JP2018120467A - 車両用警報発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドライバに聞き取りやすい警報音を発生する。
【解決手段】車両の車室内に警報音を発生させる車両用警報発生装置1は、発生させる警報の警報レベルを取得する警報取得部11と、警報取得部11が取得した警報レベルに対応した警報音を発生させる警報発生部12と、を備える。そして、警報発生部12は、警報音を200Hz以上の幅を持つ複数の音で構成するとともに、警報レベルに応じて警報音の和音及びリズムを異ならせる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の車室内に警報音を発生させる車両用警報発生装置に関する。
車両には、ドライバに向けて各種の警報音を発生させる車両用警報発生装置が設けられている。特許文献1には、発生させる警報音を、単一周波数の1音、又は互いに近い周波数の2音で構成することが記載されている。
特開2001−209871号公報
ところで、人は、加齢とともに音を聞き取りにくくなり、特に高い周波数域の音を聞き取りにくくなる。一般的に警報音として採用される周波数域には、高齢者が聞き取りにくい周波数域が含まれている。また、緊急度の高い警報音は、緊急度の低い警報音よりも高い周波数の音で構成される場合が多い。このため、高齢者は、低い周波数域を使用している緊急度の低い警報音の方が、高い周波数域を使用している緊急度の高い警報音より大きく聞こえる可能性がある。このような場合、ドライバに警報音を適切に伝えることができない可能性がある。しかも、警報音は、客室内での共振により増幅して音圧が高くなったり減衰して音圧が低くなるため、車室内の位置によって警報音が大きく聞こえたり小さく聞こえたりする。
そこで、本発明は、ドライバに聞き取りやすい警報音を発生することができる車両用警報発生装置を提供することを目的とする。
本発明に係る車両用警報発生装置は、車両の車室内に警報音を発生させる車両用警報発生装置であって、発生させる警報の警報レベルを取得する警報取得部と、警報取得部が取得した警報レベルに対応した警報音を発生させる警報発生部と、を備え、警報発生部は、警報音を200Hz以上の幅を持つ複数の音で構成するとともに、警報レベルに応じて警報音の和音及びリズムを異ならせる。
この車両用警報発生装置では、警報音が200Hz以上の幅を持つ複数の音で構成されるため、警報音に、加齢により音が聞き取りにくくなったドライバでも聞き取れる周波数域の音を含ませることができる。更に、警報音が複数の音で構成されるため、車室内の各位置における音圧差が小さくなる。これにより、ドライバに目標音圧又は目標音圧に近い音圧で警報音を聞かせることができる。しかも、警報レベルに応じて警報音の和音及びリズムが異なるため、ドライバは、聞き取った警報音が小さかったとしても、警報音の警報レベルを理解することができる。これにより、ドライバに警報音を聞き取りやすくすることができる。
警報発生部は、警報レベルが基準レベル以上の場合は、不協和音の警報音を発生させ、警報レベルが基準レベル未満の場合は、協和音の警報音を発生させてもよい。この車両用警報発生装置では、警報レベルが基準レベル以上の場合は、不協和音の警報音を発生させることで、ドライバに重大感を与えることができ、警報レベルが基準レベル未満の場合は、協和音の警報音を発生させることで、ドライバに安心感を与えることができる。これにより、ドライバに警報音の警報レベルを感覚的に理解させることができる。
警報発生部は、警報レベルが基準レベル以上の場合は、警報レベルが基準レベル未満の場合に比べて断続間隔の短いリズムの警報音を発生させてもよい。この車両用警報発生装置では、警報レベルが基準レベル以上の場合は、警報レベルが基準レベル未満の場合に比べて断続間隔の短いリズムの警報音を発生させることで、ドライバに緊急感を与えることができる。これにより、ドライバに警報音の警報レベルを感覚的に理解させることができる。
警報発生部は、警報レベルが基準レベル以上の場合は、不定期なリズムの警報音を発生させ、警報レベルが基準レベル未満の場合は、定期的なリズムの警報音を発生させてもよい。この車両用警報発生装置では、警報レベルが基準レベル以上の場合は、不定期なリズムの警報音を発生さることで、ドライバに重大感を与えることができ、警報レベルが基準レベル未満の場合は、定期的なリズムの警報音を発生させることで、ドライバに安心感を与えることができる。これにより、ドライバに警報音の警報レベルを感覚的に理解させることができる。
本発明によれば、ドライバに聞き取りやすい警報音を発生することができる。
本実施形態に係る車両用警報発生装置の概略ブロック図である。 年代別の警報音の周波数と聞こえやすさとの関係を示すグラフである。 警報レベルと周波数域との関係を示す図である。 図4(a)〜(c)は、警報音の和音及びリズムの一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に示すように、本実施形態に係る車両用警報発生装置1は、車両(不図示)に搭載されて、車両の車室内に警報音を発生させる装置である。車両用警報発生装置1は、ECU(Electronic Control Unit)2と、スピーカー3と、警報発生処理装置10と、を備える。
ECU2は、車両の各装置を制御する制御装置である。ECU2としては、例えば、エンジン(不図示)を制御するエンジンECU、ブレーキを制御するブレーキECU等が挙げられる。ECU2は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read OnlyMemory)、RAM(Random Access Memory)、CAN(Controller Area Network)通信等の通信回路等を有する電子制御ユニットである。ECU2では、ROMに記憶されているプログラムをRAMにロードし、RAMにロードされたプログラムをCPUで実行することにより各種の機能を実現する。ECU2は、複数の電子制御ユニットから構成されていてもよい。ECU2には、CAN通信等の通信回路を介して、警報発生処理装置10が接続されている。ECU2は、制御対象に関する警告情報を取得すると、警報の情報及び警報レベルを警報発生指示として警報発生処理装置10に送信する。
警報の情報は、警報の具体的な内容、又はこの内容に対応するフラグ等である。警報レベルは、警報の緊急度又は重要度を示している。つまり、警報レベルは、警報の内容に応じた緊急度又は重要度により分けられており、緊急度又は重要度等が高くなるほど警報レベルが高くなる。例えば、警報レベルは、警告を表す第一警報レベル、注意喚起を表す第二警報レベル、報知を表す第三警報レベル、の3段階に分けられている。なお、ECU2では、警報の内容と警報レベルとが対応付けられている。
スピーカー3は、音声を出力する装置である。スピーカー3は、例えば、運転席の左右に設けられている。
警報発生処理装置10は、ECU2から送信された警報発生指示に基づいて、スピーカー3から警報音を発生させる。警報発生処理装置10は、例えば、メーターパネル(不図示)に埋め込まれたマイクロコンピュータにより構成される。警報発生処理装置10は、機能的には、警報取得部11と、警報発生部12と、を備える。
警報取得部11は、発生させる警報の警報レベルを取得する。つまり、警報取得部11は、CAN通信等の通信回路を介してECU2と接続されており、ECU2から送信された警報発生指示から、発生させる警報の警報レベルを取得する。
警報発生部12は、警報取得部11が取得した警報レベルに対応した警報音を発生させる。警報発生部12には、発生させる様々な警報音が記録された記憶装置13が接続されている。記憶装置13としては、例えば、ROM、ハードディスク等が挙げられる。
記憶装置13に記憶されている警報音は、200Hz以上の幅を持つ複数の音で構成されている。図2に示すように、人は、加齢とともに音が聞き取りにくくなり、特に、周波数が200Hzを超えると、加齢に伴う聞き取りにくさが顕著となる。そこで、加齢により音が聞き取りにくくなったドライバでも聞き取れる周波数域の音が警告音に含まれるように、警報音を200Hz以上の幅を持つ複数の音で構成する。この場合、警報音を1000Hz以上の幅を持つ複数の音で構成してもよい。警報音を構成する音の数は、複数であれば特に限定されない。警報音を構成する複数の音のうち、最も周波数の低い音の周波数と、最も周波数の高い音の周波数との差が、200Hz以上となっている。
また、記憶装置13に記憶されている警報音は、警報レベルに分けられており、警報レベルに応じて警報音の和音及びリズムが異なっている。なお、記憶装置13では、警報音が警報レベルに対応付けられて記憶されている。
例えば、警報レベルが基準レベル以上の警報音は、不協和音で構成され、警報レベルが基準レベル未満の警報音は、協和音で構成される。また、例えば、警報レベルが基準レベル以上の警報音は、警報レベルが基準レベル未満の警報音に比べて断続間隔の短いリズムで構成される。警報レベルが3段階以上に分けられている場合は、警報レベルが高くなるほど、断続間隔の短いリズムで構成される警報音としてもよい。また、例えば、警報レベルが基準レベル以上の警報音は、不定期なリズムで構成され、警報レベルが基準レベル未満の警報音は、定期的なリズムで構成される。基準レベルは、複数の警報レベルの何れか一つの警報レベルとなり、適宜設定することができる。例えば、警報レベルが上述した第一警報レベル、第二警報レベル、第三警報レベル、の3段階に分けられている場合、基準レベルは、第一警報レベルであってもよく、第二警報レベルであってもよく、第三警報レベルであってもよい。図4(a)は、第一警報レベルの警報音の和音及びリズムの一例を示しており、図4(b)は、第二警報レベルの警報音の和音及びリズムの一例を示しており、図4(c)は、第三警報レベルの警報音の和音及びリズムの一例を示している。
また、警報の緊急性又は重要性を伝えやすくするために、図3に示すように、警報レベルが高くなるほど、警報音を構成する複数の音の周波数域が高くなっていることが好ましい。例えば、図3に示すように、第二警報レベルの警報音は、第三警報レベルの警報音よりも周波数域を高くし、第一警報レベルの警報音は、第二警報レベルの警報音よりも周波数域を高くする。この場合、ドライバが警報音を聞き取りやすくする観点から、各警報レベルの警報音を構成する各音の周波数は、1000Hz〜3000Hzの範囲内とすることが好ましい。
そして、警報発生部12は、警報取得部11が取得した警報レベルに対応した警報音を記憶装置13から取得し、この取得した警報音を発生させる。つまり、警報発生部12は、警報取得部11が取得した警報レベルに応じて、発生させる警報音の和音及びリズムを異ならせる。例えば、警報発生部12は、警報取得部11が取得した警報レベルが基準レベル以上の場合は、不協和音の警報音を発生させ、警報取得部11が取得した警報レベルが基準レベル未満の場合は、協和音の警報音を発生させる。また、警報発生部12は、警報取得部11が取得した警報レベルが基準レベル以上の場合は、警報取得部11が取得した警報レベルが基準レベル未満の場合に比べて断続間隔の短いリズムの警報音を発生させる、また、警報発生部12は、警報取得部11が取得した警報レベルが基準レベル以上の場合は、不定期なリズムの警報音を発生させ、警報取得部11が取得した警報レベルが基準レベル未満の場合は、定期的なリズムの警報音を発生させる。警報音の発生は、スピーカー3を吹鳴させることにより行う。
なお、記憶装置13には、各警報レベルに1種類の警報音が記憶されていてもよく、各警報レベルに警報の種類に対応した複数種類の警報音が記憶されていてもよい。警報の種類に対応した複数種類の警報音が記憶装置13に記憶されている場合は、記憶装置13は、警報取得部11が取得した警報の種類に対応した警報音を記憶装置13から取得し、この取得した警報音を発生させてもよい。
このように、本実施形態に係る車両用警報発生装置1では、警報音が200Hz以上の幅を持つ複数の音で構成されるため、警報音に、加齢により音が聞き取りにくくなったドライバでも聞き取れる周波数域の音を含ませることができる。更に、警報音が複数の音で構成されるため、車室内の各位置における音圧差が小さくなる。これにより、ドライバに目標音圧又は目標音圧に近い音圧で警報音を聞かせることができる。しかも、警報レベルに応じて警報音の和音及びリズムが異なるため、ドライバは、聞き取った警報音が小さかったとしても、警報音の警報レベルを理解することができる。これにより、ドライバに警報音を聞き取りやすくすることができる。
また、警報レベルが基準レベル以上の場合は、不協和音の警報音を発生させることで、ドライバに重大感を与えることができ、警報レベルが基準レベル未満の場合は、協和音の警報音を発生させることで、ドライバに安心感を与えることができる。これにより、ドライバに警報音の警報レベルを感覚的に理解させることができる。
また、警報レベルが基準レベル以上の場合は、警報レベルが基準レベル未満の場合に比べて断続間隔の短いリズムの警報音を発生させることで、ドライバに緊急感を与えることができる。これにより、ドライバに警報音の警報レベルを感覚的に理解させることができる。
また、警報レベルが基準レベル以上の場合は、不定期なリズムの警報音を発生させることで、ドライバに安心感を与えることができ、警報レベルが基準レベル未満の場合は、定期的なリズムの警報音を発生させることで、ドライバに重大感を与えることができる。これにより、ドライバに警報音の警報レベルを感覚的に理解させることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、各請求項に記載した要旨を変更しない範囲で変形し、又は他のものに適用してもよい。
1…車両用警報発生装置、2…ECU、3…スピーカー、10…警報発生処理装置、11…警報取得部、12…警報発生部、13…記憶装置。

Claims (4)

  1. 車両の車室内に警報音を発生させる車両用警報発生装置であって、
    発生させる警報の警報レベルを取得する警報取得部と、
    前記警報取得部が取得した前記警報レベルに対応した警報音を発生させる警報発生部と、を備え、
    前記警報発生部は、前記警報音を200Hz以上の幅を持つ複数の音の和音で構成するとともに、前記警報レベルに応じて警報音の和音及びリズムを異ならせる、
    車両用警報発生装置。
  2. 前記警報発生部は、前記警報レベルが基準レベル以上の場合は、不協和音の警報音を発生させ、前記警報レベルが前記基準レベル未満の場合は、協和音の警報音を発生させる、
    請求項1に記載の車両用警報発生装置。
  3. 前記警報発生部は、前記警報レベルが基準レベル以上の場合は、前記警報レベルが前記基準レベル未満の場合に比べて断続間隔の短いリズムの警報音を発生させる、
    請求項1又は2に記載の車両用警報発生装置。
  4. 前記警報発生部は、前記警報レベルが基準レベル以上の場合は、不定期なリズムの警報音を発生させ、前記警報レベルが前記基準レベル未満の場合は、定期的なリズムの警報音を発生させる、
    請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用警報発生装置。
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