断面模式図である。 本発明による第二十七実施形態の両面電気コネクターの立体、側面、俯視、正視、部分分解と断面模式図である。 本発明による第二十七実施形態の両面電気コネクターの立体、側面、俯視、正視、部分分解と断面模式図である。 本発明による第二十八実施形態の両面電気コネクターの部分分解、側断面、俯視立体、俯視立体模式図である。 本発明による第二十八実施形態の両面電気コネクターの部分分解、側断面、俯視立体、俯視立体模式図である。 本発明による第二十八実施形態の両面電気コネクターの部分分解、側断面、俯視立体、俯視立体模式図である。 本発明による第二十八実施形態の両面電気コネクターの部分分解、側断面、俯視立体、俯視立体模式図である。 本発明による第二十八実施形態の両面電気コネクターの部分分解、側断面、俯視立体、俯視立体模式図である。 本発明による第二十八実施形態の両面電気コネクターの部分分解、側断面、俯視立体、俯視立体模式図である。 本発明による第二十九実施形態の両面電気コネクターの俯視、正視、局部分解、側断面模式図である。 本発明による第二十九実施形態の両面電気コネクターの俯視、正視、局部分解、側断面模式図である。 本発明による第二十九実施形態の両面電気コネクターの俯視、正視、局部分解、側断面模式図である。 本発明による第二十九実施形態の両面電気コネクターの俯視、正視、局部分解、側断面模式図である。 本発明による第三十実施形態の両面電気コネクターの俯視、局部立体、立体模式図である。 本発明による第三十実施形態の両面電気コネクターの俯視、局部立体、立体模式図である。 本発明による第三十実施形態の両面電気コネクターの俯視、局部立体、立体模式図である。 本発明による第三十一実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解立体、立体、俯視、側視、局部分解立体、立体模式図である。 本発明による第三十一実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解立体、立体、俯視、側視、局部分解立体、立体模式図である。 本発明による第三十一実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解立体、立体、俯視、側視、局部分解立体、立体模式図である。 本発明による第三十一実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解立体、立体、俯視、側視、局部分解立体、立体模式図である。 本発明による第三十一実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解立体、立体、俯視、側視、局部分解立体、立体模式図である。 本発明による第三十一実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解立体、立体、俯視、側視、局部分解立体、立体模式図である。 本発明による第三十二実施形態の双方向両面電気コネクターの立体、局部構造立体、局部構造俯視模式図である。 本発明による第三十二実施形態の双方向両面電気コネクターの立体、局部構造立体、局部構造俯視模式図である。 本発明による第三十二実施形態の双方向両面電気コネクターの立体、局部構造立体、局部構造俯視模式図である。 本発明による第三十二実施形態の双方向両面電気コネクターの異なる形態模式図である。 本発明による第三十二実施形態の双方向両面電気コネクターの異なる形態模式図である。 本発明による第三十二実施形態の双方向両面電気コネクターの回路基板模式図である。 本発明による第三十三実施形態の双方向両面電気コネクターの俯視、前視、側断面模式図である。 本発明による第三十三実施形態の双方向両面電気コネクターの俯視、前視、側断面模式図である。 本発明による第三十三実施形態の双方向両面電気コネクターの俯視、前視、側断面模式図である。 本発明による第三十三実施形態の双方向両面電気コネクターの俯視、前視、側断面模式図である。 本発明の回路基板と端子の局部細部を説明する図である。 本発明による第三十四実施形態の双方向両面電気コネクターの部分分解、俯視、前視、側断面模式図である。 本発明による第三十四実施形態の双方向両面電気コネクターの部分分解、俯視、前視、側断面模式図である。 本発明による第三十四実施形態の双方向両面電気コネクターの部分分解、俯視、前視、側断面模式図である。 本発明による第三十四実施形態の双方向両面電気コネクターの部分分解、俯視、前視、側断面模式図である。 本発明による第三十五実施形態の双方向両面電気コネクターの俯視、部分構造透視、前視、側面模式図である。 本発明による第三十五実施形態の双方向両面電気コネクターの俯視、部分構造透視、前視、側面模式図である。 本発明による第三十五実施形態の双方向両面電気コネクターの俯視、部分構造透視、前視、側面模式図である。 本発明による第三十五実施形態の双方向両面電気コネクターの俯視、部分構造透視、前視、側面模式図である。 本発明による第三十六実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解正視、立体前視、部分構造透視、前視、側視、俯視と側断面模式図である。 本発明による第三十六実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解正視、立体前視、部分構造透視、前視、側視、俯視と側断面模式図である。 本発明による第三十六実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解正視、立体前視、部分構造透視、前視、側視、俯視と側断面模式図である。 本発明による第三十六実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解正視、立体前視、部分構造透視、前視、側視、俯視と側断面模式図である。 本発明による第三十六実施形態の双方向両面電気コネクターの局部分解正視、立体前視、部分構造透視、前視、側視、俯視と側断面模式図である。 本発明による第三十六実施形態の端子と回路基板結合の様子を示す模式図である。 本発明による第三十六実施形態の端子と回路基板結合の様子を示す模式図である。 本発明による双方向両面電気コネクターの第三十七実施形態中における構造分解模式図である。 本発明による双方向両面電気コネクターの一列の上端子インターフェースと一列の下端子インターフェースの第三十七実施形態中における構造分解模式図である。 本発明による双方向両面電気コネクターの一列の上端子インターフェースと一列の下端子インターフェースが第三十七実施形態中において重なる様子を示す構造模式図である。 本発明による双方向両面電気コネクターの第三十七実施形態中における構造模式図である。 本発明による双方向両面電気コネクターの異なる実施形態の第三十七実施形態中における構造分解模式図である。 本発明による双方向両面電気コネクターの異なる実施形態の第三十七実施形態中における局部構造分解模式図である。 本発明による双方向両面電気コネクターの異なる実施形態の第三十七実施形態中における構造模式図である。 本発明による双方向電気プラグの第三十八実施形態中における構造分解俯視、局部構造、局部構造、局部構造前視、局部構造側視、構造俯視、構造側視模式図である。 本発明による双方向電気プラグの第三十八実施形態中における構造分解俯視、局部構造、局部構造、局部構造前視、局部構造側視、構造俯視、構造側視模式図である。 本発明による双方向電気プラグの第三十八実施形態中における構造分解俯視、局部構造、局部構造、局部構造前視、局部構造側視、構造俯視、構造側視模式図である。 本発明による双方向電気プラグの第三十八実施形態中における構造分解俯視、局部構造、局部構造、局部構造前視、局部構造側視、構造俯視、構造側視模式図である。 本発明による双方向電気プラグの第三十八実施形態中における構造分解俯視、局部構造、局部構造、局部構造前視、局部構造側視、構造俯視、構造側視模式図である。 本発明による双方向電気プラグの第三十八実施形態中における構造分解俯視、局部構造、局部構造、局部構造前視、局部構造側視、構造俯視、構造側視模式図である。 図105に示す構造の別種の形態を示す図である。 本発明の両面電気コネクターをUSB 2,0 A typeに応用する様子を示す各種視角模式図である。 本発明の両面電気コネクターをUSB 2,0 A typeに応用する様子を示す各種視角模式図である。 本発明の両面電気コネクターをUSB 2,0 A typeに応用する様子を示す各種視角模式図である。 本発明の両面電気コネクターをUSB 2,0 A typeに応用する様子を示す各種視角模式図である。 本発明の両面電気コネクターをUSB 2,0 A typeに応用する様子を示す各種視角模式図である。
[実施例]
本発明で言う双方向電気コネクターとは、電気プラグを例として説明するが、双方向電気コネクターは電気プラグに限定するものではない。
実際には、双方向電気コネクターは電気レセプタクルとでき、この時、それと対応接続する相補的電気コネクターは電気プラグである。
即ち、双方向電気コネクターが電気プラグである時、相補的電気コネクターは、電気レセプタクルである。
反対に、双方向電気コネクターが電気レセプタクルである時、相補的電気コネクターは電気プラグである。
申請人はここで先ず陳述する。
本発明による双方向電気コネクターの実施概念は、少なくともUSB A型双方向プラグ、USB A型双方向コンセント、MICRO USB双方向プラグ、USB C型双方向プラグ及びUSB C型双方向コンセント等デバイスに適用できるが、これに限定するものではない。
また、本発明による双方向電気コネクターの上下接触インターフェースは、上下にそれぞれ少なくとも一列の接触端子を有する。
製造時には、その内の一列の接触端子の各端子組のプレスブランキングの相互に隔てる空間を利用し、ブランキングし、別の一列の接触端子をプレスし、或いはさらに同時に別の金属部材(金属隔板或いはシャープネル)をブランキングプレスする。
上述の方法により、端子或いは金属パーツの材料及び加工費用を節減できる他、さらに同時に上下列の端子或いは別の金属部材(金属隔板或いはシャープネル)を一度に電気メッキでき、しかも後続の組み立て或いは絶縁台体のインサート・モールディングに便利で、端子及び金属パーツ(金属隔板或いはシャープネル)の電気メッキ及び絶縁台体のインジエクション・モールディング及び組み立て加工の費用を節減できる。
以下に掲示する本発明の接触インターフェースは、若干のセクション或いは部分を有するが、例であり、接触部、延伸部、転折延伸部、段差部、固定部、ピン等でも良い。
異なる実施形態では、接触インターフェースは、セクション或いは部分或いは差異を有するが、すべて本発明の接触インターフェースに含む。
次に、本発明で言うピンも他の形態とでき、例えば、直列接続孔、貫通構造或いは並列構造等とでき、主に回路基板或いは他の導線に固定於或いは電気的に連接する。
接触部は主に相補的電気コネクターと対応接続し、交互作用を有し接触する。
延伸部は主に、舌板から絶縁台体の間に延伸し、本発明の舌板と絶縁台体の間に貫通区域を保留する時には、若干の延伸部の実施形態は弾動できる。
固定部は主に、接触インターフェースを絶縁台体中に定位し、通常は絶縁台体中に包まれる。
但し、本発明の上述の各セクションの機能はこれに限定するものではなく、実際の実施形態に基づき幾らかの調整が可能である。
以下にさらに複数の実施形態を列挙し本発明について説明するが、この項の技術者は公知のもので例に挙げるに過ぎず、発明或いは創作そのものに限定するものではない。
本発明の双方向電気コネクターの上下接触インターフェースは、MICRO USB / USB A型 / USB C型のプラグ或いはコンセントである。
以下に説明する。
図1〜図8に示す通り、第一実施形態の双方向電気コネクター1は、ケース15、絶縁台体11、舌板、上接触インターフェースの複数の上接触端子13、下接触インターフェースの複数の下接触端子14を有する。
絶縁台体11上に嵌めて設置するケース15は、舌板、上接触端子13と下接触端子14を保護する。
第一実施形態中において、双方向電気コネクター1は、MICRO USB双方向プラグに応用できる。
ケース15は、舌板の周囲を囲み、舌板の上下両側には、連接槽を形成し、舌板は、連接槽の中段に固定して設置される。
双方向電気コネクター1の舌板は、固定式金属舌板で、舌板の後段に設置される絶縁台体11は、舌板の金属部材12の左右両側を包む。
図9は、双方向電気コネクター1が相補的コネクターと対応接続する局部断面模式図である。
図1〜図9に示す通り、舌板の金属部材12、複数の上接触端子13と複数の下接触端子14は一枚の金属板材から製造する。
しかも、舌板の金属部材12、複数の上接触端子13と複数の下接触端子14の後端には、金属ブリッジ126を保留する。
説明を要する。
舌板の金属部材12、複数の上接触端子13と複数の下接触端子14は、一枚の金属板材により製造されるため、各構造の各部分は一部が共用できる。
よって、以下若干の部分は舌板の金属部材12で、同時に上接触端子13と下接触端子14の一部分である。
また、一枚の金属板材により製造される複数の上接触端子13と複数の下接触端子14は、異なる形態の接触部を形成する。
例えば、接触部131aは、反対に折れそのままの方向に向かう形式で、接触部141aは、断面の形式である。
よって、本発明中において、接触部の一部は、断面セクション接触或いは以反対に折れの板面セクション接触であるが、本発明はこれに限定するものではない。
また、単一の接触端子13により説明する。
接触端子13の延伸部132cの幅は、相補的コネクターの凹槽121*の幅より大きい。
これにより、延伸部132cは、相補的コネクターの隔絶欄122*上を跨いで設置され、さらにショート発生の状況を回避できる。
図1〜図9に続いて示す通り、舌板の金属部材12上には、1個の或いは複数のショート防止凸点121を設置できる。
この時、各ショート防止凸点121は、相補的コネクターの舌板12*の隔絶欄122*に接触し、上接触端子13或いは下接触端子14の舌板12*の凹槽121*内に落ち入るのを回避する。
こうして、ショート発生の状況を回避できる。
説明を要する。
相補的コネクターの接触インターフェースは舌板12*の凹槽121*内に設置される特性に基づき、対応接続時には、本実施形態の舌板の金属部材12が、相補的コネクターの舌板12*に接近する時、それそのものには、ショートの状況はない。
よって、ショート防止凸点121の設置は、オプションである。
一定時間の使用後、相補的コネクターの舌板12*の隔絶欄122*に磨損の状況がある可能生がある時には、ショート防止凸点121を設置し、さらにショートの発生を回避できる。
図1〜図8に続いて示す通り、上接触端子13、下接触端子14と舌板の金属部材12の間には、1個の或いは複数の端子ブリッジ123を設置する。
端子ブリッジ123は、上接触端子13、下接触端子14と舌板の金属部材12に連接するため、組み立ての便利性及び安定性を上方へさせられる。
また、上接触端子13と下接触端子14上には、凸包内縮構造122を設置し、それは必要に応じて上接触端子13の1個の或いは複数の接触部(接触部131aを代表として説明する)の位置調整、制御でき、或いは下接触端子14の1個の或いは複数の接触部(接触部141aを代表として説明する)の位置を制御する。
また、相同の回路の該2個の接触部の間には、コの字型或いはU字型の一体式金属端子連結構造を設置し、或いはさらに絶縁台体11の後端には、湾折段差を有する。
相同の回路の接触部131aと接触部141aを例として、接触部131aと接触部141aは、絶縁台体11の後端に向かい、U字型連結構造171を有し、しかもさらに湾折段差181を有する。
中でも、接触部131aは上方へと反対に折れそのままの方向に向かう接触部で、接触部141aは下方へ向かう断面接触部で、他の相同の回路は皆、類似の構造である。
接触部131bと接触部141bは相同の回路で、後端には、U字型連結構造172と湾折段差182を有する。
接触部131cと接触部141cは相同の回路で、後端には、U字型連結構造173と湾折段差183を有する。
中でも、接触部131bと接触部131cは上方へと接触する接触部で、接触部141bと接触部141cは下方へと接触する接触部である。
よって、上方へと接触する接触部131a〜131cと下方へと接触する接触部141a〜141cは相同の回路で、しかも順番に反対方向に排列し、また相同の回路シリアル番号である者は電気的に連接する。
図1〜図8に続いて示す通り、双方向電気コネクター1は、探知機能を備える探知接触部を有する。
例えば、接地機能の接触部131aを例とすると、接触部131aの片側には、探知接触部191を有する。
探知接触部191と接触部131aは分割式構造で、探知接触部19は外コの字型19前端横方向延伸部192中段の上下に一体に設置される。
また、接地機能の接触部131aと探知機能を備える探知接触部191の間には、電気抵抗161を設置し、充電電流の流れる方向を制御する。
図10と図11に示す通り、第二実施形態の上下接触端子と第一実施形態との異なる点は、接触部1411aが、湾折した板面セクション接触(即ち図中の反対に折れそのままの方向に向かう接触部及び板面湾折接触部)である点である。
よって、本発明の双方向電気コネクターの接触端子は、一種或いは多種の形式の接触部を有することができ、それらはどれも達到
正反対方向に相補的電気コネクターと対応接続する時に、電気的に接触する機能を達成できる。
上述に基づき、第一実施形態と第二実施形態は、Micro USBのプラグに応用でき、それは一種の固定式金属舌板構造である。
金属舌板、上下接触端子と絶縁台体は、一次インサート・モールディングされ、一枚の金属板材により少なくとも3個の或いは4個の或いは5個の上下前後接触部の固定式金属舌板をプレス成形し、しかも以U字型一体式金属端子は、相同の回路構造に連結する。
図12〜図18に示す通り、第三実施形態の双方向電気コネクター2のケース25は、舌板22と絶縁台体21を包む。
舌板22と絶縁台体21は、上絶縁ベース211、舌板22及び下絶縁ベース212三点式構造の結合により組成される設計を採用する。
次に、三者の結合に対応するため、上絶縁ベース211、舌板22或いは/及び下絶縁ベース212は、若干の結合構造を有する。
例えば、下絶縁ベース212の凸柱2121は、舌板22の孔洞225に対応する。
さらに、一列の上接触端子23と一列の下接触端子24は、舌板22の上下両側にそれぞれ設置される。
任意の上接触端子23は、接点、弾動部、固定部、ピン234を有する。
任意の下接触端子24は、中でも、二列の接点は、舌板22の上下両側にそれぞれ設置される。
任意の延伸弾動部は、対応する接点と固定部の一端に連接され、対応する固定部反対端のピン234とピン244に連接され、絶縁台体21外に伸び出る。
続いて図12〜図18に示す通り、舌板22は浮動式絶縁舌板構造で、それは該ケース25の両側面の部分に近く、舌板22の中央部分より厚い。
第三実施形態中において、舌板22は、2個の位置限定凸部222と2個の位置限定凸部222の間に位置する中段或いは中段分隔板221を有する。
中でも、任意の位置限定凸部222の厚さは、中段分隔板221より厚い。
次に、中段分隔板221の前端の上下両面には、間隔をあけて排列する複数の位置限定凹槽224(或いは端子位置限定槽)をそれぞれ有する。
中段分隔板221の中段の上下両面には、間隔をあけて排列する複数の導引構造223をそれぞれ有する。
一実施形態中では、任意の上接触端子23と下接触端子24は、中段分隔板221の上下両側にそれぞれ密着する。
任意の上接触端子23の接触部は、上下両側の位置限定凹槽224に対応する。
対応する位置限定凹槽224は、接触部の前方斜面2312の前端と両側の位置を限定し、しかも接触部の弾動接点2311は、対応する位置限定凹槽224の最高位置(位置限定凹槽224の底部2242を基準とする)に突出する。
同じ理由で、下接触端子24もこうであるため、再記述しない。
図18と図19に示す通り、第三実施形態の任意の上接触端子23と下接触端子24は、中段分隔板221の上下両側にそれぞれ密着する。
よって、中段分隔板221は、接触端子の中段に対応し、中段サポートを形成する。
接触部の前方斜面2312と対応する位置限定凹槽224の間には、間隙2241を設置し接触しない。
また、舌板22の前端内には、さらに金属補強板226を設置でき、これにより舌板22の構造強度を増強できる。
図20は、第三実施形態の接触端子の別種の設置形態を示す。
図18と図20に示す通り、上接触端子23の前方斜面2312は、舌板22の位置限定凹槽224の底部2242に密着する。
上接触端子23の延伸弾動部の中段は、舌板22の中段分隔板221の間に、弾動間隙2214を有する。
この時、弾動間隙2214は、弾動を吸収する接触部の高度誤差サイズの許容量を拡大し、接触部導通の機能の安定を確保する。
同じ理由で、下接触端子24もこうであるため、再記述しない。
上述に基づき、第三実施形態の双方向電気コネクターは、Micro USBプラグに応用でき、それは浮動式絶縁舌板構造と一次インサート・モールディングされる絶縁台体で、その上下列の接触部の前方導斜面は、舌板の位置限定凹槽の底部に密着し、接触部の接点は、位置限定凹槽より高く、その底面を基準とする最高面である。
図21〜図28に示す通り、第六実施形態の双方向電気コネクター4はMICRO USB 2.0プラグで、ケース45、絶縁台体41、舌板42、上接触インターフェース43、下接触インターフェース44を有する。
ケース45は、舌板42の周囲を囲み、舌板42上下両側には、連接槽を形成する。
この実施形態中では、上接触インターフェース43と下接触インターフェース44は上下に一つが前で一つが後の接触インターフェースである。
上接触インターフェース43と下接触インターフェース44は、それぞれ少なくとも1個の接触インターフェースでそれぞれ並列連結され、しかも一枚の金属板材をダイカットブランキング後、展開し、重ねないでそれと他の構造をいっしょに埋設し或いは組み立てる。
第六実施形態中において、上接触インターフェース43と下接触インターフェース44は左右並列連結し、その後端は、金属ブリッジ426によりいっしょに連結される。
但し、本発明は、一枚の金属板材により製造される上下接触インターフェースは前後に並列連結することもでき、さらには同時に左右と前後の並列連結の方式を有することもできる。
次に、上接触インターフェース43と下接触インターフェース44は、2個の接地接触部を有する。
任意の接地接触部の片側には、探知接触部191を有する。
探知接触部と接地接触部は一つずつ一体式構造である。
上方へと接触する接触部431aと下方へと接触する接触部441aは接地接触部を例とし、その両者の任意の片側には、探知接触部491aを有する。
探知接触部491aと接触部431a或いは接触部441aは一つずつ一体式構造である。
探知接触部491aは、一体式構造が前方へ向かう横方向延伸部492中段から後方へと一つが上で一つが下に接触する構造を形成する。
よって、第六実施形態の探知接触部の形態と第一実施形態は異なる。
また、第六実施形態の上接触インターフェース43と下接触インターフェース44は、接地端子と電源端子だけを有する。
接地端子と電源端子は、2個の接地接触部と2個の電源接触部を有する。
上下電源接触部は、連接槽底部より一体に前方へと延伸し、接地接触部431aと441aの後方に接地される。
接地接触部と電源接触部は共に、少なくとも1個のピン、合計少なくとも2個の溶接盤をそれぞれ設置する。
よって、第六実施形態の双方向電気コネクター4は、ショート探知構造機能を備える充電式構造である。
続いて図21〜図28に示す通り、舌板42は、固定式金属舌板で、その左右両側には、位置限定凸部422を有する。
位置限定凸部422と後端の絶縁板体423は、一次インサート・モールディングされ、中でも、舌板42の金属部材(横方向延伸部492に対応可能)は上接触インターフェース43及び下接触インターフェース44と同一の金属板材である。
よって、設計上、左右並列連結或いは前後並列連結の金属インターフェースのその内の片側に、金属部材を別に設置できる。
上下接触インターフェースと金属部材は共に、一枚の金属板材をダイカットブランキング後に展開し、スタッキングせず、しかも上下接触インターフェースと金属部材には共に埋設した絶縁板体を設置する。
次に、舌板42はH型構造で、H型舌板構造は固定舌板で、しかも固定舌板中段分隔板は金属部材構成の金属舌板である。
この時、金属舌板の厚さは0.10mm−0.20mmである。
続いて図21〜図28に示す通り、ケース45の上下両側には、弾性嵌合構造46を対称に設置する。
弾性嵌合構造46は、前導斜面461と後係合面462を有する。
後係合面462は、前導斜面461に比べ、ケース45のケース面外に急傾斜で突出する。
相補的電気コネクターと対応接続する時、弾性嵌合構造46の前導斜面461はスムースに挿入され、後係合面462は急傾斜で抜き出し力を拡大し、挟持係合定位機能を確保する。
よって、弾性嵌合構造46は前後に異なる斜面の構造である。
図29〜図35に示す通り、第七実施形態の双方向電気コネクター5のケース55と絶縁台体51の両者は、第六実施形態とは類似するため、ここでは記述しない。
第七実施形態の上接触インターフェース53と下接触インターフェース54は左右並列連結で、金属舌板52及び探知端子59と並列連結し、一枚の金属板材をダイカットブランキング展開しスタッキングしない。
次に、上接触インターフェース53、下接触インターフェース54と探知端子59の間には、複数の端子ブリッジ523を有し、一体に連結する。
上方へ接触する接触部531aを例として、それは対応する延伸部位置の両側に、端子ブリッジ523をそれぞれ有する。
片側の端子ブリッジ523は、探知端子59に連結し、もう一方の側の端子ブリッジ523は、下方へと接触する接触部541bと上方へと接触する接触部531bの共同延伸部に連結する。
同じ理由で、下方へと接触する接触部541aもうこうであるため、探知端子と接地端子と電源端子は、連続式の端子ブリッジにより一体構造を呈する。
また、接触部531a、531b、541a、541bは、直列接続構造524を有し、それは共同ピンである。
探知端子59は、外コの字型により後方へと2個のピンを延伸し、金属ブリッジ526に連結する。
さらに、探知端子59は前方へと接触部531aと接触部541a前方の横方向延伸部に延伸し、金属舌板52となり、内へ向かい上下2個の探知接触部を形成する。
接地接触部531a、541aは外コの字型の両側の内側に、連接槽底部から前方へと前端の2個の接地接触部へとそれぞれ延伸し、それは絶縁台体51の基部後端に、直列接続構造524により直列接続される。
上下電源接触部531b、541bは、連接槽底部より一体に前方へと延伸し接地接触部531a、541aの後方に設置され、接地接触部、電源接触部と探知接触部は共に、少なくとも1個のピン、合計少なくとも3個の溶接盤をそれぞれ設置し、オープンタイプ探知構造機能を有する充電式構造である。
図36〜図43に示す通り、第八実施形態の双方向電気コネクター6のケース65と第六実施形態は、類似するため、ここでは記述しない。
次に、双方向電気コネクター6の絶縁台体61の一部分は、金属舌板62左右両側の位置限定凸部622を構成する。
本実施形態中の位置限定凸部622の厚さは、第六実施形態中より小さい。
即ち、ケース65が金属舌板62の上下両側を囲む連接槽中において、位置限定凸部622は、ケース65の内側壁上に密着しない。
よって、金属舌板62は連接槽中で上下移動できるため、第八実施形態の金属舌板62は浮動式H型金属舌板である。
続いて図36〜図43に示す通り、第八実施形態の上接触インターフェース63、下接触インターフェース64と探知端子69の間の端子ブリッジ623は、埋設後切断され、即ち双方向電気コネクター6の一枚の金属材により形成される接触インターフェース中において、端子ブリッジ623はない。
また、接地接触部631aと探知接触部691が対応する延伸部位置を跨いで電気抵抗部材624を設置し、こうして本発明による双方向電気コネクターの応用をより良くする。
第八実施形態の上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMICRO USB 2.0プラグで、しかも接地接触部631a片側には、探知接触部691を増設する。
探知接触部691と接地接触部631aは分体式構造である。
この時、上下一体の接地、電源と探知接触部は共に、少なくとも1個のピン、合計少なくとも3個の溶接盤をそれぞれ設置し、しかも探知接触部691と接地接触部631a間には、電気抵抗部材624を設置し、オープンタイプ探知構造機能を有する充電式構造である。
図43〜図51に示す通り、第九実施形態の双方向電気コネクター7のケース75と絶縁台体71と第六実施形態とは類似するため、ここでは記述しない。
次に、双方向電気コネクター7の上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェース73、接触インターフェース74はMICRO USB 2.0プラグで、中央の上下はD+信号接触部731c、741cは外コの字型前端横方向延伸部791の中段に一体に設置され、そのまま内部へと延伸し、しかも反対に折れ電源接触部731b、741bの前方に上下相対して位置する。
中でも、上下接地接触部731a、741aは、連接槽両側に設置され、一体式構造で、しかも電源接触部731b、741bの前方に位置する。
中でも、上下電源接触部731b、741bは、接地接触部731a、741aの後方に設置され、しかも外コの字型79両側の内側に設置され、連接槽底部により一体連結され前方へと延伸する。
その中、上下D−信号接触部731d、741dは連接槽に一体に設置され、底部から前方へと延伸し、しかもD+信号接触部731c、741cの片側に位置する。
また、接地接触部731a、741aは、U字型連結構造793により直列接続され、上下電源接触部731b、741bは、U字型連結構造792により直列接続される。
上下接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも4個の接触部及び少なくとも4個の溶接盤をそれぞれ有し、少なくとも信号及び充電機能を有する構造である。
図52〜図58に示す通り、第十実施形態の双方向電気コネクター8のケース85と絶縁台体81は、第六実施形態と類似するため、ここでは記述しない。
次に、双方向電気コネクター8の上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェース83、84はMICRO USB 2.0プラグで、中央の上下はD+信号接触部831c、841cは、外コの字型前端横方向延伸部891の中段に一体に設置され、そのまま内部へと延伸しかも上下反対に折れ、しかも電源接触部831b、841bの前方に相対して位置し、少なくとも1個のピンを設置する。
また、横方向延伸部891上には、ショート防止凸点894を設置する。
上下接地接触部831a、841aは、連接槽両側に設置され、一体式の大U字型構造871で、しかも電源接触部831b、841bの前方に位置し、しかも少なくとも1個のピンを設置する。
上下電源接触部831b、841bは、接地接触部831a、841aの後方に設置され、しかも外コの字型79両側の内側に設置され、連接槽底部より一体式の中U字型連結872は前方へと延伸し、しかも少なくとも1個のピンを設置する。
上下D−信号接触部831d、841dは一体式の小U字型で、しかも連接槽底部から前方へと延伸して設置し、しかもD+信号接触部731c、741cの片側に位置し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、しかも端子ブリッジ873により相互に連接する。
上下接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも4個の接触部及び少なくとも4個の溶接盤833a、833b、833c、833dそれぞれ設置し、少なくとも信号及び充電機能を有する構造である。
図69は接触部の別種の実施方式で、電気抵抗部材826は、接地接触部と探知接触部が対応する延伸部位置に設置される。
即ち第十実施形態の信号接触部を探知接触として使用する。
また、横方向延伸部の上下両側に於横方向延伸部には、導角821を設置し、こうして対応挿入に有利である。
図60と図61は本発明による双方向電気コネクターの第十一実施形態中における分解立体側視と俯視図である。
双方向電気コネクターは、MICRO USB伝送インターフェースの電気プラグで、舌板12i、絶縁台体11i、連接板体16i、複数の上下接触端子及びケース15iを有する。
上下二列の接触端子は、同一の金属板材により製造され、しかも一次インサート・モールディング製造工程によるだけで、絶縁台体11iの上下二列に固定される接触端子を成形することができる。
絶縁台体11i及び舌板12iは、一次樹脂インジエクション・モールディングの成形方式により形成するが、それは例示に過ぎず、これに限定するものではない。
別種の実施形態中では、絶縁台体11i及び舌板12iは、組み立て方式により形成される。
上接触端子及び下接触端子は、有充電機能のみを備え、よって上下二列の接触端子中には、電源機能及び接地機能の接触端子のみを有する。
舌板12iはH型で、しかも連接板体16iにより絶縁台体11iに連接され、しかも連接板体16iは、二枚のシャープネルを有し、外に露出する他、シャープネルの構造に対応し、舌板12iは、絶縁台体11iに相対して浮動するため、これはH型浮動絶縁舌板である。
中でも、2個のシャープネルは、複数の上接触端子及び複数の下接触端子の外側にそれぞれ位置する。
また、連接板体16i中の外に露出しない枠フレームは、舌板12i内に位置し、舌板12iの構造を強化でき、即ち構造補強機能を備える。
本発明はさらに以下の好ましい方法を採用可能である。
連接板体16iのシャープネルは、半円突起或いはS形の増加弾性の弾動構造を有し、その弾動構造は、その弾性力を高める効果を備える他、必要に応じて、連接板体16iの前後位置を調整できる。
これにより、舌板12iは、適当な箇所に位置する。
上接触端子、下接触端子及び連接板体16iは一体成形である。
舌板12iと絶縁台体11iは一体成形で、しかも上下接触端子は、上接触部17i及び下接触部だけが舌板12iの外に露出する。
図62〜図69に示す通り、第十二実施形態の双方向電気コネクターは、舌板12j、絶縁台体11j、複数の上下接触端子13j、14j及び外ケース15jを有する。
中でも、複数の上接触端子13j及び複数の下接触端子14jは一体成形である。
説明を要する。
第十二実施形態の双方向電気コネクターには、連接板体が未設置で、即ちシャープネルを設置する必要がない。
次に、しかも上下二列の接触端子13j、14jは、電源機能及び接地機能のみを備える。
各接触端子は、それぞれコの字型の直列接続構造である。
中でも、電源機能及び接地機能を備える接触端子13j、14j中の接触部は、反対方向へと延伸し、接地機能を備える接触部135a、145aは、電源機能を備える接触部135b、145bの前方に位置する。
詳述すれば、上接触端子13j中の接地機能を備える上接触部位135aは、電源機能を備える上接触部135bの前方に位置し、しかも両者は、舌板12j前端の斜め対角にそれぞれ接地される。
また、各接触端子コの字型の両側は共に、延伸弾動部136jである。
図70〜図74に示す通り、第十三実施形態中の双方向電気コネクターは、舌板12k、絶縁台体11k、複数の上下接触端子13k、14k及び外ケース15kを有する。
中でも、複数の上接触端子13k及び複数の下接触端子14kは一体成形である。
第十三実施形態中において、舌板12kの対応接続位置限定部の厚さは厚く、外ケース15kと接触でき、即ち、舌板12kは固定不浮動の構造である。
図75〜図81に示す通り、第十四実施形態の双方向電気コネクターは、舌板12m、絶縁台体11m、複数の上下接触端子13m、14m及び外ケース15mを有する。
中でも、複数の上接触端子13m及び複数の下接触端子14mは一体成形で、各接触端子は、電源機能及び接地機能を備える。
中でも、接地機能を備える接触端子135a、145aはコの字型の直列接続構造で、電源機能を備える接触端子135b、145bはH型に類似の直列接続構造で、電源機能を備える接触端子の前端は前方へ向かう弾動構造を有する。
図82〜図88に示す通り、第十五実施形態の双方向電気コネクター1nは、MICRO USB伝送インターフェースの電気プラグで、その比較的長い接触端子13nの前端には、湾曲して戻る順向構造135nを設置し、比較的短い接触端子14nの前端には、反対の逆向構造136nを設置する。
図89〜図96に示す通り、第十六実施形態の双方向電気コネクター1pはMICRO USB伝送インターフェースの電気プラグである。
双方向電気コネクター1pの構造中において、舌板12pは、絶縁板体122pを有し、後端から前方へと金属板体16pを包み、一列の上下接触端子中において、接地機能を備える上下接触端子13p上に、上下一体式の2個の接触部19pを増設する。
しかも、増設した2個の接触部19pは、探知機能を備える。
これにより、一列の上下接触端子13pと電源機能の2個の接触端子14p中には、合計6個の接触部(上列3個の接触部と下列3個の接触部)を有する。
中でも、探知機能を備える2個の接触部19pはピンを有しない。
図97〜図104に示す通り、第十七実施形態の双方向電気コネクター1qはMICRO USB伝送インターフェースの電気プラグで、その探知機能を備える2個の接触部は、ピン16qを有する。
しかも、探知機能を備える上下接触端子19qは一体式で、接地機能を備える上下接触端子13qもまた一体式で、電源機能を備える上下接触端子14qは一体式でなく、それは分体式の構造である。
図105に示す通り、一列の両面接触端子の金属内縮アーム構造は、金属板材901iを有する。
金属板材901iは、少なくとも1個のベルト902iを連接し、ベルト902iは、上下二列の接触端子93i、94i及び少なくとも1個の金属内縮アーム95iを連接する。
上下二列の接触端子93i、94iには、上下で、しかも一つが前で一つが後或いは一つが左で一つが右の二列の接触部をそれぞれ設置する。
しかも、一枚の金属板材においてブランキング展開プレス成形する。
少なくとも1個の金属内縮アーム95iには、連結ブリッジ951iを設置し、少なくとも1個の接触部を連結する。
少なくとも1個の金属内縮アームには、凸包構造952iを設置し、接触端子93i、94iの少なくともその内の一つの長さを短縮する。
本実施形態中において、金属内縮アームはコの字型封鎖型である。
また、ベルトは、樹脂インジエクション・モールディングを完了後、ブリッジは取り除かれ、よって絶縁台体の両側面では、金属端子ブリッジを分割する無電気メッキ構造961iが見られる。
図106〜図114に示す通り、双方向電気コネクター2iは、舌板22i、絶縁台体21i、補強板221i、一列に排列される複数の上接触端子23i、一列に排列される複数の下接触端子24i及び外ケース25iを有する。
各上接触端子は、上接触部、上延伸セクション、上固定部及び上ピンを有し、上接触部の前端には、上導斜面を有する。
各下接触端子は、下接触部、下延伸セクション、下固定部及び下ピンを有し、下接触部の前端には、下導斜面を有する。
中でも、複数の上接触端子及び複数の下接触端子は、絶縁台体21i上にそれぞれ固定される。
本実施形態中において、双方向電気コネクターはMICRO USB伝送インターフェースの電気プラグである。
続いて図106〜図114に示す通り、舌板22iはH型で、しかも絶縁台体21iに相対して浮動する。
舌板22iは、複数の対応接続位置限定部222i及び分隔板223iを有する。
分隔板223iは、複数の対応接続位置限定部222iの間に位置し、しかも複数の対応接続位置限定部222iにそれぞれ連接する。
中でも、分隔板223iの厚さは、対応接続位置限定部222iより薄く、複数の対応接続位置限定部222iは、分隔板223iと一体成形である。
分隔板223iの二表面上には、複数の導斜面位置限定槽224iをそれぞれ有し、その上表面の複数の導斜面位置限定槽224iは、複数の上接触端子に対応する。
複数の上接触端子23iは、相互に対応する複数の導斜面位置限定槽224i中に進入し、分隔板223iに密着する。
しかも、複数の上接触端子前端の複数の導斜面は、複数の導斜面位置限定槽224iの保護を受ける。
それに類似し、分隔板223iの下表面の複数の導斜面位置限定槽224iは、複数の下接触端子24iに対応する。
複数の下接触端子24iは、相互に対応する複数の導斜面位置限定槽224i中に進入し、分隔板223iに密着する。
しかも、複数の下接触端子24i前端の複数の導斜面は、複数の導斜面位置限定槽224iの保護を受ける。
続いて図106〜図114に示す通り、双方向電気コネクターと相補的コネクターが対応接続すると、複数の導斜面位置限定槽は、複数の上接触端子及び複数の下接触端子の前端及び両側を保護でき、これにより相補的コネクターにより衝突されての損壊を回避できる。
別の面では、絶縁台体は、複数の隔絶欄を有し、それは複数の上接触端子23i及び複数の下接触端子24iを隔絶でき、しかも位置限定し、さらに複数の上接触端子及び複数の下接触端子を保護できる。
また、舌板中には、補強板226iを設置し、しかも舌板は、補強板226i両側の金属シャープネル228iにより絶縁台体21iに連接される。
これにより、舌板は、絶縁台体21iに相対して浮動する。
つまり、双方向電気コネクターと相補的コネクターが対応接続すると、舌板は、相補的コネクターに押されて浮動する。
中でも、本発明は補強板上でインサート・モールディング製造工程を行い、補強板上に舌板及び絶縁台体を形成する。
続いて図106〜図114に示す通り、複数の上接触端子23iの複数の上接触部は、分隔板の上表面に突出し、しかも複数の上接触部と舌板の分隔板223iの上表面(導斜面位置限定槽の上方)の間の距離は、相補的コネクターの端子陥没の間隔距離より大きい。
よって、双方向電気コネクターと相補的コネクターが対応接続すると、複数の上接触部23iは、相補的コネクターの端子に押されて圧縮される。
この時、上接触端子23iの金属弾性に対応し、相補的コネクターの端子方向へ向かう弾性垂直抗力を生じ、上接触部と端子の間の安定的な接触を確保する。
複数の下接触端子24iもまた同じ原理であるため、再記述しない。
別の面では、複数の上接触端子23i及び複数の下接触端子24iは、相互に対応する複数の導斜面位置限定槽中にそれぞれ進入し、分隔板223iに密着するため、舌板全体の弾性垂直抗力を向上させられる。
特別に説明が必要なのは、舌板22iの複数の対応接続位置限定部222iの厚さは、分隔板223iの厚さより厚いため、双方向電気コネクターと相補的コネクター1kが対応接続すると、舌板の分隔板は、相補的コネクターに押されて下方へと浮動する。
この時、厚さがより厚い複数の対応接続位置限定部222iは、外ケース25iと接触し、分隔板223iの下方への浮動を停止する。
同時に、複数の下接触部と外ケース25iの間に存在する一定の間隔距離を維持し、ショート発生の状況を回避できる。
図115に示す通り、第二十実施形態の構造の双方向電気コネクターの構造は凡そ前述の第十九実施形態と相同で、しかも相同の点については、再記述しない。
一方、両者の異なる点は二つある。
第一には、舌板の分隔板の前端227iの厚さより厚く、分隔板の構造強度を向上させられる点である。
第二には、補強板上の、接触端子に対応し、分隔板と密着する位置には、複数の開孔を設置する。
分隔板成形の過程で、フルフィルムでない状況が発生したなら、分隔板の部分の厚さは薄くなり、さらには補強板が分隔板の外に露出する状況も発生し得る。
よって、接触端子には、補強板と接触する可能性がある。
よって、複数の開孔の機能は、成形過程において、樹脂の複数の開孔内への流入を補助することで、これにより分隔板はフルフィルムとなり、接触端子と補強板との接触を回避できる。
図116〜図118に示す通り、第二十一実施形態中の双方向電気コネクター2jは、舌板、絶縁台体、一列に排列される複数の上接触端子、一列に排列される複数の下接触端子及び外ケースを有する。
各上接触端子は、上接触部、上延伸セクション、上固定部及び上ピンを有し、各下接触端子は、下接触部、下延伸セクション、下固定部及び下ピンを有する。
双方向電気コネクター2jは、舌板22j内に、補強板226jを設置する。
また、舌板22jはH型で、しかも複数の対応接続位置限定部222j及び分隔板223jを有する。
分隔板223jは絶縁台体21j一部の一体成形し、全樹脂型の舌板を形成する。
双方向電気コネクターと相補的コネクターが対応接続すると、舌板22jの分隔板223jは、相補的コネクターに押され、いくらか下方へと浮動する。
発生する浮動移動量は、比較的小さい。
次に、接触端子の接触部の前導斜面は、位置限定凹槽底部に密着し、しかも弾動延伸部中段と浮動或いは固定舌板22jの上下両側には、弾動間隙をそれぞれ設置する。
図119と図120に示す通り、補強板226jは、分隔板223jの内部に位置し、舌板の構造強度及び弾性を向上させられる。
中でも、補強板226jは、インサート・モールディング製造工程により全樹脂型の舌板を成形される。
特別に説明が必要なのは、図120中の補強板226j中には、開孔を設置し、その構造は舌板の成形を助ける。
図121に示す通り、第二十二実施形態の双方向電気コネクター2kの上接触端子23k及び下接触端子24kと舌板22kの分隔板223kが密着する部分は、それぞれ上延伸セクション及び下延伸セクションで、上導斜面及び下導斜面は共に分隔板と接触しない。
言い換えれば、本発明による上接触端子及び下接触端子と分隔板の密着する部分は、上導斜面及び下導斜面に限定されず、接触端子中の他の部分は、分隔板と密着することもできる。
次に、本実施形態中において、上下延伸弾動部中段は、舌板22kの上下両側に密着し、しかも接触部前端の導斜面と舌板22kの上下両側には、弾動間隙を設置する。
図122及び図123に示す通り、第二十三実施形態中の双方向電気コネクターの外ケース25mは、弾動可能な複数の嵌合251mを有し、それは釣竿型力アーム嵌合である。
詳述すれば、複数の嵌合251mには、縦方向に延伸し、しかも前後両端に支点を設置する少なくとも1個の封鎖型中段の構造を設置する。
或いは、複数の嵌合には、縦方向に延伸し、しかも前後両端には、中段へと力アーム幅が漸縮する少なくとも1個の構造を設置する。
或いは、複数の嵌合は封鎖式延伸の構造で、しかも挿入導斜面は、抜き出し斜面より小さい。
即ち、嵌合上の、外ケースの前端に近い一面252mの角度は、比較的スムースで、嵌合上の外ケースの後端に近い一面253mの角度は比較的大きい(図123参照)。
よって、双方向電気コネクターと相補的コネクターが対応接続すると、嵌合中の角度がより大きい表面は、双方向電気コネクターと相補的コネクターの連接を助け、両者の対応接続は、分離しにくい。
図124〜図126に示す通り、第二十四実施形態中の双方向電気コネクター2nの一列に排列される複数の上接触端子中の、外側に位置する2個の接触端子232nの長さは、内側に位置する3個の接触端子233nの長さより長く、下接触端子もまた同原理である。
第二に、複数の上接触端子及び複数の下接触端子の異なる長さの構造に対応し、舌板22nの分隔板225nは、相互に対応する構造を有する。
舌板22nはH型で、しかも絶縁台体21nに相対して浮動する。
舌板22nは、複数の対応接続位置限定部及び分隔板を有する。
分隔板222nの二表面上には、複数の導斜面位置限定槽224iをそれぞれ有する。
複数の上接触端子及び複数の下接触端子の異なる長さの構造に対応し、複数の導斜面位置限定槽224nの長さも調整可能である。
例えば、USB協会規範の舌板において、比較的長い接触端子に対応する舌板前端から接触部の導斜面までの距離は0.8mm+0.15mm〜0.8mm−0.15mmである。
USB協会規範の舌板において、比較的短い接触端子に対応する舌板前端から接触部の導斜面までの距離は1.2mm+0.15mm〜1.2mm−0.15mmである。
つまり、比較的長い接触端子232nの接触部の長さと比較的短い接触端子233nの接触部の長さの差は、0.2mm以内である。
また、分隔板225nは、三枚に分割され、比較的長い接触端子に対応する二枚の外側分隔板部材及び比較的短い接触端子に対応する一枚の内側分隔板部材を有する。
分隔板が三枚に分割される構造により、二枚の外側分隔板部材は、比較的長い接触端子に対応して独立作動する。
同じ理由で、内側分隔板部材も、比較的短い接触端子に対応して、独立作動する。
言い換えれば、本実施形態の分隔板225nは、比較的長い接触端子或いは比較的短い接触端子に対応して、それぞれ自主的に作動する。
図127〜図129に示す通り、第二十五実施形態中の双方向電気コネクター2pは充電型構造で、即ち接触端子データ信号の伝送を行う必要がなく、電力伝送のみを行う。
よって、充電型構造の双方向電気コネクターと呼ぶ。
複数の接触端子の数は2個だけで、しかも各接触端子の水準幅は、前述の実施形態の接触端子の水準幅より大きく、これにより充電の速度を向上させられる。
中でも、複数の接触端子は同一の銅材により製造され、しかも一次インサート・モールディング製造工程によるだけで、舌板に固定される複数の接触端子を成形することができる。
図130〜図132に示す通り、第二十六実施形態中の双方向電気コネクター2qの舌板22qの厚さは比較的薄く、しかも複数の導斜面位置限定槽を備えない。
双方向電気コネクターと相補的コネクター2rが対応接続すると、舌板22qの厚さは比較的薄いため、相補的コネクター2rに押されて浮動しない。
即ち、本実施形態の舌板22qは固定不浮動の構造である。
双方向電気コネクター2qと相補的コネクター2rが対応接続すると、複数の上接触端子の複数の上接触部は、相補的コネクターに押されて圧縮される(図132参照)。
複数の下接触端子の複数の下接触部もまた同じ理由であるため、再記述しない。
中でも、補強板223q上の、接触端子に対応し、分隔板と密着する位置には、複数の開孔224qを設置し、その機能は成形過程において、樹脂の複数の開孔内への流入を補助することで、これにより分隔板はフルフィルムとなり、接触端子と補強板223qとの接触を回避できる。
図133〜図138に示す通り、第二十七実施形態の両面電気コネクター3iの上接触端子33iと下接触端子34iの各導斜面333iは、相対して密着し、位置がずれず、その他は、前述の実施形態と類似のため、再記述しない。
図139〜図144に示す通り、第二十八実施形態の両面電気コネクター3jの特徴は、以下の通りである。
上下接触部33j、34jは左右相対で、前後に位置がずれた接触部を、左右相対、前後に位置がずれた弾動接点弾動槽333jに陥没状に設置する。
これにより、上下接触部33j、34jの相互接触によるショートを回避できる。
複数の接点331jは左右相対で、しかも前後に相互に位置がずれ、接触端子の複数の導斜面は舌板の中心線321jに密着する。
舌板32j後方の上下には、一列の5個の接点の弾動延伸部をそれぞれ設置し、その前端は、浮動舌板32j後方の凹部に密着する。
しかも、弾動延伸部には、2個の力アーム中段接点弾動の接触部を設置する。
絶縁ベースは、3点式ベースが重なり、3点式ベースは、少なくとも一列の端子を埋設或いは組み立てる。
図141は、比較的長い接触部33jを示し、図142は、比較的短い接触部34jを示す。
図145〜図148に示す通り、第二十九実施形態の両面電気コネクター3kの上下二列の接触端子の電源及び接地端子331k、335k、341k、345kの接触部、延伸部、固定部及びピン部の内の少なくとも一つの幅は比較的広く、好ましくは全ての幅を広くし、しかも接地と電源端子を両外側に設置する。
図149〜図151に示す通り、第三十実施形態の両面電気コネクター4iの浮動舌板42iの板体421iの形状は、多斜面錐体構造で、これにより相補的電気コネクターとの対応接続にさらに有利である。
図152〜図157に示す通り、第三十一実施形態の双方向両面電気コネクター6jは、絶縁台体61j、浮動舌板62j、一列の上端子インターフェース、一列の下端子インターフェース及び外ケース65jを有する。
双方向両面電気コネクター6jの外ケース65jは、弾性嵌合構造651j及び金属ケース溶接ピン652jを有する。
弾性嵌合構造651jは、両者の対応接続時に、その対応接続する結合力量を強化するのに役立ち、金属ケース溶接ピン652jは、回路基板に連接する。
次に、上端子インターフェースの上ピン及び下端子インターフェースの下ピンは、ずれた一列の排列で、しかも舌板62jが平行に浮動する方向に、絶縁台体61j外に伸び出す。
図158〜図160に示す通り、双方向両面電気コネクター6jは、溶接方式により、回路基板67j上に連接される。
回路基板67j上には、金属ケース溶接ピン652jに対応する回路基板開孔674jを設置する他、さらに上端子インターフェースの上ピン534a〜534e及び下端子インターフェースの下ピン544a〜544eに対応する複数のピン溶接パッド671jを有する。
しかも、各ピン溶接パッド671jはすべて、端子インターフェースの排列シリアル番号に対応して配される。
即ち、配される相同の排列シリアル番号を有するピン溶接パッド671jの数量は2個で、それは上端子インターフェース及び相互に対応する下端子インターフェースにそれぞれ連接する
本実施形態中において、上端子インターフェース及び相互に対応する下端子インターフェースは、表面実装技術(SMT)により、相互に対応するピン溶接パッド671jにそれぞれ連接される。
この他、回路基板67jは、さらに他の導電パッド672jを有する。
導電パッド672jは、導線673jを通して、異なる排列シリアル番号の若干のピン溶接パッド671jに電気的に連接する。
また、相同の排列シリアル番号のピン溶接パッド671jは、転折直列接続構造675jを通して、電気的にお互い連接し、しかも転折直列接続構造675jは、回路基板67jの、絶縁台体61jに覆われる部分に設置される。
上述に基づき、本発明は、転折直列接続構造675jを通して、相同の排列シリアル番号のピン溶接パッド671jに電気的に連接する。
よって、半分のピン溶接パッド671jだけが、導線673jを通して、導電パッド672jに連接する。
実際の信号伝送時には、上端子インターフェースを通そうと、下端子インターフェースを通そうと、信号は共に導線673jを通して、導電パッド672jに伝送され、さらに回路基板67j上或いは他の外部回路上に伝送される。
反対に、外部の信号もまた、上端子インターフェースと下端子インターフェースの任意のいずれかに伝送される。
また、端子インターフェースの信号ピンと直列接続構造は隣り合い、やや平行で、等距離に排列する。
図161に示す通り、双方向両面電気コネクター6Aは、絶縁台体61A及び外ケース65Aを有する。
その外観構造は、双方向両面電気コネクター6といくらか異なるが、その内部構造と作動は凡そ相同であるため、再記述しない。
図162に示す通り、別種の双方向両面電気コネクター6mの絶縁台体61m及び外ケース65mの外観構造は、双方向両面電気コネクター6Aと凡そ相同であるが、その下端子インターフェースのピン644mは挿入ピンである。
よって、回路基板67mは、ピン644mを収容設置する開孔671mを有し、しかも開孔671mには、はんだ材料を注入でき、下端子インターフェースと回路基板67*の電気的連接を確立する。
上端子インターフェースは、表面実装技術により、回路基板67mのピン溶接パッド671mに連接される。
図163では、回路基板とピンの設置関係をさらに説明する。
回路基板20sは、ケース25sの後方から外へと伸び出し、複数の上ピン23sと複数の下ピン24sは、回路基板20sの上下両側にそれぞれ設置される。
よって、本発明の上下接触端子の上下ピンは、回路基板の同片側或いは上下両側にそれぞれ設置される。
よって、本発明の回路基板は、複数の上ピン溶接パッド、複数の下ピン溶接パッド、複数の導線接続パッド、複数の転折直列接続構造及び複数の直列接続孔を有する。
上ピン溶接パッドは、上接触端子に対応し、回路基板の上表面上に設置され、しかも相互に対応する上接触端子とそれぞれ連接される。
次に、上ピン溶接パッドには、端子シリアル番号A1〜A5が配される。
下ピン溶接パッドは、下接触端子に対応し、回路基板の下表面上に設置され、複数の上ピン溶接パッドとは異なる表面上に設置される。
複数の下ピン溶接パッドの機能は、相互に対応する下接触端子とそれぞれ連接することで、中でも、複数の下ピン溶接パッドもまた、端子シリアル番号B1〜B5が配される。
複数の導線接続パッドは、回路基板の片側に設置され、しかも複数の上ピン溶接パッドと同一表面上に設置され、相互に対応する複数の導線にそれぞれ連接される。
本発明は、上ピン溶接パッド及び下ピン溶接パッドを、回路基板の同一表面上に設置しなければならないとは限定せず、異なる表面上に設置することもでき、異なるニーズの双方向電気プラグに適用することができる。
図164〜図167に示す通り、双方向電気プラグ4tは、回路基板40t、絶縁台体41t、上下弾動可能な舌板42t、一列に排列される複数の上接触端子43t、一列に排列される複数の下接触端子44t及び外ケース45tを有する。
本実施形態中において、双方向電気プラグ4tはUSB 2.0 A型伝送インターフェースで、しかも一列の上接触端子43t及び一列の下接触端子44tの端子数量は4個である。
続いて図164〜図167に示す通り、双方向電気プラグ4tは、一列の上接触端子43t及び一列の下接触端子44tにより、回路基板40tに連接され、しかも回路基板40tは、複数の上ピン溶接パッド401t、複数の下ピン溶接パッド402t、複数の導線接続パッド403t及び複数の転折直列接続構造404tを有する。
複数の上ピン溶接パッド401tは、複数の上接触端子43tに対応し、回路基板40t上に設置され、しかも相互に対応する上接触端子43tとそれぞれ連接される。
それに類似し、複数の下ピン溶接パッド402tは複数の下接触端子44tに対応し、回路基板4t上に設置され、しかも複数の上ピン溶接パッド401tと同一表面上に設置される。
複数の下ピン溶接パッド402tの機能は、相互に対応する下接触端子44tとそれぞれ連接することである。
複数の導線接続パッド403tは、回路基板の片側に設置され、しかも複数の上ピン溶接パッド401t及び複数の下ピン溶接パッド402tと同一表面上に設置され、相互に対応する複数の導線にそれぞれ連接される。
複数の上接触端子43tは、端子シリアル番号A1〜A4をそれぞれ配され、しかも複数の上接触端子43tの複数の上ピン溶接パッド401tに対応し、端子シリアル番号A1〜A4を配される。
複数の下接触端子44tは、端子シリアル番号B1〜B4をそれぞれ配され、しかも複数の下接触端子44sの複数の下ピン溶接パッド402sに対応し、端子シリアル番号B1〜B4を配される。
中でも、端子シリアル番号A1〜A4及びB1〜B4中の1〜4は通し番号で、Aは、上接触端子43tに対応することを示し、Bは、下接触端子44tに対応することを示す。
複数の転折直列接続構造404tは、回路基板40t上に設置され、しかも複数の上ピン溶接パッド401t、複数の下ピン溶接パッド402t及び複数の導線接続パッド403tと、同一表面上に設置される。
各転折直列接続構造404tの機能は、相同の通し番号を有する上ピン溶接パッド401t及び下ピン溶接パッド402tに連接することである。
これにより、相同の通し番号を有する上ピン溶接パッド401t及び下ピン溶接パッド402tは、1個の導線溶接パッド403tに連接される。
図168では、回路基板と端子の局部細部レイアウトを説明する。
各上接触端子43uは、上接触部431u、上湾折段差部432u、上延伸セクション433u及び上ピン434uを有する。
別の面では、各下接触端子44uは、下接触部(図示なし)、下湾折段差部442u、下延伸セクション443u及び下ピン444uを有する。
上接触端子43u中の上接触部431uは、舌板42uに固定され、しかも舌板42uの上表面に露出し、電気レセプタクルの連接インターフェースと接触する。
上湾折段差部432uは、上接触部431u及び上延伸セクション433uに連接され、垂直方向上の高度段差を形成する。
これにより、上接触部431uと上延伸セクション433uは、異なる高度にそれぞれ位置する。
この他、上湾折段差部432uには、さらに水準方向の湾折形状を形成する。
これにより、上湾折段差部432uは、下湾折段差部442uと相互に左右に偏位して接触せず、ショートの発生を回避する。
上延伸セクション433uは、上湾折段差部432u及び上ピン434uに連接され、その一部は、絶縁台体41u上に固定され、しかも一部は、絶縁台体41uの外に露出する。
中でも、絶縁台体41uに固定される上延伸セクション433uは上固定部と定義され、或いは上固定部を、上延伸セクション433u中の一部分と定義することができる。
また、絶縁台体41uの外に露出する上延伸セクション433uは、貫通弾動部と定義される。
上延伸セクション433u(或いは貫通弾動部と呼称)の金属弾性に対応し、これにより上接触端子43uと連接する舌板42uは、上下に弾動できる。
上ピン434uは、上延伸セクション433uに連接され、しかも絶縁台体41uの外に伸び出し、相互に対応する上ピン溶接パッド401と連接する。
一方、下接触端子44uの構造は、上接触端子43uと類似し、その差異は、以下の通りわずかである。
下接触端子44uの下接触部は、舌板42uの下表面に露出し、一列の上接触端子43uの上延伸セクション433u及び一列の下接触端子44uの下延伸セクション443uは、左右に位置がずれ横方向に等しい高さで並列し、しかも安全間隔距離を保持して接触しない。
図169〜図172に示す通り、双方向電気プラグ5vは、延伸インターフェース50vにより、回路基板40vの構造に置換する。
延伸インターフェース50vは、複数の上ピン溶接パッド501v、複数の下ピン溶接パッド502v、複数の導線接続パッド503v、複数の転折直列接続構造504v及びベルト505vを有する。
複数の上ピン溶接パッド501vは、複数の上接触端子53vに対応し、しかも複数の上ピン溶接パッド501vは、端子シリアル番号A1〜A4が配される。
複数の下ピン溶接パッド502vは、複数の下接触端子54vに対応し、その機能は、相互に対応する下接触端子54vとそれぞれ連接することで、しかも複数の下ピン溶接パッド502vもまた、端子シリアル番号B1〜B4を配される。
複数の導線接続パッド503vは、相互に対応する上ピン溶接パッド501vにそれぞれ連接され、相互に対応する複数の導線(図示なし)にそれぞれ連接する。
各転折直列接続構造504vの機能は、相同の通し番号を有する上ピン溶接パッド501v及び下ピン溶接パッド502vに連接することで、これにより相同の通し番号を有する上ピン溶接パッド501v及び下ピン溶接パッド502vは、1個の導線溶接パッド503vに連接される。
ベルト505vは、複数の導線接続パッド503vに連接され、その機能は、延伸インターフェース50vの製造及び組み立ての便を図ることである。
ベルト505vと複数の導線接続パッド503vの間には、複数の預断区域を設置し、延伸インターフェース50vと一列の上接触端子53v及び一列の下接触端子54vとが連接した後、複数の預断区域により、ベルト505vを簡単に除去できる。
また、上ピン溶接パッド501v、複数の下ピン溶接パッド502v、複数の導線接続パッド503v及び複数の転折直列接続構造504vの数量は共に4個である。
一方、双方向電気プラグ5vは、一列の上接触端子53v及び一列の下接触端子54vにより、延伸インターフェース50の結合構造に連接される(図170〜図172参照)。
また、上下二列の延伸弾動部533vは等しい高さで並んで排列する構造である。
図173〜図176に示す通り、双方向電気プラグ6wは、延伸インターフェース60w、絶縁台体61w、上下弾動可能な舌板62w、一列に排列される複数の上接触端子63w、一列に排列される複数の下接触端子64w及び外ケース65wを有する。
中でも、複数の上接触端子63wは、端子シリアル番号A1〜A4をそれぞれ配され、しかも各上接触端子63wは、上接触部631w、上湾折段差部632w、上延伸セクション633w及び上ピン634wを有する。
複数の下接触端子54wは、端子シリアル番号B1〜B4をそれぞれ配され、しかも各下接触端子64wは、下接触部641w、下湾折段差部642w、下延伸セクション643w及び下ピン644wを有する。
双方向電気プラグ6wの構造は凡そ第四実施形態の構造と相同で、しかも相同の点については、再記述しない。
一方、両者の異なる点は、回路基板60wの構造が異なるだけである。
続いて図173〜図176に示す通り、回路基板60wは、複数の上ピン溶接パッド601w、複数の下ピン溶接パッド602w、複数の導線接続パッド603w、複数の転折直列接続構造604w及び複数の直列接続孔605wを有する。
複数の上ピン溶接パッド601wは、複数の上接触端子63wに対応し、回路基板60wの上表面上に設置され、しかも相互に対応する上接触端子63wとそれぞれ連接する。
中でも、複数の上ピン溶接パッド601wは、端子シリアル番号A1〜A4を配される。
複数の下ピン溶接パッド602wは、複数の下接触端子64wに対応し、回路基板60wの下表面上に設置され、複数の上ピン溶接パッド601wと異なる表面上に設置される。
複数の下ピン溶接パッド602wの機能は、相互に対応する下接触端子64wとそれぞれ連接することである。
中でも、複数の下ピン溶接パッド602wもまた、端子シリアル番号B1〜B4を配される。
複数の導線接続パッド603wは、回路基板の片側に設置され、しかも複数の上ピン溶接パッド601wと、同一表面上に設置され、その相互に対応する複数の導線(図示なし)にそれぞれ連接される。
また、上下二列の延伸弾動部633は等しい高さで並んで排列する構造である。
続いて図173〜図176に示す通り、複数の転折直列接続構造604wは、回路基板60w上に設置され、しかも複数の下ピン溶接パッド602wと、同一表面上に設置され、よって、図中複数の転折直列接続構造604wは点線で表示する。
各転折直列接続構造604wの機能は、相同の通し番号を有する上ピン溶接パッド601w及び下ピン溶接パッド602wに連接することである。
複数の上ピン溶接パッド601w及び複数の下ピン溶接パッド602wは、異なる表面上に設置されるため、回路基板60w上には、複数の直列接続孔605wをさらに設置し、しかも複数のはんだ材料をそれぞれ注入でき、複数の転折直列接続構造604wと複数の上ピン溶接パッド601wの電気的連接を確立する。
これにより、相同の通し番号を有する上ピン溶接パッド601w及び下ピン溶接パッド602wは、1個の導線溶接パッド603wに連接される。
一方、双方向電気プラグ6wは、一列の上接触端子63w及び一列の下接触端子64wにより、回路基板60wの結合構造に連接される(図参照)。
図177〜図181に示す通り、双方向電気プラグ7xは、回路基板70x、第一絶縁台体711x、第二絶縁台体712x、一列に排列される複数の上接触端子73x、一列に排列される複数の下接触端子74x及び外ケース75xを有する。
本実施形態中において、双方向電気プラグ7xは口型連接槽構造で、即ち第一絶縁台体711x及び第二絶縁台体712xは、外ケース75xの内表面とそれぞれ密着する(図参照)。
図179に示す通り、一列の上接触端子73xは第一絶縁台体711x上に固定され、しかも一列の下接触端子74xは、第二絶縁台体712x上に固定される。
中でも、一列の上接触端子73xは、それぞれ相互に対応する下接触端子74xと左右に位置がずれ並列し、しかも安全間隔距離を保持して接触しない。
図177に示す通り、複数の上接触端子73xは、端子シリアル番号A1〜A4をそれぞれ配される。
しかも、複数の上接触端子73xに対応する複数の上ピン溶接パッド701xもまた、端子シリアル番号A1〜A4を配される。
複数の下接触端子74xは、端子シリアル番号B1〜B4をそれぞれ配され、しかも複数の下接触端子74xに対応する複数の下ピン溶接パッド702xもまた端子シリアル番号B1〜B4を配される。
中でも、端子シリアル番号A1〜A4及びB1〜B4中の1〜4は通し番号で、Aは、上接触端子73xに対応することを示し、Bは、下接触端子44xに対応することを示す。
複数の転折直列接続構造704xは、回路基板70x上に設置され、しかも複数の上ピン溶接パッド701x、複数の下ピン溶接パッド702x及び複数の導線接続パッド703xと、同一表面上に設置される。
各転折直列接続構造704xの機能は、相同の通し番号を有する上ピン溶接パッド701x及び下ピン溶接パッド702xに連接することで、これにより相同の通し番号を有する上ピン溶接パッド701x及び下ピン溶接パッド702xは、1個の導線溶接パッド703xに連接される。
一方、双方向電気プラグ7xは、一列の上接触端子73x及び一列の下接触端子74xにより、回路基板70xの結合構造に連接される(図182〜図183参照)。
図184〜図190に示す通り、第三十七実施形態の下端子インターフェース84a〜84dの第一下端子インターフェース84aは、第一下接触セクション841a、第一下延伸セクション842a、第一下転折セクション843a及び第一下段差部844aを有する。
これら構造は、第一実施形態に類似するが、異なる点は第一下端子インターフェース84aは、2個の第一下段差部844aを備える点である。
同じ理由で、第二下端子インターフェース84bは、第二下接触セクション841b、第二下延伸セクション842b、第二下転折セクション843b及び第二下段差部844bを有する。
第三下端子インターフェース84cは、第三下接触セクション841c、第三下延伸セクション842c、第三下転折セクション843c及び第三下段差部844cを有する。
第四下端子インターフェース84bは、第四下接触セクション841d、第四下延伸セクション842d、第四下転折セクション843d及び第四下段差部844dを有する。
これらと第一実施形態の間の差異は、第一下端子インターフェース84aと同じ原理であるため、再記述しない。
続いて図184〜図190に示す通り、双方向両面電気コネクター8の組み立てについて説明する。
先ず、上端子インターフェース83a〜83dと下端子インターフェース84a〜84dを提供する。
次に、第一次インサート・モールディング製造工程を行い、第一絶縁台体82を形成する。
上端子インターフェース83a〜83dの一部は、第一絶縁台体81中に埋没するが、第一上接触セクション831a〜第四上接触セクション831dは、第一台体表面811の外に露出する。
同じ理由で、下端子インターフェース84a〜84dの一部は、第二絶縁台体82中に埋没するが、第一下接触セクション841a〜第四下接触セクション841dは、第二台体表面821の外に露出する。
続いて、複数の第一結合部材812及び複数の第二結合部材822を結合する方式を通して、第一絶縁台体81及び第二絶縁台体82を結合する。
この時、第一上延伸セクション832a〜第四上延伸セクション832dと第一下延伸セクション842a〜第四下延伸セクション842dは、上下に重なり接続する方式で、並列される(図参照)。
次に、外ケース85を、すでに結合された第一絶縁台体81及び第二絶縁台体82上に嵌めて設置し、しかも相互に接続する第一上延伸セクション832a〜第四上延伸セクション832d及び第一下延伸セクション842a〜第四下延伸セクション842dは、双方向両面電気コネクター8の外に露出する(図61参照)。
最後に、前述の実施形態と相同の作動を行い、第一上延伸セクション832a〜第四上延伸セクション832d及び複数の導線を溶接し、双方向両面電気コネクター8の組み立てを完成する。
上述に基づき、双方向両面電気コネクター8は、舌板を有さず、第一絶縁台体81及び第二絶縁台体82により、前述の実施形態の舌板及び絶縁台体の構造に置換し、「口」字型の対応接続構造を形成する。
さらに、別種の異なる形態の第三十七実施形態では、図188〜図190に示す通り、双方向両面電気コネクター8Aは、双方向両面電気コネクター8の上端子インターフェース及び下端子インターフェースとは異なる構造を有する。
図62中では、複数の上端子インターフェースは、さらに相互に対応する延伸セクション(或いはピン)上に設置される穿刺構造835a〜835dを有する。
しかも、穿刺構造835a〜835dは垂直湾折し、しかも相互に対応する延伸セクションの表面に突出する。
これに類似し、複数の下端子インターフェースは、さらに相互に対応する延伸セクション(或いはピン)上に設置される相補的穿刺構造845a〜845dを有する。
これら相補的穿刺構造845a〜845dは、穿刺構造845a〜845dにそれぞれ対応し、しかも垂直湾折し、しかも相互に対応する延伸セクションの表面に突出する。
複数の上端子インターフェースが、相互に対応する下端子インターフェースとそれぞれ重なる時、複数の上延伸セクションと複数の下延伸セクションは、並列方式で設置され、しかも穿刺構造835a〜835dは、相互に対応する相補的穿刺構造845a〜845dとそれぞれ背中合わせに相互に結合する(図189参照)。
一方、外ケース85と結合する第一絶縁台体81及び第二絶縁台体82の組み立て状態は、図190に示す。
図191〜図196に示す通り、双方向電気プラグ8は、延伸インターフェース80、第一絶縁台体811、第二絶縁台体812、一列に排列される複数の上接触端子83、一列に排列される複数の下接触端子84及び外ケース85を有する。
複数の上接触端子83は、端子シリアル番号A1〜A4をそれぞれ配され、複数の下接触端子84は、端子シリアル番号B1〜B4をそれぞれ配される。
双方向電気プラグ8の構造は、凡そ第七実施形態の構造と相同で、しかも相同の点については、再記述しない。
一方、両者の異なる点は、双方向電気プラグ8は延伸インターフェース80により、回路基板70の構造に置換する点である。
延伸インターフェース80は、複数の上ピン溶接パッド801、複数の下ピン溶接パッド802、複数の導線接続パッド803、複数の転折直列接続構造804及びベルト805を有する。
複数の上ピン溶接パッド801は、複数の上接触端子83に対応し、しかも複数の上ピン溶接パッド801は、端子シリアル番号A1〜A4を配される。
複数の下ピン溶接パッド802は、複数の下接触端子84に対応し、その機能は、相互に対応する下接触端子84とそれぞれ連接することである。
しかも、複数の下ピン溶接パッド802もまた端子シリアル番号B1〜B4を配される。
複数の導線接続パッド803は、相互に対応する上ピン溶接パッド801にそれぞれ連接され、相互に対応する複数の導線にそれぞれ連接する(図示なし)。
各転折直列接続構造804の機能は、相同の通し番号を有する上ピン溶接パッド801及び下ピン溶接パッド802に連接することである。
これにより、相同の通し番号を有する上ピン溶接パッド801及び下ピン溶接パッド802は、1個の導線溶接パッド803に連接する。
ベルト805は、複数の導線接続パッド803に連接し、その機能は、延伸インターフェース80の製造及び組み立ての便を図ることである。
ベルト805と複数の導線接続パッド803の間には、複数の預断区域を設置し、延伸インターフェース80と一列の上接触端子83及び一列の下接触端子84とを連接した後、複数の預断区域により、ベルト805を簡単に除去できる。
一方、双方向電気プラグ8は、一列の上接触端子83及び一列の下接触端子84により、延伸インターフェース80の結合構造に連接される(図参照)。
図197は、図105に相対した別種の形態を示し、内縮アーム96iは開放型で、図105中の形式とは異なる。
次に、開放型の内縮アーム96iには、凹凸構造962iをさらに設置され、接触インターフェースの端子或いは探知端子の接触を後方へと引き戻す。
本発明は前述の各実施形態中において、ケース(金属ケース或いは樹脂ケース)を有する電気コネクターを例とするが、これに限定するものではない。
本発明の発明概念は、ケースを含まない電気コネクター中に応用することができる。
図198〜図201に示す通り、二列のピンには、縦方向湾折背中合わせケーブル穿刺構造を設置し、しかも二列の接触部は、少なくとも2個の接触部前端或いは片側に、転折延伸部を設置する。
双方向両面電気コネクター7とは異なり、双方向両面電気コネクター7*は、さらに絶縁台体71上を覆う台体蓋712を有する。
次に、異なる形態の上端子インターフェースと下端子インターフェースについて後述する。
図200中に示す通り、上端子インターフェース73a*、73b*、73c*、73d*は、穿刺構造735a*〜735d*をそれぞれさらに有し、相互に対応する上延伸セクション732a*〜732d*(或いは上ピン)上に設置する。
しかも、穿刺構造735a*〜735d*は垂直湾折し、しかも相互に対応する延伸セクション732a*〜732d*の表面に突出する。
図201中に示す通り、下端子インターフェース74a*、74b*、74c*、74d*は、相補的穿刺構造745a*〜745d*をそれぞれさらに有する。
中でも、相補的穿刺構造745a*〜745d*は、相互に対応する下延伸セクション742a*〜742d*(或いは下ピン)上に設置され、しかも穿刺構造735a*〜735d*に対応する。
相補的穿刺構造745a*〜745d*は垂直湾折し、しかも相互に対応する延伸セクションの表面に露出する。
上端子インターフェース73a*〜73d*が、相互に対応する下端子インターフェース74a*〜74d*と重なる時、上延伸セクション732a*〜732d*と下延伸セクション742a*〜742d*は、並列方式で設置され、しかも穿刺構造735a*〜735d*は、相互に対応する相補的穿刺構造745a*〜745d*と背中合わせに相互にそれぞれ結合する(図202参照)。
穿刺構造735a*〜735d*は、相補的穿刺構造745a*〜745d*と、それぞれ絶縁台体71の後側に相互に結合され、上述の第二次インサート・モールディングに類似した製造工程を利用し、結合した穿刺構造735a*〜735d*及び相補的穿刺構造745a*〜745d*を、絶縁台体71上で押さえつけて位置を限定し、両者の結合をさらに強化する。
また同時に、穿刺構造735a*〜735d*及び相補的穿刺構造745a*〜745d*の、絶縁台体71上からの離脱を回避する。
前述した本発明の実施形態は本発明を限定するものではなく、よって、本発明により保護される範囲は後述される特許請求の範囲を基準とする。
1 双方向電気コネクター
1k 相補的コネクター
1n 双方向電気コネクター
1p 双方向電気コネクター
1q 双方向電気コネクター
11 絶縁台体
11i 絶縁台体
11j 絶縁台体
11k 絶縁台体
11m 絶縁台体
12 舌板の金属部材
12* 舌板
12i 舌板
12j 舌板
12k 舌板
12m 舌板
12p 舌板
121 ショート防止凸点
121* 凹槽
122 凸包内縮構造
122* 隔絶欄
122p 絶縁板体
123 端子ブリッジ
126 金属ブリッジ
13 上接触端子
13j、14j 接触端子
13k、14k 上下接触端子
13m、14m 接触端子
13n 接触端子
13p、14p 接触端子
13q 接触端子
16p 金属板体
131a 接触部
131b 接触部
131c 接触部
132c 延伸部
135a、145a 接触部
135b、145b 接触部
135a、145a 接触端子
135b、145b 接触端子
135n 順向構造
136j 延伸弾動部
136n 逆向構造
14 下接触端子
14n 接触端子
14q 接触端子
141a 接触部
141b 接触部
141c 接触部
1411a 接触部
15 ケース
15i ケース
15j 外ケース
15k 外ケース
15m 外ケース
16i 連接板体
16q ピン
161 電気抵抗
17i 上接触部
171 U型連結構造
172 U型連結構造
173 U型連結構造
181 湾折段差
182 湾折段差
183 湾折段差
19 外コの字型
19p 接触部
19q 接触端子
191 探知接触部
192 横方向延伸部
2 双方向電気コネクター
2i 双方向電気コネクター
2j 双方向電気コネクター
2k 双方向電気コネクター
2n 双方向電気コネクター
2q 双方向電気コネクター
2r 相補的コネクター
20s 回路基板
21 絶縁台体
21i 絶縁台体
211 上絶縁ベース
212 下絶縁ベース
2121 凸柱
22 舌板
22i 舌板
22j 舌板
22k 舌板
22n 舌板
22q 舌板
221 中段分隔板
221i 補強板
2214 弾動間隙
222 位置限定凸部
222i 対応接続位置限定部
222j 対応接続位置限定部
223 導引構造
223i 分隔板
223j 分隔板
223k 分隔板
223q 補強板
224 位置限定凹槽
224i 導斜面位置限定槽
224n 導斜面位置限定槽
2241 間隙
2242 底部
225 孔洞
225n 分隔板
226i 補強板
226j 補強板
227i 前端
228i 金属シャープネル
23 上接触端子
23i 上接触端子
23k 上接触端子
2311 弾動接点
2312 前方斜面
232n 接触端子
233n 接触端子
234 ピン
24 下接触端子
24i 下接触端子
24k 下接触端子
244 ピン
25 ケース
25i 外ケース
25m 外ケース
25s ケース
251m 嵌合
252m 面
253m 面
3i 両面電気コネクター
3j 両面電気コネクター
32j 舌板
321j 中心線
33i 上接触端子
33j、34j 接触部
331j 接点
331k、335k、341k、345k 電源及び接地端子
333i 導斜面
333j 弾動接点弾動槽
34i 下接触端子
35 金属外ケース
351 金属内ケース
3511 弾動嵌合構造
3512 弾動嵌合構造
3413 弾動嵌合構造
3514 弾動嵌合構造
3515 弾動嵌合構造
3516 弾動嵌合構造
3517 弾動嵌合構造
3518 弾動嵌合構造
3519 接地シャープネル
4 双方向電気コネクター
4i 両面電気コネクター
4t 双方向電気プラグ
40t 回路基板
41 絶縁台体
41t 絶縁台体
42 舌板
42i 浮動舌板
42t 上下弾動可能な舌板
421i 板体
422 位置限定凸部
423 絶縁板体
426 金属ブリッジ
43 上接触インターフェース
43t 上接触端子
431a 接触部
44 下接触インターフェース
44t 下接触端子
441a 接触部
45 ケース
46 弾性嵌合構造
462 後係合面
461 前導斜面
491a 探知接触部
492 横方向延伸部
5 双方向電気コネクター
51 絶縁台体
52 金属舌板
524 直列接続構造
526 金属ブリッジ
523 端子ブリッジ
53 上接触インターフェース
531a 接触部
531b 接触部
534a〜534e 上ピン
54 下接触インターフェース
541a 接触部
541b 接触部
544a〜544e 下ピン
55 ケース
59 探知端子
6 双方向電気コネクター
6A 両面電気コネクター
6j 両面電気コネクター
6m 両面電気コネクター
61 絶縁台体
61A 絶縁台体
61j 絶縁台体
61m 絶縁台体
62 金属舌板
62j 浮動舌板
622 位置限定凸部
623 端子ブリッジ
624 電気抵抗部材
63 上接触インターフェース
631a 接地接触部
64 下接触インターフェース
644m ピン
65 ケース
65A 外ケース
65j 外ケース
65m 外ケース
651j 弾性嵌合構造
652j 金属ケース溶接ピン
67* 回路基板
67j 回路基板
67m 回路基板
671j ピン溶接パッド
671m 開孔
672j 導電パッド
673j 導線
674j 回路基板開孔
691 探知接触部
7 双方向電気コネクター
71 絶縁台体
73 接触インターフェース
731a、741a 接地接触部
731b、741b 電源接触部
731c、741c 信号接触部
731d、741d 信号接触部
74 接触インターフェース
75 ケース
79 外コの字型
791 横方向延伸部
792 U型連結構造
793 U型連結構造
8 双方向電気コネクター
81 絶縁台体
81 第一絶縁台体
811 第一台体表面
82 第二絶縁台体
821 導角
826 電気抵抗部材
83、84 接触インターフェース
83a、83b、83c、83d 上端子インターフェース
831a、841a 接地接触部
831a 第一上接触セクション
831b、841b 電源接触部
831b 第二上接触セクション
831c 第三上接触セクション
831c、841c 信号接触部
831d、841d 信号接触部
831d 第四上接触セクション
832a 第一上延伸セクション
832b 第二上延伸セクション
832c 第三上延伸セクション
832d 第四上延伸セクション
833a、833b、833c、833d 溶接盤
833a 第一上段差部
833b 第二上段差部
833c 第三上段差部
833d 第四上段差部
835a 第一直列接続孔
835b 第二直列接続孔
835c 第三直列接続孔
835d 第四直列接続孔
835a〜835d 穿刺構造
84a、84b、84c、84d 下端子インターフェース
841a 第一下接触セクション
841b 第二下接触セクション
841c 第三下接触セクション
841d 第四下接触セクション
842a 第一下延伸セクション
842b 第二下延伸セクション
842c 第三下延伸セクション
842d 第四下延伸セクション
843a 第一下転折セクション
843b 第二下転折セクション
843c 第三下転折セクション
843d 第四下転折セクション
844a 第一下段差部
844b 第二下段差部
844c 第三下段差部
844d 第四下段差部
845a〜845d 相補的穿刺構造
85 ケース
85 外ケース
873 端子ブリッジ
891 横方向延伸部
894 ショート防止凸点
901i 金属板材
902i ベルト
93i、94i 接触端子
95i 金属内縮アーム
951i 連結ブリッジ
952i 凸包構造
961i 無電気メッキ構造

Claims (25)

  1. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に浮動するように、或いは、固定して設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、
    前記舌板はH型舌板構造で、前記H型舌板構造の前記ケースの両側面に隣接する部分は、前記二列の接触部を隔離する2個の位置限定凸部で、前記2個の位置限定凸部は、H型舌板構造の中央より高いことを特徴とする、双方向電気コネクター。
  2. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に浮動するように、或いは、固定して設置され、
    前記舌板の上下両側には、少なくとも1個の位置限定凹槽をそれぞれ設置し、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、
    前記接触部の前方導斜面は、前記舌板の前記位置限定凹槽の底部に密着し、前記接点は、前記位置限定凹槽の前記底面を基準とする最高面より高いことを特徴とする、双方向電気コネクター。
  3. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に浮動するように設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、
    前記二列の接触部は、一枚の金属板材に、ブランキング展開プレス成形インサート・モールディングにより一つが前で一つが後に形成されることを特徴とする、双方向電気コネクター。
  4. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板前記連接槽の中段に固定して設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、
    前記二列の接触部の二列の前方導斜面は、前記舌板の上下両側にそれぞれ密着し、しかも前記二列の延伸弾動部は、前記舌板の上下両側において、上下に圧縮弾動されることを特徴とする、双方向電気コネクター。
  5. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは、浮動するように設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、
    前記舌板は金属舌板であることを特徴とする、双方向電気コネクター。
  6. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、
    前記舌板はH型舌板構造で、前記二列の接触部は、一枚の金属板材において、ブランキング展開プレス成形され、しかも一次インサート・モールディングされ、一つが前で一つが後に形成されることを特徴とする、双方向電気コネクター。
  7. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは、浮動するように設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、
    前記舌板はH型舌板構造で、前記H型舌板構造の前記ケースの両側面に隣接する部分は、2個の位置限定凸部で、前記2個の位置限定凸部は、H型舌板構造の中央の金属舌板構造に比べ高度差を有し、前記高度差は、前記二列の接触部を隔離でき、前記H型舌板中段には、連接槽の金属舌板構造を設置し、全貫通構造であることを特徴とする、双方向電気コネクター。
  8. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記絶縁台体には、相同の回路に直列接続するU字型連結構造を設置し、前記U字型連結構造は、前記絶縁台体の後端に、段差を湾折設置し、前記絶縁台体中に埋設され、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは、浮動するように設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出すことを特徴とする、双方向電気コネクター。
  9. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは、浮動するように設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、
    前記二列の接触部は一枚の金属板材において、ブランキング展開プレス成形され、一つが前で一つが後に形成し、しかも相同の回路の2個の接触部の間には、コの字型或いは、U字型、或いは、上下に相対した一体式金属端子連結構造を設置することを特徴とする、双方向電気コネクター。
  10. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは、浮動するように設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸部、前記延伸部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、
    前記二列の接触部は一枚の金属板材において、ブランキング展開プレス成形され、一つが前で一つが後に形成し、しかも相同の回路の2個の接触部の内の少なくとも一対は、前記対応する延伸部位置において、凸包構造を設置し、その長さを短縮することを特徴とする、双方向電気コネクター。
  11. 双方向電気コネクターであって、ケース、絶縁台体、前記絶縁台体の前端に設置する舌板、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは、浮動するように設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出し、
    前記二列の接触部は前後二列で、しかも相同の回路の前記各接触部は上下で、しかも一枚の金属板材においてブランキング展開プレス成形され、一つが左で一つが右に形成し、しかも前記絶縁台体の両側には、前記二列の金属端子を分割するブリッジの無電気メッキ層構造を設置することを特徴とする、双方向電気コネクター。
  12. 双方向電気コネクターであって、ケース、舌板、前記舌板の後段に設置される絶縁台体、二列の接触端子を有し、
    前記ケースは、金属ケースで、しかも前記ケース上に設置される少なくとも1個の弾性嵌合構造を有し、前記弾性嵌合構造は、前導斜面と後係合面を有し、前記後係合面は、前記前導斜面に比べ急傾斜で、前記ケースのケース面外に突出し、相補的電気コネクターが、前記舌板の前端から接近し対応接続すると、前記前導斜面は、前記後係合面より先に前記相補的電気コネクターに接触し、対応接続して定位後、前記後係合面は急傾斜で抜き出し力を拡大し、挟持係合定位機能を確保する前後異なる斜面構造で、
    前記ケースは、前記舌板を取り囲み、前記舌板の上下両側には、連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽の中段に固定するように、或いは、浮動するように設置され、
    前記二列の接触端子のいずれかには、少なくとも1個の延伸弾動部、前記延伸弾動部の前端に設置される接点と接触部、固定部とピンを設置し、前記二列の接点は、前記舌板の上下両側にそれぞれ設置され、前記固定部の前端は、前記延伸弾動部に連接し、前記固定部の後端に連接する前記ピンは、前記絶縁台体外に伸び出すことを特徴とする、双方向電気コネクター。
  13. 前記金属ケース上下二面には、封鎖式釣竿型漸縮或いは、漸拡弾性嵌合構造を設置し、或いは、
    前記金属ケースは両側には、上下、左右が対称<>斜角を呈する金属板材湾折構造を設置し、或いは、
    前記金属ケース両側は<>型斜角を呈する金属板材湾折の上下、左右が対称な定位構造で、或いは、
    前記金属ケースは四面で囲み、前方が挿入口を開放する金属板材湾折の上下、左右が対称な定位構造で、或いは、
    前記舌板はH型で前記連接槽中段に固定或いは浮動設置され、或いは、
    浮動舌板には、隔離された隔離構造を設置し、これにより長短端子の弾動接触部は、それぞれ自主的に作動し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の上下接触部は共に、少なくとも両側が比較的長い接触部で、或いは、
    前記上下二列の接触端子の電源及び接地端子には、幅が広い接触部、延伸部、固定部及びピンを設置し、或いは、
    前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、しかも相同の回路シリアル番号のものは、順番に反対方向に排列し、或いは、
    前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、順番に反対方向に排列し、しかも相同の回路シリアル番号のものは電気的に連接し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の接触部は、一枚の金属板材において、ブランキング展開プレス成形され、しかも一次インサート・モールディングされ、一つが前で一つが後に形成され、或いは、
    前記舌板は金属舌板で、前記連接槽中段に固定され、或いは絶縁舌板で、前記連接槽中段に浮動設置され、或いは、
    前記絶縁台体両側には、金属端子ブリッジを分割する無電気メッキ層構造を設置することを特徴とする、請求項12に記載の双方向電気コネクター。
  14. 前記延伸部は弾動延伸部で、或いは、
    前記上下列の接触端子の接触部前方導斜面は、舌板位置限定凹槽底部に密着し、しかも前記上下列の接触端子の接触部接点が舌板上下位置限定元凹槽構造の最高面より高い時、前記二列の接触端子には、前記延伸弾動部を設置し、前記延伸弾動部中段は、舌板の上下両側と浮動或いは固定され弾動間隙を設置し、或いは、
    前記舌板が浮動である時、前記浮動舌板には、隔離された隔離構造を設置し、これにより長短端子の弾動接触部は、それぞれ自主的に作動し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の上下接触部は共に、少なくとも両側が比較的長い接触部で、或いは、
    前記二列の接触端子には、前記延伸弾動部を設置し、前記延伸弾動部中段は、舌板の上下両側と浮動或いは固定され弾動間隙を設置し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の前記延伸弾動部中段は、前記舌板の上下両側にそれぞれ密着し、しかも前記接触部前方導斜面は、前記固定舌板の上下両側にそれぞれ浮動するように設置され、前記接触部前方導斜面は、前記固定舌板の上下両側とそれぞれ弾動間隙を設置し、或いは、
    前記H型の舌板は浮動或いは固定構造の舌板で、或いは、
    前記浮動或いは固定式舌板は絶縁舌板構造で、金属補強片を埋設でき、或いは、
    前記上下二列の接触端子の電源及び接地端子には、幅が広い接触部、延伸部、固定部及びピンを設置し、或いは、
    前記上下二列の接触端子には、少なくとも2個の充電式構造、或いは3個の、或いは、4個の、或いは5個の上下前後接触部の浮動式絶縁舌板、或いは固定式金属舌板構造を設置し、或いは、
    前記H型舌板は、外側が厚い2個の位置限定凸部、及び中段が比較的薄い分隔板を設置し、或いは、
    前記H型浮動舌板の中段には、比較的薄い分隔板を設置し、前記分隔板の上下には、端子位置限定槽を設置し、しかも前記上下端子接触部導斜面前端は、前記位置限定槽に陥没状に設置され、或いは前記位置限定槽底部に密着し、或いは、
    前記H型浮動舌板中段の上下端子間には、分隔板及び位置限定槽を設置し、しかも前記上下端子は、前記分隔板に密着し、しかも上下端子の接触部は、前記舌板中段分隔板の位置限定槽に突出し、或いは、
    前記H型浮動舌板中段の上下端子間には、分隔板及び位置限定槽を設置し、前記位置限定槽は、前記上下端子接触部導斜面の前端及び両側で位置を限定し、或いは、
    前記H型浮動或いは固定舌板の中段分隔板は、金属補強片を覆って設置し、前記双方向コネクターと対応接続コネクターとが対応接続すると、前記舌板中段分隔板に設置される金属補強片は、前記上下端子の弾動接触部の弾性圧縮の強度を支援でき、或いは、
    前記浮動舌板の金属シャープネル及び上下二列の接触端子は一枚の金属板材を展開し重ねず、或いは、
    前記外ケースは金属ケースで、しかも前記弾性嵌合部の前導斜面はスムースに挿入された後、係合面は急傾斜で抜き出し力を拡大でき、挟持係合定位機能を確保する前後異なる斜面構造で、或いは、
    前記上下二列の接触端子の相同の回路に直列接続するU字型連結構造は、後端に、湾折段差を設置し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部の内の少なくとも一対の接地端子は、前記延伸部において、凸包構造を設置し、長さを短縮し、或いは、
    前記少なくとも1個の金属内縮アームは、前記上下二列の接触端子周辺のコの字型金属外枠に設置され、前記コの字型金属外枠には、連結ブリッジを設置し、前記上下各少なくとも1個の接触部を連結し、或いは、
    前記絶縁台体中央には、金属接地隔板を設置し、前記金属接地隔板には、ピン及び上下探知シャープネルを設置し、上下列の接地接触端子と接続し、探知シャープネルと上下列の接地接触端子のショートとオープンにより、前記電気コネクターの挿入方向を判別し、これにより、その内の一面の接触端子は伝送回路で、もう一面の接触端子は切断回路で、或いは、
    前記外ケースは金属ケースで、しかも前記弾性嵌合部の前導斜面はスムースに挿入された後、係合面は急傾斜で抜き出し力を拡大でき、挟持係合定位機能を確保する前後異なる斜面構造で、或いは、
    前記二列の接触端子には、前記延伸弾動部を設置し、前記延伸弾動部中段は、舌板の上下両側と浮動或いは固定され弾動間隙を設置することを特徴とする、請求項1〜13の任意の一項に記載の双方向電気コネクター。
  15. 前記上下二列の接触端子の上下接触部は共に、少なくとも両側が比較的長い接触部で、或いは、
    前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、しかも相同の回路シリアル番号のものは、順番に反対方向に排列し、或いは、
    前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、順番に反対方向に排列し、しかも相同の回路シリアル番号のものは電気的に連接し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の電源及び接地端子には、幅が広い接触部、延伸部、固定部及びピンを設置し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部には、コの字型或いはU字型の一体式金属端子連結構造を連接して設置し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の相同の回路に直列接続するU字型連結構造は、後端に、湾折段差を設置し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部の内の少なくとも一対の接地端子は、前記延伸部において、凸包構造を設置し、長さを短縮し、或いは、
    前記少なくとも1個の金属内縮アームは、前記上下二列の接触端子周辺のコの字型金属外枠に設置され、前記コの字型金属外枠には、連結ブリッジを設置し、前記上下各少なくとも1個の接触部を連結し、或いは、
    前記浮動或いは固定式舌板は絶縁舌板構造で、金属補強片を埋設でき、或いは、
    前記上下二列の接触端子には、少なくとも2個の充電式構造、或いは3個の、或いは4個の、或いは5個の上下前後接触部の浮動或いは固定式金属舌板構造を設置し、或いは、
    前記H型の舌板は浮動或いは固定構造の舌板で、或いは、
    前記H型舌板の両側は比較的厚い位置限定凸部、及び中段が比較的薄い分隔板で、比較的低い上下接触部を設置し、或いは、
    前記H型舌板の中段には、比較的薄い分隔板を設置し、前記分隔板の上下には、端子位置限定槽を設置し、しかも前記上下端子接触部導斜面前端は、前記位置限定槽に陥没状に設置され、或いは前記位置限定槽底部に密着し、或いは、
    前記H型舌板中段の上下端子間には、分隔板及び位置限定槽を設置し、しかも前記上下端子は、前記分隔板に密着し、しかも上下端子の接触部は、前記舌板中段分隔板の位置限定槽に突出し、或いは、
    前記H型舌板中段の上下端子間には、分隔板及び位置限定槽を設置し、前記位置限定槽は、前記上下端子接触部導斜面の前端及び両側で位置を限定し、或いは、
    前記H型舌板の中段分隔板は、金属補強片を覆って設置し、前記双方向コネクターと対応接続コネクターとが対応接続すると、前記舌板中段分隔板に設置される金属補強片は、前記上下端子の弾動接触部の弾性圧縮の強度を支援でき、或いは、
    前記H型舌板構造は固定舌板で、しかも前記固定舌板中段分隔板は金属或いは絶縁舌板で、しかも前記金属或いは絶縁舌板前端には、上下導斜面が錐形の挿入口構造を設置し、或いは、
    前記接地及び電源接触端子は共に、コの字型各一つが上で一つが下の2個の接触部、合計4個の接触部の直列接続構造で、しかも接地接触部は、電源接触端子の前方に設置され、正負極の充電式構造のみを設置し、しかも2個のピンのみを設置し、或いは、
    前記充電のみ型構造は、両側上下にのみ、前後或いは左右位置がずれた2種の迅速充電幅広延伸弾動部の構造を設置し、或いは、
    前記充電式Micro USB 2.0オスプラグで、しかも接地接触部片側に、探知接触部を増設し、しかも前記接地接触部と一体式構造で、上下各3個、計6個の接触部及び2個の或いは少なくとも2個のピンを有し、探知機能を備える充電式構造で、或いは、
    前記充電式Micro USB 2.0オスプラグで、しかも接地接触部片側に、探知接触部を増設し、しかも前記接地接触部とは分体式構造で、前記探知接触部は、前記外コの字型前端横方向延伸部中段の上下に一体に設置され、前記接地接触部は、前記外コの字型両側の内側において、連接槽底部から前方へと前端の2個の接地接触部へと延伸し、しかも前記台体基部後端に直列接続し、前記上下電源接触部は、連接槽底部より一体に前方へと延伸し、前記接地接触部の後方に設置され、前記接地、電源と探知接触部は共に、少なくとも1個のピンをそれぞれ設置し、合計少なくとも3個の溶接盤はオープンタイプ探知構造機能を有する充電式構造で、或いは、
    前記充電式Micro USB 2.0オスプラグで、しかも接地接触部片側に、探知接触部を増設し、しかも前記接地接触部とは分体式構造で、前記上下一体の接地、電源と探知接触部は共に、少なくとも1個のピン、合計少なくとも3個の溶接盤をそれぞれ設置し、しかも前記探知接触部と前記接地接触部間には、電気抵抗部材を設置し、オープンタイプ探知構造機能を有する充電式構造で、或いは、
    前記少なくとも信号及び充電機能を備えるMicro USB 2.0オスプラグで、前記中央の上下はD+信号接触部で、前記外コの字型前端横方向延伸部の中段に一体に設置され、そのまま内部へと延伸し、しかも反対に折れ、電源接触部の前方に上下相対して位置し、
    前記上下接地接触部は、連接槽両側に設置され、一体式構造で、しかも電源接触部の前方に位置し、
    前記上下電源接触部は、前記接地接触部の後方に設置され、しかも前記外コの字型両側の内側に設置され、連接槽底部により一体に連結されて前方へと延伸し、
    前記上下D−信号接触部は連接槽に一体に設置され、底部から前方へと延伸し、しかも前記D+信号接触部の片側に位置し、前記上下接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも4個の接触部及び少なくとも4個の溶接盤をそれぞれ有し、少なくとも信号及び充電機能を有する構造で、或いは、
    前記少なくとも信号及び充電機能を備えるMicro USB 2.0オスプラグで、前記中央の上下はD+信号接触部で、前記外コの字型前端横方向延伸部の中段に一体に設置され、そのまま内部へと延伸し、しかも上下反対に折れ、電源接触部の前方に相対して位置し、少なくとも1個のピンを設置し、前記上下接地接触部は、連接槽両側に設置され、一体式の大U字型構造で、しかも電源接触部の前方に位置し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、前記上下電源接触部は、前記接地接触部の後方に設置され、しかも前記外コの字型両側の内側に設置され、連接槽底部から一体式の中U字型連結は、前方へと延伸し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、前記上下D−信号接触部は一体式の小U字型連接槽底部から前方へと延伸して設置し、しかも前記D+信号接触部の片側に位置し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、前記上下接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも4個の接触部及び少なくとも4個の溶接盤をそれぞれ有し、少なくとも信号及び充電機能を有する構造で、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMicro USB 2.0オスプラグで、前記中段が両側へと延伸する上下ID探知接触部は、前記外コの字型前端横方向延伸部の中段に一体に設置され、前記上下接地接触部は、連接槽両側に設置され、一体式構造で、しかも電源接触部の前方に位置し、前記上下電源接触部は、前記接地接触部の後方に設置され、しかも前記外コの字型両側の内側に設置され、連接槽底部により一体連結され前方へと延伸し、前記中央の上下D+信号接触部は連接槽に一体に設置され、底部から前方へと延伸し、しかも上下反対に折れ、ID探知接触部の後方に相対して位置し、前記上下D−信号接触部は連接槽に一体に設置され、底部から前方へと延伸し、しかも前記D+信号接触部の片側に位置し、前記上下ID、接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも5個の接触部及び少なくとも5個の溶接盤をそれぞれ設置し、Micro USB 2.0オスプラグ機能を備える構造で、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースは、Micro USB 2.0オスプラグで、前記中段が両側へと延伸する上下ID探知接触部は、前記外コの字型前端横方向延伸部の中段に一体に設置され、電源接触部の前方に位置し、少なくとも1個のピンを設置し、前記上下接地接触部は、連接槽両側に設置され、一体式の大U字型構造で、しかも電源接触部の前方に位置し、少なくとも1個のピンを設置し、前記上下電源接触部は、前記接地接触部の後方に設置され、しかも前記外コの字型両側の内側に設置され、連接槽底部から一体式の中U字型連結は、前方へと延伸し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、前記中央の上下D+信号接触部は連接槽に一体に設置され、底部から前方へと延伸し、しかも上下反対に折れ、ID探知接触部の後方に相対して位置し、前記上下D−信号接触部は一体式の小U字型連接槽底部から前方へと延伸して設置し、しかも前記D+信号接触部の片側に位置し、しかも少なくとも1個のピンを設置し、前記上下ID、接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも5個の接触部及び少なくとも5個の溶接盤をそれぞれ設置し、Micro USB 2.0オスプラグ機能を備える構造で、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMicro USB 2.0オスプラグで、前記上下のID、接地、電源接触部はすべて、少なくとも3個の接触部及び少なくとも3個の溶接盤をそれぞれ設置し、Micro USB 2.0オスプラグを備え、探知の充電機能を備え、しかも回路基板を設置しない構造で、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMicro USB 2.0オスプラグで、前記上下の接地、電源とD+、D−接触部はすべて、少なくとも4個の接触部及び少なくとも4個の溶接盤をそれぞれ有するMicro USB 2.0オスプラグで、少なくとも信号及び充電機能を備え、しかも回路基板を設置しない構造で、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMicro USB 2.0オスプラグで、前記少なくとも上下ID、接地、電源とD+、D−接触部は、少なくとも5個の接触部及び少なくとも5個の溶接盤を設置し、少なくとも1個の金属板片において、展開ブランキングプレスしスタッキングしない、Micro USB 2.0オスプラグの機能を備える構造で、しかも回路基板を設置しない構造で、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターの上下二面の一つが前で一つが後の接触インターフェースはMicro USB 2.0オスプラグで、前記少なくとも上下ID、接地、電源接触部は、少なくとも3個の接触部及び少なくとも3個の溶接盤をそれぞれ設置し、しかも前記IDと接地端子の間には、電気抵抗部材を設置し、少なくとも1個の金属板片において、展開ブランキングプレスし、スタッキングしない、Micro USB 2.0オスプラグ機能を備える構造で、或いは、
    前記絶縁台体中央には、金属接地隔板を設置し、前記金属接地隔板には、ピン及び上下探知シャープネルを設置し、上下列の接地接触端子と接続し、探知シャープネルと上下列の接地接触端子のショートとオープンにより、前記電気コネクターの挿入方向を判別し、これにより、その内の一面の接触端子は伝送回路で、もう一面の接触端子は切断回路で、或いは、
    前記外ケースは金属ケースで、しかも該弾性嵌合部の前導斜面はスムースに挿入された後、係合面は急傾斜で抜き出し力を拡大でき、挟持係合定位機能を確保する前後異なる斜面構造であることを特徴とする、請求項1〜13の任意の一項に記載の双方向電気コネクター。
  16. 一列の両面接触端子の金属内縮アーム構造であって、金属板材を有し、
    前記金属板材は、少なくとも1個のベルトを連接し、前記ベルトは、上下二列の接触端子及び少なくとも1個の金属内縮アームを連接し、前記上下二列の接触端子には、上下で、しかも一つが前で一つが後、或いは一つが左で一つが右の二列の接触部をそれぞれ設置し、しかも一枚の金属板材においてブランキング展開プレス成形し、前記少なくとも1個の金属内縮アームには、連結ブリッジを設置し、前記少なくとも1個の接触部を連結し、前記少なくとも1個の金属内縮アームは、凸包構造を設置し、長さを短縮することを特徴とする、一列の両面接触端子の金属内縮アーム構造である。
  17. 前記上下二列の接触端子の上下接触部は共に、少なくとも両側が比較的長い接触部で、或いは、
    前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、しかも相同の回路シリアル番号のものは、順番に反対方向に排列し、或いは、
    前記上下二列の一つが前で一つが後の連接インターフェースは相同の接触インターフェースで、順番に反対方向に排列し、しかも相同の回路シリアル番号のものは電気的に連接し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の電源及び接地端子には、幅が広い接触部、延伸部、固定部及びピンを設置し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部には、コの字型或いはU字型の一体式金属端子連結構造を連接して設置し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の接触部は、一枚の金属板材において、ブランキング展開プレス成形され、しかも一次インサート・モールディングされ、一つが前で一つが後に形成され、或いは、
    前記上下二列の接触端子の相同の回路に直列接続するU字型連結構造は、後端に、湾折段差を設置し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部の内の少なくとも一対は、前記延伸部において、凸包構造を設置し、長さを短縮し、或いは、
    前記上下二列の接触端子の相同の回路の接触部の内の少なくとも一対の接地端子は、前記延伸部において、凸包構造を設置し、長さを短縮し、或いは、
    前記少なくとも1個の金属内縮アームは、前記上下二列の接触端子周辺のコの字型金属外枠に設置され、前記コの字型金属外枠には、連結ブリッジを設置し、前記上下各少なくとも1個の接触部を連結することを特徴とする請求項16に記載の一列の両面接触端子の金属内縮アーム構造である。
  18. 口型双方向両面電気コネクターであって、絶縁台体、口型連接槽を有し、
    前記口型連接槽は、前記絶縁台体前端に設置され、前記口型連接槽の頂面、底面には、二列の接触端子を設置し、前記二列の接触端子には、それぞれ接触部を設置し、前記接触部は、延伸部を連接し、固定部は、前記延伸部及びピンに連接し、前記固定部は、前記絶縁台体に定位され、前記二列の接触部は、上下に相対して密着し、前記口型連接槽の頂面及び底面に突出して固定し、前記延伸部、固定部及びピンはそれぞれ排列され、
    前記口型連接槽の頂面或いは底面には、少なくとも2個の前記接触部前端或いは片側辺の転折延伸部と相同のシリアル番号の延伸部が順番に並列排列する転折直列接続構造を設置することを特徴とする、口型双方向両面電気コネクター。
  19. 前記少なくとも2個の前記接触部前端或いは片側辺を設置する転折延伸部は、相同の回路の上下二列の接触部或いは延伸部或いはピンを、順番に並列排列する転折直列接続構造で、或いは、
    前記上下二列の接触端子の前記接触部前端或いは片側辺の前記転折延伸構造と異なる回路の延伸部は交差せず、スタッキングを跨ぎ、或いは、
    前記転折延伸部は、前記接触部前端或いは片側辺において、舌板幅方向に沿って、反対方向に、前記舌板相対面と反対方向に排列する相同の回路接触部片側へと延伸し、しかも舌板の長さ方向に沿って、前記接触部後端まで後方へと延伸し、或いは、
    前記接触部前端の転折延伸部は、上下二面の内の一面、或いは二面に同時に設置され、或いは、
    前記二列の接触部は上下二列の相同の回路シリアル番号の連接インターフェースで、しかも順番に反対方向に排列し、或いは、
    前記上下2個の延伸部は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは、
    前記上下2個のピン部は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは、
    前記上下二列の接触端子の前記接触部が連接設置する上下2個の延伸部及び2個のピン部のシリアル番号排列は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは、
    前記二列の接触端子は単独の上下各少なくとも一列の接触端子構造で、或いは、
    前記二列の接触端子の2個の接触部は、前記2個の延伸部に連接し、前記2個の延伸部は、前記固定部に連接し、或いは、
    前記二列の接触端子は、上下に順番に反対方向に排列する2個の相同の回路シリアル番号連接インターフェースで、相同の回路シリアル番号を有し、しかも同方向に排列する上下2個の延伸部並列構造で、或いは、
    前記ピンは、板面垂直湾折縦方向板片の穿刺構造で、或いは、
    前記ピン穿刺構造は板面垂直湾折縦方向板片の2枚の板面材料厚さが背中合わせに縦方向に重なる穿刺構造で、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターは、アダプター、コード、プラグ、USBポータブルディスク、或いはワイヤレスマウス或いは上述の内の少なくともの一つに応用されることを特徴とする、請求項18に記載の口型双方向両面電気コネクター。
  20. 口型双方向両面電気コネクターであって、絶縁台体、口型連接槽、回路基板或いは金属板を有し、
    前記口型連接槽は、前記絶縁台体前端に設置され、前記口型連接槽の頂面、底面には、二列の接触端子を設置し、前記二列の接触端子には、それぞれ接触部を設置し、前記接触部は、延伸部を連接し、固定部は、前記延伸部及びピンに連接し、前記固定部は、前記絶縁台体に定位され、前記2個の接触部は、上下に相対して密着し、前記口型連接槽の頂面及び底面に突出して固定し、前記延伸部、固定部及びピンはそれぞれ排列され、
    前記口型連接槽の頂面或いは底面には、前記上下に相同の回路接点の転折直列接続構造を設置せず、しかも前記ピンには、前記上下に相同の回路接点を直列接続する単面板転折ゴールドフィンガー回路基板、或いは一列の転折金属板の直列接続の前記反対方向に排列の相同の回路構造を設置することを特徴とする、口型双方向両面電気コネクター。
  21. 前記二列の接触部は上下二列の相同の回路シリアル番号の連接インターフェースで、しかも順番に反対方向に排列し、或いは、
    前記2個の接触部は上下に相対して密着し、前記上下舌板面に突出して固定され、或いは、
    前記2個の接触部は上下に相対して密着し、前記頂面及び底面に、突出して埋設し、或いは組み立てて固定し、しかも前記上下に相同の回路接点の転折直列接続構造を設置せず、或いは、
    前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、しかも前記上下2個の延伸部は安全間隔距離を保持し、或いは、
    前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、前記上下2個の延伸部は一定の段差を転折する左右偏位延伸部で、或いは、
    前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、前記上下2個の延伸部は左右位置がずれ横方向に排列し、或いは、
    前記上下2個の延伸部は左右位置がずれ横方向に等しい高さで、前記絶縁台体中心に並列され、或いは、
    前記上下2個の固定部は左右位置がずれ横方向に等しい高さで、前記絶縁台体中心に、並列埋設され、或いは組み立て定位され、或いは、
    前記上下2個のピンは左右位置がずれ横方向に等しい高さで、並列される一列の水平ピンで、或いは、
    前記上下2個のピンは上下に相対して二列の水平ピンで、或いは、
    前記上下に相同の回路接点の直列接続構造は、回路基板ゴールドフィンガー或いは一列の転折端子で、或いは、
    前記回路基板は、単面板転折ゴールドフィンガー直列接続、或いは両面板貫通孔ゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは、
    前記上下2個のピンは一列の水平ピンで、或いは、
    前記上下に相同の回路接点の直列接続構造は、単面板転折ゴールドフィンガー或いは一列の転折端子で、或いは、
    前記上下二列の接触端子のピン部は、それぞれ上下で一つが左で一つが右転折で、前記ピン部は、上下列の位置がずれ、左右側にそれぞれ設置される横方向に等しい高さで、一列の或いは上下二列の水平ピンで、或いは、
    前記二列の接触端子の端子ピンは、PCB回路基板に連接し、前記PCB回路基板には、前記直列接続回路を設置し、前記端子ピン溶接パッド前端には、横方向反対方向に沿って延伸し、前記回路基板のもう一方の側の相同の回路端子ピン溶接パッドを連接し、これにより前記相同の回路は、電気的に連接し、或いは、
    前記絶縁台体後端には、回路基板を設置し、前記回路基板には、回路接点を設置し、前記一列の或いは二列の水平ピンを電気的に連接し、前記回路基板には、単面或いは両面の回路直列接続接点構造を設置し、しかも前記回路基板に設有する単面或いは両面の信号接点は、それぞれ一対の隣接し、接近し、やや等距離に転折延伸するゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは、
    前記回路基板に設有する単面或いは両面貫通孔の信号回路接点溶接パッドは、それぞれ上下で一つが左で一つが右転折で、上下列の位置がずれ左右に排列する一列の単面の、或いは二列の両面の貫通孔回路接点溶接パッドにそれぞれ設置され、しかもそれぞれ一対の隣接し、接近し、やや等距離に転折延伸するゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは、
    前記上下二列の接触部の二列の順番に反対方向に排列するピンは、回路基板の一面或いは上下二面に電気的に連接し、前記回路基板には、U字型で等距離に隣り合う直列接続構造を設置し、前記反対方向に排列する相同の回路に直列接続し、或いは、
    前記ピンには、直列接続する上下に相同の回路接触部の直列接続構造を金属端子とするU字型等距離に隣り合う直列接続構造を設置し、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターは、アダプター、コード、プラグ、USBポータブルディスク、ワイヤレスマウスに応用可能であることを特徴とする、請求項20に記載の口型双方向両面電気コネクター。
  22. 双方向両面電気コネクターであって、絶縁台体、舌板、回路基板或いは金属板を有し、
    前記舌板は、前記絶縁台体前端に設置され、前記舌板は、外ケースに包まれ、前記連接槽を形成し、前記舌板可は、上下に移動するように前記連接槽中段に浮動設置され、前記舌板上下面には、二列の接触端子を設置し、前記二列の接触端子の二列の接触部は相同の接触インターフェースで、しかも相同の回路シリアル番号は順番に反対方向に排列し、前記二列の接触部は上下に相対して密着し、前記上下舌板面に突出して固定し、前記二列の接触部は、二列の延伸部に連接し、前記二列の延伸部は、前記列の2個の固定部に連接し、前記二列の固定部は、前記絶縁台体に定位され、前記二列の固定部の反対端は、二列のピンを連接し、前記二列のピンは、前記絶縁台体外へと伸び出し、前記二列の接触端子には、前記上下に相同の回路接点の転折直列接続構造を設置せず、及び
    前記二列の延伸部は貫通弾動延伸部で、前記貫通弾動延伸部は等しい高さで並んで排列し、前記二列の延伸部は、前記列の2個の固定部に連接し、前記二列の固定部は、前記絶縁台体に定位され、前記二列の固定部の反対端は、二列のピンを連接し、前記二列のピンは、前記絶縁台体外へと伸び出し、前記ピンには、直列接続し上下に相同の回路接触部の回路基板を設置し、或いは一列の転折金属板の、前記反対方向に排列の相同の回路構造を直列接続することを特徴とする、双方向両面電気コネクター。
  23. 前記二列の接触部は上下二列の相同の回路シリアル番号の連接インターフェースで、しかも順番に反対方向に排列し、或いは、
    前記2個の接触部は上下に相対して密着し、前記上下舌板面に突出して固定され、或いは、
    前記2個の接触部は前記上下舌板面に上下に相対して密着し、突出して埋設し、或いは、組み立てて固定し、しかも前記上下に相同の回路接点の転折直列接続構造を設置せず、或いは、
    前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、しかも前記上下2個の延伸部は安全間隔距離を保持し、或いは、
    前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、前記上下2個の延伸部は一定の段差を転折する左右偏位延伸部で、或いは、
    前記上下2個の接触部は、前記上下2個の延伸部を連接し、前記上下2個の延伸部は左右位置がずれ横方向に排列し、或いは、
    前記上下2個の延伸部は左右位置がずれ横方向に等しい高さで、前記舌板中心に並列し、或いは、
    前記上下2個の固定部は左右位置がずれ横方向に等しい高さで、前記絶縁台体中心に、並列埋設され、或いは組み立て定位され、或いは、
    前記上下2個のピンは左右位置がずれ横方向に等しい高さで、並列される一列の水平ピンで、或いは、
    前記上下2個のピンは上下に相対して二列の水平ピンで、或いは、
    前記上下左右位置がずれ横方向に等しい高さで、前記舌板中心に並列する2個の延伸部は貫通弾動部で、或いは、
    前記上下に相同の回路接点の直列接続構造は、回路基板ゴールドフィンガー或いは一列の転折端子で、或いは、
    前記回路基板は、単面板転折ゴールドフィンガー直列接続、或いは両面板貫通孔ゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは、
    前記上下2個のピンは一列の水平ピンで、或いは、
    前記上下に相同の回路接点の直列接続構造は、単面板転折ゴールドフィンガー或いは一列の転折端子で、或いは、
    前記上下二列の接触端子のピン部は、それぞれ上下で一つが左で一つが右転折で、前記ピン部は、上下列の位置がずれ、左右側にそれぞれ設置される横方向に等しい高さで、一列の或いは上下二列の水平ピンで、或いは、
    前記二列の接触端子の端子ピンは、PCB回路基板に連接し、前記PCB回路基板には、前記直列接続回路を設置し、前記端子ピン溶接パッド前端には、横方向反対方向に沿って延伸し、前記回路基板のもう一方の側の相同の回路端子ピン溶接パッドを連接し、これにより前記相同の回路は、電気的に連接し、或いは、
    前記絶縁台体後端には、回路基板を設置し、前記回路基板には、回路接点を設置し、前記一列の或いは二列の水平ピンを電気的に連接し、前記回路基板には、単面或いは両面の回路直列接続接点構造を設置し、しかも前記回路基板に設有する単面或いは両面の信号接点は、それぞれ一対の隣接し、接近し、やや等距離に転折延伸するゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは、
    前記回路基板に設有する単面或いは両面貫通孔の信号回路接点溶接パッドはそれぞれ上下で一つが左で一つが右転折で、上下列の位置がずれ左右に排列する一列の単面の、或いは二列の両面の貫通孔回路接点溶接パッドにそれぞれ設置され、しかもそれぞれ一対の隣接し、接近し、やや等距離に転折延伸するゴールドフィンガー直列接続構造で、或いは、
    前記上下二列の接触部の二列の順番に反対方向に排列するピンは、回路基板の一面或いは上下二面に電気的に連接し、前記回路基板には、U字型で等距離に隣り合う直列接続構造を設置し、前記反対方向に排列する相同の回路に直列接続し、或いは、
    前記ピンには、直列接続する上下に相同の回路接触部の直列接続構造を金属端子とするU字型等距離に隣り合う直列接続構造を設置し、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターは、アダプター、コード、プラグ、USBポータブルディスク或いはワイヤレスマウス、或いは上述の少なくとも任意の一個に応用可能であることを特徴とする、請求項22に記載の双方向両面電気コネクター。
  24. 双方向両面電気コネクターであって、絶縁台体、舌板、回路基板或いは金属板を有し、
    前記舌板は、前記絶縁台体前端に設置され、前記舌板は、外ケースに包まれ、前記連接槽を形成し、前記舌板は、前記連接槽中段に設置され、前記舌板上下面には、二列の接触端子を設置し、前記二列の接触端子の二列の接触部は相同の接触インターフェースで、しかも相同の回路シリアル番号は順番に反対方向に排列し、前記二列の接触部は、少なくとも2個の接触部前端、或いは片側辺に、転折延伸部を設置し、前記二列の接触部は上下に相対して密着し、前記上下舌板面に突出して固定し、前記二列の接触部は、二列の延伸部に連接し、前記二列の延伸部は、前記列の2個の固定部に連接し、前記二列の固定部は、前記絶縁台体に定位され、前記二列の固定部の反対端は、二列のピンを連接し、前記二列のピンは、前記絶縁台体外へと伸び出し、
    前記ピンには、板面垂直湾折縦方向板片の穿刺構造を設置することを特徴とする、双方向両面電気コネクター。
  25. 前記少なくとも2個の前記接触部前端或いは片側辺を設置する転折延伸部は、相同の回路の上下二列の接触部或いは延伸部或いはピンに、順番に並列排列する転折直列接続構造で、或いは、
    前記上下二列の接触端子の前記接触部前端或いは片側辺の前記転折延伸構造と異なる回路の延伸部は交差せず、スタッキングを跨ぎ、或いは、
    前記転折延伸部は、前記接触部前端或いは片側辺において、舌板幅方向に沿って、反対方向に、前記舌板相対面と反対方向に排列する相同の回路接触部片側へと延伸し、しかも舌板長さ方向に沿って、前記接触部後端まで後方へと延伸し、或いは、
    前記接触部前端の転折延伸部は、上下二面の内の一面、或いは二面に同時に設置され、或いは、
    前記二列の接触部は上下二列の相同の回路シリアル番号の連接インターフェースで、しかも順番に反対方向に排列し、或いは、
    前記上下2個の延伸部は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは、
    前記上下2個のピン部は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは、
    前記上下二列の接触端子の前記接触部が連接設置する上下2個の延伸部及び2個のピン部のシリアル番号排列は、相同のシリアル番号を順番に同方向に排列する構造で、或いは、
    前記二列の接触端子は単独の上下各少なくとも一列の接触端子構造で、或いは、
    前記二列の接触端子の2個の接触部は、前記2個の延伸部に連接し、前記2個の延伸部は、前記固定部に連接し、或いは、
    前記二列の接触端子は、上下に順番に反対方向に排列する2個の相同の回路シリアル番号連接インターフェースで、相同の回路シリアル番号を有し、しかも同方向に排列する上下2個の延伸部並列構造で、或いは、
    前記二列のピンには、板面垂直湾折縦方向板片の穿刺構造を設置し、或いは、
    前記ピン穿刺構造は板面垂直湾折縦方向板片の2枚の板面材料厚さが背中合わせに縦方向に重なる穿刺構造で、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターの舌板は、上下に移動するように浮動でき、前記二列の延伸部は貫通弾動延伸部で、或いは、
    前記双方向両面電気コネクターは、アダプター、コード、プラグ、USBポータブルディスク、ワイヤレスマウス、或いは上述の内の少なくともの一つに応用可能であることを特徴とする、請求項24に記載の双方向両面電気コネクター。
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