JP2018158821A - 荷物保持用のハンド部 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、荷物保持用のハンド部において、形状が変化し易い袋状の荷物を適切に保持することができるようにすることを目的としている。
吊り下げ機構に接続される基部と、前記基部に支持されて互いに接近及び離間自在な複数の保持アームと、前記保持アームに連結された保持部と、前記保持アームを互いに接近させ前記保持部の間に荷物を挟んで保持する操作部とが備えられ、
前記保持部に、
前記保持アームの接近及び離間する方向と直交する所定方向での前記保持アームの横幅よりも広い横幅を備えて、上下方向に延びる縦向き部と、
前記所定方向での前記保持アームの横幅よりも広い横幅を備えて、前記縦向き部の下部から対向する前記保持アーム側に延びる下側部と、
前記所定方向での前記保持アームの横幅よりも広い横幅を備えて、前記縦向き部の上部から対向する前記保持アーム側に延びる上側部とが備えられている。
保持部が縦向き部、上側部及び下側部を備えているので、荷物の上下方向の広い範囲に亘って、保持部の縦向き部、上側部及び下側部が荷物に接触して押圧される状態となる。
保持部の縦向き部、上側部及び下側部の横幅が保持アームの横幅よりも広いものであるので、荷物の横方向の広い範囲に亘って、保持部の縦向き部、上側部及び下側部が荷物に接触して押圧される状態となる。
この場合、形状が変化し易い袋状の荷物を複数の保持アームにより挟むと、荷物自身の重量によって荷物がつぶれるような状態になることがあり、このような状態になると、主に、保持部の縦向き部及び下側部が荷物に接触して押圧される状態となる。
前記上側部の上端部と前記下側部の下端部とに亘る前記保持部の上下長さ、
並びに、
前記上側部の上端部及び前記下側部の下端部を上下方向で結ぶ仮想直線と、前記縦向き部とに亘る前記保持部の横長さにおいて、
前記保持部の上下長さよりも、前記保持部の横長さが短いものに設定されていると好適である。
これにより、前述のように多数の荷物が一列に並ぶように置かれた状態において、保持部を荷物と荷物の間に差し込む操作が容易に行えるようになり、ハンド部により荷物を無理なく保持することができる。
前記上側部の外側面に、前記保持アームの下部が連結されていると好適である。
これによって、ハンド部により荷物を保持した状態(保持部が荷物に接触して押圧される状態)において、保持アームが荷物に押圧される状態とはなり難いので、保持アームによる荷物の破損(やぶれ)を避けながら、ハンド部により荷物を適切に保持することができる。
本発明によると、保持部の上側部に保持アームの下部が連結されることによって、保持アームが保持部の下側部まで延びた状態とはならない。
吊り下げ機構に接続される基部と、前記基部に支持されて互いに接近及び離間自在な複数の保持アームと、前記保持アームに連結された保持部と、前記保持アームを互いに接近させ前記保持部の間に荷物を挟んで保持する操作部とが備えられ、
前記保持部に、
前記保持アームの接近及び離間する方向と直交する所定方向での前記保持アームの横幅よりも広い横幅を備えて、上下方向に延びる縦向き部と、
前記所定方向での前記保持アームの横幅よりも広い横幅を備えて、前記縦向き部の下部から対向する前記保持アーム側に延びる下側部とが備えられている。
保持部が縦向き部及び下側部を備えているので、荷物の上下方向の広い範囲に亘って、保持部の縦向き部及び下側部が荷物に接触して押圧される状態となる。
保持部の縦向き部及び下側部の横幅が保持アームの横幅よりも広いものであるので、荷物の横方向の広い範囲に亘って、保持部の縦向き部及び下側部が荷物に接触して押圧される状態となる。
前記縦向き部の外側面に、前記保持アームの下部が連結されていると好適である。
これによって、ハンド部により荷物を保持した状態(保持部が荷物に接触して押圧される状態)において、保持アームが荷物に押圧される状態とはなり難いので、保持アームによる荷物の破損(やぶれ)を避けながら、ハンド部により荷物を適切に保持することができる。
対向する前記保持アーム側に突出する凸部が、前記下側部に備えられていると好適である。
持ち手部が前記基部に備えられていると好適である。
前記吊り下げ機構を作動させる為の手動操作部が、前記基部に備えられていると好適である。
前記操作部は、
前記保持部に荷物を保持した状態で荷物の重量が前記保持アームに掛かると、荷物の重量を、前記保持アームを接近側に操作する操作力に変換すると好適である。
さらに本発明によると、荷物の重量が重いほど、操作部の操作力が大きくなって、ハンド部による荷物の保持の確実性が向上する。
前記保持アームの接近側の限界位置を決める接近側位置決め部が備えられていると好適である。
本発明によると、ハンド部において、接近側位置決め部により保持アームの接近側の限界位置が決められているので、保持部が必要以上に荷物に押圧されて、荷物を破損させてしまうというような状態を防止することができる。
前記下側部が、前記縦向き部の下部から対向する前記保持アーム側に延びる保持姿勢、及び、前記保持姿勢から外側に離れた開放姿勢に姿勢変更自在であると好適である。
この場合、保持アームに比べて保持部の下側部は小さなものであるので、保持アームの全体を離間側に操作する状態に比べて、保持部の下側部を小さな操作力で開放姿勢とすることができる。
本発明の実施形態における前後方向及び左右方向は、特段の説明がない限り、以下のように記載している。作業者がアシスト器具を装着した状態において、作業者から視て前側が「前」であり、後側が「後」であり、右側が「右」であり、左側が「左」である。
図1,2,3に示すように、アシスト器具には、作業者の背中部に取り付けられる本体部1、本体部1の上部から上方に延出された右及び左のアーム部2、本体部1の下部に設けられた右及び左の脚作用部3が備えられており、作業者への装着用の取付ベルト4、右及び左の肩ベルト5が備えられている。
図1,2,3に示すように、脚作用部3は、基部10、伝動ケース11、操作アーム12及び脚ベルト13等を備えている。支持板7の下部に左右方向にスライド自在に基部10が支持されており、基部10の外端部に伝動ケース11が前向きに連結されている。
これにより、取付ベルト4の腰部への巻き付け具合により、作業者の体格に合わせるように右及び左の脚作用部3の間隔が決まるのであり、取付ベルト4により右及び左の脚作用部3の位置が決められた状態となる。
作業者がアシスト器具を装着した状態において、作業者の腰部の右側に右の脚作用部3(伝動ケース11)が位置し、作業者の腰部の左側に左の脚作用部3(伝動ケース11)が位置する。
図1,2,3に示すように、右及び左の縦フレーム6の上部が、作業者の右及び左の肩部を越えて斜め前方の斜め上方に延出されて、右及び左のアーム部2となっており、アーム部2の上端部にプーリー(図示せず)が回転自在に支持されている。
図1及び図2に示すように、昇降装置17は支持板7に連結されている。伝動機構(図示せず)を内装する上下向きの伝動ケース25、伝動ケース25の上部に横向きに連結された支持ケース26、伝動ケース25の下部に横向きに連結された電動モータ27、支持ケース26の内部で横向きの軸芯周りに回転自在な4個の回転体(図示せず)が、昇降装置17に備えられている。
図4及び図5に示すように、ハンド部20は、基部15、上昇操作スイッチ23、下降操作スイッチ24、基部15に揺動自在に支持された第1保持アーム28(保持アームに相当)及び第2保持アーム29(保持アームに相当)、第1保持アーム28及び第2保持アーム29に連結された保持部30、第1保持アーム28及び第2保持アーム29を揺動操作する操作部31(図6参照)等が備えられている。
図9及び図10に示すように、基部15の縦壁部15aに亘って2本の支点軸16が連結されている。図4〜図8に示すように、第1保持アーム28及び第2保持アーム29の上部の上縁部及び下縁部に、補強部材28a,29a及び補強部材28b,29bが連結されており、第1保持アーム28及び第2保持アーム29の上部に、ボス部28c,29cが連結されている。
図4,5,6に示すように、第1保持アーム28及び第2保持アーム29の下部28f,29fに、保持部30が連結されている。保持部30は、板材が折り曲げられて、縦向き部30a、下側部30b及び上側部30cを備えている。
保持部30の上下長さL1よりも、保持部30の横長さL2が充分に短いものに設定されており、所定方向A2(図7参照)から視て、保持部30が上下に長く細長いものとなっている。
図6,9,10に示すように、第1保持アーム28及び第2保持アーム29のボス部28c,29cから、アーム部28d,29dが延びており、アーム部28d,29dに長孔28e,29eが開口されている。第1保持アーム28及び第2保持アーム29を接近する方向に付勢するバネ32が、第1保持アーム28及び第2保持アーム29のボス部28c,29c及びアーム部28d,29dに取り付けられている。
図5に示す状態は、ハンド部20に荷物Bを保持していない状態であり、バネ32によって、第1保持アーム28及び第2保持アーム29が接近側に操作されている。
この場合、荷物B自身の重量によって荷物Bがつぶれるような状態になると、主に、保持部30の縦向き部30a及び下側部30bが、荷物Bに接触して荷物Bに押圧される状態となる。
これにより前述のように、作業者が持ち手部35及び第1保持アーム28を握り操作することにより、第1保持アーム28及び第2保持アーム29を離間側に操作して、ハンド部20から荷物Bを離す。
例えば、パレットや床に置かれた荷物Bを高い棚やトラックの荷台に置くような場合、作業者がしゃがんでパレットや床の荷物Bを手で持ち、次に手を下に延ばした状態で荷物Bを持ちながら立ち上がり、次に手で荷物Bを持ち上げて、荷物Bを高い棚やトラックの荷台に置くような状態が想定される。
作業者が歩行する場合や、作業者が膝部を曲げて腰部を落とす場合(しゃがむ場合)、作業者の太腿部に追従するように操作アーム12が揺動するのであり、作業者の動作が妨げられることはない。
これにより、電動モータ27が停止した状態において、昇降装置17からワイヤ18,19のインナー18a,19aが繰り出されることはなく、後述するようにハンド部20に荷物Bの重量が掛かっても、ハンド部20が下降することはない。
作業者が高い棚やトラックの荷台等に到着して、作業者が下降操作スイッチ24を押し操作すると、昇降装置17において、電動モータ27が繰り出し側に作動し、ワイヤ18,19のインナー18a,19aが繰り出されて、ハンド部20が下降する。
これにより作業者は、荷物Bを高い棚やトラックの荷台等に置いて、ハンド部20を荷物Bから離す。このようにして、荷物Bを高い棚やトラックの荷台等に置くと、最初の状態に戻るのであり、次の荷物Bに対して同様な操作を行う。
前述の(発明を実施するための形態)の右及び左のハンド部20を、図13及び図14に示すように構成してもよい。
保持部30の下側部30bは、所定方向A2での第1保持アーム28(第2保持アーム29)の横幅W1よりも広い横幅W2を備えて、縦向き部30aの下部から対向する第2保持アーム29(第1保持アーム28)側に斜め下向きに延びている。
以上の説明以外の構造は、図4〜図11と同じである。
前述の(発明を実施するための形態)の右及び左のハンド部20において、以下に示す構造を備えてもよい。
前述の(発明の実施の第2別形態)において、保持部30の縦向き部30a及び下側部30bを分割するのではなく、図16に示すように、保持部30の縦向き部30a及び上側部30cを分割して、保持部30の縦向き部30a及び下側部30bを、保持部30の上側部30cの下部の横軸芯P2周りに揺動自在に支持して、前述のロック機構36を横軸芯P2の位置に備えてもよい。この構造によると、保持部30の縦向き部30a及び下側部30bが、保持姿勢C1及び開放姿勢C2に姿勢変更する。
前述の(発明の実施の第2別形態)において、保持部30を分割するのではなく、図17に示すように、保持部30の全体を第1保持アーム28(第2保持アーム29)の下部28f(29f)の横軸芯P2周りに揺動自在に支持して、前述のロック機構36を横軸芯P2の位置に備えてもよい。この構造によると、保持部30の全体が、一体で保持姿勢C1及び開放姿勢C2に姿勢変更する。
前述の(発明の実施の第1別形態)の右及び左のハンド部20において、(発明の実施の第2別形態)(発明の実施の第3別形態)(発明の実施の第4別形態)の構成を採用してもよい。
図5,6,7に示す右及び左のハンド部20において、保持部30(縦向き部30a、下側部30b及び上側部30c)を、側面視で同じ半径を備えた円弧状としてもよい。この構造によると、円弧の上下中間部が保持部30の縦向き部30aとなり、円弧の下部が保持部30の下側部30bとなり、円弧の上部が保持部30の上側部30cとなる。
図13及び図14において、保持部30の下側部30bに凸部30dを備えてもよく、保持部30の縦向き部30a及び下側部30bに亘って、多数の凸部30dを備えてもよい。
図5,6,7において、保持部30の縦向き部30a、上側部30c及び下側部30bに亘って、多数の凸部30dを備えてもよい。
右及び左のハンド部20において、第1保持アーム28及び第2保持アーム29の両方が基部15に揺動自在に支持されるのではなく、第1保持アーム28及び第2保持アーム29のうちの一方を、揺動しないように基部15に固定し、他方を基部15に揺動自在に支持してもよい。
この構造において、全ての保持アームを基部15に揺動自在に支持したり、前述のように一部の保持アームを基部15に揺動しないように固定し、残りの保持アームを基部15に揺動自在に支持してもよい。
アシスト器具において、右及び左のアーム部2を廃止して、1本のアーム部2を備えてもよい。
この構造によると、1本のアーム部2から2本のワイヤ18を延出して、2本のワイヤ18の一方に右のハンド部20を備え、2本のワイヤ18の他方に左のハンド部20を備える。又は、1本のアーム部2から1本のワイヤ18を延出し、1本のワイヤ18の端部を二股状に分岐させて、分岐部分の一方に右のハンド部20を備え、分岐部分の他方に左のハンド部20を備える。
アシスト器具において、昇降装置17を廃止して、ワイヤ18,19を本体部1やアーム部2に連結し、ハンド部20の位置を固定して、ハンド部20の昇降を行わないように構成してもよい。
15d 接近側位置決め部
18,19 吊り下げ機構
23,24 手動操作部
28,29 保持アーム
28f,29f 下部
30 保持部
30a 縦向き部
30b 下側部
30c 上側部
30d 凸部
31 操作部
35 持ち手部
A1 保持アームの接近及び離間する方向
A2 保持アームの接近及び離間する方向と直交する所定方向
A3 仮想直線
B 荷物
C1 保持姿勢
C2 開放姿勢
L1 上下長さ
L2 横長さ
W1 横幅
W2 横幅
Claims (11)
- 吊り下げ機構に接続される基部と、前記基部に支持されて互いに接近及び離間自在な複数の保持アームと、前記保持アームに連結された保持部と、前記保持アームを互いに接近させ前記保持部の間に荷物を挟んで保持する操作部とが備えられ、
前記保持部に、
前記保持アームの接近及び離間する方向と直交する所定方向での前記保持アームの横幅よりも広い横幅を備えて、上下方向に延びる縦向き部と、
前記所定方向での前記保持アームの横幅よりも広い横幅を備えて、前記縦向き部の下部から対向する前記保持アーム側に延びる下側部と、
前記所定方向での前記保持アームの横幅よりも広い横幅を備えて、前記縦向き部の上部から対向する前記保持アーム側に延びる上側部とが備えられている荷物保持用のハンド部。 - 前記上側部の上端部と前記下側部の下端部とに亘る前記保持部の上下長さ、
並びに、
前記上側部の上端部及び前記下側部の下端部を上下方向で結ぶ仮想直線と、前記縦向き部とに亘る前記保持部の横長さにおいて、
前記保持部の上下長さよりも、前記保持部の横長さが短いものに設定されている請求項1に記載の荷物保持用のハンド部。 - 前記上側部の外側面に、前記保持アームの下部が連結されている請求項1又は2に記載の荷物保持用のハンド部。
- 吊り下げ機構に接続される基部と、前記基部に支持されて互いに接近及び離間自在な複数の保持アームと、前記保持アームに連結された保持部と、前記保持アームを互いに接近させ前記保持部の間に荷物を挟んで保持する操作部とが備えられ、
前記保持部に、
前記保持アームの接近及び離間する方向と直交する所定方向での前記保持アームの横幅よりも広い横幅を備えて、上下方向に延びる縦向き部と、
前記所定方向での前記保持アームの横幅よりも広い横幅を備えて、前記縦向き部の下部から対向する前記保持アーム側に延びる下側部とが備えられている荷物保持用のハンド部。 - 前記縦向き部の外側面に、前記保持アームの下部が連結されている請求項4に記載の荷物保持用のハンド部。
- 対向する前記保持アーム側に突出する凸部が、前記下側部に備えられている請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の荷物保持用のハンド部。
- 持ち手部が前記基部に備えられている請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載の荷物保持用のハンド部。
- 前記吊り下げ機構を作動させる為の手動操作部が、前記基部に備えられている請求項1〜7のうちのいずれか一項に記載の荷物保持用のハンド部。
- 前記操作部は、
前記保持部に荷物を保持した状態で荷物の重量が前記保持アームに掛かると、荷物の重量を、前記保持アームを接近側に操作する操作力に変換する請求項1〜8のうちのいずれか一項に記載の荷物保持用のハンド部。 - 前記保持アームの接近側の限界位置を決める接近側位置決め部が備えられている請求項9に記載の荷物保持用のハンド部。
- 前記下側部が、前記縦向き部の下部から対向する前記保持アーム側に延びる保持姿勢、及び、前記保持姿勢から外側に離れた開放姿勢に姿勢変更自在である請求項1〜10のうちのいずれか一項に記載の荷物保持用のハンド部。
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